【 日 付 】11年7月21日
【 山 域 】尾瀬
【メンバー】K夫妻、サクラ、kasaya
【 天 候 】曇り時々晴れ
【 ルート 】7/21 自宅4:40===7:10戸倉7:40---8:00鳩待峠8:05---9:00山の鼻---11:17竜宮手前---12:45東電小屋
---14:27山の鼻---15:45鳩待峠
前日、日本に台風6号がやってきた。非常に速度が遅く、なかなか日本から離れてくれない。天気の回復が遅く、色々
心配して、ギリギリまで決行できるかどうか分からなかったが、前日昼頃の予報を見て最終的に判断した。まあ行って
ダメならどこかを回ってこよう。そう思ってK氏に連絡したのだが、彼はちょっと心配そう。
朝5時にK氏宅着。台風の心配はとりあえずないが天気はどんより曇っている。そして車を日光に進めると途中から
雨に変わる。アリャリャこりゃダメかなどと思うが、天気予報からすればそれほど悪くはならないはず。金精峠を越えて
群馬県にはいると空が急に青くなる。やったね。こうも劇的に天気が変わるものかと驚くがモチベーションはここでぐんと
上がってくる。
予想より早く戸倉の駐車場に着く。平日と台風の影響だろう、停まっている車は数台だ。配車を担当しているおばさんが
乗る人数を見ながらしきりに無線で車の調整をしている。バスの時刻があるが、実際は乗り合いタクシーを何台も運行
させている。料金は同じだから乗る方にとってはバス待ちしない分便利でよい。
予定よりちょっと早めに鳩待峠着。天気は曇り気味だが雨の心配はなさそうだ。さあ出発です。道は整備された階段の上を
行く。以前の記憶では土の上を歩いたはずだが今回はずっと石と木道の上。靴が全く汚れない。整備されすぎだ。まあ大量に
訪れる人で道が破壊されないようにこうした処置も必要かなあ。道が緩やかになってさらに行くと山の鼻に到着だ。
ここに資料館があって花や動物の勉強を少しする。ここにある花の写真のように実物が見られるといいなあと思って眺める。
ここからはいよいよ尾瀬の木道歩き。尾瀬ヶ原を歩くのは久しぶりだ。平日のため人が少ないのはありがたい。フラフラ行けば
最初は何もない湿原から次第に花が現れてくる。ニッコウキスゲにアヤメが目に付く。池に浮かぶヒツジグサもきれいだ。
木道は複線になっていて気軽にどこでも停まって写真をパチリ。天候は曇り。暑くないのはいいが、燧ケ岳も至仏山も雲の中。
もうちょっと雲が取れたらいいのになあと思いつつ歩く。
前方に黄色い帯が現れてきた。どうやらニッコウキスゲの群生地らしい。遠めには本当に黄色い。道はあの黄色いところを
通っているのかなと思うとそこから顔を出す人がいる。どうやら道の脇らしい。期待をしていけば池と一緒に花の美しい場所に
でた。いいなあ。皆花の多さに感激の様子。尾瀬に何度かきているがこんなにニッコウキスゲが多かったけと思っていたら
側にいた人が今年は当たり年だなあといっている。やっぱり例年に比べて多いんだ。ラッキーなときに来たと喜ぶ
竜宮小屋の手前のベンチで大休止。土日なら座る場所にも苦労しそうだが、今日はどこでも座ることができる。そういえば
牛首を過ぎた辺りから急に人が少なくなったのだ。ここで昼食とする。僕らはおにぎり。K夫妻はラーメンを作っている。思い思いに
食事しているとそばを体操服を着た女の子達がたくさん通る。彼女らも昼食の時間らしく側で弁当を拡げだした。尋ねると東京の
中学生で2泊3日で来ているとのこと。昨日は台風の所為でどこにも行けなかったらしいが今日は何とか晴れてここまでこれた様だ。
良かったね。
ここからは東電小屋方面へ向かう。陽気なK奥さんはヨッピ川にかかる吊橋の上で跳ねたりしている。そして東電小屋着。小屋は
2軒有る。以前泊まったことがあるがその時にも2軒合ったのかな。忘れてしまいました。
ここからは牛首まで別ルートで帰る。メインと違って一段と人の少ない道だ。歩荷のお兄さんがすごい荷物を背負って通っていく。
いったい何キロになっているんだろう。そしてここもキスゲの群生地があった。やっぱりきれいだねえ。また写真を
