1シーズンに1回くらいは本谷、藤内沢で遊びたい。冬型が強いこの週末、強い風を避けて谷の中でぬくぬく雪遊びするには絶好のコンディションだろう・・・と思ったのだが、考えが甘かった。
【 日 付 】2017年2月11日(土)
【 山 域 】鈴鹿
【メンバー】単独
【 天 候 】曇り
【 ルート 】御在所ロープウエー駐車場 8:15 --- 本谷に挑戦するも敗退 9:35 --- 10:47 中道6合目 --- 12:20 スキー場横休憩所 13:17--- 藤内沢 --- 14:00 藤内小屋 --- 14:50ロープウエー駐車場
前夜からの雪と冷え込みで、私のFF車では湯の山温泉奥の登山者用駐車場にたどり着くのは無理だろう。御在所ロープウエーの駐車場に車を止め、中道登山口まで歩くことにする。温泉街を過ぎると、四駆車が除雪車とすれ違いできなくて苦労している。やっぱり大事をとって正解だったようだ。
中道登山口で登山届けを出していると後ろから登山者グループがやってくる。さすがに御在所岳、こんな天候でも続々と登山者が登るようだ。本谷方面はトレースがない。トレースを期待してちょっと遅めに来たんだけど、まだ早過ぎたか。
左折し鉄橋を渡ろうとすると、単独の女性が本谷に行くなら同行させてほしいという。ヘルメット装備をしており、三つ編み帽子のナンジャっておじさん風の私よりは山慣れしていそうな感じなので、「途中で引き返すかもしれませんけど」と断って同行を承諾する。名古屋から来たという。
御在所山の家でアイゼンを履き、いざ出発。最初右岸を行こうとするが、雪が胸ほどもあり、新雪でサラサラの雪なのでもがけどももがけども崩れて来て進めない。あきらめて左岸方面に行こうとするが、状況は同じ。後ろから男性二人組がやってくるが、やはり苦労している。この時点で私は撤退と決め、中道を登ることにする。
女性に撤退を告げると、呆れたような顔をされた。やっぱりナンジャっておじさんはナンジャっておじさん以上ではない。女性はもう少し頑張ってみるとおっしゃる。御在所山の家まで戻ると単独男性がやってくる。さすがに人気の本谷、挑戦する人が多いようだ。中道登山口で衣服調整をしているとさっきの男性2人組が引き返してくる。女性はどうしたのかと聞くと、まだ頑張るようだという。今年、本谷に5回挑戦して全て敗退している人だという。よっぽど本谷に思いがあるようだ。
中道にはさすがにトレースがある。トレースがあるとなんと歩きやすいことか。人気の中道、人も多い。思ったほど風は強くなく、意外と山日和なようだ。北は
釈迦、南は入道まできれいに見えている。下は四日市方面がよく見えている。中道の良さはこの景色と、低山とは思えないアルペンチックなところだろう。
ロープウエー駅側の頂上に来るとたくさんの観光客。今日はスキー場も親子連れで大賑わいだ。インドネシア人と思われる顔の人たちがたくさんいる。スキー場横の無料休憩所でもインドネシア人のグループでいっぱいだ。今日、インドネシア人のグループが御在所に来ることは聞いていたのだが、こんなにたくさん来ているとは思わなかった。なにせ生まれてこのかた雪など見たこともない人たちなので、楽しいことだろう。
この休憩所にはストーブがあるのでありがたい。ストーブにあたりながら甘酒や行動食を食べたり、近くに座っていたインドネシアの人たちと話をしながら過ごす。スノーシューツアーもしているようで、レンタルスノーシューを履いた人たちが出入りしている。
体も温まったことだし、そろそろ下山するか。今日は出足でつまづいたので、大人しく裏道経由で下山と考えていたのだが、ちょっと藤内沢への入り口を覗くとトレースがあったので、それに引き込まれるように藤内沢に下ってしまった。最初の急斜面はシリセードで降りる。今シーズン初めてのシリセードで慣れないせいか、ピッケルのピックがシェルズボンに触れたかなと思ったら、次の瞬間にはシェルズボンが裂けていた。あちゃー、やらかしたぜ。ちょっとブルーになる。
第三ルンゼでは2グループがアイスクライミングを楽しんでいたが、ブルーな気分のままで、すぐ横を通り過ぎる。下山方向を見るとトレースがあったので、そのまま降りることにする。新雪なのでシリセードをやってもあまりスピードが出ない。それでもシリセードを楽しみながらあっという間にコウモリ滝のすぐ上まで降りてきた。
