【伊勢、鳥羽】 朝熊山からいそべ道、山伏峠、庫蔵寺周回

[Trail Walker]

【 日 付 】2011年7月10日
【 山 域 】伊勢、鳥羽　
【メンバー】単独
【 天 候 】晴れ時々曇り
【 ルート 】朝熊登山口8：30－磯部岳道分岐10：20－山伏峠展望岩11：10－△311.2　七石 12:30－林道13：10－庫蔵寺14：20－磯部岳道分岐15：50－朝熊峠16：15－朝熊登山口16：45
　

今週はどこに行こうか、暑くて虫の多い台高はいやだな、今回はバイクで行こう、考えた末やはり近場の朝熊山でいいやの気になった。それなら以前から気になっていた鳥羽市河内町の三角点峰311.2が有る尾根をまわってみようと出かけた。

朝熊山の上部には朝からガスが掛かっている、梅雨も明けたのにすっきりしない日だ今日は雷雨覚悟で行きましょう。登山口の広場は道路まで車が溢れていた、きっとテク○ー会の例会なのであろう、この暑い日に登る人もおおいのかな？

今日はストックも持って来てないので備えられている竹の杖を一本借りて出発、岳道を取らず西コースに入る、砂防ダム池には鯉が泳いでいる、餌付けされているのか寄ってくるので持っていたドラ焼きをやってみた。谷に沿って上がるが、こんな所で遊んでいる場合じゃないなと岳道に戻った、ケーブルカー跡を登っていく人が居るので後を追った、トンネル手前で引き返す様だ、私はトンネルを潜って上がったが、寄り道多過ぎだなと再び岳道に復帰。
　

タケニグサ咲く

朝熊峠手前でテク○ー会さんが下山してきたリーダーが「54名の団体です、すみません」と告げる、こりゃかなわんとヤブの中に逃げた。

朝熊峠に付いた時には山パンツまで濡れて来るくらいのビッショリの汗、気温はそれ程でもないが凄い湿度なんだ、これは今日一日持つのだろうか？の気になった。金剛証寺へのトラバースの道を通り寺の手前でスカイラインを渡り磯部道に入った。やかましいセミ時雨がしぐれ雨の様に突然泣き出したりするかと思うとスーッと泣き止んだり。

途中に有る分岐印は伊勢道路の近くに有る彦ヶ滝の所に下る尾根ルートだ、以前下った事が有るがこの先は神宮林になるので立入り禁止区域だ、もちろん屈んで入ってもいけないのだ。
　

霊芝？

心配したヒルも居ないようだ、途中展望岩の有るピークに寄る、ピークにはA○KIさん（伏せてもそのままだな）のプレートが付いている、いつもは日の出なのに珍しくパンダの絵が描かれている、岳道に復帰、JCTピークはP405だここにもパンダプレートが有った「上五知峠の頭」ここから磯部道を離れ河内集落に伸びる尾根に入る、ひらひらとした赤テープは三角点まで続いていた。途中のピークにも例のパンダプレート、「P309　上五知高」　「P330　河内川の頭」とこんな具合だ、「高」、「頭」の使い分けは自分の基準が有るのだろうか？なんて思ってしまう。

大小の岩が散在するピークが4等三角点の有るピーク点名「七岩」だ、ここで昼食、虫はいないのだが暑くて食欲も出ない。

ここから先尾根は2つに分かれるのだが左の尾根には入りにくいし、末端が少し急になっているようだ。左の尾根を下って河内川を遡って帰る方が涼しいかなとも思ったが右の尾根を降りる事に、途中で広い植林になり降り付いた所は棚田の上部だった、川沿いに道が有るはずだが出方が判らず、道が有るので低い方に下ると行き止まり、仕方なく上に向かうと舗装の林道になるが、谷に沿ってどんどん違う方に進む、このまま行くととんでも無い所に行きそうと思った頃谷を渡って戻っていくとやっとメイン道路に出た、見覚えの有る道だ。ここに出た以上帰路は庫蔵寺ルートを取らざるを得ないなと入り口に向かう。

