小木森滝に続き八町滝も山上台地からのアプローチが可能なので、いずれはそのルートをたどって八町滝に行きたいと思っている。先日zippさんが通ったルートは八町滝への降り口になるP1153への最短ルートなのだ。このあたりの土地勘を得るためにzippさんたちが歩いたあたりを散策しておくのもいいだろう。小春日和が約束された土曜日、この付近を散策することを目的に出かけることにした。
【 日 付 】2016年12月3日(土)
【 山 域 】台高 往古川水系 小木森谷、真砂谷上流部
【メンバー】単独
【 天 候 】晴れ
【 ルート 】 花抜峠登山口 8:07 --- 8:23 切通し --- 8:47 小木森谷30m滝落ち口 --- 10:09 P1153 --- 八町滝へのルート探索 --- 12:14 P1153 --- 12:23 昼食 13:30 --- 14:25 花抜峠 --- 15:23花抜峠登山口
途中までは先日のルートと同じなので省略。堰堤から木馬道に入り、わずか15分ほどで、小木森谷への分岐に着いた。先日はここを左に入り、小木森谷に降りたのだが、今日は右の切通しを抜けて30m滝方向に山腹道をたどる。しばらくは木馬道が続くが、だんだん不明瞭になる。そのうち先日30m滝の巻きに使った場所に出た。やっぱりこの場所なんだ。しかし、ほとんど道型が残っていないので、ここに杣道が来ているという事を知らない限り道とは認識できないだろう。
zippさんが橋が落ちていると書いた岩壁の切れ目をたどり、小さく巻いていく。橋がとおっていたと思われる場所に来るとまた杣道が現れ、30m滝の落ち口に導かれた。zippさんが書いたようにこのあたりは穏やかな源流部の雰囲気で、炭焼き釜跡がいくつか見られるように広葉樹林となっている。ここより上流はそれほど大きい滝もないようで、沢登りにはいまいちかもしれないが、若葉や紅葉の季節にそぞろ歩きするにはいいところだろう。
谷をわたり、尾根を南西方向に200mほど登るとP871。明瞭な道はないが尾根筋をたどれば道に迷うことはない。さらにP1153までの標高差300mは我慢の登りだ。右側には先日嘉茂助谷の頭と間違えた花抜山(ハナノキ山)の美しい三角錐が見えている。確かにこの山に違いない。私の簡単な記述から花抜山と見抜いたzippさん、やっぱりあなたは偉い。左下には熊野灘が朝日を浴びて光っている。900mを越えるとだんだんヒメシャラが目立つようになる。
P1153で一本立てる。登山口からちょうど2時間。zippさんたちとほぼ同じコースタイムだ。「せっかくここまで来たんだから八町滝への降り口くらいは確認していこうか」。ザックを置き、緩やかな南西尾根を降りていくと黄テープがあった。ここが降り口のようだ。黄テープの場所から斜めに鹿道があり、それに沿ってテープが降りている。最初はこの降り口だけ確認して戻るつもりだったのだが、まだ時間も早いし、少し降りてみることにする。しかし、今日はロープも持っていないし、水や食料が入ったザックも置いてきたので、適当なところで引き返すことにしよう。
テープに従って南へ下りていくと小さな岩ぐらに出る。黄テープはこの岩ぐらの左を下りるように巻かれている。その通り降りていくと、黄テープがなくなった。そのまま斜面を下りていくと斜面はだんだん急になり、900m付近で行き詰った。右側にもう一つ尾根が見えるが、そちらの方が正解みたい。どうも降りる尾根を一つ間違えたようだ。引き返すことにする。
岩ぐらの所まで戻るとどうも岩の下をトラバースできるようだ。まだ11時なので、もう一度トライしてみることにする。トラバースして右側の尾根に乗るとそこに黄テープがあった。やはりこちらの方が正解のようだ。そのまま尾根を降りるが、またも黄テープがなくなる。しかし、ルートはここしかなさそうだ。標高850m付近まで降りる。すでに標高は八町滝の位置にあるはずだ。ここから滝に向かってトラバースするはずだが、ルートがわからない。
咽喉も乾いてきたし、もうそろそろ引き返したほうがいいだろう。まあ、このあたりの様子はわかったので、来年再チャレンジすればいい。標高差300mを登り返し、P1153に戻る。2時間ほど徘徊していたことになる。
