【鈴鹿】 大雪の鈴鹿へ御池岳を目指して

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おど+
記事: 241
登録日時: 2014年1月05日(日) 15:55
お住まい: 愛知県
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【鈴鹿】 大雪の鈴鹿へ御池岳を目指して

投稿記事 by おど+ »

 三重県北部は先週末からの大雪で生活に影響が出ていますが、鈴鹿にも相当量の雪が降っている事が容易に想像できます。 そこで天気が回復する火曜日に御池岳を目指すことにしました。

【 日 付 】 2017年01月17日(火)
【 山 域 】 鈴鹿
【メンバー】 単独
【 天 候 】 晴れ・曇り・雪の繰り返し
【 ルート 】
時刻(差) 標高 距離 場所
09:20 (--:--) 195m 00.0Km 国道306号車ゲート 出発
11:20 (02:00) 529m 04.9Km コグルミ谷入口
12:30 (01:10) 801m 05.8Km 801mピーク<br />
12:55 (00:25) 903m 06.2Km カタクリ峠手前 昼食休憩<br />
13:10 (00:15) 903m 06.2Km カタクリ峠手前 出発<br />
13:15 (00:05) 931m 06.5Km カタクリ峠<br />
13:45 (00:30) 529m 07.8Km コグルミ谷入口
15:05 (01:20) 195m 13.0Km 国道306号車ゲート 到着
【 距離 】 13.0Km(内車道10.1Km 但し、雪道)
【 累積標高 】 +801 -801m
【 時間 】 05時間45分

Picasa(写真) : https://goo.gl/photos/FyU3Dd6jaNmyZcX99
ルートラボ  : http://yahoo.jp/wRw28e
ルート地図  : http://yama-kioku.blog.so-net.ne.jp/upl ... p.jpg.html

 御池岳へはいつもの藤原簡易パークからの予定とします。 自宅からは1時間半と掛からないので、6時過ぎに出発しました。
 しかし、これが甘すぎました。 凍結の心配もあるのでいつもの土日の感覚で遅めの出発としましたが、この日は大雪後の平日です・・・。
 名古屋方面から向かうには、普通?多度山の麓の多度大社を経由して行きますが、多度大社手前にある坂道が凍結で坂の途中で車両が停車していました。 カーナビと周りの車の動きを見て迂回路へと入りますが、細い道は雪は除雪されておらず、凍結しノロノロ運転の車が連なっていました。
 やっと幹線路へ出てきますが、既に7時過ぎで朝の渋滞も追加されてしまいます。 ここからは渋滞に巻き込まれ超低速運転となってしまいました。
 結局、流れが良くなった頃には、陽がかなり高くなっていました。 藤原に9時頃に到着しますが、簡易パークも雪がそのままで普通車での停車は無理そうです・・・。 仕方がないので、予定を変更し車道歩きを先行して鞍掛峠の県道306号線に入っていきました。 ここも雪に覆われていますが、何とかゲート手前まで無理やり進み適当に止めていきました。

車ゲート
画像

 急いで支度し出発しますが、9時20分と予定を2時間ほどオーバーしています。 元々今回は雪の状態しだいでは、山頂はおろか手前の尾根に取り付くのも無理だろうと思っていたので、取り敢えずスノーシューを履き県道を歩いて行けるところまで進むことにしました。
 雪はゲート付近で10~20cm程度でしたが、標高が上がるのに連れ20~30cmと増えますが、思っていたよりは少なめでした。 また、平日にも係わらずゲート手前から先行者の足跡(スノーシューとワカン跡)が続いており、非常に楽できました。
 車道とは言え、数十センチの新雪で先行者の方の労力は大変なものでしょう。 また、この大雪の影響で至るところで倒木や折れた枝が見られました。 歩いている時にも、バキッ・ボキッと木の折れる音が聞こえてきますし、谷の奥からはドーンと雪の重みで何か(岩か雪庇?)が落ちる音も聞こえていました。(当分の間は落雪や倒木に注意ですね)

