鈴鹿・御池岳
2016・4.10(SUN) 薄曇り 同行者 H君
コース コグルミ新道=カタクリ峠=丸山山頂=山西池=上池=日本庭園の池=口の平=鈴北岳=みぶな野=タテ谷
学校なら不登校というが、ヤブでは不投稿という事態に陥っている。たまに山に行ってはいるので、意を決して久しぶりに投稿することにした。今日の目的はコグルミ新道のログ取り、花見、久しく見ていない山西池、上池、日本庭園の池の現状を見るという三題。コグルミ谷旧道崩壊によりガイドブック改定新版ではやむなく鞍掛往復の単調なコース取りにしてある。次期改定ではコグルミを復帰させねばならないのでその下見となる。しかし駐車場がガードレールによって封鎖されているのが痛い。
朝七時半頃、旧駐車場に差し掛かる。よく見るとガードレールの隙間は車幅ギリギリの間隔に思える。相棒に降りて見てもらって、バックで侵入を試みる。そう苦労することなく成功した。3ナンバーで入れたのだから軽四なら楽勝だろう。あと鉄梯子の下にもガードレールの切れ目があって駐車可能である。ただしこれをガイドブックで駐車場と紹介するのは憚られる。
コグルミ谷下部の整備は昨年見ている。ユリワサビやネコノメ、カタバミがコース沿いにびっしりだが、めぼしい花はない。アブラチャンが黄色い花を付け始めている。前にも後ろにも人が歩いていて結構なにぎわいだ。右手の急斜面に腹ばいになってカメラ覗き込んでいる人がいた。そのスタイル、服装から顔を見なくても誰か分った。「おーい!」と声を掛けると顔を上げたのはやはり長谷川さんだった。氏は暗いうちから登り、午前中に帰宅するという特殊な人である。
長命水はパイプが見えないが、相変わらず清冽な水を吐出していた。休んでいたおじさんと話をすると何と御年78歳とのこと。還暦でも青息吐息の私は、とてもその年齢で山に行ける自信はない。コースはここから付け替えられている。近藤岩に向かわず旧道の西の尾根を登るようになっている。急斜面だがうまくジグザグが切られ、土留めの横木や杭が豊富に設置されている。関係者の労に多謝。そういう訳できょうは近藤岩に挨拶なし。杣人さんは静かになって嬉しいだろうか、あるいは人が通らなくなって寂しいだろうか。後者のような気がするが・・・
カタクリ峠からも登山道を忠実に歩いて現状を確認。真の谷丸山分岐から登山道を登るのは随分久しぶりで新鮮だった。しかしここでバテて休憩。随分弱くなった。斜面にシマリスがチョロチョロ動いている。山頂でまた休憩。昼食にはまだ時間は早い。山西池を見に行く。水はあるにはあったが、風前の灯といった感じである。もうないかと思っていたが、水があるだけマシか。上池はかなり埋まって動物には格好のヌタ場となっている。前回見たときも既にヌタ場だったかな。
適当に西へ向かう。このあたり開放的な草原で緩やかな起伏越しに鈴北岳まで見通せる。葉のない季節とはいえ、まるでゴルフ場だ。以前の鬱蒼とした雰囲気はまるでない。全体に山から湧き出る生命力のようなものが希薄だ。木も枯れかけているのが多いように思う。とりとめのないことを考えているうちに日本庭園の池の手前に来た。眼下に池のようなものが見える。近付けば山西池や上池よりずっと池らしい。隣には魔女の森のごとき妖木が佇んでいる。そういえばいつぞやkasayaさんが日本庭園の池と思われる場所はヌタ場になっていて、以前と違う場所に池らしきものがあったと書いていて、それはおかしいとレスした記憶がある。ヌタ場は以前から池の下方にあるし、今回以前と変わらぬ日本庭園の池はあったので、kasayaさんのGPSはマークがずれているのだろう。そして違う場所に池を見たというのがこの新池ではなかろうか。新池から北西に小尾根を越えると本物の日本庭園の池があり、ここの畔でランチとした。薄曇りの寒くも暑くもない穏やかな天気に長居する。新池の場所は本物から南東100mである。そして丸池、新池、日本庭園の池は一直線上に並ぶ。
その後お花沢付近から口の平、鈴北、みぶな野の尾根を下ってタテ谷から帰った。花見の方はFは暖冬による時期ズレのせいか僅かしか見ず。Kは色違いも含めて数輪。もうひとつのKはまだ葉っぱだけと思ったら気の早いのが数輪咲いていた。さらに違うKはさすがにまだ。Mは目を皿のようにしても見つけられずガックリ。何処を歩いてもバイケイソウだけが我が世の春を謳歌していた。
ハリマオ
【鈴鹿】 日本庭園に新池
フォーラムルール
新規トピックは文頭に以下のテンプレートをなるべく使ってください。
【 日 付 】
【 山 域 】
【メンバー】
【 天 候 】
【 ルート 】
※ユーザーでなくても返信が可能です。ユーザー名に名前を入れて返信してください。
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【メンバー】
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Re: 【鈴鹿】 日本庭園に新池
ハリマオさん こんばんは
すっかりご無沙汰だったので、足を洗ったのかと思ってました
学校なら不登校というが、ヤブでは不投稿という事態に陥っている。たまに山に行ってはいるので、意を決して久しぶりに投稿することにした。今日の目的はコグルミ新道のログ取り、花見、久しく見ていない山西池、上池、日本庭園の池の現状を見るという三題。コグルミ谷旧道崩壊によりガイドブック改定新版ではやむなく鞍掛往復の単調なコース取りにしてある。次期改定ではコグルミを復帰させねばならないのでその下見となる。しかし駐車場がガードレールによって封鎖されているのが痛い。
お仕事も兼ねているんですね
朝七時半頃、旧駐車場に差し掛かる。よく見るとガードレールの隙間は車幅ギリギリの間隔に思える。相棒に降りて見てもらって、バックで侵入を試みる。そう苦労することなく成功した。3ナンバーで入れたのだから軽四なら楽勝だろう。あと鉄梯子の下にもガードレールの切れ目があって駐車可能である。ただしこれをガイドブックで駐車場と紹介するのは憚られる。
旧駐車場のガードレールの隙間は車が入るかなあと思ってましたが、やっぱり入るんですね。でも奥まで入れてしまうと出口を他の車で塞がれそうな
気がしてやっぱり止められません。
長命水はパイプが見えないが、相変わらず清冽な水を吐出していた。
先日行った時はほとんど水が出ていませんでした。数日前に相当雨が降ったので地下水も豊富なようですね。