パチリパチリ。そうこうしていたら急にサクラが奇声をあげる。何かと思ったらいつの間にか雲がとれて燧ケ岳が顔を出している。
やったー!急いで皆で記念撮影。ようやく見ることができました。でも振り返ると至仏山は雲の中。いっこうに現れません。
結局至仏は最後まで顔を出さずでした。
しかし青空の広がる尾瀬ヶ原は暑くもなくい感じだ。牛首分岐でちょっと休憩。そして山の鼻でコーヒータイム。朝よりも
多くの人が休んでいるが混んでいるほどでもない。このぐらいだといいんだけどなあ。
時間は3時ちょっと前。帰る前に朝見た資料館でまた今回の花のおさらいをする。見てきた直後だと皆熱心になる。時刻は3時だ。
そろそろ帰ろうと登りに差し掛かる。降りてくる人の中には合羽を着ている人もいる。上は天気悪いの?と思いつついくと
案の定峠に近づくに連れて少し雨交じりになる。どうやら今日野鳩待峠はずっと天気が良くなかったらしい。至仏山が顔を見せ
なかったのと同じことだろう。いずれにしても尾瀬ヶ原では天気の心配をすることもなく快適にノンビリと山歩きを堪能できた。
尾瀬が初めてというK婦人も喜んでくれていい山行となった。やっぱ平日はいいなあ。
Kasaya
【尾瀬】台風が去った尾瀬は涼しかった
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新規トピックは文頭に以下のテンプレートをなるべく使ってください。
【 日 付 】
【 山 域 】
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※ユーザーでなくても返信が可能です。ユーザー名に名前を入れて返信してください。
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【 日 付 】
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【メンバー】
【 天 候 】
【 ルート 】
※ユーザーでなくても返信が可能です。ユーザー名に名前を入れて返信してください。
Re: 【尾瀬】台風が去った尾瀬は涼しかった
kasayaさんおはようございます。[quote="Kasaya"]【 日 付 】11年7月21日
【 山 域 】尾瀬
【メンバー】K夫妻、サクラ、kasaya
【 天 候 】曇り時々晴れ
【 ルート 】7/21 自宅4:40===7:10戸倉7:40---8:00鳩待峠8:05---9:00山の鼻---11:17竜宮手前---12:45東電小屋
---14:27山の鼻---15:45鳩待峠
尾瀬は絶対平日がいいと自然観察員の方が言っておられました。
土日は心斎橋を歩いているようだそうです。
それにしても自宅から近いのですね、kasayaさんは関東の方ですか~
バスの時刻があるが、実際は乗り合いタクシーを何台も運行
させている。料金は同じだから乗る方にとってはバス待ちしない分便利でよい。
私は秋に大清水に停めて鳩待峠まで戻って・・・タクシーで大清水まで5000円でした。
タクシーは値段交渉が可能だそうです。
今回はずっと石と木道の上。靴が全く汚れない。整備されすぎだ。まあ大量に
訪れる人で道が破壊されないようにこうした処置も必要かなあ。
秋に歩いた時は至仏山経由で鳩待峠でした。至仏山は雪の時以外は山の鼻からしか登れないそうすね。
最初は何もない湿原から次第に花が現れてくる。ニッコウキスゲにアヤメが目に付く。池に浮かぶヒツジグサもきれいだ。
木道は複線になっていて気軽にどこでも停まって写真をパチリ。天候は曇り。暑くないのはいいが、燧ケ岳も至仏山も雲の中。
もうちょっと雲が取れたらいいのになあと思いつつ歩く。
ニッコウキスゲは7/20頃がいいと連休に行ったときに戸倉の宿の人がいうてました。
いい時に行かれましたね、ラッキーボーイやね~♪
食事しているとそばを体操服を着た女の子達がたくさん通る。彼女らも昼食の時間らしく側で弁当を拡げだした。尋ねると東京の
中学生で2泊3日で来ているとのこと。昨日は台風の所為でどこにも行けなかったらしいが今日は何とか晴れてここまでこれた様だ。
