比良 堂満岳ランチウォーク

[SHIGEKI]

～　静寂の廃道深谷道と東稜線道 ～
【 日 付 】 '11/07/24
【 山 域 】　比良
【メンバー】 SHIGEKI
【 天 候 】 晴れ
【 ルート 】 深谷から東稜道
【コースタイム】
　　林道P7:30－どうまん小屋跡7:36－丸山谷分岐8:16－最奥ダム下8:35/55－南比良峠　　9:54－堂満岳10:30/45－ランチ11:20/12:30－ノタノホリ13:18/25－P13:40

　
何故か比良限定で赤線ウォークしながら、何とか山の香りを引きずっている今日この頃。
出るたんびのご無沙汰です。と言うかほとんど、はじめまして。よろしくです。

落石で封鎖された林道奥まで何と20分のアプローチ。入念にストレッチして舗装された林道を歩き出した。
左手に雛壇連瀑状態のダムを見ながら、少し歩くと残骸だけとなった屋敷跡があった。
どうまん小屋だろう。こんなところで？！小屋が必要とされたことがあったのか、と考えながら、比良しか行けヘンねから比良の山岳史でも紐解いてみるのも一考だな。と気づくが実行はかなり危うい。

まだまだ続くダムは藪に覆われてきて、薄い踏み跡を辿る。
時折、腐りかけた木に色あせたテープがかろうじてへばり付いているが、ほとんど用をなしてはいない。

この下の集落では、よく熊が出るそうで、どうもこの谷の周辺を住処としているらしい。
気休めに「ピーピーピッピッピッ」と笛を吹く。
右斜め前方で茶色の毛皮が飛び出した時には、思わず声をあげたが、大きな耳でピョンピョンと跳ねていった。

正面と左手に落差５ｍ飛沫がかかっている。「両門の滝」風のこれもダムだった。
この上にも、潰れてはいるがどこかの学校のマークのついた小屋があった。
最奥のダム下で汗を流す。眼下直近のびわ湖の眺めはさすが比良だ。

急登ひと登りで、たおやかな自然林の中の道型となった。
このルートは歩く人もなく静かなことはこの上ない。と言いたいところだが、人はいないものの、びわ湖を走るボートのエンジン音がここまで聞こえてくる。

　南比良峠でお地蔵さんに挨拶して、赤線に従い堂満岳の西側から北へと回り込む。
右（堂満西側）斜面を見上げては、「この辺適当に登ったらエエんやけどなぁ」との思いに駆られながら、Ｕターンするように堂満北陵に入った。ここで本日初めての人に出会った。

　頂上は狭い切り開き、「ここではゆっくりランチプシューはしてられんわ」
東稜道を下り、山毛欅の混じったナラ主体の疎林で大岩に陣取り、ひぐらしの大合唱を聞きながらランチとした。展望はないがなかなかいい雰囲気だ。

　大きなザックを背負った数人の団体さんが下っていくのを見送ってから、重い腰を上げふらふらと歩きはじめた。
途中、踏み外したルートも何とか軌道修正し、最後はノタノホリに立ち寄った。
浮き草が傾いた陽光を反射し、美しく輝いていた。
どこかで聞いた話では、ジュンサイとのこと、だったら食い切れんほどある。
ウヨウヨいるおたまじゃくしをジュンサイで巻いてツルッとのど越しよく飲み込むのもオツなもんかも知れない。

少し戻って、倒木で止められた踏み跡を辿り、深谷の林道に合流した。
出会ったのは、２パーティー、比良でもこんな静かな山行ができるんや。

思い返せば、’01年10月　D氏のヘルかぶってY氏について貫井谷を溯ったのは夢か幻か・・・。
　やっぱ、クソ暑いのに登山道歩いてられへんわ、来週からは、裏比良の初心者谷でジャブジャブするのだぁ。

では　また　清流ほとばしる比良の谷で
SHIGEKI

[山日和]