コースはここから付け替えられている。近藤岩に向かわず旧道の西の尾根を登るようになっている。急斜面だがうまくジグザグが切られ、土留めの横木や杭が豊富に設置されている。関係者の労に多謝。そういう訳できょうは近藤岩に挨拶なし。杣人さんは静かになって嬉しいだろうか、あるいは人が通らなくなって寂しいだろうか。後者のような気がするが・・・
ほんとよく整備してくれました。尾根上なのでそれほど道が崩れる心配もないかなと期待しています。そしてこの道ができてから
近藤岩もいつもパスです。賑やかなほうがいいんかな。
そういえばいつぞやkasayaさんが日本庭園の池と思われる場所はヌタ場になっていて、以前と違う場所に池らしきものがあったと書いていて、それはおかしいとレスした記憶がある。ヌタ場は以前から池の下方にあるし、今回以前と変わらぬ日本庭園の池はあったので、kasayaさんのGPSはマークがずれているのだろう。そして違う場所に池を見たというのがこの新池ではなかろうか。
実際やっぱり池はできたりなくなったりするんでしょうね。移動はしないでしょうが
新池から北西に小尾根を越えると本物の日本庭園の池があり、ここの畔でランチとした。薄曇りの寒くも暑くもない穏やかな天気に長居する。新池の場所は本物から南東100mである。そして丸池、新池、日本庭園の池は一直線上に並ぶ。
100mも違うとなると私の見たものとは違う気がします。今となってはどちらでもいいのですが
その後お花沢付近から口の平、鈴北、みぶな野の尾根を下ってタテ谷から帰った。花見の方はFは暖冬による時期ズレのせいか僅かしか見ず。Kは色違いも含めて数輪。もうひとつのKはまだ葉っぱだけと思ったら気の早いのが数輪咲いていた。さらに違うKはさすがにまだ。Mは目を皿のようにしても見つけられずガックリ。何処を歩いてもバイケイソウだけが我が世の春を謳歌していた。
なんだか暗号が沢山出てきています。Fぐらいは記載してもいいと思いますが、どこまで記していいかレポをかくときはほんと悩ましいところがあります。
久しぶりの登場でしたが、やはりハリマオさんらしい視点があり面白いです。
今後も時々はレポお願いします。
kasaya
すっかりご無沙汰だったので、足を洗ったのかと思ってました
学校なら不登校というが、ヤブでは不投稿という事態に陥っている。たまに山に行ってはいるので、意を決して久しぶりに投稿することにした。今日の目的はコグルミ新道のログ取り、花見、久しく見ていない山西池、上池、日本庭園の池の現状を見るという三題。コグルミ谷旧道崩壊によりガイドブック改定新版ではやむなく鞍掛往復の単調なコース取りにしてある。次期改定ではコグルミを復帰させねばならないのでその下見となる。しかし駐車場がガードレールによって封鎖されているのが痛い。
お仕事も兼ねているんですね
朝七時半頃、旧駐車場に差し掛かる。よく見るとガードレールの隙間は車幅ギリギリの間隔に思える。相棒に降りて見てもらって、バックで侵入を試みる。そう苦労することなく成功した。3ナンバーで入れたのだから軽四なら楽勝だろう。あと鉄梯子の下にもガードレールの切れ目があって駐車可能である。ただしこれをガイドブックで駐車場と紹介するのは憚られる。
旧駐車場のガードレールの隙間は車が入るかなあと思ってましたが、やっぱり入るんですね。でも奥まで入れてしまうと出口を他の車で塞がれそうな
気がしてやっぱり止められません。
長命水はパイプが見えないが、相変わらず清冽な水を吐出していた。
先日行った時はほとんど水が出ていませんでした。数日前に相当雨が降ったので地下水も豊富なようですね。
コースはここから付け替えられている。近藤岩に向かわず旧道の西の尾根を登るようになっている。急斜面だがうまくジグザグが切られ、土留めの横木や杭が豊富に設置されている。関係者の労に多謝。そういう訳できょうは近藤岩に挨拶なし。杣人さんは静かになって嬉しいだろうか、あるいは人が通らなくなって寂しいだろうか。後者のような気がするが・・・
ほんとよく整備してくれました。尾根上なのでそれほど道が崩れる心配もないかなと期待しています。そしてこの道ができてから
近藤岩もいつもパスです。賑やかなほうがいいんかな。
そういえばいつぞやkasayaさんが日本庭園の池と思われる場所はヌタ場になっていて、以前と違う場所に池らしきものがあったと書いていて、それはおかしいとレスした記憶がある。ヌタ場は以前から池の下方にあるし、今回以前と変わらぬ日本庭園の池はあったので、kasayaさんのGPSはマークがずれているのだろう。そして違う場所に池を見たというのがこの新池ではなかろうか。
実際やっぱり池はできたりなくなったりするんでしょうね。移動はしないでしょうが
新池から北西に小尾根を越えると本物の日本庭園の池があり、ここの畔でランチとした。薄曇りの寒くも暑くもない穏やかな天気に長居する。新池の場所は本物から南東100mである。そして丸池、新池、日本庭園の池は一直線上に並ぶ。
100mも違うとなると私の見たものとは違う気がします。今となってはどちらでもいいのですが
その後お花沢付近から口の平、鈴北、みぶな野の尾根を下ってタテ谷から帰った。花見の方はFは暖冬による時期ズレのせいか僅かしか見ず。Kは色違いも含めて数輪。もうひとつのKはまだ葉っぱだけと思ったら気の早いのが数輪咲いていた。さらに違うKはさすがにまだ。Mは目を皿のようにしても見つけられずガックリ。何処を歩いてもバイケイソウだけが我が世の春を謳歌していた。
なんだか暗号が沢山出てきています。Fぐらいは記載してもいいと思いますが、どこまで記していいかレポをかくときはほんと悩ましいところがあります。
久しぶりの登場でしたが、やはりハリマオさんらしい視点があり面白いです。
今後も時々はレポお願いします。
kasaya
Re: 【鈴鹿】 日本庭園に新池
お懐かしゅうござります。ハリマオさん、ご存命うれしく思います(^^)。
先日の闇天で、mクンを初めて会った見たpanaちゃんが、「お、ハリマオさん2世や!」ゆうてました。
確かにmクンは、顔だちといい体形と云い「親父はハリマオですっ!」と云っても疑いなく信じてしまいそうな青年でした(^^;。
しかし駐車場がガードレールによって封鎖されているのが痛い。
朝七時半頃、旧駐車場に差し掛かる。よく見るとガードレールの隙間は車幅ギリギリの間隔に思える。相棒に降りて見てもらって、バックで侵入を試みる。そう苦労することなく成功した。
へぇ、入れるんや。
コグルミ谷下部の整備は昨年見ている。ユリワサビやネコノメ、カタバミがコース沿いにびっしりだが、めぼしい花はない。
ん?カタバミ???