良かったね。
私は23日に群馬県の池の平湿原へ行きましたが、東京の名門F中学の女生徒たちと出会いました。
小学生の団体、中学生の団体が多かったです。
そうこうしていたら急にサクラが奇声をあげる。何かと思ったらいつの間にか雲がとれて燧ケ岳が顔を出している。
やったー!急いで皆で記念撮影。ようやく見ることができました。でも振り返ると至仏山は雲の中。いっこうに現れません。
結局至仏は最後まで顔を出さずでした。
目に浮かぶ光景ですね。よかったですね、サクラさんって楽しい方ですね。
時間は3時ちょっと前。帰る前に朝見た資料館でまた今回の花のおさらいをする。見てきた直後だと皆熱心になる。時刻は3時だ。
さすがですね。私も見習おっと。
どうやら今日野鳩待峠はずっと天気が良くなかったらしい。至仏山が顔を見せ
なかったのと同じことだろう。いずれにしても尾瀬ヶ原では天気の心配をすることもなく快適にノンビリと山歩きを堪能できた。
尾瀬が初めてというK婦人も喜んでくれていい山行となった。やっぱ平日はいいなあ。
楽しく読ませていただきました。ありがとうございます。
尾瀬って、よく保存してくれたものだと思います。原発事故処理での東電は嫌いやけど、尾瀬に関しては感謝です。
それにしても群馬県って、自然がいっぱいなんですね。
私は7/2324と孫たちと高原でゆっくり。
会う前には湿原へ、翌日は食事の前に村上山に登りました。元気な森の姿に感激いたしました。芦生の森は・・・死んだように、下草がないのです・・・
【 山 域 】尾瀬
【メンバー】K夫妻、サクラ、kasaya
【 天 候 】曇り時々晴れ
【 ルート 】7/21 自宅4:40===7:10戸倉7:40---8:00鳩待峠8:05---9:00山の鼻---11:17竜宮手前---12:45東電小屋
---14:27山の鼻---15:45鳩待峠
尾瀬は絶対平日がいいと自然観察員の方が言っておられました。
土日は心斎橋を歩いているようだそうです。
それにしても自宅から近いのですね、kasayaさんは関東の方ですか~
バスの時刻があるが、実際は乗り合いタクシーを何台も運行
させている。料金は同じだから乗る方にとってはバス待ちしない分便利でよい。
私は秋に大清水に停めて鳩待峠まで戻って・・・タクシーで大清水まで5000円でした。
タクシーは値段交渉が可能だそうです。
今回はずっと石と木道の上。靴が全く汚れない。整備されすぎだ。まあ大量に
訪れる人で道が破壊されないようにこうした処置も必要かなあ。
秋に歩いた時は至仏山経由で鳩待峠でした。至仏山は雪の時以外は山の鼻からしか登れないそうすね。
最初は何もない湿原から次第に花が現れてくる。ニッコウキスゲにアヤメが目に付く。池に浮かぶヒツジグサもきれいだ。
木道は複線になっていて気軽にどこでも停まって写真をパチリ。天候は曇り。暑くないのはいいが、燧ケ岳も至仏山も雲の中。
もうちょっと雲が取れたらいいのになあと思いつつ歩く。
ニッコウキスゲは7/20頃がいいと連休に行ったときに戸倉の宿の人がいうてました。
いい時に行かれましたね、ラッキーボーイやね~♪
食事しているとそばを体操服を着た女の子達がたくさん通る。彼女らも昼食の時間らしく側で弁当を拡げだした。尋ねると東京の
中学生で2泊3日で来ているとのこと。昨日は台風の所為でどこにも行けなかったらしいが今日は何とか晴れてここまでこれた様だ。
良かったね。
私は23日に群馬県の池の平湿原へ行きましたが、東京の名門F中学の女生徒たちと出会いました。
小学生の団体、中学生の団体が多かったです。
そうこうしていたら急にサクラが奇声をあげる。何かと思ったらいつの間にか雲がとれて燧ケ岳が顔を出している。
やったー!急いで皆で記念撮影。ようやく見ることができました。でも振り返ると至仏山は雲の中。いっこうに現れません。
結局至仏は最後まで顔を出さずでした。
目に浮かぶ光景ですね。よかったですね、サクラさんって楽しい方ですね。
時間は3時ちょっと前。帰る前に朝見た資料館でまた今回の花のおさらいをする。見てきた直後だと皆熱心になる。時刻は3時だ。
さすがですね。私も見習おっと。