コウモリ滝は雪で埋まり。トレースはコウモリ滝を巻くように付けられている。「なんだ、面白くないなあ」と思いながら、冒険せずにやっぱりトレースをたどる。藤内滝の巻きは怖かった。これまでここで怖いと思ったことはなかったのだが、確かにスリップすると下まで落ちるだろうなあ。慎重に通過する。
藤内沢の入り口から裏道合流地点まで30分もかからなかっただろう。藤内沢は面白いけど、あまりに短くてあっけない。ほんとは翌日に藤内沢を登ることを考えていたのだが、今日降りたからもういいか。明日は別の場所に転進することにしよう。
裏道を下り始めるとどこかのツアーらしい団体さんが前を歩いていた。追い越させてもらう。藤内小屋で休んでいると、その団体さんが止まらずに通り過ぎてしまった。しまった。また追い越させてもらう。2回も追い越させていただいて、すみませんでしたm(__)m
スカイラインを過ぎ、ロープウエー駐車場まで降りる。スカイラインからロープウエーまで歩いたのは初めてかもしれない。今日は本谷で躓いたが、天気もまずまずで楽しい雪山歩きとなった。まあ、本谷は次回また来ればいい。ところで、あの女性にはその後会うことはなかったが、どうしたのだろうか。
【鈴鹿】登り本谷、下り藤内沢のはずが 御在所岳
フォーラムルール
新規トピックは文頭に以下のテンプレートをなるべく使ってください。
【 日 付 】
【 山 域 】
【メンバー】
【 天 候 】
【 ルート 】
※ユーザーでなくても返信が可能です。ユーザー名に名前を入れて返信してください。
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【 日 付 】
【 山 域 】
【メンバー】
【 天 候 】
【 ルート 】
※ユーザーでなくても返信が可能です。ユーザー名に名前を入れて返信してください。
Re: 【鈴鹿】登り本谷、下り藤内沢のはずが 御在所岳
シュークリームさん、こんにちは。
藤内沢で遊びたいと読み、ひらめいたのがアイスクライミングでしたが、そこまではされないですよね。ロッククライミングもみただけでも、凄いなあといつも感じます。
私も、冬の雪山というと「御在所」が候補にあがります。
写真の整理していたら、2008年1月18日に裏道からピストンで登ったのがありました。
この時は、電車とバスを使ってます。
[attachment=2]11862703.jpg[/attachment]
[attachment=1]11862282.jpg[/attachment]
中道登山口で登山届けを出していると後ろから登山者グループがやってくる。さすがに御在所岳、こんな天候でも続々と登山者が登るようだ。本谷方面はトレースがない。トレースを期待してちょっと遅めに来たんだけど、まだ早過ぎたか。
ヘルメット装備、落石に備えてみえたのでしょうか。三つ編み帽子が気に入り、私も購入しました。
裏道の藤内小屋、好きです。ホッとします。
[attachment=0]11862279.jpg[/attachment]
楽しいのが一番ですね。その女性はどうされたのでしょうね。
雪の季節になると、昔、一度ご一緒したマヨネコさんを想いだします。雪山もお好きな様子でしたが。
麻鈴音
1シーズンに1回くらいは本谷、藤内沢で遊びたい。冬型が強いこの週末、強い風を避けて谷の中でぬくぬく雪遊びするには絶好のコンディションだろう・・・と思ったのだが、考えが甘かった。
【 日 付 】2017年2月11日(土)
【 山 域 】鈴鹿
【メンバー】単独
【 天 候 】曇り
【 ルート 】御在所ロープウエー駐車場 8:15 --- 本谷に挑戦するも敗退 9:35 --- 10:47 中道6合目 --- 12:20 スキー場横休憩所 13:17--- 藤内沢 --- 14:00 藤内小屋 --- 14:50ロープウエー駐車場
前夜からの雪と冷え込みで、私のFF車では湯の山温泉奥の登山者用駐車場にたどり着くのは無理だろう。御在所ロープウエーの駐車場に車を止め、中道登山口まで歩くことにする。温泉街を過ぎると、四駆車が除雪車とすれ違いできなくて苦労している。やっぱり大事をとって正解だったようだ。
