【台高】zippさん山行・木組峠・中の嶺・龍辻山
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【 日 付 】
【 山 域 】
【メンバー】
【 天 候 】
【 ルート 】
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- 記事: 2228
- 登録日時: 2011年2月20日(日) 10:10
- 連絡する:
【台高】zippさん山行・木組峠・中の嶺・龍辻山
zippさんから5月山行の声をかけてもらった。
台高南部のまったく未知の山域で、楽しみだ。
【 日 付 】 平成28年5月8日(日)
【 山 域 】 台高南部
【メンバー】 zipp びぃ pana 旅人 緑水 パピー ナズナ グー
【 天 候 】 晴れ 日差し強い
【 ルート 】 橡山林道ゲート7:30---9:25・1184---10:00木組峠---10:40ランチ11:50---
---12:15中の嶺---12:35龍辻山(コーヒータイム)13:00---13:50追分地蔵---14:15駐車地
[attachment=5]20160507-23.jpg[/attachment]
前泊は防波堤の外。防波堤の内側はよく整備された公園でキャンプ禁止なんだってさ。
グーはツエルト。いつも立木の間に平坦地を探して一夜の宿を設営している。
グ「砂浜でしょうか?立ち木がないとツエルトが張れないのですが」
z「ツェルト用のポールと細引きがあるのでので持っていきましょう」
zippさんの親切をありがたく思いながらも、なるべく自立自助でいきたい。
砂浜に流木を立ててツエルトを張った。
夕餉の豪華なこと。天ぷら・サザエのツボ焼き・さしみ・・・ええっと他に?・・・アルツです。
翌朝も朝食からガッツリ。うどん・串焼き・・・・etc? グーも定番のパンを。
撤収も皆さん手早い。あたふたグーも最後に撤収完了。予定時刻に出発です。
橡山林道の長い長い登り。前を走る車がすぐに見えなくなる。ハザードランプをつけて待っててくれた。
今日は日曜日なのに木材搬出作業がされていた。「遊びでお邪魔してすみません」
作業しているところを通過すると途端に路面が荒れて、上下左右に揺れまくりながら進む。
[attachment=4]20160508-26.jpg[/attachment]
ゲート前に駐車して出発です。今日は上天気。
び「下の谷はロープなしでも歩けますよ」
林道終点から水平杣道を進んで、谷で小休止の後、植林の斜面を登る。
たった100mちょっとの登りだけれど、急登に汗がにじむ。
ほんのりピンクのギンリョウソウに足を止める。
[attachment=3]20160508-27.jpg[/attachment]
尾根芯に乗ると歩きやすい緩やかな傾斜と、気持ちのいい自然林。
・1184手前の広々としたブナの林に「いいねぇ~」の声が上がる。
しばらくは尾根芯を歩いていたが、どんどん下り始めた。
踏み跡もあるのか無いのか判然としない。「これがルートなの?」
と、ドンピシャで木組峠に着いた。「さすがです」
ここから水平「尾鷲道」を歩く。崩落地には新しいロープが張られている。
新木組峠から稜線を登る。シンドイ。水平尾鷲道が恋しいな~。ハァハァ。
[attachment=2]20160508-31.jpg[/attachment]
わお!すこぶる展望のいいハゲ地。ここでランチですと。
みんなは指さしながら山座同定。グーはシャチの背びれの形をした行者還岳しか分かりません。
[attachment=1]20160508-33.jpg[/attachment]
z「武四郎は、大台ケ原を布団を被った頭を出した人の寝姿と言った」
なるほどソー見えます。しかし、胸板の厚い人だなぁ~。
[attachment=0]20160508-43.jpg[/attachment]
ランチが済んで山つつじ・アケボノツツジ・シロヤシオ・シャクナゲを愛でながら中の嶺。
そして龍辻山で「みなさん、コップを出してください。コーヒーをいれます」
びぃちゃんの至れり尽くせりの接待に感謝。ありがとうございます。
尾鷲市街を見下ろしながらコーヒータイム。至福のひと時です。
ガスの日でなくってよかった。
z「ここからは下りだけです」と嬉しいお言葉です。
途中追分のお地蔵さんを見て・・・この由緒正しき古道には笹薮がまだ枯れずに残っていて・・・・