 この道は約5Kmの登りで、無雪時でも1時間半ほど掛かります。 また、先行者は何故か犬帰谷の西尾根から取り付いており(登っている姿を見ています)、その先は誰も歩いた跡のないヴァージンスノーとなっていました。 結局、この日の雪の量では2時間近く掛かりコグルミ谷出合に到着しました。

コグルミ谷出合(登山口)
画像

 ここからは何度か歩いていて、積雪期はいつも左の尾根にすぐ取り付きます。 しかし、細かい雪で登るのが大変なので谷を801mピークへと詰めることにしました。 イノシシのものと思われる踏み跡を辿り谷の奥を目指し、途中の分岐で一般登山道から離れ左の谷へ入っていきます。
 急登が続きますが、程よい雪の硬さと量でスノーシューで十分に登っていけます。 801mピーク手前で傾斜が増すので、それを嫌って左尾根へ向いました。 
 無事尾根沿いの道に合流しますが、ここには先行者の足跡はありません。(帰路も無かったので、途中で帰ったのでしょう)
 ここからは比較的なだらかな尾根道をカタクリ峠へと向いますが、既に12時を廻っており自分の中で帰還限界時間を13時としていたので、ひと登りした平坦地で休憩することにしました。
 結局、30分で400mを進みカタクリ峠手前のピーク付近で昼食休憩として行きます。 短い休憩後は、身軽になったところでカタクリ峠へと向います。
 5分ほどでカタクリ峠に到着しますが、ここにも人の歩いた形跡はありません。 ここから、当初は丸尾で下山し周回コースとする予定でしたが諦めて、素直に来た道を戻ることにしました。

カタクリ峠
画像

 雪と戯れ一気に駆け下り、尾根の末端から下に見える林道へ急斜面を降りて行くと、30分ほどでコグルミ谷出合に到着しました。 ここからは自分の足跡を辿って戻っていきますが、前方からヘルメット姿の方が歩いてこられます。 見ると中部電力と書かれたヘルメットを被り、スノーシューを履いていますが、下には作業着を着ているようです。 後ろからもう一名来られたので、「点検ですか?」と尋ねると「そうです」と疲れた様子・・・。
 大雪の影響で、上空からはヘリで高圧鉄塔を点検していますが、この方達は道路脇の電柱を巡回して点検しているようです。
 この方達のお陰?もあり、帰路は一筋の細い道が完成しており1時間20分ほどでゲートに到着しました。

 急いで戻った理由の一つには、帰りにまた渋滞に巻き込まれない様にと考えてのことですが、幸い帰路はスムーズに流れいつもの道を走って1時間半弱で明るいうちに帰宅することが出来ました。

※ハリマオさん、正解です。(3000ペセタ進呈しますので、御池岳まで取りに来て下さい。 :mrgreen:

おど+
最後に編集したユーザー おど+ [ 2017年1月19日(木) 12:44 ], 累計 1 回
落第忍者
記事: 1229
登録日時: 2011年2月20日(日) 15:31
お住まい: 三重県伊賀市
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Re: 【鈴鹿】 大雪の鈴鹿へ御池岳を目指して

投稿記事 by 落第忍者 »

おどさん、おはようございます。

ご自分のブログよりも先に、こちらにアップしてくれたのですね。
行くことを宣言していたとは言え、有り難いことです。

ハリマオさんのように地元の様子が判らないだけに、賭けみたいなところはありますよね。
大雪が降ったことだけは確かですが、道路状況や駐車場がどうなっているかは行ってみないと判りませんから。
駐車地まで3時間の時点で既に苦行でしたね。
いつもなら半分で行けるのが判っているだけに、イライラしてしまいそうです。

スタートからスノーシューを履いて存分に楽しまれたことと思いますが、もっと時間があれば何処まで到達出来ていたことでしょう。
先行者がいたことに驚きを隠せませんが、体力を温存出来たのは良かったかもしれません。
おどさんですらコグルミ谷登山口まで2時間ですから、私なら道路歩きだけで満足して帰ってしまうかも。

