【鈴鹿】カクレグラからイブネそして奥の畑 思わぬロングルートに!

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Kasaya
記事: 927
登録日時: 2011年2月20日(日) 14:34

【鈴鹿】カクレグラからイブネそして奥の畑 思わぬロングルートに!

投稿記事 by Kasaya »

【日 付 】2016年12月3日
【 山 域 】鈴鹿
【メンバー】副館長、kasaya
【 天 候 】快晴
【 ルート 】甲津畑7:11---7:22尾根取り付きーーー8:33カクレグラーーー10:03タイジョウーーー11:09イブネ---11:30銚子11:58
      ーーー熊の戸平---12:51杉峠ーーー13:16雨乞い岳---14:12奥の畑ーーー14:56千種街道出合ーーー15:50甲津畑駐車地
また週中に副館長から連絡があり週末の山行の話をする。今度は職場の若い子も誘うような話だったので奥の畑あたりを
打診するが副館長は甲津畑から銚子が口の縦走を考えていたみたい。それって長すぎない?行って行けなくもないが
果たして山慣れない人が一緒に回れるのだろうか?などと心配していたら結局山ガールは不参加とのこと。それならば
もっとよさげなコースとしてカクレグラ―タイジョウーイブネを提案する。ただこの時は奥の畑まで行くことは全く
思っていなかったのだが。

 カクレグラへは鳴き野橋から少し戻って川を渡渉してから巡視路伝いに歩くのが一般的なようだ。ただそれだとちょっと
ロスが出るし既知のコースですこし面白くないなあと感じていた。ネットで見ているとカクレグラへ直登する尾根を歩いて
いる記事を見つけた。少々上部はやぶっぽいと書いてあったが、今はもう冬。たいしたことはなかろうと推測する。
登山口でそんなルートを副館長に提案するとあっさりOKの返事。うまく行けなければ戻ればいいさと気楽である。

 初めて鳴き野橋から対岸の林道を行く。取り付くべき尾根は意外に急だ。どこから登ろうかと近づくと意外にも鉄製の
階段が目の前に飛び込んできた。あれ?テープも巻いてあるしここから登れということか?そう判断して登り始める。
道はやはり急だが立ち木もあるし登りに苦労はない。ちょっとふくらはぎが痛くなるものの快調な登りとなる。時々踏み跡の
ようなものが見られるので、まれに登られているようなこの尾根、やっぱり鈴鹿の山である。順調に行けそうでP708で
最初の休憩。もうここまでくればひたすら登るだけだ。天気は晴れているが気温はさほどでもなく非常に歩きやすい状態。
道のはっきりしない鈴鹿の低山を歩くのに絶好の季節だな。その後もどんどん行けば少し藪も出るが概ね問題になる処もなく、
ピーク手前で登山道に合流。そこからちょっと歩けばカクレグラ到着である。初めてのコースだったがずいぶんあっけない。
でもここはカクレグラに登るにはいい道だった。また何度か使いそうな気のするルートだった。

 そしてここで副館長の差し入れの饅頭を食べていると、北から登山者がやって来た。こんな時間に北から来るとは。
挨拶をしてルートを聞くと永源寺湖から登って来てイブネ、クロオ山と周回し最後はまた永源寺湖に戻るそうだ。一昨年
だったかヤブコギ仲間4人でやったのに似たロングコース。それを日の短いこの時期にやるとは。ちょっとびっくり

 先に出発したその人に続いて自分らはタイジョウを目指す。この稜線は何度か歩いたがそれほど迷った記憶はない。
ただ里から遠いのでそれほど歩かれていない。道の不明瞭な部分がところどころありその都度道を探しながら行く事になる。
基本尾根上なのでほとんど問題ないが。

