【台高】菅谷川ゴルジュで昇級試験?

山行記、山の思い出、限定
フォーラムルール
新規トピックは文頭に以下のテンプレートをなるべく使ってください。
【 日 付 】
【 山 域 】 
【メンバー】
【 天 候 】
【 ルート 】
※ユーザーでなくても返信が可能です。ユーザー名に名前を入れて返信してください。
返信する
グー(伊勢山上住人)
記事: 2227
登録日時: 2011年2月20日(日) 10:10
連絡する:

【台高】菅谷川ゴルジュで昇級試験?

投稿記事 by グー(伊勢山上住人) »

20160827-13.jpg

「あぁ、その前に菅谷川のゴルジュをど~ぞ!」

zipp兄から中ノ谷左岸第一支流を目指す前にと課題の提示があった。
ナズナ試験官に立ち合い審査をお願いして、菅谷川にのぞんだ。



【 日 付 】  平成28年8月27日(土)
【 山 域 】  台高
【 天 候 】  曇り 雨
【 ルート】  菅谷右岸広場7:40---12:00ハカノ谷出合13:40---15:10巨ブナ---17:40駐車地
【メンバー】  ナズナさん グー


菅谷川右岸作業広場で出発準備をしていると真っ赤な車が滑りこんできた。
「グーさん、来週は空いていますか?奥の平谷の巻き道を探しに行きます」
夢に見る奥の平谷。行きたい!「来週は空いています」と返事をしたものの・・・
「今晩から雨だよな。渇水期は終わり水量が増えているよな」不安が膨らんできた。

青田発電所菅谷川取水口の上から入渓。
いつも通り、ナズナさんは最小限の水中歩行でもっぱら陸歩き。

巨大ビーバーダムの流木も少し本数が減ったようにも見えるが、
シャッターを押したい渓相の中に邪魔な流木が写り込んでくる。

[attachment=6]20160827-14.jpg[/attachment]

ガラガラと大岩の積み重なった小滝を登ってゆく。
今日は昇級試験だから、積極的に水線を登っていくつもりだったが、
やっぱりへそから上が濡れる滝は・・・・・・・
フルシャワーなんてとんでもない。深い釜の泳ぎもパス。

砂防堰堤をいくつか越えて、カツラ谷の出合。ここから先は初めての歩きです。
奥が暗い。ゴルジュの始まりかな?と思うが、また谷が広がる。

[attachment=5]P8275491-1.jpg[/attachment]

樋状の斜瀑。これは登らなきゃいけないでしょう。
踏ん張るが、両腕のツッパリが弱い。なかなか足を上に運べない。
見かねたナズナさんが滝上に回り込んでくれたその時に、やっとこさで登り切った。
あ~シンド!

谷が狭まり、「いよいよゴルジュの始まりかな?」 しばらくで谷が広がる。
谷が少し広がり、「これでゴルジュが終わったのかな?」 とまたゴルジュ。
楽しめる人には嬉しいのだろうが、グー的にはもう少しメリハリが欲しいな。

[attachment=4]20160827-19.jpg[/attachment]

深い釜の向こうに美しい滝。「さて泳いでみようかな」
しかし、滝に取り付けそうもないし、登れそうもない。「ヤメ~。巻き~」
で巻き上がったところがハカノ谷の出合でした。「お腹がすいた~!!!」

スタート時点では霧雨。途中から雨粒が大きくなってきていたが、本降りになった。
今日は3時まで降らない予定だったのでタープは担いできていない。
シートをモスキートネットの上の乗せて雨をしのぐつもりだが適地が見つからない。

作業小屋の中には鹿の遺骸があるのでナズナさんは入りたくないと言う。
軒下に板が積み重ねてある。その上にモスキートネットを張ってランチです。
今日はお肉がいっぱい。スズメバチがネットの外からブンブン中をうかがっている。
あめちゃんも「お肉だ~」って思われたんだろうな。
コーヒーを飲んでいるころには日差しも出てきた。
山小屋のテラスでくつろいでいる気分になる。

[attachment=3]20160827-20.jpg[/attachment]

さて、時間は2時前。木梶山まで詰めるつもりでいたが、時間切れになってしまう。
ハカノ谷を登る。グーのイメージでは「泥っぽい谷」だったが、結構いい渓相だ。
支尾根をヒーコラ登ってハカノ谷の巨ブナに挨拶。まだ太く成長している途中なのだろうか?
確認する前にグーの寿命の方が先に尽きるな。

