【日付】2016年9月3日(土)
【山域】鈴鹿/藤川谷
【ルート】藤川橋8:55~10m滝~昼食~遡行終了~登山道~14:05藤川橋
【同行】亀仙人、ぶっち、biwa爺
【天候】曇り時々小雨のち晴れ
暑い暑いと言ってるうちに、いつの間にか8月も終わってしまった。お盆のテスト沢行はなんとかクリアできたので、そろそろテストⅡに出かけよう。
亀仙人に声をかけると快くOKがでた。手を挙げてくれたぶっちと3人での沢行となった。
行き先は奥永源寺の藤川谷。R421から左へ少し入り愛知川と合流する橋の畔に駐車スペースがある。小雨が降ったりやんだりのあいにくの天気。予報は晴れなので、まあ大丈夫だろう。
準備していると京都ナンバーのBOX車が1台。中から出てきた熟年男性4人は、登山道を日本コバへ登るという。「ヒルが出ますよ」と意地悪を言うと、「ひえー!そうか…、対策してこんかったなア」
藤川谷はbiwa爺でもOKの初級レベルの沢だが、ヒルの名所でも有名。こんな鬱陶しい天候の日には献血の覚悟が欠かせない。
8:55 4人組と前後して出発。大堰堤を巻くため、防火水槽のところから登山道を10分ほど進み、登山道が左岸に移るところから入渓。
両岸から樹木が覆いかぶさる薄暗い水流を進むと、小さな滝が次々現れる。シャワーで体を冷やしたり、壺では水浴も。
9:45 広い淵を持つ4m滝へ。これは遡行記録でも右から巻いている。おとなしく従うしかない。左岸の斜面に取り付くが、これがかなりの急斜面で、フェルト靴が滑りそう。根っこや枝をつかんでなんとか回り込み、ヒヤヒヤで沢に復帰。
ところが、なんじゃ、これ? 同じ場所やないの!
目の前にまた4m滝が立ちふさがっている。一瞬、自分の目を疑ってしまう。
大きさは似ているが、よく見ればもちろん別の滝だ。頭も疑ってしまう。
亀さんが左壁から、ぶっちが水心の右手からチャレンジするが、あと一歩でクリアできない。まだ序盤、無理は禁物だ。
ここも右から巻くことに。なんとか回り込んでその上の3m滝も一緒に巻いてから谷に戻るのだが、そうは簡単にいかない。
落ち口一帯は10mほどの崖になっていて、懸垂下降でないと降れない。
早速ぶっち持参30mロープの出番である。まずは亀さんがお手本でスルスルと下降。下から呼んでいる。biwa爺は人生で3度目?くらいしか記憶にない試技に胸が震える(@_@。 ぶっちからしっかり手ほどきを受け、ソロリソロリと参ります。あまり心臓に良くない遊びは避けたほうがいいのかもしれないけれど、逆療法というのもあるんで…。
降りてしまえば勝手なもんで、1回きりでは物足りない。しかし、この連瀑の巻きで1時間半近くかかっている。前に進もう。
11:10 2m滝を越えると2条の10m滝。この沢で最大の滝のようだ。目には見えない飛沫も写真には白い点々になって写る。
これも右から巻き。
11:30 きれいな滑滝を越えて平流になったところでランチに。今日はアワワ+山掛けそば。この間、単独の沢ではアワワは封印してきたが、今回は介護人?付きとあって久々の解禁!やはりこれでないと、山(沢)の醍醐味は味わえないでしょ!(^^)!
11:55 その後も斜瀑や滑滝が断続的に現れる。岩の上のケルンが増えてきたのは、登山路への乗り換え目印?
やがて谷は平流になり水量も減ってきた。地形図で谷が北を向き、もっとも傾斜の緩いあたり。co600mの二股まで行ってみたかったが、リハビリの今回はこの辺で打ち止めかな。
13:05 谷に沿う右岸の登山路へ出ると案内板がある。「日本コバへ100分」と読めるが…。
まだco550mの手前。このまま山頂まで詰めてたら帰りは夕刻になる。
靴を履き替え、登山道を下って登山口に14:05。
覚悟していた「洗礼」はなかった~(^^♪
と喜んだとたん、ぶっち「あ~、やられてる!」
やっぱりなあ~(@_@。 と他人事のように笑ってたら、靴下を脱いだカカトの横に赤い印!
