2011たんぽぽツアーはスノー&シャワー・穴毛観音突入おまけ付き!
フォーラムルール
新規トピックは文頭に以下のテンプレートをなるべく使ってください。
【 日 付 】
【 山 域 】
【メンバー】
【 天 候 】
【 ルート 】
※ユーザーでなくても返信が可能です。ユーザー名に名前を入れて返信してください。
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2011たんぽぽツアーはスノー&シャワー・穴毛観音突入おまけ付き!
【日時】2011年7月3日(日)
【山域】北ア南部・穴毛谷
【天候】曇
【メンバー】バーチャリ、とっちゃん、Biwaco、ふ~さん、たんぽぽ
【コース】
新穂高駐車場5:20---穴毛谷最終堰堤 7:00 --- 雪渓末端(1,500m地点) 8:00 --- 9:20 穴毛谷御本尊 10:15
--- 穴毛大滝 10:40--- 穴毛大滝上部尾根11:40 --- 13:10 杓子平 14:40 --- 穴毛大滝上部尾根15:40
--- 穴毛谷御本尊 16:45--- 雪渓末端(1,500m地点) 17:50--- 穴毛谷最終堰堤18:50 --- 新穂高駐車場 19:40
2011たんぽぽツアーは諸事情により二度の挫折を経て、7月に入りなんとか実現できる運びとなった。
今回は穴毛谷から杓子平をのんびりと楽しんでいただこうという企画で、穴毛初体験というBiwa爺ちゃまとふ~さんはすでに興奮気味の様子。夏休み前でガラ空きの新穂高無料駐車場を後にして、蒲田川に架かる橋を渡ると今日もすごい水量だ。
前回はドボン事件(詳細は割愛)もあっただけに不安がよぎるが、今回はたんぽぽリーダーを陰で操るとっちゃんからの指示で全員が沢靴をザックに忍ばせているのが心強い。
さて、問題の徒渉ポイントは穴毛谷堰堤群の中にある。
まず、ふ~さんが渡って魔法のロープをスルスル~と出して姫たちは無事対岸へ、最後にぽぽんたが渡って全員が穴毛谷に入ることができた。堰堤群を越えるとすぐに雪渓末端が確認できて驚いた、7月に入っても雪渓は後退していないようだ。
数回の徒渡を繰り返すと最初の雪渓にのることができた。
ここまで来れば沢靴は用なしと判断し、ここへ全員の沢靴をデポ。
デポ地点を忘れてしまうことはよくあるが、5人もいれば大丈夫だよねと皆で笑っていた。
しかし、これが後で大ハプニングになろうとは誰も知る由もない。
雪渓は一度途切れた後はずっと繋がっているようなので、アイゼンをつけて快調に進んでいく。
Biwa爺ちゃまは新調したカワセミブルーのピッケルでご機嫌だ。
雪渓はズタズタに切れてるんじゃないかと心配していたが、以前6月に訪れた時と雪渓の状況はよく似ているので安心できる。
三ノ沢、四ノ沢と見送っていくが、上部がガスっていてお楽しみが少ないのが残念。
カワセミブルーのピッケルで勢いづいて先頭を切って行くBiwa爺ちゃまのずっと後方にいるとっちゃんが、「コレコレ」と囁く・・・
おおっ!これが穴毛観音さまであるか、恥ずかしながらぽぽんたも今日が初見なのである。
観音さまのすぐ奥に生娘クラック(ぽぽんた命名)があり、前回はこれをご本尊と勘違いして拝んでいた。
どうして気がつかないものか自分でもよくわからない。
穴毛観音さまの御前で姫二人と休んでいると、Biwa爺ちゃまとふ~さんがモゾモゾと動き出しガレをよじ登っていく。
どうやら観音さまの方に向かっていくようだ、こうしてはおれん!
全然その気がなさそうな素振りのぽぽんたも観音さま目指して登りはじめる。
二人をグングン追い抜いて観音さまに一番乗りだ、目標が観音さまとなれば普段は出ないパワーが出るというもんだ。
これで誰が一番ドスケベなのか姫たちにバレてしまったが、まあヘンタイよりはドスケベの方がマシであろう。
さ~て、観音さまの中に踏み入り、10mほど進んで奥壁にタッチ、もちろんヌルヌルだ。
外を振り返ればあの二人もどんどん登ってくる、ずっと下の雪渓で待つ二人の姫はきっと呆れているに違いない。
三人が観音さまの中に揃えば大はしゃぎで記念写真の撮り合いとなった。
観音さまから出てきたBiwa爺ちゃまは10歳以上若返ったぞ~と叫んでいる。
大滝へ向かう足取りも強く別人になったようだ。
雪渓歩きが2時間に及び、とっちゃんにとっては苦手な場面のようだ。
穴毛谷御本尊で遊びすぎてしまったので予定よりやや遅れて大滝に到着。
天候がよくないので前進するかここでUターンするか決を採ろうとすると、ふ~さんがぽぽんたリーダーに判断にを委ねたいと言うではないか。
ふ~さんよ、そう出たか!南白山の件で作ってしまった多大な債務を少しでも弁済せねば。
雪だるま式に借金が膨らめばデフォルトぽぽんたとも言われかねない。
上部はガスっているが雨は降ってない、よ~しザイテンタールを登ることにしよう。
ザイテンタール中間部から大滝上部の小尾根に出れば展望台に出る。
足元にはコイワカガミ、ハクサンイチゲ、シラタマノキなどが咲き誇り、ひと足早い高山の夏が訪れている。
展望台を少し下っていくと大滝周辺部を上手く俯瞰できるポイントがある。
ここで各人が大滝に挑戦を挑む、こういう場面では若輩者のぽぽんたがいい成績を上げねばなるまい。
展望台を過ぎると慎重な雪渓歩きがはじまる、ここからは穴毛本谷のような巨大で安定した雪渓とは違うのだ。
最初に現れた滝は中央突破を考えたが雪渓との隙間が深すぎて進めない、右から巻いて滝の下まで降りてから滝の脇を登っていく。
二つ目の滝はきれいで印象的だったので2年前の記憶が蘇ってくる。
前回は雪解けが進んでいてその滝を見渡せたが、今年は雪渓が大きくてその大半は雪に隠されている。
アイゼンでガリガリ音を立て、シャワーを浴びながら登っていると後続のふ~さんが「これじゃあ、沢登りや~」と、ぼやきとも悦びともつかぬ言葉を発している。
ようやく単調な雪渓歩きから開放されたというのに、ふ~さんからの思いもよらぬの発言ではないか、この季節はスノー&シャワーこそが雪渓遊びの醍醐味ですぞ!
とっちゃんはお喜びのご様子だが、Biwa爺ちゃまは滝が現れる度に萎えていくのがわかる。
観音さまから授かったパワーはすでにダウン、滝を避けてヤブの中を巻いているようだ。
バーチャリさんもBiwa爺ルートの方がお好みらしい。
滝となって流れ落ちていた水流が細くなってくると平坦地に出た、そこは杓子平モレーンの直下だ。
本日のお客さんは意外なことに3人が杓子平と笠新道が初めてというので、笠新道の降り口まで行って蒲田川方面を覗いてくるという。
居残り組のとっちゃんとぽぽんたはランチの準備をはじめる。
今日のとっちゃんザックはコンパクトだったが、いつものように出るわ出るわでありがたい、感謝、感謝です。
たんぽぽ居酒屋も小規模ながら少し店を出させてもらった。
楽しい時間はすぐに過ぎて気がつけばもう2時半だ。
雪渓を一気に下ってザイテンタールの小尾根、〇〇展望台で一休み。
くつろいでいると、ゴッゴッ~とすごい地響きのような轟音。
地震?ヒコーキ???何が起きてるのかわからず皆がキョロキョロ、すると目の前の雪渓が崩落した。
ドッドッドッド~ッ!!!
自分たちがさっき通過したところのすぐ近くだ、クワバラ、クワバラ。
大滝まで下ればもうひと安心、当分はのんびりと雪渓歩きが続く。
観音さまの前ではアホおやじ3人組がまたはしゃぎだす。
ひざまづいたり、正座したりと崇拝のポーズだ、ぽぽんたは拍手を打っていっぱいお願い事をした。
雪渓末端まで戻ったところでハプニングが発生。
5人とも沢靴デポ地点がわからないというのだ、これって5人全員がアルツってこと?