もう12時を過ぎているので、P1153近くの日当たりのいい場所で昼食休憩。水場さえあればいいテン場になりそうだ。昼食を終え、寝そべって本を読む。眠くなったので、そのまま目を閉じる。夢を見ていたところを見るとどうもしばらく眠っていたようだ。もう1時半だ。日暮れの早いこの時期、もうそろそろ下山した方がよさそうだ。真砂谷の源流部を散策できなかったのは心残りだが、また来ればいいさ。
嘉茂助谷の頭の東尾根を忠実にたどり、花抜峠着。白や黄色のテープがかなりの頻度で張られており、道の間違えようがない。花抜峠でナメコを見つけるが、このところ雨が降っていないせいかすでに乾燥ナメコになっていたので、そのまま放置。花抜峠には「紀北探検隊」と書いた真新しい木板がかかっている。2016年11月26日とあるので、先週かけたようだ。登山口にかかっている新しい木板も同じ人が掛けているようだ。
花抜峠登山口から大台林道を降りていくと、道の真ん中に和歌山ナンバーの大きなワゴン車が停まっている。運転席の窓があいたままで、キーもかけたままだ。驚いたことに運転席に猟銃が置いてある。猟師のようだ。そんなに遠くへ行ってはいないと思いそのまま待っていると、斜面のすぐ下から物音が聞こえ、人が見えたので、声をかけて車をどかしてもらう。今の時期、こんな人たちが猟銃を持って山をうろついているのだろう。道のないところばかり歩いているとそのうち猟銃でズドンとやられるかもしれない。
【台高】八町滝にとどかず
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- 記事: 2227
- 登録日時: 2011年2月20日(日) 10:10
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Re: 【台高】八町滝にとどかず
シューさん、こんばんは。
先日zippさんが通ったルートは八町滝への降り口になるP1153への最短ルートなのだ。
zippさんが言っていた
「小木森滝口上から871へも登れそうな感じがする、それならもっと時間短縮できるかな」
を検証して欲しかったな。
30m滝の落ち口より上流はそれほど大きい滝もないようで、そぞろ歩きするにはいいところだろう。
う~ん。グー向きですねぇ~。
さらにP1153までの標高差300mは我慢の登りだ。
グーは我慢の登りはキライだな~。
しかし、30m滝上の小木森谷をそぞろ歩きしても、源流域は三方を急斜面に取り囲まれてる。
やっぱり我慢の登りでP1153を経由して真砂谷の源流域をそぞろ歩きの方がよさそう。
「せっかくここまで来たんだから八町滝への降り口くらいは確認していこうか」
グーには手ごわそう。ヤメとこ。
真砂谷の源流部を散策できなかったのは心残りだが、また来ればいいさ。
グーはこっちに決めた!
グー(伊勢山上住人)
先日zippさんが通ったルートは八町滝への降り口になるP1153への最短ルートなのだ。
zippさんが言っていた
「小木森滝口上から871へも登れそうな感じがする、それならもっと時間短縮できるかな」
を検証して欲しかったな。
30m滝の落ち口より上流はそれほど大きい滝もないようで、そぞろ歩きするにはいいところだろう。
う~ん。グー向きですねぇ~。
さらにP1153までの標高差300mは我慢の登りだ。
グーは我慢の登りはキライだな~。
しかし、30m滝上の小木森谷をそぞろ歩きしても、源流域は三方を急斜面に取り囲まれてる。
やっぱり我慢の登りでP1153を経由して真砂谷の源流域をそぞろ歩きの方がよさそう。
「せっかくここまで来たんだから八町滝への降り口くらいは確認していこうか」
グーには手ごわそう。ヤメとこ。
真砂谷の源流部を散策できなかったのは心残りだが、また来ればいいさ。
グーはこっちに決めた!
グー(伊勢山上住人)
Re: 【台高】八町滝にとどかず
シュークリさん、こんばんは。
そのうち先日30m滝の巻きに使った場所に出た。やっぱりこの場所なんだ。しかし、ほとんど道型が残っていないので、ここに杣道が来ているという事を知らない限り道とは認識できないだろう。
ですよね。わかりづらいです。
zippさんが橋が落ちていると書いた岩壁の切れ目をたどり、小さく巻いていく。
上のバンドを使って巻いたんですよね?