精査の結果、ぶっち3匹、biwa爺3匹を発見。ネオプレーンのスパッツで完全防御の亀さんはさすがに無傷!(^^)!
のはずが、帰宅後のシャワーで隠れ犯を発見したとか。おそるべし、吸血鬼(@_@。
~ヒルにもひるまぬbiwa爺
【鈴鹿/藤川谷】リハビリ沢行で懸垂下降レッスンも
フォーラムルール
新規トピックは文頭に以下のテンプレートをなるべく使ってください。
【 日 付 】
【 山 域 】
【メンバー】
【 天 候 】
【 ルート 】
※ユーザーでなくても返信が可能です。ユーザー名に名前を入れて返信してください。
新規トピックは文頭に以下のテンプレートをなるべく使ってください。
【 日 付 】
【 山 域 】
【メンバー】
【 天 候 】
【 ルート 】
※ユーザーでなくても返信が可能です。ユーザー名に名前を入れて返信してください。
Re: 【鈴鹿/藤川谷】リハビリ沢行で懸垂下降レッスンも
おはようございます、biwacoさん。
暑い暑いと言ってるうちに、いつの間にか8月も終わってしまった。お盆のテスト沢行はなんとかクリアできたので、そろそろテストⅡに出かけよう。
今シーズンは、昇格試験ばやりで・・・
亀さんが左壁から、ぶっちが水心の右手からチャレンジするが、あと一歩でクリアできない。まだ序盤、無理は禁物だ。
なんかぬめっていていやらしそうです。
早速ぶっち持参30mロープの出番である。まずは亀さんがお手本でスルスルと下降。下から呼んでいる。biwa爺は人生で3度目?くらいしか記憶にない試技に胸が震える(@_@。 ぶっちからしっかり手ほどきを受け、ソロリソロリと参ります。あまり心臓に良くない遊びは避けたほうがいいのかもしれないけれど、逆療法というのもあるんで…。
最初はビビリますよね。
大丈夫です。
そのうち心臓に毛が生えてきます。
と喜んだとたん、ぶっち「あ~、やられてる!」
やっぱりなあ~(@_@。 と他人事のように笑ってたら、靴下を脱いだカカトの横に赤い印!
精査の結果、ぶっち3匹、biwa爺3匹を発見。ネオプレーンのスパッツで完全防御の亀さんはさすがに無傷!(^^)!
のはずが、帰宅後のシャワーで隠れ犯を発見したとか。おそるべし、吸血鬼(@_@。
蛭は吸われるのも嫌ですが、その後のかゆみがめんどうです。
小さくてもかゆいですからね。
助さん格さんを従えての遡行お疲れ様でした。
蛭もそろそろおさまる時期にきました。
わりばし
暑い暑いと言ってるうちに、いつの間にか8月も終わってしまった。お盆のテスト沢行はなんとかクリアできたので、そろそろテストⅡに出かけよう。
今シーズンは、昇格試験ばやりで・・・
亀さんが左壁から、ぶっちが水心の右手からチャレンジするが、あと一歩でクリアできない。まだ序盤、無理は禁物だ。
なんかぬめっていていやらしそうです。
早速ぶっち持参30mロープの出番である。まずは亀さんがお手本でスルスルと下降。下から呼んでいる。biwa爺は人生で3度目?くらいしか記憶にない試技に胸が震える(@_@。 ぶっちからしっかり手ほどきを受け、ソロリソロリと参ります。あまり心臓に良くない遊びは避けたほうがいいのかもしれないけれど、逆療法というのもあるんで…。
最初はビビリますよね。
大丈夫です。
そのうち心臓に毛が生えてきます。
と喜んだとたん、ぶっち「あ~、やられてる!」
やっぱりなあ~(@_@。 と他人事のように笑ってたら、靴下を脱いだカカトの横に赤い印!
精査の結果、ぶっち3匹、biwa爺3匹を発見。ネオプレーンのスパッツで完全防御の亀さんはさすがに無傷!(^^)!