ふ~さんが登り返して探しに行くが見当たらないので大捜査網が敷かれることとなった。
ふ~さんはもう一度上から探し直し、Biwa爺ちゃまはずっと下を偵察。
バーチャリさんは中間部で手信号係、とっちゃんは笛を吹くということになった。
結局、Biwa爺ちゃまが探し出してくれたが30分のロスタイムとなった。
それにしても当てにならない人間ばかりが揃ったもんだ。
穴毛堰堤群に近づいた頃、Biwa爺ちゃまがヨレヨレとなってきた。
どうやら観音さまからいただいたパワーは完全に使い切ってしまったらしい。
最終堰堤でひと休み、呼吸を整えて最後の徒渡ポイントを通過すれば楽しかった穴毛ツアーも終了した。
4人のお客さん、長時間の穴毛ツアーにご参加ありがとうございました。
それにしても今日も長い行動時間だったなあ、そろそろこのパターンから脱却しなくては・・・
【山域】北ア南部・穴毛谷
【天候】曇
【メンバー】バーチャリ、とっちゃん、Biwaco、ふ~さん、たんぽぽ
【コース】
新穂高駐車場5:20---穴毛谷最終堰堤 7:00 --- 雪渓末端(1,500m地点) 8:00 --- 9:20 穴毛谷御本尊 10:15
--- 穴毛大滝 10:40--- 穴毛大滝上部尾根11:40 --- 13:10 杓子平 14:40 --- 穴毛大滝上部尾根15:40
--- 穴毛谷御本尊 16:45--- 雪渓末端(1,500m地点) 17:50--- 穴毛谷最終堰堤18:50 --- 新穂高駐車場 19:40
2011たんぽぽツアーは諸事情により二度の挫折を経て、7月に入りなんとか実現できる運びとなった。
今回は穴毛谷から杓子平をのんびりと楽しんでいただこうという企画で、穴毛初体験というBiwa爺ちゃまとふ~さんはすでに興奮気味の様子。夏休み前でガラ空きの新穂高無料駐車場を後にして、蒲田川に架かる橋を渡ると今日もすごい水量だ。
前回はドボン事件(詳細は割愛)もあっただけに不安がよぎるが、今回はたんぽぽリーダーを陰で操るとっちゃんからの指示で全員が沢靴をザックに忍ばせているのが心強い。
さて、問題の徒渉ポイントは穴毛谷堰堤群の中にある。
まず、ふ~さんが渡って魔法のロープをスルスル~と出して姫たちは無事対岸へ、最後にぽぽんたが渡って全員が穴毛谷に入ることができた。堰堤群を越えるとすぐに雪渓末端が確認できて驚いた、7月に入っても雪渓は後退していないようだ。
数回の徒渡を繰り返すと最初の雪渓にのることができた。
ここまで来れば沢靴は用なしと判断し、ここへ全員の沢靴をデポ。
デポ地点を忘れてしまうことはよくあるが、5人もいれば大丈夫だよねと皆で笑っていた。
しかし、これが後で大ハプニングになろうとは誰も知る由もない。
雪渓は一度途切れた後はずっと繋がっているようなので、アイゼンをつけて快調に進んでいく。
Biwa爺ちゃまは新調したカワセミブルーのピッケルでご機嫌だ。
雪渓はズタズタに切れてるんじゃないかと心配していたが、以前6月に訪れた時と雪渓の状況はよく似ているので安心できる。
三ノ沢、四ノ沢と見送っていくが、上部がガスっていてお楽しみが少ないのが残念。
カワセミブルーのピッケルで勢いづいて先頭を切って行くBiwa爺ちゃまのずっと後方にいるとっちゃんが、「コレコレ」と囁く・・・
おおっ!これが穴毛観音さまであるか、恥ずかしながらぽぽんたも今日が初見なのである。
観音さまのすぐ奥に生娘クラック(ぽぽんた命名)があり、前回はこれをご本尊と勘違いして拝んでいた。
どうして気がつかないものか自分でもよくわからない。
穴毛観音さまの御前で姫二人と休んでいると、Biwa爺ちゃまとふ~さんがモゾモゾと動き出しガレをよじ登っていく。
どうやら観音さまの方に向かっていくようだ、こうしてはおれん!
全然その気がなさそうな素振りのぽぽんたも観音さま目指して登りはじめる。
二人をグングン追い抜いて観音さまに一番乗りだ、目標が観音さまとなれば普段は出ないパワーが出るというもんだ。
これで誰が一番ドスケベなのか姫たちにバレてしまったが、まあヘンタイよりはドスケベの方がマシであろう。
さ~て、観音さまの中に踏み入り、10mほど進んで奥壁にタッチ、もちろんヌルヌルだ。
外を振り返ればあの二人もどんどん登ってくる、ずっと下の雪渓で待つ二人の姫はきっと呆れているに違いない。
三人が観音さまの中に揃えば大はしゃぎで記念写真の撮り合いとなった。
観音さまから出てきたBiwa爺ちゃまは10歳以上若返ったぞ~と叫んでいる。
大滝へ向かう足取りも強く別人になったようだ。
雪渓歩きが2時間に及び、とっちゃんにとっては苦手な場面のようだ。
穴毛谷御本尊で遊びすぎてしまったので予定よりやや遅れて大滝に到着。
天候がよくないので前進するかここでUターンするか決を採ろうとすると、ふ~さんがぽぽんたリーダーに判断にを委ねたいと言うではないか。
ふ~さんよ、そう出たか!南白山の件で作ってしまった多大な債務を少しでも弁済せねば。
雪だるま式に借金が膨らめばデフォルトぽぽんたとも言われかねない。
上部はガスっているが雨は降ってない、よ~しザイテンタールを登ることにしよう。
ザイテンタール中間部から大滝上部の小尾根に出れば展望台に出る。
足元にはコイワカガミ、ハクサンイチゲ、シラタマノキなどが咲き誇り、ひと足早い高山の夏が訪れている。
展望台を少し下っていくと大滝周辺部を上手く俯瞰できるポイントがある。
ここで各人が大滝に挑戦を挑む、こういう場面では若輩者のぽぽんたがいい成績を上げねばなるまい。
展望台を過ぎると慎重な雪渓歩きがはじまる、ここからは穴毛本谷のような巨大で安定した雪渓とは違うのだ。
最初に現れた滝は中央突破を考えたが雪渓との隙間が深すぎて進めない、右から巻いて滝の下まで降りてから滝の脇を登っていく。
二つ目の滝はきれいで印象的だったので2年前の記憶が蘇ってくる。
前回は雪解けが進んでいてその滝を見渡せたが、今年は雪渓が大きくてその大半は雪に隠されている。
アイゼンでガリガリ音を立て、シャワーを浴びながら登っていると後続のふ~さんが「これじゃあ、沢登りや~」と、ぼやきとも悦びともつかぬ言葉を発している。
ようやく単調な雪渓歩きから開放されたというのに、ふ~さんからの思いもよらぬの発言ではないか、この季節はスノー&シャワーこそが雪渓遊びの醍醐味ですぞ!
とっちゃんはお喜びのご様子だが、Biwa爺ちゃまは滝が現れる度に萎えていくのがわかる。
観音さまから授かったパワーはすでにダウン、滝を避けてヤブの中を巻いているようだ。
バーチャリさんもBiwa爺ルートの方がお好みらしい。
滝となって流れ落ちていた水流が細くなってくると平坦地に出た、そこは杓子平モレーンの直下だ。
本日のお客さんは意外なことに3人が杓子平と笠新道が初めてというので、笠新道の降り口まで行って蒲田川方面を覗いてくるという。
居残り組のとっちゃんとぽぽんたはランチの準備をはじめる。
今日のとっちゃんザックはコンパクトだったが、いつものように出るわ出るわでありがたい、感謝、感謝です。
たんぽぽ居酒屋も小規模ながら少し店を出させてもらった。
楽しい時間はすぐに過ぎて気がつけばもう2時半だ。
雪渓を一気に下ってザイテンタールの小尾根、〇〇展望台で一休み。
くつろいでいると、ゴッゴッ~とすごい地響きのような轟音。
地震?ヒコーキ???何が起きてるのかわからず皆がキョロキョロ、すると目の前の雪渓が崩落した。
ドッドッドッド~ッ!!!
自分たちがさっき通過したところのすぐ近くだ、クワバラ、クワバラ。
大滝まで下ればもうひと安心、当分はのんびりと雪渓歩きが続く。
観音さまの前ではアホおやじ3人組がまたはしゃぎだす。
ひざまづいたり、正座したりと崇拝のポーズだ、ぽぽんたは拍手を打っていっぱいお願い事をした。
雪渓末端まで戻ったところでハプニングが発生。
5人とも沢靴デポ地点がわからないというのだ、これって5人全員がアルツってこと?
ふ~さんが登り返して探しに行くが見当たらないので大捜査網が敷かれることとなった。
ふ~さんはもう一度上から探し直し、Biwa爺ちゃまはずっと下を偵察。
バーチャリさんは中間部で手信号係、とっちゃんは笛を吹くということになった。
結局、Biwa爺ちゃまが探し出してくれたが30分のロスタイムとなった。
それにしても当てにならない人間ばかりが揃ったもんだ。
穴毛堰堤群に近づいた頃、Biwa爺ちゃまがヨレヨレとなってきた。
どうやら観音さまからいただいたパワーは完全に使い切ってしまったらしい。
最終堰堤でひと休み、呼吸を整えて最後の徒渡ポイントを通過すれば楽しかった穴毛ツアーも終了した。
4人のお客さん、長時間の穴毛ツアーにご参加ありがとうございました。
それにしても今日も長い行動時間だったなあ、そろそろこのパターンから脱却しなくては・・・
最後に編集したユーザー たんぽぽ [ 2011年7月08日(金) 05:39 ], 累計 2 回
Re: 2011たんぽぽツアーはスノー&シャワー・穴毛観音突入おまけ付き!
待ってましたよ~、ツアコンぽぽんたの穴毛観音突入レポ!