まさか、そのまま進んだわけではないですよね?
このルートで、唯一の危険個所になるかな。
ここより上流はそれほど大きい滝もないようで、沢登りにはいまいちかもしれないが、若葉や紅葉の季節にそぞろ歩きするにはいいところだろう。
左から枝谷が入った先に、10m程の滝があるようです。
以前に稜線まで詰めたレポを見たような気がしたが、探せなかった。
850m付近で遡行を打ち切ってるのが一番奥まで入った記録みたい。
右側には先日嘉茂助谷の頭と間違えた花抜山(ハナノキ山)の美しい三角錐が見えている。確かにこの山に違いない。
この山・花の木、この周辺の山に登っていると、美しい三角錐の山なのでよく目立つんです。
で、わたしもあの山はどの山だ?と最初は思ったもんです。
「せっかくここまで来たんだから八町滝への降り口くらいは確認していこうか」。ザックを置き、緩やかな南西尾根を降りていくと黄テープがあった。
最近は滝やさんが、テープまで付けてるのね(^^;
小木森滝もそうでしたが。
もう12時を過ぎているので、P1153近くの日当たりのいい場所で昼食休憩。水場さえあればいいテン場になりそうだ。昼食を終え、寝そべって本を読む。
しっかり読書ですね!
真砂谷の源流部を散策できなかったのは心残りだが、また来ればいいさ。
テン泊装備でね。
花抜峠には「紀北探検隊」と書いた真新しい木板がかかっている。2016年11月26日とあるので、先週かけたようだ。登山口にかかっている新しい木板も同じ人が掛けているようだ。
ナニヲ考えてられるのだろう?同じ人が2枚も看板って。自分の記録を山に残してるつもり?
ゴミにしかならないと思うけど。
花抜峠登山口から大台林道を降りていくと、道の真ん中に和歌山ナンバーの大きなワゴン車が停まっている。運転席の窓があいたままで、キーもかけたままだ。驚いたことに運転席に猟銃が置いてある。猟師のようだ。
個の和歌山の猟師が遠方のこんなところまでわざわざ来るのかなぁ?
大台ケ原のシカ害駆除を請け負った業者かもしれないですね。
大台ケ原を管轄している環境省も大杉谷登山センターも、シカ害駆除の情報を流さなくなりました。
冬に登山者は入らないと勝手に思ってるんだろうか?情報が欲しいところです。
zipp
Re: 【台高】八町滝にとどかず
岩ぐらの所まで戻るとどうも岩の下をトラバースできるようだ。まだ11時なので、もう一度トライしてみることにする。トラバースして右側の尾根に乗るとそこに黄テープがあった。やはりこちらの方が正解のようだ。そのまま尾根を降りるが、またも黄テープがなくなる。しかし、ルートはここしかなさそうだ。標高850m付近まで降りる。すでに標高は八町滝の位置にあるはずだ。ここから滝に向かってトラバースするはずだが、ルートがわからない。
テープはつけた人の意図が統一されているわけではないので、判断が難しい所がありますね。
誰がつけたのかにもよりますからね・・
猟師、釣り師、沢屋・・・
特に台高は末端でテープが消えるのはざらですからね。
紫頭巾のように分岐は二本結び頂上は三本結びと明確に決めてくれるとわかりやすいのですが・・・
嘉茂助谷の頭の東尾根を忠実にたどり、花抜峠着。白や黄色のテープがかなりの頻度で張られており、道の間違えようがない。花抜峠でナメコを見つけるが、このところ雨が降っていないせいかすでに乾燥ナメコになっていたので、そのまま放置。花抜峠には「紀北探検隊」と書いた真新しい木板がかかっている。2016年11月26日とあるので、先週かけたようだ。登山口にかかっている新しい木板も同じ人が掛けているようだ。
ナメコありましたか。見落としていたんだ・・
花抜峠登山口から大台林道を降りていくと、道の真ん中に和歌山ナンバーの大きなワゴン車が停まっている。運転席の窓があいたままで、キーもかけたままだ。驚いたことに運転席に猟銃が置いてある。猟師のようだ。そんなに遠くへ行ってはいないと思いそのまま待っていると、斜面のすぐ下から物音が聞こえ、人が見えたので、声をかけて車をどかしてもらう。今の時期、こんな人たちが猟銃を持って山をうろついているのだろう。道のないところばかり歩いているとそのうち猟銃でズドンとやられるかもしれない。
