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【台高】20170212千石林道ひざ上ラッセル
Posted: 2017年2月13日(月) 23:25
by グー(伊勢山上住人)
「喜平小屋大滝、ナズナの分も見て来てね。」
を背負い、勇んで向かいましたが・・・・・
【 日 付 】 平成29年2月12日(日)
【 山 域 】 台高
【 天 候 】 小雪 時々 日差し ほとんど無風
【 ルート】 千石林道ゲート7:40---8:50井戸谷(下)---10:40(上)---12:10林道終点12:40---15:35駐車地
【メンバー】 グー単独
[attachment=3]20170212-10.jpg[/attachment]
宮の谷林道への分岐を過ぎると轍は無くなった。
千石林道ゲート前の駐車地の積雪は10cm強。しれている。
井戸谷の渡渉がある。落石帯・倒木帯で取り回しに苦労するかも。喜平小屋谷の遡行はアイゼンだろう。
林道歩きだからツボ足で充分だ。の判断でスノーシューは車に置いてゆくことにした。
雪花はちらついているが、無風。歩きだしてすぐにニットハットを手ぬぐいに代えた。
1回目の井戸谷を過ぎると雪がスパッツを越えるようになった。
ここで今冬初めてオーパーパンツを手間取りながら付ける。
[attachment=2]20170212-27.jpg[/attachment]
落石帯の雪のたっぷりと積もった路肩を足場を確かめながらこわごわ通過する。
歩きにくいとは思わないが、シンドイ。
3回目の井戸谷の渡渉をしたところでエネルギー補給休憩。
[attachment=1]20170212-15.jpg[/attachment]
ここから先は積雪80cm。均質な雪でスーと踏み込み、スーと抜ける。
何の抵抗も踏み抜きもないスムーズに足を運べるのだけど・・・・
なぜだかシンドイ。
五段の滝を見下ろす展望地からは足の運びが遅いと自分でも感じた。
林道終点に着いたときは「もう充分歩いた。帰ろう」
[attachment=0]20170212-26.jpg[/attachment]
帰りの自分の付けたトレースを辿りながら
「スノーシューハイクに最適な雪なのに、アホしたな~」
グー(伊勢山上住人)
Re: 【台高】20170212千石林道ひざ上ラッセル
Posted: 2017年2月15日(水) 06:43
by シュークリーム
グーさん、おはようございます。
喜平小屋大滝、たどり着けませんでしたか。残念でしたね。
私も氷瀑見学にでも行ってこようかしらん。
この日は私、木梶林道からハッピのタワ、赤ゾレ山、木梶山と周回しようと思って出かけたのですが、積雪のため木梶林道に入れず、涙を飲んで高見山に転進しました。冬季に高見山に登ったのは初めてでしたが、あんなに人の多い山だとは思いませんでした。樹氷で有名な山だけあって樹氷のモンスターを見ることができてよかったです。
蓮小学校跡から檜塚方面も頭に浮かんだんですが、そっちに行っているとグーさんと会えたかもね。
Re: 【台高】20170212千石林道ひざ上ラッセル
Posted: 2017年2月15日(水) 15:12
by ハリマオ
グーさん、こんにちは
「喜平小屋大滝、ナズナの分も見て来てね。」を背負い、勇んで向かいましたが・・・・・
その荷物が少々重たかったですかね。
【 ルート】 千石林道ゲート7:40---8:50井戸谷(下)---10:40(上)---12:10林道終点12:40---15:35駐車地
土地勘がないので分かりませんが、奥香肌峡の林道を往復しただけということでしょうか。
達観した者だけに許される行為ですね。勉強になります。
喜平小屋谷の遡行はアイゼンだろう。
その谷は五段の滝から千石山へ登るルートでしょうか
歩きにくいとは思わないが、シンドイ。
ここから先は積雪80cm。均質な雪でスーと踏み込み、スーと抜ける。
何の抵抗も踏み抜きもないスムーズに足を運べるのだけど・・・・なぜだかシンドイ。
本人が知らないうちに雪女が精を吸い取っていくのです。
単独の時に起こりがちです。
五段の滝を見下ろす展望地からは足の運びが遅いと自分でも感じた。
林道終点に着いたときは「もう充分歩いた。帰ろう」
立派な決断ではないでしょうか。
「スノーシューハイクに最適な雪なのに、アホしたな~」
人生は後悔の連続です。でも健康で雪の中を歩けるだけで有難いのではないでしょうか。
まあ暖かいお茶でもどうぞ。 ^^) _旦~~
ハリマオ
Re: 【台高】20170212千石林道ひざ上ラッセル
Posted: 2017年2月15日(水) 18:06
by 雨子庵
グーさん オヒサ&おつかれさまでした
あめちゃんです
千石林道ゲート前の駐車地の積雪は10cm強。しれている。
林道歩きだからツボ足で充分だ。の判断でスノーシューは車に置いてゆくことにした。
1回目の井戸谷を過ぎると雪がスパッツを越えるようになった。
林道歩きで状況はドンドン変わるのですね。
あの谷もこんなに降るとは
落石帯の雪のたっぷりと積もった路肩を足場を確かめながらこわごわ通過する。
踏み込んだ足がズルッと下に下がる感覚は、思い出しただけでも嫌になります
ここから先は積雪80cm。均質な雪でスーと踏み込み、スーと抜ける。
ヒザ上ラッセルと書きながら、80センチメートル!
グーさんカナダ人体型ですか。私ならヘソ上ラッセルですよ。
林道終点に着いたときは「もう充分歩いた。帰ろう」
本人の堪能が一番大事です
帰りの自分の付けたトレースを辿りながら
「スノーシューハイクに最適な雪なのに、アホしたな~」
これはチト後悔するかも
あめちゃん