 副館長はフルマラソンもこなす体力のある健脚人。今回もあまり休憩を取らずいいペースで歩くが余裕でピタッとついてくる。
カクレグラからタイジョウまではがんがん歩くと30分弱での到着だ。タイジョウ直前ですこし巻くのは堪えるがほぼ問題なく
登頂。ここが初めての副館長とさっそく記念撮影。そして差し入れのリンゴを齧る。先が長いので重いのは早く減らしたい。

 タイジョウを過ぎるといったん広い尾根に出て気分がいいなあと副館長が言うがすぐにやせ尾根に変わる。そこを淡々と
行けばいつしか杉峠から来る道に合流する。ここはブナの林が広がるいいところで、いつかハンモックを吊るして昼寝をして
みたい。そんな気分がする場所である。そしてここに来ると急に人に出会いだす。さすがイブネの銀座通り。自分らもその道を
使ってイブネに行く。そう言えば副館長と前回イブネに来たのは吹雪の時だった。風が強くてイブネ頂上で1分しかいなかった
ことなどを思い出す。
アゲンギョ
アゲンギョ
 今日のイブネは快晴で天気は穏やかそのもの。気分よく登頂である。ただこのイブネの頂上というのはあまりはっきり
しておらずピークに来た感がない。こちらもあてにしていないのでピークは素通りして周回ルートを銚子に向かう。時刻は
11時を過ぎお腹も空いてきた。銚子でランチと伝えてあるのでそこまで急いで歩く。

 着いた銚子には珍しく標識があった。以前のはいつの間にか撤去されたようで今度は新しいのがとても手の届かない
場所に括りつけられていた。

さあてランチだ。ここの斜面に座ってランチをするのはいつものこと。それにしてもずいぶん土が出ているなあ。以前は
もっと草地になっていた気がするが裸地化が進んでいるのだろうか

 食事が終われば今日一番見せたい熊の戸平に向かって降りていく。ヤブコギメンバーにとってはほとんど常識みたいな
気がするが副館長は初めて訪れる場所。いつものイブネとは全く違う風景。副館長は物珍しげである。イブネが笹薮だった
頃もきっとこの場所はあったんだろうねと話すが、そんなころは誰もここの存在を知らなかったのだ。
PC030077.jpg
 さてここを過ぎたら後はイブネに登り返して帰るだけかな。そんな感じで杉峠を目指すが、どうも時間が早い。
杉峠に着いたのが13時前。このまま降りたら3時前には駐車地だ。せっかく同じ一日ならばもう少し歩いたほうがいいかなと
副館長に打診すると別にどちらでもいいとのこと。体力的には全く問題ないのでじゃあ登りましょうか行って登りだす。
杉峠から雨乞いまで200mだ。30分かかるかなと副館長が言うがそれは勘弁と僕。しかしいざ登り始めると急登なことや後ろから
ピタッとついてくることもあって飛ばしていったら20分で着いてしまった。意外に登れるもんだと自分でびっくり。

 頂上はいつものようにたくさんの人がいてそしてまだどんどん登ってくる。ちょっと休憩して次は奥の畑だ。南雨乞いまでは
久方の笹藪道だが足で探りながら進めば問題なく突破できる。笹薮がひざ下まで来るようになって草地のような場所に
くるといいところだなあと副館長がいう。そう天気もいいしホント気持ちいい。
草地.jpg
 そして清水頭手前から奥の畑に向かってダイブ。適当に降りたのだが思ったより急な斜面。それでも足場や立木は豊富で
何ということもなく谷に到着。着いた着いた。あとはここを適当に歩いていくだけだ。ふらふら行って奥の畑の盟主と
言われる大木まで来てティータイム。今日は今シーズン初めてのぜんざいだ。いよいよ冬メニューの登場だ。甘くておいしい
のでこの時期にはぴったり。

 ところで奥の畑は実際畑に使われていたのだろうか。谷間であり日照時間が少ないので畑には不適では。また広い平地は
あるものも構築物の跡があまり見られない。ここは名前のあるような畑だったのだろうか。

