【 日 付 】 2016年7月11日(月)
【 地 域 】 北海道・胆振
【メンバー】六右衛門 単独
【 天 候 】 朝晴のち曇り、ガス 午後快晴
【ルート】 風不死岳 北尾根登山口 6:00 (国道276号を歩行) ~ 6:25 紋別橋 ~(楓沢) ~ 8:45 登山道 ~ 9:45 樽前山(東山)
9:55 ~ 12:05 風不死岳12:25 ~ 13:45 北尾根登山口 13:55 (車) → 14:25 丸駒温泉
少し前になりますが、大遠征してきましたのでレポします。
今回は4月に購入したi-Phone(それまではガラケー)に入れたアプリ「Geographica」をGPSナビとして初めて使ってみました。地形図はインターネットからダウンロードするので、予め行こうとするコース付近の地図をダウンロードしておく必要があるがトラックも記録できるし、何より現在位置がわかるのは心強い。(これは使える。ダウンロードする地図の容量制限を解除するのに課金)またバッテリーも日帰りなら問題なさそうである。
敦賀港を夜中1:00に出港した新日本フェリーの「すずらん号」は、8時頃目が覚めてもまだ佐渡ヶ島沖をプカプカしており、夕方ようやく津軽海峡に入り、20:30苫小牧東港に到着した。(この船は時速50km/hと速いが、敦賀~苫小牧間は950kmある。)
この船は雑魚寝の大広間ではなく2段ベッドで、揺れが小さいので十分休養できるし、船内ではビンゴゲーム大会をしたり、お風呂に入ったり、本を読んだりして味のある船旅が楽しめる。苫小牧東港からは車を走らせて45km、支笏湖湖畔の遊覧船のりばの駐車場で車中泊した。(水洗トイレ有り)
明けて11日は、晴れてはいるが湖畔の恵庭岳も風不死岳にも雲がかかっている。
湖畔を時計回りに15分ほど走って、風不死岳の北尾根登山口の西100mくらいのところに駐車した。
車がビュンビュン飛ばしてくる国道276号を25分ほど歩いて戻り、紋別橋からスタートする。紋別橋の欄干には「楓沢」の表示があり、ここから入渓だが、入渓と言っても火山の砂の沢で水は全くない。楓沢は、一応登山道ではなく、バリエーションルートということになってます。
このコースの特徴は近くにある観光地「苔の洞門」と同じく苔の崖が続くことで、1kmほど歩くと早速苔の回廊が現れる。
沢はくねくねと細かく曲がっていて、緩やかに登ってゆくが、時々段差がある。(水があれば滝だろうが)そこに倒木が立てかけてあるのを使って乗り越える。また登れないオーバーハングに突き当たるところが3ヶ所ほどあって、赤テープに従って高巻きするが、相当な急登で沢に戻る下降もお助けロープがある。
沢を詰めて最後に小尾根を登ると支笏湖が望まれる。樽前山の7合目ヒュッテから風不死岳へ行く登山道に飛び出した。北海道まで来てバリルートとはひねくれ者なので仕方ないが、さすがに誰にも会わず、熊にも会わずである。品のいい「タルマイソウ」がアチラコチラに咲いており、これから向かう樽前山は雲に隠れている。砂礫地をゆっくり登ってゆくと、ガスが流れ風が強まってきた。樽前山の山頂(東山)は強風とガスの中で中央火口丘は時々うっすら見えるだけだった。
風が強く寒いのでパーカーを着て早々に下山して、今度は風不死岳を目指す。こちらは樽前山の砂礫の緩やかな道と異なり、岩っぽい急登で面白い。また急激にガスが切れて晴れてきて、風不死岳山頂では快晴となった。さすがの晴れ男!