SHIGEKIさん、こんばんは。超ご無沙汰です。

何故か比良限定で赤線ウォークしながら、何とか山の香りを引きずっている今日この頃。

未だ携帯の圏内から飛びだせませんか。

正面と左手に落差５ｍ飛沫がかかっている。「両門の滝」風のこれもダムだった。

さすがに釜の沢みたいにはいきませんなあ。

このルートは歩く人もなく静かなことはこの上ない。と言いたいところだが、人はいないものの、びわ湖を走るボートのエンジン音がここまで聞こえてくる。

比良の東面なら仕方ないでしょうねえ。

　頂上は狭い切り開き、「ここではゆっくりランチプシューはしてられんわ」

奥ノ深の源流へ下りた方がいいかもね。

思い返せば、’01年10月　D氏のヘルかぶってY氏について貫井谷を溯ったのは夢か幻か・・・。

あれからもう10年ですか。ひと昔になってしまいました。バリ西が熱気であふれてた頃・・・・

[attachment=0]20m滝を登る_1.JPG[/attachment]
　やっぱ、クソ暑いのに登山道歩いてられへんわ、来週からは、裏比良の初心者谷でジャブジャブするのだぁ。

では　また　清流ほとばしる比良の谷で

よかったらまた行きましょ。もう貫井は上がれんかもですが。(^^ゞ

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　山日和

[グー（伊勢山上住人）]

SHIGEKI　さん、こんばんは～。　ヨー忘れんと顔出してくださいました。

【 ルート 】 深谷から東稜道

ヨー分からんから、「深谷」という谷を遡って、登山道を降りてきたと思いましたが、

　やっぱ、クソ暑いのに登山道歩いてられへんわ、

違ったようですね。

何とか山の香りを引きずっている今日この頃。

へぇ～、何年前かの宣言で、「山も谷も無い砂漠の国」へ移住したと思ってましたのに。

SHIGEKI　さんの、ケムに巻いた話では、グーにはさっぱり理解不能。

では　また　清流ほとばしる比良の谷で

セシウム洗い流して、マイタケ闇鍋へも。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　グー（伊勢山上住人）

[SHIGEKI]

SHIGEKIさん、こんばんは。超ご無沙汰です。

山日和さん、こんばんは、　ホンマ　ご無沙汰です。　

早速のresをありがとうございます。

　　　　未だ携帯の圏内から飛びだせませんか。

圏内が一段と狭くなりつつあります。

　　　正面と左手に落差５ｍ飛沫がかかっている。「両門の滝」風のこれもダムだった。

　　　さすがに釜の沢みたいにはいきませんなあ。

ちょっと高望みし過ぎですわ、せめて、ブンゲンの竹屋谷イヤ北谷を期待したのですが・・・・。

　　　びわ湖を走るボートのエンジン音がここまで聞こえてくる。

　　比良の東面なら仕方ないでしょうねえ。

下界のハエどもがうるさいことで　　イヤ　失礼。


　　頂上は狭い切り開き、「ここではゆっくりランチプシューはしてられんわ」

　　奥ノ深の源流へ下りた方がいいかもね。

東稜道も意外と？いい雰囲気の林がありました。


　　　　思い返せば、’01年10月　D氏のヘルかぶってY氏について貫井谷を溯ったのは夢か幻か・・・。

　　　　あれからもう10年ですか。ひと昔になってしまいました。バリ西が熱気であふれてた頃・・・・

そうですねぇ。毎週、鈴鹿のバリ歩いてrepしたもんです。

　　　懐かしの貫井谷
　　　懐かしの貫井谷

このリピート・・想いが募ってますねぇ。

　　　やっぱ、クソ暑いのに登山道歩いてられへんわ、来週からは、裏比良の初心者谷でジャブジャブするのだぁ。

　　　では　また　清流ほとばしる比良の谷で

　　　よかったらまた行きましょ。もう貫井は上がれんかもですが。(^^ゞ

比良への計画あれば是非御一報をよろしくです。

貫井谷　今、行っても遡れそうに思いますが・・・オッサンの冷や水かなぁ。

まず、下りの細川尾根は膝が持ちませんわ。　懐かしの貫井の勇姿添えときます。

　では　また　比良の清流で

　　　　　　　　　　　　SHIGEKI

[柳川洞吹]

