昨年は前鬼川と白倉又谷へ連れて行ってもらったのだが,今年もピッコロさんにおねだりして白倉又谷沢オフに参加させてもらうことにした.当日,川上村の道の駅に集合後筏場に向かうも,気温が低いということで急遽行き先を隣の黒石谷に変更.茗渓が軒を連ねるこの界隈でも一番の茗渓と名高い黒石谷に一度は行きたいと思っていただけに,私はこの変更に小躍り.しかし,沢初級者が参加するピッコロさん沢行でこの3級沢を突破できるのかどうか,その結果は読んでのお楽しみ.ちなみに,私はラバーソールの天敵であるヌルヌルの岩に苦しむことになる.
【 日 付 】2016年7月24日(日)
【 山 域 】台高 本沢川流域 大台ケ原周辺
【メンバー】ピッコロ,ケルト,シュークリームほか3名
【 天 候 】曇り時々晴れ
【 ルート 】 黒石谷出会い駐車地 8時過ぎ --- 8:35 入渓地点 --- 8:46 10m斜滝 --- 9:45 第二ゴルジュ入り口 10:20 --- 10:34 末広がりの12m斜滝 --- 11:20 男女滝 --- 12:44 明神滝30m 13:23 --- 14:32 扇滝10m --- 16:36 駐車地
黒石谷出会いには筏場の駐車場管理をしているおじさん夫婦の家がある.このおじさんはもう80歳を優に超えているが,今だに矍鑠としたものである.ピッコロ,ケルトさん夫婦はこのおじさんとは仲良しになっているので,おじさんに断って林道ゲート前など空きスペースに車を置かせてもらう.
沢装束に着替え,レッツゴー.30分ほど舗装された林道を歩き,入渓する.第一ゴルジュを抜けた15m滝の落ち口だった.今日はキャニオニングということで上半身にウエットスーツを着ているので,すでに汗だくだ.沢水に下半身をつけるとすぐに火照った体が冷えて気持ちいい.
気分良く歩いていくとすぐに10m斜滝が登場.体を冷やすためにわざと泳いで取り付く.ぬめっていなければ簡単に歩いて登れる滝なのだが,何せヌルヌルですぐに滑りそう.ピッコロさんがロープを引いてフリーで登っていく.フェルト靴のピッコロさんも慎重だ.メンバーを見てみるとだれもプルージック用のスリングはおろか,確保具を持っていない.さてどうするのかと見ているとロープを持って登りだした.ケルトさんはユマールを持ってきていたので,もう一人の女性(すみません名前を忘れました)にシャントを貸してあげる.女性には優しいシュークリームです.
10m斜滝を越えるとしばらく雰囲気のいい沢歩きスポットが続く.なるほど,美しい谷だねえ.多くのレポには滝のことばかりが書いてあるが,この谷は滝だけでなくそぞろ歩きも楽しい谷のようだ.と言いながら,私も結局滝のことばかり書いてしまうのだが.
次は第二廊下の奥に5mほどの滝をかける場所.ここは少し泳いで右側の岸壁に上がると比較的容易に越えられそうなのだが,岸壁への離水が難しそう.泳ぎ好きのケルトさんが取り付くが難しそうだ.疲れることは一切しない主義の私は最初から諦める.しばらく休憩していると,後続の若者4人組が追いついてきた.どうするのかと見ていると,やはり右岸壁に取り付き,そのまま上がっていった.流石に若者は元気だ.
我らのピッコロ隊長は左岸の巻きを選択.一件険しそうだったが,踏み跡があって割と簡単に巻くことができた.その上が末広がりの美しい12m斜滝.ここは流れの右側を簡単に登ることができた.私以外は皆さんフェルト靴なのだが,やはり滑るらしく結構苦労している.
その上が大釜を持った8m滝.とても8mとは思えないような豪快な滝だ.ケルトさんが一言,「たろーさんやシュークリームさんはこんな滝も登っていくの?」.ケルトさんは我々のことをスーパーマンのように思っているらしい.「とんでもない.ここは当然巻きでしょう.」ここは右岸を巻いていく.一見険しそうだが,明瞭な踏み跡があるのでそれほど難しくはなかった.