zippさん、グーとpanaちゃんのために標高差の少ない魅力あるコース案内をありがとうございました。
びぃちゃん、いつも笑顔と接待をありがとうございました。
panaちゃん、アケボノツツジの花と美を競っていましたね。
旅人さん、半年ぶりの山と言いながらも泣き言なしでしっかりと登られていて感心しました。
緑ちゃん、ひざ大丈夫だね。まだしばらくはクタバラないですね。
パピー、早かったり遅かったり、主人に似て気ままな歩きをするね。
ナズナさん、3連続のご一緒、ありがとうございました。
グー(伊勢山上住人)
Re: 【台高】zippさん山行・木組峠・中の嶺・龍辻山
当日はお世話にないましたワン
アンヨが痛むのでチョイ弱気になってましたわ、皆さんの優しさが身にしみました
緑ちゃんも本格的ジジイになっていくのかなあ
こんど誘われることが有れば、お気に入りの相方を連れていくよ
アワビも気づかってくれるけどワンコの♂だからなあ
マップに載ってるんだ
緑ちゃん東の谷も遡行したからこの地形はよく判りましたワン
最初判らなかったなあ
行者還岳判ってから後はみな判りますね、今は山座に好いアプリあるだよね。
ホントありがとうごジャリましたワン
気ままが好いのら、アンヨに合わせてアワビと出かけますワン
人間いつまでも同じじゃないから、転換期に来てるのかなあ思いますワン
泡美は好い介助犬ですわ
またよろしく 緑水
アンヨが痛むのでチョイ弱気になってましたわ、皆さんの優しさが身にしみました
緑ちゃんも本格的ジジイになっていくのかなあ
グー(伊勢山上住人) さんが書きました:
zippさんから5月山行の声をかけてもらった。
台高南部のまったく未知の山域で、楽しみだ。
【 日 付 】 平成28年5月8日(日)
【 山 域 】 台高南部
【メンバー】 zipp びぃ pana 旅人 緑水 パピー ナズナ グー
こんど誘われることが有れば、お気に入りの相方を連れていくよ
アワビも気づかってくれるけどワンコの♂だからなあ
グー(伊勢山上住人)"]
z「ツェルト用のポールと細引きがあるのでので持っていきましょう」
zippさんの親切をありがたく思いながらも、なるべく自立自助でいきたい。
砂浜に流木を立ててツエルトを張った。
可愛い顔してスッ飛ばすんだもんね山に入ると変るのだってさ夕餉の豪華なこと。天ぷら・サザエのツボ焼き・さしみ・・・ええっと他に?・・・アルツです。
翌朝も朝食からガッツリ。うどん・串焼き・・・・etc? グーも定番のパンを。
撤収も皆さん手早い。あたふたグーも最後に撤収完了。予定時刻に出発です。
光谷の頭が光山、委細谷の頭が中峰、竜峰は滝ノ谷の頭なんだ尾根芯に乗ると歩きやすい緩やかな傾斜と、気持ちのいい自然林。
・1184手前の広々としたブナの林に「いいねぇ~」の声が上がる。
マップに載ってるんだ
木津から木組峠越えて坂本貯水池に沈んだ集落への主要道だったんだと、ドンピシャで木組峠に着いた。「さすがです」
ここから水平「尾鷲道」を歩く。崩落地には新しいロープが張られている。
新木組峠から稜線を登る。シンドイ。水平尾鷲道が恋しいな~。ハァハァ。
緑ちゃん東の谷も遡行したからこの地形はよく判りましたワン
わお!すこぶる展望のいいハゲ地。ここでランチですと。
みんなは指さしながら山座同定。グーはシャチの背びれの形をした者行者還岳しか分かりません。
z「武四郎は、大台ケ原を布団を被った頭を出した人の寝姿と言った」
なるほどソー見えます。しかし、胸板の厚い人だなぁ~。
最初判らなかったなあ
行者還岳判ってから後はみな判りますね、今は山座に好いアプリあるだよね。
びぃちゃんの至れり尽くせりの接待に感謝。ありがとうございます。
尾鷲市街を見下ろしながらコーヒータイム。至福のひと時です。
zippさん、グーとpanaちゃんのために標高差の少ない魅力あるコース案内をありがとうございました。
びぃちゃん、いつも笑顔と接待をありがとうございました。
緑ちゃん、ひざ大丈夫だね。まだしばらくはクタバラないですね。
パピー、早かったり遅かったり、主人に似て気ままな歩きをするね。
ホントありがとうごジャリましたワン
気ままが好いのら、アンヨに合わせてアワビと出かけますワン
人間いつまでも同じじゃないから、転換期に来てるのかなあ思いますワン
泡美は好い介助犬ですわ
またよろしく 緑水
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- 記事: 2228
