【台高】期待通りの霧氷 笹ヶ峰と桧塚奥峰
フォーラムルール
新規トピックは文頭に以下のテンプレートをなるべく使ってください。
【 日 付 】
【 山 域 】
【メンバー】
【 天 候 】
【 ルート 】
※ユーザーでなくても返信が可能です。ユーザー名に名前を入れて返信してください。
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【台高】期待通りの霧氷 笹ヶ峰と桧塚奥峰
【日 付】2016年12月17日(土)
【山 域】台高 桧塚奥峰周辺
【天 候】曇りのち晴れ
【コース】万才橋8:05---9:00尾根取付---10:15判官平---11:05笹ヶ峰12:25---13:50桧塚奥峰14:05---15:20林道---15:30駐車地
気圧配置だけ見れば日曜の方が登山日和だろう。しかし霧氷見物が目的なら土曜の冷え込みを逃す手はない。
3年振りの千秋林道にはうっすらと雪が積もっていたが、問題なく万才橋まで入ることができた。
あめちゃんの別荘は無人のようだ。
木屋谷沿いの登山道にも中途半端に雪が積もり、急斜面のトラバースでは慎重に足を置かないと、雪の下がどんな状態が分か
らないので危ない。スタートしてすぐにある木橋は落ちていたが、ツルツルの橋を恐る恐る渡るよりは崩れた橋を手掛かりに谷
を渡る方が安全だと言える。
眼下を流れる木屋谷川は何度なく遡行した谷だが、この季節はさすがに寒そうで歩こうとは思わない。この季節で沢にこだわる
人には感心させられる。
[attachment=7]DSCF7918_1_1.JPG[/attachment]
ワサビ谷を渡渉する地点では岩の上に薄氷が張って、下手に足を置けばドボンしてしまう。
思ったより水量も多いようだ。対岸の急斜面はいつもはトラロープに触れることもないのだが、足元が不安定な今日は心強い味
方だ。
山腹道を少し歩いてからP1286mを経て判官平へ直登する尾根に乗る。登り始めはずっと植林で面白みはない。
登るにつれ風が強くなってきた。
それにしても標高1100mあたりまで来ても霧氷のカケラも現れない。どんよりした空と強風、その上霧氷無しと来れば、何の
ために登っているのかわからない。一気にモチベーションが低下して温泉モードに突入のピンチである。
[attachment=6]DSCF7937_1.JPG[/attachment]
P1286の手前までくるとようやく白い花が咲き始めてホッとした。どうやら下から見て雲の中に隠れていた1200mあたりより
上が霧氷発生の条件に適っていたようだ。
と言ってもこの鈍色の空の下では霧氷もグレー色。まったくのモノトーンの世界だ。風は相変わらず強い。
[attachment=5]DSCF7946_1.JPG[/attachment]
足首程度の積雪に自分だけのトレースを刻む。判官平で登山道と合流するとここからは霧氷の森が全開だ。2人分のトレース
が桧塚奥峰方面へ延びていた。一旦そちらへ向かいかけたが、今日は笹ヶ峰へ行くつもりだったのを思い出して踵を返す。
明神岳をカットしてトラバースしたのだがちょっとタイミングが早過ぎた。こんなことなら明神岳まで登った方が早かった。
余計なアルバイトをしてやっと台高主脈縦走路に出る。
西に目を向けると霧氷の間から木ノ実ヤ塚がツンと頭を出していた。
[attachment=4]DSCF7956_1.JPG[/attachment]
3つのピークが並ぶ笹ヶ峰3兄弟は台高の中でも最も好きな場所だ。ここはブナの純林ではなくミズナラも多いのだが、文句
無しにいいところである。桧塚方面に比べて人が少ないのも良い。それにこのあたりはさっきの強風がウソのように風が弱く、
今日のランチ場として申し分ないのである。
それでも気温は低いので、フリース、ダウンと持って来たものを全部着込んで完全装備で長丁場のランチタイムに備える。
標高的に長男の1380mピークと次男の1367mピークには去年はなかった標識がぶら下がっていた。次男の方にはご丁寧に名前
入りである。しかも1380mと書かれている。等高線も読めない松坂の田中という御仁である。テープを残したこともない自分に
はこういう神経は到底理解できない。ぜひやぶこぎネットを見ていただきたいものだ。
[attachment=3]DSCF7972_1.JPG[/attachment]
今日も貸切りかと鍋ランチを楽しんでいたら、明神岳方面から4人パーティーがやってきた。皆さんラーメンを食べ始めたが
湯を沸かしている様子がない。テルモスの湯で済ませているようだ。食後のコーヒーを楽しんでいる間に先に下山してしまった。
こんなに寒い雪山で、ひとりでのんびりランチタイムを取るのは変わり者なのだろうか。
[attachment=2]DSCF8005_1.JPG[/attachment][attachment=1]DSC_2556_1.jpg[/attachment]
食後は桧塚奥峰に向かう。今日は時間が遅くなるほど天気が快方に向かうと予想していた通り、再び判官平に差し掛かったあ
たりで青空が覗き始めた。日が差すと、今までグレーだった霧氷が純白に輝きだし、モノトーンの世界が一気に色を取り戻した。
風がなければヒキウス平に寄る選択肢もあったが今日はスルー。
桧塚奥峰の頂上では展望も全開。迷岳から池木屋、大台ヶ原と台高中南部の山々が飛び込んで来た。この時間になれば人気の
この山頂にも人影はない。やぶこぎのメンバーが来ていなければの話だが。
桧塚の三角点への吊尾根はいつも通りに霧氷が大きく成長している。青空の下でこの美しいオブジェを楽しめるのは粘ったご
褒美だろう。北を見ると曽爾の山々が並んでいるが、そちらには白いものはまったく見えない。
[attachment=0]DSCF8041_1.JPG[/attachment]
下山ルートのマナコ谷道は風の通り道。いつも風が強い場所だが今日はそれに輪をかけて強風が吹き抜けていた。
よろめきながら植林帯まで下りると風はパタッと止んだが、林道の出合で登山道を外してしまった。何度も歩いているはずなの
になんか違うなと思いつつも杣道を下って行くとマナコ谷へ出てしまった。仕方がないので右岸に渡るとまた林道に出合う。
なぜか登山道のテープが1本だけ巻いてあった。
乗り掛かった船でマナコ谷右岸尾根を下りて行く。杣道を進んで行くと極端なヤセ尾根や見掛け倒しの大岩があったりして退屈
しないが末端がどうなっているかが気がかりだ。
しかし植林されている以上は下から杣道があるだろう。林道を真下に見下ろす尾根末端の急斜面もジグを切った杣道を見つけて
ソフトランディングに成功。
最後に余計なアトラクションでひと汗かかされたが、予定通りの霧氷と最後に青空を堪能できた。今日はいい一日だったと言え
るだろう。
山日和
【山 域】台高 桧塚奥峰周辺
【天 候】曇りのち晴れ
【コース】万才橋8:05---9:00尾根取付---10:15判官平---11:05笹ヶ峰12:25---13:50桧塚奥峰14:05---15:20林道---15:30駐車地
気圧配置だけ見れば日曜の方が登山日和だろう。しかし霧氷見物が目的なら土曜の冷え込みを逃す手はない。
3年振りの千秋林道にはうっすらと雪が積もっていたが、問題なく万才橋まで入ることができた。
あめちゃんの別荘は無人のようだ。
木屋谷沿いの登山道にも中途半端に雪が積もり、急斜面のトラバースでは慎重に足を置かないと、雪の下がどんな状態が分か
らないので危ない。スタートしてすぐにある木橋は落ちていたが、ツルツルの橋を恐る恐る渡るよりは崩れた橋を手掛かりに谷
を渡る方が安全だと言える。
眼下を流れる木屋谷川は何度なく遡行した谷だが、この季節はさすがに寒そうで歩こうとは思わない。この季節で沢にこだわる
人には感心させられる。
[attachment=7]DSCF7918_1_1.JPG[/attachment]
