「日付」平成28年12月18日
「山域」鈴鹿/仙ヶ岳中腹~仙鶏尾根
「メンバー」単独
「コースタイム」9:00坂本~矢原川~10:00左岸尾根~11:00不動滝~法印のコバ~786尾根~13:30仙鶏尾根~14:00分岐~15:30坂本
「法印のコバ」何という秘密めいた地名だろう。
ずいぶん前からその名は聞いて気にはなっていたが、バリエーションで谷筋ということなので一人ではなかなか足が向かなかった。仙ヶ岳南尾根にある不動明王の石像の直下にあるらしいがここを下るのは危ないらしい。
ネットで見ると完全装備で行かれる方がほとんどだが今回は様子見のつもりで出かけた。
坂本から出発し、農道を歩いて行くと途中で動物除けの柵がしてあって通行止めになっていた。
しかし良く見ると鍵は掛かっていなかったので簡単に開けれた。
矢原川左岸の林道を30分ほど歩くと矢原川本谷に向かう分岐がある。
ここを下りて行き5分ほど藪を漕ぐと河原に出た。
谷中を少し歩くと右手に左岸尾根の末端があるのでその尾根に取りついた。
最初はこんな痩せ尾根だが、その先は少し広くなって歩き易くなった。
しかしその後、尾根の前方が大きな岩で立ちはだかり左右に踏み跡が分かれていた。
左の踏み跡を辿ると谷に向かっていたのでこのまま谷に軟着陸できれば占めたものと思っていたがそうは問屋が卸さず途中で踏み跡を見失ってしまった。
谷へ向かう踏み跡を捜しながらウロウロしていたら、そのうちに流れが見えて来て何とか谷に下りることが出来た。
どうも予定より大分手前で下りてしまったらしい。
不動滝はもう越えてしまったのかなと思っていたらそこそこの滝が出て来た。しかしこの滝は目指す滝ではなかった。
そこから急な斜面を這い上がって行くと本当の不動滝が出て来た。
正面から見るとなかなかの迫力である。
そしてここを過ぎ山道を登って行くと、それらしき雰囲気になっていよいよ待望の法印のコバが現れた。
昔は石像に赤い布が巻かれていたこともあったらしいが今はその影もない。
しかし、両端の灯篭は当時の雰囲気を醸し出している。
さて、ここで12時を過ぎてしまった。
予定ではここから南尾根の不動明王に挨拶してそのまま南尾根を下山する予定であったが、そのコースだと下山後の車の回収に時間がかかるので思い切って対岸の尾根に登って、仙鶏尾根経由で下山することにした。
・786mのピークに近づくと展望が開けた。振り返ると野登山が見えた。
前方に見える尾根は仙ヶ岳から続く尾根である。
尾根の途中では大きな岩場に行く手を阻まれたり、最後は結構な急登りであったが何とか仙鶏尾根に出た。
仙鶏尾根の下りは結構急で驚いたがステップはしっかりしていた。
その後、波線のルートから植林帯の境界線沿いに下山し、坂本に無事に下り立った。
藪尾根が続いたせいか安物の手袋はボロボロになってしまった。
宮指路
【鈴鹿】「法印のコバ」を訪ねて
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【 日 付 】
【 山 域 】
【メンバー】
【 天 候 】
【 ルート 】
※ユーザーでなくても返信が可能です。ユーザー名に名前を入れて返信してください。
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【鈴鹿】「法印のコバ」を訪ねて
最後に編集したユーザー kushiro [ 2016年12月28日(水) 19:33 ], 累計 1 回
Re: 「法印のコバ」を訪ねて
おはようございます、宮指路さん。
「法印のコバ」何という秘密めいた地名だろう。
ずいぶん前からその名は聞いて気にはなっていたが、バリエーションで谷筋ということなので一人ではなかなか足が向かなかった。仙ヶ岳南尾根にある不動明王の石像の直下にあるらしいがここを下るのは危ないらしい。
このあたりは野登山の関係の修業の場がいくつか残されていますね。
明治の初めぐらいまでいたようで、坂本から食料を村人が運んでいたようです。
不動滝はもう越えてしまったのかなと思っていたらそこそこの滝が出て来た。しかしこの滝は目指す滝ではなかった。
そこから急な斜面を這い上がって行くと本当の不動滝が出て来た。
正面から見るとなかなかの迫力である。
ここ行ってないんですよね。
そしてここを過ぎ山道を登って行くと、それらしき雰囲気になっていよいよ待望の法印のコバが現れた。
昔は石像に赤い布が巻かれていたこともあったらしいが今はその影もない。
しかし、両端の灯篭は当時の雰囲気を醸し出している。
