天から滝が降り注いでいる!!・喜平小屋谷
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- 記事: 2229
- 登録日時: 2011年2月20日(日) 10:10
- 連絡する:
天から滝が降り注いでいる!!・喜平小屋谷
zippさん追っかけ隊員1号としては、
「きれいな大滝だ。きょうここに来て良かったと思える瞬間だった。」
の記述は見逃せない。ぜひとも押さえに行ってこよう。
http://www.ejanaika.com/patio/read.cgi? ... no=460&l=0
【 日 付 】 平成23年7月23日(土)
【 山 域 】 台高
【 天 候 】 晴れ 時々 曇り
【 ルート 】 千石林道駐車地7:25---8:55喜平小屋谷出合9:15---9:40Co930三俣---10:25大滝11:30---12:30Co1130二俣(昼食)12:55---13:25皆伐尾根---13:35右俣---14:50喜平小屋谷出合15:15---16:30駐車地
【メンバー】 グー単独
国道166号線から見る櫛田川は泥濁りがしている。
「大雨から4日も経っているのに? 山抜けでもしたのかな?」
[attachment=3]20110723-11.jpg[/attachment]
しばらく走ると、「ただいまダムから放流中」の電光表示。
「ああ、そうなのか。清流が死んじまったんだ」
子供の頃の、あのはるか彼方まで見通せた櫛田川が懐かしい。
蓮への道は、台風6号で起きたであろう土砂崩れもきれいに片付けられていた。
ヌタハラ谷の橋を渡ると、途端に悪路。落石を避け、ガタガタ揺れながら駐車地へ。
千石林道を歩き、喜平小屋谷出合で沢靴に履き替える。
登山靴は木に縛り付けてデポです。
誰かが飲み捨てていったビールの金ピカ目立つ空き缶を目印にする。
喜平小屋谷に入る。
大きな二俣に、水量の少ない左俣を加えた三俣に着いた。
今日遡る中俣にも、降渓予定の右俣にも滝がかかっている。
「右岸のガレ場に異様なトチの大木」も確認できた。
グーの記憶力もまんざらじゃないな。
[attachment=2]20110723-16.jpg[/attachment]
中俣左岸を登る。小尾根に乗るとzippさんにも登れない滝の全貌が見える。
滝の落ち口に向けてトラバース。
倒木をくぐろうとして、被っていた防虫ハットが撥ねられた。
コロコロ 「止まれ」 コロコロ 「止まってくれ」 コロコロ ・・・
やがて帽子は滝下へ姿を消した。
(美しい大自然にゴミを落としてしまいました。ごめんなさい)
落ち口から少し登ると左手に滝。そして、右手には・・・・・
これだ~ 天空から飛び出す滝水だ~!! 感動!!
ゆっくりと休憩。
じーっと眺めていると、左岸が登れそう。
「滝下のテラスに確かzippさんが行ったよな?」
登ってゆく。テラスの高さまで登ってトラバース。
4・5歩進んだ次の足場が決まらない。
何度踏み込んでもズルズルと足が滑る。
「ココは進むのは危険だな。引き返そう。勇気ある撤退だ」
ところが、反転できない。
3点確保が、4点確保になってしまい動けない。
ようやく振り向いたが、戻る足場が遠い。
「あんなに広い歩幅で来たのか」
[attachment=1]20110723-25.jpg[/attachment]
滝下テラスに立つのは諦め、滝の横まで登り、上を見ると、
「ありゃ~、嵓が立ってる。とても登れないよ~」
下るのがコレまた大変。登ってきたコースはさっぱり頭に残っていない。
ロープで安全確保しながら、ヒーこら下りました。
[attachment=0]20110723-26.jpg[/attachment]
左俣を登る。グー好みの穏やかな谷です。
「このまま登ってもいいな」と地形図を見ると
「千石山の東に向っているジャン。こりゃアカン」
右へトラバース。千石山の東のピークからの尾根を越え、
大滝の上流Co1130二俣に下りて昼食です。
蚊取り線香をポキポキ折り、風上3箇所で焚く。
虫は少なく感じる。
が、その煙の中を突撃してくるブトに、またまた大盤振る舞い。
「このための防虫ハットだったのに~」
耳たぶがカッカと熱を帯びてくる。
早々に昼食を切り上げ、右俣を登る。穏やかな森です。
「こんな森が、こんなトコに有ったんだ」
「ココだけを目当てに歩いてもいいな」
谷を離れ、皆伐尾根を跨ぎ、喜平小屋谷右俣に下りる。
「降渓にどれ位の時間がかかるかな?」
右俣を下りだすとすぐに滝。
左岸を巻き下りようと歩いて行くとテープが巻いてある。
「今日は時間も遅くなったし、右俣はまた登りに来よう」
テープを見失いながらも、赤嵓滝谷の滝に下りつきました。
グー(伊勢山上住人)
「もう一度行きたいですか?」と問われたら、
「私もまだ、命が惜しいです」と答えます。
「きれいな大滝だ。きょうここに来て良かったと思える瞬間だった。」
の記述は見逃せない。ぜひとも押さえに行ってこよう。
http://www.ejanaika.com/patio/read.cgi? ... no=460&l=0
【 日 付 】 平成23年7月23日(土)
【 山 域 】 台高
【 天 候 】 晴れ 時々 曇り
【 ルート 】 千石林道駐車地7:25---8:55喜平小屋谷出合9:15---9:40Co930三俣---10:25大滝11:30---12:30Co1130二俣(昼食)12:55---13:25皆伐尾根---13:35右俣---14:50喜平小屋谷出合15:15---16:30駐車地
【メンバー】 グー単独
国道166号線から見る櫛田川は泥濁りがしている。
「大雨から4日も経っているのに? 山抜けでもしたのかな?」
[attachment=3]20110723-11.jpg[/attachment]
しばらく走ると、「ただいまダムから放流中」の電光表示。
「ああ、そうなのか。清流が死んじまったんだ」
子供の頃の、あのはるか彼方まで見通せた櫛田川が懐かしい。
蓮への道は、台風6号で起きたであろう土砂崩れもきれいに片付けられていた。
ヌタハラ谷の橋を渡ると、途端に悪路。落石を避け、ガタガタ揺れながら駐車地へ。
千石林道を歩き、喜平小屋谷出合で沢靴に履き替える。
登山靴は木に縛り付けてデポです。
誰かが飲み捨てていったビールの金ピカ目立つ空き缶を目印にする。
喜平小屋谷に入る。
大きな二俣に、水量の少ない左俣を加えた三俣に着いた。
今日遡る中俣にも、降渓予定の右俣にも滝がかかっている。
「右岸のガレ場に異様なトチの大木」も確認できた。
グーの記憶力もまんざらじゃないな。
[attachment=2]20110723-16.jpg[/attachment]
中俣左岸を登る。小尾根に乗るとzippさんにも登れない滝の全貌が見える。
滝の落ち口に向けてトラバース。
倒木をくぐろうとして、被っていた防虫ハットが撥ねられた。
コロコロ 「止まれ」 コロコロ 「止まってくれ」 コロコロ ・・・
やがて帽子は滝下へ姿を消した。
(美しい大自然にゴミを落としてしまいました。ごめんなさい)
落ち口から少し登ると左手に滝。そして、右手には・・・・・
これだ~ 天空から飛び出す滝水だ~!! 感動!!