ワサビ谷を渡渉する地点では岩の上に薄氷が張って、下手に足を置けばドボンしてしまう。
思ったより水量も多いようだ。対岸の急斜面はいつもはトラロープに触れることもないのだが、足元が不安定な今日は心強い味
方だ。
山腹道を少し歩いてからP1286mを経て判官平へ直登する尾根に乗る。登り始めはずっと植林で面白みはない。
登るにつれ風が強くなってきた。
それにしても標高1100mあたりまで来ても霧氷のカケラも現れない。どんよりした空と強風、その上霧氷無しと来れば、何の
ために登っているのかわからない。一気にモチベーションが低下して温泉モードに突入のピンチである。
[attachment=6]DSCF7937_1.JPG[/attachment]
P1286の手前までくるとようやく白い花が咲き始めてホッとした。どうやら下から見て雲の中に隠れていた1200mあたりより
上が霧氷発生の条件に適っていたようだ。
と言ってもこの鈍色の空の下では霧氷もグレー色。まったくのモノトーンの世界だ。風は相変わらず強い。
[attachment=5]DSCF7946_1.JPG[/attachment]
足首程度の積雪に自分だけのトレースを刻む。判官平で登山道と合流するとここからは霧氷の森が全開だ。2人分のトレース
が桧塚奥峰方面へ延びていた。一旦そちらへ向かいかけたが、今日は笹ヶ峰へ行くつもりだったのを思い出して踵を返す。
明神岳をカットしてトラバースしたのだがちょっとタイミングが早過ぎた。こんなことなら明神岳まで登った方が早かった。
余計なアルバイトをしてやっと台高主脈縦走路に出る。
西に目を向けると霧氷の間から木ノ実ヤ塚がツンと頭を出していた。
[attachment=4]DSCF7956_1.JPG[/attachment]
3つのピークが並ぶ笹ヶ峰3兄弟は台高の中でも最も好きな場所だ。ここはブナの純林ではなくミズナラも多いのだが、文句
無しにいいところである。桧塚方面に比べて人が少ないのも良い。それにこのあたりはさっきの強風がウソのように風が弱く、
今日のランチ場として申し分ないのである。
それでも気温は低いので、フリース、ダウンと持って来たものを全部着込んで完全装備で長丁場のランチタイムに備える。
標高的に長男の1380mピークと次男の1367mピークには去年はなかった標識がぶら下がっていた。次男の方にはご丁寧に名前
入りである。しかも1380mと書かれている。等高線も読めない松坂の田中という御仁である。テープを残したこともない自分に
はこういう神経は到底理解できない。ぜひやぶこぎネットを見ていただきたいものだ。
[attachment=3]DSCF7972_1.JPG[/attachment]
今日も貸切りかと鍋ランチを楽しんでいたら、明神岳方面から4人パーティーがやってきた。皆さんラーメンを食べ始めたが
湯を沸かしている様子がない。テルモスの湯で済ませているようだ。食後のコーヒーを楽しんでいる間に先に下山してしまった。
こんなに寒い雪山で、ひとりでのんびりランチタイムを取るのは変わり者なのだろうか。
[attachment=2]DSCF8005_1.JPG[/attachment][attachment=1]DSC_2556_1.jpg[/attachment]
食後は桧塚奥峰に向かう。今日は時間が遅くなるほど天気が快方に向かうと予想していた通り、再び判官平に差し掛かったあ
たりで青空が覗き始めた。日が差すと、今までグレーだった霧氷が純白に輝きだし、モノトーンの世界が一気に色を取り戻した。
風がなければヒキウス平に寄る選択肢もあったが今日はスルー。
桧塚奥峰の頂上では展望も全開。迷岳から池木屋、大台ヶ原と台高中南部の山々が飛び込んで来た。この時間になれば人気の
この山頂にも人影はない。やぶこぎのメンバーが来ていなければの話だが。
桧塚の三角点への吊尾根はいつも通りに霧氷が大きく成長している。青空の下でこの美しいオブジェを楽しめるのは粘ったご
褒美だろう。北を見ると曽爾の山々が並んでいるが、そちらには白いものはまったく見えない。
[attachment=0]DSCF8041_1.JPG[/attachment]
下山ルートのマナコ谷道は風の通り道。いつも風が強い場所だが今日はそれに輪をかけて強風が吹き抜けていた。
よろめきながら植林帯まで下りると風はパタッと止んだが、林道の出合で登山道を外してしまった。何度も歩いているはずなの
になんか違うなと思いつつも杣道を下って行くとマナコ谷へ出てしまった。仕方がないので右岸に渡るとまた林道に出合う。
なぜか登山道のテープが1本だけ巻いてあった。
乗り掛かった船でマナコ谷右岸尾根を下りて行く。杣道を進んで行くと極端なヤセ尾根や見掛け倒しの大岩があったりして退屈
しないが末端がどうなっているかが気がかりだ。
しかし植林されている以上は下から杣道があるだろう。林道を真下に見下ろす尾根末端の急斜面もジグを切った杣道を見つけて
ソフトランディングに成功。
最後に余計なアトラクションでひと汗かかされたが、予定通りの霧氷と最後に青空を堪能できた。今日はいい一日だったと言え
るだろう。
山日和
-
- 記事: 2227
- 登録日時: 2011年2月20日(日) 10:10
- 連絡する:
Re: 【台高】期待通りの霧氷 笹ヶ峰と桧塚奥峰
山日和さん、台高へようこそ。
気圧配置だけ見れば日曜の方が登山日和だろう。しかし霧氷見物が目的なら土曜の冷え込みを逃す手はない。
山日和さんの添付画像を見ると桧塚も真っ白に霧氷が付いていますね。
日曜の桧塚は黒かったです。
鈍色の空の下では霧氷もグレー色。まったくのモノトーンの世界だ。
真冬になれば、イヤというほど味わえる世界です。
やはり霧氷はピーカンの青空でこそ映えますよ。
[attachment=0]20161218-25.jpg[/attachment]
西に目を向けると霧氷の間から木ノ実ヤ塚がツンと頭を出していた。
ガスガスで展望無しかと思いましたが、ソーでもなかったのですね。
林道の出合で登山道を外してしまった。
小屋にも立ち寄らずに一直線に下っていましたね。
予定通りの霧氷と最後に青空を堪能できた。今日はいい一日だったと言えるだろう。
この天候変化をちゃんと読んでの土曜日霧氷鑑賞でしたか。さすがです。
グー(伊勢山上住人)
気圧配置だけ見れば日曜の方が登山日和だろう。しかし霧氷見物が目的なら土曜の冷え込みを逃す手はない。
山日和さんの添付画像を見ると桧塚も真っ白に霧氷が付いていますね。
日曜の桧塚は黒かったです。
鈍色の空の下では霧氷もグレー色。まったくのモノトーンの世界だ。
真冬になれば、イヤというほど味わえる世界です。
やはり霧氷はピーカンの青空でこそ映えますよ。
[attachment=0]20161218-25.jpg[/attachment]
西に目を向けると霧氷の間から木ノ実ヤ塚がツンと頭を出していた。
ガスガスで展望無しかと思いましたが、ソーでもなかったのですね。
林道の出合で登山道を外してしまった。
小屋にも立ち寄らずに一直線に下っていましたね。
予定通りの霧氷と最後に青空を堪能できた。今日はいい一日だったと言えるだろう。
この天候変化をちゃんと読んでの土曜日霧氷鑑賞でしたか。さすがです。
グー(伊勢山上住人)
Re: 【台高】期待通りの霧氷 笹ヶ峰と桧塚奥峰
山日和さん こんばんは
気圧配置だけ見れば日曜の方が登山日和だろう。しかし霧氷見物が目的なら土曜の冷え込みを逃す手はない。
私は日曜日に御池に行きましたが全く山日和さんの指摘通りでした。天気は快晴で青空も広がりよかったのですが
樹氷はすでに溶けてしまって全然ダメでした。土曜に行くことも考えましたが、予報ではあまりよくなかったので翌日に延期したの
ですが、ちょっと残念でした。 眼下を流れる木屋谷川は何度なく遡行した谷だが、この季節はさすがに寒そうで歩こうとは思わない。この季節で沢にこだわる
人には感心させられる。
誰のことを言っているのかなあ?