[attachment=2]20160827-21.jpg[/attachment]

道子碑へ下りる作業道の尾根を東に進み千秋社の屋敷跡に下る予定。
途中の崩落地から対岸のワサビ谷に「ヤッホー」 返事がない。

[attachment=1]20160827-22.jpg[/attachment]

東に開けた崩落地からは修験業山から局・度会の山が見通せる。
天気が回復してきた。予報では3時まで晴れ、3時から雨だったのに。

[attachment=0]20160827-24.jpg[/attachment]

・1048西の鞍部に着いた。地形図通りの広々とした植林地だ。
コンパスを合わせて歩く。下に作業道が見えた。作業道を歩く。
一部痩せ尾根もあったが、緩やかに下ってハカノ谷からの林道に下りた。
林道の両脇にはうっそうとシダが生い茂っている。
林道を少し下る。尾根の方向が違う。登り返す。
シダをかき分け路肩から下を見下ろすと急斜面の下に目的の尾根が見えた。

傾斜がきつくなってきたのでチェーンスパイクを被せる。優れものです。
作業道が尾根芯を跨ぎながらジグザクと付けられているようだ。
右下に千秋社の屋敷跡が見えてきた。
作業道を辿ればあそこまで繋がっているのだろうが、斜面を下る。
ひっつき虫をいっぱい付けて屋敷跡に下り着いた。
屋敷が取り壊される前に来たかったな。
ご神木の巨木ってドレなんだろう? 分からない。

あ~、今日も目いっぱい遊びました。
ナズナさん、ご一緒ありがとう~。試験審査の結果は合格でしょうか?



                   グー(伊勢山上住人)
添付ファイル
20160827-24.jpg
20160827-22.jpg
20160827-21.jpg
20160827-20.jpg
20160827-19.jpg
P8275491-1.jpg
20160827-14.jpg
シュークリーム
記事: 2065
登録日時: 2012年2月26日(日) 17:35
お住まい: 三重県津市

Re: 【台高】菅谷川ゴルジュで昇級試験?

投稿記事 by シュークリーム »

グーさん,土曜日はどもでした.

「あぁ、その前に菅谷川のゴルジュをど~ぞ!」
zipp兄から中ノ谷左岸第一支流を目指す前にと課題の提示があった。


あれは文脈から察して「七ツ釜ゴルジュを楽しもうと思うなら菅谷川のゴルジュを楽しめないと無理」ということなんだろうけど.
どっちみちあそこは泳がないと取り付けないので,泳いで取り付いてみてくださいね.
ナズナさんは泳げるのかな?


「グーさん、来週は空いていますか?奥の平谷の巻き道を探しに行きます」
夢に見る奥の平谷。行きたい!「来週は空いています」と返事をしたものの・・・
「今晩から雨だよな。渇水期は終わり水量が増えているよな」不安が膨らんできた。


今日はあっちの方は結構降っているみたいですね.でも明日で雨は上がるので,土曜日は平水に戻るんじゃないですか.それに,増水して困るのは仙人滝だけですから,そこだけパスすれば大丈夫かと(^^;)

今日は昇級試験だから、積極的に水線を登っていくつもりだったが、
やっぱりへそから上が濡れる滝は・・・・・・・
フルシャワーなんてとんでもない。深い釜の泳ぎもパス。


ちょっと待ってね.それじゃ昇級試験になりませんがな.
七ツ釜入口の滝はどっちみちシャワーで突破しなければならないので,シャワーで行ってくださいな.


で巻き上がったところがハカノ谷の出合でした。「お腹がすいた~!!!」

ここいいところですよね.テント泊でのんびりしたいなあ.

道子碑へ下りる作業道の尾根を東に進み千秋社の屋敷跡に下る予定。
途中の崩落地から対岸のワサビ谷に「ヤッホー」 返事がない。


私この時点でもう下山しとりました.雨も降ってたしね.

あ~、今日も目いっぱい遊びました。
ナズナさん、ご一緒ありがとう~。試験審査の結果は合格でしょうか?


お疲れさんでした.
昇級試験云々はさておき,とりあえず行ってみたらと思いますけどね.
土曜日よろしくです.




                 
                         @シュークリーム@
グー(伊勢山上住人)
記事: 2227
登録日時: 2011年2月20日(日) 10:10
連絡する:

Re: 【台高】菅谷川ゴルジュで昇級試験?