風不死岳の展望を満喫して北尾根を下るが、真下に見える国道276号線に向かっての急下降だ。こちらから登るのは展望も少なく単調なのでお勧めできない。ただ急なだけに意外と速く下山できる。下山後は今度は支笏湖を反時計回りに回って、丸駒温泉に日帰り入浴に行った。湖面の向こうに風不死岳を正面に望む爽やかな露天風呂で、今日一日が疲れが溶けていった。
六右衛門(YaS)
【北海道】プチバリルート 楓沢から風不死岳
フォーラムルール
新規トピックは文頭に以下のテンプレートをなるべく使ってください。
【 日 付 】
【 山 域 】
【メンバー】
【 天 候 】
【 ルート 】
※ユーザーでなくても返信が可能です。ユーザー名に名前を入れて返信してください。
新規トピックは文頭に以下のテンプレートをなるべく使ってください。
【 日 付 】
【 山 域 】
【メンバー】
【 天 候 】
【 ルート 】
※ユーザーでなくても返信が可能です。ユーザー名に名前を入れて返信してください。
Re: 【北海道】プチバリルート 楓沢から風不死岳
六右衛門さん、こんばんは。北海道ツアーですか、いいですな~
私は40年近く前の学生時代に何度か北海道遠征をしましたが、その頃はクルマの方に興味が行ってて真剣に山を登らなかったのが
心残りです。(とは言っても羅臼や斜里、芦別、大雪、十勝、富良野、ニセコアンヌプリぐらいは登りましたが)
風不死岳ってのは北海道らしくていい名前ですね~。
敦賀港を夜中1:00に出港した新日本フェリーの「すずらん号」は、8時頃目が覚めてもまだ佐渡ヶ島沖をプカプカしており、夕方ようやく津軽海峡に入り、20:30苫小牧東港に到着した。
私も新日本海フェリーは何回か利用しました。19時間半とはずいぶん早くなったものですねえ。当時は敦賀を18時頃出て、小樽に着いたのが翌々日の早朝でした。
このコースの特徴は近くにある観光地「苔の洞門」と同じく苔の崖が続くことで、1kmほど歩くと早速苔の回廊が現れる。
画像を見るとなかなか面白そうなところですね。
沢を詰めて最後に小尾根を登ると支笏湖が望まれる。樽前山の7合目ヒュッテから風不死岳へ行く登山道に飛び出した。
北海道まで来てバリルートとはひねくれ者なので仕方ないが、さすがに誰にも会わず、熊にも会わずである。
まあ、「業」のようなものですな。
風が強く寒いのでパーカーを着て早々に下山して、今度は風不死岳を目指す。こちらは樽前山の砂礫の緩やかな道と異なり、岩っぽい急登で面白い。また急激にガスが切れて晴れてきて、風不死岳山頂では快晴となった。さすがの晴れ男!
六右衛門さんは晴れ男でしたか。いつぞやの雨のオフ会は誰かの引きが強過ぎた?
湖面の向こうに風不死岳を正面に望む爽やかな露天風呂で、今日一日が疲れが溶けていった。
帰らなくてもいいってのがいいですね~。明日はどこへ登ろうと一杯やりながら考えるのも至福の刻ですね。(^^♪
山日和
私は40年近く前の学生時代に何度か北海道遠征をしましたが、その頃はクルマの方に興味が行ってて真剣に山を登らなかったのが
心残りです。(とは言っても羅臼や斜里、芦別、大雪、十勝、富良野、ニセコアンヌプリぐらいは登りましたが)
風不死岳ってのは北海道らしくていい名前ですね~。
敦賀港を夜中1:00に出港した新日本フェリーの「すずらん号」は、8時頃目が覚めてもまだ佐渡ヶ島沖をプカプカしており、夕方ようやく津軽海峡に入り、20:30苫小牧東港に到着した。
私も新日本海フェリーは何回か利用しました。19時間半とはずいぶん早くなったものですねえ。当時は敦賀を18時頃出て、小樽に着いたのが翌々日の早朝でした。
このコースの特徴は近くにある観光地「苔の洞門」と同じく苔の崖が続くことで、1kmほど歩くと早速苔の回廊が現れる。
画像を見るとなかなか面白そうなところですね。
沢を詰めて最後に小尾根を登ると支笏湖が望まれる。樽前山の7合目ヒュッテから風不死岳へ行く登山道に飛び出した。
北海道まで来てバリルートとはひねくれ者なので仕方ないが、さすがに誰にも会わず、熊にも会わずである。
まあ、「業」のようなものですな。
風が強く寒いのでパーカーを着て早々に下山して、今度は風不死岳を目指す。こちらは樽前山の砂礫の緩やかな道と異なり、岩っぽい急登で面白い。また急激にガスが切れて晴れてきて、風不死岳山頂では快晴となった。さすがの晴れ男!
六右衛門さんは晴れ男でしたか。いつぞやの雨のオフ会は誰かの引きが強過ぎた?