どうやら今日野鳩待峠はずっと天気が良くなかったらしい。至仏山が顔を見せ
なかったのと同じことだろう。いずれにしても尾瀬ヶ原では天気の心配をすることもなく快適にノンビリと山歩きを堪能できた。
尾瀬が初めてというK婦人も喜んでくれていい山行となった。やっぱ平日はいいなあ。
楽しく読ませていただきました。ありがとうございます。
尾瀬って、よく保存してくれたものだと思います。原発事故処理での東電は嫌いやけど、尾瀬に関しては感謝です。
それにしても群馬県って、自然がいっぱいなんですね。
私は7/2324と孫たちと高原でゆっくり。
会う前には湿原へ、翌日は食事の前に村上山に登りました。元気な森の姿に感激いたしました。芦生の森は・・・死んだように、下草がないのです・・・
Re: 【尾瀬】台風が去った尾瀬は涼しかった
こんばんは、Kasayaさん。
予定よりちょっと早めに鳩待峠着。天気は曇り気味だが雨の心配はなさそうだ。さあ出発です。道は整備された階段の上を
行く。以前の記憶では土の上を歩いたはずだが今回はずっと石と木道の上。靴が全く汚れない。整備されすぎだ。まあ大量に
訪れる人で道が破壊されないようにこうした処置も必要かなあ。道が緩やかになってさらに行くと山の鼻に到着だ。
尾瀬ですか。
学生時代に雪に覆われた春の尾瀬に行ったきりです。
前方に黄色い帯が現れてきた。どうやらニッコウキスゲの群生地らしい。遠めには本当に黄色い。道はあの黄色いところを
通っているのかなと思うとそこから顔を出す人がいる。どうやら道の脇らしい。期待をしていけば池と一緒に花の美しい場所に
でた。いいなあ。皆花の多さに感激の様子。尾瀬に何度かきているがこんなにニッコウキスゲが多かったけと思っていたら
側にいた人が今年は当たり年だなあといっている。やっぱり例年に比べて多いんだ。ラッキーなときに来たと喜ぶ
きれいですね。
水芭蕉とニッコウキスゲを見たような記憶が・・・
勘違いか??
竜宮小屋の手前のベンチで大休止。土日なら座る場所にも苦労しそうだが、今日はどこでも座ることができる。そういえば
牛首を過ぎた辺りから急に人が少なくなったのだ。ここで昼食とする。僕らはおにぎり。K夫妻はラーメンを作っている。思い思いに
食事しているとそばを体操服を着た女の子達がたくさん通る。彼女らも昼食の時間らしく側で弁当を拡げだした。尋ねると東京の
中学生で2泊3日で来ているとのこと。昨日は台風の所為でどこにも行けなかったらしいが今日は何とか晴れてここまでこれた様だ。
良かったね。
平日で良かったですね。
尾瀬は有名ですからね。
私が大昔行った時もアンノン族(古い言葉)のお姉ちゃんが雪の中を普通の靴で歩いていて、ビックリしました。
ここからは東電小屋方面へ向かう。陽気なK奥さんはヨッピ川にかかる吊橋の上で跳ねたりしている。そして東電小屋着。小屋は
2軒有る。以前泊まったことがあるがその時にも2軒合ったのかな。忘れてしまいました。
そういや尾瀬は東電の所有でしたね。
ここからは牛首まで別ルートで帰る。メインと違って一段と人の少ない道だ。歩荷のお兄さんがすごい荷物を背負って通っていく。
いったい何キロになっているんだろう。
いまだに歩荷なんですね。ヘリを使わないところがいいですね。
そしてここもキスゲの群生地があった。やっぱりきれいだねえ。また写真を
パチリパチリ。そうこうしていたら急にサクラが奇声をあげる。何かと思ったらいつの間にか雲がとれて燧ケ岳が顔を出している。
やったー!急いで皆で記念撮影。ようやく見ることができました。でも振り返ると至仏山は雲の中。いっこうに現れません。
結局至仏は最後まで顔を出さずでした。
見れて良かったですね。
やっぱ燧ケ岳を見なきゃ尾瀬に来たって感じが半減しますもんね。
至仏山はサブですから。
時間は3時ちょっと前。帰る前に朝見た資料館でまた今回の花のおさらいをする。見てきた直後だと皆熱心になる。時刻は3時だ。
そろそろ帰ろうと登りに差し掛かる。降りてくる人の中には合羽を着ている人もいる。上は天気悪いの?と思いつついくと