藤内沢で遊びたいと読み、ひらめいたのがアイスクライミングでしたが、そこまではされないですよね。ロッククライミングもみただけでも、凄いなあといつも感じます。
私も、冬の雪山というと「御在所」が候補にあがります。
写真の整理していたら、2008年1月18日に裏道からピストンで登ったのがありました。
この時は、電車とバスを使ってます。
[attachment=2]11862703.jpg[/attachment]
[attachment=1]11862282.jpg[/attachment]
中道登山口で登山届けを出していると後ろから登山者グループがやってくる。さすがに御在所岳、こんな天候でも続々と登山者が登るようだ。本谷方面はトレースがない。トレースを期待してちょっと遅めに来たんだけど、まだ早過ぎたか。
左折し鉄橋を渡ろうとすると、単独の女性が本谷に行くなら同行させてほしいという。ヘルメット装備をしており、三つ編み帽子のナンジャっておじさん風の私よりは山慣れしていそうな感じなので、「途中で引き返すかもしれませんけど」と断って同行を承諾する。名古屋から来たという。
ヘルメット装備、落石に備えてみえたのでしょうか。三つ編み帽子が気に入り、私も購入しました。
裏道を下り始めるとどこかのツアーらしい団体さんが前を歩いていた。追い越させてもらう。藤内小屋で休んでいると、その団体さんが止まらずに通り過ぎてしまった。しまった。また追い越させてもらう。2回も追い越させていただいて、すみませんでしたm(__)m
裏道の藤内小屋、好きです。ホッとします。
[attachment=0]11862279.jpg[/attachment]
スカイラインを過ぎ、ロープウエー駐車場まで降りる。スカイラインからロープウエーまで歩いたのは初めてかもしれない。今日は本谷で躓いたが、天気もまずまずで楽しい雪山歩きとなった。まあ、本谷は次回また来ればいい。ところで、あの女性にはその後会うことはなかったが、どうしたのだろうか。
楽しいのが一番ですね。その女性はどうされたのでしょうね。
雪の季節になると、昔、一度ご一緒したマヨネコさんを想いだします。雪山もお好きな様子でしたが。
麻鈴音
Re: 【鈴鹿】登り本谷、下り藤内沢のはずが 御在所岳
麻鈴音さん、おはようございます。
藤内沢で遊びたいと読み、ひらめいたのがアイスクライミングでしたが、そこまではされないですよね。ロッククライミングもみただけでも、凄いなあといつも感じます。
私も、冬の雪山というと「御在所」が候補にあがります。
写真の整理していたら、2008年1月18日に裏道からピストンで登ったのがありました。
この時は、電車とバスを使ってます。
アイスクライミングはやって見たいんですが、道具が高価すぎて私には手が出ません。岩登りは一応、ロープワークや基礎的な技術は習いました。沢登りで役に立ってますけどね。
御在所裏道は危ないところもないし、人もたくさん歩いているので、雪山入門としてはいい選択ですね。
ヘルメット装備、落石に備えてみえたのでしょうか。三つ編み帽子が気に入り、私も購入しました。
本谷や藤内沢は滑落の可能性がありますから、メット装備が正解でしょう。私も沢登りでいつもヘルメットをしているので、ヘルメットを持っていってもいいのですが、耳が冷たいのでいつも三つ編みおさげ帽子になってしまいます。
裏道の藤内小屋、好きです。ホッとします。
安い宿泊費で良心的な小屋ですよね。泊まったことはないけど。
楽しいのが一番ですね。その女性はどうされたのでしょうね。
雪の季節になると、昔、一度ご一緒したマヨネコさんを想いだします。雪山もお好きな様子でしたが。
単独で本谷を行こうという人ですので、適切な判断をされていると思いますよ。
藤内沢で遊びたいと読み、ひらめいたのがアイスクライミングでしたが、そこまではされないですよね。ロッククライミングもみただけでも、凄いなあといつも感じます。
私も、冬の雪山というと「御在所」が候補にあがります。
写真の整理していたら、2008年1月18日に裏道からピストンで登ったのがありました。
この時は、電車とバスを使ってます。
