【日 時】2011年7月9日(土)
【山 域】鈴鹿
【コース】鞍掛橋P7:40---ネコマサのクラ---タヌクラ---11:45鈴北岳12:25---14:06鞍掛橋P
【メンバー】単独
先週は御池をさ迷った。その時にコグルミ谷左岸の窓付き別荘の木に出会った。このあがりこを見てひかれるものがあった。あがりこは、多雪地帯で大木を雪上伐採した後、そこから芽生えた幹を育て、それを繰り返し伐採し利用してきた人々の営みのなごりといえる。あがりこで思い出したのは、緑水さんが見つけた千手の木とその付近にあがりこが多いという秋狸さんのレポだった。
鞍掛橋に着く。ここは県境の下にガス菅を通す工事現場になっているので、少しはなれた所に駐車する。荒れた林道を歩き、登山道に入る。鞍掛尾根から県境稜線を経て鈴北と書かれた立派な道標をすぎ、しばらくすると根元から枝分かれしたトチノキの大木が現れる。木にはうとい私も葉の茂る時期ならどうにかわかる。この上で谷は二股に分かれている。右が御池谷でヒルコバに至り、登山道はここを上がっていく。二股の間の尾根から取り付くことにした。
斜面を上り尾根らしくなってきたあたりで最初のあがりこに出会う。この後も、尾根沿いにたくさんのあがりこが現れる。あがりこの葉を確認すると尾根沿いのあがりこはほとんどがケヤキの木だった。それにしてもたくさんのあがりこが残されている。これだけ多くのあがりこが尾根づたいにかたまって残されているのは、鈴鹿ではここだけじゃないかな。多雪地帯という事が関係しているのだろう。なにせ、以前には御池にスキー場を作るという計画もあったぐらいだから。
あがりこ探索をしていると何匹ものシマリスに会った。とても活動的で元気がよかった。この時期に何回もシマリスに会えたのは初めてだ。おまけに、生え変りで抜け落ちたきれいな鹿の角を発見し、いい土産ができた。
尾根が広くなりコバのような雰囲気の場所に着く。風が動き気持ちがいい。この上がネコマサのクラになる。ネコマサのクラは大君ヶ畑の人達が使っていた名前になる。鈴北に至る尾根上にあり目印になりやすく、休憩にはもってこいのコバもあることから昔から使われてきた場所なのだろう。
少し上がると木の生えた窯跡がある。ここから苔むした左の谷をトラバースしながら進んでいくと数分でタヌクラの大きな一枚岩が見えてくる。その奥にタヌクラの入口がある。近づいていくと入口から冷気が出ている。ちょうど冷蔵庫の扉を開けた時のような冷たさに似ている。中に入るとひんやりと気持ちいい。二階に上がろうかと思うが、洞窟が濡れておりドロドロになりそうなので、またの機会にしておく。
木の生えた窯跡まで戻り、尾根を上っていく。カレンフェルトの尾根を上り、樹林帯を抜け草地を上ると鈴北のピークだった。ここには、先週も来た。今日も風が通り気持ちがいい。たくさんのトンボのお出迎えをうけた。今日は琵琶湖や竹生島もよく見える。霊仙や伊吹を心なしか近く感じる。御池の森をながめながらホゲーっと時間をすごす。風が止み熱くなってきたので、来た道をもどる。御池は先週さ迷ったところなので今日はパス。
木の生えた窯跡から緑水さんの千手の木を探しに左の谷に入る。谷に入ると虫が多く閉口する。谷筋に大きなあがりこ発見。近づいてみるとトチノキのあがりこの大木が二本ある。しかし千手の木ではない。急斜面になってきたのと虫がわずらわしくなって千手の木の探索を中止しもとの尾根にもどり下りた。
この尾根はあがりこという昔の鈴鹿の営みを残す貴重な場所だと思う。もう少し涼しくなって、虫が少なくなったあたりにもう一度探索してみようと思った。ネコマサのクラにもタヌクラにも安全にたどり着けてお勧めの尾根だ。
大汗かきながら駐車地に着く。今回もヒルの被害はなし。生まれてこのかたまだ一度もヒルにはやられていない。
【鈴鹿】見つけられなかった千手の木とアガリコワンダーランド
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【 日 付 】
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【メンバー】
【 天 候 】
【 ルート 】
※ユーザーでなくても返信が可能です。ユーザー名に名前を入れて返信してください。
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【メンバー】
【 天 候 】
【 ルート 】