あんれま、SHIGEKIさんやないですか。
お久し振りですなあ。

何故か比良限定で赤線ウォークしながら、何とか山の香りを引きずっている今日この頃。
出るたんびのご無沙汰です。と言うかほとんど、はじめまして。よろしくです。

比良専になったんですか。
その「赤線ウォーク」なんてえのが、なんか怪しげな雰囲気を醸し出してますが、赤線違いやろね。

どうまん小屋だろう。こんなところで？！小屋が必要とされたことがあったのか、と考えながら、比良しか行けヘンねから

鈴鹿は、やめたんでっか。

どこかで聞いた話では、ジュンサイとのこと、だったら食い切れんほどある。
ウヨウヨいるおたまじゃくしをジュンサイで巻いてツルッとのど越しよく飲み込むのもオツなもんかも知れない。

ほんまに、あのジュンサイやったら食べたいけど、本物？

　やっぱ、クソ暑いのに登山道歩いてられへんわ、来週からは、裏比良の初心者谷でジャブジャブするのだぁ。

やっぱり赤線は暑かった？
それでは、ジャブジャブごきげんよう。

よい山旅を！
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　洞吹（どうすい）

[たんぽぽ]

こんばんは、SHIGEKIさん。

おひさ～っちゅうか、新板初登場ですね。
SHIGEKIさんのレポアップでぽぽんたはとっても喜んでおりまする～

どうまん小屋だろう。こんなところで？！
初めて聞く言葉です・・・湖西の山はどこも行ったことがないのでスミマセン。

浮き草が傾いた陽光を反射し、美しく輝いていた。
どこかで聞いた話では、ジュンサイとのこと、だったら食い切れんほどある。
ホンマにジュンサイでっか？
東北にしかないと思ってましたわ。

ウヨウヨいるおたまじゃくしをジュンサイで巻いてツルッとのど越しよく飲み込むのもオツなもんかも知れない。
次回はぜひこのレポをお願いしたいですね～
胃袋の中でジュンサイとおたまじゃくしが踊る～♪
ツルン、ツルン、ツルリンコ～♪
イモリの気持ちがよ～わかる～♪
（イモリはジュンサイ喰わんわね）

では　また　清流ほとばしる比良の谷で
涼しいジャブジャブを！

この池にも ♪ はいたやろか～

[SHIGEKI]

　　　　SHIGEKI　さん、こんばんは～。　ヨー忘れんと顔出してくださいました。


グーさん　こんばんは。　　こちらこそ！！よくぞ　忘れんとresありがとうございます。

昔のことは、覚えてるもんですなぁ。

　　　ヨー分からんから、「深谷」という谷を遡って、登山道を降りてきたと思いましたが、

　　　違ったようですね。

残念ながらそうでんねん。赤線ウォークでんねん。

　　　　へぇ～、何年前かの宣言で、「山も谷も無い砂漠の国」へ移住したと思ってましたのに。

　　　　SHIGEKI　さんの、ケムに巻いた話では、グーにはさっぱり理解不能。

砂漠で生き抜くほどタフちゃいまんねん。


　　　　　では　また　清流ほとばしる比良の谷で[/q_yab]

　　　　　セシウム洗い流して、マイタケ闇鍋へも。

オッサンにセシウムは、食後のタバコみたいなもんでっせ～。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

闇鍋！！行きたい～　台高までは厳し～。

　　　　　　　　　　　SHIGEKI

[SHIGEKI]

[quote="柳川洞吹"]あんれま、SHIGEKIさんやないですか。
お久し振りですなあ。

ほんま、ご無沙汰してますわ～　

そういや　ヘルのみならずハーネスもお借りしたような・・・その節はどうも。

resをありがとうございます。

何故か比良限定で赤線ウォークしながら、何とか山の香りを引きずっている今日この頃。
出るたんびのご無沙汰です。と言うかほとんど、はじめまして。よろしくです。

比良専になったんですか。
その「赤線ウォーク」なんてえのが、なんか怪しげな雰囲気を醸し出してますが、赤線違いやろね。


比良檻の中にいてまんねん。　怪しげなタイムスリップしてはいません。


どうまん小屋だろう。こんなところで？！小屋が必要とされたことがあったのか、と考えながら、比良しか行けヘンねから

鈴鹿は、やめたんでっか。


今だけお預け、這うてでも行きまんがなぁ。



どこかで聞いた話では、ジュンサイとのこと、だったら食い切れんほどある。
ウヨウヨいるおたまじゃくしをジュンサイで巻いてツルッとのど越しよく飲み込むのもオツなもんかも知れない。