のはずが、帰宅後のシャワーで隠れ犯を発見したとか。おそるべし、吸血鬼(@_@。
蛭は吸われるのも嫌ですが、その後のかゆみがめんどうです。
小さくてもかゆいですからね。
助さん格さんを従えての遡行お疲れ様でした。
蛭もそろそろおさまる時期にきました。
わりばし
Re: 【鈴鹿/藤川谷】リハビリ沢行で懸垂下降レッスンも
B爺さん、こんにちは。テストも順調に進んで、最終面接までこぎつけそうですね。
小雨が降ったりやんだりのあいにくの天気。予報は晴れなので、まあ大丈夫だろう。
私は裏比良でしたが、スタート時点では似たような天気でしたね。感想も同じです。(^^)
藤川谷はbiwa爺でもOKの初級レベルの沢だが、ヒルの名所でも有名。こんな鬱陶しい天候の日には献血の覚悟が欠かせない。
そうなんですよ~。裏比良も負けないぐらい名所ですけど。過去見たことのないぐらいの大群が、高巻きの斜面でうごめいてました。
9:45 広い淵を持つ4m滝へ。これは遡行記録でも右から巻いている。おとなしく従うしかない。左岸の斜面に取り付くが、これがかなりの急斜面で、フェルト靴が滑りそう。根っこや枝をつかんでなんとか回り込み、ヒヤヒヤで沢に復帰。
ところが、なんじゃ、これ? 同じ場所やないの!
目の前にまた4m滝が立ちふさがっている。一瞬、自分の目を疑ってしまう。
大きさは似ているが、よく見ればもちろん別の滝だ。頭も疑ってしまう。
亀さんが左壁から、ぶっちが水心の右手からチャレンジするが、あと一歩でクリアできない。まだ序盤、無理は禁物だ。
こういうズルズルの斜面ではチェーンスバイクが極めて有効ですよ。安い保険代だと思います。
2番目の滝は私ももう一歩のとこまで迫りましたが、岩が剥がれそうで結局巻きました。もちろんその後は懸垂下降。
11:10 2m滝を越えると2条の10m滝。この沢で最大の滝のようだ。目には見えない飛沫も写真には白い点々になって写る。
この滝はなかなかきれいですね~。
11:55 その後も斜瀑や滑滝が断続的に現れる。岩の上のケルンが増えてきたのは、登山路への乗り換え目印?
やがて谷は平流になり水量も減ってきた。地形図で谷が北を向き、もっとも傾斜の緩いあたり。
登山道が何度か交錯するあたりですね。この平流で終わりかと思いきや、この上に連瀑帯や面白い造形の岩壁があるんですが・・・
覚悟していた「洗礼」はなかった~(^^♪
と喜んだとたん、ぶっち「あ~、やられてる!」
やっぱりなあ~(@_@。 と他人事のように笑ってたら、靴下を脱いだカカトの横に赤い印!
精査の結果、ぶっち3匹、biwa爺3匹を発見。ネオプレーンのスパッツで完全防御の亀さんはさすがに無傷!(^^)!
のはずが、帰宅後のシャワーで隠れ犯を発見したとか。おそるべし、吸血鬼(@_@。
私もたまにお持ち帰りします。今回は被害ゼロでしたが
山日和
小雨が降ったりやんだりのあいにくの天気。予報は晴れなので、まあ大丈夫だろう。
私は裏比良でしたが、スタート時点では似たような天気でしたね。感想も同じです。(^^)
藤川谷はbiwa爺でもOKの初級レベルの沢だが、ヒルの名所でも有名。こんな鬱陶しい天候の日には献血の覚悟が欠かせない。
そうなんですよ~。裏比良も負けないぐらい名所ですけど。過去見たことのないぐらいの大群が、高巻きの斜面でうごめいてました。
9:45 広い淵を持つ4m滝へ。これは遡行記録でも右から巻いている。おとなしく従うしかない。左岸の斜面に取り付くが、これがかなりの急斜面で、フェルト靴が滑りそう。根っこや枝をつかんでなんとか回り込み、ヒヤヒヤで沢に復帰。
ところが、なんじゃ、これ? 同じ場所やないの!
目の前にまた4m滝が立ちふさがっている。一瞬、自分の目を疑ってしまう。
大きさは似ているが、よく見ればもちろん別の滝だ。頭も疑ってしまう。
亀さんが左壁から、ぶっちが水心の右手からチャレンジするが、あと一歩でクリアできない。まだ序盤、無理は禁物だ。
こういうズルズルの斜面ではチェーンスバイクが極めて有効ですよ。安い保険代だと思います。
2番目の滝は私ももう一歩のとこまで迫りましたが、岩が剥がれそうで結局巻きました。もちろんその後は懸垂下降。
11:10 2m滝を越えると2条の10m滝。この沢で最大の滝のようだ。目には見えない飛沫も写真には白い点々になって写る。
この滝はなかなかきれいですね~。
11:55 その後も斜瀑や滑滝が断続的に現れる。岩の上のケルンが増えてきたのは、登山路への乗り換え目印?