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Re: 【鈴鹿】見つけられなかった千手の木とアガリコワンダーランド
わりばしさん こんばんは
【日 時】2011年7月9日(土)
【山 域】鈴鹿
【コース】鞍掛橋P7:40---ネコマサのクラ---タヌクラ---11:45鈴北岳12:25---14:06鞍掛橋P
梅雨明け即で御池ですか。暑そう
私は梅雨明け前の7月1日に行ってましたが、やっぱり暑かったです。
ここは県境の下にガス菅を通す工事現場になっているので、少しはなれた所に駐車する。
ガス管工事は佳境にはいっているんでしょうね。そこらじゅうで工事をして対面通行を余儀なくされました。鞍掛け峠の手前に
広い台地を作って工事機材などを置いていますが、工事終了後はどうなるのかな。駐車地として開放してくれたらいいのだけど
きっと締められるんだろうなあ。
二股の間の尾根から取り付くことにした。
ネコマサや狸のホラにはここからがいいらしいですね。まだ未踏です。涼しくなったら行ってみたい
これだけ多くのあがりこが尾根づたいにかたまって残されているのは、鈴鹿ではここだけじゃないかな。多雪地帯という事が関係しているのだろう。なにせ、以前には御池にスキー場を作るという計画もあったぐらいだから。
おもしろいですね。あがりこって以前は何かなあと思ってました。多雪も影響するんですか。
尾根が広くなりコバのような雰囲気の場所に着く。風が動き気持ちがいい。この上がネコマサのクラになる。ネコマサのクラは大君ヶ畑の人達が使っていた名前になる。鈴北に至る尾根上にあり目印になりやすく、休憩にはもってこいのコバもあることから昔から使われてきた場所なのだろう。
コバのある辺り?地図でこの辺かなと想像してます。平たい地形があるといってみたくなります。
少し上がると木の生えた窯跡がある。ここから苔むした左の谷をトラバースしながら進んでいくと数分でタヌクラの大きな一枚岩が見えてくる。その奥にタヌクラの入口がある。近づいていくと入口から冷気が出ている。ちょうど冷蔵庫の扉を開けた時のような冷たさに似ている。中に入るとひんやりと気持ちいい。二階に上がろうかと思うが、洞窟が濡れておりドロドロになりそうなので、またの機会にしておく。
小さな穴に一人ではいるのはどろどろになるのも嫌ですが、ちょっと怖いですねえ。
御池の森をながめながらホゲーっと時間をすごす。風が止み熱くなってきたので、来た道をもどる。
至福の時間?でも鈴北の頂では木陰もなく暑そう
今回もヒルの被害はなし。生まれてこのかたまだ一度もヒルにはやられていない。
秘訣は何?長靴?私は手首や首筋もやられたりします。
7月8日梅雨明けするとは知らずにイブネに向かいました。御池ほどにはいないと思っていたヒルは10匹以上靴や靴下から
取り除きましたが、それでも2箇所ぐらいやられました。わりばしさんがうらやましい。
Kasaya
【日 時】2011年7月9日(土)
【山 域】鈴鹿
【コース】鞍掛橋P7:40---ネコマサのクラ---タヌクラ---11:45鈴北岳12:25---14:06鞍掛橋P
梅雨明け即で御池ですか。暑そう
私は梅雨明け前の7月1日に行ってましたが、やっぱり暑かったです。
ここは県境の下にガス菅を通す工事現場になっているので、少しはなれた所に駐車する。
ガス管工事は佳境にはいっているんでしょうね。そこらじゅうで工事をして対面通行を余儀なくされました。鞍掛け峠の手前に
広い台地を作って工事機材などを置いていますが、工事終了後はどうなるのかな。駐車地として開放してくれたらいいのだけど
きっと締められるんだろうなあ。
二股の間の尾根から取り付くことにした。
ネコマサや狸のホラにはここからがいいらしいですね。まだ未踏です。涼しくなったら行ってみたい
これだけ多くのあがりこが尾根づたいにかたまって残されているのは、鈴鹿ではここだけじゃないかな。多雪地帯という事が関係しているのだろう。なにせ、以前には御池にスキー場を作るという計画もあったぐらいだから。
おもしろいですね。あがりこって以前は何かなあと思ってました。多雪も影響するんですか。
尾根が広くなりコバのような雰囲気の場所に着く。風が動き気持ちがいい。この上がネコマサのクラになる。ネコマサのクラは大君ヶ畑の人達が使っていた名前になる。鈴北に至る尾根上にあり目印になりやすく、休憩にはもってこいのコバもあることから昔から使われてきた場所なのだろう。