ゆっくりと休憩。
じーっと眺めていると、左岸が登れそう。
「滝下のテラスに確かzippさんが行ったよな?」
登ってゆく。テラスの高さまで登ってトラバース。
4・5歩進んだ次の足場が決まらない。
何度踏み込んでもズルズルと足が滑る。
「ココは進むのは危険だな。引き返そう。勇気ある撤退だ」
ところが、反転できない。
3点確保が、4点確保になってしまい動けない。
ようやく振り向いたが、戻る足場が遠い。
「あんなに広い歩幅で来たのか」
[attachment=1]20110723-25.jpg[/attachment]
滝下テラスに立つのは諦め、滝の横まで登り、上を見ると、
「ありゃ~、嵓が立ってる。とても登れないよ~」
下るのがコレまた大変。登ってきたコースはさっぱり頭に残っていない。
ロープで安全確保しながら、ヒーこら下りました。
[attachment=0]20110723-26.jpg[/attachment]
左俣を登る。グー好みの穏やかな谷です。
「このまま登ってもいいな」と地形図を見ると
「千石山の東に向っているジャン。こりゃアカン」
右へトラバース。千石山の東のピークからの尾根を越え、
大滝の上流Co1130二俣に下りて昼食です。
蚊取り線香をポキポキ折り、風上3箇所で焚く。
虫は少なく感じる。
が、その煙の中を突撃してくるブトに、またまた大盤振る舞い。
「このための防虫ハットだったのに~」
耳たぶがカッカと熱を帯びてくる。
早々に昼食を切り上げ、右俣を登る。穏やかな森です。
「こんな森が、こんなトコに有ったんだ」
「ココだけを目当てに歩いてもいいな」
谷を離れ、皆伐尾根を跨ぎ、喜平小屋谷右俣に下りる。
「降渓にどれ位の時間がかかるかな?」
右俣を下りだすとすぐに滝。
左岸を巻き下りようと歩いて行くとテープが巻いてある。
「今日は時間も遅くなったし、右俣はまた登りに来よう」
テープを見失いながらも、赤嵓滝谷の滝に下りつきました。
グー(伊勢山上住人)
「もう一度行きたいですか?」と問われたら、
「私もまだ、命が惜しいです」と答えます。
Re: 天から滝が降り注いでいる!!・喜平小屋谷
グ~ちゃまおはようさん、涼しいね疲れ取れるね。今週は曇り雨交じりとか。
菜園から帰り裸でパソはチョイ寒いですワン。遅れてたクマゼミも鳴いてるよ
グ~ちゃまはどこでも通用する山屋さんだ。
「もう一度行きたいですか?」と問われたら、
「私もまだ、命が惜しいです」と答えます。
私をエスコートして・・・言われたら
緑水
菜園から帰り裸でパソはチョイ寒いですワン。遅れてたクマゼミも鳴いてるよ
稜腺までは上がらなかったのね、森は深いし谷は険しい台高だ。グー(伊勢山上住人) さんが書きました:
zippさん追っかけ隊員1号としては、
「きれいな大滝だ。きょうここに来て良かったと思える瞬間だった。」
の記述は見逃せない。ぜひとも押さえに行ってこよう。
コレは好いお滝さんですね、バランスが好いなあ。裏側にもまわりこめますよね。
朝のお勤めはココまでネ、後で修正でシッカリと読ませてもらいますワン
[attachment=1]毎日採れるの.JPG[/attachment]
さしあたっての 緑ちゃん
サテサテ何が書いてあるのかな
【 ルート 】 千石林道駐車地7:25---8:55喜平小屋谷出合9:15---9:40Co930三俣---10:25大滝11:30---12:30Co1130二俣(昼食)12:55---13:25皆伐尾根---13:35右俣---14:50喜平小屋谷出合15:15---16:30駐車地
しばらく走ると、「ただいまダムから放流中」の電光表示。
「ああ、そうなのか。清流が死んじまったんだ」
子供の頃の、あのはるか彼方まで見通せた櫛田川が懐かしい。
どこの川も清流だった、田んぼの用水も土手は草と雑木で覆われてね。
中に入るとキレイな魚がいたよね。ウナギやナマズも捕らまえて持ち帰ると蒲焼にしてくれたよな。
喜平小屋谷に入る。
大きな二俣に、水量の少ない左俣を加えた三俣に着いた。
喜平小屋谷左岸には瀬戸越えの古道、ここ歩いてる下の谷は深いよな。
地図では三俣手前に滝のマークがある、これが大滝なんだね。
中俣左岸を登る。小尾根に乗るとzippさんにも登れない滝の全貌が見える。
滝の落ち口に向けてトラバース。
大兄でも登れない滝、さいきんドナイしてんの、やろうなあレポしないけど登ってるだろうけど。
おっちゃんの役目は、芦浜に三重県に原発を作らせないことに命かけることだろうよ思う。
落ち口から少し登ると左手に滝。そして、右手には・・・・・
これだ~ 天空から飛び出す滝水だ~!! 感動!!
ゆっくりと休憩。
立派な滝ですね、滝はこう在るべきだの見本の様だね。コレとよく似た滝・・・樽前大滝???