今日も貸切りかと鍋ランチを楽しんでいたら、明神岳方面から4人パーティーがやってきた。皆さんラーメンを食べ始めたが
湯を沸かしている様子がない。テルモスの湯で済ませているようだ。食後のコーヒーを楽しんでいる間に先に下山してしまった。
こんなに寒い雪山で、ひとりでのんびりランチタイムを取るのは変わり者なのだろうか。
珍しい部類ではありますが、人それぞれ。私は一人だとラーメンを食べても30分ぐらいですが
下山前には大体コーヒータイムを楽しんでいます。
予定通りの霧氷と最後に青空を堪能できた。今日はいい一日だったと言え
るだろう。
樹氷が見られてよかったですね。今週は暖かいので果たして見られるでしょうか
kasaya
気圧配置だけ見れば日曜の方が登山日和だろう。しかし霧氷見物が目的なら土曜の冷え込みを逃す手はない。
私は日曜日に御池に行きましたが全く山日和さんの指摘通りでした。天気は快晴で青空も広がりよかったのですが
樹氷はすでに溶けてしまって全然ダメでした。土曜に行くことも考えましたが、予報ではあまりよくなかったので翌日に延期したの
ですが、ちょっと残念でした。 眼下を流れる木屋谷川は何度なく遡行した谷だが、この季節はさすがに寒そうで歩こうとは思わない。この季節で沢にこだわる
人には感心させられる。
誰のことを言っているのかなあ?
今日も貸切りかと鍋ランチを楽しんでいたら、明神岳方面から4人パーティーがやってきた。皆さんラーメンを食べ始めたが
湯を沸かしている様子がない。テルモスの湯で済ませているようだ。食後のコーヒーを楽しんでいる間に先に下山してしまった。
こんなに寒い雪山で、ひとりでのんびりランチタイムを取るのは変わり者なのだろうか。
珍しい部類ではありますが、人それぞれ。私は一人だとラーメンを食べても30分ぐらいですが
下山前には大体コーヒータイムを楽しんでいます。
予定通りの霧氷と最後に青空を堪能できた。今日はいい一日だったと言え
るだろう。
樹氷が見られてよかったですね。今週は暖かいので果たして見られるでしょうか
kasaya
Re: 【台高】期待通りの霧氷 笹ヶ峰と桧塚奥峰
山日和さん、こんばんは。
もうかなり前になりますが、三重県側の台高に入る時は松阪周りですか?と聞いたことがありました。
その時には高見トンネルを抜けてと、答えられたと思います。
杉谷から高見山を見たということですから、そういうことですよね。
その先ですが、やっぱり加杖坂トンネル経由でしょうか?
山歩きにハマる前に一度だけバイクで走ったことがあるのですが、もうすっかり忘却の彼方でして・・・
私も連れて行って貰っている時は松阪インターチェンジ経由で何回か入っているのですが、単独志向が強くなってからは針インターチェンジ経由で、しかも高見トンネルを越えたことがありません。
2007年9月の高見山が最初の登山で、2008年1月と2月にマナコ谷道で桧塚に登っています。
あの時のモンスターのような豪快な霧氷が忘れられません。
こんな厳しいのはあまり経験が無いと思った爆風も懐かしい想い出です。
そろそろまた三重県側も歩いてみようかという気になってきたものですから。
私はマナコ谷登山口より奥を知りませんから、万才橋は知らないと思います。
2008年の2月の時は雪が深くて車は誉橋手前で停めたような気がします。
かなり手前に駐車して林道を歩いている報告を見かけますが、雪がなければ結構奥まで入れるのですね。
大又から桧塚への途中ということで判官平は知っていますが、山日和さんの辿られた道は判りません。
笹ヶ峰も大又から池木屋山ピストンの時に、往路・復路で2回も通過しているんですけどあまり味わってなかったようです。
いいところが沢山ありますので、また行ってみないといけませんね。
私は御杖村と東吉野村の天気予報しか見ていませんでしたが、金曜日はみぞれ若しくは湿雪になっていました。
そこから徐々に天気も良くなり、気温も上がっていくということでしたね。
土曜日にするか日曜日にするかで悩んだ人は多かったかもしれません。
私のように両日ともという訳にはいかないでしょうから。
土曜日の三峰山でもP1102の避難小屋を過ぎた辺りからボチボチと霧氷が付きだした感じでした。
桧塚からの帰路で明神岳への登り返しを見るだけで嫌になりますね。
一度だけトラバースして明神平に戻ったことがありますが、急がば回れだったような気がします。
私もスノー衆の時のランチタイムは楽しみにしていますが、独りの時は全くダメですね。
5時間くらいの行動時間ですと、お湯の補給だけで終わることも多いです。
肩にポットがありますから、歩きながら少しづつ何回も飲めば何とかなってしまうものですから。
回復傾向の予報がバッチリ当たって、してやったりでしたね。
もうかなり前になりますが、三重県側の台高に入る時は松阪周りですか?と聞いたことがありました。
その時には高見トンネルを抜けてと、答えられたと思います。
杉谷から高見山を見たということですから、そういうことですよね。
その先ですが、やっぱり加杖坂トンネル経由でしょうか?
山歩きにハマる前に一度だけバイクで走ったことがあるのですが、もうすっかり忘却の彼方でして・・・
私も連れて行って貰っている時は松阪インターチェンジ経由で何回か入っているのですが、単独志向が強くなってからは針インターチェンジ経由で、しかも高見トンネルを越えたことがありません。
2007年9月の高見山が最初の登山で、2008年1月と2月にマナコ谷道で桧塚に登っています。
あの時のモンスターのような豪快な霧氷が忘れられません。
こんな厳しいのはあまり経験が無いと思った爆風も懐かしい想い出です。
そろそろまた三重県側も歩いてみようかという気になってきたものですから。
私はマナコ谷登山口より奥を知りませんから、万才橋は知らないと思います。
2008年の2月の時は雪が深くて車は誉橋手前で停めたような気がします。
かなり手前に駐車して林道を歩いている報告を見かけますが、雪がなければ結構奥まで入れるのですね。
大又から桧塚への途中ということで判官平は知っていますが、山日和さんの辿られた道は判りません。
笹ヶ峰も大又から池木屋山ピストンの時に、往路・復路で2回も通過しているんですけどあまり味わってなかったようです。
いいところが沢山ありますので、また行ってみないといけませんね。
私は御杖村と東吉野村の天気予報しか見ていませんでしたが、金曜日はみぞれ若しくは湿雪になっていました。
そこから徐々に天気も良くなり、気温も上がっていくということでしたね。
土曜日にするか日曜日にするかで悩んだ人は多かったかもしれません。
私のように両日ともという訳にはいかないでしょうから。
土曜日の三峰山でもP1102の避難小屋を過ぎた辺りからボチボチと霧氷が付きだした感じでした。
桧塚からの帰路で明神岳への登り返しを見るだけで嫌になりますね。
一度だけトラバースして明神平に戻ったことがありますが、急がば回れだったような気がします。
私もスノー衆の時のランチタイムは楽しみにしていますが、独りの時は全くダメですね。
5時間くらいの行動時間ですと、お湯の補給だけで終わることも多いです。
肩にポットがありますから、歩きながら少しづつ何回も飲めば何とかなってしまうものですから。
回復傾向の予報がバッチリ当たって、してやったりでしたね。
落第忍者
Re: 【台高】期待通りの霧氷 笹ヶ峰と桧塚奥峰
山日和さん オヒサです
あめちゃんです
3年振りの千秋林道にはうっすらと雪が積もっていたが、問題なく万才橋まで入ることができた。
参考になりますが、まあ、あの車ですから
あめちゃんの別荘は無人のようだ。
この日はたまたま真面目に仕事してました。
私がいないときはお猿さんが雨宿りしてるらしいけど、いませんでしたか
眼下を流れる木屋谷川は何度なく遡行した谷だが、この季節はさすがに寒そうで歩こうとは思わない。この季節で沢にこだわる
人には感心させられる。
私は感心以前でストップ。『はぁー?』くらい
山腹道を少し歩いてからP1286mを経て判官平へ直登する尾根に乗る。登り始めはずっと植林で面白みはない。
登るにつれ風が強くなってきた。
ナルホド、風を避けるコース取り。小さな沢(ルンゼ)超えてからの尾根ですかね?オジヤン達がシャクナゲ尾と呼んでいるところかな。まあ、この辺りではシャクナゲ多い尾根です。下りには何度か使うけど、登ったことはまだないです。・・・シブイ選択。・・・けど風があったみたいですね・・・。
明神岳をカットしてトラバースしたのだがちょっとタイミングが早過ぎた。こんなことなら明神岳まで登った方が早かった。
余計なアルバイトをしてやっと台高主脈縦走路に出る。
タイミング早いと、結構な斜面のトラバースが出てくる・・・?