そのせつはいろいろお世話おかけいたしました。m(__)m
前回は入り口で引き返して宴会ヶ岳へ登り直しでしたもんで、今回こそは!と気合が入り過ぎたのかも?
恐るべし、アルツ集団!
いっそ買うなら派手なヤツとネットショップの特売品をゲット。「カワセミピッケル」って、グーな命名だねえ、ツアコン~!
調子に乗って登ってるとお声がかかり、横を見ればおおっ!神々しいお姿が…(@_@;)
ではそこまで…、と付いて行ったのがアタシ。
それを見てか、何を勘違いしたのかショートカットして観音様に突入を図ったのがポポンタツアコン。
3人とも当初は遠くから拝むだけと思っていたはずなのに、煩悩多き男どもを引き寄せる観音フェロモンの恐ろしさ…(@_@;)
気づいたら3人とも穴の中に拉致されておりました。
恐るべし、魔女観音。外観の衰えは争えないものの、まだまだその念力は非力な軟弱男の立ち向かえる相手ではない。(-。-)y-゜゜゜
あのパワーはなんだったのだ? バーチャリならぬバーチャルな虚力だったのか…?
ズイズイと先を急がされたのが、あとで苦痛となって響いてきた…(@_@;)
なんでもありのフルコース。パワーアップの幻想から抜け出したころ、やっと終点が見えてきました。
残念ながら槍穂はガスの中でしたが、抜戸への稜線を歩く登山者がアリさんみたい。
ここまで来れるとは思ってもみなかったので、ちょっと感動でした。
ほんまに偶然の発見でした。
よくもこんなに記憶がなくなるもんだ…、と認識を新たにした一瞬でありました。
やはり爺には一日に歩くのは10時間以内が限界です~(@_@;)
体力回復したらまたよろしく。
~biwaco
そのせつはいろいろお世話おかけいたしました。m(__)m
前回は入り口で引き返して宴会ヶ岳へ登り直しでしたもんで、今回こそは!と気合が入り過ぎたのかも?
無事、誰も流されずに雪渓のコンベアに乗れました。第一関門クリアです。まず、ふ~さんが渡って魔法のロープをスルスル~と出して姫たちは無事対岸へ、最後にぽぽんたが渡って全員が穴毛谷に入ることができた。堰堤郡を越えるとすぐに雪渓末端が確認できて驚いた、7月に入っても雪渓は後退していないようだ。
数回の徒渡を繰り返すと最初の雪渓にのることができた。
だれも帰りのことなど念頭になかったんです。ここまで来れば沢靴は用なしと判断し、ここへ全員の沢靴をデポ。
デポ地点を忘れてしまうことはよくあるが、5人もいれば大丈夫だよねと皆で笑っていた。
しかし、これが後で大ハプニングになろうとは誰も知る由もない。
恐るべし、アルツ集団!
二度と使う機会はなかろうが、ピッケルなしには寄せてやらんって言われれば、年金はたいて入手するしかない悲しい立場。(-_-;)Biwa爺ちゃまは新調したカワセミブルーのピッケルでご機嫌だ。
雪渓はズタズタに切れてるんじゃないかと心配していたが、以前6月に訪れた時と雪渓の状況はよく似ているので安心できる。
三ノ沢、四ノ沢と見送っていくが、上部がガスっていてお楽しみが少ないのが残念。
カワセミブルーのピッケルで勢いづいて先頭を切って行くBiwa爺ちゃまのずっと後方にいるとっちゃんが、「コレコレ」と囁く・・・
おおっ!これが穴毛観音さまであるか、恥ずかしながらぽぽんたも今日が初見なのである。
いっそ買うなら派手なヤツとネットショップの特売品をゲット。「カワセミピッケル」って、グーな命名だねえ、ツアコン~!
調子に乗って登ってるとお声がかかり、横を見ればおおっ!神々しいお姿が…(@_@;)
ご本尊の手前まで行って拝ませて戴きましょう…といったのは、ふ~さん。穴毛観音さまの御前で姫二人と休んでいると、Biwa爺ちゃまとふ~さんがモゾモゾと動き出しガレをよじ登っていく。
どうやら観音さまの方に向かっていくようだ、こうしてはおれん!
ではそこまで…、と付いて行ったのがアタシ。
それを見てか、何を勘違いしたのかショートカットして観音様に突入を図ったのがポポンタツアコン。
3人とも当初は遠くから拝むだけと思っていたはずなのに、煩悩多き男どもを引き寄せる観音フェロモンの恐ろしさ…(@_@;)
気づいたら3人とも穴の中に拉致されておりました。
マインドコントロールとはこれのことか! 錯覚ほど怖いものなし。パワーアップと思わせて、一気に余力を使い果たさせ、餌食にする。観音さまから出てきたBiwa爺ちゃまは10歳以上若返ったぞ~と叫んでいる。
大滝へ向かう足取りも強く別人になったようだ。
恐るべし、魔女観音。外観の衰えは争えないものの、まだまだその念力は非力な軟弱男の立ち向かえる相手ではない。(-。-)y-゜゜゜
あのパワーはなんだったのだ? バーチャリならぬバーチャルな虚力だったのか…?
ズイズイと先を急がされたのが、あとで苦痛となって響いてきた…(@_@;)
林道歩き、尾根歩き、河原歩き、雪渓、渡渉、沢歩き、シャワー、ヘツリに高巻き、ヤブコギ…アイゼンでガリガリ音を立て、シャワーを浴びながら登っていると後続のふ~さんが「これじゃあ、沢登りや~」と、ぼやきとも悦びともつかぬ言葉を発している。
ようやく単調な雪渓歩きから開放されたというのに、ふ~さんからの思いもよらぬの発言ではないか、この季節はスノー&シャワーこそが雪渓遊びの醍醐味ですぞ!
とっちゃんはお喜びのご様子だが、Biwa爺ちゃまは滝が現れる度に萎えていくのがわかる。
観音さまから授かったパワーはすでにダウン、滝を避けてヤブの中を巻いているようだ。
バーチャリさんもBiwa爺ルートの方がお好みらしい。
なんでもありのフルコース。パワーアップの幻想から抜け出したころ、やっと終点が見えてきました。
ランチ場から15分頑張って稜線まで上がりました。滝となって流れ落ちていた水流が細くなってくると平坦地に出た、そこは杓子平モレーンの直下だ。
本日のお客さんは意外なことに3人が杓子平と笠新道が初めてというので、笠新道の降り口まで行って蒲田川方面を覗いてくるという。
残念ながら槍穂はガスの中でしたが、抜戸への稜線を歩く登山者がアリさんみたい。
ここまで来れるとは思ってもみなかったので、ちょっと感動でした。
その五体投地ポーズが観音様の顰蹙を買ったのか、あのあたりから急に心拍が乱れ出し、足元も怪しくなってきたのです。(-_-;)観音さまの前ではアホおやじ3人組がまたはしゃぎだす。
ひざまづいたり、正座したりと崇拝のポーズだ、ぽぽんたは拍手を打っていっぱいお願い事をした。
こんなところと違ったなあ…・と諦めかけて、ふと岩の下を見たらデポしたブツを発見!ふ~さんはもう一度上から探し直し、Biwa爺ちゃまはずっと下を偵察。
バーチャリさんは中間部で手信号係、とっちゃんは笛を吹くということになった。
結局、Biwa爺ちゃまが探し出してくれたが30分のロスタイムとなった。
それにしても当てにならない人間ばかりが揃ったもんだ。
ほんまに偶然の発見でした。
よくもこんなに記憶がなくなるもんだ…、と認識を新たにした一瞬でありました。
その通り。最後の堰堤での休憩がなければ、今ごろは蒲田川の藻くずと化しておったでありましょう。穴毛堰堤郡に近づいた頃、Biwa爺ちゃまがヨレヨレとなってきた。
どうやら観音さまからいただいたパワーは完全に使い切ってしまったらしい。
お疲れさまでした。ほんまに疲れて、翌日は死んでました。4人のお客さん、長時間の穴毛ツアーにご参加ありがとうございました。
それにしても今日も長い行動時間だったなあ、そろそろこのパターンから脱却しなくては・・・
やはり爺には一日に歩くのは10時間以内が限界です~(@_@;)
体力回復したらまたよろしく。
~biwaco
Re: 2011たんぽぽツアーはスノー&シャワー・穴毛観音突入おまけ付き!