じーっと眺めていると、左岸が登れそう。
「滝下のテラスに確かzippさんが行ったよな?」
登ってゆく。テラスの高さまで登ってトラバース。
4・5歩進んだ次の足場が決まらない。
何度踏み込んでもズルズルと足が滑る。
「ココは進むのは危険だな。引き返そう。勇気ある撤退だ」
ところが、反転できない。
3点確保が、4点確保になってしまい動けない。
ようやく振り向いたが、戻る足場が遠い。
「あんなに広い歩幅で来たのか」
ナズちゃんのお顔がちらちらよぎるよ、どうしよう。こんなときは大声で叫ぶんだ。
ナズちゃ~ん、グ~に力を与えてくだされ~
早々に昼食を切り上げ、右俣を登る。穏やかな森です。
「こんな森が、こんなトコに有ったんだ」
「ココだけを目当てに歩いてもいいな」
グ~ちゃまはどこでも通用する山屋さんだ。
「もう一度行きたいですか?」と問われたら、
「私もまだ、命が惜しいです」と答えます。
私をエスコートして・・・言われたら
緑水
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- 記事: 488
- 登録日時: 2011年2月20日(日) 19:48
Re: 天から滝が降り注いでいる!!・喜平小屋谷
グ~さんこんばんは
あ~ここ行って来たのですか、改めてZIPPさんのレポも見てみましたけど、三度も感動する良い所みたいですね、でも私に登れるかな?
土曜日に行ったのですね。
まだまだ濁ってましたね、海岸にもゴミがいっぱい漂着です。
ダムがなかったらもっと洪水が酷いのかもしれないですけど、ダムからの放水が水を濁してたのですか。
伐採作業に入るから早くかたづけたのかな?。あとわずかなのに私の過去の指定席に置いてもいいよ
帰りになくなってたらどうするの?沢靴が有るか。
。
右俣に降りるの、この前降りた所ですか?
あ~やっちまいましたね、今日の不快感は約束されたようなものです。
大丈夫松名瀬海岸に漂着しますから。
画像のがそうですね、画像ではスケール感判りづらいですけど、高そうな滝だなぁ、これ見るだけでも勝ち有りそうですね。
経験あるなぁ、こんな時私は震えがきて体が動かなくなりますけど。泥濘地だとまごつく間に足が滑り出す事有りますね。
[attachment=2]20110723-25.jpg[/attachment]
これもあるなぁ、でもロープだす冷静さ、本当は余裕だったのでしょ
こちらなら登り易いのだね。
この標高より上ががブトの棲息域なのかな?昨日もそんな感じでしたよ。
もう止まって顔のネットは外せなかったです、視界が見難く外したくなりますけど。
じゃ~上から行ってこの辺りの散策もいいですね、私向きかも
赤嵓滝谷に出たの?瀬戸越えの道に出たのかな?
そんな危険な所だったんだ、躊躇しますねぇ、でもこの滝は魅力あるなぁ、行ってみて判断がいいかもです。=TW=
zippさん追っかけ隊員1号としては、
「きれいな大滝だ。きょうここに来て良かったと思える瞬間だった。」
の記述は見逃せない。ぜひとも押さえに行ってこよう。
あ~ここ行って来たのですか、改めてZIPPさんのレポも見てみましたけど、三度も感動する良い所みたいですね、でも私に登れるかな?
【 日 付 】 平成23年7月23日(土)
土曜日に行ったのですね。
国道166号線から見る櫛田川は泥濁りがしている。
「大雨から4日も経っているのに? 山抜けでもしたのかな?」
まだまだ濁ってましたね、海岸にもゴミがいっぱい漂着です。
しばらく走ると、「ただいまダムから放流中」の電光表示。
「ああ、そうなのか。清流が死んじまったんだ」
子供の頃の、あのはるか彼方まで見通せた櫛田川が懐かしい。
ダムがなかったらもっと洪水が酷いのかもしれないですけど、ダムからの放水が水を濁してたのですか。
蓮への道は、台風6号で起きたであろう土砂崩れもきれいに片付けられていた。
ヌタハラ谷の橋を渡ると、途端に悪路。落石を避け、ガタガタ揺れながら駐車地へ。
伐採作業に入るから早くかたづけたのかな?。あとわずかなのに私の過去の指定席に置いてもいいよ
登山靴は木に縛り付けてデポです。
帰りになくなってたらどうするの?沢靴が有るか。
。
喜平小屋谷に入る。
大きな二俣に、水量の少ない左俣を加えた三俣に着いた。
今日遡る中俣にも、降渓予定の右俣にも滝がかかっている。
「右岸のガレ場に異様なトチの大木」も確認できた。
グーの記憶力もまんざらじゃないな。
右俣に降りるの、この前降りた所ですか?
倒木をくぐろうとして、被っていた防虫ハットが撥ねられた。
コロコロ 「止まれ」 コロコロ 「止まってくれ」 コロコロ ・・・
やがて帽子は滝下へ姿を消した。
あ~やっちまいましたね、今日の不快感は約束されたようなものです。
(美しい大自然にゴミを落としてしまいました。ごめんなさい)
大丈夫松名瀬海岸に漂着しますから。
落ち口から少し登ると左手に滝。そして、右手には・・・・・
これだ~ 天空から飛び出す滝水だ~!! 感動!!
ゆっくりと休憩。
画像のがそうですね、画像ではスケール感判りづらいですけど、高そうな滝だなぁ、これ見るだけでも勝ち有りそうですね。
4・5歩進んだ次の足場が決まらない。
何度踏み込んでもズルズルと足が滑る。
「ココは進むのは危険だな。引き返そう。勇気ある撤退だ」
ところが、反転できない。
3点確保が、4点確保になってしまい動けない。
経験あるなぁ、こんな時私は震えがきて体が動かなくなりますけど。泥濘地だとまごつく間に足が滑り出す事有りますね。
[attachment=2]20110723-25.jpg[/attachment]
下るのがコレまた大変。登ってきたコースはさっぱり頭に残っていない。
ロープで安全確保しながら、ヒーこら下りました。
これもあるなぁ、でもロープだす冷静さ、本当は余裕だったのでしょ
左俣を登る。グー好みの穏やかな谷です。
「このまま登ってもいいな」と地形図を見ると
「千石山の東に向っているジャン。こりゃアカン」
こちらなら登り易いのだね。
右へトラバース。千石山の東のピークからの尾根を越え、
大滝の上流Co1130二俣に下りて昼食です。
蚊取り線香をポキポキ折り、風上3箇所で焚く。
虫は少なく感じる。
この標高より上ががブトの棲息域なのかな?昨日もそんな感じでしたよ。
が、その煙の中を突撃してくるブトに、またまた大盤振る舞い。
「このための防虫ハットだったのに~」
耳たぶがカッカと熱を帯びてくる。
もう止まって顔のネットは外せなかったです、視界が見難く外したくなりますけど。
早々に昼食を切り上げ、右俣を登る。穏やかな森です。
「こんな森が、こんなトコに有ったんだ」
「ココだけを目当てに歩いてもいいな」
じゃ~上から行ってこの辺りの散策もいいですね、私向きかも
右俣を下りだすとすぐに滝。
左岸を巻き下りようと歩いて行くとテープが巻いてある。
「今日は時間も遅くなったし、右俣はまた登りに来よう」
テープを見失いながらも、赤嵓滝谷の滝に下りつきました。
赤嵓滝谷に出たの?瀬戸越えの道に出たのかな?