それにこのあたりはさっきの強風がウソのように風が弱く、今日のランチ場として申し分ないのである。
ふ~ん
標高的に長男の1380mピークと次男の1367mピークには去年はなかった標識がぶら下がっていた。次男の方にはご丁寧に名前
入りである。しかも1380mと書かれている。等高線も読めない松坂の田中という御仁である。テープを残したこともない自分に
はこういう神経は到底理解できない。ぜひやぶこぎネットを見ていただきたいものだ。
会ったら伝えておきます・・・つっても知らない人だけど
桧塚の三角点への吊尾根はいつも通りに霧氷が大きく成長している。青空の下でこの美しいオブジェを楽しめるのは粘ったご
褒美だろう。
ここは好きな風景です
何度も歩いているはずなのになんか違うなと思いつつも杣道を下って行くとマナコ谷へ出てしまった。仕方がないので右岸に渡るとまた林道に出合う。
なぜか登山道のテープが1本だけ巻いてあった。
この『登山道テープ』は知らないですね・・・・まさか林道に沿ってつけてるのかな
乗り掛かった船でマナコ谷右岸尾根を下りて行く。杣道を進んで行くと極端なヤセ尾根や見掛け倒しの大岩があったりして退屈
しないが末端がどうなっているかが気がかりだ。
しかし植林されている以上は下から杣道があるだろう。林道を真下に見下ろす尾根末端の急斜面もジグを切った杣道を見つけて
ソフトランディングに成功。
最後に余計なアトラクションでひと汗かかされたが、予定通りの霧氷と最後に青空を堪能できた。今日はいい一日だったと言え
るだろう。
また不思議な場所に足跡つけましたね。
おつかれさまでした
あめちゃん
あめちゃんです
3年振りの千秋林道にはうっすらと雪が積もっていたが、問題なく万才橋まで入ることができた。
参考になりますが、まあ、あの車ですから
あめちゃんの別荘は無人のようだ。
この日はたまたま真面目に仕事してました。
私がいないときはお猿さんが雨宿りしてるらしいけど、いませんでしたか
眼下を流れる木屋谷川は何度なく遡行した谷だが、この季節はさすがに寒そうで歩こうとは思わない。この季節で沢にこだわる
人には感心させられる。
私は感心以前でストップ。『はぁー?』くらい
山腹道を少し歩いてからP1286mを経て判官平へ直登する尾根に乗る。登り始めはずっと植林で面白みはない。
登るにつれ風が強くなってきた。
ナルホド、風を避けるコース取り。小さな沢(ルンゼ)超えてからの尾根ですかね?オジヤン達がシャクナゲ尾と呼んでいるところかな。まあ、この辺りではシャクナゲ多い尾根です。下りには何度か使うけど、登ったことはまだないです。・・・シブイ選択。・・・けど風があったみたいですね・・・。
明神岳をカットしてトラバースしたのだがちょっとタイミングが早過ぎた。こんなことなら明神岳まで登った方が早かった。
余計なアルバイトをしてやっと台高主脈縦走路に出る。
タイミング早いと、結構な斜面のトラバースが出てくる・・・?
それにこのあたりはさっきの強風がウソのように風が弱く、今日のランチ場として申し分ないのである。
ふ~ん
標高的に長男の1380mピークと次男の1367mピークには去年はなかった標識がぶら下がっていた。次男の方にはご丁寧に名前
入りである。しかも1380mと書かれている。等高線も読めない松坂の田中という御仁である。テープを残したこともない自分に
はこういう神経は到底理解できない。ぜひやぶこぎネットを見ていただきたいものだ。
会ったら伝えておきます・・・つっても知らない人だけど
桧塚の三角点への吊尾根はいつも通りに霧氷が大きく成長している。青空の下でこの美しいオブジェを楽しめるのは粘ったご
褒美だろう。
ここは好きな風景です
何度も歩いているはずなのになんか違うなと思いつつも杣道を下って行くとマナコ谷へ出てしまった。仕方がないので右岸に渡るとまた林道に出合う。
なぜか登山道のテープが1本だけ巻いてあった。
この『登山道テープ』は知らないですね・・・・まさか林道に沿ってつけてるのかな
乗り掛かった船でマナコ谷右岸尾根を下りて行く。杣道を進んで行くと極端なヤセ尾根や見掛け倒しの大岩があったりして退屈
しないが末端がどうなっているかが気がかりだ。
しかし植林されている以上は下から杣道があるだろう。林道を真下に見下ろす尾根末端の急斜面もジグを切った杣道を見つけて
ソフトランディングに成功。
最後に余計なアトラクションでひと汗かかされたが、予定通りの霧氷と最後に青空を堪能できた。今日はいい一日だったと言え
るだろう。
また不思議な場所に足跡つけましたね。
おつかれさまでした
あめちゃん
Re: 【台高】期待通りの霧氷 笹ヶ峰と桧塚奥峰
グーさん、どうもです。
山日和さんの添付画像を見ると桧塚も真っ白に霧氷が付いていますね。
日曜の桧塚は黒かったです。
ベッタリでした。ヒキウス平もいい感じでしたよ。
[attachment=1]DSCF8040_1.JPG[/attachment]
真冬になれば、イヤというほど味わえる世界です。
やはり霧氷はピーカンの青空でこそ映えますよ。
でも私の場合真冬になるとこっちに足が向かないんだなあ。
ガスガスで展望無しかと思いましたが、ソーでもなかったのですね。
展望はそこそこ利いてました。2時前からは一気に展望が開けましたね。
[attachment=0]パノラマ1_1_1.jpg[/attachment]
小屋にも立ち寄らずに一直線に下っていましたね。
ちょっと逡巡した足跡なかったですか?
この天候変化をちゃんと読んでの土曜日霧氷鑑賞でしたか。さすがです。
まあね。
山日和
山日和さんの添付画像を見ると桧塚も真っ白に霧氷が付いていますね。
日曜の桧塚は黒かったです。
ベッタリでした。ヒキウス平もいい感じでしたよ。
[attachment=1]DSCF8040_1.JPG[/attachment]
真冬になれば、イヤというほど味わえる世界です。
やはり霧氷はピーカンの青空でこそ映えますよ。
でも私の場合真冬になるとこっちに足が向かないんだなあ。
ガスガスで展望無しかと思いましたが、ソーでもなかったのですね。
展望はそこそこ利いてました。2時前からは一気に展望が開けましたね。
[attachment=0]パノラマ1_1_1.jpg[/attachment]
小屋にも立ち寄らずに一直線に下っていましたね。
ちょっと逡巡した足跡なかったですか?