コバのある辺り?地図でこの辺かなと想像してます。平たい地形があるといってみたくなります。
少し上がると木の生えた窯跡がある。ここから苔むした左の谷をトラバースしながら進んでいくと数分でタヌクラの大きな一枚岩が見えてくる。その奥にタヌクラの入口がある。近づいていくと入口から冷気が出ている。ちょうど冷蔵庫の扉を開けた時のような冷たさに似ている。中に入るとひんやりと気持ちいい。二階に上がろうかと思うが、洞窟が濡れておりドロドロになりそうなので、またの機会にしておく。
小さな穴に一人ではいるのはどろどろになるのも嫌ですが、ちょっと怖いですねえ。
御池の森をながめながらホゲーっと時間をすごす。風が止み熱くなってきたので、来た道をもどる。
至福の時間?でも鈴北の頂では木陰もなく暑そう
今回もヒルの被害はなし。生まれてこのかたまだ一度もヒルにはやられていない。
秘訣は何?長靴?私は手首や首筋もやられたりします。
7月8日梅雨明けするとは知らずにイブネに向かいました。御池ほどにはいないと思っていたヒルは10匹以上靴や靴下から
取り除きましたが、それでも2箇所ぐらいやられました。わりばしさんがうらやましい。
Kasaya
Re: 【鈴鹿】見つけられなかった千手の木とアガリコワンダーランド
おはようございます、kasayaさん。
【日 時】2011年7月9日(土)
【山 域】鈴鹿
【コース】鞍掛橋P7:40---ネコマサのクラ---タヌクラ---11:45鈴北岳12:25---14:06鞍掛橋P
梅雨明け即で御池ですか。暑そう
私は梅雨明け前の7月1日に行ってましたが、やっぱり暑かったです。
朝方は、風が動いているのでまだいいのですが、昼近くになると暑いし虫天国ですね。
ここは県境の下にガス菅を通す工事現場になっているので、少しはなれた所に駐車する。
ガス管工事は佳境にはいっているんでしょうね。そこらじゅうで工事をして対面通行を余儀なくされました。鞍掛け峠の手前に
広い台地を作って工事機材などを置いていますが、工事終了後はどうなるのかな。駐車地として開放してくれたらいいのだけど
きっと締められるんだろうなあ。
いたるところ工事現場でしたね。大詰めって感じです。
二股の間の尾根から取り付くことにした。
ネコマサや狸のホラにはここからがいいらしいですね。まだ未踏です。涼しくなったら行ってみたい
ここはカレフェルトの尾根で、御池らしくていいですよ。
これだけ多くのあがりこが尾根づたいにかたまって残されているのは、鈴鹿ではここだけじゃないかな。多雪地帯という事が関係しているのだろう。なにせ、以前には御池にスキー場を作るという計画もあったぐらいだから。
おもしろいですね。あがりこって以前は何かなあと思ってました。多雪も影響するんですか。
雪がある方が大木を搬出しやすいので雪の時期に伐採したようですね。その切り口から新しい幹が出てきて、それを薪などに使ったようです。
尾根が広くなりコバのような雰囲気の場所に着く。風が動き気持ちがいい。この上がネコマサのクラになる。ネコマサのクラは大君ヶ畑の人達が使っていた名前になる。鈴北に至る尾根上にあり目印になりやすく、休憩にはもってこいのコバもあることから昔から使われてきた場所なのだろう。
コバのある辺り?地図でこの辺かなと想像してます。平たい地形があるといってみたくなります。
たいらとは言いがたいのですが、雰囲気のある広々とした場所です。
少し上がると木の生えた窯跡がある。ここから苔むした左の谷をトラバースしながら進んでいくと数分でタヌクラの大きな一枚岩が見えてくる。その奥にタヌクラの入口がある。近づいていくと入口から冷気が出ている。ちょうど冷蔵庫の扉を開けた時のような冷たさに似ている。中に入るとひんやりと気持ちいい。二階に上がろうかと思うが、洞窟が濡れておりドロドロになりそうなので、またの機会にしておく。
小さな穴に一人ではいるのはどろどろになるのも嫌ですが、ちょっと怖いですねえ。
洞窟が狭いせいか、すごく冷えていましたね。
入口に近づくと冷気が吹き出してくるような感じでした。
御池の森をながめながらホゲーっと時間をすごす。風が止み熱くなってきたので、来た道をもどる。
至福の時間?でも鈴北の頂では木陰もなく暑そう
先週はガスの中で、今回も風が吹いていたのでそれ程暑くなかったですね。
風が止んだ途端にアウトでしたが。
今回もヒルの被害はなし。生まれてこのかたまだ一度もヒルにはやられていない。
秘訣は何?長靴?私は手首や首筋もやられたりします。