 広かった谷も千種街道への合流地点手前ではぐっと狭くなるが脇道がしっかりとつけられているので問題なく歩ける。
そしてあとはそのまま歩くだけ。とぼとぼと小一時間も歩けば駐車地だった。前回に続きロングコースとなったが
思ったよりずっと楽に歩けたのはやっぱり同じペースで歩いている仲間の存在が大きいか。

もうすぐ鈴鹿にも雪が来る。低山闊歩は今が最適。またぞろどこかを歩きたいものだ。

 kasaya
落第忍者
記事: 1229
登録日時: 2011年2月20日(日) 15:31
お住まい: 三重県伊賀市
連絡する:

Re: 【鈴鹿】カクレグラからイブネそして奥の畑 思わぬロングルートに!

投稿記事 by 落第忍者 »

kasayaさん、おはようございます。

私が所用で歩けなかった最高の天気の日に、またまたロングルートを楽しまれたのですね。
計画段階から私では有り得ないような話が飛び交って。
それもまた楽しみの一つかもしれませんが。

私も鳴野橋を渡って先に進んだことはありませんので、カクレグラ辺りのことは判りません。
いつも歩きやすい千種街道ばかりです。
でも、タイジョウは一度だけ行ったことがあります。
例の『タイジョウはここから』の標識が建てられてからかなり後のことでした。
永源寺遭難対策協議会のポストに従って歩いていたつもりが、途中で見失って適当に尾根を登ってしまいました。
まあそちらにもテープはありましたし、見頃のイワウチワが迎えてくれて良かったのですが。

何とかタイジョウに到着し、その後アゲンギョからイブネへ、そしてそのまま千種街道を戻ったような。
kasayaさんやクロオさん、緑水さんから熊の戸平のことを教えて貰って訪ねたのは何時だったかな。
あの標高のなだらかな地形で水が流れているのですから、初めての人は驚くでしょうね。

ランチ後に杉峠から雨乞岳に登り返すとは・・・
今の時期、3時に駐車地ならいい頃合いだと思いますけど。
しかも西尾根で降りるのではなく、南雨乞岳から清水の頭までって。
フルマラソンを走る副館長さんには軽いものかもしれませんが、kasayaさんも凄い体力なんですね。
あまりにも良い天気も味方してくれたのでしょうか。

kitayama-walkさんとkeikokuさんのコンビもそうですが、足の揃ったパーティは最強かもしれませんね。
落第忍者
副館長
記事: 242
登録日時: 2013年2月11日(月) 16:26

Re: 【鈴鹿】カクレグラからイブネそして奥の畑 思わぬロングルートに!

投稿記事 by 副館長 »

kasayaさん、こんばんは。
投稿されていたことは気づいていましたが、連日の飲み会でなかなか返信が書き込めませんでした。

今回は、kasayaさんの真骨頂の、道なき道を歩かせてもらって、とても面白かったです。
イブネの頂上の「銚子」「奥の戸平」とその間の沢も、こんなところがあったんだと思いました。
また、変なところに連れて行ってください。

今回は、私はやぶこぎに投稿しない代わりに、facebookに掲げた文をここにコピペさせていただきます。

*******************************

3日、申し分のない好天のもと、大学時代からの連れと2人で、鈴鹿山脈の滋賀県側、カクレグラ、タイジョウ、イブネ、雨乞岳に登った。
やぶこぎネットメンバーの彼との登山は普通ではない。
マイナーな山、そして地図にないルートを好む。しかも行程が長い。

カクレグラへは地図に道のない、カクレグラ南西尾根を直登した。
どこから取り付こうかと林道を歩いていると、ここから登ってくださいと言わんばかりの鉄階段があった。
急な尾根を登っていくと頂上近くはヤブ。と思ったら案外あっさりだった。連れは物足りなさそう。