やがて谷は平流になり水量も減ってきた。地形図で谷が北を向き、もっとも傾斜の緩いあたり。
登山道が何度か交錯するあたりですね。この平流で終わりかと思いきや、この上に連瀑帯や面白い造形の岩壁があるんですが・・・
覚悟していた「洗礼」はなかった~(^^♪
と喜んだとたん、ぶっち「あ~、やられてる!」
やっぱりなあ~(@_@。 と他人事のように笑ってたら、靴下を脱いだカカトの横に赤い印!
精査の結果、ぶっち3匹、biwa爺3匹を発見。ネオプレーンのスパッツで完全防御の亀さんはさすがに無傷!(^^)!
のはずが、帰宅後のシャワーで隠れ犯を発見したとか。おそるべし、吸血鬼(@_@。
私もたまにお持ち帰りします。今回は被害ゼロでしたが
山日和
Re: 【鈴鹿/藤川谷】リハビリ沢行で懸垂下降レッスンも
Biwa爺さん,こんにちは.
暑い暑いと言ってるうちに、いつの間にか8月も終わってしまった。お盆のテスト沢行はなんとかクリアできたので、そろそろテストⅡに出かけよう。
亀仙人に声をかけると快くOKがでた。手を挙げてくれたぶっちと3人での沢行となった。
亀さんもぶっちさんもすっかり沢屋になりましたね.いい傾向です.
8:55 4人組と前後して出発。大堰堤を巻くため、防火水槽のところから登山道を10分ほど進み、登山道が左岸に移るところから入渓。
両岸から樹木が覆いかぶさる薄暗い水流を進むと、小さな滝が次々現れる。シャワーで体を冷やしたり、壺では水浴も。
いいですねえ.藤川谷はずっとご無沙汰してるので,そのうち再訪してみたいですね.
ところが、なんじゃ、これ? 同じ場所やないの!
目の前にまた4m滝が立ちふさがっている。一瞬、自分の目を疑ってしまう。
大きさは似ているが、よく見ればもちろん別の滝だ。頭も疑ってしまう。
亀さんが左壁から、ぶっちが水心の右手からチャレンジするが、あと一歩でクリアできない。まだ序盤、無理は禁物だ。
複数で行くとこんな風にそれぞれのルートでトライするのが楽しいですね.
ここも右から巻くことに。なんとか回り込んでその上の3m滝も一緒に巻いてから谷に戻るのだが、そうは簡単にいかない。
落ち口一帯は10mほどの崖になっていて、懸垂下降でないと降れない。
私,ここら辺一挙に巻いてしまいました.
美味しいところをスキップしてしまいましたねえ.
早速ぶっち持参30mロープの出番である。まずは亀さんがお手本でスルスルと下降。下から呼んでいる。biwa爺は人生で3度目?くらいしか記憶にない試技に胸が震える(@_@。 ぶっちからしっかり手ほどきを受け、ソロリソロリと参ります。あまり心臓に良くない遊びは避けたほうがいいのかもしれないけれど、逆療法というのもあるんで…。
わりばしさんも最初は顔が引きつっていましたよ.なにせ最初の懸垂が30mほどの空中懸垂だったので.
11:30 きれいな滑滝を越えて平流になったところでランチに。今日はアワワ+山掛けそば。この間、単独の沢ではアワワは封印してきたが、今回は介護人?付きとあって久々の解禁!やはりこれでないと、山(沢)の醍醐味は味わえないでしょ!(^^)!
アワワのあとのシャワーで心臓麻痺起こさないでね.
やっぱりなあ~(@_@。 と他人事のように笑ってたら、靴下を脱いだカカトの横に赤い印!
精査の結果、ぶっち3匹、biwa爺3匹を発見。ネオプレーンのスパッツで完全防御の亀さんはさすがに無傷!(^^)!
のはずが、帰宅後のシャワーで隠れ犯を発見したとか。おそるべし、吸血鬼(@_@。
ネオプレーンのソックスを履いていると大抵のやつは入ってこれません.
でも,上から降ってくるやつや脇腹を狙ってくるやつはダメですね.
まあ,多少の献血はしょうがないですね.