次が男女滝と呼ばれる2条の滝.ここは左側の流れの右側をピッコロさんがフリーで登り,皆を引き上げる.やはりぬめるらしく,苦労している.支点をとればもっと安全に登れるのだが,フリーで登るのがピッコロさんのやり方らしい.
明神滝の手前の滝は,ピッコロさんが右側を登ろうとしているが,苦労している.ここはフリーでは難しそうなので,私がカムを二つ使って登りきり,皆を引き上げる.と言っても,皆さんプルージック用のスリングも,確保器も持っていないので,結構苦労した.無事に全員登り切って一安心.
次は豪快に水を吐き出している明神滝30m.ここはどうやって越えるのかと思っていると,大岩の下をくぐって比較的簡単に越えられるらしい.大岩をくぐって右側の岩壁から容易に落ち口に出ることができた.
最後は扇滝10m.ここは滝の後ろを通り抜けることができる.この滝でしばらく遊んだ後,右岸の杣道を辿って下山する.と言っても,この杣道,いたるところが崩壊しており,結構苦労した.
今回,図らずも黒石谷の下流域を遡行することができた.突然の行き先変更でまったく予備知識なく入ったのだが,美しい滝が次々とかかり,その間のゴーロ帯も美しく,まったく飽きがこないいい谷だと思った.通常は1泊で抜ける谷らしいので,次に入る機会があれば沢泊で歩いてみたいと思った.ピッコロさん,ケルトさん,参加者の皆さん,ありがとうございました.
【台高】ピッコロさん沢行 黒石谷
フォーラムルール
新規トピックは文頭に以下のテンプレートをなるべく使ってください。
【 日 付 】
【 山 域 】
【メンバー】
【 天 候 】
【 ルート 】
※ユーザーでなくても返信が可能です。ユーザー名に名前を入れて返信してください。
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Re: 【台高】ピッコロさん沢行 黒石谷
異国のシュークリさん、こんばんは~
気温が低いということで急遽行き先を隣の黒石谷に変更.茗渓が軒を連ねるこの界隈でも一番の茗渓と名高い黒石谷に一度は行きたいと思っていただけに,私はこの変更に小躍り.しかし,沢初級者が参加するピッコロさん沢行でこの3級沢を突破できるのかどうか,その結果は読んでのお楽しみ.ちなみに,私はラバーソールの天敵であるヌルヌルの岩に苦しむことになる.
黒石はこの夏に行く予定はしていたので、情報収集はしていたんですよ。扇滝までは杣道があるので、どう足掻いても突破できなければ杣道に上がれると思っていました。
黒石谷出会いには筏場の駐車場管理をしているおじさん夫婦の家がある.このおじさんはもう80歳を優に超えているが,今だに矍鑠としたものである.ピッコロ,ケルトさん夫婦はこのおじさんとは仲良しになっているので,おじさんに断って林道ゲート前など空きスペースに車を置かせてもらう.
このご夫婦はとてもお話し好きなんですよ、聞いてるだけで1時間はあっという間!!。
沢装束に着替え,レッツゴー.30分ほど舗装された林道を歩き,入渓する.第一ゴルジュを抜けた15m滝の落ち口だった.今日はキャニオニングということで上半身にウエットスーツを着ているので,すでに汗だくだ.沢水に下半身をつけるとすぐに火照った体が冷えて気持ちいい.
キャニオニングのお荷物が今回は堪えました。水温は丁度いいくらいでしたけどね。
気分良く歩いていくとすぐに10m斜滝が登場.体を冷やすためにわざと泳いで取り付く.ぬめっていなければ簡単に歩いて登れる滝なのだが,何せヌルヌルですぐに滑りそう.ピッコロさんがロープを引いてフリーで登っていく.フェルト靴のピッコロさんも慎重だ.メンバーを見てみるとだれもプルージック用のスリングはおろか,確保具を持っていない.さてどうするのかと見ているとロープを持って登りだした.ケルトさんはユマールを持ってきていたので,もう一人の女性(すみません名前を忘れました)にシャントを貸してあげる.女性には優しいシュークリームです.