アイスクライミングはやって見たいんですが、道具が高価すぎて私には手が出ません。岩登りは一応、ロープワークや基礎的な技術は習いました。沢登りで役に立ってますけどね。
御在所裏道は危ないところもないし、人もたくさん歩いているので、雪山入門としてはいい選択ですね。
ヘルメット装備、落石に備えてみえたのでしょうか。三つ編み帽子が気に入り、私も購入しました。
本谷や藤内沢は滑落の可能性がありますから、メット装備が正解でしょう。私も沢登りでいつもヘルメットをしているので、ヘルメットを持っていってもいいのですが、耳が冷たいのでいつも三つ編みおさげ帽子になってしまいます。
裏道の藤内小屋、好きです。ホッとします。
安い宿泊費で良心的な小屋ですよね。泊まったことはないけど。
楽しいのが一番ですね。その女性はどうされたのでしょうね。
雪の季節になると、昔、一度ご一緒したマヨネコさんを想いだします。雪山もお好きな様子でしたが。
単独で本谷を行こうという人ですので、適切な判断をされていると思いますよ。
@シュークリーム@
Re: 【鈴鹿】登り本谷、下り藤内沢のはずが 御在所岳
シュークリームさん こんにちは
ここの社長は御在所が好きなんです。
ハリマオ
そうですよね。シーズンに一回は行きたいところです。以前はよく行きましたが最近はご無沙汰です。谷の中は確かに風は弱いけど暖かいとはあまり思ったことはないです。鋸岩の付近で指がちぎれるかと思うほど寒かったことはあります。天候次第ですね。1シーズンに1回くらいは本谷、藤内沢で遊びたい。冬型が強いこの週末、強い風を避けて谷の中でぬくぬく雪遊びするには絶好のコンディションだろう・・・
ラッキーやおまへんか。そんなことは滅多にありませんよ。まあ、女性にもよりますが^^左折し鉄橋を渡ろうとすると、単独の女性が本谷に行くなら同行させてほしいという。
「なんじゃって」って何じゃ? 「なんちゃって」なら使いますが。ヘルメット装備をしており、三つ編み帽子のナンジャっておじさん風の私よりは山慣れしていそうな感じなので
賛成! こんな所でもがいてると一日を棒に振ります。雪が胸ほどもあり、新雪でサラサラの雪なのでもがけどももがけども崩れて来て進めない。この時点で私は撤退と決め、中道を登ることにする。
今どき、根性あるおなごですな。あるいは本谷に小判でも埋まってるんかいな。女性に撤退を告げると、呆れたような顔をされた。女性はもう少し頑張ってみるとおっしゃる。さっきの男性2人組が引き返してくる。女性はどうしたのかと聞くと、まだ頑張るようだという。
うちの近くの工場の研修生じゃないかな。今度社長に聞いてみよ。インドネシア人と思われる顔の人たちがたくさんいる。スキー場横の無料休憩所でもインドネシア人のグループでいっぱいだ。
ここの社長は御在所が好きなんです。
ピッケルやアイゼンは凶器ですからね。私もカギ裂きを3回ばかりやらかしました。ピッケルのピックがシェルズボンに触れたかなと思ったら、次の瞬間にはシェルズボンが裂けていた。あちゃー、やらかしたぜ。ちょっとブルーになる。
ここら辺が雪で埋まっちゃ面白さ半減ですね。コウモリ滝は雪で埋まり。トレースはコウモリ滝を巻くように付けられている。
確かに逆コースだと怖いかも。藤内滝の巻きは怖かった。これまでここで怖いと思ったことはなかったのだが、確かにスリップすると下まで落ちるだろうなあ。慎重に通過する。
そうでしょうね。登ってこその藤内沢。下山ルートには考えたことないです藤内沢の入り口から裏道合流地点まで30分もかからなかっただろう。藤内沢は面白いけど、あまりに短くてあっけない。
小判掘り出してずらかってます。ところで、あの女性にはその後会うことはなかったが、どうしたのだろうか。
ハリマオ
Re: 【鈴鹿】登り本谷、下り藤内沢のはずが 御在所岳
シュークリさん、こんばんは。
左折し鉄橋を渡ろうとすると、単独の女性が本谷に行くなら同行させてほしいという。ヘルメット装備をしており、三つ編み帽子のナンジャっておじさん風の私よりは山慣れしていそうな感じなので、「途中で引き返すかもしれませんけど」と断って同行を承諾する。名古屋から来たという。
おおっ、幸先いいスタートじゃないですか!!