暑い暑いと言ってるうちに、いつの間にか8月も終わってしまった。お盆のテスト沢行はなんとかクリアできたので、そろそろテストⅡに出かけよう。
亀仙人に声をかけると快くOKがでた。手を挙げてくれたぶっちと3人での沢行となった。
亀さんもぶっちさんもすっかり沢屋になりましたね.いい傾向です.
8:55 4人組と前後して出発。大堰堤を巻くため、防火水槽のところから登山道を10分ほど進み、登山道が左岸に移るところから入渓。
両岸から樹木が覆いかぶさる薄暗い水流を進むと、小さな滝が次々現れる。シャワーで体を冷やしたり、壺では水浴も。
いいですねえ.藤川谷はずっとご無沙汰してるので,そのうち再訪してみたいですね.
ところが、なんじゃ、これ? 同じ場所やないの!
目の前にまた4m滝が立ちふさがっている。一瞬、自分の目を疑ってしまう。
大きさは似ているが、よく見ればもちろん別の滝だ。頭も疑ってしまう。
亀さんが左壁から、ぶっちが水心の右手からチャレンジするが、あと一歩でクリアできない。まだ序盤、無理は禁物だ。
複数で行くとこんな風にそれぞれのルートでトライするのが楽しいですね.
ここも右から巻くことに。なんとか回り込んでその上の3m滝も一緒に巻いてから谷に戻るのだが、そうは簡単にいかない。
落ち口一帯は10mほどの崖になっていて、懸垂下降でないと降れない。
私,ここら辺一挙に巻いてしまいました.
美味しいところをスキップしてしまいましたねえ.
早速ぶっち持参30mロープの出番である。まずは亀さんがお手本でスルスルと下降。下から呼んでいる。biwa爺は人生で3度目?くらいしか記憶にない試技に胸が震える(@_@。 ぶっちからしっかり手ほどきを受け、ソロリソロリと参ります。あまり心臓に良くない遊びは避けたほうがいいのかもしれないけれど、逆療法というのもあるんで…。
わりばしさんも最初は顔が引きつっていましたよ.なにせ最初の懸垂が30mほどの空中懸垂だったので.
11:30 きれいな滑滝を越えて平流になったところでランチに。今日はアワワ+山掛けそば。この間、単独の沢ではアワワは封印してきたが、今回は介護人?付きとあって久々の解禁!やはりこれでないと、山(沢)の醍醐味は味わえないでしょ!(^^)!
アワワのあとのシャワーで心臓麻痺起こさないでね.
やっぱりなあ~(@_@。 と他人事のように笑ってたら、靴下を脱いだカカトの横に赤い印!
精査の結果、ぶっち3匹、biwa爺3匹を発見。ネオプレーンのスパッツで完全防御の亀さんはさすがに無傷!(^^)!
のはずが、帰宅後のシャワーで隠れ犯を発見したとか。おそるべし、吸血鬼(@_@。
ネオプレーンのソックスを履いていると大抵のやつは入ってこれません.
でも,上から降ってくるやつや脇腹を狙ってくるやつはダメですね.
まあ,多少の献血はしょうがないですね.
@シュークリーム@
Re: 【鈴鹿/藤川谷】リハビリ沢行で懸垂下降レッスンも
biwacoさん、こんばんは。
藤川谷は今年行ってみようと下調べしてました。
懸垂下降にヒルの襲来と難敵が多そうですね。
沢ナビの遡行図でも良く見ると懸垂と書いてあるから他に方法は無さそうだ。私はただの一度も試したことがないから予行演習をしてから行かないとだめですね。
う~ん気が重くなってきた。やめておこうかな。
藤川谷は今年行ってみようと下調べしてました。
懸垂下降にヒルの襲来と難敵が多そうですね。
沢ナビの遡行図でも良く見ると懸垂と書いてあるから他に方法は無さそうだ。私はただの一度も試したことがないから予行演習をしてから行かないとだめですね。
う~ん気が重くなってきた。やめておこうかな。
Re: 【鈴鹿/藤川谷】リハビリ沢行で懸垂下降レッスンも
こんばんは~、わりばし大将(^^♪
持つべきはいい山友!