ほんまに、あのジュンサイやったら食べたいけど、本物？

未確認ですわ。　ものの本にはそないに書いてましたが・・・・。


　やっぱ、クソ暑いのに登山道歩いてられへんわ、来週からは、裏比良の初心者谷でジャブジャブするのだぁ。

やっぱり赤線は暑かった？
それでは、ジャブジャブごきげんよう。

　では　また　比良の赤線で　？？

　　　　　　　　SHIGEKI

[SHIGEKI]

　　　　　こんばんは、SHIGEKIさん。

こんばんは。たんぽぽさん　　薄い記憶に残ってましたか　resをありがとうございます。

　　　　おひさ～っちゅうか、新板初登場ですね。
　　　　SHIGEKIさんのレポアップでぽぽんたはとっても喜んでおりまする～

そうそう、ユーザー登録したりして～　今　一番のヤブコギ　ニューフェイス　でっせ～。

ありがとさんです。　新ヤブ　に迷いながらupしてよかったですわ～　

　　　どうまん小屋だろう。こんなところで？！
　　　初めて聞く言葉です・・・湖西の山はどこも行ったことがないのでスミマセン。

登山地図に書いてました、かなり古いのですが・・・。

比良は、眼下のびわ湖がきれいです。



　　　　浮き草が傾いた陽光を反射し、美しく輝いていた。
　　　　どこかで聞いた話では、ジュンサイとのこと、だったら食い切れんほどある。
　　　　ホンマにジュンサイでっか？
　　　　東北にしかないと思ってましたわ。

あるにはあるらしいですが・・・食いきれんほどあったのがジュンサイかどうかは、食ってみないとわかりましぇん。


　　　　ウヨウヨいるおたまじゃくしをジュンサイで巻いてツルッとのど越しよく飲み込むのもオツなもんかも知れない。
　　　　次回はぜひこのレポをお願いしたいですね～
　　　　胃袋の中でジュンサイとおたまじゃくしが踊る～♪
　　　　ツルン、ツルン、ツルリンコ～♪
　　　　イモリの気持ちがよ～わかる～♪
　　　　（イモリはジュンサイ喰わんわね）

やっぱ、このご時世、生はいかんでしょ、天ぷらにせんと。


　　　　　では　また　清流ほとばしる比良の谷で
　　　　　涼しいジャブジャブを！

ですね、夏は　ジャブジャブ　ズルズル　ですねェ。

　　　　では　また　ソーメン流しの谷で

　　　　　　　　　SHIGEKI

[とっちゃん]

shigekiさん、しかし、ごぶさたやね～。

ちゃんと？山歩いてたんやね～。ゲレンデスキー＆テニス天国で遊んでるんかと思ってたら。

比良は携帯圏内なんかな？尾根歩きは暑いといっても、谷は通じなかったりしないの？ジャブジャブはしたいやろけど。

もう数年したら、籠の鳥は大空へ飛翔だね。大きく羽ばたいて、ジャブジャブでも山スキーでも海外の山でも、思う存分遊べるやん。

その時のため、体力トレーニングに怠りなしやろね。shigekiさんなら。

この夏、沢遊びができるといいね～。

☆～～とっちゃん（都津茶女）～～☆

[南郷さんちゃん]

南比良峠でお地蔵さんに挨拶して、赤線に従い堂満岳の西側から北へと回り込む。
右（堂満西側）斜面を見上げては、「この辺適当に登ったらエエんやけどなぁ」との思いに駆られながら、Ｕターンするように堂満北陵に入った。

→春なら南比良峠から堂満まで主尾根伝いに適当に歩けましたよ。
http://blogs.yahoo.co.jp/nangosanchan/44930836.html