湖面の向こうに風不死岳を正面に望む爽やかな露天風呂で、今日一日が疲れが溶けていった。
帰らなくてもいいってのがいいですね~。明日はどこへ登ろうと一杯やりながら考えるのも至福の刻ですね。(^^♪
山日和
Re: 【北海道】プチバリルート 楓沢から風不死岳
山日和さん ご無沙汰してます。
レスありがとうございます。
私は40年近く前の学生時代に何度か北海道遠征をしましたが、その頃はクルマの方に興味が行ってて真剣に山を登らなかったのが
心残りです。(とは言っても羅臼や斜里、芦別、大雪、十勝、富良野、ニセコアンヌプリぐらいは登りましたが)
風不死岳ってのは北海道らしくていい名前ですね~。
「フップシ」はトドマツが群生しているところの意らしく無論当て字でしょうが、今度手術をするので「不死」という願掛けの意味を込めてます。
敦賀港を夜中1:00に出港した新日本フェリーの「すずらん号」は、8時頃目が覚めてもまだ佐渡ヶ島沖をプカプカしており、夕方ようやく津軽海峡に入り、20:30苫小牧東港に到着した。
私も新日本海フェリーは何回か利用しました。19時間半とはずいぶん早くなったものですねえ。当時は敦賀を18時頃出て、小樽に着いたのが翌々日の早朝でした。
そうなんです。この船は三菱重工さんの船で非常に速く、風当たりが強いのでデッキに出るのは禁止、船尾のデッキのみ出られます。
このコースの特徴は近くにある観光地「苔の洞門」と同じく苔の崖が続くことで、1kmほど歩くと早速苔の回廊が現れる。
画像を見るとなかなか面白そうなところですね。
このコースはネットで見つけました。(行ったことないですが)アメリカのアンテロープキャニオンの和風版というか茶室版といった感じで、非常に狭い谷が特徴的でおもしろいです。
湖面の向こうに風不死岳を正面に望む爽やかな露天風呂で、今日一日が疲れが溶けていった。
帰らなくてもいいってのがいいですね~。明日はどこへ登ろうと一杯やりながら考えるのも至福の刻ですね。(^^♪
それが今回は次の登山口に行かないといけないので、一杯ができなかったんです。登山口に温泉があればbestなんですが・・・
もう少し時間があればトムラウシにも行きたかったのですが、宿題になってしまいました。
六右衛門(YaS)
レスありがとうございます。
私は40年近く前の学生時代に何度か北海道遠征をしましたが、その頃はクルマの方に興味が行ってて真剣に山を登らなかったのが
心残りです。(とは言っても羅臼や斜里、芦別、大雪、十勝、富良野、ニセコアンヌプリぐらいは登りましたが)
風不死岳ってのは北海道らしくていい名前ですね~。
「フップシ」はトドマツが群生しているところの意らしく無論当て字でしょうが、今度手術をするので「不死」という願掛けの意味を込めてます。
敦賀港を夜中1:00に出港した新日本フェリーの「すずらん号」は、8時頃目が覚めてもまだ佐渡ヶ島沖をプカプカしており、夕方ようやく津軽海峡に入り、20:30苫小牧東港に到着した。
私も新日本海フェリーは何回か利用しました。19時間半とはずいぶん早くなったものですねえ。当時は敦賀を18時頃出て、小樽に着いたのが翌々日の早朝でした。
そうなんです。この船は三菱重工さんの船で非常に速く、風当たりが強いのでデッキに出るのは禁止、船尾のデッキのみ出られます。
このコースの特徴は近くにある観光地「苔の洞門」と同じく苔の崖が続くことで、1kmほど歩くと早速苔の回廊が現れる。
画像を見るとなかなか面白そうなところですね。
このコースはネットで見つけました。(行ったことないですが)アメリカのアンテロープキャニオンの和風版というか茶室版といった感じで、非常に狭い谷が特徴的でおもしろいです。
湖面の向こうに風不死岳を正面に望む爽やかな露天風呂で、今日一日が疲れが溶けていった。
帰らなくてもいいってのがいいですね~。明日はどこへ登ろうと一杯やりながら考えるのも至福の刻ですね。(^^♪
それが今回は次の登山口に行かないといけないので、一杯ができなかったんです。登山口に温泉があればbestなんですが・・・
もう少し時間があればトムラウシにも行きたかったのですが、宿題になってしまいました。