前にも後ろにも人が歩いていて結構なにぎわいだ。右手の急斜面に腹ばいになってカメラ覗き込んでいる人がいた。そのスタイル、服装から顔を見なくても誰か分った。
シト大杉。
なんでこんなに鈴鹿はシトが多いのだ!?
長谷川さんは、帰路の人ごみの中で撮影でしたか。
そういう訳できょうは近藤岩に挨拶なし。杣人さんは静かになって嬉しいだろうか、あるいは人が通らなくなって寂しいだろうか。後者のような気がするが・・・
蛭が活発になったら、御池の登山者は減るかな?
その頃にでも久しぶりに行ってみようかな。
斜面にシマリスがチョロチョロ動いている。
台湾リスって美味しいのだろうか?食べるところあるのかなぁ?
もう、駆除の対象としないといけない時期だと思うけど。
山西池を見に行く。・・・上池はかなり埋まって動物には格好のヌタ場となっている。
この両池は、見たようであり見ないままかもしれないままの池。
葉のない季節とはいえ、まるでゴルフ場だ。以前の鬱蒼とした雰囲気はまるでない。全体に山から湧き出る生命力のようなものが希薄だ。木も枯れかけているのが多いように思う。
草原主体の山はみなそんな感じになっちゃいましたね。御池は楢枯れもあるし・・・。
新池から北西に小尾根を越えると本物の日本庭園の池があり、ここの畔でランチとした。薄曇りの寒くも暑くもない穏やかな天気に長居する。新池の場所は本物から南東100mである。そして丸池、新池、日本庭園の池は一直線上に並ぶ。
日本庭園の池は確実に見てないので(以前に探りに行ったとき、小用のため婦人が屈み込もうとしていてルート変更してそのままだ…)、そうなんだ。丸池と直線状に並ぶんだ。
その後お花沢付近から口の平、鈴北、みぶな野の尾根を下ってタテ谷から帰った。花見の方はFは暖冬による時期ズレのせいか僅かしか見ず。Kは色違いも含めて数輪。もうひとつのKはまだ葉っぱだけと思ったら気の早いのが数輪咲いていた。さらに違うKはさすがにまだ。Mは目を皿のようにしても見つけられずガックリ。何処を歩いてもバイケイソウだけが我が世の春を謳歌していた。
ふ~ん、そのルートの福ちゃんは、少なくなったのかな?霊仙の福ちゃんは少なくなったと聞いてるけどシカ害なんだろうか?福ちゃんは毒草だけど、花を食べてるような気もする。
あぁ、菊ちゃん見に行きたいな。栗ちゃんはハリマオさんを迎えてもう咲き始めておりましたか。近豆奴さん?・・・じゃないな、ドナタさんかな?お美濃さんより、目がサラになったハリマオさんの方が見るのはづらしいでせうね(^^;。
この時期のキノコは無かったのかしらん?
先日の緑水さんのネコマサノクラやこのレポのみぶな野の懐かしい地名を見て、御池を訪れたくなりました。
このネコも杓子の山ブーム、なかなか衰えないですな。商業ベースにはのってはいるけど、「文化」にまで発展していない山ブーム。どうなってくのだろうね?
ではでは、再び!
zipp
Re: 【鈴鹿】 日本庭園に新池
Kasayaさん こんにちは
100mは結構近いのでkasayaさんが見られたものと同一だと思いますがねえ。
私としては頭文字だけにしておけばgoogle先生に見つからないと思ったわけです。
ところで一週前のkasayaさんの御池レポ上がってたんですね。あんまりヤブ見なくなっていてすいません。拝見するとFは結構咲いていたんですね。やはり私は時期遅れだったか。いつもの年なら大丈夫なはずですが、今年は記録的暖冬だったからでしょう。
ハリマオ
足抜けがならぬさうにぞみらるる御池の沼にはまり給ひて・・・古今夷曲集すっかりご無沙汰だったので、足を洗ったのかと思ってました
お仕事というような上等なものではありませんが、今回山頂で話しかけてきた大阪のグループがたまたま「三重県の山」の御池部分のコピーを持っていて、そういうことがあると励みにはなります。で、「その本買ったんですか?」と聞いたら 「図書館でコピーしてきました」・・・(-“-)お仕事も兼ねているんですね
下山したら私の横にもう一台入っていました。一応どちらが先でも出られるような配慮はされていましたが、今までのようなスシ詰めは無理ですね。で、ガードレールをよく観察したら誰かが30cmばかり端っこを曲げたんですよ。「でかした!」・・・と言うとやはり怒られますか^^ しかしあんな固いものよく曲げたなあ。旧駐車場のガードレールの隙間は車が入るかなあと思ってましたが、やっぱり入るんですね。でも奥まで入れてしまうと出口を他の車で塞がれそうな気がしてやっぱり止められません。
あれは相当な土木工事ですね。岳連だと思いますが大したものです。ほんとよく整備してくれました。尾根上なのでそれほど道が崩れる心配もないかなと期待しています。
なかなかどうして、どちらでもよくはないですよ。違ったらもうひとつ池があるということですから。100mも違うとなると私の見たものとは違う気がします。今となってはどちらでもいいのですが
100mは結構近いのでkasayaさんが見られたものと同一だと思いますがねえ。
せっかくの伏字をzippさんが全部漢字にしてますが^^なんだか暗号が沢山出てきています。Fぐらいは記載してもいいと思いますが、どこまで記していいかレポをかくときはほんと悩ましいところがあります。
私としては頭文字だけにしておけばgoogle先生に見つからないと思ったわけです。
ところで一週前のkasayaさんの御池レポ上がってたんですね。あんまりヤブ見なくなっていてすいません。拝見するとFは結構咲いていたんですね。やはり私は時期遅れだったか。いつもの年なら大丈夫なはずですが、今年は記録的暖冬だったからでしょう。
これはどうも恐縮です。時々は書きたいと思います。久しぶりの登場でしたが、やはりハリマオさんらしい視点があり面白いです。
今後も時々はレポお願いします。
ハリマオ
Re: 【鈴鹿】 日本庭園に新池
Zippさん こんにちは
びっしりと言えば語弊はありましょうが、雑草のごとくですわ。ネコノメは種類が多くて私の手に余りますが、ネコノメソウとボタンネコノメかな?ハナネコノメもたくさんありますが、今回は小さいのばかりで老眼では赤いところがハッキリ見えません。
わしはヒルよりシトのほうがマシだと思いますが。少なくとも人は血を吸わん。
それともタイワンリスも御池にも繁殖しているのでしょうか。
人間でも古くより半島からの渡来人は仰山おりまして、すっかり倭人に溶け込んでおります。
私やzippさんにも血の一滴が入ってないとは言い切れません。
駆除ですか。純血主義を重んじる人には、やはり交配が怖いでしょうね。
しかし帆船しかない時代ならいざ知らず、現代となってはDNAの暴走を誰が止められましょうや。
惑星直列と同じで、ここに池ができたことは何か変事の予兆かも知れません。
しかしバイケイソウを食べないシカは偉いもんだ。ウルイと間違えて食べるアホな人間があとを絶たず^^
逆にそんなものは雑草だから伏せるに及ばずというお墨付きを頂いたのかな。
しかし「近豆奴」とは?? この解読は難物やな。少なくともわしの意図したKではなさそう。~ヤッコなんていう花あったかな?
