2016年11月13日(日)晴 奥美濃
根尾西谷・河内谷支流斧内谷から左門岳 kozaemonさん 兎夢
河内谷林道駐車地8:00ー斧内谷出合8:35ー大滝9:15ー
870m二俣11:15ー山頂12:30~13:15ー大滝15:30ー
斧内谷出合16:00ー駐車地16:30
「沢は秋色」♫(松田聖子「風は秋色」で)
LaLaLa……Oh,ミルキィ・スマイル♫
山なか,森のなかで沢をする
Oh,ミルキィ・スマイル気をしめて♫
やわらかなその愛で
ナメコのために訪れた山辺の谷
ちぎれた葉っぱが指に髪にはなれない
泣き虫なのは♫モミジのせいよ♫
ふるえる心 滝のせいなの
冷たい岩 足跡ふり返れば
遠くでほほえむ ナメコをナメコを感じてるわ
Oh,ミルキィ・スマイル気をしめて♫
山なか,森のなかで沢をする
Oh,ミルキィ・スマイルヤブ漕いで♫
やわらかなその愛で
‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥
タイトルを思いついたついでに
替え歌も浮かんだので載せてみました。
まあ、忘れて下さい。
ここからは普通の山レポです。
‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥
kozaemonさんから沢の誘いがあった。
屏風谷~屏風山と斧内谷~左門岳とどっちがいいか、という事だったが
この季節ならのんびりと斧内谷を歩いてみたい。
斧内谷は本格的に沢を始める前に一度歩いている。
もう十五年も前の事だ。
http://www.ogaki-tv.ne.jp/~two106/_user ... samon.html
滝がひとつあった以外は豊かな樹林が印象に残っている。
秋にはそれがきっとすばらしい色彩を見せてくれるだろう。
道の駅「織部の里」で乗り合わせて根尾東谷経由で河内谷に向かう。
その途中、越波に入ったところでkozaemonさんが
「M先生だ!」と叫んだので急停止。
そこには高屋山に登るというM先生が準備中だった。
昼からは用事があるので午前中に降りてくるらしい。
高屋山には沢も含めて4回登ってるが
午前中に降りたためしはない…流石だ。
久し振りに入る河内谷林道は少々荒れ気味。
大きな堰堤を越えてわずかのところで倒木があり進めなくなった。
しかたなくバックして広場に駐車。
そこから歩くことになった。
斧内谷出合までは2Kmといったところか。
斧内谷に到着してビックリ。
十五年前にはなかった堰堤が横たわっている。
しかも三つも。やれやれ。
しかし、何れも簡単に巻けた。
最後の堰堤を越えると枝沢の合わさる屈曲点。
ここから先、大滝までの記憶がなかった。
滝はなかったよな、と思っていたがどうして、どうして。
手頃な小滝が幾つかあって楽しい。
十五年前は沢にあまり興味がなく目に映らなかったのだろう。
左右の樹林はいい具合に色付いている。
渓相と相まって最高の雰囲気を醸し出している。
と、垂瀑が現われた。
この谷唯一と思っていた滝だ。
記憶よりも規模がでかい。
上部を覆うモミジと滝の線が絶妙のバランスだ。
見ていると左の壁が登れそうに見えたので取り付く。
しかし、意外とホールドが浅い。
その上、枯葉が積もりその下は滑っている。
微妙なバランスをとりながらの登攀になった。
途中、落ちたらどうなるのかな、と思いながら登っていた。
今回は軽い沢という思いもあってヘルメットをしていなかった。
その事も少なからずプレッシャーになった。
つづくkozaemonさんも苦戦。
中段から脇の泥付に逃げる事にした。
これとて簡単な登りではなかった。
上部には落口方向へトラバースする踏み跡。
これを辿って落口よりわずかに上流部に降り立った。
ふり返ると落口付近の滑とモミジの取り合わせが美しい。
うっとりと見とれた。
この大滝前後はモミジが多い。
「この滝で写真は十分だな」とkozaemonさん。
残るもうひとつの狙いがかなえばいう事無し。
大滝以降は特に際立つものはなかったはずだ。
記憶通り目をひくような地形的な変化は陰を潜めた。
それでも左岸から落ちてくる枝沢は滝がかかったり
岩がむき出したりして面白い。
思わず登りたくなってしまうような雰囲気がある。
ふと,足下をみれば…
お!狙っていたものが!
ひょっとしてここからは宝の山か!