丁度お日様の南中時刻だ、いつしか雲も取れ真夏の空に変わっている、さえぎる物の無い道路歩きは厳しい、持って来た2ℓの水が足らなくなってきた、集落に出れば自販機が有るだろうもくろみは大外れ、おまけ庫蔵寺への入り口がハッキリ判ってなかったのだ、この暑い日に外に出てる人はそういない、やっと出あったおじさんに聞くともう少し先に看板が有る様だ、よかった通り過ぎてなくてホッとする。熱中症になる位暑く谷で水を被りたいのであるが河内川の水は上流部でも以外に濁りが有りずっと横目で見過ごしてきたのだ。　

二見鳥羽ラインからの道路建設中

やっと入り口に到着、横に流れていた小川で頭から水を被る、少し山道に入ると彦滝神社が有った、手水鉢で再び水浴び、水を汲もうかと思うもやはりこの谷の水も綺麗ではない。少し上がった所に竹筒の水場が有ったので汲むがこれも濁り水で飲む気にはならなかった。

石段が現れ始め寺は近いのかと思ったら、長い長い！暑さで胸も息苦しくなりスローペースで登りやっと見覚えのある山門下にたどり着いた。石段に座り休もうと思ったが、風が無いので止まると熱気がこもる、このままでは体温上昇やばそうだと動く事に。

庫蔵寺に上がると、車が有る、庫裏には女性が二人いるよ、鳥羽の職員なのかな？水道があるので水をもらおうと声を掛けるが蛇口には「山水飲めません」と書いてあった、そうだよねこんな上に水道なんて来てないよね。でも女性はちょっと待ってと言って冷蔵庫に冷やして有った水を持ってきてくれた、家から持って来てるそうだ。これは本当に有り難かった、1.5ℓのペットボトルに三分の一ほど分けてもらった。これで何とか持ちそうだ。


途中でもらった水を入れ替えて飲む。冷えているので美味い事、霊園の上に出てここが近畿歩道の入り口になるのだ、ここで再び水を飲もうとするが入れ替えた５００ｍｌのボトルがポーチのポケットに無いのだ、これはまずいあれがないともたないよと探しに戻ろうとするが、先週のタオルの事もあり冷静に考えたもしかしてザックの中か？有ったありました分けてから両方ザックに入れたのでした。

近畿歩道を歩いてると子供を乗せたスクーターが走ってきた結構奥まで入れるんだね、しばし話をする、さっき通ってきた彦滝神社は近頃パワースポットとして有名で結構人が来るそうな、残念お参りしておけばよかったかな。

途中何度も頭から水を被りながらヘトヘトになって磯部道分岐に戻ったのだった。朝熊峠を下る頃には陽も傾き始め濡らしたシャツでようやく涼しさを感じ始めた。駐車広場に着いた時には一台の車が残っているだけだった、ストックも忘れず戻します。

あ～今日は倒れるかと思いましたよ、水をくれたおばさん有難うございました。こんな低山で積算上昇高度１４００ｍを越え、歩行距離２５ｋｍこの時期としては歩き過ぎたかな

[グー（伊勢山上住人）]

Trail Walker さん、おっはよ～さん・サン・サン。
昨日はクソ暑かったですね～。グーは墓石設置で、熱中症でブッ倒れそうでした。

【メンバー】単独
【 ルート 】朝熊登山口8：30－磯部岳道分岐10：20－山伏峠展望岩11：10－△311.2　七石 12:30－林道13：10－庫蔵寺14：20－磯部岳道分岐15：50－朝熊峠16：15－朝熊登山口16：45