「もう一度行きたいですか?」と問われたら、
「私もまだ、命が惜しいです」と答えます
そんな危険な所だったんだ、躊躇しますねぇ、でもこの滝は魅力あるなぁ、行ってみて判断がいいかもです。=TW=
Trail Walker
-
- 記事: 2229
- 登録日時: 2011年2月20日(日) 10:10
- 連絡する:
Re: 天から滝が降り注いでいる!!・喜平小屋谷
緑ちゃん、おはよ~。
桑名四日市菰野方面は時間90mmも雨が降ったんだね。
土砂降りどころじゃないよね。
時間40mmを経験したことあるけど、前が見えずに車を止めました。
朝のお勤めはココまでネ、後で修正でシッカリと読ませてもらいますワン
速報で、マズ気持ちを伝える。緑ちゃんの心遣いに感謝!
大兄でも登れない滝、さいきんドナイしてんの、やろうなあレポしないけど登ってるだろうけど。
おっちゃんの役目は、芦浜に三重県に原発を作らせないことに命かけることだろうよ思う。
たぶん、グーの知らないところで大活躍してくれてると思ふ。
立派な滝ですね、滝はこう在るべきだの見本の様だね。コレとよく似た滝・・・樽前大滝???
イマイチうまく写真に切り取れないの。
ナズちゃんのお顔がちらちらよぎるよ、どうしよう。こんなときは大声で叫ぶんだ。
ナズちゃ~ん、グ~に力を与えてくだされ~
「喜平小屋谷にはヒルはいないと思うよ」って、誘ったのですが、
「zippさんも四つんばいの危険なトコでしょ」って、嫌われました。
一緒に行かなくてヨカッタです。
稜腺までは上がらなかったのね、森は深いし谷は険しい台高だ。
なだらかな、ゆったりとした森がグー好みです。
私をエスコートして・・・言われたら
ココはヤメです。 もっと穏やかな谷にしますよ。
緑ちゃん、レス ありがと~~~。
グー(伊勢山上住人)
桑名四日市菰野方面は時間90mmも雨が降ったんだね。
土砂降りどころじゃないよね。
時間40mmを経験したことあるけど、前が見えずに車を止めました。
朝のお勤めはココまでネ、後で修正でシッカリと読ませてもらいますワン
速報で、マズ気持ちを伝える。緑ちゃんの心遣いに感謝!
大兄でも登れない滝、さいきんドナイしてんの、やろうなあレポしないけど登ってるだろうけど。
おっちゃんの役目は、芦浜に三重県に原発を作らせないことに命かけることだろうよ思う。
たぶん、グーの知らないところで大活躍してくれてると思ふ。
立派な滝ですね、滝はこう在るべきだの見本の様だね。コレとよく似た滝・・・樽前大滝???
イマイチうまく写真に切り取れないの。
ナズちゃんのお顔がちらちらよぎるよ、どうしよう。こんなときは大声で叫ぶんだ。
ナズちゃ~ん、グ~に力を与えてくだされ~
「喜平小屋谷にはヒルはいないと思うよ」って、誘ったのですが、
「zippさんも四つんばいの危険なトコでしょ」って、嫌われました。
一緒に行かなくてヨカッタです。
稜腺までは上がらなかったのね、森は深いし谷は険しい台高だ。
なだらかな、ゆったりとした森がグー好みです。
私をエスコートして・・・言われたら
ココはヤメです。 もっと穏やかな谷にしますよ。
緑ちゃん、レス ありがと~~~。
グー(伊勢山上住人)
-
- 記事: 2229
- 登録日時: 2011年2月20日(日) 10:10
- 連絡する:
Re: 天から滝が降り注いでいる!!・喜平小屋谷
Trail Walker さん、おっはよ~。
ヤブネットのトップページにグーレポが2つも載るって、やっと快調~~!!
あ~ここ行って来たのですか、改めてZIPPさんのレポも見てみましたけど、三度も感動する良い所みたいですね、でも私に登れるかな?
グーに登れて、TWさんに歩けないトコはアリマセン。
ダムがなかったらもっと洪水が酷いのかもしれないですけど、ダムからの放水が水を濁してたのですか。
20mも先を泳いでいる魚を眺めていた清流は、モウ死にました。
伐採作業に入るから早くかたづけたのかな?。あとわずかなのに私の過去の指定席に置いてもいいよ
指定席には白の軽ワンボックスが停まっていました。
右俣に降りるの、この前降りた所ですか?
前回、滝の音に恐れをなして、尾根の斜面をエンエンとトラバース。
かなり長い滝だと思う。
谷に下りたら、歩けないトコかどうか確かめたいの。
あ~やっちまいましたね、今日の不快感は約束されたようなものです。
早速コメリへ行って新しく買いました。
「また買ったの~?」 山の神の追求の目が・・・・。
3点確保が、4点確保になってしまい動けない。
経験あるなぁ、こんな時私は震えがきて体が動かなくなりますけど。泥濘地だとまごつく間に足が滑り出す事有りますね。
まず、動悸が治まるまでは4点確保です。 拙速はキケン。
ロープで安全確保しながら、ヒーこら下りました。
これもあるなぁ、でもロープだす冷静さ、本当は余裕だったのでしょ
ズーっと崖ばかりじゃないですから。
「こんな森が、こんなトコに有ったんだ」
「ココだけを目当てに歩いてもいいな」
じゃ~上から行ってこの辺りの散策もいいですね、私向きかも
TWさん向きかなぁ~? 花はなさそうだったよ。 グー向きなトコだけど。
赤嵓滝谷に出たの?瀬戸越えの道に出たのかな?
たぶん、そーだと思います。
そんな危険な所だったんだ、躊躇しますねぇ、でもこの滝は魅力あるなぁ、行ってみて判断がいいかもです。
お出かけくださいな。
グー(伊勢山上住人)
ヤブネットのトップページにグーレポが2つも載るって、やっと快調~~!!
あ~ここ行って来たのですか、改めてZIPPさんのレポも見てみましたけど、三度も感動する良い所みたいですね、でも私に登れるかな?