オハヨウございます、時々に闇間の有る良い梅雨ですね。
[quote="たんぽぽ"]【日時】2011年7月3日(日)
【山域】北ア南部・穴毛谷
【天候】曇
【メンバー】バーチャリ、とっちゃん、Biwaco、ふ~さん、たんぽぽ
【コース】
新穂高駐車場5:20---穴毛谷最終堰堤 7:00 --- 雪渓末端(1,500m地点) 8:00 --- 9:20 穴毛谷御本尊 10:15
--- 穴毛大滝 10:40--- 穴毛大滝上部尾根11:40 --- 13:10 杓子平 14:40 --- 穴毛大滝上部尾根15:40
--- 穴毛谷御本尊 16:45--- 雪渓末端(1,500m地点) 17:50--- 穴毛谷最終堰堤18:50 --- 新穂高駐車場 19:40
2011たんぽぽツアーは諸事情により二度の挫折を経て、7月に入りなんとか実現できる運びとなった。
羨ましいレポですな、つわーも ツワモノだけの限定なんですね。
いつ皮行かねばならないところだ。
緑推
[quote="たんぽぽ"]【日時】2011年7月3日(日)
【山域】北ア南部・穴毛谷
【天候】曇
【メンバー】バーチャリ、とっちゃん、Biwaco、ふ~さん、たんぽぽ
【コース】
新穂高駐車場5:20---穴毛谷最終堰堤 7:00 --- 雪渓末端(1,500m地点) 8:00 --- 9:20 穴毛谷御本尊 10:15
--- 穴毛大滝 10:40--- 穴毛大滝上部尾根11:40 --- 13:10 杓子平 14:40 --- 穴毛大滝上部尾根15:40
--- 穴毛谷御本尊 16:45--- 雪渓末端(1,500m地点) 17:50--- 穴毛谷最終堰堤18:50 --- 新穂高駐車場 19:40
2011たんぽぽツアーは諸事情により二度の挫折を経て、7月に入りなんとか実現できる運びとなった。
羨ましいレポですな、つわーも ツワモノだけの限定なんですね。
いつ皮行かねばならないところだ。
緑推
Re: 2011たんぽぽツアーはスノー&シャワー・穴毛観音突入おまけ付き!
Biwa爺ちゃま、おはようございます。
今朝はウレシイ曇天、暑くなりませぬよ~に。
ぽぽんたは日焼け?雪焼け?で苦しんでおります。
待ってましたよ~、ツアコンぽぽんたの穴毛観音突入レポ!
そのせつはいろいろお世話おかけいたしました。m(__)m
いえいえ、こちらこそお世話になりました。
一日、たっぷりと楽しんでいただけてよかったです。
前回は入り口で引き返して宴会ヶ岳へ登り直しでしたもんで、今回こそは!と気合が入り過ぎたのかも?
あれはあれで楽しかったです。
どんな状況変化が起きても臨機応変に楽しめるっていいことですね。
無事、誰も流されずに雪渓のコンベアに乗れました。第一関門クリアです。
穴毛谷に入らないことにははじまりませんからねぇ。
だれも帰りのことなど念頭になかったんです。
恐るべし、アルツ集団!
アタマにはありましたよ、5人もいれば間違いないってね。
南白山でも似たようなことやったばかりだったんで・・・
二度と使う機会はなかろうが、ピッケルなしには寄せてやらんって言われれば、年金はたいて入手するしかない悲しい立場。(-_-;)
いっそ買うなら派手なヤツとネットショップの特売品をゲット。「カワセミピッケル」って、グーな命名だねえ、ツアコン~!
「カワセミピッケル」お似合いですよ~
ご本尊の手前まで行って拝ませて戴きましょう…といったのは、ふ~さん。
ではそこまで…、と付いて行ったのがアタシ。
危険回避派のふ~さんのことだから直前で止まるだろうと思ってましたよ。
それを見てか、何を勘違いしたのかショートカットして観音様に突入を図ったのがポポンタツアコン。
焦った焦った、っていうか、御前で立ち止まっていては失礼でしょう。
3人とも当初は遠くから拝むだけと思っていたはずなのに、煩悩多き男どもを引き寄せる観音フェロモンの恐ろしさ…(@_@;)
男子たるもの観音さまの奥の奥まで行って本懐を遂げねばならんでしょう。
気づいたら3人とも穴の中に拉致されておりました。
居心地よかったね~
マインドコントロールとはこれのことか! 錯覚ほど怖いものなし。パワーアップと思わせて、一気に余力を使い果たさせ、餌食にする。
恐るべし、魔女観音。外観の衰えは争えないものの、まだまだその念力は非力な軟弱男の立ち向かえる相手ではない。(-。-)y-゜゜゜
あのパワーはなんだったのだ? バーチャリならぬバーチャルな虚力だったのか…?
ズイズイと先を急がされたのが、あとで苦痛となって響いてきた…(@_@;)
あのときのBiwaパワーにはみんな目を見張っていました。
林道歩き、尾根歩き、河原歩き、雪渓、渡渉、沢歩き、シャワー、ヘツリに高巻き、ヤブコギ…
なんでもありのフルコース。パワーアップの幻想から抜け出したころ、やっと終点が見えてきました。
変化があるのっていいですね、単調なのが一番つまらんです。
ランチ場から15分頑張って稜線まで上がりました。
残念ながら槍穂はガスの中でしたが、抜戸への稜線を歩く登山者がアリさんみたい。
ここまで来れるとは思ってもみなかったので、ちょっと感動でした。
3人とも元気でしたね、ぽぽんたはもうハラペコで歩くパワーがありませんでした。
またいつか笠新道にチャレンジしてみてはいかがですか。
その五体投地ポーズが観音様の顰蹙を買ったのか、あのあたりから急に心拍が乱れ出し、足元も怪しくなってきたのです。(-_-;)
いろいろポーズを注文してスミマセンでした。
でもあのとき一番大喜びしてたのはバーチャリさんだなあ。
こんなところと違ったなあ…・と諦めかけて、ふと岩の下を見たらデポしたブツを発見!
ほんまに偶然の発見でした。
よくもこんなに記憶がなくなるもんだ…、と認識を新たにした一瞬でありました。
Biwa爺ちゃまの大手柄でした、しかし大笑いするいような話でしたね。
その通り。最後の堰堤での休憩がなければ、今ごろは蒲田川の藻くずと化しておったでありましょう。
こりゃあ、徒渉前にひと休みしないといかんと思いましたからね。
お疲れさまでした。ほんまに疲れて、翌日は死んでました。
翌日にもうひと山とかじゃなかったの?
やはり爺には一日に歩くのは10時間以内が限界です~(@_@;)
体力回復したらまたよろしく。
元気がもどったら12時間でしょうか。
おつかれさまでした。
今朝はウレシイ曇天、暑くなりませぬよ~に。
ぽぽんたは日焼け?雪焼け?で苦しんでおります。
待ってましたよ~、ツアコンぽぽんたの穴毛観音突入レポ!
そのせつはいろいろお世話おかけいたしました。m(__)m
いえいえ、こちらこそお世話になりました。
一日、たっぷりと楽しんでいただけてよかったです。
前回は入り口で引き返して宴会ヶ岳へ登り直しでしたもんで、今回こそは!と気合が入り過ぎたのかも?
あれはあれで楽しかったです。
どんな状況変化が起きても臨機応変に楽しめるっていいことですね。
無事、誰も流されずに雪渓のコンベアに乗れました。第一関門クリアです。
穴毛谷に入らないことにははじまりませんからねぇ。
だれも帰りのことなど念頭になかったんです。
恐るべし、アルツ集団!
アタマにはありましたよ、5人もいれば間違いないってね。
南白山でも似たようなことやったばかりだったんで・・・
二度と使う機会はなかろうが、ピッケルなしには寄せてやらんって言われれば、年金はたいて入手するしかない悲しい立場。(-_-;)
いっそ買うなら派手なヤツとネットショップの特売品をゲット。「カワセミピッケル」って、グーな命名だねえ、ツアコン~!
「カワセミピッケル」お似合いですよ~
ご本尊の手前まで行って拝ませて戴きましょう…といったのは、ふ~さん。
ではそこまで…、と付いて行ったのがアタシ。
危険回避派のふ~さんのことだから直前で止まるだろうと思ってましたよ。
それを見てか、何を勘違いしたのかショートカットして観音様に突入を図ったのがポポンタツアコン。
焦った焦った、っていうか、御前で立ち止まっていては失礼でしょう。
3人とも当初は遠くから拝むだけと思っていたはずなのに、煩悩多き男どもを引き寄せる観音フェロモンの恐ろしさ…(@_@;)
男子たるもの観音さまの奥の奥まで行って本懐を遂げねばならんでしょう。
気づいたら3人とも穴の中に拉致されておりました。
居心地よかったね~
マインドコントロールとはこれのことか! 錯覚ほど怖いものなし。パワーアップと思わせて、一気に余力を使い果たさせ、餌食にする。
恐るべし、魔女観音。外観の衰えは争えないものの、まだまだその念力は非力な軟弱男の立ち向かえる相手ではない。(-。-)y-゜゜゜
あのパワーはなんだったのだ? バーチャリならぬバーチャルな虚力だったのか…?
ズイズイと先を急がされたのが、あとで苦痛となって響いてきた…(@_@;)
あのときのBiwaパワーにはみんな目を見張っていました。
林道歩き、尾根歩き、河原歩き、雪渓、渡渉、沢歩き、シャワー、ヘツリに高巻き、ヤブコギ…
なんでもありのフルコース。パワーアップの幻想から抜け出したころ、やっと終点が見えてきました。
変化があるのっていいですね、単調なのが一番つまらんです。
ランチ場から15分頑張って稜線まで上がりました。
残念ながら槍穂はガスの中でしたが、抜戸への稜線を歩く登山者がアリさんみたい。
ここまで来れるとは思ってもみなかったので、ちょっと感動でした。
3人とも元気でしたね、ぽぽんたはもうハラペコで歩くパワーがありませんでした。
またいつか笠新道にチャレンジしてみてはいかがですか。
その五体投地ポーズが観音様の顰蹙を買ったのか、あのあたりから急に心拍が乱れ出し、足元も怪しくなってきたのです。(-_-;)
いろいろポーズを注文してスミマセンでした。
でもあのとき一番大喜びしてたのはバーチャリさんだなあ。
こんなところと違ったなあ…・と諦めかけて、ふと岩の下を見たらデポしたブツを発見!