- 登録日時: 2011年2月20日(日) 10:10
- 連絡する:
Re: 【台高】zippさん山行・木組峠・中の嶺・龍辻山
緑ちゃん、久しぶりのご一緒山行、ありがとうございました。
こんど誘われることが有れば、お気に入りの相方を連れていくよ
さ~ぁて、ダレに声をかけるのかで、嵐が吹かないように細心の配慮が必要です。
砂利浜で背中に優しいかな
エアーマットが不要ですね。快適グッスリコンでした。
可愛い顔してスッ飛ばすんだもんね山に入ると変るのだってさ
1車線しかない林道で、対向車が来たら急ブレーキだよ。
木津から木組峠越えて坂本貯水池に沈んだ集落への主要道だったんだ
900mまで車で来て、歩きはたった残り300mだけと違って、昔の人は大変だったのでしょうね。
行者還岳判ってから後はみな判りますね、今は山座に好いアプリあるだよね。
なんだかんだ言いながら、最新兵器を使いこなしている緑ちゃんはスゴイ!
転換期に来てるのかなあ思いますワン 泡美は好い介助犬ですわ
60年歩き通している脚にまだまだ衰えはないですね。サスガです。
緑ちゃん、またよろしくです。
グー(伊勢山上住人)
Re: 【台高】zippさん山行・木組峠・中の嶺・龍辻山
グーさん、こんばんは。
楽しんでもらえたでしょうか?
グ「砂浜でしょうか?立ち木がないとツエルトが張れないのですが」
z「ツェルト用のポールと細引きがあるのでので持っていきましょう」
「ツェルト用のポールと土嚢袋があるので持っていきましょう」が正しいです。
夕餉の豪華なこと。天ぷら・サザエのツボ焼き・さしみ・・・
一応、こちらの海辺の旬の食材を・・・。
サザエ15個入って1380円ですた。
撤収も皆さん手早い。あたふたグーも最後に撤収完了。
グーさん、一番遅くまで寝てたし・・・。
尾根芯に乗ると歩きやすい緩やかな傾斜と、気持ちのいい自然林。
・1184手前の広々としたブナの林に「いいねぇ~」の声が上がる。
ここへ来たの9年ぶりでした。
なんにつかったのか広い道があり、スズタケガ生い茂ってて、同じ場所とは思えない感じです。
見覚えのあるヤドリギで枝を膨らませたり曲げたりしたブナがあり同じところなんだと。
[attachment=1]P3181953_925.jpg[/attachment]
しばらくは尾根芯を歩いていたが、どんどん下り始めた。
踏み跡もあるのか無いのか判然としない。「これがルートなの?」
と、ドンピシャで木組峠に着いた。「さすがです」
panaちゃんは昨秋尾鷲道歩いてるため、歩いてないところをと思って、崩落してた木組峠~新木組峠間の尾鷲道を歩いたのだけど、ここ歩いてたのなら、稜線伝いでも良かったかも。
ただ、木組峠も雰囲気がいいところなので寄りたいという思いもあったのでした。
わお!すこぶる展望のいいハゲ地。ここでランチですと。
風もなかったので、時間はちょっと早いけど、眺望も肴にランチでした(^^)。
z「武四郎は、大台ケ原を布団を被った頭を出した人の寝姿と言った」
なるほどソー見えます。しかし、胸板の厚い人だなぁ~。
武四郎翁がそう云ったのは龍辻と追分地蔵の間の稜線で云ったと記憶してるから、もう少し胸板薄かったでしょうね(^^;
山つつじ・アケボノツツジ・シロヤシオ・シャクナゲを愛でながら中の嶺。
こんなにもアケボノツツジが見れるとは、予想外でした。
シロヤシオの花も見れたのもうれしかったですね。
尾鷲市街を見下ろしながらコーヒータイム。至福のひと時です。
ガスの日でなくってよかった。
2010年の春もこの辺りを企画したんですが、黄砂で展望が霞んで残念でした。biwa爺ちゃんのせいかも
zippさん、グーとpanaちゃんのために標高差の少ない魅力あるコース案内をありがとうございました。
そういうわけでもないけど・・・。
次回は、林道ゲートからマブシ嶺を稜線、尾鷲道を往路袋で使い分けてピストンしといで。
[attachment=0]DSCN4069_925.jpg[/attachment]
zipp
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- 記事: 2228
- 登録日時: 2011年2月20日(日) 10:10
- 連絡する:
Re: 【台高】zippさん山行・木組峠・中の嶺・龍辻山
zippさん、こんばんは。
楽しんでもらえたでしょうか?