深い新雪だけだと相当厳しかったかもしれませんが、程よく締まっていたのはラッキーでしたね。
まあ、おどさんならそんなこともお構いなしにラッセルを楽しまれるでしょうけど。
スタート時間も遅かったですし、帰りの道路事情も勘案されて、カタクリ峠まで行けたのですから良しとしましょう。

私の同窓生にも電力会社に勤める人が沢山いますが、ライフラインを守ってくれる人がいるおかげで生活や遊びが成り立っているということですね。
限られた人数で広い範囲を歩いて点検なんて、仕事とは言えご苦労様と労いたくなります。

今週末に御池岳も候補の一つとしているのですが、どうなりますことやら。
落第忍者
ハリマオ
記事: 465
登録日時: 2011年8月31日(水) 14:06

Re: 【鈴鹿】 大雪の鈴鹿へ御池岳を目指して

投稿記事 by ハリマオ »

おどさん、斥候お疲れさんでした。
三重県北部は先週末からの大雪で生活に影響が出ていますが、鈴鹿にも相当量の雪が降っている事が容易に想像できます。 そこで天気が回復する火曜日に御池岳を目指すことにしました。
その辺の思考が私と違い偉いもんです。私なんぞ雪が締まって人様のトレースができてから行こかと思う訳ですが、心を入れ替えて次の日曜に何処かへ行くかな。
細い道は雪は除雪されておらず、凍結しノロノロ運転の車が連なっていました。やっと幹線路へ出てきますが、既に7時過ぎで朝の渋滞も追加されてしまいます。 ここからは渋滞に巻き込まれ超低速運転となってしまいました。
よしよし、わしの筋書き通りや。これで3000ペセタは頂いたも同然^^
何とかゲート手前まで無理やり進み適当に止めていきました。
これは予想外。国道歩きでしたか。木和田尾から取り付いて尾根の上まで行ければ上出来だと思っていましたが。

 
雪はゲート付近で10~20cm程度でしたが、標高が上がるのに連れ20~30cmと増えますが、思っていたよりは少なめでした。
これも予想外。うちの庭の方が多いがな。関ヶ原よりうちの方が多かったので、あまり北は多くなかったようですね。御池、藤原より、竜、釈迦、御在所辺りが豪雪だったかもです。

 
また、平日にも係わらずゲート手前から先行者の足跡(スノーシューとワカン跡)が続いており
先行ありですか。物好きは何処にでもいらっしゃるようで、尊敬します。
 また、先行者は何故か犬帰谷の西尾根から取り付いており(登っている姿を見ています)
そこは私も積雪期に登ったことがあります。最初は傾斜がきつくて厳しいですが、割と良い選択ですね。あと橋の手前から丸尾・906へ向かうという手もあります。

 
急登が続きますが、程よい雪の硬さと量でスノーシューで十分に登っていけます。 801mピーク手前で傾斜が増すので、それを嫌って左尾根へ向いました。
私はワカンしか使わないですが、スノーシューってけっこうな威力なんですね。
それともおどさんが強いのかな。
 
 無事尾根沿いの道に合流しますが、ここには先行者の足跡はありません。(帰路も無かったので、途中で帰ったのでしょう)
ありゃあ、せっかく良い選択でも根性が足りなかったかな。
 5分ほどでカタクリ峠に到着しますが、ここにも人の歩いた形跡はありません。 ここから、当初は丸尾で下山し周回コースとする予定でしたが諦めて、素直に来た道を戻ることにしました。
カタクリ峠まででも、先陣を切った成果としては上々ではないでしょうか。
 雪と戯れ一気に駆け下り、尾根の末端から下に見える林道へ急斜面を降りて行くと、30分ほどでコグルミ谷出合に到着しました。 
積雪期の登りと下りの時間差は全く違いますね。
丸尾帰りでも行けたかな?
※ハリマオさん、正解です。(3000ペセタ進呈しますので、御池岳まで取りに来て下さい。
よう行かんので、情報代として相殺しておきましょう。