ほんまに偶然の発見でした。
よくもこんなに記憶がなくなるもんだ…、と認識を新たにした一瞬でありました。
Biwa爺ちゃまの大手柄でした、しかし大笑いするいような話でしたね。
その通り。最後の堰堤での休憩がなければ、今ごろは蒲田川の藻くずと化しておったでありましょう。
こりゃあ、徒渉前にひと休みしないといかんと思いましたからね。
お疲れさまでした。ほんまに疲れて、翌日は死んでました。
翌日にもうひと山とかじゃなかったの?
やはり爺には一日に歩くのは10時間以内が限界です~(@_@;)
体力回復したらまたよろしく。
元気がもどったら12時間でしょうか。
おつかれさまでした。
Re: 2011たんぽぽツアーはスノー&シャワー・穴毛観音突入おまけ付き!
ツアー 隊長殿 今日は
企画して頂いたたんぽぽさんお世話になりました。
>2011たんぽぽツアーは諸事情により二度の挫折を経て、7月に入りなんとか実現できる運びとなった。
今回は穴毛谷から杓子平をのんびりと楽しんでいただこうという企画で、穴毛初体験というBiwa爺ちゃまとふ~さんはすでに興奮気
一度は見覚え有りますが、その節は大変ご迷惑かけました。
>まず、ふ~さんが渡って魔法のロープをスルスル~と出して姫たちは無事対岸へ、最後にぽぽんたが渡って全員が穴毛谷に入ることができた。
ふ~さんに助けられ
ザック 体とも飛ぶことが出来ました。
ふ~さんありがとう
>堰堤群を越えるとすぐに雪渓末端が確認できて驚いた、7月に入っても雪渓は後退していないようだ。
数回の徒渡を繰り返すと最初の雪渓にのることができた。
前回行った時より雪渓が歩きやすかったです。
>雪渓は一度途切れた後はずっと繋がっているようなので、アイゼンをつけて快調に進んでいく。
Biwa爺ちゃまは新調したカワセミブルーのピッケルでご機嫌だ。
これからどしどし活用してほしいですね。
ね~琵琶湖さん
>穴毛観音さまの御前で姫二人と休んでいると、Biwa爺ちゃまとふ~さんがモゾモゾと動き出しガレをよじ登っていく。
どうやら観音さまの方に向かっていくようだ、こうしてはおれん!
全然その気がなさそうな素振りのぽぽんたも観音さま目指して登りはじめる。
ここが第一の目的だもんんね。
>これで誰が一番ドスケベなのか姫たちにバレてしまったが、まあヘンタイよりはドスケベの方がマシであろう。
さ~て、観音さまの中に踏み入り、10mほど進んで奥壁にタッチ、もちろんヌルヌルだ。
外を振り返ればあの二人もどんどん登ってくる、ずっと下の雪渓で待つ二人の姫はきっと呆れているに違いない。
そうそ・・・・よりもましですよ
かなり待つていたような~
今日の行動は大滝まで終わりだなと思いましたよ
>観音さまから出てきたBiwa爺ちゃまは10歳以上若返ったぞ~と叫んでいる。
大滝へ向かう足取りも強く別人になったようだ。
飛ばしていましたね。
>天候がよくないので前進するかここでUターンするか決を採ろうとすると、ふ~さんがぽぽんたリーダーに判断にを委ねたいと言うではないか。
ふ~さんよ、そう出たか!南白山の件で作ってしまった多大な債務を少しでも弁済せねば。
ふ~さんが何も言わなくても
気持がわかつているたんぽぽさんだね
たんぽぽ&ふ~さん 編隊名コンビ
>雪だるま式に借金が膨らめばデフォルトぽぽんたとも言われかねない。
上部はガスっているが雨は降ってない、よ~しザイテンタールを登ることにしよう。
ここ雪が付いていなくて残念でしたが、
>ザイテンタール中間部から大滝上部の小尾根に出れば展望台に出る。
足元にはコイワカガミ、ハクサンイチゲ、シラタマノキなどが咲き誇り、ひと足早い高山の夏が訪れている。
展望台を少し下っていくと大滝周辺部を上手く俯瞰できるポイントがある。
花が咲き誇り最高の展望台でした。
>前回は雪解けが進んでいてその滝を見渡せたが、今年は雪渓が大きくてその大半は雪に隠されている。
アイゼンでガリガリ音を立て、シャワーを浴びながら登っていると後続のふ~さんが「これじゃあ、沢登りや~」と、ぼやきとも悦びともつかぬ言葉を発している。
意外と岩もアイゼンで気持ちよう
歩けるのですね。
今回は雪渓歩き 岩のへっり 沢歩きと何でもありでしたね。
>とっちゃんはお喜びのご様子だが、Biwa爺ちゃまは滝が現れる度に萎えていくのがわかる。
観音さまから授かったパワーはすでにダウン、滝を避けてヤブの中を巻いているようだ。
バーチャリさんもBiwa爺ルートの方がお好みらしい。
安心の方を選びました。
>滝となって流れ落ちていた水流が細くなってくると平坦地に出た、そこは杓子平モレーンの直下だ。
本日のお客さんは意外なことに3人が杓子平と笠新道が初めてというので、笠新道の降り口まで行って蒲田川方面を覗いてくるという。
穴毛谷で稜線までたどり着けて良かったでが
天気が良くなくて展望はイマイチでした。
>居残り組のとっちゃんとぽぽんたはランチの準備をはじめる。
今日のとっちゃんザックはコンパクトだったが、いつものように出るわ出るわでありがたい、感謝、感謝です。
たんぽぽ居酒屋も小規模ながら少し店を出させてもらった。
楽しい時間はすぐに過ぎて気がつけばもう2時半だ。
とっちゃん沢山の馳走有難うございました。
>雪渓を一気に下ってザイテンタールの小尾根、〇〇展望台で一休み。
くつろいでいると、ゴッゴッ~とすごい地響きのような轟音。
地震?ヒコーキ???何が起きてるのかわからず皆がキョロキョロ、すると目の前の雪渓が崩落した。
ドッドッドッド~ッ!!!
自分たちがさっき通過したところのすぐ近くだ、クワバラ、クワバラ。
凄い音にビックリでした
近くを歩いたのに巻き込まれなくて良かったですね。
>観音さまの前ではアホおやじ3人組がまたはしゃぎだす。
ひざまづいたり、正座したりと崇拝のポーズだ、ぽぽんたは拍手を打っていっぱいお願い事をした。
派手にやっていましたね。
沢山の御利益がありますよに~~
>ふ~さんはもう一度上から探し直し、Biwa爺ちゃまはずっと下を偵察。
バーチャリさんは中間部で手信号係、とっちゃんは笛を吹くということになった。
結局、Biwa爺ちゃまが探し出してくれたが30分のロスタイムとなった。
それにしても当てにならない人間ばかりが揃ったもんだ。
新調したばっかしの沢靴が見つかり
ホットでした。
>最終堰堤でひと休み、呼吸を整えて最後の徒渡ポイントを通過すれば楽しかった穴毛ツアーも終了した。
4人のお客さん、長時間の穴毛ツアーにご参加ありがとうございす
楽しい一日でした。
たんぽぽさんを始め皆さんに感謝 感謝 です。
又宜しくお願いします。
バーチャリ
企画して頂いたたんぽぽさんお世話になりました。
>2011たんぽぽツアーは諸事情により二度の挫折を経て、7月に入りなんとか実現できる運びとなった。
今回は穴毛谷から杓子平をのんびりと楽しんでいただこうという企画で、穴毛初体験というBiwa爺ちゃまとふ~さんはすでに興奮気
一度は見覚え有りますが、その節は大変ご迷惑かけました。
>まず、ふ~さんが渡って魔法のロープをスルスル~と出して姫たちは無事対岸へ、最後にぽぽんたが渡って全員が穴毛谷に入ることができた。
ふ~さんに助けられ
ザック 体とも飛ぶことが出来ました。
ふ~さんありがとう
>堰堤群を越えるとすぐに雪渓末端が確認できて驚いた、7月に入っても雪渓は後退していないようだ。
数回の徒渡を繰り返すと最初の雪渓にのることができた。
前回行った時より雪渓が歩きやすかったです。
>雪渓は一度途切れた後はずっと繋がっているようなので、アイゼンをつけて快調に進んでいく。
Biwa爺ちゃまは新調したカワセミブルーのピッケルでご機嫌だ。
これからどしどし活用してほしいですね。
ね~琵琶湖さん
>穴毛観音さまの御前で姫二人と休んでいると、Biwa爺ちゃまとふ~さんがモゾモゾと動き出しガレをよじ登っていく。
どうやら観音さまの方に向かっていくようだ、こうしてはおれん!