7月8日梅雨明けするとは知らずにイブネに向かいました。御池ほどにはいないと思っていたヒルは10匹以上靴や靴下から
取り除きましたが、それでも2箇所ぐらいやられました。わりばしさんがうらやましい。
長靴はいいですね。ヒルが来てもすぐわかりますし。
このまま献血なしで行きたいものです。
わりばし
【日 時】2011年7月9日(土)
【山 域】鈴鹿
【コース】鞍掛橋P7:40---ネコマサのクラ---タヌクラ---11:45鈴北岳12:25---14:06鞍掛橋P
梅雨明け即で御池ですか。暑そう
私は梅雨明け前の7月1日に行ってましたが、やっぱり暑かったです。
朝方は、風が動いているのでまだいいのですが、昼近くになると暑いし虫天国ですね。
ここは県境の下にガス菅を通す工事現場になっているので、少しはなれた所に駐車する。
ガス管工事は佳境にはいっているんでしょうね。そこらじゅうで工事をして対面通行を余儀なくされました。鞍掛け峠の手前に
広い台地を作って工事機材などを置いていますが、工事終了後はどうなるのかな。駐車地として開放してくれたらいいのだけど
きっと締められるんだろうなあ。
いたるところ工事現場でしたね。大詰めって感じです。
二股の間の尾根から取り付くことにした。
ネコマサや狸のホラにはここからがいいらしいですね。まだ未踏です。涼しくなったら行ってみたい
ここはカレフェルトの尾根で、御池らしくていいですよ。
これだけ多くのあがりこが尾根づたいにかたまって残されているのは、鈴鹿ではここだけじゃないかな。多雪地帯という事が関係しているのだろう。なにせ、以前には御池にスキー場を作るという計画もあったぐらいだから。
おもしろいですね。あがりこって以前は何かなあと思ってました。多雪も影響するんですか。
雪がある方が大木を搬出しやすいので雪の時期に伐採したようですね。その切り口から新しい幹が出てきて、それを薪などに使ったようです。
尾根が広くなりコバのような雰囲気の場所に着く。風が動き気持ちがいい。この上がネコマサのクラになる。ネコマサのクラは大君ヶ畑の人達が使っていた名前になる。鈴北に至る尾根上にあり目印になりやすく、休憩にはもってこいのコバもあることから昔から使われてきた場所なのだろう。
コバのある辺り?地図でこの辺かなと想像してます。平たい地形があるといってみたくなります。
たいらとは言いがたいのですが、雰囲気のある広々とした場所です。
少し上がると木の生えた窯跡がある。ここから苔むした左の谷をトラバースしながら進んでいくと数分でタヌクラの大きな一枚岩が見えてくる。その奥にタヌクラの入口がある。近づいていくと入口から冷気が出ている。ちょうど冷蔵庫の扉を開けた時のような冷たさに似ている。中に入るとひんやりと気持ちいい。二階に上がろうかと思うが、洞窟が濡れておりドロドロになりそうなので、またの機会にしておく。
小さな穴に一人ではいるのはどろどろになるのも嫌ですが、ちょっと怖いですねえ。
洞窟が狭いせいか、すごく冷えていましたね。
入口に近づくと冷気が吹き出してくるような感じでした。
御池の森をながめながらホゲーっと時間をすごす。風が止み熱くなってきたので、来た道をもどる。
至福の時間?でも鈴北の頂では木陰もなく暑そう
先週はガスの中で、今回も風が吹いていたのでそれ程暑くなかったですね。
風が止んだ途端にアウトでしたが。
今回もヒルの被害はなし。生まれてこのかたまだ一度もヒルにはやられていない。
秘訣は何?長靴?私は手首や首筋もやられたりします。
7月8日梅雨明けするとは知らずにイブネに向かいました。御池ほどにはいないと思っていたヒルは10匹以上靴や靴下から
取り除きましたが、それでも2箇所ぐらいやられました。わりばしさんがうらやましい。
長靴はいいですね。ヒルが来てもすぐわかりますし。
このまま献血なしで行きたいものです。
わりばし
Re: 【鈴鹿】見つけられなかった千手の木とアガリコワンダーランド
わりばしさん 今日は
>今回もヒルの被害はなし。生まれてこのかたまだ一度もヒルにはやられていない。
と有りますが、わりばしさんの血はおしくないと蛭も分かっているのでしょうか?
冗談はさておいて蛭対策をされているのですか?
有るのでしたら教えて。
バーチャリ
>今回もヒルの被害はなし。生まれてこのかたまだ一度もヒルにはやられていない。
と有りますが、わりばしさんの血はおしくないと蛭も分かっているのでしょうか?
冗談はさておいて蛭対策をされているのですか?