奴豆腐(冷や奴)の親戚かな。私は菊豆という中国映画のBDを持っているが、中国語風に近豆を考察するとキンキキッズ^^・・・んなあほな。そうか、奴という字に騙されてはいかん。これは豆奴という芸者に入れあげていたzippさん風の言い回し。
「近豆奴」の正体はずばりキンキマメザクラ・・・当たりかな?
御池の豆奴は奥ゆかしいTバック桜ちゅうことになってるんじゃないかな。見分けつかんけど。それなら長谷川さんが当日撮っているはず。奥ゆかしいTバックって^^
マイブームとしては一にオーディオ、二が親鸞、三が映画で、登山は後白河法皇と四位を争っているという具合です。
しかし杓子まで山に登るとなると、わしも負けてられへんな。少なくとも法皇に勝てるようしたい。
ハリマオ
石油王も原油の暴落で青息吐息。かろうじて生きてます。忘れたころにヤブに出るのは、しばらく回遊していたシャケが母川に帰ってくるようなもんです。シャケと違うのは戻ってきても成長してないことかな。むしろ退化しておる。お懐かしゅうござります。ハリマオさん、ご存命うれしく思います(^^)。
う~ん。身に覚えがないと言い切れないところが怖い。私は娘しかいないので、息子がいたらどんなやつだろうと想像することはあります。日本も狭いようで広いですから、似た人も何人かはいるでしょうね。むしろ目、鼻、口という少ないパーツでよく皆それぞれ違う顔してるなと感動すら覚えます。Zippさんは中本賢(あぱっちけん)に雰囲気が似ていると思いますが、どうでせう。確かにmクンは、顔だちといい体形と云い「親父はハリマオですっ!」と云っても疑いなく信じてしまいそうな青年でした(^^;。
よく見たら、誰かがガードレールの端を曲げたんですよ。どんな道具持って山へ来とるんや!へぇ、入れるんや。
正式にはミヤマカタバミ。ミヤマウワバミは貴兄。コグルミ谷下部の整備は昨年見ている。ユリワサビやネコノメ、カタバミがコース沿いにびっしりだが、めぼしい花はない。
> ん?カタバミ???
びっしりと言えば語弊はありましょうが、雑草のごとくですわ。ネコノメは種類が多くて私の手に余りますが、ネコノメソウとボタンネコノメかな?ハナネコノメもたくさんありますが、今回は小さいのばかりで老眼では赤いところがハッキリ見えません。
Zippさん、そんなに人嫌いなの?シト大杉。 蛭が活発になったら、御池の登山者は減るかな?
わしはヒルよりシトのほうがマシだと思いますが。少なくとも人は血を吸わん。
シマリスとタイワンリスは違うでしょう。シマリスは朝鮮だったかな。斜面にシマリスがチョロチョロ動いている。
>台湾リスって美味しいのだろうか?食べるところあるのかなぁ?
>もう、駆除の対象としないといけない時期だと思うけど。
それともタイワンリスも御池にも繁殖しているのでしょうか。
人間でも古くより半島からの渡来人は仰山おりまして、すっかり倭人に溶け込んでおります。
私やzippさんにも血の一滴が入ってないとは言い切れません。
駆除ですか。純血主義を重んじる人には、やはり交配が怖いでしょうね。
しかし帆船しかない時代ならいざ知らず、現代となってはDNAの暴走を誰が止められましょうや。
この二つはマイナーですから、知らない人も多いでしょうね。山頂から割と近いですが人陰はありません。池の格としては丸池や幸助の池には遠く及びません。池ではなく水溜りであると断言しても苦しゅうない。山西池を見に行く。・・・上池はかなり埋まって動物には格好のヌタ場となっている。
>この両池は、見たようであり見ないままかもしれないままの池。
あの辺り、植物の生育がいいと思ったら施肥済みでしたか。日本庭園の池は確実に見てないので(以前に探りに行ったとき、小用のため婦人が屈み込もうとしていてルート変更してそのままだ…)
分り易いでしょ。地図にマーキングしといて下さい。そうなんだ。丸池と直線状に並ぶんだ。
惑星直列と同じで、ここに池ができたことは何か変事の予兆かも知れません。
毒草丸という薬があるぐらいだからいいんぢゃない?あれ毒掃丸だっけふ~ん、そのルートの福ちゃんは、少なくなったのかな?霊仙の福ちゃんは少なくなったと聞いてるけどシカ害なんだろうか?福ちゃんは毒草だけど、花を食べてるような気もする。
しかしバイケイソウを食べないシカは偉いもんだ。ウルイと間違えて食べるアホな人間があとを絶たず^^
私の伏字配慮を全部無駄にして頂いて有難うございます^^あぁ、菊ちゃん見に行きたいな。栗ちゃんはハリマオさんを迎えてもう咲き始めておりましたか。近豆奴さん?・・・じゃないな、ドナタさんかな?お美濃さんより、目がサラになったハリマオさんの方が見るのはめづらしいでせうね(^^;。
逆にそんなものは雑草だから伏せるに及ばずというお墨付きを頂いたのかな。
しかし「近豆奴」とは?? この解読は難物やな。少なくともわしの意図したKではなさそう。~ヤッコなんていう花あったかな?
