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イルカとヤリの星空劇場
Posted: 2017年5月21日(日) 14:27
by SHIGEKI
~ 雪山見物急登の尾根に喘ぐ ~
【月日】 2017/5/19,20
【山域】 北ア
【コース】5/19 P6:50-燕山荘13:00 5/20 燕山荘7:05-P 12:40
事故大渋滞を経て辿り着いた駐車場には1台の車もなかった。
星の煌めきに気分は高揚する。
翌朝歩き出したら橋の向こうに第一駐車場があり車はほぼ満杯だった。
歩き出しの車道にはちょうど山桜が満開だった。
硫黄臭に追われるように登りに入る。芽吹いたばかりの新緑が美しい。
第3ベンチを過ぎると雪がつながった。
背負ってるなら・・と言うことで10本爪の軽アイゼンをつける。
針葉樹林下の雪の上を歩いているのに暑い。
合戦小屋からはだけかんばの雪尾根を登る。
左手に大天井、横路、常念、その稜線から槍が顔を出しているのに気づき元気をもらう。
雪型も楽しく眺められる。
小屋前からの雪のアルプス大パノラマを見て、なぜか涙腺がゆるんだ。
燕岳往復、マジックアワー、星景色を満喫した。
- 烏帽子岳周辺の夕焼け
- 燕マジックアワー
コースタイムの倍の時間をかけて休みながらゆっくり歩いて膝の痛みも出なかった。
毎年山雑誌の5月号に紹介される超ベタな入門コース、好天をめがけて雪山見物した。
予想以上の絶景に感動し、ゆっくり歩きでの今後の展望も開けた。
SHIGEKI
- いるかと槍の星空劇場
Re: イルカとヤリの星空劇場
Posted: 2017年5月22日(月) 12:17
by 六右衛門(YaS)
SHIGEKi さん こんにちは。
これはいいですねー。
ここまで雲のない絶好の条件は珍しいのではないでしょうか?
私のコンデジではmax30秒の露出しかできませんので、星が動いている写真は撮れませんが、まさにイルカとヤリの上に星空、燕の上に星空のコラボが素晴らしい。(露出時間は30分くらいですか?)
こういうのを拝見するとデジタル1眼が欲しくなりますが、三脚も持って行かなあかんし。今後の検討課題ですね~。
ちなみに5/19は昼夜問わず本当に雲のない日でした。同日別場所からの夕景を貼ります。
- 石鎚山山頂から瀬戸内海への落日
六右衛門(YaS)
Re: イルカとヤリの星空劇場
Posted: 2017年5月22日(月) 18:52
by biwaco
ロマンチストSHIGEKIさんの天空ショー!
クソ暑かった下界も、ちょっと涼しくなりました。(^_-)
山というフィールドの楽しみ方は十人十色の桃色吐息~(^.^)/~~~
ワタクシも歳と体調と気分に合わせた楽しみ方を、早く見つけたいもんです。
合戦小屋からはだけかんばの雪尾根を登る。
左手に大天井、横路、常念、その稜線から槍が顔を出しているのに気づき元気をもらう。
雪型も楽しく眺められる。
袴姿の侍が野獣2匹と対決してるわ(゜o゜)
小屋前からの雪のアルプス大パノラマを見て、なぜか涙腺がゆるんだ。
一人旅の夕景はホンマ、涙腺を抑えるのがつらいもんです。意味もなく鼻が詰まってしまいますなあ。(@_@。
燕岳往復、マジックアワー、星景色を満喫した。
素晴らしいテク!
こういう写真って、セットしたカメラを何時間も開放にして撮るんだろうけど、その間はどうしてるんですか?