有るのでしたら教えて。
バーチャリ
Re: 【鈴鹿】見つけられなかった千手の木とアガリコワンダーランド
わりばし さん、こんばんは。
それも2週続けてとは、普段の心がけがとても良いんでしょうネ。
スキー場にする計画も有りましたか・・・・・・最近では閉鎖するスキー場も増えたので、作らなくて正解だったでしょうね・・・・・おまけにスキー場が出来てしまっていたら、現在の自然が残されていたかどうか・・・・。
サンチョはコリカキ場と大トロで再びブトの襲撃に遭いました。
中峠の下り(朝明への)で頭を揺すっているヤツを発見しています。
サンチョに言わせると、わりばし さんはヒルの特に多そうな山域に通われていますが・・・・・・よほど歩みが早いのか?それにしても、すごく幸運だと思います。
そろそろ、税金(血税)の納め時と思って・・・・・。
by サンチョ
この季節の御池方面は・・・・・・恐ろしいや~。先週は御池をさ迷った。その時にコグルミ谷左岸の窓付き別荘の木に出会った。このあがりこを見てひかれるものがあった。
それも2週続けてとは、普段の心がけがとても良いんでしょうネ。
伐採された木の利用は、炭でしょうか・・・・・・真冬に伐採して運搬・・・・・炭でもないような・・・・。これだけ多くのあがりこが尾根づたいにかたまって残されているのは、鈴鹿ではここだけじゃないかな。多雪地帯という事が関係しているのだろう。なにせ、以前には御池にスキー場を作るという計画もあったぐらいだから。
スキー場にする計画も有りましたか・・・・・・最近では閉鎖するスキー場も増えたので、作らなくて正解だったでしょうね・・・・・おまけにスキー場が出来てしまっていたら、現在の自然が残されていたかどうか・・・・。
サンチョは8/10もヒロ沢界隈で涼んできましたが、ハト峰湿原の直下に鹿(多分)の白骨が散乱してました。こちらのコースは人通りが多いので良い土産は残っていませんネ~。あがりこ探索をしていると何匹ものシマリスに会った。とても活動的で元気がよかった。この時期に何回もシマリスに会えたのは初めてだ。おまけに、生え変りで抜け落ちたきれいな鹿の角を発見し、いい土産ができた。
家の息子がタヌクラへ行きたい・・・・とせがみますが・・・・土地勘が無いのと天敵が多そうなことから、中々足が向きません。少し上がると木の生えた窯跡がある。ここから苔むした左の谷をトラバースしながら進んでいくと数分でタヌクラの大きな一枚岩が見えてくる。その奥にタヌクラの入口がある。近づいていくと入口から冷気が出ている。ちょうど冷蔵庫の扉を開けた時のような冷たさに似ている。中に入るとひんやりと気持ちいい。二階に上がろうかと思うが、洞窟が濡れておりドロドロになりそうなので、またの機会にしておく。
この『ホゲーっと時間をすごす』と言うのが一番好きです。山中ではいつまでも呆けていたいのですが・・・・・帰らなければ遭難者扱いされそうなので・・・・・。木の生えた窯跡まで戻り、尾根を上っていく。カレンフェルトの尾根を上り、樹林帯を抜け草地を上ると鈴北のピークだった。ここには、先週も来た。今日も風が通り気持ちがいい。たくさんのトンボのお出迎えをうけた。今日は琵琶湖や竹生島もよく見える。霊仙や伊吹を心なしか近く感じる。御池の森をながめながらホゲーっと時間をすごす。
こちらも虫は、多かったですか・・・・・・今年の虫の多さは異常みたいです。風が止み熱くなってきたので、来た道をもどる。御池は先週さ迷ったところなので今日はパス。
急斜面になってきたのと虫がわずらわしくなって千手の木の探索を中止しもとの尾根にもどり下りた。
サンチョはコリカキ場と大トロで再びブトの襲撃に遭いました。
今年はヒルも多いように感じました。先週は触れませんでしたが。大汗かきながら駐車地に着く。今回もヒルの被害はなし。生まれてこのかたまだ一度もヒルにはやられていない。
中峠の下り(朝明への)で頭を揺すっているヤツを発見しています。
サンチョに言わせると、わりばし さんはヒルの特に多そうな山域に通われていますが・・・・・・よほど歩みが早いのか?それにしても、すごく幸運だと思います。
そろそろ、税金(血税)の納め時と思って・・・・・。
by サンチョ
Re: 【鈴鹿】見つけられなかった千手の木とアガリコワンダーランド
おはようございます、バーチャリさん。
>今回もヒルの被害はなし。生まれてこのかたまだ一度もヒルにはやられていない。
と有りますが、わりばしさんの血はおしくないと蛭も分かっているのでしょうか?
嫁さんにも同じことをいわれました・・・
冗談はさておいて蛭対策をされているのですか?
有るのでしたら教えて。
昔は鈴鹿でヒルなんてあんまり見なかったですよね。
今は長靴に長袖と首にタオルをかけているぐらいですね。
それと基本的にゆったり昼食をとることはあまないぐらいですか・・・?
ただ、ヒルにやられるのはいやなので、塩とヤマビルファイターはいつも持っています。
わりばし
>今回もヒルの被害はなし。生まれてこのかたまだ一度もヒルにはやられていない。
と有りますが、わりばしさんの血はおしくないと蛭も分かっているのでしょうか?
嫁さんにも同じことをいわれました・・・
冗談はさておいて蛭対策をされているのですか?
有るのでしたら教えて。
昔は鈴鹿でヒルなんてあんまり見なかったですよね。
今は長靴に長袖と首にタオルをかけているぐらいですね。
それと基本的にゆったり昼食をとることはあまないぐらいですか・・・?