そこからタイジョウを経てイブネへ縦走。
イブネには何度も登っているが、今回、北西峰の「銚子」と沢、イブネのヘソとされる「熊の戸平」に初めて行った。
イブネにこんな魅力的なところがあるとは知らなかった。好天のおかげで景色も抜群だ。

下山は杉峠から素直に千種街道を下るつもりだったが、杉峠で連れは「雨乞に行く?」と言い出す。
時間的には大丈夫そうなので、行くことにした。杉峠から雨乞岳はコースタイム40分。そこを20分で登った。
雨乞岳からは、南雨乞を経て、また地図に道のない「奥の畑」の谷を通って下山した。

朝7時10分から山に入り、戻ったのは15時50分。
今回も結構な長丁場だったが、なかなか行けないところに行けて、充実の山行だった。
GPSログ.jpg
副館長
Kasaya
記事: 927
登録日時: 2011年2月20日(日) 14:34

Re: 【鈴鹿】カクレグラからイブネそして奥の畑 思わぬロングルートに!

投稿記事 by Kasaya »

落第忍者さん、こんばんは

計画段階から私では有り得ないような話が飛び交って。

イブネから銚子が口なんて私も考えませんでした

私も鳴野橋を渡って先に進んだことはありませんので、カクレグラ辺りのことは判りません。
今回のカクレグラへの直登尾根は使えます。
たぶんこれからはこの道を使うでしょう。

例の『タイジョウはここから』の標識が建てられてからかなり後のことでした。
このタイジョウの看板がある処から今年歩きましたが、私も道を失いました。
おそらくここはあまり明瞭な道がないのではないでしょうか。
山慣れない会社の同僚を連れて行ったので、彼はかなり参ってました。

あの標高のなだらかな地形で水が流れているのですから、初めての人は驚くでしょうね。
不思議な地形です。イブネに行ったら必ず行くところになりました。

ランチ後に杉峠から雨乞岳に登り返すとは・・・

思ったより順調に来たので疲れもなかった。副館長はどちらでもいいといった風でしたが、
時間的にはまだ余裕があったしせっかくなので行っちゃいました。

しかも西尾根で降りるのではなく、南雨乞岳から清水の頭までって。
西尾根のほうが一般路から外れているのでは。

kitayama-walkさんとkeikokuさんのコンビもそうですが、足の揃ったパーティは最強かもしれませんね。
お互い同じようなペースで歩くのでストレスを感じることもないし、休憩も少ないのでいつも時間が短縮されます。
長いコースは一人だと途中でめげることもありますが、二人だと行けますね。
kasaya
Kasaya
記事: 927
登録日時: 2011年2月20日(日) 14:34

Re: 【鈴鹿】カクレグラからイブネそして奥の畑 思わぬロングルートに!

投稿記事 by Kasaya »

副館長さん こんばんは。
今回は、kasayaさんの真骨頂の、道なき道を歩かせてもらって、とても面白かったです。
道はあったでしょう

イブネの頂上の「銚子」「奥の戸平」とその間の沢も、こんなところがあったんだと思いました。
また、変なところに連れて行ってください。
熊の戸平です。今回はここと奥の畑が見てもらいたかったところです。
今度はじっくり歩いてみてください。

長いところは一人だとめげそうになるので、またご一緒ください。
kasaya
kushiro
記事: 34
登録日時: 2016年2月02日(火) 23:52

Re: 【鈴鹿】カクレグラからイブネそして奥の畑 思わぬロングルートに!