奴豆腐(冷や奴)の親戚かな。私は菊豆という中国映画のBDを持っているが、中国語風に近豆を考察するとキンキキッズ^^・・・んなあほな。そうか、奴という字に騙されてはいかん。これは豆奴という芸者に入れあげていたzippさん風の言い回し。
「近豆奴」の正体はずばりキンキマメザクラ・・・当たりかな?
御池の豆奴は奥ゆかしいTバック桜ちゅうことになってるんじゃないかな。見分けつかんけど。それなら長谷川さんが当日撮っているはず。奥ゆかしいTバックって^^
さあ、春のきのこは知りません。みぶな野でヒラタケを収穫したことはありますが、もうその木は倒れてしまいました。この時期のキノコは無かったのかしらん?
誰も止めませんから、どうぞお出かけください。猫政は私もあれ以来ご無沙汰です。先日の緑水さんのネコマサノクラやこのレポのみぶな野の懐かしい地名を見て、御池を訪れたくなりました。
山ってそんなにブームなんですか? 知らなんだ。このネコも杓子の山ブーム、なかなか衰えないですな。商業ベースにはのってはいるけど、「文化」にまで発展していない山ブーム。どうなってくのだろうね?
マイブームとしては一にオーディオ、二が親鸞、三が映画で、登山は後白河法皇と四位を争っているという具合です。
しかし杓子まで山に登るとなると、わしも負けてられへんな。少なくとも法皇に勝てるようしたい。
今、芽出し肥の時期? これからzippさんの稼業も忙しくなりますね。ご自愛を。ではでは、再び!
ハリマオ
-
- 記事: 719
- 登録日時: 2011年6月06日(月) 01:33
- お住まい: 京都市中京区
- 連絡する:
Re: 【鈴鹿】 日本庭園に新池
ハリマオさん こんにちは。
> 鈴鹿・御池岳 2016・4.10(SUN) 薄曇り 同行者 H君
> コース コグルミ新道=カタクリ峠=丸山山頂=山西池=上池=日本庭園の池=口の平=鈴北岳=みぶな野=タテ谷
この前の日曜日に御池岳に登られたのですね。実は、私も同じ日に、コグルミ谷登山口から丸山に登り、天狗鼻でランチし、
その後テーブルランドの西端をお花池まで歩き、元池から鈴北岳を経て、鞍掛尾根を下って、鞍掛トンネル登山口まで戻りま
した。
> 今日の目的はコグルミ新道のログ取り、花見、久しく見ていない山西池、上池、日本庭園の池の現状を見るという三題。
> コグルミ谷旧道崩壊によりガイドブック改定新版ではやむなく鞍掛往復の単調なコース取りにしてある。次期改定ではコグ
> ルミを復帰させねばならないのでその下見となる。しかし駐車場がガードレールによって封鎖されているのが痛い。
無雪期に三重県側から御池岳に登った記憶はかなり前になります。今回は、コグルミ谷登山道が復旧整備されたという
ことを、遅まきながら確認する目的がありました。
> 朝7時半頃、旧駐車場に差し掛かる。よく見るとガードレールの隙間は車幅ギリギリの間隔に思える。
> 相棒に降りて見てもらって、バックで侵入を試みる。そう苦労することなく成功した。
> あと鉄梯子の下にもガードレールの切れ目があって駐車可能である。
私は、ゆっくり目に出かけました。京都からはR306は滋賀県側からは法面崩壊のため通行止めになっているので、
石榑トンネルを越えてのアクセスになりました。コグルミ谷登山口は8時半頃に通過しましたが、確かにガードレール
で塞がれたスペースに1台だけ車でありました。どうやって入ったのだろうと不思議に思いながら通り過ぎました。
見た目には、隙間の幅よりも、入ったところの向こう側のスペースが小さく見えて転落してしまわないかと思った次第
です。
> コグルミ谷下部の整備は昨年見ている。ユリワサビやネコノメ、カタバミがコース沿いにびっしりだが、めぼしい花は
> ない。アブラチャンが黄色い花を付け始めている。前にも後ろにも人が歩いていて結構なにぎわいだ。
私は、下山に鞍掛尾根を使うことにしていたので、鞍掛トンネル前の駐車地に車を置きました。8時半頃でもまだ
2、3台の余裕がありました。そこから15分あまり歩いてコグルミ谷登山口に到着です。コグルミ谷の登山道はきれい
に整備されていて危険箇所はありませんでしたね。ネコノメソウとミヤマカタバミの花があちこちに見当たりましたね。
Kもちょっとだけありました。
中高年の10人ほどのグループがいましたが、歩きながら大きな声で喋る喋る。うるさいわ、うるさいわ。なんであん
なに喋りながら歩くのだろう!と。途中でいなくなってほっとしました。と思ったら、天狗鼻でランチしていると、このグル
ープがすぐ傍にやってきてお昼を食べました。また、うわー、うるさいわ、うるさいわ!