この天候変化をちゃんと読んでの土曜日霧氷鑑賞でしたか。さすがです。
まあね。
山日和
Re: 【台高】期待通りの霧氷 笹ヶ峰と桧塚奥峰
kasayaさん、どうもです。
私は日曜日に御池に行きましたが全く山日和さんの指摘通りでした。天気は快晴で青空も広がりよかったのですが
樹氷はすでに溶けてしまって全然ダメでした。土曜に行くことも考えましたが、予報ではあまりよくなかったので翌日に延期したの
ですが、ちょっと残念でした。
その代わりのんびりとランチタイムを楽しめる天気に恵まれたわけですね。(私ものんびりランチしてましたが^^;)
>眼下を流れる木屋谷川は何度なく遡行した谷だが、この季節はさすがに寒そうで歩こうとは思わない。この季節で沢にこだわる
人には感心させられる。
誰のことを言っているのかなあ?
言わずと知れた・・・
珍しい部類ではありますが、人それぞれ。私は一人だとラーメンを食べても30分ぐらいですが
下山前には大体コーヒータイムを楽しんでいます。
なんかゆっくり休まないと損した気になるんですよねえ。
下山途中のコーヒータイムは私も見習いたいところです。
樹氷が見られてよかったですね。今週は暖かいので果たして見られるでしょうか
これは狙い通りでした。土曜日あたりは雨の後冷え込むので期待できそうですよ。
山日和
[attachment=0]DSCF7990_1_1.JPG[/attachment]
私は日曜日に御池に行きましたが全く山日和さんの指摘通りでした。天気は快晴で青空も広がりよかったのですが
樹氷はすでに溶けてしまって全然ダメでした。土曜に行くことも考えましたが、予報ではあまりよくなかったので翌日に延期したの
ですが、ちょっと残念でした。
その代わりのんびりとランチタイムを楽しめる天気に恵まれたわけですね。(私ものんびりランチしてましたが^^;)
>眼下を流れる木屋谷川は何度なく遡行した谷だが、この季節はさすがに寒そうで歩こうとは思わない。この季節で沢にこだわる
人には感心させられる。
誰のことを言っているのかなあ?
言わずと知れた・・・
珍しい部類ではありますが、人それぞれ。私は一人だとラーメンを食べても30分ぐらいですが
下山前には大体コーヒータイムを楽しんでいます。
なんかゆっくり休まないと損した気になるんですよねえ。
下山途中のコーヒータイムは私も見習いたいところです。
樹氷が見られてよかったですね。今週は暖かいので果たして見られるでしょうか
これは狙い通りでした。土曜日あたりは雨の後冷え込むので期待できそうですよ。
山日和
[attachment=0]DSCF7990_1_1.JPG[/attachment]
Re: 【台高】期待通りの霧氷 笹ヶ峰と桧塚奥峰
山日和さん、こんばんは。
【天 候】曇りのち晴れ
ガスのち曇りじゃなしにっ!
3年振りの千秋林道にはうっすらと雪が積もっていたが、
そんなに空いてました!?
そういう風な感じがしませんが。
この季節はさすがに寒そうで歩こうとは思わない。この季節で沢にこだわる
人には感心させられる。
雪が着くとね、さすがに。
とはいっても、沢登りではないですが、雪の着いた沢筋をルートとして選んだりします。
山腹道を少し歩いてからP1286mを経て判官平へ直登する尾根に乗る。
尾根を左に外す杣道がありますが、尾根直登だったんですね。
翌日曜日に入ったと思われる人が、この尾根を登って「判官平」、桧塚と周回してるレポを見たけど、山日和さん足跡につられて入っちゃったのかなぁ?
目的地が笹ヶ峰なら、尾根ルートしては千秋林道からは、最短になりますね。
わたしの発想には無いけど(^^;。
それにしても標高1100mあたりまで来ても霧氷のカケラも現れない。どんよりした空と強風、その上霧氷無し
この日は、霧氷というか、樹氷の約束された日でしたでしょう。
この鈍色の空の下では霧氷もグレー色。まったくのモノトーンの世界だ。風は相変わらず強い。
ガスに包まれては無かったのかなぁ?
足首程度の積雪に自分だけのトレースを刻む。判官平で登山道と合流するとここからは霧氷の森が全開だ。2人分のトレースが桧塚奥峰方面へ延びていた。
先日(富士山の見えた日)、「判官平」のプレートのあるところ。、山日和さんが登った尾根を入り口から10m程の距離のマーキングを剥ぎ取って戻ってきたら、プレートの前に男女の登山者が立ち止まってこちらをじぃっと見てて慌てた(^^;。50m内外に登山者の気配は感じなかったんだけど。
「よく間違って入り込む人がいるので、マーキングを削除してました」と云ったら・・・。
『ありがとうございます』と頭を下げられる女性、男性は、『わたしもここに入り込んだことがあるんです』と。
・・・ふ~む、不審者と思われなければとヨシ!として話しかけたんだけど、感謝までされようとは
山慣れて無さそうなお二人には、「早く奥峰へいけば富士山が見えるよ!」とプチ情報を伝授いたしました(この日は、午後まで富士山は見えたんだけどもね。ついでに奥峰には登ってなかったけど・・・(^^;;)。
明神岳をカットしてトラバースしたのだがちょっとタイミングが早過ぎた。
山日和さん、最近「山勘」が老化してるでしょ!?
3つのピークが並ぶ笹ヶ峰3兄弟は台高の中でも最も好きな場所だ。ここはブナの純林ではなくミズナラも多いのだが、文句無しにいいところである。
「台高の中でも最も好きな場所」 山日和さん云い過ぎてない?(^^;
笹ヶ峰は緩やかな傾斜を持ったいいところに間違いないですね。コハウチワカエデも多く、この森は黄色に染まります。
それでも気温は低いので、フリース、ダウンと持って来たものを全部着込んで完全装備で長丁場のランチタイムに備える。
こんな日は、ツェルトです。山日和さんは、モンベルのシェルターももってったんじゃなかったけ?
ストーブでを付ければヌクヌクです(^^)。
去年はなかった標識がぶら下がっていた。
このプレート、迷岳から赤ゾレ山辺りにのピークに付けられていると思う。縦走したんかな?
自らの記念プレートなんでしょうね。ゴミでしかないし、間違ってれば自らの恥をさらけ出すプレート。
まぁ、台高の冬の強風に絶えずに落ち、朽ちるのでせう。材質を木を選んでくれたのが唯一の救い。
4人パーティーがやってきた。皆さんラーメンを食べ始めたが湯を沸かしている様子がない。
まぁ、ゆっくりランチしてるようなシトはあまりないようですね。
こんなに寒い雪山で、ひとりでのんびりランチタイムを取るのは変わり者なのだろうか。
わたしも、独りでゆっくりランチしてますから、変わり者?
まぁ、山日和さんと同類ではないですが
桧塚奥峰の頂上では展望も全開。迷岳から池木屋、大台ヶ原と台高中南部の山々が飛び込んで来た。この時間になれば人気のこの山頂にも人影はない。やぶこぎのメンバーが来ていなければの話だが。
まぁ、オイラのバヤイ、14時を過ぎてから奥峰に登ってゆっくりすることが多々ありますが、この日は入ってませんでした。
何度も歩いているはずなのになんか違うなと思いつつも杣道を下って行くとマナコ谷へ出てしまった。
これは、山日和さんの「山勘」の老化と云うより、「記憶」の老化かも~
なぜか登山道のテープが1本だけ巻いてあった。
一カ所、作業道のの分岐だったかな?目立つマーキングがありますね。
乗り掛かった船でマナコ谷右岸尾根を下りて行く。杣道を進んで行くと極端なヤセ尾根や見掛け倒しの大岩があったりして退屈しないが末端がどうなっているかが気がかりだ。
しかし植林されている以上は下から杣道があるだろう。林道を真下に見下ろす尾根末端の急斜面もジグを切った杣道を見つけてソフトランディングに成功。
をっ!山日和さんの山勘復活ですね。
このあたり、作業道ばかりを追うと、千秋社が山林作業を撤退してから、間伐林が作業道を埋め尽くしジャングルジム化してます。作業道を適当にあしらって尾根を進んで、最後は尾根心右側に使われなくなって久しい作業道を辿れば、土砂捨て場横の林道に出ますね!