よ～分からんコースだけど、こんな時期・こんなコース、誰も誘っちゃダメよ！！

今週はどこに行こうか、暑くて虫の多い台高はいやだな、

水遊びが好いよ。

谷に沿って上がるが、こんな所で遊んでいる場合じゃないなと岳道に戻った、トンネルを潜って上がったが、寄り道多過ぎだなと再び岳道に復帰。

寄り道こそが、人生を飾ってくれるのですガナ。

朝熊峠手前でテク○ー会さんが下山してきたリーダーが「54名の団体です、すみません」と告げる、

そう、朝の早いうちに下山。クソ暑い時期の鉄則ですガナ。

朝熊峠に付いた時には山パンツまで濡れて来るくらいのビッショリの汗

ソウ。午前中に墓石の設置が終わり、午後、和尚さんにお経を貰っている間、Ｔシャツ１枚の下は滝のような汗。
何枚もの袈裟を着ている和尚さんが気の毒でした。

これは今日一日持つのだろうか？の気になった。

早々と帰って、シャワーを浴びましょうよ。

やかましいセミ時雨がしぐれ雨の様に突然泣き出したりするかと思うとスーッと泣き止んだり。

短い「セミ生」を嘆いて「泣い」ているのかな？　いや、精一杯の「セミ生」を謳歌しているのだと思うけど。

この先は神宮林になるので立入り禁止区域だ、もちろん屈んで入ってもいけないのだ。

そうですか。　覚えていたら、守りますが・・・。

ここで昼食、虫はいないのだが暑くて食欲も出ない。

食欲無くても、なんか口に入れなくては。

熱中症になる位暑く谷で水を被りたいのであるが河内川の水は上流部でも以外に濁りが有りずっと横目で見過ごしてきたのだ。　

厳しい苦行に耐えていますね。

横に流れていた小川で頭から水を被る、手水鉢で再び水浴び、

一息つけますね。

暑さで胸も息苦しくなりスローペースで登り。風が無いので止まると熱気がこもる、このままでは体温上昇やばそうだと動く事に。

よく耐えていますね～。

でも女性はちょっと待ってと言って冷蔵庫に冷やして有った水を持ってきてくれた、

わあ！　地獄で観音菩薩様。　ありがたや。

こんな低山で積算上昇高度１４００ｍを越え、歩行距離２５ｋｍこの時期としては歩き過ぎたかな

もう、完全に、この夏は乗り切れます。　ドコなと、好きな所へ行ってくださいませ。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　グー（伊勢山上住人）

[落第忍者]

TWさん、こんにちは。

まあ、この暑い時期にえらい苦行に挑戦してますね。
私は前日の土曜日、白山釈迦岳でしたが４リットルくらい飲んでます。
スタート時は２．５リットル持っていましたが、途中の水飲み場で往きも帰りも冷たい美味しい水を補給しました。
大概の山水はそのまま飲んでしまいますが、いざという時の為に下記の携帯用ストロー浄水器をザックに忍ばせています。
未だに使ったことはありませんが、災害時にも役立ちそうなので持っていてもいいかもしれませんね。

http://www.mizu-q.com/goodslist.html

[Trail Walker]

グー燦々こんばんは。

　昨日はクソ暑かったですね～。グーは墓石設置で、熱中症でブッ倒れそうでした。

　

ほんとクソ暑かったです、墓石設置ってそちらでは自分でするのですか？しきたりＯｒ慣わしでしょうか？大変ですね。でも墓石屋さんもうからないね。

　　よ～分からんコースだけど、こんな時期・こんなコース、誰も誘っちゃダメよ！！

はい！単独専門ですから。でも行きたい人有ったら言ってください考えますから

　そう、朝の早いうちに下山。クソ暑い時期の鉄則ですガナ。

夜に歩くのがいいかもね、でもテクロー会さん日の出登山でもしてたのかな～？
　

日傘にしたいきのこ、タマゴタケかな？

　ソウ。午前中に墓石の設置が終わり、午後、和尚さんにお経を貰っている間、Ｔシャツ１枚の下は滝のような汗。
何枚もの袈裟を着ている和尚さんが気の毒でした。

まぁ和尚さんは修行を積んでるから大丈夫でしょう。

　早々と帰って、シャワーを浴びましょうよ。

なんていってるけど本当は山にいきたいんじゃないの？

　短い「セミ生」を嘆いて「泣い」ているのかな？　いや、精一杯の「セミ生」を謳歌しているのだと思うけど。

我が家の庭からもセミが出てきてた、けど羽根が曲がって飛べなかった、側に有った木に付けてやったけど謳歌出来ずに終わるんだ

　　そうですか。　覚えていたら、守りますが・・・。

這い入りもダメよ！、進入禁止と書いておきます。

　厳しい苦行に耐えていますね。

朝熊山が遠くに見えていたよ、もう電車で帰らないといけないかと思いました。

　わあ！　地獄で観音菩薩様。　ありがたや。

全くそのとおりです、おばさんなんて言ってすみませんでした、観音菩薩様のような御姉さんでした

　もう、完全に、この夏は乗り切れます。　ドコなと、好きな所へ行ってくださいませ。

今日は太ももがよく攣るなぁ 今週は水遊びにしようかな～。ＴＷ

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

我が家を遠望

[グー（伊勢山上住人）]