わりばしさん、どっかで用心棒になってくれます(^_-)
~ひとりじゃ何もできないbiwa爺
リオ五輪に、ワールドカップ予選に…と、煽ってくれるもんで、つい(^_-)今シーズンは、昇格試験ばやりで・・・
まあ、爺は高見…じゃない、後ろからの見物ですから、ヌメッてないですけどネ(@_@。なんかぬめっていていやらしそうです。
その「毛」がチクリチクリと悪さするんです。(;一_一)最初はビビリますよね。
大丈夫です。
そのうち心臓に毛が生えてきます。
やはり、露払い、太刀持ちがいると安心ですね。蛭は吸われるのも嫌ですが、その後のかゆみがめんどうです。
小さくてもかゆいですからね。
助さん格さんを従えての遡行お疲れ様でした。
蛭もそろそろおさまる時期にきました。
持つべきはいい山友!
わりばしさん、どっかで用心棒になってくれます(^_-)
~ひとりじゃ何もできないbiwa爺
Re: 【鈴鹿/藤川谷】リハビリ沢行で懸垂下降レッスンも
こんばんは、導師様~
こんな鬱陶しい天候の日には献血の覚悟が欠かせない。
目の前にまた4m滝が立ちふさがっている。一瞬、自分の目を疑ってしまう。
大きさは似ているが、よく見ればもちろん別の滝だ。頭も疑ってしまう。
亀さんが左壁から、ぶっちが水心の右手からチャレンジするが、あと一歩でクリアできない。まだ序盤、無理は禁物だ。
行けそうで行けない滝が相次ぐゴルジュ帯でした。
久しぶりの懸垂に発作が再発か!と思いましたが、結果的に逆療法が効いて、今も快調!
2m滝を越えると2条の10m滝。この沢で最大の滝のようだ。目には見えない飛沫も写真には白い点々になって写る。
完全防御の亀さんはさすがに無傷!(^^)!
のはずが、帰宅後のシャワーで隠れ犯を発見したとか。おそるべし、吸血鬼(@_@。
~昇格試験はいつに?と悩むbiwa爺
さて、面接の後にどうなるか…。まあ、最近の新入社員よりは長持ちするかな?B爺さん、こんにちは。テストも順調に進んで、最終面接までこぎつけそうですね。
イノシシは出ませんでした? お天気も谷も、なんだかアヤシそうな(?_?)私は裏比良でしたが、スタート時点では似たような天気でしたね。感想も同じです。(^^)
こんな鬱陶しい天候の日には献血の覚悟が欠かせない。
バンジーと同じで、初めから覚悟してると、ちょっとだけ落ち着きます。そうなんですよ~。裏比良も負けないぐらい名所ですけど。過去見たことのないぐらいの大群が、高巻きの斜面でうごめいてました。
目の前にまた4m滝が立ちふさがっている。一瞬、自分の目を疑ってしまう。
大きさは似ているが、よく見ればもちろん別の滝だ。頭も疑ってしまう。
亀さんが左壁から、ぶっちが水心の右手からチャレンジするが、あと一歩でクリアできない。まだ序盤、無理は禁物だ。
チェーンスパイク…メモメモしときます。こういうズルズルの斜面ではチェーンスバイクが極めて有効ですよ。安い保険代だと思います。
2番目の滝は私ももう一歩のとこまで迫りましたが、岩が剥がれそうで結局巻きました。もちろんその後は懸垂下降。
行けそうで行けない滝が相次ぐゴルジュ帯でした。
久しぶりの懸垂に発作が再発か!と思いましたが、結果的に逆療法が効いて、今も快調!
2m滝を越えると2条の10m滝。この沢で最大の滝のようだ。目には見えない飛沫も写真には白い点々になって写る。
感服してしばし眺めてました。巻き道からのお姿もなかなかのものでした。 やがて谷は平流になり水量も減ってきた。地形図で谷が北を向き、もっとも傾斜の緩いあたり。この滝はなかなかきれいですね~。
そうなんです。シュークリさんのレポにもそんな記述があったのですが、身の程をわきまえて宿題に残しておきました。登山道が何度か交錯するあたりですね。この平流で終わりかと思いきや、この上に連瀑帯や面白い造形の岩壁があるんですが・・・
完全防御の亀さんはさすがに無傷!(^^)!