コースタイムの倍の時間をかけて休みながらゆっくり歩いて膝の痛みも出なかった。
毎年山雑誌の5月号に紹介される超ベタな入門コース、好天をめがけて雪山見物した。
予想以上の絶景に感動し、ゆっくり歩きでの今後の展望も開けた。
おお、これだこれだ!2倍速だね(^_-)
~またいつか、どこかの山の星空の下で biwaco
Re: イルカとヤリの星空劇場
Posted: 2017年5月23日(火) 20:46
by グー(伊勢山上住人)
SHIGEKIワールド、素敵ですねぇ~。
【コース】5/19 P6:50-燕山荘13:00 5/20 燕山荘7:05-P 12:40
ガツガツと欲張って歩かずに、充分に大満足の山旅ですね。
星の煌めき 燕マジックアワー
なぜか涙腺がゆるんだ。
SHIGEKIさんの感性が伝わってくる素晴らしい作品です。
ゆっくり歩きでの今後の展望も開けた。
ガサツなグーも そろそろしっとりとした人生を見つけなきゃ。
傷心の グー(伊勢山上住人)
Re: イルカとヤリの星空劇場
Posted: 2017年5月23日(火) 23:43
by SHIGEKI
六右衛門(YaS)" さん こんばんは。
コメントありがとうございます。筋肉痛で歩くたびに足に激痛が走ります・・・・
これはいいですねー。
ここまで雲のない絶好の条件は珍しいのではないでしょうか?
信じられないくらいの晴れ~~!!でした。
私のコンデジではmax30秒の露出しかできませんので、星が動いている写真は撮れませんが、まさにイルカとヤリの上に星空、燕の上に星空のコラボが素晴らしい。(露出時間は30分くらいですか?)
一応、オリンパスの一眼ですが、コンデジでも星の軌跡撮れるものもあります。リコーGRとか
比較明合成なので 15秒 を200枚位です。
こういうのを拝見するとデジタル1眼が欲しくなりますが、三脚も持って行かなあかんし。今後の検討課題ですね~。
そうなんです 一眼は選択の余地ありますが、三脚は必須です。
ただ、ゴジラとか言うそろばんのはじきが重なったみたいな軽い三脚でも何とかなります。
ちなみに5/19は昼夜問わず本当に雲のない日でした。同日別場所からの夕景を貼ります。
いいですねぇ 翌朝の富士山貼ります。
では また 星降るアルプスの稜線で
SHIGEKI
Re: イルカとヤリの星空劇場
Posted: 2017年5月24日(水) 00:04
by SHIGEKI
biwacoさん こんばんは もうお眠でしょうか?
コメントありがとうございます。
ロマンチストSHIGEKIさんの天空ショー!
クソ暑かった下界も、ちょっと涼しくなりました。(^_-)
ありがと山です。何せ、赤ちゃんに還りましたから・・・
- アワワは夕食までお預け・・・
山というフィールドの楽しみ方は十人十色の桃色吐息~(^.^)/~~~
ワタクシも歳と体調と気分に合わせた楽しみ方を、早く見つけたいもんです。
十分、楽しんでおられると思いますが
不肖 まだまだ これから鍛え倒して 猛烈なヤブにもチャレンジしたいと思ってます。
合戦小屋からはだけかんばの雪尾根を登る。
左手に大天井、横路、常念、その稜線から槍が顔を出しているのに気づき元気をもらう。
雪型も楽しく眺められる。
袴姿の侍が野獣2匹と対決してるわ(゜o゜)
ホンマ 残雪のアルプス 美しいですねぇ 見ていて全くあきません。
小屋前からの雪のアルプス大パノラマを見て、なぜか涙腺がゆるんだ。
一人旅の夕景はホンマ、涙腺を抑えるのがつらいもんです。意味もなく鼻が詰まってしまいますなあ。(@_@。
ホンマホンマ アルコール入れば 人前はばからず 号泣ですわ 他人は、訳判らんでしょうねぇ
燕岳往復、マジックアワー、星景色を満喫した。
素晴らしいテク!
こういう写真って、セットしたカメラを何時間も開放にして撮るんだろうけど、その間はどうしてるんですか?
エエ質問ですわ!! 待っているひたすら・・ が セオリー
不肖Sは耐えられないので、カメラ3台 平地なら4~5台であっちこっちして過ごします。
コースタイムの倍の時間をかけて休みながらゆっくり歩いて膝の痛みも出なかった。
毎年山雑誌の5月号に紹介される超ベタな入門コース、好天をめがけて雪山見物した。
予想以上の絶景に感動し、ゆっくり歩きでの今後の展望も開けた。
おお、これだこれだ!2倍速だね(^_-)
そうそう 道草 ゆっくり で 時間2倍でも目的も2倍達成 老体に優しく です。
~またいつか、どこかの山の星空の下で biwaco [/quote]
好天をねらって うろうろしたいと思ってます。
では また 星降る 鈴鹿の稜線で
SHIGEKI
Re: イルカとヤリの星空劇場
Posted: 2017年5月24日(水) 19:26
by SHIGEKI