山日和さんのgpsデータも見ずに文章だけど、たぶん当たってるかな?
zipp
Re: 【台高】期待通りの霧氷 笹ヶ峰と桧塚奥峰
落忍さん、どうもです。
もうかなり前になりますが、三重県側の台高に入る時は松阪周りですか?と聞いたことがありました。
その時には高見トンネルを抜けてと、答えられたと思います。
杉谷から高見山を見たということですから、そういうことですよね。
松阪まで行ってたら超遠回りです。福住か針経由だと高見トンネルまで1時間半ぐらいで行けます。夜中限定ですが。
その先ですが、やっぱり加杖坂トンネル経由でしょうか?
森経由と両方ですね。スメールで前夜泊することもあります。
私も連れて行って貰っている時は松阪インターチェンジ経由で何回か入っているのですが、単独志向が強くなってからは針インターチェンジ経由で、しかも高見トンネルを越えたことがありません。
えーっ、わざわざ峠越えするんですか?
私はマナコ谷登山口より奥を知りませんから、万才橋は知らないと思います。
2008年の2月の時は雪が深くて車は誉橋手前で停めたような気がします。
かなり手前に駐車して林道を歩いている報告を見かけますが、雪がなければ結構奥まで入れるのですね。
雪の量もありますが、まあ、人それぞれですね。(^^;)
大又から桧塚への途中ということで判官平は知っていますが、山日和さんの辿られた道は判りません。
ヤブもまったくなく、歩きやすい尾根ですよ。ぜひ歩いてみて下さい。
[attachment=1]DSCF7925_1.JPG[/attachment]
笹ヶ峰も大又から池木屋山ピストンの時に、往路・復路で2回も通過しているんですけどあまり味わってなかったようです。
いいところが沢山ありますので、また行ってみないといけませんね。
大又から池木屋往復だとかなり急ぎ旅ですよね。池木屋だけが目的で、途中を味わう余裕がなかったのでは?
土曜日にするか日曜日にするかで悩んだ人は多かったかもしれません。
私もそのひとりです。
[attachment=0]DSCF8011_1.JPG[/attachment]
桧塚からの帰路で明神岳への登り返しを見るだけで嫌になりますね。
一度だけトラバースして明神平に戻ったことがありますが、急がば回れだったような気がします。
奥山谷源頭を下りて明神平に上がるという手もあります。
私もスノー衆の時のランチタイムは楽しみにしていますが、独りの時は全くダメですね。
5時間くらいの行動時間ですと、お湯の補給だけで終わることも多いです。
まあ、普通はそうなんでしょうねえ。
私の場合はランチタイムと下山後の温泉が楽しみで登ってるようなものですから。
山日和
もうかなり前になりますが、三重県側の台高に入る時は松阪周りですか?と聞いたことがありました。
その時には高見トンネルを抜けてと、答えられたと思います。
杉谷から高見山を見たということですから、そういうことですよね。
松阪まで行ってたら超遠回りです。福住か針経由だと高見トンネルまで1時間半ぐらいで行けます。夜中限定ですが。
その先ですが、やっぱり加杖坂トンネル経由でしょうか?
森経由と両方ですね。スメールで前夜泊することもあります。
私も連れて行って貰っている時は松阪インターチェンジ経由で何回か入っているのですが、単独志向が強くなってからは針インターチェンジ経由で、しかも高見トンネルを越えたことがありません。
えーっ、わざわざ峠越えするんですか?
私はマナコ谷登山口より奥を知りませんから、万才橋は知らないと思います。
2008年の2月の時は雪が深くて車は誉橋手前で停めたような気がします。
かなり手前に駐車して林道を歩いている報告を見かけますが、雪がなければ結構奥まで入れるのですね。
雪の量もありますが、まあ、人それぞれですね。(^^;)
大又から桧塚への途中ということで判官平は知っていますが、山日和さんの辿られた道は判りません。
ヤブもまったくなく、歩きやすい尾根ですよ。ぜひ歩いてみて下さい。
[attachment=1]DSCF7925_1.JPG[/attachment]
笹ヶ峰も大又から池木屋山ピストンの時に、往路・復路で2回も通過しているんですけどあまり味わってなかったようです。
いいところが沢山ありますので、また行ってみないといけませんね。
大又から池木屋往復だとかなり急ぎ旅ですよね。池木屋だけが目的で、途中を味わう余裕がなかったのでは?
土曜日にするか日曜日にするかで悩んだ人は多かったかもしれません。
私もそのひとりです。
[attachment=0]DSCF8011_1.JPG[/attachment]
桧塚からの帰路で明神岳への登り返しを見るだけで嫌になりますね。
一度だけトラバースして明神平に戻ったことがありますが、急がば回れだったような気がします。
奥山谷源頭を下りて明神平に上がるという手もあります。
私もスノー衆の時のランチタイムは楽しみにしていますが、独りの時は全くダメですね。
5時間くらいの行動時間ですと、お湯の補給だけで終わることも多いです。
まあ、普通はそうなんでしょうねえ。
私の場合はランチタイムと下山後の温泉が楽しみで登ってるようなものですから。
山日和
Re: 【台高】期待通りの霧氷 笹ヶ峰と桧塚奥峰
あめちゃん、どうもです。
参考になりますが、まあ、あの車ですから
スタッドレスは必要ですね。
この日はたまたま真面目に仕事してました。
私がいないときはお猿さんが雨宿りしてるらしいけど、いませんでしたか
おやおや感心な。
そう言えばサルが掃除してましたわ。
私は感心以前でストップ。『はぁー?』くらい
普通はそうですよねえ。
ナルホド、風を避けるコース取り。小さな沢(ルンゼ)超えてからの尾根ですかね?オジヤン達がシャクナゲ尾と呼んでいるところかな。まあ、この辺りではシャクナゲ多い尾根です。下りには何度か使うけど、登ったことはまだないです。・・・シブイ選択。・・・けど風があったみたいですね・・・。
ルンゼなんかないと思いますが・・・ワサビ谷から這い上がって、少し進んだところですよ。尾根の鼻を回り込むところです。
タイミング早いと、結構な斜面のトラバースが出てくる・・・?
斜面は大したことないんだけど、GPSの軌跡を見たら全然近道になってない・・・
>それにこのあたりはさっきの強風がウソのように風が弱く、今日のランチ場として申し分ないのである。
ふ~ん
ふーんって(^^;)
[attachment=0]DSC_2553_1.jpg[/attachment]
会ったら伝えておきます・・・つっても知らない人だけど
松阪ならグーさんの役目ですね。
>桧塚の三角点への吊尾根はいつも通りに霧氷が大きく成長している。青空の下でこの美しいオブジェを楽しめるのは粘ったご褒美だろう。
ここは好きな風景です
条件が良ければここの霧氷は素晴らしいですね。
[attachment=1]DSCF8049_1.JPG[/attachment]
この『登山道テープ』は知らないですね・・・・まさか林道に沿ってつけてるのかな
あの「登山道」テープではありません。ちょっとタイガースカラーになってました。
また不思議な場所に足跡つけましたね。
おつかれさまでした
この尾根はかえってマナコ谷道よりいいかも。
山日和
参考になりますが、まあ、あの車ですから
スタッドレスは必要ですね。
この日はたまたま真面目に仕事してました。
私がいないときはお猿さんが雨宿りしてるらしいけど、いませんでしたか
おやおや感心な。
そう言えばサルが掃除してましたわ。
私は感心以前でストップ。『はぁー?』くらい
普通はそうですよねえ。
ナルホド、風を避けるコース取り。小さな沢(ルンゼ)超えてからの尾根ですかね?オジヤン達がシャクナゲ尾と呼んでいるところかな。まあ、この辺りではシャクナゲ多い尾根です。下りには何度か使うけど、登ったことはまだないです。・・・シブイ選択。・・・けど風があったみたいですね・・・。
ルンゼなんかないと思いますが・・・ワサビ谷から這い上がって、少し進んだところですよ。尾根の鼻を回り込むところです。
タイミング早いと、結構な斜面のトラバースが出てくる・・・?