でも私は名前も力量も知らない人とにわかパーティーを組む勇気ないですけどね。
御在所山の家でアイゼンを履き、いざ出発。最初右岸を行こうとするが、雪が胸ほどもあり、新雪でサラサラの雪なのでもがけどももがけども崩れて来て進めない。
このコンディションならアイゼンと言うよりスノーシューの世界じゃないんですか?
女性に撤退を告げると、呆れたような顔をされた。
呆れるくらいなら同行してほしいなんて言わなきゃいいのに・・・
女性はどうしたのかと聞くと、まだ頑張るようだという。今年、本谷に5回挑戦して全て敗退している人だという。よっぽど本谷に思いがあるようだ。
5回も敗退!! うーん。それってどうなのと思いますけどねえ。
今日はスキー場も親子連れで大賑わいだ。インドネシア人と思われる顔の人たちがたくさんいる。
よくインドネシア人ってわかりますねえ。マレーシア人とは違いますか。
この休憩所にはストーブがあるのでありがたい。ストーブにあたりながら甘酒や行動食を食べたり、近くに座っていたインドネシアの人たちと話をしながら過ごす。
私ならアゼリアで生ビールですね。
山日和
左折し鉄橋を渡ろうとすると、単独の女性が本谷に行くなら同行させてほしいという。ヘルメット装備をしており、三つ編み帽子のナンジャっておじさん風の私よりは山慣れしていそうな感じなので、「途中で引き返すかもしれませんけど」と断って同行を承諾する。名古屋から来たという。
おおっ、幸先いいスタートじゃないですか!!
でも私は名前も力量も知らない人とにわかパーティーを組む勇気ないですけどね。
御在所山の家でアイゼンを履き、いざ出発。最初右岸を行こうとするが、雪が胸ほどもあり、新雪でサラサラの雪なのでもがけどももがけども崩れて来て進めない。
このコンディションならアイゼンと言うよりスノーシューの世界じゃないんですか?
女性に撤退を告げると、呆れたような顔をされた。
呆れるくらいなら同行してほしいなんて言わなきゃいいのに・・・
女性はどうしたのかと聞くと、まだ頑張るようだという。今年、本谷に5回挑戦して全て敗退している人だという。よっぽど本谷に思いがあるようだ。
5回も敗退!! うーん。それってどうなのと思いますけどねえ。
今日はスキー場も親子連れで大賑わいだ。インドネシア人と思われる顔の人たちがたくさんいる。
よくインドネシア人ってわかりますねえ。マレーシア人とは違いますか。
この休憩所にはストーブがあるのでありがたい。ストーブにあたりながら甘酒や行動食を食べたり、近くに座っていたインドネシアの人たちと話をしながら過ごす。
私ならアゼリアで生ビールですね。
山日和
Re: 【鈴鹿】登り本谷、下り藤内沢のはずが 御在所岳
シュークリさんこんばんは~。
先週藤内沢行かれたんですね!
また行こうか迷ってましたが、近隣の山で地図読みしてました。
今年は雪が多くて、別の山域に踏み込んでる様な錯覚に陥ります。
出合った女性、豪雪の本谷に入りたいとか、5回目とか、なんか幻を見たような記述が面白すぎます!
アウターの損傷、ガックリきますね。アイゼン引っかけるのはよくききますが、ピッケルとは・・・
少し研ぎすぎですかね?笑
藤内沢は枝沢が幾つかあり、少し逸れると立派な滝が目白押しです。
また、三ルンゼの隣には遅くまで雪と氷が残る2ルンゼが隠れてます。
賑やかな三ルンゼに比べ、人も滅多に入らないのでお気に入りの場所。
一度ご一緒したいです。
今回初めてワカン利用しましたが、思ったより沈み込み、ガックシでした。
やっぱしスノーシューですかね?