期待に胸をワクワクさせながら先に進む。
小滝がそこそこに現れ意外といい渓相が続く。
陽の当たった樹林はまるで金色のような輝きを放つ。
そんな中で小滝を直登してみたりする。
気温も上がってきてあまり冷たさを感じない。
緩やかな沢筋が続き870m二俣の手前では沢グルミの広々とした森。
長い沢だがそこそこの変化があり、あまり退屈を感じない。
栃ノ木の巨木も多い。
それぞれがすばらしい樹相だ。
きょろきょろと探し求めていた宝がやっと見つかった。
これでもういう事なし。
あとは山頂を踏むだけ。
ここまでは穏やかな沢が続いた。
そのかわりここからはかなりの急登。
しかも,足下は泥やガレで不安定。
それに加え、冬枯れの樹林から差す陽射し。
風もないから暑い、あつい。
登れば登る程に斜度を増して最後は掴むものもない急斜面。
そこを乗り越えるとやや緩くなり
葉の落ちたシロモジジャングル,まばらな笹薮をくぐり登山道へ。
山頂に着くと3人パーティが休憩中。
その中の一人がkozaemonさんの事を知っていて話しかけてきた。
kozaemonさんも相手がわかり会話が盛り上がっていた。
三角点広場は前に比べるとやや笹が茂っていた。
冬枯れした樹間からは白山,屏風山、能郷白山などが見えた。
白山は先週よりも山肌を白くしていた。
確実に冬が近づいている。
下山は往路を下った。
kozaemonさんには他に腹案があったようだったが、
宝物を得るためには往路を戻るより他なかった。
下降のでは陽が傾いたせいか左右の木々が朝とは少し違った色を見せてくれた。
LaLaLa……Oh,ミルキィ・スマイル♫ 沢は秋色…河内谷から左門岳
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- 記事: 2227
- 登録日時: 2011年2月20日(日) 10:10
- 連絡する:
Re: LaLaLa……Oh,ミルキィ・スマイル♫ 沢は秋色…河内谷から左門岳
兔夢さん、こんばんは。寒くなって来たけど、まだ沢ですね。
LaLaLa……Oh,ミルキィ・スマイル? 沢は秋色
バックコーラスに松田聖子を従えて歌ってみました。
なかなか力作です。こんなのグー好きです。
途中、落ちたらどうなるのかな、と思いながら登っていた。
今回は軽い沢という思いもあってヘルメットをしていなかった。
う~む。兔夢さんなら大丈夫だろうけど・・・
ふり返ると落口付近の滑とモミジの取り合わせが美しい。
陽の当たった樹林はまるで金色のような輝きを放つ。
いい紅葉鑑賞をしていますね。グーはことごとく外しました。
栃ノ木の巨木も多い。それぞれがすばらしい樹相だ。
兔夢さんに左門岳のメールをもらったのは何年前だっただろう。
老化の進行で歩けなくなる前にツエルト泊に行かなくっちゃ。
グー(伊勢山上住人)
LaLaLa……Oh,ミルキィ・スマイル? 沢は秋色
バックコーラスに松田聖子を従えて歌ってみました。
なかなか力作です。こんなのグー好きです。
途中、落ちたらどうなるのかな、と思いながら登っていた。
今回は軽い沢という思いもあってヘルメットをしていなかった。
う~む。兔夢さんなら大丈夫だろうけど・・・
ふり返ると落口付近の滑とモミジの取り合わせが美しい。
陽の当たった樹林はまるで金色のような輝きを放つ。
いい紅葉鑑賞をしていますね。グーはことごとく外しました。
栃ノ木の巨木も多い。それぞれがすばらしい樹相だ。
兔夢さんに左門岳のメールをもらったのは何年前だっただろう。
老化の進行で歩けなくなる前にツエルト泊に行かなくっちゃ。
グー(伊勢山上住人)
Re: LaLaLa……Oh,ミルキィ・スマイル♫ 沢は秋色…河内谷から左門岳
グーさん、こんにちは。
今日は、雨で沢も中止です。
とかいいながらグーさんも沢に行ってるじゃないですか!
替え歌への初めてのリアクションです。FB 、ブログでは誰も反応してくれませんでした。
グーさんならきっと何か書いてくれると思ってました。ありがとうございます。
あまり大丈夫じゃないですけどね。ノーヘルアタックにはちと相手がデカ過ぎました。
今年一でしたね。何とか引き当てることができました。
そんな事もありましたっけ…沢ノ又~大平周遊の時かな。
穏やかないい沢旅ができますよ。10月中旬から11月上旬がお勧めです。
ぜひ行ってみてください。なんなら案内しますよ。
兔夢
今日は、雨で沢も中止です。
寒くなって来たけど、まだ沢ですね。
とかいいながらグーさんも沢に行ってるじゃないですか!