投稿記事 by グー(伊勢山上住人) »

20160827-10.jpg

シュークリームさん、こんばんは。
雨域が奈良県との県境まで来てから東進がゆっくりになっちゃいましたね。

どっちみちあそこは泳がないと取り付けないので,泳いで取り付いてみてくださいね.

ありゃりゃ・・ 泳ぐ個所はすべてパスしちゃいました。

ナズナさんは泳げるのかな?

得意じゃないみたいです。

今日はあっちの方は結構降っているみたいですね.

県境付近で南から北へどんどん大雨が供給されています。

土曜日は平水に戻るんじゃないですか.

奥の平谷の平水ってドンなもんなんでしょうか? チトびびっています。

ちょっと待ってね.それじゃ昇級試験になりませんがな.
七ツ釜入口の滝はどっちみちシャワーで突破しなければならないので,シャワーで行ってくださいな.


だって冷たいんだモン。

私この時点でもう下山しとりました.雨も降ってたしね.

「ヤッホー」とやったのは3時40分。もう誰もいないだろう時間でした。

土曜日よろしくです.

奥の平谷お世話になります。よろしくです。


                     グー(伊勢山上住人)
zipp
記事: 1165
登録日時: 2011年3月09日(水) 22:49

Re: 【台高】菅谷川ゴルジュで昇級試験?

投稿記事 by zipp »


 グーさん、こんばんは。

作業広場で出発準備をしていると真っ赤な車が滑りこんできた。
 ふーん、シュークリさんはワサビ谷でしたか。

青田発電所菅谷川取水口の上から入渓。
いつも通り、ナズナさんは最小限の水中歩行でもっぱら陸歩き。

 あぁもったいない!
 この谷は、どの滝も登れるし水線辿ってナンボの谷ですよ。

巨大ビーバーダムの流木も少し本数が減ったようにも見えるが、
シャッターを押したい渓相の中に邪魔な流木が写り込んでくる。

 しかし、随分落ちついたもんです。

ガラガラと大岩の積み重なった小滝を登ってゆく。
今日は昇級試験だから、積極的に水線を登っていくつもりだったが、
やっぱりへそから上が濡れる滝は・・・・・・・
フルシャワーなんてとんでもない。深い釜の泳ぎもパス。

 この日寒かった?
釜・淵で泳いで小滝を登って楽しむのがこの谷の良さですよ。

樋状の斜瀑。これは登らなきゃいけないでしょう。
踏ん張るが、両腕のツッパリが弱い。なかなか足を上に運べない。
見かねたナズナさんが滝上に回り込んでくれたその時に、やっとこさで登り切った。
あ~シンド!

 写真のお尻岩の小滝ですね?
そういえばびぃちゃんも、ちょっともたついてたけど…、背丈も手足の長いグーさんがもたつく場所かしらん?

[attachment=0]ZIPP3356_925.jpg[/attachment]

谷が狭まり、「いよいよゴルジュの始まりかな?」 しばらくで谷が広がる。
谷が少し広がり、「これでゴルジュが終わったのかな?」 とまたゴルジュ。
楽しめる人には嬉しいのだろうが、グー的にはもう少しメリハリが欲しいな。

 この両岸迫った隘路、長いでしょ。えぇまだ続くのか!と思うほどね。
そこにかかる小滝も直登が楽しい。

深い釜の向こうに美しい滝。「さて泳いでみようかな」
しかし、滝に取り付けそうもないし、登れそうもない。「ヤメ~。巻き~」

 この連瀑、正面突破の取りつきは手掛かり無く難しい。少し左に回り込んで取りついて登るのだ。

で巻き上がったところがハカノ谷の出合でした。
土管滝のあるところね(^^;。

作業小屋の中には鹿の遺骸があるのでナズナさんは入りたくないと言う。
 そうだったの?
気づかなかった。
復路の千秋社事務所跡に下りる尾根で腐臭は気にならなかったのかな?

さて、時間は2時前。木梶山まで詰めるつもりでいたが、時間切れになってしまう。
ハカノ谷を登る。グーのイメージでは「泥っぽい谷」だったが、結構いい渓相だ。

 木梶山に詰めるにしてもアンペラ谷を詰めるよりも、ハカノ谷を詰める方がいいと思う。
唯一の滝らしい滝は、直登しましたか?