> 長命水はパイプが見えないが、相変わらず清冽な水を吐出していた。コースはここから付け替えられている。
> 近藤岩に向かわず旧道の西の尾根を登るようになっている。急斜面だがうまくジグザグが切られ、土留めの横木や
> 杭が豊富に設置されている。
なるほど、かなり以前に登った記憶しかないので、どのあたりから登山道が付けかえられているのかよくわかりませ
んでした。でも、急斜面にジグザクを切った登山道の記憶がないので、このあたりは新しい道になっているなとわかり
ましたね。カタクリ峠にやってきたら4人グループが休憩していましたが、リーダーから声をかけられました。まったるー
んさんでした。
> カタクリ峠からも登山道を忠実に歩いて現状を確認。真の谷丸山分岐から登山道を登るのは随分久しぶりで新鮮
> だった。しかしここでバテて休憩。随分弱くなった。
カタクリ峠(6合目)からは従前の道なので、7合目、8合目の標識を確認しながら、真の谷から登り返していきました。
最後に9合目の標識を見て、丸山山頂に到達です。時刻は11:30で、山頂には5、6人がいて、ランチタイムにしてい
ました。丸山山頂ではランチする気になれず、ボタンブチに向かいました。途中、奥の平(ここはネットが張ってありま
すね)に向かうグループを見送り進むと、ボタンブチは鈴なり状態なので、手前の天狗鼻でランチタイムにしました。
ランチ後は、テーブルランドの西端を適当に歩きました。途中、風池、丸池を見て、夕日のテラスで一休みしながら、
オオイタヤメイゲツの林を通り抜けて、お花池まで行きました。ここからは元池を経由して鈴北岳に登り返しました。
天気予報が晴れという割には、概ね高曇りの空でした。おかげで暑くなく、気温的にはちょうどよかったです。
> このあたり開放的な草原で緩やかな起伏越しに鈴北岳まで見通せる。葉のない季節とはいえ、まるでゴルフ場だ。
> 以前の鬱蒼とした雰囲気はまるでない。とりとめのないことを考えているうちに日本庭園の池の手前に来た。眼下
> に池のようなものが見える。近付けば山西池や上池よりずっと池らしい。
元池から直線的に鈴北岳に登ったので、日本庭園の方は眺めるだけに終わってしまったので、池があるのには
全く気づかないままでした。鈴北岳からは、霊仙山は見えるものの、伊吹山はうっすらとしか見えませんでした。
下山は鞍掛尾根でしたが、最近ここは冬季しか歩かないような状態なので、登山道がきれいに整備してあったの
にはびっくりしました。眼前に、三国岳、烏帽子岳、焼尾山などを見ながらどんどんと下っていき、最後は鞍掛トン
ネル駐車地に戻りました(15:40)。出発時にはびっしり駐まっていた車も、4、5台しかありませんでしたね。
今回は下見登山でしたので、次回4/24は本番になります。
> 鈴鹿・御池岳 2016・4.10(SUN) 薄曇り 同行者 H君
> コース コグルミ新道=カタクリ峠=丸山山頂=山西池=上池=日本庭園の池=口の平=鈴北岳=みぶな野=タテ谷
この前の日曜日に御池岳に登られたのですね。実は、私も同じ日に、コグルミ谷登山口から丸山に登り、天狗鼻でランチし、
その後テーブルランドの西端をお花池まで歩き、元池から鈴北岳を経て、鞍掛尾根を下って、鞍掛トンネル登山口まで戻りま
した。
> 今日の目的はコグルミ新道のログ取り、花見、久しく見ていない山西池、上池、日本庭園の池の現状を見るという三題。
> コグルミ谷旧道崩壊によりガイドブック改定新版ではやむなく鞍掛往復の単調なコース取りにしてある。次期改定ではコグ
> ルミを復帰させねばならないのでその下見となる。しかし駐車場がガードレールによって封鎖されているのが痛い。
無雪期に三重県側から御池岳に登った記憶はかなり前になります。今回は、コグルミ谷登山道が復旧整備されたという
ことを、遅まきながら確認する目的がありました。
> 朝7時半頃、旧駐車場に差し掛かる。よく見るとガードレールの隙間は車幅ギリギリの間隔に思える。
> 相棒に降りて見てもらって、バックで侵入を試みる。そう苦労することなく成功した。
> あと鉄梯子の下にもガードレールの切れ目があって駐車可能である。
私は、ゆっくり目に出かけました。京都からはR306は滋賀県側からは法面崩壊のため通行止めになっているので、
石榑トンネルを越えてのアクセスになりました。コグルミ谷登山口は8時半頃に通過しましたが、確かにガードレール
で塞がれたスペースに1台だけ車でありました。どうやって入ったのだろうと不思議に思いながら通り過ぎました。
見た目には、隙間の幅よりも、入ったところの向こう側のスペースが小さく見えて転落してしまわないかと思った次第
です。
> コグルミ谷下部の整備は昨年見ている。ユリワサビやネコノメ、カタバミがコース沿いにびっしりだが、めぼしい花は
> ない。アブラチャンが黄色い花を付け始めている。前にも後ろにも人が歩いていて結構なにぎわいだ。
私は、下山に鞍掛尾根を使うことにしていたので、鞍掛トンネル前の駐車地に車を置きました。8時半頃でもまだ
2、3台の余裕がありました。そこから15分あまり歩いてコグルミ谷登山口に到着です。コグルミ谷の登山道はきれい
に整備されていて危険箇所はありませんでしたね。ネコノメソウとミヤマカタバミの花があちこちに見当たりましたね。
Kもちょっとだけありました。
中高年の10人ほどのグループがいましたが、歩きながら大きな声で喋る喋る。うるさいわ、うるさいわ。なんであん
なに喋りながら歩くのだろう!と。途中でいなくなってほっとしました。と思ったら、天狗鼻でランチしていると、このグル
ープがすぐ傍にやってきてお昼を食べました。また、うわー、うるさいわ、うるさいわ!
> 長命水はパイプが見えないが、相変わらず清冽な水を吐出していた。コースはここから付け替えられている。
> 近藤岩に向かわず旧道の西の尾根を登るようになっている。急斜面だがうまくジグザグが切られ、土留めの横木や
> 杭が豊富に設置されている。
なるほど、かなり以前に登った記憶しかないので、どのあたりから登山道が付けかえられているのかよくわかりませ
んでした。でも、急斜面にジグザクを切った登山道の記憶がないので、このあたりは新しい道になっているなとわかり
ましたね。カタクリ峠にやってきたら4人グループが休憩していましたが、リーダーから声をかけられました。まったるー
んさんでした。
> カタクリ峠からも登山道を忠実に歩いて現状を確認。真の谷丸山分岐から登山道を登るのは随分久しぶりで新鮮
> だった。しかしここでバテて休憩。随分弱くなった。
カタクリ峠(6合目)からは従前の道なので、7合目、8合目の標識を確認しながら、真の谷から登り返していきました。