週末のオフ会、スノーシュー無いので、出ようか迷っている間に締め切りとなってしまいました。
なかなか皆さんと御一緒出来ませんが、沢で集まる時にでもヨロシクです。
先週藤内沢行かれたんですね!
また行こうか迷ってましたが、近隣の山で地図読みしてました。
今年は雪が多くて、別の山域に踏み込んでる様な錯覚に陥ります。
出合った女性、豪雪の本谷に入りたいとか、5回目とか、なんか幻を見たような記述が面白すぎます!
アウターの損傷、ガックリきますね。アイゼン引っかけるのはよくききますが、ピッケルとは・・・
少し研ぎすぎですかね?笑
藤内沢は枝沢が幾つかあり、少し逸れると立派な滝が目白押しです。
また、三ルンゼの隣には遅くまで雪と氷が残る2ルンゼが隠れてます。
賑やかな三ルンゼに比べ、人も滅多に入らないのでお気に入りの場所。
一度ご一緒したいです。
今回初めてワカン利用しましたが、思ったより沈み込み、ガックシでした。
やっぱしスノーシューですかね?
週末のオフ会、スノーシュー無いので、出ようか迷っている間に締め切りとなってしまいました。
なかなか皆さんと御一緒出来ませんが、沢で集まる時にでもヨロシクです。
最後に編集したユーザー ヒグラシ [ 2017年2月27日(月) 23:43 ], 累計 1 回
Re: 【鈴鹿】登り本谷、下り藤内沢のはずが 御在所岳
おやおやハリマオさんおはようございます。
ハリマオさんからレスいただけるなんて光栄だワン。
そうですよね。シーズンに一回は行きたいところです。以前はよく行きましたが最近はご無沙汰です。谷の中は確かに風は弱いけど暖かいとはあまり思ったことはないです。鋸岩の付近で指がちぎれるかと思うほど寒かったことはあります。天候次第ですね。
私、沢登りでいつも谷中を歩いていますが、谷中は風が吹かないので、人が想像しているほど寒くはないですね。冬型で稜線に強風が吹いているときは谷は絶好の避難場所です。まあ、渓流釣り師のハリマオさんには釈迦に説法かな?
ラッキーやおまへんか。そんなことは滅多にありませんよ。まあ、女性にもよりますが^^
まあ、その辺は公共のネットコミュではぼやかしたほうかいいかもね(^^;)
「なんじゃって」って何じゃ? 「なんちゃって」なら使いますが。
さすがに「鈴鹿の樹林回廊」主のハリマオさん、言葉に敏感ですね。
私もなんか違和感あるなと思いながら、まあいいかと使ってしまいました。アバウトな人間なんで。
賛成! こんな所でもがいてると一日を棒に振ります。
はい、撤退するなら早いほうがいいです。
どうせ頑張っても結果はしれていますから。
今どき、根性あるおなごですな。あるいは本谷に小判でも埋まってるんかいな。
本谷によほどの思いがあるんでしょうねえ。
もう少し雪が締まってくれば、そんなに難しいコースではないんですけどねえ。
うちの近くの工場の研修生じゃないかな。今度社長に聞いてみよ。
ここの社長は御在所が好きなんです。
私が話したインドネシア人は鈴鹿で自動車関係の工場で働いていると行っていました。日本人の方も一緒だったですね。
ピッケルやアイゼンは凶器ですからね。私もカギ裂きを3回ばかりやらかしました。
高いものなんで一度破れてもすぐには買い換えられないし。
長いこと使っているんで、すっかり継ぎ接ぎだらけになりました。
ここら辺が雪で埋まっちゃ面白さ半減ですね。
コウモリ滝は藤内沢のアトラクションの一つですもんね。
簡単に越えられるほど雪が積もってしまうと面白くないですね。
確かに逆コースだと怖いかも。
登りは大丈夫ですけど、下りに使うと怖いですね。
特に雪がサラサラで締まっていなかったので、なおさらでした。
そうでしょうね。登ってこその藤内沢。下山ルートには考えたことないです
ここはシリセードで下ると楽しいところです。むしろ下るほうが楽しいかも。
小判掘り出してずらかってます。
ラッセルして上まで登ってしまっているとすごい人だけどね。
ハリマオさんからレスいただけるなんて光栄だワン。
そうですよね。シーズンに一回は行きたいところです。以前はよく行きましたが最近はご無沙汰です。谷の中は確かに風は弱いけど暖かいとはあまり思ったことはないです。鋸岩の付近で指がちぎれるかと思うほど寒かったことはあります。天候次第ですね。
私、沢登りでいつも谷中を歩いていますが、谷中は風が吹かないので、人が想像しているほど寒くはないですね。冬型で稜線に強風が吹いているときは谷は絶好の避難場所です。まあ、渓流釣り師のハリマオさんには釈迦に説法かな?