案の定峠に近づくに連れて少し雨交じりになる。どうやら今日野鳩待峠はずっと天気が良くなかったらしい。至仏山が顔を見せ
なかったのと同じことだろう。いずれにしても尾瀬ヶ原では天気の心配をすることもなく快適にノンビリと山歩きを堪能できた。
尾瀬が初めてというK婦人も喜んでくれていい山行となった。やっぱ平日はいいなあ。
尾瀬ののんびり歩きは貴重ですね。
お疲れ様でした。
わりばし
予定よりちょっと早めに鳩待峠着。天気は曇り気味だが雨の心配はなさそうだ。さあ出発です。道は整備された階段の上を
行く。以前の記憶では土の上を歩いたはずだが今回はずっと石と木道の上。靴が全く汚れない。整備されすぎだ。まあ大量に
訪れる人で道が破壊されないようにこうした処置も必要かなあ。道が緩やかになってさらに行くと山の鼻に到着だ。
尾瀬ですか。
学生時代に雪に覆われた春の尾瀬に行ったきりです。
前方に黄色い帯が現れてきた。どうやらニッコウキスゲの群生地らしい。遠めには本当に黄色い。道はあの黄色いところを
通っているのかなと思うとそこから顔を出す人がいる。どうやら道の脇らしい。期待をしていけば池と一緒に花の美しい場所に
でた。いいなあ。皆花の多さに感激の様子。尾瀬に何度かきているがこんなにニッコウキスゲが多かったけと思っていたら
側にいた人が今年は当たり年だなあといっている。やっぱり例年に比べて多いんだ。ラッキーなときに来たと喜ぶ
きれいですね。
水芭蕉とニッコウキスゲを見たような記憶が・・・
勘違いか??
竜宮小屋の手前のベンチで大休止。土日なら座る場所にも苦労しそうだが、今日はどこでも座ることができる。そういえば
牛首を過ぎた辺りから急に人が少なくなったのだ。ここで昼食とする。僕らはおにぎり。K夫妻はラーメンを作っている。思い思いに
食事しているとそばを体操服を着た女の子達がたくさん通る。彼女らも昼食の時間らしく側で弁当を拡げだした。尋ねると東京の
中学生で2泊3日で来ているとのこと。昨日は台風の所為でどこにも行けなかったらしいが今日は何とか晴れてここまでこれた様だ。
良かったね。
平日で良かったですね。
尾瀬は有名ですからね。
私が大昔行った時もアンノン族(古い言葉)のお姉ちゃんが雪の中を普通の靴で歩いていて、ビックリしました。
ここからは東電小屋方面へ向かう。陽気なK奥さんはヨッピ川にかかる吊橋の上で跳ねたりしている。そして東電小屋着。小屋は
2軒有る。以前泊まったことがあるがその時にも2軒合ったのかな。忘れてしまいました。
そういや尾瀬は東電の所有でしたね。
ここからは牛首まで別ルートで帰る。メインと違って一段と人の少ない道だ。歩荷のお兄さんがすごい荷物を背負って通っていく。
いったい何キロになっているんだろう。
いまだに歩荷なんですね。ヘリを使わないところがいいですね。
そしてここもキスゲの群生地があった。やっぱりきれいだねえ。また写真を
パチリパチリ。そうこうしていたら急にサクラが奇声をあげる。何かと思ったらいつの間にか雲がとれて燧ケ岳が顔を出している。
やったー!急いで皆で記念撮影。ようやく見ることができました。でも振り返ると至仏山は雲の中。いっこうに現れません。
結局至仏は最後まで顔を出さずでした。
見れて良かったですね。
やっぱ燧ケ岳を見なきゃ尾瀬に来たって感じが半減しますもんね。
至仏山はサブですから。
時間は3時ちょっと前。帰る前に朝見た資料館でまた今回の花のおさらいをする。見てきた直後だと皆熱心になる。時刻は3時だ。
そろそろ帰ろうと登りに差し掛かる。降りてくる人の中には合羽を着ている人もいる。上は天気悪いの?と思いつついくと
案の定峠に近づくに連れて少し雨交じりになる。どうやら今日野鳩待峠はずっと天気が良くなかったらしい。至仏山が顔を見せ
なかったのと同じことだろう。いずれにしても尾瀬ヶ原では天気の心配をすることもなく快適にノンビリと山歩きを堪能できた。
尾瀬が初めてというK婦人も喜んでくれていい山行となった。やっぱ平日はいいなあ。
尾瀬ののんびり歩きは貴重ですね。
お疲れ様でした。
わりばし
Re: 【尾瀬】台風が去った尾瀬は涼しかった
Panaさん こんばんは
随分と朝が早いですね。早起きは三文の得?