へえ~こんな所にねえ。
運び出すのが大変だろうに。
わりばし
テープはつけた人の意図が統一されているわけではないので、判断が難しい所がありますね。
誰がつけたのかにもよりますからね・・
猟師、釣り師、沢屋・・・
特に台高は末端でテープが消えるのはざらですからね。
紫頭巾のように分岐は二本結び頂上は三本結びと明確に決めてくれるとわかりやすいのですが・・・
嘉茂助谷の頭の東尾根を忠実にたどり、花抜峠着。白や黄色のテープがかなりの頻度で張られており、道の間違えようがない。花抜峠でナメコを見つけるが、このところ雨が降っていないせいかすでに乾燥ナメコになっていたので、そのまま放置。花抜峠には「紀北探検隊」と書いた真新しい木板がかかっている。2016年11月26日とあるので、先週かけたようだ。登山口にかかっている新しい木板も同じ人が掛けているようだ。
ナメコありましたか。見落としていたんだ・・
花抜峠登山口から大台林道を降りていくと、道の真ん中に和歌山ナンバーの大きなワゴン車が停まっている。運転席の窓があいたままで、キーもかけたままだ。驚いたことに運転席に猟銃が置いてある。猟師のようだ。そんなに遠くへ行ってはいないと思いそのまま待っていると、斜面のすぐ下から物音が聞こえ、人が見えたので、声をかけて車をどかしてもらう。今の時期、こんな人たちが猟銃を持って山をうろついているのだろう。道のないところばかり歩いているとそのうち猟銃でズドンとやられるかもしれない。
へえ~こんな所にねえ。
運び出すのが大変だろうに。
わりばし
Re: 【台高】八町滝にとどかず
グーさん,こんにちは。
zippさんが言っていた
「小木森滝口上から871へも登れそうな感じがする、それならもっと時間短縮できるかな」
を検証して欲しかったな。
私,最初,「大滝」を小木森滝と思っていてzippさんたちはその尾根を登ったのだと思ったのですが,あとで間違いに気づきました。確かに行けそうな気はしますが,グーさん,今度行ってみたらどうですか?
グーは我慢の登りはキライだな~。
しかし、30m滝上の小木森谷をそぞろ歩きしても、源流域は三方を急斜面に取り囲まれてる。
やっぱり我慢の登りでP1153を経由して真砂谷の源流域をそぞろ歩きの方がよさそう。
確かに真砂谷の源流域は山上台地なので本当の癒し渓でしょうね。小木森滝は台地のちょっと下ですもんね。
グーには手ごわそう。ヤメとこ。
コースさえ間違わなければ問題ないと思いました。あんなところを歩き慣れているグーさんなら楽勝だと思いますけど。今回の下見で様子は分かったので,次回はいけると思います。ただし,ヘルメット,軽アイゼン,ロープなどを持っていきます。
グーはこっちに決めた!
八町滝へのルートは作っときますので,次回は是非どうぞ。
zippさんが言っていた
「小木森滝口上から871へも登れそうな感じがする、それならもっと時間短縮できるかな」
を検証して欲しかったな。
私,最初,「大滝」を小木森滝と思っていてzippさんたちはその尾根を登ったのだと思ったのですが,あとで間違いに気づきました。確かに行けそうな気はしますが,グーさん,今度行ってみたらどうですか?
グーは我慢の登りはキライだな~。
しかし、30m滝上の小木森谷をそぞろ歩きしても、源流域は三方を急斜面に取り囲まれてる。
やっぱり我慢の登りでP1153を経由して真砂谷の源流域をそぞろ歩きの方がよさそう。
確かに真砂谷の源流域は山上台地なので本当の癒し渓でしょうね。小木森滝は台地のちょっと下ですもんね。
グーには手ごわそう。ヤメとこ。
コースさえ間違わなければ問題ないと思いました。あんなところを歩き慣れているグーさんなら楽勝だと思いますけど。今回の下見で様子は分かったので,次回はいけると思います。ただし,ヘルメット,軽アイゼン,ロープなどを持っていきます。
グーはこっちに決めた!