投稿記事 by kushiro »

kasayaさん、お久しぶりです。

今回は凄いプランをやりましたね。
普通はカクレグラ、タイジョウ2つ、欲張ってもイブネに行って、杉峠から下りるでしょう。
以前、冬に朝明~雨乞・イブネをやったことはありますが、それよりも長いですね~。

副館長は甲津畑から銚子が口の縦走を考えていたみたい。それって長すぎない?行って行けなくもないが

地図を見ているだけでお腹一杯になりそうです。

 カクレグラへは鳴き野橋から少し戻って川を渡渉してから巡視路伝いに歩くのが一般的なようだ。ただそれだとちょっとロスが出るし既知のコースですこし面白くないなあと感じていた。

この道は下りたことがありますが、最後が結構な急斜面のトラバースでした。

 初めて鳴き野橋から対岸の林道を行く。取り付くべき尾根は意外に急だ。どこから登ろうかと近づくと意外にも鉄製の
階段が目の前に飛び込んできた。あれ?テープも巻いてあるしここから登れということか?そう判断して登り始める。
道はやはり急だが立ち木もあるし登りに苦労はない。ちょっとふくらはぎが痛くなるものの快調な登りとなる。時々踏み跡の
ようなものが見られるので、まれに登られているようなこの尾根、やっぱり鈴鹿の山である。

よい情報を頂きました。以前、タイジョウ~カクレグラをやった時にこの尾根を下りようとしましたが連れが若い人だったので大人しくルートを辿りました。

  副館長はフルマラソンもこなす体力のある健脚人。今回もあまり休憩を取らずいいペースで歩くが余裕でピタッとついてくる。
カクレグラからタイジョウまではがんがん歩くと30分弱での到着だ。


そんなお二人には私はとてもついていけないでしょう

 杉峠に着いたのが13時前。このまま降りたら3時前には駐車地だ。せっかく同じ一日ならばもう少し歩いたほうがいいかなと
副館長に打診すると別にどちらでもいいとのこと。体力的には全く問題ないのでじゃあ登りましょうか行って登りだす。


ここまでのロングコースを考えると普通は杉峠からの急登に恐れをなして遠慮します。

 そして清水頭手前から奥の畑に向かってダイブ。適当に降りたのだが思ったより急な斜面。


私は反対側に崩壊地のある辺りから下ります。この尾根ならなだらかで短いので楽ですよ。

奥の畑の名の由来はひょっとしたらここを通って名付けた人が畑のような場所と思ったのか、でも部分的には畑のような場所は人工的に作られたような気もします。
                                                             宮指路
Kasaya
記事: 927
登録日時: 2011年2月20日(日) 14:34

Re: 【鈴鹿】カクレグラからイブネそして奥の畑 思わぬロングルートに!

投稿記事 by Kasaya »

宮指路さん こんばんは
お久しぶりです。
レポが一本ありますが、ほんと久しぶりですね

普通はカクレグラ、タイジョウ2つ、欲張ってもイブネに行って、杉峠から下りるでしょう。
以前、冬に朝明~雨乞・イブネをやったことはありますが、それよりも長いですね~。
奥の畑は当初の予定にはなかった。冗談では言ってましたが、じっくりイブネ当たりを楽しむのが先決でした。

よい情報を頂きました。以前、タイジョウ~カクレグラをやった時にこの尾根を下りようとしましたが連れが若い人だったので大人しくルートを辿りました。
結構使える尾根だなあという印象ですね。

そんなお二人には私はとてもついていけないでしょう
夏場ならいざ知らず12月にもなると暑さもなく結構歩ける感じになりますよ。

ここまでのロングコースを考えると普通は杉峠からの急登に恐れをなして遠慮します。
副館長と一緒だとペースにむらがなく結構歩けてしまいます。
時間の余裕もあったし二人とも疲れはない感じでしたね

私は反対側に崩壊地のある辺りから下ります。この尾根ならなだらかで短いので楽ですよ。
西尾根ですね。こちらのほうがいいのかなあ。2度ばかり降りたことがありますが、どちらでも同じようなもの。
それなら清水の頭付近の気持ちのいいい尾根を歩いたほうがいい気がしています
奥の畑の名の由来はひょっとしたらここを通って名付けた人が畑のような場所と思ったのか、でも部分的には畑のような場所は人工的に作られたような気もします。
奥の畑峠もあったようですから、人が入っていたことは確かでしょうね。
kasaya
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