ハリマオ
グー(伊勢山上住人)
記事: 2223
登録日時: 2011年2月20日(日) 10:10
連絡する:

Re: 【鈴鹿】 大雪の鈴鹿へ御池岳を目指して

投稿記事 by グー(伊勢山上住人) »

おどさん、こんばんは。お疲れさまでした。

そこで天気が回復する火曜日に御池岳を目指すことにしました。

火曜日では早過ぎます。生活道の除雪が完了する水曜日にすべきでした。

09:20 (--:--) 195m 00.0Km 国道306号車ゲート 出発

オソー! あまりにもスタートが遅すぎます。水曜日なら計画通りだったと思うけど。

予定を変更し車道歩きを先行して鞍掛峠の県道306号線に入っていきました。

予定コースを見てビックラコン。
鈴北・元池・ボタンブチ・・・まるで残雪サクサク期のコース取りですやんか。
新雪ふかふかラッセルでもこんな計画を立てるとは!

元々今回は雪の状態しだいでは、山頂はおろか手前の尾根に取り付くのも無理だろうと思っていたので、

一応途中撤退も織り込み済みでしたか。しかし、予想外に雪が少なそう。
グーも若かりし頃に、コース選択をミスりまして、腰まで埋まって前進できずに退却したことがありました。

 急登が続きますが、程よい雪の硬さと量でスノーシューで十分に登っていけます。

へぇ~、ふかふかパウダーじゃなくって、雪が締まり始めていましたか。これも予想外。

中部電力と書かれたヘルメットを被り、スノーシューを履いていますが、下には作業着を着ているようです。

雪が降って笑顔になる我々と違って、ブツブツぼやきながらのスノーシューでしょうね。

次回ですが、雪は堪能したので本来行く予定だった静岡の山へ向かう予定です。

もう雪は堪能しちゃったの? スノー衆での先頭ルート工作を頼りにしています。


                       グー(伊勢山上住人)
おど+
記事: 241
登録日時: 2014年1月05日(日) 15:55
お住まい: 愛知県
連絡する:

Re: 【鈴鹿】 大雪の鈴鹿へ御池岳を目指して

投稿記事 by おど+ »

落第忍者さん、こん**は。

>ご自分のブログよりも先に、こちらにアップしてくれたのですね。
>行くことを宣言していたとは言え、有り難いことです。

こちらで宣言してしまったので、まずはこちらに掲載しました。

>大雪が降ったことだけは確かですが、道路状況や駐車場がどうなっているかは行ってみないと判りませんから。
>駐車地まで3時間の時点で既に苦行でしたね。
>いつもなら半分で行けるのが判っているだけに、イライラしてしまいそうです。

ここまでの渋滞は想定外出した。 しかし、8時を過ぎた時点で急いで事故するのも馬鹿らしいので、スッパリ諦め渋滞の真っ只中を進んでいきました。

>スタートからスノーシューを履いて存分に楽しまれたことと思いますが、もっと時間があれば何処まで到達出来ていたことでしょう。
>先行者がいたことに驚きを隠せませんが、体力を温存出来たのは良かったかもしれません。
>おどさんですらコグルミ谷登山口まで2時間ですから、私なら道路歩きだけで満足して帰ってしまうかも。

予定通り2時間前だと、先行者と一緒に出発して何とか山頂を踏めたかもしれません。(何れにしても山頂を踏むつもりはありませんでしたが)

>今週末に御池岳も候補の一つとしているのですが、どうなりますことやら。

また雪が降るそうなので、山は勿論 登山口まで無事に付けると良いですね。 また結果を教えて下さい。

おど+
おど+
記事: 241
登録日時: 2014年1月05日(日) 15:55
お住まい: 愛知県
連絡する:

Re: 【鈴鹿】 大雪の鈴鹿へ御池岳を目指して

投稿記事 by おど+ »

ハリマオさん、こん**は。

>その辺の思考が私と違い偉いもんです。私なんぞ雪が締まって人様のトレースができてから行こかと思う訳ですが、心を入れ替えて次の日曜に何処かへ行くかな。

大雪の鈴鹿は初めてというわけでも無いので、ラッセルすればと楽観的に向かいました。

>これは予想外。国道歩きでしたか。木和田尾から取り付いて尾根の上まで行ければ上出来だと思っていましたが。

駐車場も懸念事項の一つでしたが、案の定雪まみれで止めることが出来ませんでした。 他にも停められそうな所も、軒並み雪に覆われていましたね。

>これも予想外。うちの庭の方が多いがな。関ヶ原よりうちの方が多かったので、あまり北は多くなかったようですね。御池、藤原より、竜、釈迦、御在所辺りが豪雪だったかもです。

車道も場所に寄って積雪量が変わるので、平均と言うことで。 多いところでは、50cmあるかもしれませんし、少ないところはアスファルトが見えそうでした。

>先行ありですか。物好きは何処にでもいらっしゃるようで、尊敬します。

その先行者の方の記録がヤマレコに上がっていますよ。 :D

>私はワカンしか使わないですが、スノーシューってけっこうな威力なんですね。
>それともおどさんが強いのかな。

新雪だとワカンだとつらいですね。 逆に残雪期後半では、硬い雪でワカンの方が有利ですね。

>カタクリ峠まででも、先陣を切った成果としては上々ではないでしょうか。

静かな雪道を歩けたので、それなりに満足できました。

>積雪期の登りと下りの時間差は全く違いますね。
>丸尾帰りでも行けたかな?

丸尾からの下山も時間的には可能だったと思いますが、帰りの渋滞に巻き込まれるのは必至ですね。

おど+
おど+
記事: 241
登録日時: 2014年1月05日(日) 15:55
お住まい: 愛知県
連絡する:

Re: 【鈴鹿】 大雪の鈴鹿へ御池岳を目指して

投稿記事 by おど+ »

グーさん、こん**は。

>火曜日では早過ぎます。生活道の除雪が完了する水曜日にすべきでした。

仕事がなければそうしてます。 :mrgreen:

>オソー! あまりにもスタートが遅すぎます。水曜日なら計画通りだったと思うけど。

複数山に登る時を除いて、この時間から登り始めたのは初めてかも・・・。

>予定コースを見てビックラコン。
>鈴北・元池・ボタンブチ・・・まるで残雪サクサク期のコース取りですやんか。
>新雪ふかふかラッセルでもこんな計画を立てるとは!

一度、御池に乗ってしまえば、後は何とかなると思います。 山頂への到着時間次第でしょうね。

>もう雪は堪能しちゃったの? スノー衆での先頭ルート工作を頼りにしています。

今週末は、翌週のスノー衆の為に英気を養う予定です。 :lol:

おど+
skywalk
記事: 509
登録日時: 2011年3月07日(月) 21:33

Re: 【鈴鹿】 大雪の鈴鹿へ御池岳を目指して

投稿記事 by skywalk »

おどさん、こんにちは。
すごいですね。大寒波の翌日に出かけるとは。私は一日おいて水曜日に藤原岳に向かいましたが、道路渋滞で菰野町にも入れませんでした。仕方なく雲母峰に登りましたが、ワカンを持っていなかったのでめっちゃきつかったです。
積雪期は犬返谷の西尾根に直接取付いた方が楽だと思いますが、コグルミ谷がお好きなのでしょうか。私はコグルミ谷の右岸尾根に乗る時はコンクリ階段を使っています。
カタクリ峠往復でもヴァージンスノーの感触を満喫できたのではないでしょうか。大半が国道歩きというのはちょっと悲しいですが。
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