あっ僕もラバーでしたよ、かなり慎重に足掛かり探していましたでしょ((+_+))
10m斜滝を越えるとしばらく雰囲気のいい沢歩きスポットが続く.なるほど,美しい谷だねえ.多くのレポには滝のことばかりが書いてあるが,この谷は滝だけでなくそぞろ歩きも楽しい谷のようだ.と言いながら,私も結局滝のことばかり書いてしまうのだが.
全体的に白倉又より明るくて広い谷歩きで気持ちよかったです。すっかりお気に入りになっちゃいました。
次は第二廊下の奥に5mほどの滝をかける場所.ここは少し泳いで右側の岸壁に上がると比較的容易に越えられそうなのだが,岸壁への離水が難しそう.泳ぎ好きのケルトさんが取り付くが難しそうだ.疲れることは一切しない主義の私は最初から諦める.しばらく休憩していると,後続の若者4人組が追いついてきた.どうするのかと見ていると,やはり右岸壁に取り付き,そのまま上がっていった.流石に若者は元気だ.
次回は第二廊下挑戦してみます!
その上が大釜を持った8m滝.とても8mとは思えないような豪快な滝だ.ケルトさんが一言,「たろーさんやシュークリームさんはこんな滝も登っていくの?」.ケルトさんは我々のことをスーパーマンのように思っているらしい.「とんでもない.ここは当然巻きでしょう.」ここは右岸を巻いていく.一見険しそうだが,明瞭な踏み跡があるのでそれほど難しくはなかった.
梅干し食べてスッパマンでしょうか?
次が男女滝と呼ばれる2条の滝.ここは左側の流れの右側をピッコロさんがフリーで登り,皆を引き上げる.やはりぬめるらしく,苦労している.支点をとればもっと安全に登れるのだが,フリーで登るのがピッコロさんのやり方らしい.
中央の草付き登れるレポがいくつかありましたが、水量少なかったのであえて流れの横を。装備がないのでフリーなんですぅ(*^^)v ボチボチ揃えていきます。
明神滝の手前の滝は,ピッコロさんが右側を登ろうとしているが,苦労している.ここはフリーでは難しそうなので,私がカムを二つ使って登りきり,皆を引き上げる.と言っても,皆さんプルージック用のスリングも,確保器も持っていないので,結構苦労した.無事に全員登り切って一安心.
今回一番の核心部!ケルトたんには目ん玉へ肘鉄食らうし!
次は豪快に水を吐き出している明神滝30m.ここはどうやって越えるのかと思っていると,大岩の下をくぐって比較的簡単に越えられるらしい.大岩をくぐって右側の岩壁から容易に落ち口に出ることができた.
滝もよかったけど岩くぐり楽しかったなぁ!
最後は10m.ここは滝の後ろを通り抜けることができる.この滝でしばらく遊んだ後,右岸の杣道を辿って下山する.と言っても,この杣道,いたるところが崩壊しており,結構苦労した.
遡行終了に相応しい扇滝、落差はないけど滝裏から見るウォーターカーテンが綺麗でした。
今回,図らずも黒石谷の下流域を遡行することができた.突然の行き先変更でまったく予備知識なく入ったのだが,美しい滝が次々とかかり,その間のゴーロ帯も美しく,まったく飽きがこないいい谷だと思った.通常は1泊で抜ける谷らしいので,次に入る機会があれば沢泊で歩いてみたいと思った.ピッコロさん,ケルトさん,参加者の皆さん,ありがとうございました.
こちらこそ、シュークリさんの装備に大変助けられました、ありがとうございました。
[attachment=0]image.jpg[/attachment]
気温が低いということで急遽行き先を隣の黒石谷に変更.茗渓が軒を連ねるこの界隈でも一番の茗渓と名高い黒石谷に一度は行きたいと思っていただけに,私はこの変更に小躍り.しかし,沢初級者が参加するピッコロさん沢行でこの3級沢を突破できるのかどうか,その結果は読んでのお楽しみ.ちなみに,私はラバーソールの天敵であるヌルヌルの岩に苦しむことになる.
黒石はこの夏に行く予定はしていたので、情報収集はしていたんですよ。扇滝までは杣道があるので、どう足掻いても突破できなければ杣道に上がれると思っていました。
黒石谷出会いには筏場の駐車場管理をしているおじさん夫婦の家がある.このおじさんはもう80歳を優に超えているが,今だに矍鑠としたものである.ピッコロ,ケルトさん夫婦はこのおじさんとは仲良しになっているので,おじさんに断って林道ゲート前など空きスペースに車を置かせてもらう.