尾瀬は絶対平日がいいと自然観察員の方が言っておられました。
土日は心斎橋を歩いているようだそうです。
それにしても自宅から近いのですね、kasayaさんは関東の方ですか~
心斎橋って昔歩いた記憶では人にぶつからずに歩けなかったような。
それはどうか分かりませんが、混むことは確かでしょうねえ。でも考えてみたらこの時期は平日しか
きていないかもしれません。
今回は宇都宮に帰省するのに引っ掛けて尾瀬まで足を延ばしてしまいました。
私は秋に大清水に停めて鳩待峠まで戻って・・・タクシーで大清水まで5000円でした。
タクシーは値段交渉が可能だそうです。
以前大清水から戸倉までタクシーに乗りましたが、4人だったのでバスとトントンでした。
記録を見たら3100円。10年以上前の話です。
秋に歩いた時は至仏山経由で鳩待峠でした。至仏山は雪の時以外は山の鼻からしか登れないそうすね。
あれ?今年の残雪期も歩いていませんでしたっけ。遠くなのに結構来られてますねえ。
今回は初めての人もいたのでひたすら楽なコース設定です。でも十分楽しめますね。 ニッコウキスゲは7/20頃がいいと連休に行ったときに戸倉の宿の人がいうてました。
いい時に行かれましたね、ラッキーボーイやね~♪
確かにニッコウキスゲは今が盛りとい感じ。でもまだまだどんどん咲いてきそうです。
ラッキーおじさんでした。
私は23日に群馬県の池の平湿原へ行きましたが、東京の名門F中学の女生徒たちと出会いました。
小学生の団体、中学生の団体が多かったです。
東京からだと比較的近いしいいんでしょうね。
目に浮かぶ光景ですね。よかったですね、サクラさんって楽しい方ですね。
ずっと曇っていたのに意外でした。
さすがですね。私も見習おっと。
こういう時は誰でも関心が出ます。ついでに下山後お風呂に入ったらロビーで尾瀬のビデオを流していたので
思わず皆見入ってしまいました。
尾瀬って、よく保存してくれたものだと思います。原発事故処理での東電は嫌いやけど、尾瀬に関しては感謝です。
どの程度か知りませんが尾瀬は東電が関与してますね。この原発問題で尾瀬を放り出すことがない様にしてもらいたい。
会う前には湿原へ、翌日は食事の前に村上山に登りました。元気な森の姿に感激いたしました。芦生の森は・・・死んだように、下草がないのです・・・添付ファイル
村上山?よう分かりません。下草がないのは死んだようなもの?芦生はいいところといつもpanaさんのレポにあるのに。
アチコチへお出かけのpanaさんはいつも元気でいいですね
Kasaya
随分と朝が早いですね。早起きは三文の得?