のはずが、帰宅後のシャワーで隠れ犯を発見したとか。おそるべし、吸血鬼(@_@。
まあ、被害というほどのものではないんですが、「夏の沢の想い出の証」くらいなもんです。私もたまにお持ち帰りします。今回は被害ゼロでしたが
~昇格試験はいつに?と悩むbiwa爺
Re: 【鈴鹿/藤川谷】リハビリ沢行で懸垂下降レッスンも
シュークリさん、こんばんは
亀さんが左壁から、ぶっちが水心の右手からチャレンジするが、あと一歩でクリアできない。まだ序盤、無理は禁物だ。
ここも右から巻くことに。なんとか回り込んでその上の3m滝も一緒に巻いてから谷に戻るのだが、そうは簡単にいかない。落ち口一帯は10mほどの崖になっていて、懸垂下降でないと降れない。
早速ぶっち持参30mロープの出番である。まずは亀さんがお手本でスルスルと下降。下から呼んでいる。biwa爺は人生で3度目?くらいしか記憶にない試技に胸が震える(@_@。
なんてタンカをきってみたいけど…。(;一_一)
~やっぱりヒルは苦手なbiwa爺
爺などとっくに追い越されてます。友がみな我よりえらく見ゆる日よ…の心境ですワ(-_-)亀さんもぶっちさんもすっかり沢屋になりましたね.いい傾向です.
もう3年くらい? 再訪の際にはぜひお声とロープを掛けて下さい。(^_-)いいですねえ.藤川谷はずっとご無沙汰してるので,そのうち再訪してみたいですね.
亀さんが左壁から、ぶっちが水心の右手からチャレンジするが、あと一歩でクリアできない。まだ序盤、無理は禁物だ。
爺は観てるだけですけどね。(゜o゜)複数で行くとこんな風にそれぞれのルートでトライするのが楽しいですね.
ここも右から巻くことに。なんとか回り込んでその上の3m滝も一緒に巻いてから谷に戻るのだが、そうは簡単にいかない。落ち口一帯は10mほどの崖になっていて、懸垂下降でないと降れない。
もったいない、もったいない(@_@。私,ここら辺一挙に巻いてしまいました.
美味しいところをスキップしてしまいましたねえ.
早速ぶっち持参30mロープの出番である。まずは亀さんがお手本でスルスルと下降。下から呼んでいる。biwa爺は人生で3度目?くらいしか記憶にない試技に胸が震える(@_@。
なんとまあ、シュークリさんってS趣味族でした?わりばしさんも最初は顔が引きつっていましたよ.なにせ最初の懸垂が30mほどの空中懸垂だったので.
ちょっとは鍛えないと…ね。(^_-)アワワのあとのシャワーで心臓麻痺起こさないでね.
ヒルなんか恐れて鈴鹿の沢に入れるか!ネオプレーンのソックスを履いていると大抵のやつは入ってこれません.
でも,上から降ってくるやつや脇腹を狙ってくるやつはダメですね.
まあ,多少の献血はしょうがないですね.
なんてタンカをきってみたいけど…。(;一_一)
~やっぱりヒルは苦手なbiwa爺
Re: 【鈴鹿/藤川谷】リハビリ沢行で懸垂下降レッスンも
スカウオさん、こんばんは(^^)v
後半の岩壁などはパスしたのでわかりませんが、全体として初心者でも可能な谷のようです。
すぐ隣に登山道があるので、懸垂が無理なら逃げられます。まあ、その判断をどこでするかもありますけど。
懸垂下降の経験がないなら、さすがのスカウオさんでもちょっと不安でしょうから、シュークリさんや山日和さん、兎夢さんなどをボディーガードに雇うってのはいかが?
決行が決まったら馳せ参じましょうか?(かえって足手まといだけど…)
~なんでも人頼みのbiwa爺
メチャ楽しい谷…というほどでもないけど、いろんなバリエーションが楽しめました。藤川谷は今年行ってみようと下調べしてました。
懸垂下降にヒルの襲来と難敵が多そうですね。
沢ナビの遡行図でも良く見ると懸垂と書いてあるから他に方法は無さそうだ。私はただの一度も試したことがないから予行演習をしてから行かないとだめですね。
後半の岩壁などはパスしたのでわかりませんが、全体として初心者でも可能な谷のようです。
すぐ隣に登山道があるので、懸垂が無理なら逃げられます。まあ、その判断をどこでするかもありますけど。
懸垂下降の経験がないなら、さすがのスカウオさんでもちょっと不安でしょうから、シュークリさんや山日和さん、兎夢さんなどをボディーガードに雇うってのはいかが?
あれれ、そんなに早く諦めるなんて、らしくないでっせ(^_-)う~ん気が重くなってきた。やめておこうかな。
決行が決まったら馳せ参じましょうか?(かえって足手まといだけど…)
~なんでも人頼みのbiwa爺