バックコーラスに松田聖子を従えて歌ってみました。
なかなか力作です。こんなのグー好きです。
替え歌への初めてのリアクションです。FB 、ブログでは誰も反応してくれませんでした。
グーさんならきっと何か書いてくれると思ってました。ありがとうございます。
う~む。兔夢さんなら大丈夫だろうけど・・・
あまり大丈夫じゃないですけどね。ノーヘルアタックにはちと相手がデカ過ぎました。
いい紅葉鑑賞をしていますね。グーはことごとく外しました。
今年一でしたね。何とか引き当てることができました。
兔夢さんに左門岳のメールをもらったのは何年前だっただろう。
老化の進行で歩けなくなる前にツエルト泊に行かなくっちゃ。
そんな事もありましたっけ…沢ノ又~大平周遊の時かな。
穏やかないい沢旅ができますよ。10月中旬から11月上旬がお勧めです。
ぜひ行ってみてください。なんなら案内しますよ。
兔夢
Re: LaLaLa……Oh,ミルキィ・スマイル♫ 沢は秋色…河内谷から左門岳
兎夢さん オヒサです
あめちゃんです
地図を開き開き、場所を眺めてました・・・。
「沢は秋色」♫(松田聖子「風は秋色」で)
これにやたらインスパイヤされて、懐メロがマイブームになってます。
替え歌までは行きついていないですが・・・。
屏風谷~屏風山と斧内谷~左門岳とどっちがいいか、という事だったが
この季節ならのんびりと斧内谷を歩いてみたい。
私は『左門岳』という名前が頭にこびりついていて・・・。
チナミに11月だけど沢なんですね。ここにはそういう人が少なからずいるみたい。
ふと,足下をみれば…
お!狙っていたものが!
ひょっとしてここからは宝の山か!
イイデスネー。なんか山のキノコには周期があるように感じる今日この頃です。
私の行きつけでは10年くらい前までそれこそナメちゃんはイヤになるくらい実っていました。
それが今では・・・
どの木も違う菌の出番になっています。倒木ができた年がそろってるのかなぁ~
写真のナメちゃん見事なこと!
陽の当たった樹林はまるで金色のような輝きを放つ。
金色に見えるのは樹林だけではなく、キノコもでしょうねキット
緩やかな沢筋が続き870m二俣の手前では沢グルミの広々とした森。
長い沢だがそこそこの変化があり、あまり退屈を感じない。
この辺楽しそう
栃ノ木の巨木も多い。
それぞれがすばらしい樹相だ。
きょろきょろと探し求めていた宝がやっと見つかった。
これでもういう事なし。
あとは山頂を踏むだけ。
ここまでは穏やかな沢が続いた。
この辺までは楽しそう
下降の沢では陽が傾いたせいか左右の木々が朝とは少し違った色を見せてくれた。
黄葉紅葉と沢は合いますからね
あめちゃん
あめちゃんです
地図を開き開き、場所を眺めてました・・・。
「沢は秋色」♫(松田聖子「風は秋色」で)
これにやたらインスパイヤされて、懐メロがマイブームになってます。
替え歌までは行きついていないですが・・・。
屏風谷~屏風山と斧内谷~左門岳とどっちがいいか、という事だったが
この季節ならのんびりと斧内谷を歩いてみたい。
私は『左門岳』という名前が頭にこびりついていて・・・。
チナミに11月だけど沢なんですね。ここにはそういう人が少なからずいるみたい。
ふと,足下をみれば…
お!狙っていたものが!
ひょっとしてここからは宝の山か!
イイデスネー。なんか山のキノコには周期があるように感じる今日この頃です。
私の行きつけでは10年くらい前までそれこそナメちゃんはイヤになるくらい実っていました。
それが今では・・・
どの木も違う菌の出番になっています。倒木ができた年がそろってるのかなぁ~
写真のナメちゃん見事なこと!
陽の当たった樹林はまるで金色のような輝きを放つ。
金色に見えるのは樹林だけではなく、キノコもでしょうねキット
緩やかな沢筋が続き870m二俣の手前では沢グルミの広々とした森。
長い沢だがそこそこの変化があり、あまり退屈を感じない。
この辺楽しそう
栃ノ木の巨木も多い。
それぞれがすばらしい樹相だ。
きょろきょろと探し求めていた宝がやっと見つかった。
これでもういう事なし。
あとは山頂を踏むだけ。
ここまでは穏やかな沢が続いた。
この辺までは楽しそう
下降の沢では陽が傾いたせいか左右の木々が朝とは少し違った色を見せてくれた。
黄葉紅葉と沢は合いますからね
あめちゃん
Re: LaLaLa……Oh,ミルキィ・スマイル♫ 沢は秋色…河内谷から左門岳
あめちゃん,こんばんは。
ちょっと遅めの返信でごめんなさい。
ところで、もう顔は覚えてもらえましたか?(^^)
同世代なので、この辺りが懐メロですよね。
実は同行のkozaemonさんは同学年でブログタイトルを「沢は秋色」にしようかなって言ったら「松田聖子みたいだね」って言われてこの替え歌を作るに至りました。
何か、悪い思い出でも?