八町滝へのルートは作っときますので,次回は是非どうぞ。
@シュークリーム@
Re: 【台高】八町滝にとどかず
zippさん,こんにちは。
ですよね。わかりづらいです。
今度で様子は分かったので,次回からは下山路として使えそうです。
上のバンドを使って巻いたんですよね?
まさか、そのまま進んだわけではないですよね?
このルートで、唯一の危険個所になるかな。
zippさんと同じルートを辿っていると思います。私はそんな危険なことはしませんので。
左から枝谷が入った先に、10m程の滝があるようです。
以前に稜線まで詰めたレポを見たような気がしたが、探せなかった。
850m付近で遡行を打ち切ってるのが一番奥まで入った記録みたい。
「関西発沢ルート100」に遡行図が載っていますね。どん詰まりが結構な急傾斜になりそうですけど,来春でも一度行ってみたいなあ。
この山・花の木、この周辺の山に登っていると、美しい三角錐の山なのでよく目立つんです。
で、わたしもあの山はどの山だ?と最初は思ったもんです。
確かにあんな美しい三角錐の山って滅多にないですもんね。今回近くで見て納得しました。
最近は滝やさんが、テープまで付けてるのね(^^;
小木森滝もそうでしたが。
ブログをかたっぱしから当たってつけた人をようやく特定できました。今年の1月につけたようですね。それにしても,滝フェチの人は結構難ルートを行くんですねえ。
しっかり読書ですね!
アルコールを持っていかないので,本でも読まないと間が持ちません。
テン泊装備でね。
そうですね,八町滝だけなら日帰りでもいけそうですけど,ちゃんと楽しもうと思うとテン泊がいいですね。
ナニヲ考えてられるのだろう?同じ人が2枚も看板って。自分の記録を山に残してるつもり?
ゴミにしかならないと思うけど。
そうですね,山名板でもないし,結局何の役にも立っていなくて,自己満足のためだけですね。
個の和歌山の猟師が遠方のこんなところまでわざわざ来るのかなぁ?
大台ケ原のシカ害駆除を請け負った業者かもしれないですね。
そういえばこの日は私が歩いていた南斜面で銃声を聞いていないので,大台ケ原で鹿の駆除をしていたのかもしれないですね。
大台ケ原を管轄している環境省も大杉谷登山センターも、シカ害駆除の情報を流さなくなりました。
冬に登山者は入らないと勝手に思ってるんだろうか?情報が欲しいところです。
冬の間この辺りを歩き回ろうと思っているので,猟師は怖いですね。
ですよね。わかりづらいです。
今度で様子は分かったので,次回からは下山路として使えそうです。
上のバンドを使って巻いたんですよね?
まさか、そのまま進んだわけではないですよね?
このルートで、唯一の危険個所になるかな。
zippさんと同じルートを辿っていると思います。私はそんな危険なことはしませんので。
左から枝谷が入った先に、10m程の滝があるようです。
以前に稜線まで詰めたレポを見たような気がしたが、探せなかった。
850m付近で遡行を打ち切ってるのが一番奥まで入った記録みたい。
「関西発沢ルート100」に遡行図が載っていますね。どん詰まりが結構な急傾斜になりそうですけど,来春でも一度行ってみたいなあ。
この山・花の木、この周辺の山に登っていると、美しい三角錐の山なのでよく目立つんです。
で、わたしもあの山はどの山だ?と最初は思ったもんです。
確かにあんな美しい三角錐の山って滅多にないですもんね。今回近くで見て納得しました。
最近は滝やさんが、テープまで付けてるのね(^^;
小木森滝もそうでしたが。
ブログをかたっぱしから当たってつけた人をようやく特定できました。今年の1月につけたようですね。それにしても,滝フェチの人は結構難ルートを行くんですねえ。
しっかり読書ですね!
アルコールを持っていかないので,本でも読まないと間が持ちません。
テン泊装備でね。
そうですね,八町滝だけなら日帰りでもいけそうですけど,ちゃんと楽しもうと思うとテン泊がいいですね。
ナニヲ考えてられるのだろう?同じ人が2枚も看板って。自分の記録を山に残してるつもり?