林道を少し下る。尾根の方向が違う。登り返す。
シダをかき分け路肩から下を見下ろすと急斜面の下に目的の尾根が見えた。

 このあたりで肉の腐る匂いがしてたと思うんだけど。
この尾根を降りるには、いったん尾根を見過ごして作業道を下って、尾根方向へ向かう作業道に乗り、少し行ったところで、下の昔の道に下りてその道を行くのがスムーズだと思う。

傾斜がきつくなってきたのでチェーンスパイクを被せる。優れものです。
沢靴をまだはいていたの?

右下に千秋社の屋敷跡が見えてきた。
作業道を辿ればあそこまで繋がっているのだろうが、斜面を下る。
ひっつき虫をいっぱい付けて屋敷跡に下り着いた。

 屋敷跡見て右山腹に行けば、ボツにはまるよ。
尾根心をそのまま行けば、作業道に出て、事務所跡へと楽々。

ご神木の巨木ってドレなんだろう? 分からない。
 奥の山の神さんのあるところのトチノキだよ。

試験審査の結果は合格でしょうか?
 不合格です! :mrgreen:

 先週入った菅谷川、グーさんが今週は行ったので途中まで書いて止めたんだけど、やっぱレポ書いてアップしますね(^^; 
添付ファイル
お尻岩滝を登るびぃちゃん。
お尻岩滝を登るびぃちゃん。
   zipp
雨子庵
記事: 491
登録日時: 2011年10月12日(水) 19:40
お住まい: 名古屋(ときどき青田(飯高))

Re: 【台高】菅谷川ゴルジュで昇級試験?

投稿記事 by 雨子庵 »

グーさん  オヒサです

あめちゃんです(まあ、あえて雨子庵でもよろしいですが・・)

さて、時間は2時前。木梶山まで詰めるつもりでいたが、時間切れになってしまう。
ハカノ谷を登る。グーのイメージでは「泥っぽい谷」だったが、結構いい渓相だ。


ハカノ谷、ムカシ林道をつくろうとしたら『墓』が出てきた、と聞いたことがあります。
あと、確か別名『ヒチケン(シチケン)谷』だったかな?家(小屋)が七軒なんでしょうか?
『?』だらけの文章お許しを。
けど私の印象は歩きやすい沢。初めて歩いたとき、 最後の源頭部鞍部で林道終点に出たときは、チト驚きました、確かに最後の方はドロッポかったかな・・・。

支尾根をヒーコラ登ってハカノ谷の巨ブナに挨拶。まだ太く成長している途中なのだろうか?
確認する前にグーの寿命の方が先に尽きるな。


この支尾根は知りません。
今のうちにナメコの菌でも植え込んで、グーさんの生きてる間に巨大ナメコ畑にしますか。
しまった、こんなこと言ったら絶対バチが当たる。言うのやめときます。

道子碑へ下りる作業道の尾根を東に進み千秋社の屋敷跡に下る予定。
途中の崩落地から対岸のワサビ谷に「ヤッホー」 返事がない。


声がお上品過ぎたんですよキット。

予報では3時まで晴れ、3時から雨だったのに。

とりあえず晴れたら文句は言わない!

一部痩せ尾根もあったが、緩やかに下ってハカノ谷からの林道に下りた。

あらっ、ハカノ谷の林道ってそんなに長いんでしたっけ?
カツラ谷の林道で無くて?
記憶があやふやになってきた・・・。

屋敷が取り壊される前に来たかったな。
ご神木の巨木ってドレなんだろう? 分からない。


屋敷跡から踏み跡が奥(ホボ水平)にあります。デーンとはなかった気が。ただ、『ドレダロ?』と悩まないくらい大きいですよ。

あ~、今日も目いっぱい遊びました。

まずはメデタシメデタシ

あめちゃん
グー(伊勢山上住人)
記事: 2227
登録日時: 2011年2月20日(日) 10:10
連絡する:

Re: 【台高】菅谷川ゴルジュで昇級試験?

投稿記事 by グー(伊勢山上住人) »

ハカノ谷の滝。右から落ち口にチャプと一足。
ハカノ谷の滝。右から落ち口にチャプと一足。

zippさん、こんばんは。
秋の風をやっと感じました。長く強烈な夏でしたね。

 あぁもったいない!
 この谷は、どの滝も登れるし水線辿ってナンボの谷ですよ。


谷の楽しみ方も人それぞれでいいのですよね。

 この日寒かった?