斜面は大したことないんだけど、GPSの軌跡を見たら全然近道になってない・・・
>それにこのあたりはさっきの強風がウソのように風が弱く、今日のランチ場として申し分ないのである。
ふ~ん
ふーんって(^^;)
[attachment=0]DSC_2553_1.jpg[/attachment]
会ったら伝えておきます・・・つっても知らない人だけど
松阪ならグーさんの役目ですね。
>桧塚の三角点への吊尾根はいつも通りに霧氷が大きく成長している。青空の下でこの美しいオブジェを楽しめるのは粘ったご褒美だろう。
ここは好きな風景です
条件が良ければここの霧氷は素晴らしいですね。
[attachment=1]DSCF8049_1.JPG[/attachment]
この『登山道テープ』は知らないですね・・・・まさか林道に沿ってつけてるのかな
あの「登山道」テープではありません。ちょっとタイガースカラーになってました。
また不思議な場所に足跡つけましたね。
おつかれさまでした
この尾根はかえってマナコ谷道よりいいかも。
山日和
Re: 【台高】期待通りの霧氷 笹ヶ峰と桧塚奥峰
Zippさん、どうもです。
ガスのち曇りじゃなしにっ!
へへっ(^^♪
[attachment=2]DSCF8032_1.JPG[/attachment]
>3年振りの千秋林道にはうっすらと雪が積もっていたが、
そんなに空いてました!?
そういう風な感じがしませんが。
自分でも意外でしたねえ。千石谷や中奥林道の方からは入ってるからでしょう。
雪が着くとね、さすがに。
とはいっても、沢登りではないですが、雪の着いた沢筋をルートとして選んだりします。
私の場合、完璧に雪に埋もれないと沢に入る気がしないんです。
翌日曜日に入ったと思われる人が、この尾根を登って「判官平」、桧塚と周回してるレポを見たけど、山日和さん足跡につられて入っちゃったのかなぁ?
目的地が笹ヶ峰なら、尾根ルートしては千秋林道からは、最短になりますね。
わたしの発想には無いけど(^^;。
「 」付ということは看板に偽りあり?
私はzippさんと違って性格が真っすぐなんで最短ルートです。
この日は、霧氷というか、樹氷の約束された日でしたでしょう。
100%確信してましたが、1100m以下ではちょっと自信喪失しかけてました。
しかし霧氷と樹氷の違いは・・・?
ガスに包まれては無かったのかなぁ?
それがそこそこ視界は利いてたんですねえ。
[attachment=1]DSCF7954_1.JPG[/attachment]
「よく間違って入り込む人がいるので、マーキングを削除してました」と云ったら・・・。
『ありがとうございます』と頭を下げられる女性、男性は、『わたしもここに入り込んだことがあるんです』と。
・・・ふ~む、不審者と思われなければとヨシ!として話しかけたんだけど、感謝までされようとは
なんと純真な人たち・・・山に悪い人はいないと信じてるんでしょう。
ところでホントに富士山見えるの?
山日和さん、最近「山勘」が老化してるでしょ!?
まあ、テキトーに歩いてるから。でもグーさんよりはマシかも。
「台高の中でも最も好きな場所」 山日和さん云い過ぎてない?(^^;
笹ヶ峰は緩やかな傾斜を持ったいいところに間違いないですね。コハウチワカエデも多く、この森は黄色に染まります。
あっ、やっぱり。私のバヤイ「最も好きな場所」があっちこっちにあるんです。
こんな日は、ツェルトです。山日和さんは、モンベルのシェルターももってったんじゃなかったけ?
ストーブでを付ければヌクヌクです(^^)。
そうなんだけどねえ。風や降雪がない限り、できるだけ外で食べたいんですわ。
このプレート、迷岳から赤ゾレ山辺りにのピークに付けられていると思う。縦走したんかな?
自らの記念プレートなんでしょうね。ゴミでしかないし、間違ってれば自らの恥をさらけ出すプレート。
まぁ、台高の冬の強風に絶えずに落ち、朽ちるのでせう。材質を木を選んでくれたのが唯一の救い。
撤去しようと思ったんだけど、結び目が凍ってて断念。まだまだこういう輩が多いので困ります。
まぁ、ゆっくりランチしてるようなシトはあまりないようですね。
そうですねえ。冬山のセオリーからは外れてると思いますが。
わたしも、独りでゆっくりランチしてますから、変わり者?
まぁ、山日和さんと同類ではないですが
まあ、目クソ鼻クソでしょう~
まぁ、オイラのバヤイ、14時を過ぎてから奥峰に登ってゆっくりすることが多々ありますが、この日は入ってませんでした。
この時間にいるとすればzippさんかグーさんか、はたまたシュークリさん。TWさんは下山は早いか。
[attachment=0]DSCF8039_1.JPG[/attachment]
>何度も歩いているはずなのになんか違うなと思いつつも杣道を下って行くとマナコ谷へ出てしまった。
これは、山日和さんの「山勘」の老化と云うより、「記憶」の老化かも~
うーん、否定できないのが悲しい・・・
ここの道はなぜかちゃんと記憶できないんですよね。植林だと極端にモチが下がるせいかも。
一カ所、作業道の分岐だったかな?目立つマーキングがありますね。
さすがzippさん、よくご存じで。
をっ!山日和さんの山勘復活ですね。
このあたり、作業道ばかりを追うと、千秋社が山林作業を撤退してから、間伐林が作業道を埋め尽くしジャングルジム化してます。作業道を適当にあしらって尾根を進んで、最後は尾根心右側に使われなくなって久しい作業道を辿れば、土砂捨て場横の林道に出ますね!
山日和さんのgpsデータも見ずに文章だけど、たぶん当たってるかな?
おー、褒められた!! 確かに伐木が多いので、下手に歩くと障害物競争状態で前に進みません。
最後は尾根の末端で左側に薄い杣道を見つけたので、ちょっと急ではあったけど難なく着地できました。ヘアピンの手前です。
山日和
ガスのち曇りじゃなしにっ!
へへっ(^^♪
[attachment=2]DSCF8032_1.JPG[/attachment]
>3年振りの千秋林道にはうっすらと雪が積もっていたが、
そんなに空いてました!?
そういう風な感じがしませんが。
自分でも意外でしたねえ。千石谷や中奥林道の方からは入ってるからでしょう。
雪が着くとね、さすがに。
とはいっても、沢登りではないですが、雪の着いた沢筋をルートとして選んだりします。
私の場合、完璧に雪に埋もれないと沢に入る気がしないんです。
翌日曜日に入ったと思われる人が、この尾根を登って「判官平」、桧塚と周回してるレポを見たけど、山日和さん足跡につられて入っちゃったのかなぁ?
目的地が笹ヶ峰なら、尾根ルートしては千秋林道からは、最短になりますね。
わたしの発想には無いけど(^^;。
「 」付ということは看板に偽りあり?
私はzippさんと違って性格が真っすぐなんで最短ルートです。
この日は、霧氷というか、樹氷の約束された日でしたでしょう。
100%確信してましたが、1100m以下ではちょっと自信喪失しかけてました。
しかし霧氷と樹氷の違いは・・・?
ガスに包まれては無かったのかなぁ?
それがそこそこ視界は利いてたんですねえ。
[attachment=1]DSCF7954_1.JPG[/attachment]
「よく間違って入り込む人がいるので、マーキングを削除してました」と云ったら・・・。
『ありがとうございます』と頭を下げられる女性、男性は、『わたしもここに入り込んだことがあるんです』と。
・・・ふ~む、不審者と思われなければとヨシ!として話しかけたんだけど、感謝までされようとは
なんと純真な人たち・・・山に悪い人はいないと信じてるんでしょう。
ところでホントに富士山見えるの?
山日和さん、最近「山勘」が老化してるでしょ!?