六右衛門(YaS)
Re: 【北海道】プチバリルート 楓沢から風不死岳
六右衛門さん 今晩は
敦賀港を夜中1:00に出港した新日本フェリーの「すずらん号」は、8時頃目が覚めてもまだ佐渡ヶ島沖をプカプカしており、夕方ようやく津軽海峡に入り、20:30苫小牧東港に到着した。(この船は時速50km/hと速いが、敦賀~苫小牧間は950kmある。)
この船は雑魚寝の大広間ではなく2段ベッドで、揺れが小さいので十分休養できるし、船内ではビンゴゲーム大会をしたり、お風呂に入ったり、本を読んだりして味のある船旅が楽しめる。苫小牧東港からは車を走らせて45km、支笏湖湖畔の遊覧船のりばの駐車場で車中泊した。(水洗トイレ有り)
前は雑魚寝でしたね。
新日本海ヘェリーは太平洋ヘェリーよりも早く着くのでいいですよね。
明けて11日は、晴れてはいるが湖畔の恵庭岳も風不死岳にも雲がかかっている。
湖畔を時計回りに15分ほど走って、風不死岳の北尾根登山口の西100mくらいのところに駐車した。
こちらからのコース良く見つけましたね。
私は樽前山ヒュッテから歩きましたが
車がビュンビュン飛ばしてくる国道276号を25分ほど歩いて戻り、紋別橋からスタートする。紋別橋の欄干には「楓沢」の表示があり、ここから入渓だが、入渓と言っても火山の砂の沢で水は全くない。楓沢は、一応登山道ではなく、バリエーションルートということになってます。
このコースの特徴は近くにある観光地「苔の洞門」と同じく苔の崖が続くことで、1kmほど歩くと早速苔の回廊が現れる。
ここ入り口だけ覗きましたよ
風が強く寒いのでパーカーを着て早々に下山して、今度は風不死岳を目指す。こちらは樽前山の砂礫の緩やかな道と異なり、岩っぽい急登で面白い。また急激にガスが切れて晴れてきて、風不死岳山頂では快晴となった。さすがの晴れ男!
晴れて良かったですね
風不死岳の展望を満喫して北尾根を下るが、真下に見える国道276号線に向かっての急下降だ。こちらから登るのは展望も少なく単調なのでお勧めできない。ただ急なだけに意外と速く下山できる。下山後は今度は支笏湖を反時計回りに回って、丸駒温泉に日帰り入浴に行った。湖面の向こうに風不死岳を正面に望む爽やかな露天風呂で、今日一日が疲れが溶けていった。
お疲れさまでした。
温泉 山旅とお楽しみ下さいませ
敦賀港を夜中1:00に出港した新日本フェリーの「すずらん号」は、8時頃目が覚めてもまだ佐渡ヶ島沖をプカプカしており、夕方ようやく津軽海峡に入り、20:30苫小牧東港に到着した。(この船は時速50km/hと速いが、敦賀~苫小牧間は950kmある。)
この船は雑魚寝の大広間ではなく2段ベッドで、揺れが小さいので十分休養できるし、船内ではビンゴゲーム大会をしたり、お風呂に入ったり、本を読んだりして味のある船旅が楽しめる。苫小牧東港からは車を走らせて45km、支笏湖湖畔の遊覧船のりばの駐車場で車中泊した。(水洗トイレ有り)
前は雑魚寝でしたね。
新日本海ヘェリーは太平洋ヘェリーよりも早く着くのでいいですよね。
明けて11日は、晴れてはいるが湖畔の恵庭岳も風不死岳にも雲がかかっている。
湖畔を時計回りに15分ほど走って、風不死岳の北尾根登山口の西100mくらいのところに駐車した。
こちらからのコース良く見つけましたね。
私は樽前山ヒュッテから歩きましたが
車がビュンビュン飛ばしてくる国道276号を25分ほど歩いて戻り、紋別橋からスタートする。紋別橋の欄干には「楓沢」の表示があり、ここから入渓だが、入渓と言っても火山の砂の沢で水は全くない。楓沢は、一応登山道ではなく、バリエーションルートということになってます。
このコースの特徴は近くにある観光地「苔の洞門」と同じく苔の崖が続くことで、1kmほど歩くと早速苔の回廊が現れる。
ここ入り口だけ覗きましたよ
風が強く寒いのでパーカーを着て早々に下山して、今度は風不死岳を目指す。こちらは樽前山の砂礫の緩やかな道と異なり、岩っぽい急登で面白い。また急激にガスが切れて晴れてきて、風不死岳山頂では快晴となった。さすがの晴れ男!