スタートから霧雨。途中から大きな粒がポツリポツリ。
寒くはなかったけど、暑くもなかったです。

そういえばびぃちゃんも、ちょっともたついてたけど…、背丈も手足の長いグーさんがもたつく場所かしらん?

片足に体重を乗せて、もう一方の足を引き上げるときのバランスを両腕が支え切れないのです。

 この両岸迫った隘路、長いでしょ。えぇまだ続くのか!と思うほどね。
そこにかかる小滝も直登が楽しい。


ゴルジュは、ほとんどヘツって通過しました。

 この連瀑、正面突破の取りつきは手掛かり無く難しい。少し左に回り込んで取りついて登るのだ。

左に回り込んで、そのまま林道まで登っちゃいました。

唯一の滝らしい滝は、直登しましたか?

[attachment=0]20160827-27.jpg[/attachment]

 このあたりで肉の腐る匂いがしてたと思うんだけど。

まったく気づきませんでした。

この尾根を降りるには、いったん尾根を見過ごして作業道を下って、尾根方向へ向かう作業道に乗り、少し行ったところで、下の昔の道に下りてその道を行くのがスムーズだと思う。

う~む。「いったん尾根を見過ごし」ってドウするの?グーには難しい。ナズナさんに任せよう!

沢靴をまだはいていたの?

だって、替えの靴を入れるスペースがありません。険しいトコの無いコースだし。

尾根心をそのまま行けば、作業道に出て、事務所跡へと楽々。

やっぱりそうでしたか。ソウとも思ったんですがね。

 奥の山の神さんのあるところのトチノキだよ。

また探しに行きます。

 不合格です!

やっぱり。

 先週入った菅谷川、グーさんが今週は行ったので途中まで書いて止めたんだけど、やっぱレポ書いてアップしますね(^^; 

気長に待っています。


                           グー(伊勢山上住人)
添付ファイル
ハカノ谷の滝2.左の流れをサクッ。
ハカノ谷の滝2.左の流れをサクッ。
グー(伊勢山上住人)
記事: 2227
登録日時: 2011年2月20日(日) 10:10
連絡する:

Re: 【台高】菅谷川ゴルジュで昇級試験?

投稿記事 by グー(伊勢山上住人) »

20160827-16.jpg

オヒサのあめちゃん、こんばんは。やっと涼しくなったね。

『?』だらけの文章お許しを。

いろいろと雑学をありがとう。すぐに忘れてしまうグーですが。

この支尾根は知りません。

と言うことは、歩き回ってもムダなんだな。了解しました。

今のうちにナメコの菌でも植え込んで、グーさんの生きてる間に巨大ナメコ畑にしますか。
しまった、こんなこと言ったら絶対バチが当たる。言うのやめときます。


覆水盆に返らず。2度目のスズメバチには要注意!

途中の崩落地から対岸のワサビ谷に「ヤッホー」 返事がない。
声がお上品過ぎたんですよキット。


もう、飯高の湯に浸かっていたそうです。

あらっ、ハカノ谷の林道ってそんなに長いんでしたっけ?
カツラ谷の林道で無くて?
記憶があやふやになってきた・・・。


おいおいおい!! あめちゃんの地形図の林道はカツラ谷で止まっているのかい?

屋敷跡から踏み跡が奥(ホボ水平)にあります。デーンとはなかった気が。ただ、『ドレダロ?』と悩まないくらい大きいですよ。

はい。また探しに行ってきます。

9/24の根回しは進んでいるよね?


                              グー(伊勢山上住人)
zipp
記事: 1165
登録日時: 2011年3月09日(水) 22:49

Re: 【台高】菅谷川ゴルジュで昇級試験?

投稿記事 by zipp »


 ども、グーさん再びお邪魔です。

[attachment=1]ZIPP2467_800.jpg[/attachment]

>あらっ、ハカノ谷の林道ってそんなに長いんでしたっけ?
カツラ谷の林道で無くて?
記憶があやふやになってきた・・・。

おいおいおい!! あめちゃんの地形図の林道はカツラ谷で止まっているのかい?