Trail Walker さん、こんばんは。
日中の暑さとは打って変わって、爽やかな涼風が窓から入ってきます。
月がきれいですね～。

墓石設置ってそちらでは自分でするのですか？

私もおじさんに聞きました。
「設置は石屋さんがしてくれるのじゃないの？」
「金さえ出せば、いくらデモしてくれるよ」

よーするに、私の支出を抑えてくれたのです。
文字通り「グー建立」ですわ。

しかも、お寺の裏山に「だんとさん」　ココには　「○○家歴世塔」
谷に沿って入っていった「お墓」には、「○○家之墓」
２つも墓石を建てたんだよ。
ドッチか１つにならないものか。

はい！単独専門ですから。でも行きたい人有ったら言ってください考えますから

また、ナズナさんを誘おうとしてる～。

今日は太ももがよく攣るなぁ 今週は水遊びにしようかな～。ＴＷ

１８日は水遊びはダメよ。　おうちでおとなしくしててね。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　

我が家を遠望

津波が来たら、ひとたまりもアリマセンね。　ドコに逃げるの？


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　グー（伊勢山上住人）

[Trail Walker]

RNさんこんばんは。

　私は前日の土曜日、白山釈迦岳でしたが４リットルくらい飲んでます。

白山画像拝見しました、知らない花がいっぱいですね、あんな所行ったらこの暑い低山なんて歩いていられませんね、もっと近いと良いのですが。
　そんな涼しそうな山でも４リットルですか、やっぱり暑いのかな？

　スタート時は２．５リットル持っていましたが、途中の水飲み場で往きも帰りも冷たい美味しい水を補給しました。

私もいつもは２リットルＰＥＴと５００ｍｌＰＥＴをもつのですが、昨日は近場の油断でしたね、自販機あてでした。

　大概の山水はそのまま飲んでしまいますが、いざという時の為に下記の携帯用ストロー浄水器をザックに忍ばせています。
未だに使ったことはありませんが、災害時にも役立ちそうなので持っていてもいいかもしれませんね。

　これはいいですね、それが有れば飲めたでしょうね。いつも使う●天市場でみたら１２６０円ででてました、金欠の私でも買えそうです、河内町は上流に牛の牧場もあり糞処理場も有るのでそれが流れ込んでいそうで心配でした、それにしても何故あんなにどの谷の水にも濁りが有るのだろう。

　ハンゲショウ、白い葉のも有ったけど暑くて近くまで降りる気にならなかった。

[Trail Walker]

ぐ～さん、こんばんは。
珍しい時間のレスですねぇ。

　日中の暑さとは打って変わって、爽やかな涼風が窓から入ってきます。
月がきれいですね～。

あっほんとだ空が澄んで綺麗な月だ、同じ月をグ～さんも見てるんだ、気持ち悪いなんていうな～！なずなさんは見てないよ

　私もおじさんに聞きました。
「設置は石屋さんがしてくれるのじゃないの？」
「金さえ出せば、いくらデモしてくれるよ」

よーするに、私の支出を抑えてくれたのです。
文字通り「グー建立」ですわ。

そんな訳でしたか、要はＥＣＯですな、でも心がこもって良いと思うなぁ。松阪の海縁には自然石のままの墓石を建てる所有ったけど・・・。

かも、お寺の裏山に「だんとさん」　ココには　「○○家歴世塔」
谷に沿って入っていった「お墓」には、「○○家之墓」
２つも墓石を建てたんだよ。
ドッチか１つにならないものか。　

なんか前の画像と雰囲気違うな思ったら二つのお墓が有るのかな、「だんとさん」は墓ではないのかもね。

　　１８日は水遊びはダメよ。　おうちでおとなしくしててね。

なんで～？さてはナズナさんと水遊びだな、邪魔をしに行きますよ

　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　津波が来たら、ひとたまりもアリマセンね。　ドコに逃げるの？

逃げるから駄目なのよ、船の様に沖に向かへってね。冗談よ、逃げる所ありませんがなクレーンのてっぺんかな ＴＷ


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

丸山庫蔵寺　山門

[落第忍者]

