【高見山地】 三峰山で今季初のスノーシューハイクを満喫
Posted: 2016年12月17日(土) 15:00
そろそろ雪遊びがしたいなあ・・・
【日付】 2016年12月17日(土)
【山域】 高見山地 三峰山
【メンバー】 単独
【天候】 晴
【ルート】 青少年旅行村第一駐車場 7:00 - 登尾コース - P1102避難小屋(スノーシューを履く) 8:10 - 三峰山(三角点P1235.2) 8:50 - 平倉峰 9:10 - 三峰山 10:00 - 八丁平 - P1102避難小屋(スノーシューを脱ぐ) 10:30 - 不動滝コース - 駐車場 11:20
何処へ行っても雪がありそうな厳冬期と違って、この時期は行き先に悩むことになる。
考えても答えが出そうもないので、落忍マークのcalculatorに聞いてみよう。
この計算機は電卓よりも劣るような低性能で外すことも多いのだが、偶にいいところを案内してくれる有り難い存在。
かなりの時間を要して導き出された答えは、三峰山。
理由を聞いてみると、昨日の御池岳のレポでそれほど雪が多くなかったことと、御杖村の天気予報でみぞれと湿雪マークが並んでいたかららしい。
今日は北上よりも南下の方が良さそうだなと、従ってみることにした。
何時も気温の目安にしている比奈知トンネルの電光掲示板は1度、これは期待できるかもと御杖村に入るとこちらは2度。
まさかのプラス表示に唖然とするが、道路脇に雪が残っているので、きっと山でも降った筈と前進する。
国道369号線から見える三峰山は結構白くて一安心。
それが雪によるものか霧氷によるものかの判定は難しいけど。
7時前で駐車場には一番乗り。
これはまっさらな雪が踏めるかもと意気揚々とスタートしたものの、どうも先行者がいるような足跡が雪の上に。
それも1人と1頭っぽい感じ。
それよりも1センチ程度でも最初から雪が繋がっていることが嬉しい。
さあ、上はどれくらいの深さになるのだろうとワクワクする。
登るにつれて徐々にプラスされて、もうこれだけあればスノーシューを履いても問題はないだろう。
避難小屋で休憩がてら履くことにした。
稜線に乗るまではいまいちのところもあったけど、山頂まで450メートル標識を過ぎるともう十分で。
おまけに青空バックの霧氷もよく育っていて。
今日はどちらも楽しめる日だったみたい。
惜しいのは平倉峰への稜線にも足跡があったこと。
彼方此方に登山口がある山だけに仕方のないことだけど。
既に何回も書いているけれど、今日の雪ならスノーシューは全く必要ないのに敢えて履いている。
この道具は要・不要で判断するよりも、履けるだけの雪があるかないかで考えた方がいいと思っているから。
昨シーズン最後に履いてから既に8か月以上経過しているし、また少しづつ慣らしていかねばならない。
担ぐのも重いし、履いても足の負担が増えるけど、こればかりは鍛えるしかないのだから。
雪山では出来るだけグローブを脱がない方がいいので、その練習も必要だし。
道具のチェックも兼ねるという側面も見逃せないかな。
今日は4時間20分の行動中に2時間20分履いていたので、まずまずだろう。
道路が凍結してアクセスが困難になるほど降ると困るけど、山にはそれなりに雪がある年末年始になればいいのにな。
https://goo.gl/photos/sZhC3RSDcxqEqbPH9
【日付】 2016年12月17日(土)
【山域】 高見山地 三峰山
【メンバー】 単独
【天候】 晴
【ルート】 青少年旅行村第一駐車場 7:00 - 登尾コース - P1102避難小屋(スノーシューを履く) 8:10 - 三峰山(三角点P1235.2) 8:50 - 平倉峰 9:10 - 三峰山 10:00 - 八丁平 - P1102避難小屋(スノーシューを脱ぐ) 10:30 - 不動滝コース - 駐車場 11:20
何処へ行っても雪がありそうな厳冬期と違って、この時期は行き先に悩むことになる。
考えても答えが出そうもないので、落忍マークのcalculatorに聞いてみよう。
この計算機は電卓よりも劣るような低性能で外すことも多いのだが、偶にいいところを案内してくれる有り難い存在。
かなりの時間を要して導き出された答えは、三峰山。
理由を聞いてみると、昨日の御池岳のレポでそれほど雪が多くなかったことと、御杖村の天気予報でみぞれと湿雪マークが並んでいたかららしい。
今日は北上よりも南下の方が良さそうだなと、従ってみることにした。
何時も気温の目安にしている比奈知トンネルの電光掲示板は1度、これは期待できるかもと御杖村に入るとこちらは2度。
まさかのプラス表示に唖然とするが、道路脇に雪が残っているので、きっと山でも降った筈と前進する。
国道369号線から見える三峰山は結構白くて一安心。
それが雪によるものか霧氷によるものかの判定は難しいけど。
7時前で駐車場には一番乗り。
これはまっさらな雪が踏めるかもと意気揚々とスタートしたものの、どうも先行者がいるような足跡が雪の上に。
それも1人と1頭っぽい感じ。
それよりも1センチ程度でも最初から雪が繋がっていることが嬉しい。
さあ、上はどれくらいの深さになるのだろうとワクワクする。
登るにつれて徐々にプラスされて、もうこれだけあればスノーシューを履いても問題はないだろう。
避難小屋で休憩がてら履くことにした。
稜線に乗るまではいまいちのところもあったけど、山頂まで450メートル標識を過ぎるともう十分で。
おまけに青空バックの霧氷もよく育っていて。
今日はどちらも楽しめる日だったみたい。
惜しいのは平倉峰への稜線にも足跡があったこと。
彼方此方に登山口がある山だけに仕方のないことだけど。
既に何回も書いているけれど、今日の雪ならスノーシューは全く必要ないのに敢えて履いている。
この道具は要・不要で判断するよりも、履けるだけの雪があるかないかで考えた方がいいと思っているから。
昨シーズン最後に履いてから既に8か月以上経過しているし、また少しづつ慣らしていかねばならない。
担ぐのも重いし、履いても足の負担が増えるけど、こればかりは鍛えるしかないのだから。
雪山では出来るだけグローブを脱がない方がいいので、その練習も必要だし。
道具のチェックも兼ねるという側面も見逃せないかな。
今日は4時間20分の行動中に2時間20分履いていたので、まずまずだろう。
道路が凍結してアクセスが困難になるほど降ると困るけど、山にはそれなりに雪がある年末年始になればいいのにな。
https://goo.gl/photos/sZhC3RSDcxqEqbPH9