冬でも沢をやる方も世間にはいるみたいですから11月だったらかわいいもんですよ。
因みに僕は雪がついてスキーができるようになったら沢は終わりです。
まあ、僕は行き当たりばったりが多いんですけど。今回はアタリでした。
兔夢
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ちょっと遅めの返信でごめんなさい。
ところで、もう顔は覚えてもらえましたか?(^^)
これにやたらインスパイヤされて、懐メロがマイブームになってます。
替え歌までは行きついていないですが・・・。
同世代なので、この辺りが懐メロですよね。
実は同行のkozaemonさんは同学年でブログタイトルを「沢は秋色」にしようかなって言ったら「松田聖子みたいだね」って言われてこの替え歌を作るに至りました。
私は『左門岳』という名前が頭にこびりついていて・・・。
何か、悪い思い出でも?
コード: 全て選択
チナミに11月だけど沢なんですね。ここにはそういう人が少なからずいるみたい。
因みに僕は雪がついてスキーができるようになったら沢は終わりです。
周期…そうかもしれませんね。何時もそこにあるとは限らないようですもんね。イイデスネー。なんか山のキノコには周期があるように感じる今日この頃です。
私の行きつけでは10年くらい前までそれこそナメちゃんはイヤになるくらい実っていました。
それが今では・・・
どの木も違う菌の出番になっています。倒木ができた年がそろってるのかなぁ~
写真のナメちゃん見事なこと!
まあ、僕は行き当たりばったりが多いんですけど。今回はアタリでした。
確かにナメコ、輝いて目に飛び込んできました。同行のkozaemonさんはその輝きが目に入ってなかったようですけど。金色に見えるのは樹林だけではなく、キノコもでしょうねキット
冒頭の写真がこの辺りです。沢グルミの樹林が見事でした。この辺楽しそう
楽しいばかりじゃなくてちょっと位は苦労しないと登ったいう充実感が得られませんね。最後の急登はまさにそれです。この辺までは楽しそう
機会があればどこかご一緒しましょう。黄葉紅葉と沢は合いますからね
兔夢
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Re: LaLaLa……Oh,ミルキィ・スマイル♫ 沢は秋色…河内谷から左門岳
兔夢さん、こんばんは。亀レスで失礼!!
冷たい岩 足跡ふり返れば
遠くでほほえむ ナメコをナメコを感じてるわ
なんとなくいやらしさを感じるのは私だけ?
タイトルを思いついたついでに
替え歌も浮かんだので載せてみました。
兔夢さんもついに来たのかと思いましたわ。
斧内谷は本格的に沢を始める前に一度歩いている。
もう十五年も前の事だ。
2001年と言えば私も初めて左門に登った年じゃないですか。GW山行で、前日に白谷(美濃側でっせ)から磯倉・能郷白山と歩いた次の日でした。
斧内谷は確か徹底山旅ガイドに載ってましたよね。
私は河内東谷の途中から尾根に乗りましたが、ちゃんと道があったのでびっくり。
途中、落ちたらどうなるのかな、と思いながら登っていた。
今回は軽い沢という思いもあってヘルメットをしていなかった。
それはイカンでしょう~。とっちゃんみたいにただの河原でコケて頭を何針も縫う人もいるんだから。
それに難しかろうが易しかろうが関係なく石は落ちて来るからね。
陽の当たった樹林はまるで金色のような輝きを放つ。
緩やかな沢筋が続き870m二俣の手前では沢グルミの広々とした森。
長い沢だがそこそこの変化があり、あまり退屈を感じない。
栃ノ木の巨木も多い。
それぞれがすばらしい樹相だ。
なかなか良さげな雰囲気ですねえ。簡単そうだし、行ってみたくなりました。
魚影はどうだったのかな?
下山は往路を下った。
kozaemonさんには他に腹案があったようだったが、
宝物を得るためには往路を戻るより他なかった。
その「腹案」ってのが気になりますねえ。
山日和
冷たい岩 足跡ふり返れば
遠くでほほえむ ナメコをナメコを感じてるわ
なんとなくいやらしさを感じるのは私だけ?