この時期にふさわしい気持ちがなごむ所です。
その後、波線のルートから植林帯の境界線沿いに下山し、坂本に無事に下り立った。
坂本も版画家さんが住んでいたりと興味が尽きないエリアです。
藪尾根が続いたせいか安物の手袋はボロボロになってしまった。
お疲れ様でした。
しょうがないとわかっていても、ヤブ漕ぎは大変です。
わりばし
「法印のコバ」何という秘密めいた地名だろう。
ずいぶん前からその名は聞いて気にはなっていたが、バリエーションで谷筋ということなので一人ではなかなか足が向かなかった。仙ヶ岳南尾根にある不動明王の石像の直下にあるらしいがここを下るのは危ないらしい。
このあたりは野登山の関係の修業の場がいくつか残されていますね。
明治の初めぐらいまでいたようで、坂本から食料を村人が運んでいたようです。
不動滝はもう越えてしまったのかなと思っていたらそこそこの滝が出て来た。しかしこの滝は目指す滝ではなかった。
そこから急な斜面を這い上がって行くと本当の不動滝が出て来た。
正面から見るとなかなかの迫力である。
ここ行ってないんですよね。
そしてここを過ぎ山道を登って行くと、それらしき雰囲気になっていよいよ待望の法印のコバが現れた。
昔は石像に赤い布が巻かれていたこともあったらしいが今はその影もない。
しかし、両端の灯篭は当時の雰囲気を醸し出している。
この時期にふさわしい気持ちがなごむ所です。
その後、波線のルートから植林帯の境界線沿いに下山し、坂本に無事に下り立った。
坂本も版画家さんが住んでいたりと興味が尽きないエリアです。
藪尾根が続いたせいか安物の手袋はボロボロになってしまった。
お疲れ様でした。
しょうがないとわかっていても、ヤブ漕ぎは大変です。
わりばし
Re: 「法印のコバ」を訪ねて
わりばしさん、こんばんは
このあたりは野登山の関係の修業の場がいくつか残されていますね。
明治の初めぐらいまでいたようで、坂本から食料を村人が運んでいたようです。
野登寺は当時大きな寺で僧侶も多かったらしいので法印のコバ付近の修行場とも関係していたのでしょう。
矢原川本谷は結構、沢登で有名らしいので今度是非行ってみて下さい。
なかなか分かりにくい場所にあるので何か独特の雰囲気がありますね
坂本も版画家さんが住んでいたりと興味が尽きないエリアです。
坂本は棚田でも有名ですね。観光バス用の駐車場もありました。
藪尾根が続いたせいか安物の手袋はボロボロになってしまった。
お疲れ様でした。
しょうがないとわかっていても、ヤブ漕ぎは大変です。
[/quote]
安物の手袋で良かったです。
宮指路
このあたりは野登山の関係の修業の場がいくつか残されていますね。
明治の初めぐらいまでいたようで、坂本から食料を村人が運んでいたようです。
野登寺は当時大きな寺で僧侶も多かったらしいので法印のコバ付近の修行場とも関係していたのでしょう。
ここ行ってないんですよね。不動滝はもう越えてしまったのかなと思っていたらそこそこの滝が出て来た。しかしこの滝は目指す滝ではなかった。
そこから急な斜面を這い上がって行くと本当の不動滝が出て来た。
正面から見るとなかなかの迫力である。
矢原川本谷は結構、沢登で有名らしいので今度是非行ってみて下さい。
この時期にふさわしい気持ちがなごむ所です。そしてここを過ぎ山道を登って行くと、それらしき雰囲気になっていよいよ待望の法印のコバが現れた。
昔は石像に赤い布が巻かれていたこともあったらしいが今はその影もない。
しかし、両端の灯篭は当時の雰囲気を醸し出している。
なかなか分かりにくい場所にあるので何か独特の雰囲気がありますね
坂本も版画家さんが住んでいたりと興味が尽きないエリアです。
坂本は棚田でも有名ですね。観光バス用の駐車場もありました。
藪尾根が続いたせいか安物の手袋はボロボロになってしまった。
お疲れ様でした。
しょうがないとわかっていても、ヤブ漕ぎは大変です。
[/quote]
安物の手袋で良かったです。
宮指路
-
- 記事: 719
- 登録日時: 2011年6月06日(月) 01:33
- お住まい: 京都市中京区
- 連絡する:
Re: 「法印のコバ」を訪ねて
宮指路さん、こんばんは。
> 「法印のコバ」何という秘密めいた地名だろう。
> ずいぶん前からその名は聞いて気にはなっていたが、バリエーションで谷筋ということなので一人ではなかなか足が向かなかった。
> 仙ヶ岳南尾根にある不動明王の石像の直下にあるらしいがここを下るのは危ないらしい。