大変お世話になりました。
海の幸もいっぱいご馳走になり、前泊zippさん山行はモーたまりません。
「ツェルト用のポールと土嚢袋があるので持っていきましょう」が正しいです。
はい。せっかく持ってきて頂いたのに、ムゲにして申し訳ありませんでした。
土嚢袋はサザエの殻入れになっちゃってスミマセン。
グーさん、一番遅くまで寝てたし・・・。
目覚めるとツエルトの中はすでに真昼の明るさ。
「しまったー、寝坊した~」
ここへ来たの9年ぶりでした。
9年前はまだ枯れ始めた笹が倒れていなかったのですね。
それで、林道終点に行ってから登るコースを決めると言っていたのですね。
ただ、木組峠も雰囲気がいいところなので寄りたいという思いもあったのでした。
木組峠は穏やかな木場ですね。水が近くで得られるのならテン場に良さそう。
風もなかったので、時間はちょっと早いけど、眺望も肴にランチでした(^^)。
坂本ダムの砂利堆積河原までひょいと飛びたい気分でした。
シロヤシオの花も見れたのもうれしかったですね。
開花間近のつぼみをいっぱい見てきて、標高が下がれば咲いているかもと期待してたら
さほど標高差が下がらなくても斜面の向きからか咲いていて嬉しかったです。
2010年の春もこの辺りを企画したんですが、黄砂で展望が霞んで残念でした。biwa爺ちゃんのせいかも
このコースで眺望がなかったら魅力半減ですね。グーの心掛けがよかったからでしょう!
次回は、林道ゲートからマブシ嶺を稜線、尾鷲道を往路袋で使い分けてピストンしといで。
マブシ嶺は一度は行きたいですね。
橡山林道ゲートまで山仕事に入らないかな。凸凹を直してほしい。
また前泊山行に誘ってください。
グー(伊勢山上住人)
-
- 記事: 719
- 登録日時: 2011年6月06日(月) 01:33
- お住まい: 京都市中京区
- 連絡する:
Re: 【台高】zippさん山行・木組峠・中の嶺・龍辻山
グーさん おはようございます。
> zippさんから5月山行の声をかけてもらった。
> 台高南部のまったく未知の山域で、楽しみだ。
これは意外でしたね。
台高は京都からは遠いのですが、最近は新名神、伊勢道、紀勢道ができて、結構近くなりました。
それで、台高南部の山にも時々ですが、行くようになりました。昨年12月20日には、今回の橡山林道からマブシ嶺を
訪ねたことはレポに挙げましたので、読んでいただいたと思います。
> 橡山林道ゲート7:30---9:25・1184---10:00木組峠---10:40ランチ11:50---12:15中の嶺---12:35龍辻山(コーヒータイム)
> 13:00---13:50追分地蔵---14:15駐車地
ここれは、早いランチですね。でも早くから歩き始めたので、そんなもんですかね。
グーさん、3時間も歩けば腹がなるなる。腹減ったですかね。
> ゲート前に駐車して出発です。今日は上天気。
橡山林道は長かったでしょう。30分くらいで水無峠に着いて、そこから未舗装のダートになりますね。最後の2㎞
ほどがガタガタ道です。新車で乗り付けたpanaさんも突っ込んだでしょうが、大丈夫だったですかね。
> 林道終点から水平杣道を進んで、谷で小休止の後、植林の斜面を登る。たった100mちょっとの登りだけれど、急登に
> 汗がにじむ。尾根芯に乗ると歩きやすい緩やかな傾斜と、気持ちのいい自然林。p1184手前の広々としたブナの林に
> 「いいねぇ~」の声が上がる。
地蔵峠の切通しのところで尾根に取り付いたので、そのまま林道をまっすぐ行ったことはありません。地形図を見
るとしばらくは林道が下っていって橋を2回渡っていますよね。それから林道終点になり、水平杣道を進むことにな
るのでしょうか。それから植林になっているということですが、100mほどであればすぐに登れるでしょう。尾根に乗る