TWさん、おはようございます。

当日、私は２１００メートルまでしか上がってませんので、暑く感じました。
２７００メートルまで行けば少しは涼しかったかもしれませんね。
暑さに極端に弱いので２０度を超えると駄目ですわ。
TWさんなら寒いと言ってもう１枚着込むかも？

白山なら、多分富士山よりも近いと思いますよ。
伊賀から往復で５００キロくらいです。
１０００円高速が無くなったので、深夜割引や休日割引を使って半額で行くしかありませんね。

[わりばし]

おはようございます、TWさん。

【 ルート 】朝熊登山口8：30－磯部岳道分岐10：20－山伏峠展望岩11：10－△311.2　七石 12:30－林道13：10－庫蔵寺14：20－磯部岳道分岐15：50－朝熊峠16：15－朝熊登山口16：45

また、滅茶苦茶なコースどりですね。

　心配したヒルも居ないようだ、途中展望岩の有るピークに寄る、ピークにはA○KIさん（伏せてもそのままだな）のプレートが付いている、いつもは日の出なのに珍しくパンダの絵が描かれている、岳道に復帰、JCTピークはP405だここにもパンダプレートが有った「上五知峠の頭」ここから磯部道を離れ河内集落に伸びる尾根に入る、ひらひらとした赤テープは三角点まで続いていた。途中のピークにも例のパンダプレート、「P309　上五知高」　「P330　河内川の頭」とこんな具合だ、「高」、「頭」の使い分けは自分の基準が有るのだろうか？なんて思ってしまう。

「高」って台高に多いですよね。このあたりで「高」と「頭」が混在しているのかな？

ここから先尾根は2つに分かれるのだが左の尾根には入りにくいし、末端が少し急になっているようだ。左の尾根を下って河内川を遡って帰る方が涼しいかなとも思ったが右の尾根を降りる事に、途中で広い植林になり降り付いた所は棚田の上部だった、川沿いに道が有るはずだが出方が判らず、道が有るので低い方に下ると行き止まり、仕方なく上に向かうと舗装の林道になるが、谷に沿ってどんどん違う方に進む、このまま行くととんでも無い所に行きそうと思った頃谷を渡って戻っていくとやっとメイン道路に出た、見覚えの有る道だ。ここに出た以上帰路は庫蔵寺ルートを取らざるを得ないなと入り口に向かう。

下りれば上るしかないですよ。

この暑さでよくやりますね。

しかも駐車地は一山越えた向こうなのに。

石段が現れ始め寺は近いのかと思ったら、長い長い！暑さで胸も息苦しくなりスローペースで登りやっと見覚えのある山門下にたどり着いた。石段に座り休もうと思ったが、風が無いので止まると熱気がこもる、このままでは体温上昇やばそうだと動く事に。

この山門は風情がありますね。

あ～今日は倒れるかと思いましたよ、水をくれたおばさん有難うございました。こんな低山で積算上昇高度１４００ｍを越え、歩行距離２５ｋｍこの時期としては歩き過ぎたかな

はい、尋常ではありません。

この時期に朝熊付近の上り下りの連続なんて

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　わりばし

[Trail Walker]

こんばんはわりばしさん。

　　また、滅茶苦茶なコースどりですね。

まぁ思いつきなんで深く考えてないですね、帰った後で地形図のログを見たら本当に行きたかったのはもう一つ東の三角点２４２の有る長い尾根だったのよ

　　「高」って台高に多いですよね。このあたりで「高」と「頭」が混在しているのかな？

この方は名も無いピークに名前を付けてるのでしょう、「高」と「頭」は独断と○○かもよ。

　　下りれば上るしかないですよ。

この暑さでよくやりますね。

しかも駐車地は一山越えた向こうなのに。

低い山でも下から見上げると高いね、あれ越えるのかと思うとゾッとしました。

　　この山門は風情がありますね。

長い石段がいいですね、庫蔵寺は重文だったかな？

　　はい、尋常ではありません。

この時期に朝熊付近の上り下りの連続なんて

この距離は台高だと桧塚から池木屋山をピストンする位の距離になりそうです、朝熊山が遠く見えました。まぁ何所でも歩いていればいいですわ～ ＝ＴＷ＝

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

コクラン