グーに登れて、TWさんに歩けないトコはアリマセン。
ダムがなかったらもっと洪水が酷いのかもしれないですけど、ダムからの放水が水を濁してたのですか。
20mも先を泳いでいる魚を眺めていた清流は、モウ死にました。
伐採作業に入るから早くかたづけたのかな?。あとわずかなのに私の過去の指定席に置いてもいいよ
指定席には白の軽ワンボックスが停まっていました。
右俣に降りるの、この前降りた所ですか?
前回、滝の音に恐れをなして、尾根の斜面をエンエンとトラバース。
かなり長い滝だと思う。
谷に下りたら、歩けないトコかどうか確かめたいの。
あ~やっちまいましたね、今日の不快感は約束されたようなものです。
早速コメリへ行って新しく買いました。
「また買ったの~?」 山の神の追求の目が・・・・。
3点確保が、4点確保になってしまい動けない。
経験あるなぁ、こんな時私は震えがきて体が動かなくなりますけど。泥濘地だとまごつく間に足が滑り出す事有りますね。
まず、動悸が治まるまでは4点確保です。 拙速はキケン。
ロープで安全確保しながら、ヒーこら下りました。
これもあるなぁ、でもロープだす冷静さ、本当は余裕だったのでしょ
ズーっと崖ばかりじゃないですから。
「こんな森が、こんなトコに有ったんだ」
「ココだけを目当てに歩いてもいいな」
じゃ~上から行ってこの辺りの散策もいいですね、私向きかも
TWさん向きかなぁ~? 花はなさそうだったよ。 グー向きなトコだけど。
赤嵓滝谷に出たの?瀬戸越えの道に出たのかな?
たぶん、そーだと思います。
そんな危険な所だったんだ、躊躇しますねぇ、でもこの滝は魅力あるなぁ、行ってみて判断がいいかもです。
お出かけくださいな。
グー(伊勢山上住人)
Re: 天から滝が降り注いでいる!!・喜平小屋谷
こんばんは、グーさん。
わが家と同じく、初盆ですね~。
喜平小屋谷の大滝は、「パス」ゆうてたのに行ってこられたんですか。
蓮への道は、台風6号で起きたであろう土砂崩れもきれいに片付けられていた。
ヌタハラ谷の橋を渡ると、途端に悪路。落石を避け、ガタガタ揺れながら駐車地へ。
これはヌタハラ林道を少し上がったところで、蓮川を挟んだ植林伐採の集積場があるからなのかな。
今日遡る中俣にも、降渓予定の右俣にも滝がかかっている。
「右岸のガレ場に異様なトチの大木」も確認できた。
グーの記憶力もまんざらじゃないな。
降渓予定?この右俣って面白いんでしょうかしらん?なんか荒れた谷のイメージしかないんだけど。
中俣左岸を登る。小尾根に乗るとzippさんにも登れない滝の全貌が見える。
滝の落ち口に向けてトラバース。
わたしが入ったのはツララ張る12月です。シャワー浴びる覚悟なら、なんとか登れるのかもよ。
ただこのグーさんの入った日は水量が多そうだね。
この巻き、さらりと書いててびっくりするのだけど、タイムを見ると45分かかってますね~(^^;。
落ち口から少し登ると左手に滝。そして、右手には・・・・・
これだ~ 天空から飛び出す滝水だ~!! 感動!!
滝の落ち口に出ましたか、わたしはもっと大きく巻いてその「左手に滝」?の上でした。
この滝、上空高く天から降り注ぐ!って感じしますよね。
単に滝前が狭い!ということでもあるのですが(^^;。
じーっと眺めていると、左岸が登れそう。
「滝下のテラスに確かzippさんが行ったよな?」
あっ、やっぱアルツ…。
テラスまで登りたいとも思ったけど、凍っているところもあるし危険だったな。
「ココは進むのは危険だな。引き返そう。勇気ある撤退だ」
ところが、反転できない。
3点確保が、4点確保になってしまい動けない。
ザックがつかえて反転できない?足場が動かせない…。そろりそろり……。
此処で落ちたら、すぐ三俣辺りには流れ着くから砂防辺りで引っかかっているのだろうか?(^^;。
滝下テラスに立つのは諦め、滝の横まで登り、上を見ると、
「ありゃ~、嵓が立ってる。とても登れないよ~」
画像見るとけっこう上の方まで登れるんですね。
記憶では、大滝の谷じゃない左俣の滝を登って、大滝側に回れそうと思ったのだけど、どうだったろうか?
左俣を登る。グー好みの穏やかな谷です。
緑の季節だとアラを隠して随分違って見えるなぁ。
しかし、同じところで写真撮ってますた。
[attachment=1]PC040356_800.jpg[/attachment]
右へトラバース。千石山の東のピークからの尾根を越え、
大滝の上流Co1130二俣に下りて昼食です。
随分大巻きしたんですね。滝口は見に行かなかったですか?
わたしも大巻きだったけど、滝口から見ると右岸をもっと小さく巻けそうな感じだったけど、どうだろう。
早々に昼食を切り上げ、右俣を登る。穏やかな森です。
「こんな森が、こんなトコに有ったんだ」
「ココだけを目当てに歩いてもいいな」
大きな太い樹はないけど、地形とあいまって穏やかな落ちついた森ですよね。
左岸を巻き下りようと歩いて行くとテープが巻いてある。
「今日は時間も遅くなったし、右俣はまた登りに来よう」
テープを見失いながらも、赤嵓滝谷の滝に下りつきました。
cs滝の落口ですね。
「もう一度行きたいですか?」と問われたら、
「私もまだ、命が惜しいです」と答えます。
グーさんの滝の画像に写っている白い花はなんだろう?
緑濃い頃にも一度行ってみたいなぁと思ったのですた。
わが家と同じく、初盆ですね~。
喜平小屋谷の大滝は、「パス」ゆうてたのに行ってこられたんですか。
蓮への道は、台風6号で起きたであろう土砂崩れもきれいに片付けられていた。
ヌタハラ谷の橋を渡ると、途端に悪路。落石を避け、ガタガタ揺れながら駐車地へ。
これはヌタハラ林道を少し上がったところで、蓮川を挟んだ植林伐採の集積場があるからなのかな。
今日遡る中俣にも、降渓予定の右俣にも滝がかかっている。
「右岸のガレ場に異様なトチの大木」も確認できた。
グーの記憶力もまんざらじゃないな。
降渓予定?この右俣って面白いんでしょうかしらん?なんか荒れた谷のイメージしかないんだけど。
中俣左岸を登る。小尾根に乗るとzippさんにも登れない滝の全貌が見える。
滝の落ち口に向けてトラバース。
わたしが入ったのはツララ張る12月です。シャワー浴びる覚悟なら、なんとか登れるのかもよ。
ただこのグーさんの入った日は水量が多そうだね。
この巻き、さらりと書いててびっくりするのだけど、タイムを見ると45分かかってますね~(^^;。
落ち口から少し登ると左手に滝。そして、右手には・・・・・
これだ~ 天空から飛び出す滝水だ~!! 感動!!