実は、私、今年の初登山で、「法印のコバ」を訪ねています。
やぶこぎねっとには山レポを書いていません。ちょっと忙しくてなかなかアップできないまま過ぎてしまったということです。
私の場合は、仙ヶ岳南尾根を登り、仙ヶ岳-御所平-安楽越と歩いたのですが、そのついでに立ち寄ったのです。
つまり、不動明王のところから下って法印のコバと上不動滝を見ました。もちろん、また登り返しましたが。
しかし、急な下りでしたが、そんなに危険というほどのこともなかったですね。
不動明王からさらに下って法印のコバと不動滝を見に行くことにしました。急な下りで鎖やロープをたどりながら15分ほど
下ると矢原川滝谷の右岸に小広い台地があり、ここに数体に石仏が祀ってありました。ここが法印のコバでした。
江戸時代に野登寺の住職であった昭空和尚が桑名の石工を連れて不動明王像を彫刻するために寝泊まりした場所とさ
れています。さらに右岸沿いに5分ほど急降下すると不動滝の下部に出ました。2段40mほどの滝です。滝の左右の岩壁
には不動明王像を安置した小穴が開けられています。この滝は上不動滝で、さらに下部には100mの高さを誇る下不動滝
がありますが、今回は上不動滝までとし滝谷不動明王まで戻りました。
> 「法印のコバ」何という秘密めいた地名だろう。
> ずいぶん前からその名は聞いて気にはなっていたが、バリエーションで谷筋ということなので一人ではなかなか足が向かなかった。
> 仙ヶ岳南尾根にある不動明王の石像の直下にあるらしいがここを下るのは危ないらしい。
実は、私、今年の初登山で、「法印のコバ」を訪ねています。
やぶこぎねっとには山レポを書いていません。ちょっと忙しくてなかなかアップできないまま過ぎてしまったということです。
私の場合は、仙ヶ岳南尾根を登り、仙ヶ岳-御所平-安楽越と歩いたのですが、そのついでに立ち寄ったのです。
つまり、不動明王のところから下って法印のコバと上不動滝を見ました。もちろん、また登り返しましたが。
しかし、急な下りでしたが、そんなに危険というほどのこともなかったですね。
不動明王からさらに下って法印のコバと不動滝を見に行くことにしました。急な下りで鎖やロープをたどりながら15分ほど
下ると矢原川滝谷の右岸に小広い台地があり、ここに数体に石仏が祀ってありました。ここが法印のコバでした。
江戸時代に野登寺の住職であった昭空和尚が桑名の石工を連れて不動明王像を彫刻するために寝泊まりした場所とさ
れています。さらに右岸沿いに5分ほど急降下すると不動滝の下部に出ました。2段40mほどの滝です。滝の左右の岩壁
には不動明王像を安置した小穴が開けられています。この滝は上不動滝で、さらに下部には100mの高さを誇る下不動滝
がありますが、今回は上不動滝までとし滝谷不動明王まで戻りました。
written by kitayama-walk
Re: 「法印のコバ」を訪ねて
kushiroさん、こんばんは。
この辺りは何回か歩いていますので、少しは様子も判ります。
実は下不動滝の途中まで行ったこともあるんですよ。
鈴鹿山脈で最大と言われる100メートルの大滝ですから。
雨後で水量の多い時は林道からも良く見えています。
但し、渇水期には滝と言うのも憚られるほどになってしまいますが。
本来は沢やさんの領域でしょうけど、巻き道もあるので何とか登れるとは聞いています。
kushiroさんは単独でやってしまわれたんですね。
会でのクライミングや沢遡行の経験が役に立ったのでしょうか。
私は法印のコバやタカノスは未だに知らないままで、もう訪れることもないかもしれません。
何回か歩いている仙鶏尾根でさえ、段々厳しいと感じるようになってきましたし。
下山はP778の分岐からのようですね。
P498の直下辺りがミツマタで有名なところで、春の開花時期には沢山の人が入るみたいです。
それほど綺麗な花でもありませんが、一斉に咲くと壮観ですよ。
機会があれば行ってみるといいかもしれません。
そうそう、知っている人にとっては法印のコバと仙ヶ岳はすぐに結びつくのですが、知らない人には不明なタイトルかもしれません。
ずっと前に、通さんからお願いがあったと思うので探してみたのですが、見つかりませんでした。
そのお願いとは、タイトルの前にも山域を入れて欲しいということでした。
明文化されたルールではないので自由裁量ではあるんですけどね。
この辺りは何回か歩いていますので、少しは様子も判ります。
実は下不動滝の途中まで行ったこともあるんですよ。