ラッキーやおまへんか。そんなことは滅多にありませんよ。まあ、女性にもよりますが^^
まあ、その辺は公共のネットコミュではぼやかしたほうかいいかもね(^^;)
「なんじゃって」って何じゃ? 「なんちゃって」なら使いますが。
さすがに「鈴鹿の樹林回廊」主のハリマオさん、言葉に敏感ですね。
私もなんか違和感あるなと思いながら、まあいいかと使ってしまいました。アバウトな人間なんで。
賛成! こんな所でもがいてると一日を棒に振ります。
はい、撤退するなら早いほうがいいです。
どうせ頑張っても結果はしれていますから。
今どき、根性あるおなごですな。あるいは本谷に小判でも埋まってるんかいな。
本谷によほどの思いがあるんでしょうねえ。
もう少し雪が締まってくれば、そんなに難しいコースではないんですけどねえ。
うちの近くの工場の研修生じゃないかな。今度社長に聞いてみよ。
ここの社長は御在所が好きなんです。
私が話したインドネシア人は鈴鹿で自動車関係の工場で働いていると行っていました。日本人の方も一緒だったですね。
ピッケルやアイゼンは凶器ですからね。私もカギ裂きを3回ばかりやらかしました。
高いものなんで一度破れてもすぐには買い換えられないし。
長いこと使っているんで、すっかり継ぎ接ぎだらけになりました。
ここら辺が雪で埋まっちゃ面白さ半減ですね。
コウモリ滝は藤内沢のアトラクションの一つですもんね。
簡単に越えられるほど雪が積もってしまうと面白くないですね。
確かに逆コースだと怖いかも。
登りは大丈夫ですけど、下りに使うと怖いですね。
特に雪がサラサラで締まっていなかったので、なおさらでした。
そうでしょうね。登ってこその藤内沢。下山ルートには考えたことないです
ここはシリセードで下ると楽しいところです。むしろ下るほうが楽しいかも。
小判掘り出してずらかってます。
ラッセルして上まで登ってしまっているとすごい人だけどね。
@シュークリーム@
Re: 【鈴鹿】登り本谷、下り藤内沢のはずが 御在所岳
山日和さん、おはようございます。
今度のスノー衆もよろしく。久しぶりの人や初めて会う人もいるので楽しみです。それにしても結構な人数になりましたね。リーダーは大変だ。
おおっ、幸先いいスタートじゃないですか!!
でも私は名前も力量も知らない人とにわかパーティーを組む勇気ないですけどね。
山日和さんだったそういうだろうなあと思っていましたよ。
私も断りたいところなんですけど、女性に頼まれると断りにくくて。男性だとすぐに断るんですけどね。
このコンディションならアイゼンと言うよりスノーシューの世界じゃないんですか?