まあ、テキトーに歩いてるから。でもグーさんよりはマシかも。
「台高の中でも最も好きな場所」 山日和さん云い過ぎてない?(^^;
笹ヶ峰は緩やかな傾斜を持ったいいところに間違いないですね。コハウチワカエデも多く、この森は黄色に染まります。
あっ、やっぱり。私のバヤイ「最も好きな場所」があっちこっちにあるんです。
こんな日は、ツェルトです。山日和さんは、モンベルのシェルターももってったんじゃなかったけ?
ストーブでを付ければヌクヌクです(^^)。
そうなんだけどねえ。風や降雪がない限り、できるだけ外で食べたいんですわ。
このプレート、迷岳から赤ゾレ山辺りにのピークに付けられていると思う。縦走したんかな?
自らの記念プレートなんでしょうね。ゴミでしかないし、間違ってれば自らの恥をさらけ出すプレート。
まぁ、台高の冬の強風に絶えずに落ち、朽ちるのでせう。材質を木を選んでくれたのが唯一の救い。
撤去しようと思ったんだけど、結び目が凍ってて断念。まだまだこういう輩が多いので困ります。
まぁ、ゆっくりランチしてるようなシトはあまりないようですね。
そうですねえ。冬山のセオリーからは外れてると思いますが。
わたしも、独りでゆっくりランチしてますから、変わり者?
まぁ、山日和さんと同類ではないですが
まあ、目クソ鼻クソでしょう~
まぁ、オイラのバヤイ、14時を過ぎてから奥峰に登ってゆっくりすることが多々ありますが、この日は入ってませんでした。
この時間にいるとすればzippさんかグーさんか、はたまたシュークリさん。TWさんは下山は早いか。
[attachment=0]DSCF8039_1.JPG[/attachment]
>何度も歩いているはずなのになんか違うなと思いつつも杣道を下って行くとマナコ谷へ出てしまった。
これは、山日和さんの「山勘」の老化と云うより、「記憶」の老化かも~
うーん、否定できないのが悲しい・・・
ここの道はなぜかちゃんと記憶できないんですよね。植林だと極端にモチが下がるせいかも。
一カ所、作業道の分岐だったかな?目立つマーキングがありますね。
さすがzippさん、よくご存じで。
をっ!山日和さんの山勘復活ですね。
このあたり、作業道ばかりを追うと、千秋社が山林作業を撤退してから、間伐林が作業道を埋め尽くしジャングルジム化してます。作業道を適当にあしらって尾根を進んで、最後は尾根心右側に使われなくなって久しい作業道を辿れば、土砂捨て場横の林道に出ますね!
山日和さんのgpsデータも見ずに文章だけど、たぶん当たってるかな?
おー、褒められた!! 確かに伐木が多いので、下手に歩くと障害物競争状態で前に進みません。
最後は尾根の末端で左側に薄い杣道を見つけたので、ちょっと急ではあったけど難なく着地できました。ヘアピンの手前です。
山日和
Re: 【台高】期待通りの霧氷 笹ヶ峰と桧塚奥峰
山日和さん 今晩は
日 付】2016年12月17日(土)
この日藤原に行くつもりでしたが高速を降りると鈴鹿は冬の装いビックリ
まだ狗留尊山の方が雪が少なくこちらにしましたが
気圧配置だけ見れば日曜の方が登山日和だろう。しかし霧氷見物が目的なら土曜の冷え込みを逃す手はない。
3年振りの千秋林道にはうっすらと雪が積もっていたが、問題なく万才橋まで入ることができた。
私は三重県側はあまり土地勘が無い為大又から入りますが
P1286の手前までくるとようやく白い花が咲き始めてホッとした。どうやら下から見て雲の中に隠れていた1200mあたりより
上が霧氷発生の条件に適っていたようだ。
と言ってもこの鈍色の空の下では霧氷もグレー色。まったくのモノトーンの世界だ。風は相変わらず強い。
2,3年前 案内して頂いた山行を思い出します。
3つのピークが並ぶ笹ヶ峰3兄弟は台高の中でも最も好きな場所だ。ここはブナの純林ではなくミズナラも多いのだが、文句
無しにいいところである。桧塚方面に比べて人が少ないのも良い。
笹ヶ峰はブナの山旅の本で知り行きましたが
ミズナラも有りましたかね
ブナ美人揃いだなと印象がありましたが
ブナ床もスッキリして雰囲気いいですよね。
最後に余計なアトラクションでひと汗かかされたが、予定通りの霧氷と最後に青空を堪能できた。今日はいい一日だったと言え
るだろう。
いい山旅でしたねお疲れ様でした。
バーチャリ
日 付】2016年12月17日(土)
この日藤原に行くつもりでしたが高速を降りると鈴鹿は冬の装いビックリ
まだ狗留尊山の方が雪が少なくこちらにしましたが
気圧配置だけ見れば日曜の方が登山日和だろう。しかし霧氷見物が目的なら土曜の冷え込みを逃す手はない。
3年振りの千秋林道にはうっすらと雪が積もっていたが、問題なく万才橋まで入ることができた。
私は三重県側はあまり土地勘が無い為大又から入りますが
P1286の手前までくるとようやく白い花が咲き始めてホッとした。どうやら下から見て雲の中に隠れていた1200mあたりより
上が霧氷発生の条件に適っていたようだ。
と言ってもこの鈍色の空の下では霧氷もグレー色。まったくのモノトーンの世界だ。風は相変わらず強い。
2,3年前 案内して頂いた山行を思い出します。
3つのピークが並ぶ笹ヶ峰3兄弟は台高の中でも最も好きな場所だ。ここはブナの純林ではなくミズナラも多いのだが、文句
無しにいいところである。桧塚方面に比べて人が少ないのも良い。
笹ヶ峰はブナの山旅の本で知り行きましたが
ミズナラも有りましたかね
ブナ美人揃いだなと印象がありましたが
ブナ床もスッキリして雰囲気いいですよね。
最後に余計なアトラクションでひと汗かかされたが、予定通りの霧氷と最後に青空を堪能できた。今日はいい一日だったと言え
るだろう。
いい山旅でしたねお疲れ様でした。
バーチャリ
Re: 【台高】期待通りの霧氷 笹ヶ峰と桧塚奥峰
バーチャリさん、どうもです。
この日藤原に行くつもりでしたが高速を降りると鈴鹿は冬の装いビックリ
まだ狗留尊山の方が雪が少なくこちらにしましたが
あれっ、せっかく雪積もってるのに藤原やめたんですか?
私は三重県側はあまり土地勘が無い為大又から入りますが
三重県側の方が近いのにねえ
2,3年前 案内して頂いた山行を思い出します。
3年前ですね。あの時は素晴らしい青空と霧氷でした。
[attachment=0]DSCF7969_1.JPG[/attachment]
笹ヶ峰はブナの山旅の本で知り行きましたが
ミズナラも有りましたかね
ブナ美人揃いだなと印象がありましたが
ブナ床もスッキリして雰囲気いいですよね。
ブナの純林が多い山域ですが、笹ヶ峰のあたりはそうでもないんですねえ。
いい山旅でしたねお疲れ様でした。
ありがとうございます。
山日和
この日藤原に行くつもりでしたが高速を降りると鈴鹿は冬の装いビックリ
まだ狗留尊山の方が雪が少なくこちらにしましたが
あれっ、せっかく雪積もってるのに藤原やめたんですか?
私は三重県側はあまり土地勘が無い為大又から入りますが
三重県側の方が近いのにねえ
2,3年前 案内して頂いた山行を思い出します。
3年前ですね。あの時は素晴らしい青空と霧氷でした。
[attachment=0]DSCF7969_1.JPG[/attachment]
笹ヶ峰はブナの山旅の本で知り行きましたが
ミズナラも有りましたかね
ブナ美人揃いだなと印象がありましたが
ブナ床もスッキリして雰囲気いいですよね。
ブナの純林が多い山域ですが、笹ヶ峰のあたりはそうでもないんですねえ。
いい山旅でしたねお疲れ様でした。
ありがとうございます。
山日和