鈴鹿山脈で最大と言われる100メートルの大滝ですから。
雨後で水量の多い時は林道からも良く見えています。
但し、渇水期には滝と言うのも憚られるほどになってしまいますが。
本来は沢やさんの領域でしょうけど、巻き道もあるので何とか登れるとは聞いています。
kushiroさんは単独でやってしまわれたんですね。
会でのクライミングや沢遡行の経験が役に立ったのでしょうか。
私は法印のコバやタカノスは未だに知らないままで、もう訪れることもないかもしれません。
何回か歩いている仙鶏尾根でさえ、段々厳しいと感じるようになってきましたし。
下山はP778の分岐からのようですね。
P498の直下辺りがミツマタで有名なところで、春の開花時期には沢山の人が入るみたいです。
それほど綺麗な花でもありませんが、一斉に咲くと壮観ですよ。
機会があれば行ってみるといいかもしれません。
そうそう、知っている人にとっては法印のコバと仙ヶ岳はすぐに結びつくのですが、知らない人には不明なタイトルかもしれません。
ずっと前に、通さんからお願いがあったと思うので探してみたのですが、見つかりませんでした。
そのお願いとは、タイトルの前にも山域を入れて欲しいということでした。
明文化されたルールではないので自由裁量ではあるんですけどね。
落第忍者
Re: 「法印のコバ」を訪ねて
kitayama-walkさん、こんばんは
通風山さんのレポにもありましたね。
宮指路
kitayama-walkさんも行かれたのですね。実は、私、今年の初登山で、「法印のコバ」を訪ねています。
通風山さんのレポにもありましたね。
実は11月の初めに仙ヶ岳南尾根を下りたのですが不動明王から下りれば法印のコバに行けることに気が付きませんでした。私の場合は、仙ヶ岳南尾根を登り、仙ヶ岳-御所平-安楽越と歩いたのですが、そのついでに立ち寄ったのです。
つまり、不動明王のところから下って法印のコバと上不動滝を見ました。もちろん、また登り返しましたが。
法印のコバから不動滝に下りるのはかなり急な坂を下りることになるので私はここから引き返すのを止めて左岸の786尾根を登りました。しかし、急な下りでしたが、そんなに危険というほどのこともなかったですね。
不動明王からさらに下って法印のコバと不動滝を見に行くことにしました。急な下りで鎖やロープをたどりながら15分ほど下ると矢原川滝谷の右岸に小広い台地があり、ここに数体に石仏が祀ってありました。ここが法印のコバでした。
後から上不動滝に不動明王像を安置した小穴があるのに気が付いて、ここに寄らなかったことを少々悔みました。滝の左右の岩壁には不動明王像を安置した小穴が開けられています。この滝は上不動滝で、さらに下部には100mの高さを誇る下不動滝がありますが、今回は上不動滝までとし滝谷不動明王まで戻りました。
宮指路
Re: 「法印のコバ」を訪ねて
落第忍者さん、こんばんは。
仰るように不動滝は確かに見応えありました。
でも林道からも見えるという話は俄かに信じられませんでした。
仙鶏尾根はそこそこ厳しいと私も感じます。
とても綺麗でした。下山した時にミツマタの木があったのでやはりここだなと思いました。
宮指路
仰るように不動滝は確かに見応えありました。
でも林道からも見えるという話は俄かに信じられませんでした。
沢伝いに行けば濡れずに行くのは難しそうだったので左岸尾根を使いました。本来は沢やさんの領域でしょうけど、巻き道もあるので何とか登れるとは聞いています。
法印のコバに行くには南尾根の不動明王から下りるルートがあるらしいのでそこなら厳しくはないと聞きました。私は法印のコバやタカノスは未だに知らないままで、もう訪れることもないかもしれません。
何回か歩いている仙鶏尾根でさえ、段々厳しいと感じるようになってきましたし。
仙鶏尾根はそこそこ厳しいと私も感じます。
ミツマタはかなり前にコダマさんのレポがありましたので、見に行ったことがあります。下山はP778の分岐からのようですね。
P498の直下辺りがミツマタで有名なところで、春の開花時期には沢山の人が入るみたいです。
それほど綺麗な花でもありませんが、一斉に咲くと壮観ですよ。
機会があれば行ってみるといいかもしれません。
とても綺麗でした。下山した時にミツマタの木があったのでやはりここだなと思いました。
宮指路
Re: 「法印のコバ」を訪ねて
くしろさん こんにちは
荒れてはいますが、法印のコバまで通じています。
左岸に取り付いたのはそれを知らずに行ったのでしょうか。それともわざと?