尾瀬は絶対平日がいいと自然観察員の方が言っておられました。
土日は心斎橋を歩いているようだそうです。
それにしても自宅から近いのですね、kasayaさんは関東の方ですか~
心斎橋って昔歩いた記憶では人にぶつからずに歩けなかったような。
それはどうか分かりませんが、混むことは確かでしょうねえ。でも考えてみたらこの時期は平日しか
きていないかもしれません。
今回は宇都宮に帰省するのに引っ掛けて尾瀬まで足を延ばしてしまいました。
私は秋に大清水に停めて鳩待峠まで戻って・・・タクシーで大清水まで5000円でした。
タクシーは値段交渉が可能だそうです。
以前大清水から戸倉までタクシーに乗りましたが、4人だったのでバスとトントンでした。
記録を見たら3100円。10年以上前の話です。
秋に歩いた時は至仏山経由で鳩待峠でした。至仏山は雪の時以外は山の鼻からしか登れないそうすね。
あれ?今年の残雪期も歩いていませんでしたっけ。遠くなのに結構来られてますねえ。
今回は初めての人もいたのでひたすら楽なコース設定です。でも十分楽しめますね。 ニッコウキスゲは7/20頃がいいと連休に行ったときに戸倉の宿の人がいうてました。
いい時に行かれましたね、ラッキーボーイやね~♪
確かにニッコウキスゲは今が盛りとい感じ。でもまだまだどんどん咲いてきそうです。
ラッキーおじさんでした。
私は23日に群馬県の池の平湿原へ行きましたが、東京の名門F中学の女生徒たちと出会いました。
小学生の団体、中学生の団体が多かったです。
東京からだと比較的近いしいいんでしょうね。
目に浮かぶ光景ですね。よかったですね、サクラさんって楽しい方ですね。
ずっと曇っていたのに意外でした。
さすがですね。私も見習おっと。
こういう時は誰でも関心が出ます。ついでに下山後お風呂に入ったらロビーで尾瀬のビデオを流していたので
思わず皆見入ってしまいました。
尾瀬って、よく保存してくれたものだと思います。原発事故処理での東電は嫌いやけど、尾瀬に関しては感謝です。
どの程度か知りませんが尾瀬は東電が関与してますね。この原発問題で尾瀬を放り出すことがない様にしてもらいたい。
会う前には湿原へ、翌日は食事の前に村上山に登りました。元気な森の姿に感激いたしました。芦生の森は・・・死んだように、下草がないのです・・・添付ファイル
村上山?よう分かりません。下草がないのは死んだようなもの?芦生はいいところといつもpanaさんのレポにあるのに。
アチコチへお出かけのpanaさんはいつも元気でいいですね
Kasaya
Re: 【尾瀬】台風が去った尾瀬は涼しかった
わりばしさん こんばんは
学生時代に雪に覆われた春の尾瀬に行ったきりです。
5月連休の尾瀬はいいですよ。どこでも自由に歩けるし、空いているし、山はまだ真っ白。
水芭蕉とニッコウキスゲを見たような記憶が・・・
勘違いか??
ニッコウキスゲが咲いているときに水芭蕉は殆どないはずです。みな大きく成長しています。
唯一つだけこんなのを見つけました。 平日で良かったですね。
尾瀬は有名ですからね。
今回も木金休みになったため来る気になりました。
私が大昔行った時もアンノン族(古い言葉)のお姉ちゃんが雪の中を普通の靴で歩いていて、ビックリしました。
とすると5月連休よりもうちょっと後でしたか。5月連休ではさすがに普通の靴では難しい。
アンノン族。今はもうこの雑誌はないのでしょうか。
いまだに歩荷なんですね。ヘリを使わないところがいいですね。
何人もの人が歩荷してました。ヘリをあえて使わないのかな。普通の山小屋は使いますが。
ここは鳩待峠から比較的に近いし楽だからかな
見れて良かったですね。
至仏は次回のお楽しみですね
尾瀬ののんびり歩きは貴重ですね。
行列の中では嫌になってしまうでしょう
こんなときに来られて私もうれしかったです
Kasaya
学生時代に雪に覆われた春の尾瀬に行ったきりです。
5月連休の尾瀬はいいですよ。どこでも自由に歩けるし、空いているし、山はまだ真っ白。
水芭蕉とニッコウキスゲを見たような記憶が・・・
勘違いか??
ニッコウキスゲが咲いているときに水芭蕉は殆どないはずです。みな大きく成長しています。
唯一つだけこんなのを見つけました。 平日で良かったですね。
尾瀬は有名ですからね。
今回も木金休みになったため来る気になりました。
私が大昔行った時もアンノン族(古い言葉)のお姉ちゃんが雪の中を普通の靴で歩いていて、ビックリしました。
とすると5月連休よりもうちょっと後でしたか。5月連休ではさすがに普通の靴では難しい。
アンノン族。今はもうこの雑誌はないのでしょうか。
いまだに歩荷なんですね。ヘリを使わないところがいいですね。
何人もの人が歩荷してました。ヘリをあえて使わないのかな。普通の山小屋は使いますが。
ここは鳩待峠から比較的に近いし楽だからかな
見れて良かったですね。
至仏は次回のお楽しみですね
尾瀬ののんびり歩きは貴重ですね。
行列の中では嫌になってしまうでしょう
こんなときに来られて私もうれしかったです
Kasaya