【鈴鹿】樹氷の世界御池岳
Posted: 2017年3月01日(水) 23:49
【 日 付 】 2017,02,25(土)
【 山 域 】 鈴鹿 御池岳
【メンバー】 シュウクリームさん、michiさん、私
【 天 候 】 曇り時々晴れ
【 ルート 】 国道306ゲート前(6:50)---犬返し谷左岸尾根取付(8:00~8:15)---左岸尾根上る---カタクリ峠(10:00)---県境尾根---鈴北岳(11:00)---日本庭園---御池岳(12:00)---ボタン淵(12:30~13:00)---P1241東尾根を下る---真の谷---カタクリ峠(13:30)---犬返し谷左岸を下る---国道306(14:30)---国道306ゲート前(15:30)
朝6:30分に藤原簡易駐車場でシュウクリームさんと待ち合わせ。国道306ゲート前に移動。簡易駐車場には数台の車が有りましたし、登山者もいました。306ゲート前には1台も車が有りません。少し不安の中、準備をして出発。犬返し左岸尾根取付から入山。最初はアイゼン無しでも登れましたが、途中からアイゼン、次にスノーシュと履き替え進みました。順調にカタクリ峠に着きましたが、michiさんが遅れぎみ。
michiさんは、「私はもうココでいいけど、帰り道が分からない」とごね出し、なだめながら県境尾根を進みます。快適です。スノーシュの歩き方にも慣れました。鈴北岳に近づくにつれてガスが出だしましたが風は強くありません。日本庭園方向に人影が見えました。こちらに向かっているようです。シュークリームさんが単独でオレンジ色のヘルメットなんて落第忍者さんにちがいないといいます。紹介してもらいました。落第忍者さんは御池からの下山途中で、滋賀県側に降りていきました。
日本庭園をさまよいながら御池に向かいます。全ての木々が樹氷です。michiさんみた!御池岳山頂は山頂とは思えない所で、テーブルランドの中では同じ様な頂が他にもありますので山頂という感じは有りません。次にボタン淵に向かいました。ボタン淵では下を覗いてみましたがなるほど猪も登れません。くぼ地を探し昼食にします。ここでは10人程の登山者を見ました。途中T字尾根から登ってきた登山者に会いました。単独でテント泊するそうです。
日も差して来て暖かくなり、のんびりした雰囲気です。michiさんも満足そうです。口ではもうだめだと言いながらまだ余裕があります。なんせ若いですから。P1241を超えれば後は下りのみです。P1241の東尾根は一定の傾斜で、スノーシュで降りられます。ちょっときつかったです。アイゼンの方が良かったかも。下りきった真の谷で宮指路さんという方に会いました。鈴鹿山域でこの広い御池岳で2人ものやぶこぎネットと会うとは!それにスノーシュは全員MSRです。真の谷を少し登り返すとカタクリ峠です。後は元来た犬返し谷左岸尾根を下るのみです。
下山中にシュークリームさんが言うには、明日は奥美濃で鈴ハイと野伏ヶ岳でスノーシュ三昧だそうです。私とmichiさんは芥見権現(アクタミゴンゲン)で沢登りの予定です。私もスノーシュに行きたい!michiさんと交渉するも明日は沢。一宮の家からたった30分の山。標高たった300mの山。たった1時間で終わる沢。 シュークリームさん私をスノーシュに連れてってー!
能力不足でmichiさんから送ってもらった写真が載せられません。誰か当日の写真を載せてください。お願いします。
【 山 域 】 鈴鹿 御池岳
【メンバー】 シュウクリームさん、michiさん、私
【 天 候 】 曇り時々晴れ
【 ルート 】 国道306ゲート前(6:50)---犬返し谷左岸尾根取付(8:00~8:15)---左岸尾根上る---カタクリ峠(10:00)---県境尾根---鈴北岳(11:00)---日本庭園---御池岳(12:00)---ボタン淵(12:30~13:00)---P1241東尾根を下る---真の谷---カタクリ峠(13:30)---犬返し谷左岸を下る---国道306(14:30)---国道306ゲート前(15:30)
朝6:30分に藤原簡易駐車場でシュウクリームさんと待ち合わせ。国道306ゲート前に移動。簡易駐車場には数台の車が有りましたし、登山者もいました。306ゲート前には1台も車が有りません。少し不安の中、準備をして出発。犬返し左岸尾根取付から入山。最初はアイゼン無しでも登れましたが、途中からアイゼン、次にスノーシュと履き替え進みました。順調にカタクリ峠に着きましたが、michiさんが遅れぎみ。
michiさんは、「私はもうココでいいけど、帰り道が分からない」とごね出し、なだめながら県境尾根を進みます。快適です。スノーシュの歩き方にも慣れました。鈴北岳に近づくにつれてガスが出だしましたが風は強くありません。日本庭園方向に人影が見えました。こちらに向かっているようです。シュークリームさんが単独でオレンジ色のヘルメットなんて落第忍者さんにちがいないといいます。紹介してもらいました。落第忍者さんは御池からの下山途中で、滋賀県側に降りていきました。
日本庭園をさまよいながら御池に向かいます。全ての木々が樹氷です。michiさんみた!御池岳山頂は山頂とは思えない所で、テーブルランドの中では同じ様な頂が他にもありますので山頂という感じは有りません。次にボタン淵に向かいました。ボタン淵では下を覗いてみましたがなるほど猪も登れません。くぼ地を探し昼食にします。ここでは10人程の登山者を見ました。途中T字尾根から登ってきた登山者に会いました。単独でテント泊するそうです。
日も差して来て暖かくなり、のんびりした雰囲気です。michiさんも満足そうです。口ではもうだめだと言いながらまだ余裕があります。なんせ若いですから。P1241を超えれば後は下りのみです。P1241の東尾根は一定の傾斜で、スノーシュで降りられます。ちょっときつかったです。アイゼンの方が良かったかも。下りきった真の谷で宮指路さんという方に会いました。鈴鹿山域でこの広い御池岳で2人ものやぶこぎネットと会うとは!それにスノーシュは全員MSRです。真の谷を少し登り返すとカタクリ峠です。後は元来た犬返し谷左岸尾根を下るのみです。
下山中にシュークリームさんが言うには、明日は奥美濃で鈴ハイと野伏ヶ岳でスノーシュ三昧だそうです。私とmichiさんは芥見権現(アクタミゴンゲン)で沢登りの予定です。私もスノーシュに行きたい!michiさんと交渉するも明日は沢。一宮の家からたった30分の山。標高たった300mの山。たった1時間で終わる沢。 シュークリームさん私をスノーシュに連れてってー!
能力不足でmichiさんから送ってもらった写真が載せられません。誰か当日の写真を載せてください。お願いします。