このご夫婦はとてもお話し好きなんですよ、聞いてるだけで1時間はあっという間!!。
沢装束に着替え,レッツゴー.30分ほど舗装された林道を歩き,入渓する.第一ゴルジュを抜けた15m滝の落ち口だった.今日はキャニオニングということで上半身にウエットスーツを着ているので,すでに汗だくだ.沢水に下半身をつけるとすぐに火照った体が冷えて気持ちいい.
キャニオニングのお荷物が今回は堪えました。水温は丁度いいくらいでしたけどね。
気分良く歩いていくとすぐに10m斜滝が登場.体を冷やすためにわざと泳いで取り付く.ぬめっていなければ簡単に歩いて登れる滝なのだが,何せヌルヌルですぐに滑りそう.ピッコロさんがロープを引いてフリーで登っていく.フェルト靴のピッコロさんも慎重だ.メンバーを見てみるとだれもプルージック用のスリングはおろか,確保具を持っていない.さてどうするのかと見ているとロープを持って登りだした.ケルトさんはユマールを持ってきていたので,もう一人の女性(すみません名前を忘れました)にシャントを貸してあげる.女性には優しいシュークリームです.
あっ僕もラバーでしたよ、かなり慎重に足掛かり探していましたでしょ((+_+))
10m斜滝を越えるとしばらく雰囲気のいい沢歩きスポットが続く.なるほど,美しい谷だねえ.多くのレポには滝のことばかりが書いてあるが,この谷は滝だけでなくそぞろ歩きも楽しい谷のようだ.と言いながら,私も結局滝のことばかり書いてしまうのだが.
全体的に白倉又より明るくて広い谷歩きで気持ちよかったです。すっかりお気に入りになっちゃいました。
次は第二廊下の奥に5mほどの滝をかける場所.ここは少し泳いで右側の岸壁に上がると比較的容易に越えられそうなのだが,岸壁への離水が難しそう.泳ぎ好きのケルトさんが取り付くが難しそうだ.疲れることは一切しない主義の私は最初から諦める.しばらく休憩していると,後続の若者4人組が追いついてきた.どうするのかと見ていると,やはり右岸壁に取り付き,そのまま上がっていった.流石に若者は元気だ.
次回は第二廊下挑戦してみます!
その上が大釜を持った8m滝.とても8mとは思えないような豪快な滝だ.ケルトさんが一言,「たろーさんやシュークリームさんはこんな滝も登っていくの?」.ケルトさんは我々のことをスーパーマンのように思っているらしい.「とんでもない.ここは当然巻きでしょう.」ここは右岸を巻いていく.一見険しそうだが,明瞭な踏み跡があるのでそれほど難しくはなかった.
梅干し食べてスッパマンでしょうか?
次が男女滝と呼ばれる2条の滝.ここは左側の流れの右側をピッコロさんがフリーで登り,皆を引き上げる.やはりぬめるらしく,苦労している.支点をとればもっと安全に登れるのだが,フリーで登るのがピッコロさんのやり方らしい.
中央の草付き登れるレポがいくつかありましたが、水量少なかったのであえて流れの横を。装備がないのでフリーなんですぅ(*^^)v ボチボチ揃えていきます。
明神滝の手前の滝は,ピッコロさんが右側を登ろうとしているが,苦労している.ここはフリーでは難しそうなので,私がカムを二つ使って登りきり,皆を引き上げる.と言っても,皆さんプルージック用のスリングも,確保器も持っていないので,結構苦労した.無事に全員登り切って一安心.
今回一番の核心部!ケルトたんには目ん玉へ肘鉄食らうし!
次は豪快に水を吐き出している明神滝30m.ここはどうやって越えるのかと思っていると,大岩の下をくぐって比較的簡単に越えられるらしい.大岩をくぐって右側の岩壁から容易に落ち口に出ることができた.
滝もよかったけど岩くぐり楽しかったなぁ!
最後は10m.ここは滝の後ろを通り抜けることができる.この滝でしばらく遊んだ後,右岸の杣道を辿って下山する.と言っても,この杣道,いたるところが崩壊しており,結構苦労した.