全然その気がなさそうな素振りのぽぽんたも観音さま目指して登りはじめる。
ここが第一の目的だもんんね。
>これで誰が一番ドスケベなのか姫たちにバレてしまったが、まあヘンタイよりはドスケベの方がマシであろう。
さ~て、観音さまの中に踏み入り、10mほど進んで奥壁にタッチ、もちろんヌルヌルだ。
外を振り返ればあの二人もどんどん登ってくる、ずっと下の雪渓で待つ二人の姫はきっと呆れているに違いない。
そうそ・・・・よりもましですよ
かなり待つていたような~
今日の行動は大滝まで終わりだなと思いましたよ
>観音さまから出てきたBiwa爺ちゃまは10歳以上若返ったぞ~と叫んでいる。
大滝へ向かう足取りも強く別人になったようだ。
飛ばしていましたね。
>天候がよくないので前進するかここでUターンするか決を採ろうとすると、ふ~さんがぽぽんたリーダーに判断にを委ねたいと言うではないか。
ふ~さんよ、そう出たか!南白山の件で作ってしまった多大な債務を少しでも弁済せねば。
ふ~さんが何も言わなくても
気持がわかつているたんぽぽさんだね
たんぽぽ&ふ~さん 編隊名コンビ
>雪だるま式に借金が膨らめばデフォルトぽぽんたとも言われかねない。
上部はガスっているが雨は降ってない、よ~しザイテンタールを登ることにしよう。
ここ雪が付いていなくて残念でしたが、
>ザイテンタール中間部から大滝上部の小尾根に出れば展望台に出る。
足元にはコイワカガミ、ハクサンイチゲ、シラタマノキなどが咲き誇り、ひと足早い高山の夏が訪れている。
展望台を少し下っていくと大滝周辺部を上手く俯瞰できるポイントがある。
花が咲き誇り最高の展望台でした。
>前回は雪解けが進んでいてその滝を見渡せたが、今年は雪渓が大きくてその大半は雪に隠されている。
アイゼンでガリガリ音を立て、シャワーを浴びながら登っていると後続のふ~さんが「これじゃあ、沢登りや~」と、ぼやきとも悦びともつかぬ言葉を発している。
意外と岩もアイゼンで気持ちよう
歩けるのですね。
今回は雪渓歩き 岩のへっり 沢歩きと何でもありでしたね。
>とっちゃんはお喜びのご様子だが、Biwa爺ちゃまは滝が現れる度に萎えていくのがわかる。
観音さまから授かったパワーはすでにダウン、滝を避けてヤブの中を巻いているようだ。
バーチャリさんもBiwa爺ルートの方がお好みらしい。
安心の方を選びました。
>滝となって流れ落ちていた水流が細くなってくると平坦地に出た、そこは杓子平モレーンの直下だ。
本日のお客さんは意外なことに3人が杓子平と笠新道が初めてというので、笠新道の降り口まで行って蒲田川方面を覗いてくるという。
穴毛谷で稜線までたどり着けて良かったでが
天気が良くなくて展望はイマイチでした。
>居残り組のとっちゃんとぽぽんたはランチの準備をはじめる。
今日のとっちゃんザックはコンパクトだったが、いつものように出るわ出るわでありがたい、感謝、感謝です。
たんぽぽ居酒屋も小規模ながら少し店を出させてもらった。
楽しい時間はすぐに過ぎて気がつけばもう2時半だ。
とっちゃん沢山の馳走有難うございました。
>雪渓を一気に下ってザイテンタールの小尾根、〇〇展望台で一休み。
くつろいでいると、ゴッゴッ~とすごい地響きのような轟音。
地震?ヒコーキ???何が起きてるのかわからず皆がキョロキョロ、すると目の前の雪渓が崩落した。
ドッドッドッド~ッ!!!
自分たちがさっき通過したところのすぐ近くだ、クワバラ、クワバラ。
凄い音にビックリでした
近くを歩いたのに巻き込まれなくて良かったですね。
>観音さまの前ではアホおやじ3人組がまたはしゃぎだす。
ひざまづいたり、正座したりと崇拝のポーズだ、ぽぽんたは拍手を打っていっぱいお願い事をした。
派手にやっていましたね。
沢山の御利益がありますよに~~
>ふ~さんはもう一度上から探し直し、Biwa爺ちゃまはずっと下を偵察。
バーチャリさんは中間部で手信号係、とっちゃんは笛を吹くということになった。
結局、Biwa爺ちゃまが探し出してくれたが30分のロスタイムとなった。
それにしても当てにならない人間ばかりが揃ったもんだ。
新調したばっかしの沢靴が見つかり
ホットでした。
>最終堰堤でひと休み、呼吸を整えて最後の徒渡ポイントを通過すれば楽しかった穴毛ツアーも終了した。
4人のお客さん、長時間の穴毛ツアーにご参加ありがとうございす
楽しい一日でした。
たんぽぽさんを始め皆さんに感謝 感謝 です。
又宜しくお願いします。
バーチャリ
Re: 2011たんぽぽツアーはスノー&シャワー・穴毛観音突入おまけ付き!
緑さん、こんばんは。
羨ましいレポですな、つわーも ツワモノだけの限定なんですね。
裏山は椎の木でしたか(ナンノコッチャ)
ツワモノなんていませんよ、ヘンな人間は若干いますがね。
そういえば、ぽぽんた&とっちゃんも確か発狂コンビでしたもんね。
いつ皮行かねばならないところだ。
ぜひど~ぞ、大滝までは特に問題なしです。
雪渓もまだまだ十分歩けますよ~
羨ましいレポですな、つわーも ツワモノだけの限定なんですね。
裏山は椎の木でしたか(ナンノコッチャ)
ツワモノなんていませんよ、ヘンな人間は若干いますがね。
そういえば、ぽぽんた&とっちゃんも確か発狂コンビでしたもんね。
いつ皮行かねばならないところだ。
ぜひど~ぞ、大滝までは特に問題なしです。
雪渓もまだまだ十分歩けますよ~
Re: 2011たんぽぽツアーはスノー&シャワー・穴毛観音突入おまけ付き!
ハピツユーアケ~オハヨウございます
羨ましいレポですな、つわーも ツワモノだけの限定なんですね。
[quote="たんぽぽ"]
ツワモノなんていませんよ、ヘンな人間は若干いますがね。
そういえば、ぽぽんた&とっちゃんも確か発狂コンビでしたもんね。
でもいつも思うのですけどね、ナゼにお面かぶった写真なんですカア~
地震は無いほうがエエケド、こんなお化けのような顔写真はアキマ変ナア。美男美女なんですから磁心を持ってくださいね~え
いつ皮行かねばならないところだ。
ぜひど~ぞ、大滝までは特に問題なしです。
雪渓もまだまだ十分歩けますよ~
ぜひど~ぞ、大滝までは特に問題なしです。
雪渓もまだまだ十分歩けますよ~
心優しいアドバイスありがとさんです。
今年は行こうと思っとタンです、震災が原災が全てを狂わせてマイマシタ。
緑水
羨ましいレポですな、つわーも ツワモノだけの限定なんですね。
[quote="たんぽぽ"]
ツワモノなんていませんよ、ヘンな人間は若干いますがね。
そういえば、ぽぽんた&とっちゃんも確か発狂コンビでしたもんね。
でもいつも思うのですけどね、ナゼにお面かぶった写真なんですカア~
地震は無いほうがエエケド、こんなお化けのような顔写真はアキマ変ナア。美男美女なんですから磁心を持ってくださいね~え
いつ皮行かねばならないところだ。
ぜひど~ぞ、大滝までは特に問題なしです。
雪渓もまだまだ十分歩けますよ~
ぜひど~ぞ、大滝までは特に問題なしです。
雪渓もまだまだ十分歩けますよ~
心優しいアドバイスありがとさんです。
今年は行こうと思っとタンです、震災が原災が全てを狂わせてマイマシタ。
緑水
Re: 2011たんぽぽツアーはスノー&シャワー・穴毛観音突入おまけ付き!
緑さん、こんばんは。
でもいつも思うのですけどね、ナゼにお面かぶった写真なんですカア~
本人の承諾を得ずにUPしてますもんでね。
肖像権侵害で訴えられたら困りますがな~
みなさん有名人ばかりですからねぇ。
でもいつも思うのですけどね、ナゼにお面かぶった写真なんですカア~
本人の承諾を得ずにUPしてますもんでね。
肖像権侵害で訴えられたら困りますがな~
みなさん有名人ばかりですからねぇ。
Re: 2011たんぽぽツアーはスノー&シャワー・穴毛観音突入おまけ付き!