と自然林とブナ林ですか。いいですね。
> しばらくは尾根芯を歩いていたが、どんどん下り始めた。踏み跡もあるのか無いのか判然としない。
> 「これがルートなの?」と、ドンピシャで木組峠に着いた。
そのまま尾根芯を行けば、木組峠の手前の迷い点に着くことになりますね。新木組峠から尾鷲道を歩いた場合に
迷いやすいポイントです。ここで直進してしまうと、P1184に向かってしまうことになります。
> 新木組峠から稜線を登る。わお!すこぶる展望のいいハゲ地。ここでランチですと。
> みんなは指さしながら山座同定。グーはシャチの背びれの形をした行者還岳しか分かりません。
新木組峠から稜線を登っていくと、最初のピークCa1305の手前に展望地があり、ここでランチタイムですよね。
ここからの眺望は抜群でした。
> ランチが済んで山つつじ・アケボノツツジ・シロヤシオ・シャクナゲを愛でながら中の嶺。
> そして龍辻山で「みなさん、コップを出してください。コーヒーをいれます」
> 尾鷲市街を見下ろしながらコーヒータイム。至福のひと時です。
中の嶺(委細谷の頭)の眺望はイマイチですが、龍辻の方は尾鷲市街と熊野灘が展望できるいいところです。
コーヒータイムにはもってこいですね。
> 「ここからは下りだけです」と嬉しいお言葉です。
> 途中追分のお地蔵さんを見て・・・この由緒正しき古道には笹薮がまだ枯れずに残っていて・・・・
そうです。ずっと下り。時々右手に熊野灘を見ながら下っていきますね。
追分の地蔵さまは見逃してしまいました。
また、日を変えて、晴れの天気が約束される日に訪れたいと思っています。
> zippさんから5月山行の声をかけてもらった。
> 台高南部のまったく未知の山域で、楽しみだ。
これは意外でしたね。
台高は京都からは遠いのですが、最近は新名神、伊勢道、紀勢道ができて、結構近くなりました。
それで、台高南部の山にも時々ですが、行くようになりました。昨年12月20日には、今回の橡山林道からマブシ嶺を
訪ねたことはレポに挙げましたので、読んでいただいたと思います。
> 橡山林道ゲート7:30---9:25・1184---10:00木組峠---10:40ランチ11:50---12:15中の嶺---12:35龍辻山(コーヒータイム)
> 13:00---13:50追分地蔵---14:15駐車地
ここれは、早いランチですね。でも早くから歩き始めたので、そんなもんですかね。
グーさん、3時間も歩けば腹がなるなる。腹減ったですかね。
> ゲート前に駐車して出発です。今日は上天気。
橡山林道は長かったでしょう。30分くらいで水無峠に着いて、そこから未舗装のダートになりますね。最後の2㎞
ほどがガタガタ道です。新車で乗り付けたpanaさんも突っ込んだでしょうが、大丈夫だったですかね。
> 林道終点から水平杣道を進んで、谷で小休止の後、植林の斜面を登る。たった100mちょっとの登りだけれど、急登に
> 汗がにじむ。尾根芯に乗ると歩きやすい緩やかな傾斜と、気持ちのいい自然林。p1184手前の広々としたブナの林に
> 「いいねぇ~」の声が上がる。
地蔵峠の切通しのところで尾根に取り付いたので、そのまま林道をまっすぐ行ったことはありません。地形図を見
るとしばらくは林道が下っていって橋を2回渡っていますよね。それから林道終点になり、水平杣道を進むことにな
るのでしょうか。それから植林になっているということですが、100mほどであればすぐに登れるでしょう。尾根に乗る
と自然林とブナ林ですか。いいですね。
> しばらくは尾根芯を歩いていたが、どんどん下り始めた。踏み跡もあるのか無いのか判然としない。
> 「これがルートなの?」と、ドンピシャで木組峠に着いた。
そのまま尾根芯を行けば、木組峠の手前の迷い点に着くことになりますね。新木組峠から尾鷲道を歩いた場合に