遡行終了に相応しい扇滝、落差はないけど滝裏から見るウォーターカーテンが綺麗でした。
今回,図らずも黒石谷の下流域を遡行することができた.突然の行き先変更でまったく予備知識なく入ったのだが,美しい滝が次々とかかり,その間のゴーロ帯も美しく,まったく飽きがこないいい谷だと思った.通常は1泊で抜ける谷らしいので,次に入る機会があれば沢泊で歩いてみたいと思った.ピッコロさん,ケルトさん,参加者の皆さん,ありがとうございました.
こちらこそ、シュークリさんの装備に大変助けられました、ありがとうございました。
[attachment=0]image.jpg[/attachment]
piccolo
Re: 【台高】ピッコロさん沢行 黒石谷
シュークリームさん、ピッコロ大明神様こんばんわ。
なんかとても懐かしくて、返信してしまいました。
14年前に行きました。このころは毎週沢三昧でした。
なんかとても懐かしくて、返信してしまいました。
14年前に行きました。このころは毎週沢三昧でした。
Re: 【台高】ピッコロさん沢行 黒石谷
シュークリさん、おはこんばんは~。
そちらは朝ですか?
今回はお天気のせいで急遽、行先変更になりましたがこれはきっと神様のお導きだと後になって思いました~。
白倉又谷・黒倉又谷は遡行したから残すは黒石谷!と思っていたけど、沢3級は未体験。
この夏中には黒石谷も予定していて、いろんな人のブログで情報取集していました。
実際行ってみて感じましたが、私たち二人だけだったらまだ時間がかかっていたんじゃないかと思います。
シュークリさんが同行してくれていたので、piccoloさんもかなり心強かったと言ってました。
軟弱な体を少し鍛えて、自分の力で越えて行けるようにロープワークなども練習していきたいと思います。
いつか沢泊して最後まで行ってみたいです!!まだまだ凄い景観が待ってるんだろうなあ~。
そちらは朝ですか?
今回はお天気のせいで急遽、行先変更になりましたがこれはきっと神様のお導きだと後になって思いました~。
白倉又谷・黒倉又谷は遡行したから残すは黒石谷!と思っていたけど、沢3級は未体験。
この夏中には黒石谷も予定していて、いろんな人のブログで情報取集していました。
実際行ってみて感じましたが、私たち二人だけだったらまだ時間がかかっていたんじゃないかと思います。
シュークリさんが同行してくれていたので、piccoloさんもかなり心強かったと言ってました。
軟弱な体を少し鍛えて、自分の力で越えて行けるようにロープワークなども練習していきたいと思います。
いつか沢泊して最後まで行ってみたいです!!まだまだ凄い景観が待ってるんだろうなあ~。
ケルト
Re: 【台高】ピッコロさん沢行 黒石谷
異国のシュークリさん、こんばんは~
異国のピッコロさん,おはようございます.といってもそっちはもう午後かな?
黒石はこの夏に行く予定はしていたので、情報収集はしていたんですよ。扇滝までは杣道があるので、どう足掻いても突破できなければ杣道に上がれると思っていました。
みたいですね.かなり情報を収集されているという印象でした.沢登りというとどうしても突破することを考えてしまうので,周りの景色もよく見ないで通り過ぎたりするんですが,そぞろ歩きもいいですね.黒石谷はのんびり泳いだりして楽しみながら歩くとまた違った良さが出てくると思いました.
このご夫婦はとてもお話し好きなんですよ、聞いてるだけで1時間はあっという間!!。
ずうっとあそこで暮らして来られたんでしょうねえ.まだまだお元気そうで.
キャニオニングのお荷物が今回は堪えました。水温は丁度いいくらいでしたけどね。
そうですね.それほど寒くはなくてよかったです.
あっ僕もラバーでしたよ、かなり慎重に足掛かり探していましたでしょ((+_+))
あっ,そうでしたか.フェルトだとばかり思っていました.結構ぬめっていましたよね.あそこらへんはあれが普通なのかな.
全体的に白倉又より明るくて広い谷歩きで気持ちよかったです。すっかりお気に入りになっちゃいました。
そうですね.いい谷でした.ピッコロさんみたいに同じ谷を何度も行くのもいいですよね.