ほとんどが斜面のトラバースですからねえ。スノーシューで行けるかどうか。
雪が締まってくればそんなに難しくはないんですけど。
呆れるくらいなら同行してほしいなんて言わなきゃいいのに・・・
まあ、女性には優しくね。
5回も敗退!! うーん。それってどうなのと思いますけどねえ。
敗退してきた男性二人組に聞いたんですけどね。でも、今年に入って5回ってすごいですね。
まあ、通常登山道を行くよりは楽しいことは間違い無いですけどね。
よくインドネシア人ってわかりますねえ。マレーシア人とは違いますか。
おっと〜、山日和さんの鋭いツッコミ、待ってました〜。
その通り、マレー系のインドネシア人とマレーシア人とは同じ民族なんで区別つきません。言語も同じマレー語で、方言程度の違いだそうで。
私がインドネシア人と思ったのは、うちにいるインドネシア人からこの日にインドネシア人のグループが御在所に行くと聞いていたからでした。
ちなみにインドネシアは多民族国家で、たくさんの部族に分かれ、使っている言語も異なるそうです。私のところにいるインドネシアの女の子はスマトラ北部の出身ですが、やっぱりマレー系のインドネシア人とは顔が違います。
私ならアゼリアで生ビールですね。
私も鈴鹿を縦走したときは、わざわざこの近くにテントを張って生ビールを飲んだりしました。やっぱ、山で昼間から飲む生ビールは格別ですねえ。
もう少し暖かくなったら生ビール目当てに、御在所でテント泊しようかなあ。
今度のスノー衆もよろしく。久しぶりの人や初めて会う人もいるので楽しみです。それにしても結構な人数になりましたね。リーダーは大変だ。
おおっ、幸先いいスタートじゃないですか!!
でも私は名前も力量も知らない人とにわかパーティーを組む勇気ないですけどね。
山日和さんだったそういうだろうなあと思っていましたよ。
私も断りたいところなんですけど、女性に頼まれると断りにくくて。男性だとすぐに断るんですけどね。
このコンディションならアイゼンと言うよりスノーシューの世界じゃないんですか?
ほとんどが斜面のトラバースですからねえ。スノーシューで行けるかどうか。
雪が締まってくればそんなに難しくはないんですけど。
呆れるくらいなら同行してほしいなんて言わなきゃいいのに・・・
まあ、女性には優しくね。
5回も敗退!! うーん。それってどうなのと思いますけどねえ。
敗退してきた男性二人組に聞いたんですけどね。でも、今年に入って5回ってすごいですね。
まあ、通常登山道を行くよりは楽しいことは間違い無いですけどね。
よくインドネシア人ってわかりますねえ。マレーシア人とは違いますか。
おっと〜、山日和さんの鋭いツッコミ、待ってました〜。
その通り、マレー系のインドネシア人とマレーシア人とは同じ民族なんで区別つきません。言語も同じマレー語で、方言程度の違いだそうで。
私がインドネシア人と思ったのは、うちにいるインドネシア人からこの日にインドネシア人のグループが御在所に行くと聞いていたからでした。
ちなみにインドネシアは多民族国家で、たくさんの部族に分かれ、使っている言語も異なるそうです。私のところにいるインドネシアの女の子はスマトラ北部の出身ですが、やっぱりマレー系のインドネシア人とは顔が違います。
私ならアゼリアで生ビールですね。
私も鈴鹿を縦走したときは、わざわざこの近くにテントを張って生ビールを飲んだりしました。やっぱ、山で昼間から飲む生ビールは格別ですねえ。
もう少し暖かくなったら生ビール目当てに、御在所でテント泊しようかなあ。
@シュークリーム@
Re: 【鈴鹿】登り本谷、下り藤内沢のはずが 御在所岳
ひぐらしさん、久しぶりです。冬はアイス、夏は岩登りに沢登りと、山を遊び尽くしてますね。
藤内沢、私は上り下りの単純なルートしか通ったことがありませんが、アイスをやる人には色々遊べて楽しいゲレンデなんでしょうねえ。
今年は雪山を長く遊べるかなと思っていたら、もう沢登りの予定が入ってきました。3月、4月は今日は雪山、明日は沢登りという感じになるかもね。またどこかの沢で・・・
藤内沢、私は上り下りの単純なルートしか通ったことがありませんが、アイスをやる人には色々遊べて楽しいゲレンデなんでしょうねえ。
今年は雪山を長く遊べるかなと思っていたら、もう沢登りの予定が入ってきました。3月、4月は今日は雪山、明日は沢登りという感じになるかもね。またどこかの沢で・・・
@シュークリーム@