[SHIGEKI]

shigekiさん、しかし、ごぶさたやね～。

ホンマ、ご無沙汰です。resをありがとうございます。

いつも夏になるとちょこっと岳、出てくる感じですかね。

　　　　　ちゃんと？山歩いてたんやね～。ゲレンデスキー＆テニス天国で遊んでるんかと思ってたら。

ちゃんとかどうか？？　限定ウォークで老化と戦ってます。


　　　　　　比良は携帯圏内なんかな？尾根歩きは暑いといっても、谷は通じなかったりしないの？ジャブジャブはしたいやろけど。

圏外圏内ちゅうか　　シンデレラ　エリア　でんねん。



　　　　　　　もう数年したら、籠の鳥は大空へ飛翔だね。大きく羽ばたいて、ジャブジャブでも山スキーでも海外の山でも、思う存分

それまでに、鈴鹿の山に　灰　撒いて貰うことになってるかもしれへんわな。


　　　　　その時のため、体力トレーニングに怠りなしやろね。shigekiさんなら。

アチコチ　がたがたながらもがんばってますわ。


　　　　　　この夏、沢遊びができるといいね～。

4級の谷にチャレンジするのだ～？？！！。

では　また　木陰の砂州で　　　　　　　SHIGEKI

[SHIGEKI]

南郷さんちゃん　さん。　はじめまして、　resをありがとうございます。

ヤブの変人達は、比良を歩く（谷以外）ものはおらんかいなと思ってました。


　　　　　→春なら南比良峠から堂満まで主尾根伝いに適当に歩けましたよ。
　　　　　http://blogs.yahoo.co.jp/nangosanchan/44930836.html[/quote]


しっかり拝見しました。　大津裏山のみならず、広範囲に歩いておられますねぇ。

今年は、比良限定でボチボチ歩こうと思ってますんで、また、よろしくお願いします。

　　比良バリエーションで　　

　　　　　　　　　　SHIGEKI
　　　　　　

[ｂｉｗａｃｏ]

SHIGEKIおっちゃん、こんちわ～
久しぶりの生存証明レポに、みなさんのレス短冊が鈴なりや～!(^^)!

【 ルート 】 深谷から東稜道
【コースタイム】林道P7:30－どうまん小屋跡7:36－丸山谷分岐8:16－最奥ダム下8:35/55－南比良峠　　9:54－堂満岳10:30/45－ランチ11:20/12:30－ノタノホリ13:18/25－P13:40

堂満か…、いつか行ったなあ？　調べたら06年の秋でした。
堂満小屋には寄ってないから、ノタノホリから尾根（東稜道）に乗ったと思います。

左手に雛壇連瀑状態のダムを見ながら、少し歩くと残骸だけとなった屋敷跡があった。
どうまん小屋だろう。こんなところで？！小屋が必要とされたことがあったのか、と考えながら、比良しか行けヘンねから比良の山岳史でも紐解いてみるのも一考だな。と気づくが実行はかなり危うい。

堂満小屋は京都労山所有でしたが数年前に手放したはずですわ。今は使えないんかなあ？
比良の山岳史、ぜひ研究して下さいな。ここに発表してね～
ところで、今年は湖西の“比良専”ってのは、何かワケアリなんですかいな？

この下の集落では、よく熊が出るそうで、どうもこの谷の周辺を住処としているらしい。
気休めに「ピーピーピッピッピッ」と笛を吹く。
右斜め前方で茶色の毛皮が飛び出した時には、思わず声をあげたが、大きな耳でピョンピョンと跳ねていった。

比良にクマさんはいなかったのに、芦生か野坂あたりから南下してきた？
幽霊の　正体見たり　枯れ尾花
～クマさんの　正体見たり　跳ねウサギ
驚いて損した…(＠_＠;)

急登ひと登りで、たおやかな自然林の中の道型となった。
このルートは歩く人もなく静かなことはこの上ない。と言いたいところだが、人はいないものの、びわ湖を走るボートのエンジン音がここまで聞こえてくる。