 なんや、「カツラ谷林道」ってのもよくわかりませんが、カツラ左岸作業道は、グーさんたちが使った作業道にカツラ谷中流部でバイパス道があります。
大ブナからなら、カツラ谷左岸道を辿って、中流域でカツラ谷渡って、グーさんたちが使った道に合流してて林道に下りた方が早いでしょうね。

>屋敷跡から踏み跡が奥(ホボ水平)にあります。デーンとはなかった気が。ただ、『ドレダロ?』と悩まないくらい大きいですよ。

はい。また探しに行ってきます。

 ん?屋敷跡からは、水平道が上下二つあるのをあめちゃんは知らない?
グーさんが「探す」と書いてて、たぶんきっと!期待通りに動きそうなので(?)あえて書いておきますが・・・。
下の水平道からは、山の神。上の碑のあるところからは、木屋谷右岸の山腹道が続いてるんだよ。

 それとグーさん、まぁ楽しみはそれぞれだけど、この菅谷川本流を楽しむには、やっぱ水線通っらないと楽しめないと思う。そうでなきゃ、こんなに砂防提のたくさんある谷、渓畔林の奥には植林の谷に入る気はしないものね(^^;。
今回は渇水期でしたが、もう少し水量が増えた、それも水恋しい暑~い時期に再び遡行してみてくださいまし(^^)。

[attachment=0]ZIPP2478_800.jpg[/attachment]
添付ファイル
菅谷ゴルジュ。
菅谷ゴルジュ。
あめちゃんへの返信したグーさん画像と同じ滝。
あめちゃんへの返信したグーさん画像と同じ滝。
   zipp
グー(伊勢山上住人)
記事: 2227
登録日時: 2011年2月20日(日) 10:10
連絡する:

Re: 【台高】菅谷川ゴルジュで昇級試験?

投稿記事 by グー(伊勢山上住人) »

P8275472-1.jpg

zippさん、ども~。

大ブナからなら、カツラ谷左岸道を辿って、中流域でカツラ谷渡って、

おお、懐かしい~。グーが大昔に赤ゾレ~明神~奥峰~の大周回をした時に歩きました。
しかし、地形図を見るとかなりクネクネしていますね。早いのだろうか?

グーさんが「探す」と書いてて、たぶんきっと!期待通りに動きそうなので(?)あえて書いておきますが・・・。
下の水平道からは、山の神。上の碑のあるところからは、木屋谷右岸の山腹道が続いてるんだよ。


「奥の山の神さん」の「奥」とは右が奥なのだろうか?それとも左が「奥」なのだろうか?
まあ、行き当たらないのがグーの常ですから、水平道が2本あっても一向にかまわないのです。

この菅谷川本流を楽しむには、やっぱ水線通っらないと楽しめないと思う。
水量が増えた、それも水恋しい暑~い時期に再び遡行してみてくださいまし(^^)。


びぃちゃん、カッコいい~~~!!!
(こんなトコあったっけ?)



                   グー(伊勢山上住人)
雨子庵
記事: 491
登録日時: 2011年10月12日(水) 19:40
お住まい: 名古屋(ときどき青田(飯高))

Re: 【台高】菅谷川ゴルジュで昇級試験?

投稿記事 by 雨子庵 »

グーさん  オヒサです

あめちゃんです

いろいろと雑学をありがとう。すぐに忘れてしまうグーですが。

ちょっとあまりにも『?』が付き過ぎて無責任な文章でスイマセンデシタ。

オジヤンに改めてヒアリングしました。

●ハカノ谷
ムカシ、この谷に山仕事でケガをされた人(もしくは命を落とした人)を『供養する碑』のようなものがあった。この山域には数か所あったそうです。おそらくここからこの名前が付いたのではとのこと。墓があったとは聞いていないそうです。この『供養碑』はノブチャンのお母さんのお父さん(中栃村出身)が作ったそうです。いったいいつごろだ?

●ヒチケン(シチケン)谷
本流のハカノ谷と別れた上流はこの名前になるそうです。ムカシ七軒の小屋があったらしい。千秋社の小屋の近くとは聞きましたが・・・

●アンペラ谷
そのヒチケン谷を遡ると右側から流れ込んでいる沢。以前はアンペラ(ちゃんと植物名がありました!)をとって材料にして、ムシロ、カッパのようなものを作っていた。

おまけ
●へべ(?)平
ヒチケン谷を遡っていくと20m弱四方くらいの平地がある。ムカシここに千秋社の所長(服部さん)が、アスナロを植えたそうです。
今も残ってるかぁ~とオジヤンが遠くを見ながらつぶやいてました・・・。

ちょっと訂正&プチ情報。

あめ
返信する