滝の落ち口に出ましたか、わたしはもっと大きく巻いてその「左手に滝」?の上でした。
この滝、上空高く天から降り注ぐ!って感じしますよね。
単に滝前が狭い!ということでもあるのですが(^^;。
じーっと眺めていると、左岸が登れそう。
「滝下のテラスに確かzippさんが行ったよな?」
あっ、やっぱアルツ…。
テラスまで登りたいとも思ったけど、凍っているところもあるし危険だったな。
「ココは進むのは危険だな。引き返そう。勇気ある撤退だ」
ところが、反転できない。
3点確保が、4点確保になってしまい動けない。
ザックがつかえて反転できない?足場が動かせない…。そろりそろり……。
此処で落ちたら、すぐ三俣辺りには流れ着くから砂防辺りで引っかかっているのだろうか?(^^;。
滝下テラスに立つのは諦め、滝の横まで登り、上を見ると、
「ありゃ~、嵓が立ってる。とても登れないよ~」
画像見るとけっこう上の方まで登れるんですね。
記憶では、大滝の谷じゃない左俣の滝を登って、大滝側に回れそうと思ったのだけど、どうだったろうか?
左俣を登る。グー好みの穏やかな谷です。
緑の季節だとアラを隠して随分違って見えるなぁ。
しかし、同じところで写真撮ってますた。
[attachment=1]PC040356_800.jpg[/attachment]
右へトラバース。千石山の東のピークからの尾根を越え、
大滝の上流Co1130二俣に下りて昼食です。
随分大巻きしたんですね。滝口は見に行かなかったですか?
わたしも大巻きだったけど、滝口から見ると右岸をもっと小さく巻けそうな感じだったけど、どうだろう。
早々に昼食を切り上げ、右俣を登る。穏やかな森です。
「こんな森が、こんなトコに有ったんだ」
「ココだけを目当てに歩いてもいいな」
大きな太い樹はないけど、地形とあいまって穏やかな落ちついた森ですよね。
左岸を巻き下りようと歩いて行くとテープが巻いてある。
「今日は時間も遅くなったし、右俣はまた登りに来よう」
テープを見失いながらも、赤嵓滝谷の滝に下りつきました。
cs滝の落口ですね。
「もう一度行きたいですか?」と問われたら、
「私もまだ、命が惜しいです」と答えます。
グーさんの滝の画像に写っている白い花はなんだろう?
緑濃い頃にも一度行ってみたいなぁと思ったのですた。
zipp
Re: 天から滝が降り注いでいる!!・喜平小屋谷
zippさんこんにちわ、元気してますかいな。
グ~さんヨコレスごめんね
[quote="zipp"] こんばんは、グーさん。
わが家と同じく、初盆ですね~。
時は着実に過ぎていきますね。
良い子の相談室、教えて欲しいのさ
今日もまた筋トレ御在所山で汗してね帰り道でこんなオモロイ毛虫見たの、ナンですかいなあ。
[attachment=0]変な毛虫.JPG[/attachment]
緑水[/quote]
グ~さんヨコレスごめんね
[quote="zipp"] こんばんは、グーさん。
わが家と同じく、初盆ですね~。
時は着実に過ぎていきますね。
良い子の相談室、教えて欲しいのさ
今日もまた筋トレ御在所山で汗してね帰り道でこんなオモロイ毛虫見たの、ナンですかいなあ。
[attachment=0]変な毛虫.JPG[/attachment]
緑水[/quote]
Re: 天から滝が降り注いでいる!!・喜平小屋谷
ぐーさんこんにちわ~♪
天から滝が降り注いでいる!!・喜平小屋谷
http://www.ejanaika.com/patio/read.cgi? ... no=460&l=0
今外は雷雨です(><)
すてきな滝ですね。写真、めっちゃ綺麗です。
この「滝見ツアー」ないですか~?
【 ルート 】 千石林道駐車地7:25---8:55喜平小屋谷出合9:15---9:40Co930三俣---10:25大滝11:30---12:30Co1130二俣(昼食)12:55---13:25皆伐尾根---13:35右俣---14:50喜平小屋谷出合15:15---16:30駐車地
途中までしか分かりません
千石林道を歩き、喜平小屋谷出合で沢靴に履き替える。
登山靴は木に縛り付けてデポです。
ぐーさんのは誰にでも合うサイズではないので、取られる心配はないですね
「右岸のガレ場に異様なトチの大木」も確認できた。
グーの記憶力もまんざらじゃないな。
グー旅行社代表者ですから~
中俣左岸を登る。小尾根に乗るとzippさんにも登れない滝の全貌が見える。
滝の落ち口に向けてトラバース。
zippさんにも不可能はあるのですか~
左俣を登る。グー好みの穏やかな谷です。
観光ルートにしてくださいませ~
早々に昼食を切り上げ、右俣を登る。穏やかな森です。
「こんな森が、こんなトコに有ったんだ」
「ココだけを目当てに歩いてもいいな」
私たちなんじゃこ隊を連れて行ってください。
お疲れ様でした~♪
今年はまだ一度も台高の貴公子にも、ぐー旅行者代表者にもお会いしてないです。
天から滝が降り注いでいる!!・喜平小屋谷
http://www.ejanaika.com/patio/read.cgi? ... no=460&l=0
今外は雷雨です(><)
すてきな滝ですね。写真、めっちゃ綺麗です。
この「滝見ツアー」ないですか~?