ゴミにしかならないと思うけど。
そうですね,山名板でもないし,結局何の役にも立っていなくて,自己満足のためだけですね。
個の和歌山の猟師が遠方のこんなところまでわざわざ来るのかなぁ?
大台ケ原のシカ害駆除を請け負った業者かもしれないですね。
そういえばこの日は私が歩いていた南斜面で銃声を聞いていないので,大台ケ原で鹿の駆除をしていたのかもしれないですね。
大台ケ原を管轄している環境省も大杉谷登山センターも、シカ害駆除の情報を流さなくなりました。
冬に登山者は入らないと勝手に思ってるんだろうか?情報が欲しいところです。
冬の間この辺りを歩き回ろうと思っているので,猟師は怖いですね。
@シュークリーム@
Re: 【台高】八町滝にとどかず
わりばしさん,こんにちは。
テープはつけた人の意図が統一されているわけではないので、判断が難しい所がありますね。
誰がつけたのかにもよりますからね・・
猟師、釣り師、沢屋・・・
特に台高は末端でテープが消えるのはざらですからね。
ここのは滝フェチの人がつけたみたいですね。
今回は八町滝までいけませんでしたけど,大体見当はついたので今度はいけると思います。
紫頭巾のように分岐は二本結び頂上は三本結びと明確に決めてくれるとわかりやすいのですが・・・
へえ,紫頭巾てそんな風なつけ方をしているんだ。知らなかった。
ナメコありましたか。見落としていたんだ・・
この前michiさんがたくさんとったみたいですね。これに味をしめて今度はなめこ取りに精出すかも。
今度,たくさんあるといいですね。
へえ~こんな所にねえ。
運び出すのが大変だろうに。
私がいた斜面では銃声を聞いていないので,大台ケ原の方で駆除していたんじゃないですかね。
それにしてもなんで道の真ん中に車を止めて斜面を降りて行ったんだろうか。
テープはつけた人の意図が統一されているわけではないので、判断が難しい所がありますね。
誰がつけたのかにもよりますからね・・
猟師、釣り師、沢屋・・・
特に台高は末端でテープが消えるのはざらですからね。
ここのは滝フェチの人がつけたみたいですね。
今回は八町滝までいけませんでしたけど,大体見当はついたので今度はいけると思います。
紫頭巾のように分岐は二本結び頂上は三本結びと明確に決めてくれるとわかりやすいのですが・・・
へえ,紫頭巾てそんな風なつけ方をしているんだ。知らなかった。
ナメコありましたか。見落としていたんだ・・
この前michiさんがたくさんとったみたいですね。これに味をしめて今度はなめこ取りに精出すかも。
今度,たくさんあるといいですね。
へえ~こんな所にねえ。
運び出すのが大変だろうに。
私がいた斜面では銃声を聞いていないので,大台ケ原の方で駆除していたんじゃないですかね。
それにしてもなんで道の真ん中に車を止めて斜面を降りて行ったんだろうか。
@シュークリーム@
Re: 【台高】八町滝にとどかず
シュクリームさん、こんばんは。
最近良い所歩いておられますね。
真砂谷を遡行されたら楽しいですよ岩井谷より良いと思います。
二俣谷は林道終点より黒滝迄記憶では何もなかったように思います。
最近は山より釣りが多いりんごです。
最近良い所歩いておられますね。
真砂谷を遡行されたら楽しいですよ岩井谷より良いと思います。
二俣谷は林道終点より黒滝迄記憶では何もなかったように思います。
最近は山より釣りが多いりんごです。
Re: 【台高】八町滝にとどかず
りんご畑さん、お久しぶりです。
あの辺り、下は険谷、上は桃源郷で面白いところですね。
私ももう年ですので、上のなだらかな台地や源頭部でのんびり遊ばせてもらおうと思っています。
と言っても、性格上、それだけだときっと飽きるので、たまには仲間と一緒に下の険谷にも挑戦してみたいですね。
あの辺り、下は険谷、上は桃源郷で面白いところですね。
私ももう年ですので、上のなだらかな台地や源頭部でのんびり遊ばせてもらおうと思っています。
と言っても、性格上、それだけだときっと飽きるので、たまには仲間と一緒に下の険谷にも挑戦してみたいですね。
@シュークリーム@