晴れて良かったですね
風不死岳の展望を満喫して北尾根を下るが、真下に見える国道276号線に向かっての急下降だ。こちらから登るのは展望も少なく単調なのでお勧めできない。ただ急なだけに意外と速く下山できる。下山後は今度は支笏湖を反時計回りに回って、丸駒温泉に日帰り入浴に行った。湖面の向こうに風不死岳を正面に望む爽やかな露天風呂で、今日一日が疲れが溶けていった。
お疲れさまでした。
温泉 山旅とお楽しみ下さいませ
Re: 【北海道】プチバリルート 楓沢から風不死岳
バーチャリさん こんばんは。
以前オフ会でちらっとお見かけしたと思いますが、レスありがとうございます。
敦賀港を夜中1:00に出港した新日本フェリーの「すずらん号」は、8時頃目が覚めてもまだ佐渡ヶ島沖をプカプカしており、夕方ようやく津軽海峡に入り、20:30苫小牧東港に到着した。(この船は時速50km/hと速いが、敦賀~苫小牧間は950kmある。)
この船は雑魚寝の大広間ではなく2段ベッドで、揺れが小さいので十分休養できるし、船内ではビンゴゲーム大会をしたり、お風呂に入ったり、本を読んだりして味のある船旅が楽しめる。苫小牧東港からは車を走らせて45km、支笏湖湖畔の遊覧船のりばの駐車場で車中泊した。(水洗トイレ有り)
前は雑魚寝でしたね。
新日本海ヘェリーは太平洋ヘェリーよりも早く着くのでいいですよね。
私は新日本海フェリーの社員でも、三菱重工の宣伝マンでもないですが、一番安い部屋も2段ベッドで快適です。この船の速度(50km/h)は速いですが、北行は19時間30分の行程に対し、南行は21時間かかります。対馬海流は2km/hと黒潮の数分の一の流れですが、それでも計算するとこれくらいの差がでます。船にはランニングマシンやドッグランもあり、立派なレストランもあります。我々庶民はカフェテリア方式の食堂で食べますが、まあここは大したことなかったかな。
明けて11日は、晴れてはいるが湖畔の恵庭岳も風不死岳にも雲がかかっている。
湖畔を時計回りに15分ほど走って、風不死岳の北尾根登山口の西100mくらいのところに駐車した。
こちらからのコース良く見つけましたね。
私は樽前山ヒュッテから歩きましたが
樽前山の七合目のヒュッテからは、結構人が登ってきてました。北尾根から登った人は多分1人だけ。楓沢も私だけだったと思います。
こんな面白いコースが何故人気がないのかなあ。
お疲れさまでした。
温泉 山旅とお楽しみ下さいませ
ありがとうございます。今は体調がいいんですが、8月に入院するのでリハビリしてまた登れるように頑張りたいと思います。
六右衛門(YaS)
以前オフ会でちらっとお見かけしたと思いますが、レスありがとうございます。
敦賀港を夜中1:00に出港した新日本フェリーの「すずらん号」は、8時頃目が覚めてもまだ佐渡ヶ島沖をプカプカしており、夕方ようやく津軽海峡に入り、20:30苫小牧東港に到着した。(この船は時速50km/hと速いが、敦賀~苫小牧間は950kmある。)
この船は雑魚寝の大広間ではなく2段ベッドで、揺れが小さいので十分休養できるし、船内ではビンゴゲーム大会をしたり、お風呂に入ったり、本を読んだりして味のある船旅が楽しめる。苫小牧東港からは車を走らせて45km、支笏湖湖畔の遊覧船のりばの駐車場で車中泊した。(水洗トイレ有り)
前は雑魚寝でしたね。
新日本海ヘェリーは太平洋ヘェリーよりも早く着くのでいいですよね。
私は新日本海フェリーの社員でも、三菱重工の宣伝マンでもないですが、一番安い部屋も2段ベッドで快適です。この船の速度(50km/h)は速いですが、北行は19時間30分の行程に対し、南行は21時間かかります。対馬海流は2km/hと黒潮の数分の一の流れですが、それでも計算するとこれくらいの差がでます。船にはランニングマシンやドッグランもあり、立派なレストランもあります。我々庶民はカフェテリア方式の食堂で食べますが、まあここは大したことなかったかな。
明けて11日は、晴れてはいるが湖畔の恵庭岳も風不死岳にも雲がかかっている。
湖畔を時計回りに15分ほど走って、風不死岳の北尾根登山口の西100mくらいのところに駐車した。
こちらからのコース良く見つけましたね。
私は樽前山ヒュッテから歩きましたが
樽前山の七合目のヒュッテからは、結構人が登ってきてました。北尾根から登った人は多分1人だけ。楓沢も私だけだったと思います。
こんな面白いコースが何故人気がないのかなあ。
お疲れさまでした。
温泉 山旅とお楽しみ下さいませ
ありがとうございます。今は体調がいいんですが、8月に入院するのでリハビリしてまた登れるように頑張りたいと思います。
六右衛門(YaS)