ただ、ヒルにやられるのはいやなので、塩とヤマビルファイターはいつも持っています。
わりばし
Re: 【鈴鹿】見つけられなかった千手の木とアガリコワンダーランド
おはようございます、山猪さん。
この季節の御池方面は・・・・・・恐ろしいや~。
それも2週続けてとは、普段の心がけがとても良いんでしょうネ。
先週はキジを撃っている最中に二匹のヒルの襲撃をうけました。
スキー場にする計画も有りましたか・・・・・・最近では閉鎖するスキー場も増えたので、作らなくて正解だったでしょうね・・・・・おまけにスキー場が出来てしまっていたら、現在の自然が残されていたかどうか・・・・。
コグルミ谷やタテ谷のあたりが計画の場所だったようで、出来ていれば今頃リフトの廃墟が残っているところでした。
今の時期、冷蔵庫のひんやり感がいいですよ。
タヌクラへのトラバース地点の目印の木の生えた窯跡の写真をはっておきます。
サンチョはコリカキ場と大トロで再びブトの襲撃に遭いました。
虫にからまれると、なんか自分がウ○コになった気分がします。
中峠の下り(朝明への)で頭を揺すっているヤツを発見しています。
サンチョに言わせると、わりばし さんはヒルの特に多そうな山域に通われていますが・・・・・・よほど歩みが早いのか?それにしても、すごく幸運だと思います。
そろそろ、税金(血税)の納め時と思って・・・・・。
いえいえ、今シーズンもなんとか乗り切りたいと思っています。
この季節の御池方面は・・・・・・恐ろしいや~。
それも2週続けてとは、普段の心がけがとても良いんでしょうネ。
先週はキジを撃っている最中に二匹のヒルの襲撃をうけました。
伐採された木の利用は、炭でしょうか・・・・・・真冬に伐採して運搬・・・・・炭でもないような・・・・。これだけ多くのあがりこが尾根づたいにかたまって残されているのは、鈴鹿ではここだけじゃないかな。多雪地帯という事が関係しているのだろう。なにせ、以前には御池にスキー場を作るという計画もあったぐらいだから。
スキー場にする計画も有りましたか・・・・・・最近では閉鎖するスキー場も増えたので、作らなくて正解だったでしょうね・・・・・おまけにスキー場が出来てしまっていたら、現在の自然が残されていたかどうか・・・・。
コグルミ谷やタテ谷のあたりが計画の場所だったようで、出来ていれば今頃リフトの廃墟が残っているところでした。
家の息子がタヌクラへ行きたい・・・・とせがみますが・・・・土地勘が無いのと天敵が多そうなことから、中々足が向きません。少し上がると木の生えた窯跡がある。ここから苔むした左の谷をトラバースしながら進んでいくと数分でタヌクラの大きな一枚岩が見えてくる。その奥にタヌクラの入口がある。近づいていくと入口から冷気が出ている。ちょうど冷蔵庫の扉を開けた時のような冷たさに似ている。中に入るとひんやりと気持ちいい。二階に上がろうかと思うが、洞窟が濡れておりドロドロになりそうなので、またの機会にしておく。
今の時期、冷蔵庫のひんやり感がいいですよ。
タヌクラへのトラバース地点の目印の木の生えた窯跡の写真をはっておきます。
こちらも虫は、多かったですか・・・・・・今年の虫の多さは異常みたいです。風が止み熱くなってきたので、来た道をもどる。御池は先週さ迷ったところなので今日はパス。
急斜面になってきたのと虫がわずらわしくなって千手の木の探索を中止しもとの尾根にもどり下りた。
サンチョはコリカキ場と大トロで再びブトの襲撃に遭いました。
虫にからまれると、なんか自分がウ○コになった気分がします。
今年はヒルも多いように感じました。先週は触れませんでしたが。大汗かきながら駐車地に着く。今回もヒルの被害はなし。生まれてこのかたまだ一度もヒルにはやられていない。
中峠の下り(朝明への)で頭を揺すっているヤツを発見しています。
サンチョに言わせると、わりばし さんはヒルの特に多そうな山域に通われていますが・・・・・・よほど歩みが早いのか?それにしても、すごく幸運だと思います。
そろそろ、税金(血税)の納め時と思って・・・・・。
いえいえ、今シーズンもなんとか乗り切りたいと思っています。
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- 記事: 488
- 登録日時: 2011年2月20日(日) 19:48
Re: 【鈴鹿】見つけられなかった千手の木とアガリコワンダーランド
わりばし さんが書きました:【日 時】2011年7月9日(土)
【山 域】鈴鹿
わりばしさんこんばんは先週は御池をさ迷った。