次回は第二廊下挑戦してみます!
離水できればあとは簡単そうですね.
中央の草付き登れるレポがいくつかありましたが、水量少なかったのであえて流れの横を。装備がないのでフリーなんですぅ(*^^)v ボチボチ揃えていきます。
先行グループも同じコースで登ってましたね.フリーで登っていたので簡単なのかと思って見てましたが,ぬめっているので意外に難しかったです.私だったらロープを出して支点を作って登るケースですね.落ちるとやっぱりいやらしいですから.
今回一番の核心部!ケルトたんには目ん玉へ肘鉄食らうし!
私上で確保していたんで下の様子がイマイチわかっていなかったんですが,最初から空身で登ってもらうと苦労しなかったですね.悪いことしました.
滝もよかったけど岩くぐり楽しかったなぁ!
胎内くぐりというのは人間の本能を刺激するかな?
遡行終了に相応しい扇滝、落差はないけど滝裏から見るウォーターカーテンが綺麗でした。
ああいうところでのんびりするのもいいですね.
また今度宜しくお願いします.
異国のピッコロさん,おはようございます.といってもそっちはもう午後かな?
黒石はこの夏に行く予定はしていたので、情報収集はしていたんですよ。扇滝までは杣道があるので、どう足掻いても突破できなければ杣道に上がれると思っていました。
みたいですね.かなり情報を収集されているという印象でした.沢登りというとどうしても突破することを考えてしまうので,周りの景色もよく見ないで通り過ぎたりするんですが,そぞろ歩きもいいですね.黒石谷はのんびり泳いだりして楽しみながら歩くとまた違った良さが出てくると思いました.
このご夫婦はとてもお話し好きなんですよ、聞いてるだけで1時間はあっという間!!。
ずうっとあそこで暮らして来られたんでしょうねえ.まだまだお元気そうで.
キャニオニングのお荷物が今回は堪えました。水温は丁度いいくらいでしたけどね。
そうですね.それほど寒くはなくてよかったです.
あっ僕もラバーでしたよ、かなり慎重に足掛かり探していましたでしょ((+_+))
あっ,そうでしたか.フェルトだとばかり思っていました.結構ぬめっていましたよね.あそこらへんはあれが普通なのかな.
全体的に白倉又より明るくて広い谷歩きで気持ちよかったです。すっかりお気に入りになっちゃいました。
そうですね.いい谷でした.ピッコロさんみたいに同じ谷を何度も行くのもいいですよね.
次回は第二廊下挑戦してみます!
離水できればあとは簡単そうですね.
中央の草付き登れるレポがいくつかありましたが、水量少なかったのであえて流れの横を。装備がないのでフリーなんですぅ(*^^)v ボチボチ揃えていきます。
先行グループも同じコースで登ってましたね.フリーで登っていたので簡単なのかと思って見てましたが,ぬめっているので意外に難しかったです.私だったらロープを出して支点を作って登るケースですね.落ちるとやっぱりいやらしいですから.
今回一番の核心部!ケルトたんには目ん玉へ肘鉄食らうし!
私上で確保していたんで下の様子がイマイチわかっていなかったんですが,最初から空身で登ってもらうと苦労しなかったですね.悪いことしました.
滝もよかったけど岩くぐり楽しかったなぁ!
胎内くぐりというのは人間の本能を刺激するかな?
遡行終了に相応しい扇滝、落差はないけど滝裏から見るウォーターカーテンが綺麗でした。
ああいうところでのんびりするのもいいですね.
また今度宜しくお願いします.
@シュークリーム@
Re: 【台高】ピッコロさん沢行 黒石谷
panaちゃん,おひさしぶり〜.
昔の記録を読むと,panaちゃんが色々な沢に入っていたのがよくわかります.panaちゃんが一人いるだけで,きっと賑やかな沢になったことでしょうね.
昔の記録を読むと,panaちゃんが色々な沢に入っていたのがよくわかります.panaちゃんが一人いるだけで,きっと賑やかな沢になったことでしょうね.
@シュークリーム@
Re: 【台高】ピッコロさん沢行 黒石谷
そちらは朝ですか?
ケルトたん,こんにちわ〜.