バーチャリさん、こんばんは。
企画して頂いたたんぽぽさんお世話になりました。
いえいえ、こちらこそ。
穴毛がノドに刺さった小骨のように気になっていましたので、無事終了できてホッとしております。
一度は見覚え有りますが、その節は大変ご迷惑かけました。
バーチャリさんのおかげで普段は味わえないデリシャスなお肉も味わえて、ありがとうございました。
ふ~さんに助けられ
ザック 体とも飛ぶことが出来ました。
ふ~さんありがとう
これから穴毛に入る際には、必ずふ~さんを呼んでやってくださいな。
ここが第一の目的だもんんね。
もうこれで目的は達したも同然と思ったのですが・・・
そうそ・・・・よりもましですよ
まあ、目クソ鼻クソの世界ですわな。
かなり待つていたような~
今日の行動は大滝まで終わりだなと思いましたよ
やはり待ち時間が長かったですよね~
3人の長風呂といい、バーチャリさんも困ったオヤジどもと付き合い出したもんですね。
飛ばしていましたね。
あれほど観音さまの霊験があるとは思いませんでした。
ふ~さんが何も言わなくても
気持がわかつているたんぽぽさんだね
たんぽぽ&ふ~さん 編隊名コンビ
以心伝心??困った〇〇コンビでしょうか・・・
花が咲き誇り最高の展望台でした。
ここがお花見ポイントというのはわかってましたが、杓子平の花には早すぎたのが残念でしたね。
意外と岩もアイゼンで気持ちよう
歩けるのですね。
今回は雪渓歩き 岩のへっり 沢歩きと何でもありでしたね。
楽しかったでしょ。
安心の方を選びました。
ヤブよりシャワーの方が気持ちいいですよ。
穴毛谷で稜線までたどり着けて良かったでが
天気が良くなくて展望はイマイチでした。
Biwa爺ちゃまのレスに展望写真ペッタンコしときましたよ。
とっちゃん沢山の馳走有難うございました。
Biwa爺ちゃまへの愛を込めたイワシには驚きました。
カノジョなかなか計算してますね。
凄い音にビックリでした
近くを歩いたのに巻き込まれなくて良かったですね。
怖いね~と言いながら先日も雪遊びに興じてしまったぽぽんたでございます。
派手にやっていましたね。
沢山の御利益がありますよに~~
実にいいモデルさんでした。
早くご利益降ってこないかなあ~
新調したばっかしの沢靴が見つかり
ホットでした。
カメラが残念でしたね。
楽しい一日でした。
たんぽぽさんを始め皆さんに感謝 感謝 です。
お疲れさまでした。
企画して頂いたたんぽぽさんお世話になりました。
いえいえ、こちらこそ。
穴毛がノドに刺さった小骨のように気になっていましたので、無事終了できてホッとしております。
一度は見覚え有りますが、その節は大変ご迷惑かけました。
バーチャリさんのおかげで普段は味わえないデリシャスなお肉も味わえて、ありがとうございました。
ふ~さんに助けられ
ザック 体とも飛ぶことが出来ました。
ふ~さんありがとう
これから穴毛に入る際には、必ずふ~さんを呼んでやってくださいな。
ここが第一の目的だもんんね。
もうこれで目的は達したも同然と思ったのですが・・・
そうそ・・・・よりもましですよ
まあ、目クソ鼻クソの世界ですわな。
かなり待つていたような~
今日の行動は大滝まで終わりだなと思いましたよ
やはり待ち時間が長かったですよね~
3人の長風呂といい、バーチャリさんも困ったオヤジどもと付き合い出したもんですね。
飛ばしていましたね。
あれほど観音さまの霊験があるとは思いませんでした。
ふ~さんが何も言わなくても
気持がわかつているたんぽぽさんだね
たんぽぽ&ふ~さん 編隊名コンビ
以心伝心??困った〇〇コンビでしょうか・・・
花が咲き誇り最高の展望台でした。
ここがお花見ポイントというのはわかってましたが、杓子平の花には早すぎたのが残念でしたね。
意外と岩もアイゼンで気持ちよう
歩けるのですね。
今回は雪渓歩き 岩のへっり 沢歩きと何でもありでしたね。
楽しかったでしょ。
安心の方を選びました。
ヤブよりシャワーの方が気持ちいいですよ。
穴毛谷で稜線までたどり着けて良かったでが
天気が良くなくて展望はイマイチでした。
Biwa爺ちゃまのレスに展望写真ペッタンコしときましたよ。
とっちゃん沢山の馳走有難うございました。
Biwa爺ちゃまへの愛を込めたイワシには驚きました。
カノジョなかなか計算してますね。
凄い音にビックリでした
近くを歩いたのに巻き込まれなくて良かったですね。
怖いね~と言いながら先日も雪遊びに興じてしまったぽぽんたでございます。
派手にやっていましたね。
沢山の御利益がありますよに~~
実にいいモデルさんでした。
早くご利益降ってこないかなあ~
新調したばっかしの沢靴が見つかり
ホットでした。
カメラが残念でしたね。
楽しい一日でした。
たんぽぽさんを始め皆さんに感謝 感謝 です。
お疲れさまでした。
Re: 2011たんぽぽツアーはスノー&シャワー・穴毛観音突入おまけ付き!
ぽぽんたちゃん、参加の皆様こんばんは~。超亀さんレスでごめんなさい~。持ち時間がいっつもない私です~。
biwa爺ちゃん、林道に戻ったら、元気も戻ってきたようで、ほっ。長~い、けれど、みんなであ~たらこ~ら言いながら、楽しい交流山行、お世話になりました。感謝!
☆~~とっちゃん(都津茶女)~~☆
【日時】2011年7月3日(日)
【山域】北ア南部・穴毛谷
【天候】曇
【メンバー】バーチャリ、とっちゃん、Biwaco、ふ~さん、たんぽぽ
リベンジばっちりでしたね~。雪あり、滝あり沢登みたいな気分ありで、雪溶けちゃって、ちょっとガッカリかいなぁと、思っていたら、雪も思いのほか残ってて楽しい山行になりました。
【コース】
新穂高駐車場5:20---穴毛谷最終堰堤 7:00 --- 雪渓末端(1,500m地点) 8:00 --- 9:20 穴毛谷御本尊 10:15
--- 穴毛大滝 10:40--- 穴毛大滝上部尾根11:40 --- 13:10 杓子平 14:40 --- 穴毛大滝上部尾根15:40
--- 穴毛谷御本尊 16:45--- 雪渓末端(1,500m地点) 17:50--- 穴毛谷最終堰堤18:50 --- 新穂高駐車場 19:40
しか~し、なんとまぁの時間になったね~。観光しすぎ?観音様詣でも、ゆっくりできてよかったね。しか~し、また、通り過ぎかけてなかった?
夏休み前でガラ空きの新穂高無料駐車場を後にして、蒲田川に架かる橋を渡ると今日もすごい水量だ。
前回はドボン事件(詳細は割愛)もあっただけに不安がよぎるが、今回はたんぽぽリーダーを陰で操るとっちゃんからの指示で全員が沢靴をザックに忍ばせているのが心強い。
南白山の時の経験から、もっと雪が解けちゃってるかな?で、もしかの時の、お守りに準備したけど出番なしで、よかったね。
ここまで来れば沢靴は用なしと判断し、ここへ全員の沢靴をデポ。
デポ地点を忘れてしまうことはよくあるが、5人もいれば大丈夫だよねと皆で笑っていた。
しかし、これが後で大ハプニングになろうとは誰も知る由もない
なんだか心配してたけど、やっぱり~!だったわ~。。
三ノ沢、四ノ沢と見送っていくが、上部がガスっていてお楽しみが少ないのが残念。
けれど、帰りには姿を見せてくれたね。
おおっ!これが穴毛観音さまであるか、恥ずかしながらぽぽんたも今日が初見なのである。
観音さまのすぐ奥に生娘クラック(ぽぽんた命名)があり、前回はこれをご本尊と勘違いして拝んでいた。
どうして気がつかないものか自分でもよくわからない。
お若い方の方に、気がいっちゃってたからじゃないの?最初に、これだよね~とっちゃんと言ってくれたのは、バーチャリさんだよ。バーチャリさんに感謝しなきゃ。
観音さまから出てきたBiwa爺ちゃまは10歳以上若返ったぞ~と叫んでいる。
大滝へ向かう足取りも強く別人になったようだ。
雪渓歩きが2時間に及び、とっちゃんにとっては苦手な場面のようだ。
biwacoちゃん、よかったね~。効果はいつまでかな?私、雪は大好きだよ~。沢が、それよりもう少し好きなんだけど~。
天候がよくないので前進するかここでUターンするか決を採ろうとすると、ふ~さんがぽぽんたリーダーに判断にを委ねたいと言うではないか。
ふ~さんよ、そう出たか!南白山の件で作ってしまった多大な債務を少しでも弁済せねば。
しっかり、お返しするチャンスに恵まれて、ぽぽんたちゃんも、ふ~さんも大喜び~。
ザイテンタール中間部から大滝上部の小尾根に出れば展望台に出る。
足元にはコイワカガミ、ハクサンイチゲ、シラタマノキなどが咲き誇り、ひと足早い高山の夏が訪れている。
ここは、休憩するのに、いいポイントね。前に来た時も、ゆっくりしました。
展望台を少し下っていくと大滝周辺部を上手く俯瞰できるポイントがある。
ここで各人が大滝に挑戦を挑む、こういう場面では若輩者のぽぽんたがいい成績を上げねばなるまい。
展望台を過ぎると慎重な雪渓歩きがはじまる、ここからは穴毛本谷のような巨大で安定した雪渓とは違うのだ。
最初に現れた滝は中央突破を考えたが雪渓との隙間が深すぎて進めない、右から巻いて滝の下まで降りてから滝の脇を登っていく。
二つ目の滝はきれいで印象的だったので2年前の記憶が蘇ってくる。
滝が出てくると、またまた楽しくなっったね~。雪と滝は、また似会う。
前回は雪解けが進んでいてその滝を見渡せたが、今年は雪渓が大きくてその大半は雪に隠されている。
アイゼンでガリガリ音を立て、シャワーを浴びながら登っていると後続のふ~さんが「これじゃあ、沢登りや~」と、ぼやきとも悦びともつかぬ言葉を発している。
ふ~さん、嬉しそうやったね。biwa爺は、う~ん。マキマキマッキー。アルミのアイゼン、帰って見たら歯が丸くなっちゃって、鉄とアルミの違いをまざまざと思い知らされちゃった。
居残り組のとっちゃんとぽぽんたはランチの準備をはじめる。
今日のとっちゃんザックはコンパクトだったが、いつものように出るわ出るわでありがたい、感謝、感謝です。
たんぽぽ居酒屋も小規模ながら少し店を出させてもらった。
楽しい時間はすぐに過ぎて気がつけばもう2時半だ。
ここまで、来れてよかったね~。すっかり晴れて、景色もよくって。皆さんに喜んでもらえたね。
雪渓を一気に下ってザイテンタールの小尾根、〇〇展望台で一休み。
くつろいでいると、ゴッゴッ~とすごい地響きのような轟音。
地震?ヒコーキ???何が起きてるのかわからず皆がキョロキョロ、すると目の前の雪渓が崩落した。
ドッドッドッド~ッ!!!