【 ルート 】 千石林道駐車地7:25---8:55喜平小屋谷出合9:15---9:40Co930三俣---10:25大滝11:30---12:30Co1130二俣(昼食)12:55---13:25皆伐尾根---13:35右俣---14:50喜平小屋谷出合15:15---16:30駐車地
途中までしか分かりません
千石林道を歩き、喜平小屋谷出合で沢靴に履き替える。
登山靴は木に縛り付けてデポです。
ぐーさんのは誰にでも合うサイズではないので、取られる心配はないですね
「右岸のガレ場に異様なトチの大木」も確認できた。
グーの記憶力もまんざらじゃないな。
グー旅行社代表者ですから~
中俣左岸を登る。小尾根に乗るとzippさんにも登れない滝の全貌が見える。
滝の落ち口に向けてトラバース。
zippさんにも不可能はあるのですか~
左俣を登る。グー好みの穏やかな谷です。
観光ルートにしてくださいませ~
早々に昼食を切り上げ、右俣を登る。穏やかな森です。
「こんな森が、こんなトコに有ったんだ」
「ココだけを目当てに歩いてもいいな」
私たちなんじゃこ隊を連れて行ってください。
お疲れ様でした~♪
今年はまだ一度も台高の貴公子にも、ぐー旅行者代表者にもお会いしてないです。
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- 記事: 2229
- 登録日時: 2011年2月20日(日) 10:10
- 連絡する:
Re: 天から滝が降り注いでいる!!・喜平小屋谷
こんばんは、zippさん。やっとお出まし頂けましたか。
わが家と同じく、初盆ですね~。
カレンダーの休日には予定がびっしり書き込まれています。
隙間を縫っての水遊びです。
zippさんもウミガメ調査の日程は取れているのでしょうか?
喜平小屋谷の大滝は、「パス」ゆうてたのに行ってこられたんですか。
行ってみて、ヤバソウだったらサッサと退却のつもりで行きました。
zippさんが四つんばいのトコを、グーが行ける訳がありませんから。
この右俣って面白いんでしょうかしらん?なんか荒れた谷のイメージしかないんだけど。
5月のシャッポ尾根の帰り、下から聞こえる滝音に怯え、右俣右岸斜面をエンエンとトラバース。
かなり長い斜瀑だと感じました。それを確認したかったのです。
中俣左岸を登る。
この巻き、さらりと書いててびっくりするのだけど、タイムを見ると45分かかってますね~(^^;。
三俣での大休憩と、小尾根の上を滝の写真を撮るためにウロウロ。
登っていた時間は正味15分ほどでしょうか。
zippさんなら、三俣から滝の落ち口まで10分はかからないと思います。
[attachment=2]20110723-20.jpg[/attachment]
これだ~ 天空から飛び出す滝水だ~!! 感動!!
この滝、上空高く天から降り注ぐ!って感じしますよね。
写真にするとソウでもないですが、実際に目にすると感動モノです。
3点確保が、4点確保になってしまい動けない。
ザックがつかえて反転できない?足場が動かせない…。
土壁にへばりついて、狭い所で、大きな足を右左置き換え。
腕力では自分の体を保持できない弱体モノです。
随分大巻きしたんですね。滝口は見に行かなかったですか?
左俣のゆったりした傾斜がグーの好みに合ってましたので、ドコまでも登っていきました。
大滝の滝口は、なぜか意識の中からとんでいましたね。
わたしも大巻きだったけど、滝口から見ると右岸をもっと小さく巻けそうな感じだったけど、どうだろう。
大滝を巻く意識が無かったから、次回があれば意識してみます。
[attachment=1]20110723-31.jpg[/attachment]
「こんな森が、こんなトコに有ったんだ」
大きな太い樹はないけど、地形とあいまって穏やかな落ちついた森ですよね。
あの、ゆったりとなだらかにうねる山肌は、隅々歩いてみたいです。
[attachment=0]20110723-36.jpg[/attachment]
テープを見失いながらも、赤嵓滝谷の滝に下りつきました。
cs滝の落口ですね。
そうです。
緑濃い頃にも一度行ってみたいなぁと思ったのですた。
ぜひ、お出かけくださいな。
グー(伊勢山上住人)
わが家と同じく、初盆ですね~。
カレンダーの休日には予定がびっしり書き込まれています。
隙間を縫っての水遊びです。
zippさんもウミガメ調査の日程は取れているのでしょうか?
喜平小屋谷の大滝は、「パス」ゆうてたのに行ってこられたんですか。
行ってみて、ヤバソウだったらサッサと退却のつもりで行きました。
zippさんが四つんばいのトコを、グーが行ける訳がありませんから。
この右俣って面白いんでしょうかしらん?なんか荒れた谷のイメージしかないんだけど。
5月のシャッポ尾根の帰り、下から聞こえる滝音に怯え、右俣右岸斜面をエンエンとトラバース。
かなり長い斜瀑だと感じました。それを確認したかったのです。
中俣左岸を登る。
この巻き、さらりと書いててびっくりするのだけど、タイムを見ると45分かかってますね~(^^;。
三俣での大休憩と、小尾根の上を滝の写真を撮るためにウロウロ。
登っていた時間は正味15分ほどでしょうか。
zippさんなら、三俣から滝の落ち口まで10分はかからないと思います。
[attachment=2]20110723-20.jpg[/attachment]
これだ~ 天空から飛び出す滝水だ~!! 感動!!
この滝、上空高く天から降り注ぐ!って感じしますよね。
写真にするとソウでもないですが、実際に目にすると感動モノです。
3点確保が、4点確保になってしまい動けない。
ザックがつかえて反転できない?足場が動かせない…。
土壁にへばりついて、狭い所で、大きな足を右左置き換え。
腕力では自分の体を保持できない弱体モノです。
随分大巻きしたんですね。滝口は見に行かなかったですか?
左俣のゆったりした傾斜がグーの好みに合ってましたので、ドコまでも登っていきました。
大滝の滝口は、なぜか意識の中からとんでいましたね。
わたしも大巻きだったけど、滝口から見ると右岸をもっと小さく巻けそうな感じだったけど、どうだろう。
大滝を巻く意識が無かったから、次回があれば意識してみます。
[attachment=1]20110723-31.jpg[/attachment]
「こんな森が、こんなトコに有ったんだ」
大きな太い樹はないけど、地形とあいまって穏やかな落ちついた森ですよね。
あの、ゆったりとなだらかにうねる山肌は、隅々歩いてみたいです。
[attachment=0]20110723-36.jpg[/attachment]
テープを見失いながらも、赤嵓滝谷の滝に下りつきました。
cs滝の落口ですね。
そうです。
緑濃い頃にも一度行ってみたいなぁと思ったのですた。
ぜひ、お出かけくださいな。
グー(伊勢山上住人)
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- 記事: 2229
- 登録日時: 2011年2月20日(日) 10:10
- 連絡する:
Re: 天から滝が降り注いでいる!!・喜平小屋谷
panaちゃん、こんにちわ~♪
今年はまだ一度も台高の貴公子にも、ぐー旅行者代表者にもお会いしてないです。
芦浜テント泊から、モウ1年が経ったのですね。
今年はzipp兄も公私共にお忙しいから、pana姫とのテント泊も延期ですか?