最後に9合目の標識を見て、丸山山頂に到達です。時刻は11:30で、山頂には5、6人がいて、ランチタイムにしてい
ました。丸山山頂ではランチする気になれず、ボタンブチに向かいました。途中、奥の平(ここはネットが張ってありま
すね)に向かうグループを見送り進むと、ボタンブチは鈴なり状態なので、手前の天狗鼻でランチタイムにしました。
ランチ後は、テーブルランドの西端を適当に歩きました。途中、風池、丸池を見て、夕日のテラスで一休みしながら、
オオイタヤメイゲツの林を通り抜けて、お花池まで行きました。ここからは元池を経由して鈴北岳に登り返しました。
天気予報が晴れという割には、概ね高曇りの空でした。おかげで暑くなく、気温的にはちょうどよかったです。
> このあたり開放的な草原で緩やかな起伏越しに鈴北岳まで見通せる。葉のない季節とはいえ、まるでゴルフ場だ。
> 以前の鬱蒼とした雰囲気はまるでない。とりとめのないことを考えているうちに日本庭園の池の手前に来た。眼下
> に池のようなものが見える。近付けば山西池や上池よりずっと池らしい。
元池から直線的に鈴北岳に登ったので、日本庭園の方は眺めるだけに終わってしまったので、池があるのには
全く気づかないままでした。鈴北岳からは、霊仙山は見えるものの、伊吹山はうっすらとしか見えませんでした。
下山は鞍掛尾根でしたが、最近ここは冬季しか歩かないような状態なので、登山道がきれいに整備してあったの
にはびっくりしました。眼前に、三国岳、烏帽子岳、焼尾山などを見ながらどんどんと下っていき、最後は鞍掛トン
ネル駐車地に戻りました(15:40)。出発時にはびっしり駐まっていた車も、4、5台しかありませんでしたね。
今回は下見登山でしたので、次回4/24は本番になります。
最後に編集したユーザー kitayama-walk [ 2016年4月14日(木) 03:18 ], 累計 2 回
written by kitayama-walk
Re: 【鈴鹿】 日本庭園に新池
ハリマオ"さん 今晩は
2016・4.10(SUN) 薄曇り 同行者 H君
コース コグルミ新道=カタクリ峠=丸山山頂=山西池=上池=日本庭園の池=口の平=鈴北岳=みぶな野=タテ谷
6日にタテ谷から上がりましたが
丸山はパスして池の名前は知りませんが幾つか見て
鞍掛峠に下山」しましたが
学校なら不登校というが、ヤブでは不投稿という事態に陥っている。たまに山に行ってはいるので、意を決して久しぶりに投稿することにした。今日の目的はコグルミ新道のログ取り、花見、久しく見ていない山西池、上池、日本庭園の池の現状を見るという三題。コグルミ谷旧道崩壊によりガイドブック改定新版ではやむなく鞍掛往復の単調なコース取りにしてある。次期改定ではコグルミを復帰させねばならないのでその下見となる。しかし駐車場がガードレールによって封鎖されているのが痛い。
駐車場が少なくなりましたね。
朝七時半頃、旧駐車場に差し掛かる。よく見るとガードレールの隙間は車幅ギリギリの間隔に思える。相棒に降りて見てもらって、バックで侵入を試みる。そう苦労することなく成功した。3ナンバーで入れたのだから軽四なら楽勝だろう。あと鉄梯子の下にもガードレールの切れ目があって駐車可能である。ただしこれをガイドブックで駐車場と紹介するのは憚られる。
あの狭い所に入れられたのですか
コグルミ谷下部の整備は昨年見ている。ユリワサビやネコノメ、カタバミがコース沿いにびっしりだが、めぼしい花はない。アブラチャンが黄色い花を付け始めている。前にも後ろにも人が歩いていて結構なにぎわいだ。
ネコノメ、カタバミ 多かったですね。
昔はヤマブキ草が咲いていましたよね。
カタクリ峠からも登山道を忠実に歩いて現状を確認。真の谷丸山分岐から登山道を登るのは随分久しぶりで新鮮だった。しかしここでバテて休憩。随分弱くなった。斜面にシマリスがチョロチョロ動いている。山頂でまた休憩。昼食にはまだ時間は早い。山西池を見に行く。水はあるにはあったが、風前の灯といった感じである。もうないかと思っていたが、
シマリスよく見かけますよね。
適当に西へ向かう。このあたり開放的な草原で緩やかな起伏越しに鈴北岳まで見通せる。葉のない季節とはいえ、まるでゴルフ場だ。以前の鬱蒼とした雰囲気はまるでない。全体に山から湧き出る生命力のようなものが希薄だ。木も枯れかけているのが多いように思う。
変わりましたね 鈴北岳から鞍掛峠の登山道の方も木の枯れがひどいですね。
池の場所は本物から南東100mである。そして丸池、新池、日本庭園の池は一直線上に並ぶ。
一直線上に並ぶとは知りませんでした。
その後お花沢付近から口の平、鈴北、みぶな野の尾根を下ってタテ谷から帰った。花見の方はFは暖冬による時期ズレのせいか僅かしか見ず。Kは色違いも含めて数輪。もうひとつのKはまだ葉っぱだけと思ったら気の早いのが数輪咲いていた。さらに違うKはさすがにまだ。Mは目を皿のようにしても見つけられずガックリ。何処を歩いてもバイケイソウだけが我が世の春を謳歌していた。
鈴北のFも伏字ですか タテ谷では見ていませんがMは5,6本見ましたよ
お疲れさまでした。
バーチャリ
2016・4.10(SUN) 薄曇り 同行者 H君
コース コグルミ新道=カタクリ峠=丸山山頂=山西池=上池=日本庭園の池=口の平=鈴北岳=みぶな野=タテ谷
6日にタテ谷から上がりましたが
丸山はパスして池の名前は知りませんが幾つか見て
鞍掛峠に下山」しましたが
学校なら不登校というが、ヤブでは不投稿という事態に陥っている。たまに山に行ってはいるので、意を決して久しぶりに投稿することにした。今日の目的はコグルミ新道のログ取り、花見、久しく見ていない山西池、上池、日本庭園の池の現状を見るという三題。コグルミ谷旧道崩壊によりガイドブック改定新版ではやむなく鞍掛往復の単調なコース取りにしてある。次期改定ではコグルミを復帰させねばならないのでその下見となる。しかし駐車場がガードレールによって封鎖されているのが痛い。
駐車場が少なくなりましたね。
朝七時半頃、旧駐車場に差し掛かる。よく見るとガードレールの隙間は車幅ギリギリの間隔に思える。相棒に降りて見てもらって、バックで侵入を試みる。そう苦労することなく成功した。3ナンバーで入れたのだから軽四なら楽勝だろう。あと鉄梯子の下にもガードレールの切れ目があって駐車可能である。ただしこれをガイドブックで駐車場と紹介するのは憚られる。
あの狭い所に入れられたのですか
コグルミ谷下部の整備は昨年見ている。ユリワサビやネコノメ、カタバミがコース沿いにびっしりだが、めぼしい花はない。アブラチャンが黄色い花を付け始めている。前にも後ろにも人が歩いていて結構なにぎわいだ。