迷いやすいポイントです。ここで直進してしまうと、P1184に向かってしまうことになります。
> 新木組峠から稜線を登る。わお!すこぶる展望のいいハゲ地。ここでランチですと。
> みんなは指さしながら山座同定。グーはシャチの背びれの形をした行者還岳しか分かりません。
新木組峠から稜線を登っていくと、最初のピークCa1305の手前に展望地があり、ここでランチタイムですよね。
ここからの眺望は抜群でした。
> ランチが済んで山つつじ・アケボノツツジ・シロヤシオ・シャクナゲを愛でながら中の嶺。
> そして龍辻山で「みなさん、コップを出してください。コーヒーをいれます」
> 尾鷲市街を見下ろしながらコーヒータイム。至福のひと時です。
中の嶺(委細谷の頭)の眺望はイマイチですが、龍辻の方は尾鷲市街と熊野灘が展望できるいいところです。
コーヒータイムにはもってこいですね。
> 「ここからは下りだけです」と嬉しいお言葉です。
> 途中追分のお地蔵さんを見て・・・この由緒正しき古道には笹薮がまだ枯れずに残っていて・・・・
そうです。ずっと下り。時々右手に熊野灘を見ながら下っていきますね。
追分の地蔵さまは見逃してしまいました。
また、日を変えて、晴れの天気が約束される日に訪れたいと思っています。
written by kitayama-walk
-
- 記事: 2228
- 登録日時: 2011年2月20日(日) 10:10
- 連絡する:
Re: 【台高】zippさん山行・木組峠・中の嶺・龍辻山
kitayama-walkさん、こんばんは。
オフ会で「レスが欲しかった」とおねだりをしたら、早速に。
昨年12月20日には、今回の橡山林道からマブシ嶺を訪ねたことはレポに挙げましたので、読んでいただいたと思います。
はい。拝見しました。しかし、京都から2時間ちょっととは、驚異の近さです。
10:40ランチ11:50
ここれは、早いランチですね。でも早くから歩き始めたので、そんなもんですかね。
グーが決めた「早いランチ」ではありません。
zippさんとしては昼寝も入れて終了が13時前の心積もりじゃなかったのかな?
間の持てないメンバーがいたので仕方なしの早仕舞いだったと思いますよ。
グーさん、3時間も歩けば腹がなるなる。腹減ったですかね。
林道歩きの後、100mちょっとの登りとランチ場までの80mの登りだけですから
なんぼグーでも「休憩マダ~、ランチマダ~」の連呼は無いですよ。
ガタガタ道。新車で乗り付けたpanaさんも突っ込んだでしょうが、大丈夫だったですかね。
多分、旅人さんの運転でしょう。すぐに見えなくなる速さでした。
乗馬を楽しんでみえるそうですから、ロデオもお得意なのでは?
それから林道終点になり、水平杣道を進むことになるのでしょうか。
それから植林になっているということですが、100mほどであればすぐに登れるでしょう。
尾根に乗ると自然林とブナ林ですか。いいですね。
zippさんが前回歩いた9年前ではまだ枯れた笹薮が倒れていなくて、登りつらかったようです。
今回は、藪漕ぎなしで登れました。
でもzippさんはダニがお好きなようで、あせびに触れながら登っていましたが。
新木組峠から尾鷲道を歩いた場合に直進してしまうと、P1184に向かってしまうことになります。
なるほど。グーなら迷っていることに気づかないまま・1184に到着です。
追分の地蔵さまは見逃してしまいました。
林道にぶち切られてしまった追分地蔵はよほど気を付けていないと立ち寄れないですね。
その後の古道歩きは・・・・・グーとしては省略してもいいかな。
だって、笹がまだ枯れずに古道に被ってきているんだもの。
京都から2時間の近さです。次は加茂助谷の頭がお勧めです。
レスのリクエストにお応えいただき、感謝します。
グー(伊勢山上住人)