ハンガリーは日本よりも7時間時刻が遅いでの,現在時刻から7時間だけ時間を戻していくれるといいですよ.だから,ケルトたんがレスをくれた時刻はハンガリーでは午後3時34分ですね.
ちなみに,私がこれを書いているのは朝7時頃です.
今回はお天気のせいで急遽、行先変更になりましたがこれはきっと神様のお導きだと後になって思いました~。
いい谷だったですねえ.のんびり水遊びしながら行くのもいなあ.
白倉又谷・黒倉又谷は遡行したから残すは黒石谷!と思っていたけど、沢3級は未体験。
この夏中には黒石谷も予定していて、いろんな人のブログで情報取集していました。
実際行ってみて感じましたが、私たち二人だけだったらまだ時間がかかっていたんじゃないかと思います。
シュークリさんが同行してくれていたので、piccoloさんもかなり心強かったと言ってました。
直登できる滝が少なくて巻き主体になりますんで,高巻きで気をつければそれほど難しい谷でもなさそうですね.
まあ,のんびり雰囲気を楽しみながら,沢泊でいくというパターンかな?
軟弱な体を少し鍛えて、自分の力で越えて行けるようにロープワークなども練習していきたいと思います。
いつか沢泊して最後まで行ってみたいです!!まだまだ凄い景観が待ってるんだろうなあ~。
まずは8の字結びからというところかな.今度時間があったらロープワークの基礎をやってみましょうね.
ついでなので,よかったらブダペストの写真でも見てください.
ブダペストは私が第二の故郷と思っている町で,美しいところです.機会があったら一度来てみてください.
@シュークリーム@
Re: 【台高】ピッコロさん沢行 黒石谷
シュークリさん、横レス失礼します。
panaさん、ご無沙汰でぇ~す。
14年前ですか?その頃ようやくハイキングに目覚め始めた頃でピカピカの一年生でした(#^.^#)
その頃の写真がすぐ登場するのにもビックリ仰天です。
何処かでバッタリ遭遇しましたらヨロシクです
同アングルのがありました。
panaさん、ご無沙汰でぇ~す。
14年前ですか?その頃ようやくハイキングに目覚め始めた頃でピカピカの一年生でした(#^.^#)
その頃の写真がすぐ登場するのにもビックリ仰天です。
何処かでバッタリ遭遇しましたらヨロシクです
同アングルのがありました。
piccolo
Re: 【台高】ピッコロさん沢行 黒石谷
こんにちは~(でいいのかなあ)
ハンガリーの写真、素敵ですね!!
私はヨーロッパフェチなので風景やクラシカルな建物を見るのが好きです~
(といってもイタリアしか行ったことないですが)
オペラハウスもめちゃくちゃいい~ 本場のオペラが見られるのですね!、なんて羨ましい。
(皆さんの服装カジュアルなんですね。)
いいな・いいな・いいな~
わたしなんてNHKで満足するしかない・・・
2週間もこんな素敵な世界でいられるなんて羨ましすぎる~。
*ロープワークの基礎練習、ご指導宜しくお願いいたします<(_ _)>
黒石谷は沢泊で行ってみたいですね、奥の景観が見たい!!
その為にはバテない体力とロープワークがしっかり出来るようにならないと。
土曜日は待ちに待った快晴猛暑で、白倉又谷遡行後は本沢川までキャニオニングしてきました。
ハンガリーの写真、素敵ですね!!
私はヨーロッパフェチなので風景やクラシカルな建物を見るのが好きです~
(といってもイタリアしか行ったことないですが)
オペラハウスもめちゃくちゃいい~ 本場のオペラが見られるのですね!、なんて羨ましい。
(皆さんの服装カジュアルなんですね。)
いいな・いいな・いいな~
わたしなんてNHKで満足するしかない・・・
2週間もこんな素敵な世界でいられるなんて羨ましすぎる~。
*ロープワークの基礎練習、ご指導宜しくお願いいたします<(_ _)>
黒石谷は沢泊で行ってみたいですね、奥の景観が見たい!!
その為にはバテない体力とロープワークがしっかり出来るようにならないと。
土曜日は待ちに待った快晴猛暑で、白倉又谷遡行後は本沢川までキャニオニングしてきました。
ケルト