ネコノメ、カタバミ 多かったですね。
昔はヤマブキ草が咲いていましたよね。
カタクリ峠からも登山道を忠実に歩いて現状を確認。真の谷丸山分岐から登山道を登るのは随分久しぶりで新鮮だった。しかしここでバテて休憩。随分弱くなった。斜面にシマリスがチョロチョロ動いている。山頂でまた休憩。昼食にはまだ時間は早い。山西池を見に行く。水はあるにはあったが、風前の灯といった感じである。もうないかと思っていたが、
シマリスよく見かけますよね。
適当に西へ向かう。このあたり開放的な草原で緩やかな起伏越しに鈴北岳まで見通せる。葉のない季節とはいえ、まるでゴルフ場だ。以前の鬱蒼とした雰囲気はまるでない。全体に山から湧き出る生命力のようなものが希薄だ。木も枯れかけているのが多いように思う。
変わりましたね 鈴北岳から鞍掛峠の登山道の方も木の枯れがひどいですね。
池の場所は本物から南東100mである。そして丸池、新池、日本庭園の池は一直線上に並ぶ。
一直線上に並ぶとは知りませんでした。
その後お花沢付近から口の平、鈴北、みぶな野の尾根を下ってタテ谷から帰った。花見の方はFは暖冬による時期ズレのせいか僅かしか見ず。Kは色違いも含めて数輪。もうひとつのKはまだ葉っぱだけと思ったら気の早いのが数輪咲いていた。さらに違うKはさすがにまだ。Mは目を皿のようにしても見つけられずガックリ。何処を歩いてもバイケイソウだけが我が世の春を謳歌していた。
鈴北のFも伏字ですか タテ谷では見ていませんがMは5,6本見ましたよ
お疲れさまでした。
バーチャリ
Re: 【鈴鹿】 日本庭園に新池
Kitayama-walkさん こんにちは。
世の中には呼吸をするようにのべつ喋っている人がいます。黙っていたら窒息するのかなと思います。
私は書くのと違って無口なので、逆にああいう人たちに畏敬の念を覚えます。
しかし天狗の鼻でランチにしたのでは、そう文句も言えないかな。
あのお方も登っておられましたか。私も時々出会います。
私も時々ヤキソバにしますが、具はキャベツだけ^^
そのころにはKが花ざかりかも知れませんね。
ハリマオ
そうでしたか。山頂以降のコースが違いますが、ニアミスの可能性なきにしもあらず。実は、私も同じ日に、コグルミ谷登山口から丸山に登り、天狗鼻でランチし、その後テーブルランドの西端をお花池まで歩き、元池から鈴北岳を経て、鞍掛尾根を下って、鞍掛トンネル登山口まで戻りました。
同じですね。想像より立派な道でした。無雪期に三重県側から御池岳に登った記憶はかなり前になります。今回は、コグルミ谷登山道が復旧整備されたということを、遅まきながら確認する目的がありました。
ヒント→マッハ号Aボタンコグルミ谷登山口は8時半頃に通過しましたが、確かにガードレールで塞がれたスペースに1台だけ車でありました。どうやって入ったのだろうと不思議に思いながら通り過ぎました。
それは災難でしたね。中高年の10人ほどのグループがいましたが、歩きながら大きな声で喋る喋る。うるさいわ、うるさいわ。なんであんなに喋りながら歩くのだろう!と。途中でいなくなってほっとしました。と思ったら、天狗鼻でランチしていると、このグループがすぐ傍にやってきてお昼を食べました。また、うわー、うるさいわ、うるさいわ!
世の中には呼吸をするようにのべつ喋っている人がいます。黙っていたら窒息するのかなと思います。
私は書くのと違って無口なので、逆にああいう人たちに畏敬の念を覚えます。
しかし天狗の鼻でランチにしたのでは、そう文句も言えないかな。
旧道は長命水からまだコグルミ谷を登り、近藤岩と言われる大石から左へトラバースしていました。だから新道と何処かで交差しているわけですが、気付かずに通り過ぎました。なるほど、かなり以前に登った記憶しかないので、どのあたりから登山道が付けかえられているのかよくわかりませんでした。
まったるーんさん? まったー放るんさんのことかな。長いから「るーさん」でいいかも。カタクリ峠にやってきたら4人グループが休憩していましたが、リーダーから声をかけられました。まったるーんさんでした。
あのお方も登っておられましたか。私も時々出会います。
おお、具沢山で豪華ですね。おいしそう!ランチは焼きそばである。
私も時々ヤキソバにしますが、具はキャベツだけ^^
ピーカンだと日焼けするので、ちょうど良かったですね。天気予報が晴れという割には、概ね高曇りの空でした。おかげで暑くなく、気温的にはちょうどよかったです。
春はあんなもんでしょうね。冬は怖いくらいクッキリと見えますが。元池から直線的に鈴北岳に登ったので、日本庭園の方は眺めるだけに終わってしまったので、池があるのには全く気づかないままでした。鈴北岳からは、霊仙山は見えるものの、伊吹山はうっすらとしか見えませんでした。
そうでしたか。何処かのグループの案内ですか?今回は下見登山でしたので、次回4/24は本番になります。
そのころにはKが花ざかりかも知れませんね。
ハリマオ
Re: 【鈴鹿】 日本庭園に新池
バーチャリさん お久です。
しかしタテ谷コースは荒廃してますね。あれは登山道として紹介できんですわ。
来年は誰も来ない隠し場所で、食害なのか人為的なものか確認しようと思っています。
ありがとうございます。私の目は節穴でした。どこかにいい目玉売ってないかな。
ハリマオ
そうですか。池の名をいちいち確認する私は神経質なのかも。6日にタテ谷から上がりましたが丸山はパスして池の名前は知りませんが幾つか見て鞍掛峠に下山」しました。
しかしタテ谷コースは荒廃してますね。あれは登山道として紹介できんですわ。
トンネルに停めろということでしょうね。駐車場が少なくなりましたね。
狭いところが好きなもんで (^^ゞあの狭い所に入れられたのですか
そりゃだいぶ前ですね。歳が・・・ネコノメ、カタバミ 多かったですね。昔はヤマブキ草が咲いていましたよね。
zippさんが駆除しろと言うてますが・・・シマリスよく見かけますよね。
下山時にうっかり掴むと怪我の元変わりましたね 鈴北岳から鞍掛峠の登山道の方も木の枯れがひどいですね。
他にも名所の直線配列はありますが、地図マニアでないと気づかないでしょう。一直線上に並ぶとは知りませんでした。
登山道ですから伏せることもないでしょうが、最近あちこちでFが減っているという話を聞きます。鈴北のFも伏字ですか
来年は誰も来ない隠し場所で、食害なのか人為的なものか確認しようと思っています。
タテ谷では見ていませんがMは5,6本見ましたよ
ありがとうございます。私の目は節穴でした。どこかにいい目玉売ってないかな。
ハリマオ