先週も鈴鹿歩きだったのですね、鈴鹿のわりばしさんにもどったのね、台高はダメですか?、秋狸さんのレポだった。
秋タヌさんどうしてるのかな?小タヌキも大きくなったのだろうか・・・。
鞍掛橋に着く。ここは県境の下にガス菅を通す工事現場になっているので、少しはなれた所に駐車する。
伊勢湾にも横断パイプラインが抜けたみたいだけど、愛知、三重、滋賀と繋がるのだろうか、ここも初めはトンネルで通す予定だったのに出水で国道沿い越えに変更したのでしたね、でもやはり上部ではトンネルですか?。
荒れた林道を歩き、登山道に入る。鞍掛尾根から県境稜線を経て鈴北と書かれた立派な道標をすぎ、しばらくすると根元から枝分かれしたトチノキの大木が現れる。木にはうとい私も葉の茂る時期ならどうにかわかる。この上で谷は二股に分かれている。右が御池谷でヒルコバに至り、登山道はここを上がっていく。二股の間の尾根から取り付くことにした。
タヌくらの場所よく判らないのですが、この二股とはCa650の二股かな~?この上に3つの尾根が有りますけど真ん中の尾根にはいるのでしょうか?私は標高点806の東の岩場マーク辺りだろうか?と勝手に思ってましたがすずきたのすぐきたになるんだな
斜面を上り尾根らしくなってきたあたりで最初のあがりこに出会う。この後も、尾根沿いにたくさんのあがりこが現れる。あがりこの葉を確認すると尾根沿いのあがりこはほとんどがケヤキの木だった。それにしてもたくさんのあがりこが残されている。これだけ多くのあがりこが尾根づたいにかたまって残されているのは、鈴鹿ではここだけじゃないかな。多雪地帯という事が関係しているのだろう。なにせ、以前には御池にスキー場を作るという計画もあったぐらいだから。
台高にもスキー場が有ったし、藤原もスキー場だったのでしょ?昔は雪が多かったんだね。なんであがりこはそんな上で切るのかな?普通炭焼きの伐採は株元でするのに、積雪時にも切れる様にですかね?
あがりこ探索をしていると何匹ものシマリスに会った。とても活動的で元気がよかった。この時期に何回もシマリスに会えたのは初めてだ。おまけに、生え変りで抜け落ちたきれいな鹿の角を発見し、いい土産ができた。
そのあたりも鹿多いのでしょう?鹿の角は毎年生え変わるしあれだけの鹿がいて中々通行手形に巡り会えないのは何故?わりばしさんが収集してるから?
尾根が広くなりコバのような雰囲気の場所に着く。風が動き気持ちがいい。この上がネコマサのクラになる。ネコマサのクラは大君ヶ畑の人達が使っていた名前になる。鈴北に至る尾根上にあり目印になりやすく、休憩にはもってこいのコバもあることから昔から使われてきた場所なのだろう。
中々良さそうな所ですね、Ca860から870位だろうか?と想像してます。
少し上がると木の生えた窯跡がある。ここから苔むした左の谷をトラバースしながら進んでいくと数分でタヌクラの大きな一枚岩が見えてくる。その奥にタヌクラの入口がある。近づいていくと入口から冷気が出ている。ちょうど冷蔵庫の扉を開けた時のような冷たさに似ている。中に入るとひんやりと気持ちいい。二階に上がろうかと思うが、洞窟が濡れておりドロドロになりそうなので、またの機会にしておく。
標高900mのコンターの混んだところかしらん、タヌクラは御池ジェット旅客機格納この入り口または通気口なのでしょうか?
この尾根はあがりこという昔の鈴鹿の営みを残す貴重な場所だと思う。もう少し涼しくなって、虫が少なくなったあたりにもう一度探索してみようと思った。ネコマサのクラにもタヌクラにも安全にたどり着けてお勧めの尾根だ。
タヌさんロープ使って見つけたのではなかったですか?安全に行ける尾根が有るのですね。
大汗かきながら駐車地に着く。今回もヒルの被害はなし。生まれてこのかたまだ一度もヒルにはやられていない。
きっと汗が関係してると思うのですが、飽和食塩水の様な汗なのでは 塩分取り過ぎですぞ 健康にもご注意を
私は先週は一ヒルでした =TW=
Trail Walker
Re: 【鈴鹿】見つけられなかった千手の木とアガリコワンダーランド
おはようございます、TrailWalkerさん。
そんなことないですよ。虫が少なくなったレポが上がった頃に行こうと思っています。
トンネルみたいですよ。鞍掛橋には出てきた水を浄化する巨大な施設がありましたから。
そうですね。真ん中の尾根上にネコマサのクラがあって、鈴北側にトラバースした地点にタヌクラがあります。
ネコマサのクラもタヌクラも標高900ぐらいです。
東の岩場は別かも?