初めから左岸の巻き道を行けば最大のスポットである定穴(浄穴とも書く)が見られます。
私が6月ころレポをあげておいた(珍しい^^)ので、また見てください。
ハリマオ
矢原川は右岸に参詣道があります。谷中を少し歩くと右手に左岸尾根の末端があるのでその尾根に取りついた。
荒れてはいますが、法印のコバまで通じています。
左岸に取り付いたのはそれを知らずに行ったのでしょうか。それともわざと?
不動尊安置跡の穴は確認しましたか?そこから急な斜面を這い上がって行くと本当の不動滝が出て来た。
正面から見るとなかなかの迫力である。
勲章ですね^^藪尾根が続いたせいか安物の手袋はボロボロになってしまった。
初めから左岸の巻き道を行けば最大のスポットである定穴(浄穴とも書く)が見られます。
私が6月ころレポをあげておいた(珍しい^^)ので、また見てください。
ハリマオ
Re: 「法印のコバ」を訪ねて
ハリマオさん、ご無沙汰です。
最近は山レポ少ないですね。人のこと言えんか
荒れてはいますが、法印のコバまで通じています。
左岸に取り付いたのはそれを知らずに行ったのでしょうか。それともわざと?
ネットではその情報もありましたが荒れているとあったので避けました。
他に左岸尾根を下りたというレポがあったのでそちらを選びましたが最後は間違えて、不動滝の手前に下りてしまいました。
上不動滝にその穴があるというのを後で気が付きました。
取りあえず「法印のコバ」に辿り着くので頭が一杯でした。
初めから左岸の巻き道を行けば最大のスポットである定穴(浄穴とも書く)が見られます。
私が6月ころレポをあげておいた(珍しい^^)ので、また見てください。
[/quote]
そうでしたか、後で確認させて頂きます。最大のスポットを見逃したのは最低の不覚でした。
宮指路
最近は山レポ少ないですね。人のこと言えんか
矢原川は右岸に参詣道があります。谷中を少し歩くと右手に左岸尾根の末端があるのでその尾根に取りついた。
荒れてはいますが、法印のコバまで通じています。
左岸に取り付いたのはそれを知らずに行ったのでしょうか。それともわざと?
ネットではその情報もありましたが荒れているとあったので避けました。
他に左岸尾根を下りたというレポがあったのでそちらを選びましたが最後は間違えて、不動滝の手前に下りてしまいました。
不動尊安置跡の穴は確認しましたか?そこから急な斜面を這い上がって行くと本当の不動滝が出て来た。
正面から見るとなかなかの迫力である。
上不動滝にその穴があるというのを後で気が付きました。
取りあえず「法印のコバ」に辿り着くので頭が一杯でした。
勲章ですね^^藪尾根が続いたせいか安物の手袋はボロボロになってしまった。
初めから左岸の巻き道を行けば最大のスポットである定穴(浄穴とも書く)が見られます。
私が6月ころレポをあげておいた(珍しい^^)ので、また見てください。
[/quote]
そうでしたか、後で確認させて頂きます。最大のスポットを見逃したのは最低の不覚でした。
宮指路