すてきな滝ですね。写真、めっちゃ綺麗です。
この「滝見ツアー」ないですか~?
ちょっとキケンです。
(panaちゃんなら大丈夫だろうケド)
【 ルート 】 12:30Co1130二俣(昼食)12:55---13:25皆伐尾根---13:35右俣
途中までしか分かりません
地形図と、レポを見ながら、グーの足跡を追ってくださいな。
今回はGPSを持っていかなかったので、GPS軌跡を貼れないのです。
登山靴は木に縛り付けてデポです。
ぐーさんのは誰にでも合うサイズではないので、取られる心配はないですね
はい。普通の人がグーの靴を履いたら、ガボガボ・躓いてキケンです。
小尾根に乗るとzippさんにも登れない滝の全貌が見える。
zippさんにも不可能はあるのですか~
zippさんが、「四つんばい」にも驚きました。
穏やかな森です。
「こんな森が、こんなトコに有ったんだ」
「ココだけを目当てに歩いてもいいな」
私たちなんじゃこ隊を連れて行ってください。
笹ヶ峰から千石山を歩く途中に、ちょっと寄り道してくださいな。
グー(伊勢山上住人)
今年はまだ一度も台高の貴公子にも、ぐー旅行者代表者にもお会いしてないです。
芦浜テント泊から、モウ1年が経ったのですね。
今年はzipp兄も公私共にお忙しいから、pana姫とのテント泊も延期ですか?
すてきな滝ですね。写真、めっちゃ綺麗です。
この「滝見ツアー」ないですか~?
ちょっとキケンです。
(panaちゃんなら大丈夫だろうケド)
【 ルート 】 12:30Co1130二俣(昼食)12:55---13:25皆伐尾根---13:35右俣
途中までしか分かりません
地形図と、レポを見ながら、グーの足跡を追ってくださいな。
今回はGPSを持っていかなかったので、GPS軌跡を貼れないのです。
登山靴は木に縛り付けてデポです。
ぐーさんのは誰にでも合うサイズではないので、取られる心配はないですね
はい。普通の人がグーの靴を履いたら、ガボガボ・躓いてキケンです。
小尾根に乗るとzippさんにも登れない滝の全貌が見える。
zippさんにも不可能はあるのですか~
zippさんが、「四つんばい」にも驚きました。
穏やかな森です。
「こんな森が、こんなトコに有ったんだ」
「ココだけを目当てに歩いてもいいな」
私たちなんじゃこ隊を連れて行ってください。
笹ヶ峰から千石山を歩く途中に、ちょっと寄り道してくださいな。
グー(伊勢山上住人)
Re: 天から滝が降り注いでいる!!・喜平小屋谷
緑水さん、こんばんは。
夏休み子供もそうだんすつ・・・
良い子の相談室、教えて欲しいのさ
今日もまた筋トレ御在所山で汗してね帰り道でこんなオモロイ毛虫見たの、ナンですかいなあ。
これは、毛虫というより芋虫ですな。
キョロキョロ目玉模様がかわいい、アケビコノハの幼虫です。
成虫の蛾は、木の葉に擬態してます。
夏休み子供もそうだんすつ・・・
良い子の相談室、教えて欲しいのさ
今日もまた筋トレ御在所山で汗してね帰り道でこんなオモロイ毛虫見たの、ナンですかいなあ。
これは、毛虫というより芋虫ですな。
キョロキョロ目玉模様がかわいい、アケビコノハの幼虫です。
成虫の蛾は、木の葉に擬態してます。
zipp
Re: 天から滝が降り注いでいる!!・喜平小屋谷
児ップ~お姉さんオハヨウございます。けふはよく寝られて爽やかな朝です。
お山を歩いて、腹式声でハモれば元気もでるチューもんですな
[quote="zipp"] 緑水さん、こんばんは。
夏休み子供もそうだんすつ・・・
良かった 夏になればコレ、かわらず開設されてたんだ。
あの木梶林道の変な虫あの後ドナイなったんやろナアが懐かしいワン
良い子の相談室、教えて欲しいのさ
今日もまた筋トレ御在所山で汗してね帰り道でこんなオモロイ毛虫見たの、ナンですかいなあ。
これは、毛虫というより芋虫ですな。
さすが 即答ですな。聞く言葉がわかれば後はパソ神社に伺えばいいんだもんね。
こんなのがでました、好きな人がいるんだね。
http://aoki2.si.gunma-u.ac.jp/youtyuu/H ... 20921.html
キョロキョロ目玉模様がかわいい、アケビコノハの幼虫です。
成虫の蛾は、木の葉に擬態してます。
[attachment=0]これかよ・アケビ木の葉.jpg[/attachment]
子の芋ちゃんすごい格好だね。賢くなりますた。
鳥のことを聞けば・・・あの方、写真のコトは・・・あの人、歩くの専門・・・あの人、いろんなモサモサの住む子のサイトはいいですね。
緑ちゃん
読み返してて疑問がでたワン、イモ虫と毛虫の違いは、毛が有る無しですか??
お山を歩いて、腹式声でハモれば元気もでるチューもんですな
[quote="zipp"] 緑水さん、こんばんは。
夏休み子供もそうだんすつ・・・
良かった 夏になればコレ、かわらず開設されてたんだ。
あの木梶林道の変な虫あの後ドナイなったんやろナアが懐かしいワン
良い子の相談室、教えて欲しいのさ
今日もまた筋トレ御在所山で汗してね帰り道でこんなオモロイ毛虫見たの、ナンですかいなあ。
これは、毛虫というより芋虫ですな。
さすが 即答ですな。聞く言葉がわかれば後はパソ神社に伺えばいいんだもんね。
こんなのがでました、好きな人がいるんだね。
http://aoki2.si.gunma-u.ac.jp/youtyuu/H ... 20921.html
キョロキョロ目玉模様がかわいい、アケビコノハの幼虫です。
成虫の蛾は、木の葉に擬態してます。
[attachment=0]これかよ・アケビ木の葉.jpg[/attachment]
子の芋ちゃんすごい格好だね。賢くなりますた。
鳥のことを聞けば・・・あの方、写真のコトは・・・あの人、歩くの専門・・・あの人、いろんなモサモサの住む子のサイトはいいですね。
緑ちゃん
読み返してて疑問がでたワン、イモ虫と毛虫の違いは、毛が有る無しですか??