前回行った時、国見若水をペットボトルに汲み難かった。
多くの人に水場として使ってもらうために、工作をしに行ってきた。
【 日 付 】 平成28年10月16日（日）
【 山 域 】 台高
【 天 候 】 曇り のち 晴れ
【 ルート】 鳴滝展望駐車地7：50---10：15馬駈ケ稜線---11：40国見若水12：20---
---13：50赤ゾレ山---15：05駐車地
【メンバー】 グー単独
昨日は秋晴れの中、家事にせっせと精を出した。
今朝は四国まで雨域が来ている。夕方まで降らないとの天気予報を信じて家を出た。
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木原谷二段の滝の上、間伐された木が杣道に倒されたまま放置されている。
ザックからノコギリを出して邪魔をしている木の穂先を切り落とす。
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左俣の二俣の手前にも杣道上に大量の木が塞いでいる。
いつも谷に下りて岩伝いに歩いているが、今日はついでだ片付けよう。
一番手前の枝を元から切り落とすために斜面を登ると、そこにう回路があった。
「なんだ」ちょっと分かりにくい。丸太を動かし、浮石をどけると・・・・
浮石の下でサンショウウオが冬眠の態勢に入っていた。
「起こしてしまってゴメンね」
落ち葉ふかふかの下に移動してもらった。
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馬駈ケ稜線を跨いで木屋谷に下り、対岸の斜面を登る。
国見公園の秋をゆらゆら楽しみながら国見若水に着いた。
落ち葉に埋まっているかと思ったが、落ち葉が少ない。
「最近も使ってくれた人がいるのかな？」
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菓子パンとテルモスの紅茶で軽食を済ませ、若水の工作にかかる。
粘土質の土が流れ去り、手ごろな石が出ている。
その石の真ん中に溝を彫り、若水をその溝に誘導する。
これでペットボトルに若水を充填しやすくなった。
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ご神木に行くと秋晴れの昨日にpiccolo・ケルト隊が彷徨っていたようだ。
ウシロ嵓から水無山の紅葉を楽しみ、赤ゾレ山に登ると・・・
「ん？ 晴れてきたよ。雨はドコに行ったの？」
グー（伊勢山上住人）
木原谷二段の滝の上、間伐された木が杣道に倒されたまま放置されている。