嫋（たおや）か＝「たお」は「たわむ（撓）」の「たわ」と同源
姿・形・動作がしなやかでやさしいさま。たわやか。
とあります。とても文学的表現。やっぱりおっちゃんは浪漫チストだわ。(^_-)
ｂｉｗａｃｏのボート騒音とはエライ違いでんな～(＠_＠;)　

　頂上は狭い切り開き、「ここではゆっくりランチプシューはしてられんわ」
東稜道を下り、山毛欅の混じったナラ主体の疎林で大岩に陣取り、ひぐらしの大合唱を聞きながらランチとした。展望はないがなかなかいい雰囲気だ。

下界のマザーレイクも雲隠れですか？
対岸に美○台のお家は見えなかったですかな(^_-)

途中、踏み外したルートも何とか軌道修正し、最後はノタノホリに立ち寄った。
浮き草が傾いた陽光を反射し、美しく輝いていた。
どこかで聞いた話では、ジュンサイとのこと、だったら食い切れんほどある。
ウヨウヨいるおたまじゃくしをジュンサイで巻いてツルッとのど越しよく飲み込むのもオツなもんかも知れない。

ノタノホリ湖畔でジュンサイパーティーでもどう？　
アカハラの黒焼きとかもイケそうだし。

ノタノホリ（暑くても水泳禁止！）

思い返せば、’01年10月　D氏のヘルかぶってY氏について貫井谷を溯ったのは夢か幻か・・・。
　やっぱ、クソ暑いのに登山道歩いてられへんわ、来週からは、裏比良の初心者谷でジャブジャブするのだぁ。

やっぱりＳＨＩＧＥＫＩおっちゃんには沢がお似合いでっせ～!(^^)!
では　また　満腹感ほとばしる宴会の山で

～ｂｉｗａｃｏ

[SHIGEKI]

biwakoさん　こんばんは。　ご無沙汰しております。　


　　　　　SHIGEKIおっちゃん、こんちわ～
　　　　　久しぶりの生存証明レポに、みなさんのレス短冊が鈴なりや～!(^^)!

何とか生きておりますが、谷の飛沫はまだ浴びていません。

　　　　　　　　　　堂満か…、いつか行ったなあ？　調べたら06年の秋でした。
　　　　　　　　　　堂満小屋には寄ってないから、ノタノホリから尾根（東稜道）に乗ったと思います。
　　　　　　　　　　堂満小屋は京都労山所有でしたが数年前に手放したはずですわ。今は使えないんかなあ？


登山地図にある　どうまん小屋は屋敷跡だけとなってました。

　　　　　　　比良の山岳史、ぜひ研究して下さいな。ここに発表してね～
　　　　　　　ところで、今年は湖西の“比良専”ってのは、何かワケアリなんですかいな？

ですわなぁ　木曽や紀州の谷に昨年目覚めたとこなのに・・・何故かこのエリアですわ。


　　　　　比良にクマさんはいなかったのに、芦生か野坂あたりから南下してきた？
　　　　　幽霊の　正体見たり　枯れ尾花
　　　　　～クマさんの　正体見たり　跳ねウサギ
　　　　　驚いて損した…(＠_＠;)

実際にけっこう出るらしいです。今年はどうでしょうかねえ。


　　　嫋（たおや）か＝「たお」は「たわむ（撓）」の「たわ」と同源
　　　　姿・形・動作がしなやかでやさしいさま。たわやか。
　　　　とあります。とても文学的表現。やっぱりおっちゃんは浪漫チストだわ。(^_-)
　　　　ｂｉｗａｃｏのボート騒音とはエライ違いでんな～(＠_＠;)　


解説ありがとうございます。　ホンマ　山と湖が近接した観光地でんねん。

　　　　　下界のマザーレイクも雲隠れですか？
　　　　　対岸に美○台のお家は見えなかったですかな(^_-)

留守にしてます。湖西の人ですわ。

　　　　ノタノホリ湖畔でジュンサイパーティーでもどう？　
　　　　アカハラの黒焼きとかもイケそうだし。

パーティはエエけど、今更アカハラ効用ないやろなぁ・・・・。

　芦生は近くなりましたが、紀州はとおいなぁ。
　では　また　ソーメン流しの谷で　　　　　　　　　　SHIGEKI