30年前には、藤原岳の頂上に朽ちかけた大きな小屋とスキー板がたくさん残されていました。
大木は、炭焼き目的じゃなくて木地師が椀や盆を作ったりと別の用途で使われたんじゃないかな。
大木の搬出が雪の季節でないと難しいので、雪から上の部分で伐ったように思います。
大木の土台から育った木を炭焼きに使ったのでしょう。
中々良さそうな所ですね、Ca860から870位だろうか?と想像してます。
そのあたりですね。人も来ないし、いいですよ。
通気口か霊界への入り口か
このルートが一番安全なようです。
きっと汗が関係してると思うのですが、飽和食塩水の様な汗なのでは 塩分取り過ぎですぞ 健康にもご注意を
私は先週は一ヒルでした
なるほど、大汗のせいだったのか。納得です
先週も鈴鹿歩きだったのですね、鈴鹿のわりばしさんにもどったのね、台高はダメですか?、先週は御池をさ迷った。
そんなことないですよ。虫が少なくなったレポが上がった頃に行こうと思っています。
伊勢湾にも横断パイプラインが抜けたみたいだけど、愛知、三重、滋賀と繋がるのだろうか、ここも初めはトンネルで通す予定だったのに出水で国道沿い越えに変更したのでしたね、でもやはり上部ではトンネルですか?。鞍掛橋に着く。ここは県境の下にガス菅を通す工事現場になっているので、少しはなれた所に駐車する。
トンネルみたいですよ。鞍掛橋には出てきた水を浄化する巨大な施設がありましたから。
タヌくらの場所よく判らないのですが、この二股とはCa650の二股かな~?この上に3つの尾根が有りますけど真ん中の尾根にはいるのでしょうか?私は標高点806の東の岩場マーク辺りだろうか?と勝手に思ってましたがすずきたのすぐきたになるんだな荒れた林道を歩き、登山道に入る。鞍掛尾根から県境稜線を経て鈴北と書かれた立派な道標をすぎ、しばらくすると根元から枝分かれしたトチノキの大木が現れる。木にはうとい私も葉の茂る時期ならどうにかわかる。この上で谷は二股に分かれている。右が御池谷でヒルコバに至り、登山道はここを上がっていく。二股の間の尾根から取り付くことにした。
そうですね。真ん中の尾根上にネコマサのクラがあって、鈴北側にトラバースした地点にタヌクラがあります。
ネコマサのクラもタヌクラも標高900ぐらいです。
東の岩場は別かも?
台高にもスキー場が有ったし、藤原もスキー場だったのでしょ?昔は雪が多かったんだね。なんであがりこはそんな上で切るのかな?普通炭焼きの伐採は株元でするのに、積雪時にも切れる様にですかね?斜面を上り尾根らしくなってきたあたりで最初のあがりこに出会う。この後も、尾根沿いにたくさんのあがりこが現れる。あがりこの葉を確認すると尾根沿いのあがりこはほとんどがケヤキの木だった。それにしてもたくさんのあがりこが残されている。これだけ多くのあがりこが尾根づたいにかたまって残されているのは、鈴鹿ではここだけじゃないかな。多雪地帯という事が関係しているのだろう。なにせ、以前には御池にスキー場を作るという計画もあったぐらいだから。
30年前には、藤原岳の頂上に朽ちかけた大きな小屋とスキー板がたくさん残されていました。
大木は、炭焼き目的じゃなくて木地師が椀や盆を作ったりと別の用途で使われたんじゃないかな。
大木の搬出が雪の季節でないと難しいので、雪から上の部分で伐ったように思います。
大木の土台から育った木を炭焼きに使ったのでしょう。
尾根が広くなりコバのような雰囲気の場所に着く。風が動き気持ちがいい。この上がネコマサのクラになる。ネコマサのクラは大君ヶ畑の人達が使っていた名前になる。鈴北に至る尾根上にあり目印になりやすく、休憩にはもってこいのコバもあることから昔から使われてきた場所なのだろう。
中々良さそうな所ですね、Ca860から870位だろうか?と想像してます。
そのあたりですね。人も来ないし、いいですよ。
標高900mのコンターの混んだところかしらん、タヌクラは御池ジェット旅客機格納この入り口または通気口なのでしょうか?少し上がると木の生えた窯跡がある。ここから苔むした左の谷をトラバースしながら進んでいくと数分でタヌクラの大きな一枚岩が見えてくる。その奥にタヌクラの入口がある。近づいていくと入口から冷気が出ている。ちょうど冷蔵庫の扉を開けた時のような冷たさに似ている。中に入るとひんやりと気持ちいい。二階に上がろうかと思うが、洞窟が濡れておりドロドロになりそうなので、またの機会にしておく。
通気口か霊界への入り口か
タヌさんロープ使って見つけたのではなかったですか?安全に行ける尾根が有るのですね。この尾根はあがりこという昔の鈴鹿の営みを残す貴重な場所だと思う。もう少し涼しくなって、虫が少なくなったあたりにもう一度探索してみようと思った。ネコマサのクラにもタヌクラにも安全にたどり着けてお勧めの尾根だ。
このルートが一番安全なようです。
[/quote]大汗かきながら駐車地に着く。今回もヒルの被害はなし。生まれてこのかたまだ一度もヒルにはやられていない。
きっと汗が関係してると思うのですが、飽和食塩水の様な汗なのでは 塩分取り過ぎですぞ 健康にもご注意を
私は先週は一ヒルでした
なるほど、大汗のせいだったのか。納得です