タイトルを思いついたついでに
替え歌も浮かんだので載せてみました。
兔夢さんもついに来たのかと思いましたわ。
斧内谷は本格的に沢を始める前に一度歩いている。
もう十五年も前の事だ。
2001年と言えば私も初めて左門に登った年じゃないですか。GW山行で、前日に白谷(美濃側でっせ)から磯倉・能郷白山と歩いた次の日でした。
斧内谷は確か徹底山旅ガイドに載ってましたよね。
私は河内東谷の途中から尾根に乗りましたが、ちゃんと道があったのでびっくり。
途中、落ちたらどうなるのかな、と思いながら登っていた。
今回は軽い沢という思いもあってヘルメットをしていなかった。
それはイカンでしょう~。とっちゃんみたいにただの河原でコケて頭を何針も縫う人もいるんだから。
それに難しかろうが易しかろうが関係なく石は落ちて来るからね。
陽の当たった樹林はまるで金色のような輝きを放つ。
緩やかな沢筋が続き870m二俣の手前では沢グルミの広々とした森。
長い沢だがそこそこの変化があり、あまり退屈を感じない。
栃ノ木の巨木も多い。
それぞれがすばらしい樹相だ。
なかなか良さげな雰囲気ですねえ。簡単そうだし、行ってみたくなりました。
魚影はどうだったのかな?
下山は往路を下った。
kozaemonさんには他に腹案があったようだったが、
宝物を得るためには往路を戻るより他なかった。
その「腹案」ってのが気になりますねえ。
山日和
Re: LaLaLa……Oh,ミルキィ・スマイル♫ 沢は秋色…河内谷から左門岳
わ!返信したつもりだったのにしてなかった〜
山日和さん,こんばんは。
遅くなって澄みません。
この日のナメコは色つやとも最高でした。
ヌルヌルちゃんも何時もより多め(^^v
“も”ということは他に来ている方がいるのですね。
奇遇ですね。釈迦嶺も同じような頃に歩いてるし。何か引かれるものがあったのでしょうかね。
山旅徹底ガイドを見ていってますね。尾根は残雪期しか登れないと思ってました。
ところが尾根にあがって道があり山日和さんと同じようにビックリしました。
そうですね。たまにはワイルドでいいかと思ったんですが不安だらけでした。因みに同行のkozaemonさんは僕と歩くようになってヘルメットとハーネスを装着するようになったようです。
kozaemonさんはすごく気に入ったみたいでした。僕もはじめての時の印象よりずっとよく感じました。秋がお勧めですね。
魚影は内緒(^^)
登山道を少し下ってから沢に降りるという作戦だったみたいです。その方が早そうだから。
でも,収穫のためにピストンとなりました。
兔夢
山日和さん,こんばんは。
遅くなって澄みません。
なんとなくいやらしさを感じるのは私だけ?
この日のナメコは色つやとも最高でした。
ヌルヌルちゃんも何時もより多め(^^v
兔夢さんもついに来たのかと思いましたわ。
“も”ということは他に来ている方がいるのですね。
2001年と言えば私も初めて左門に登った年じゃないですか。GW山行で、前日に白谷(美濃側でっせ)から磯倉・能郷白山と歩いた次の日でした。
奇遇ですね。釈迦嶺も同じような頃に歩いてるし。何か引かれるものがあったのでしょうかね。
斧内谷は確か徹底山旅ガイドに載ってましたよね。
私は河内東谷の途中から尾根に乗りましたが、ちゃんと道があったのでびっくり。
山旅徹底ガイドを見ていってますね。尾根は残雪期しか登れないと思ってました。
ところが尾根にあがって道があり山日和さんと同じようにビックリしました。
それはイカンでしょう~。とっちゃんみたいにただの河原でコケて頭を何針も縫う人もいるんだから。
それに難しかろうが易しかろうが関係なく石は落ちて来るからね。
そうですね。たまにはワイルドでいいかと思ったんですが不安だらけでした。因みに同行のkozaemonさんは僕と歩くようになってヘルメットとハーネスを装着するようになったようです。
なかなか良さげな雰囲気ですねえ。簡単そうだし、行ってみたくなりました。
魚影はどうだったのかな?
kozaemonさんはすごく気に入ったみたいでした。僕もはじめての時の印象よりずっとよく感じました。秋がお勧めですね。
魚影は内緒(^^)
その「腹案」ってのが気になりますねえ。
登山道を少し下ってから沢に降りるという作戦だったみたいです。その方が早そうだから。
でも,収穫のためにピストンとなりました。
兔夢