【江越国境】初春の大御影山?など
Posted: 2017年4月16日(日) 21:18
タイトルどうしようかと思ったのですが、、、
あと、どこを歩いたかGPSのログ画像なしで分かる人がいるのかどうか、、
と思ったのですが、とにかくレポアップです。
【日 付】2017年4月16日
【山 域】大日、大御影山、大谷山など
【コース】松屋(05:50)~旧大日集落跡(06:45)~大日でなく県境尾根(10:50)~大御影山あたり(11:40)~大谷山(14:10)~松屋(16:40)
松屋から能登又谷へ林道を少し進んだところにある橋のあたりに車を停めさせてもらって出発します。
当初予定ではP437経由で大日集落跡(P313あたりの平坦地)に向かう予定でしたが、橋の向こう側には古道が続いていましたので、その道を歩きます。林業関係か、少しは人が歩いているみたいな雰囲気です。
進んでいくと堰堤で行き止まり。左手斜面を登って道路に出てさらに進んでいくと、隠れ里のような場所が出てきました。出作りというんでしょうか。大野とかもっと山奥の話だと思っていました。
ちなみに新庄の方がこのあたり、案内看板設置やら道の整備やらをしてくれています。
木が茂っている場所もありますが、田圃だったのがよく分かります。
道の沿って西側に進んでいくと、それなりの高さまで田圃跡が続いていました。
この後は西側斜面を少し登って、南に向かいます。
標高500m前後を行ったりきたりしながら南下して能登又谷から△750.9に続く道のの少し北あたりに到着。
この緩やかな地形に細いながらもゆっくりとした流れが続いています。ただ、杉主体ですが。
道に合流した後は南西に向かって登っていけば、ブナやトチの森が広がっています。600mあたりにつけば大きめカツラと何本かのトチが姿を現します。 下ったり登ったりしながらP595のある尾根にのりそこから南下して沢に降り立ちます。 水量・残雪・傾斜 それなりにありますので西側の枝尾根を登って稜線まで登り返してから大御影山に向かいます。このあたり、久しぶりになりますが、ブナの森ですね。
大御影山手前の反射板あたりから少し北に進んだところで休憩。
この南東になるP755の尾根を下る予定なので、どっちからと考えたのですが、疲れていることもあり、結局登山道を南東に下って尾根の分岐からP755に向かいます。
しばらくは気持ちよく歩けますが、下るにしたがい杉とヤブ。
石楠花の茂みの中へ進んでいくと、目の前に黒い物体。3mぐらいしか離れておらず、しまったと思ったのですが、向こうが逃げてくれました。
粟柄谷あたりで南から降りてくる尾根に乗って抜戸に向かいます。この源流域は本当によい場所です。自然林ならいったいどれほど、、と思ったりもしてしまいます。
このあとは再び高島トレイルに乗って大谷山。
この高島トレイル評価はいろいろあると思いますが、琵琶湖の展望、なだらかで広々した稜線、そしてその先に続くブナの森、誰にでもお勧めできる場所だと思います。 適当に歩いて眺めのよいところで再度、まとまった休憩。さすがに赤坂山までは遠いので、P841,P727経由で下山します、
しばらくはブナの森が続いて、少し下るとトチの森が広がります。最後は植林帯を抜ければ林道に到着です。
あと、どこを歩いたかGPSのログ画像なしで分かる人がいるのかどうか、、
と思ったのですが、とにかくレポアップです。
【日 付】2017年4月16日
【山 域】大日、大御影山、大谷山など
【コース】松屋(05:50)~旧大日集落跡(06:45)~大日でなく県境尾根(10:50)~大御影山あたり(11:40)~大谷山(14:10)~松屋(16:40)
松屋から能登又谷へ林道を少し進んだところにある橋のあたりに車を停めさせてもらって出発します。
当初予定ではP437経由で大日集落跡(P313あたりの平坦地)に向かう予定でしたが、橋の向こう側には古道が続いていましたので、その道を歩きます。林業関係か、少しは人が歩いているみたいな雰囲気です。
進んでいくと堰堤で行き止まり。左手斜面を登って道路に出てさらに進んでいくと、隠れ里のような場所が出てきました。出作りというんでしょうか。大野とかもっと山奥の話だと思っていました。
ちなみに新庄の方がこのあたり、案内看板設置やら道の整備やらをしてくれています。
木が茂っている場所もありますが、田圃だったのがよく分かります。
道の沿って西側に進んでいくと、それなりの高さまで田圃跡が続いていました。
この後は西側斜面を少し登って、南に向かいます。
標高500m前後を行ったりきたりしながら南下して能登又谷から△750.9に続く道のの少し北あたりに到着。
この緩やかな地形に細いながらもゆっくりとした流れが続いています。ただ、杉主体ですが。
道に合流した後は南西に向かって登っていけば、ブナやトチの森が広がっています。600mあたりにつけば大きめカツラと何本かのトチが姿を現します。 下ったり登ったりしながらP595のある尾根にのりそこから南下して沢に降り立ちます。 水量・残雪・傾斜 それなりにありますので西側の枝尾根を登って稜線まで登り返してから大御影山に向かいます。このあたり、久しぶりになりますが、ブナの森ですね。
大御影山手前の反射板あたりから少し北に進んだところで休憩。
この南東になるP755の尾根を下る予定なので、どっちからと考えたのですが、疲れていることもあり、結局登山道を南東に下って尾根の分岐からP755に向かいます。
しばらくは気持ちよく歩けますが、下るにしたがい杉とヤブ。
石楠花の茂みの中へ進んでいくと、目の前に黒い物体。3mぐらいしか離れておらず、しまったと思ったのですが、向こうが逃げてくれました。
粟柄谷あたりで南から降りてくる尾根に乗って抜戸に向かいます。この源流域は本当によい場所です。自然林ならいったいどれほど、、と思ったりもしてしまいます。
このあとは再び高島トレイルに乗って大谷山。
この高島トレイル評価はいろいろあると思いますが、琵琶湖の展望、なだらかで広々した稜線、そしてその先に続くブナの森、誰にでもお勧めできる場所だと思います。 適当に歩いて眺めのよいところで再度、まとまった休憩。さすがに赤坂山までは遠いので、P841,P727経由で下山します、
しばらくはブナの森が続いて、少し下るとトチの森が広がります。最後は植林帯を抜ければ林道に到着です。