これには、ビックリ!。こういう光景にでくわすと、雪渓の怖さが身に沁みますね。用心用心。
雪渓末端まで戻ったところでハプニングが発生。
5人とも沢靴デポ地点がわからないというのだ、これって5人全員がアルツってこと?
ふ~さんが登り返して探しに行くが見当たらないので大捜査網が敷かれることとなった。
ふ~さんはもう一度上から探し直し、Biwa爺ちゃまはずっと下を偵察。
バーチャリさんは中間部で手信号係、とっちゃんは笛を吹くということになった。
結局、Biwa爺ちゃまが探し出してくれたが30分のロスタイムとなった。
それにしても当てにならない人間ばかりが揃ったもんだ。
アルツ集団が、一致協力して、靴探し。なんだか、面白くもあり。
穴毛堰堤群に近づいた頃、Biwa爺ちゃまがヨレヨレとなってきた。
どうやら観音さまからいただいたパワーは完全に使い切ってしまったらしい。
最終堰堤でひと休み、呼吸を整えて最後の徒渡ポイントを通過すれば楽しかった穴毛ツアーも終了した。
4人のお客さん、長時間の穴毛ツアーにご参加ありがとうございました。
それにしても今日も長い行動時間だったなあ、そろそろこのパターンから脱却しなくては・・・
biwa爺ちゃん、林道に戻ったら、元気も戻ってきたようで、ほっ。長~い、けれど、みんなであ~たらこ~ら言いながら、楽しい交流山行、お世話になりました。感謝!
☆~~とっちゃん(都津茶女)~~☆
Re: 2011たんぽぽツアーはスノー&シャワー・穴毛観音突入おまけ付き!
とっちゃん、こんばんは~
リベンジばっちりでしたね~。雪あり、滝あり沢登みたいな気分ありで、雪溶けちゃって、ちょっとガッカリかいなぁと、思っていたら、雪も思いのほか残ってて楽しい山行になりました。
ホント、ホント雪渓が思ってたより残っていてラッキーでした。
しか~し、なんとまぁの時間になったね~。観光しすぎ?観音様詣でも、ゆっくりできてよかったね。しか~し、また、通り過ぎかけてなかった?
時間の感覚を持ち合わせてないね、そもそもワテ時計持ってないねん。
南白山の時の経験から、もっと雪が解けちゃってるかな?で、もしかの時の、お守りに準備したけど出番なしで、よかったね。
とっちゃんの指示によく従うお客さんたちでよかったね、ただこのお守りのおかげで30分余計に費やしちゃった。
なんだか心配してたけど、やっぱり~!だったわ~。。
ええっ!もうすでに予感があったの・・・
お若い方の方に、気がいっちゃってたからじゃないの?最初に、これだよね~とっちゃんと言ってくれたのは、バーチャリさんだよ。バーチャリさんに感謝しなきゃ。
それは存じませんでした、バーチャリさんに謝謝。
biwacoちゃん、よかったね~。効果はいつまでかな?私、雪は大好きだよ~。沢が、それよりもう少し好きなんだけど~。
Biwa爺ちゃまはあそこで授かったパワーで連休中張り切ってたようですよ。
しっかり、お返しするチャンスに恵まれて、ぽぽんたちゃんも、ふ~さんも大喜び~。
あと借金どれだけあるんだろう、よ~わからん・・・
滝が出てくると、またまた楽しくなっったね~。雪と滝は、また似会う。
雪だけではつまらん、滝だけでもつまらん(贅沢?)
ミックスしてるからオモロイんや~
ふ~さん、嬉しそうやったね。biwa爺は、う~ん。マキマキマッキー。アルミのアイゼン、帰って見たら歯が丸くなっちゃって、鉄とアルミの違いをまざまざと思い知らされちゃった。
翌週も翌々週もぽぽんたはガリガリやっちゃいました。
近頃のアイゼンはハーネスが樹脂だからこっちの消耗も激しいね、まあ5~6年が寿命かもね。
ここまで、来れてよかったね~。すっかり晴れて、景色もよくって。皆さんに喜んでもらえたね。
みなさんに喜んでもらえて今年もたんぽぽツアー成功なりでした。
これには、ビックリ!。こういう光景にでくわすと、雪渓の怖さが身に沁みますね。用心用心。
恐ろしかったねぇ~、でも懲りてない自分の方がもっと恐いかも・・・
アルツ集団が、一致協力して、靴探し。なんだか、面白くもあり。
へぇ~、とっちゃん面白かったんだあ、ぽぽんたも楽しんでたけどね。
biwa爺ちゃん、林道に戻ったら、元気も戻ってきたようで、ほっ。長~い、けれど、みんなであ~たらこ~ら言いながら、楽しい交流山行、お世話になりました。感謝!
Biwa爺ちゃま元気が戻ってよかった!
おつかれさま、ありがとうございました。
リベンジばっちりでしたね~。雪あり、滝あり沢登みたいな気分ありで、雪溶けちゃって、ちょっとガッカリかいなぁと、思っていたら、雪も思いのほか残ってて楽しい山行になりました。
ホント、ホント雪渓が思ってたより残っていてラッキーでした。
しか~し、なんとまぁの時間になったね~。観光しすぎ?観音様詣でも、ゆっくりできてよかったね。しか~し、また、通り過ぎかけてなかった?
時間の感覚を持ち合わせてないね、そもそもワテ時計持ってないねん。
南白山の時の経験から、もっと雪が解けちゃってるかな?で、もしかの時の、お守りに準備したけど出番なしで、よかったね。
とっちゃんの指示によく従うお客さんたちでよかったね、ただこのお守りのおかげで30分余計に費やしちゃった。
なんだか心配してたけど、やっぱり~!だったわ~。。
ええっ!もうすでに予感があったの・・・
お若い方の方に、気がいっちゃってたからじゃないの?最初に、これだよね~とっちゃんと言ってくれたのは、バーチャリさんだよ。バーチャリさんに感謝しなきゃ。
それは存じませんでした、バーチャリさんに謝謝。
biwacoちゃん、よかったね~。効果はいつまでかな?私、雪は大好きだよ~。沢が、それよりもう少し好きなんだけど~。
Biwa爺ちゃまはあそこで授かったパワーで連休中張り切ってたようですよ。
しっかり、お返しするチャンスに恵まれて、ぽぽんたちゃんも、ふ~さんも大喜び~。
あと借金どれだけあるんだろう、よ~わからん・・・
滝が出てくると、またまた楽しくなっったね~。雪と滝は、また似会う。
雪だけではつまらん、滝だけでもつまらん(贅沢?)
ミックスしてるからオモロイんや~
ふ~さん、嬉しそうやったね。biwa爺は、う~ん。マキマキマッキー。アルミのアイゼン、帰って見たら歯が丸くなっちゃって、鉄とアルミの違いをまざまざと思い知らされちゃった。
翌週も翌々週もぽぽんたはガリガリやっちゃいました。
近頃のアイゼンはハーネスが樹脂だからこっちの消耗も激しいね、まあ5~6年が寿命かもね。
ここまで、来れてよかったね~。すっかり晴れて、景色もよくって。皆さんに喜んでもらえたね。
みなさんに喜んでもらえて今年もたんぽぽツアー成功なりでした。
これには、ビックリ!。こういう光景にでくわすと、雪渓の怖さが身に沁みますね。用心用心。
恐ろしかったねぇ~、でも懲りてない自分の方がもっと恐いかも・・・
アルツ集団が、一致協力して、靴探し。なんだか、面白くもあり。
へぇ~、とっちゃん面白かったんだあ、ぽぽんたも楽しんでたけどね。
biwa爺ちゃん、林道に戻ったら、元気も戻ってきたようで、ほっ。長~い、けれど、みんなであ~たらこ~ら言いながら、楽しい交流山行、お世話になりました。感謝!
Biwa爺ちゃま元気が戻ってよかった!
おつかれさま、ありがとうございました。