【芦生】小野子東谷から小野子西谷へ
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【 日 付 】
【 山 域 】
【メンバー】
【 天 候 】
【 ルート 】
※ユーザーでなくても返信が可能です。ユーザー名に名前を入れて返信してください。
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【芦生】小野子東谷から小野子西谷へ
【日 付】2011年7月3日(日)
【山 域】芦生
【天 候】曇りのち晴れ一時雨
【コース】須後6:50---7:45小野子谷二俣---9:53 P910m---10:26ブナノキ峠11:27---
12:17小野子西谷二俣12:36---13:58須後
芦生の研究林入口の駐車場には先客が1台だけ。3人パーティーが出発しようとするところだった。
手早く準備を済ませて先発、入林届を書く。芦生も地蔵峠から入山禁止になってからすっかり疎遠になってし
まった。
今日は昨年歩いた小野子東谷からブナノキ峠へ上がり、小野子西谷を下りてみよう。せっかく沢で涼しくなっ
ても帰りの尾根歩きで汗だくになったのではもったいない。西谷は悪場もなく下降には持ってこいの沢である。
心配していた天気も薄曇りといった感じで、かえって涼しくていい。
キャンプ場から小野子谷川に入り、東谷と西谷の二俣まではまったくの平流歩きだ。
東谷へ入ってもしばらくは小滝が散見される程度。劇的なことは何も起こらない。両岸に点在するトチの大木
が目を楽しませてくれる。
去年より流倒木が多く、荒れた印象がするのは気のせいだろうか。芦生の沢ならでは美しさは減殺されてい
るようだ。
チョックストンというにはあまりに空間を占拠し過ぎている大岩が頭上を塞ぐ小滝を過ぎると、やっと滝らしい
滝の登場だ。優雅に流れ落ちる20m滝。美しい滝だ。ここは左のガレたルンゼからトラバースラインをうまく見
つければ、ドンピシャで落口に立つことができる。
足元はあまりいいとは言えないので、沢慣れない人なら恐いかもしれない。
[attachment=4]P1100694_2_1.JPG[/attachment]
大滝の上からやっと本格的な沢登りが始まる。とは言っても10mまでの斜滝やナメ滝ばかり。ホールドも十
分で楽しみながら越えて行くことができる。
ほとんど巻くこともなく進めば、左から遥か向うまで滝が続いているのが見える左俣に出合う。
右を取れば東谷最大の核心部、15m、6m、10mと続く連瀑帯の登場だ。門番のような3m滝を這い上がって
滝身に近付く。下部は倒木が累々と折り重なってせっかくの景観を壊しているのが残念だ。流倒木を伝って中
段まで上り、様子を窺うが登れそうもない。
あっさりあきらめて左から巻き始めたが、これがまたよろしくない嫌らしい巻きで手こずった。最後はまたズル
ズルのトラバースで落口の上に出た。そこから立ち木を伝って着地。
思ったより悪い巻きだった。
すぐ上の小滝を直登すれば核心部最後の10m滝が黒い岩壁から流れ落ちている。左端のラインが行けそう
な気もするが、上部はかなり立っているし様子もわからない。無理は禁物と、右から簡単に巻き上がってゴル
ジュは終了。滝の上はこれまでと打って変わって穏やかな平流が続いていた。
[attachment=3]P1100717_1.JPG[/attachment]
すぐ上の二俣は、去年は右へ抜けて左岸の尾根を下山した。今回は左を選択して、P901m北東のCa910mピ
ークを目指す。
杉やブナ、トチの混じった芦生らしい植生の源流帯だがあまりスッキリ感はない。源頭はほとんど勾配のない
緩やかな谷が尾根へと導いてくれた。
杉の大木(と言っても芦生では大した大きさではないが)が並ぶ尾根をCa910mピークから北へ下りればすぐ
に林道と出合う。少し林道を歩いてふた手に分かれる林道の真ん中から再び尾根に取り付いた。可もなく不可
もないといった風情の尾根歩き。小さいアップダウンもあり、少々飽きてきたところでブナノキ峠939.1mの三角
点に到着した。
峠と言ってもここはいわゆる峠ではなく山頂である。京都北山には天狗峠、三国峠等、山頂に「峠」の名前を冠
されている場所が多い。こういう名称は他の山域ではあまり見かけないものだろう。
[attachment=2]P1100747_1.JPG[/attachment]
やたら虫が飛び回って落ち着けないが、蚊取り線香に点火するとスーッと潮が引くように虫の姿が消えた。
この季節はこれを忘れるとえらい目に遭うのだ。
風がもう少し通ってくれれば言うこと無しなのだが、ずぶ濡れのシャツのまま休んでいたらいい具合に冷えてき
た。
林道がすぐそばを通っていることもあり、さほどいいムードの山頂ではない。しかしとりあえずは未踏のピークで
ある。山頂にはこだわらないと標榜しながらも、やっぱりついつい山頂に立ちたくなってしまうのは貧乏性なのか。
雲が広がってきた。予報だと3時頃から雨模様だ。
山頂北の鞍部で再び林道に出て下降点を探るが、気持ち良く下りられそうな場所がない。先週同様、ガラガラ
の急斜面を谷底へ駈け下った。
細い水流を辿ればやがて小滝やナメ滝が連続して現われた。しかし傾斜が緩かったり階段状になっていたり
で、ほぼ流芯を進むことができる。暑い時にはぴったりの下山コースだ。
それでもなかなか「芦生らしさ」が出て来ないなあと思っていると、Ca590mの二俣手前で大きな炭焼窯跡と
トチの木、続く二俣では広い台地に大カツラとトチの並木が出迎えてくれた。「This is 芦生」という風景である。
最初はこちらを下りようと思っていた右俣も実に魅力的な表情を見せている。
[attachment=1]P1100770_1.JPG[/attachment]
ここからしばらくは芦生らしさが凝縮された平流が続いた。このまま東谷出合まで楽勝かと思ったが、そう甘
くはなかった。ひとしきり平流が続くと、急に両岸が迫りゴルジュの様相を呈してきた。
広い河原は消え、ルートは水流際の狭い範囲しか選べない。小さい滝の下には必ず深そうな淵が控えていた。
上からだと深さを推し量るのも難しい。爪先立って足探りで水面下のホールドを探す。2ヶ所ほど、なんとか股
下まで浸かって通過することができた。
[attachment=0]P1100790_1.JPG[/attachment]
木の葉を叩く音が鳴りだした。ついに来たか。急に雨が降り出した。それもいきなり本降りの様相だ。
樹林の下なので雨具を着ることもなく進むと、予想外にいつしか雨は上がっていた。
入渓点のキャンプ場まで来ると日まで差し始めた。拍子抜けだが、車に着いた時に雨降りだといろいろ面倒だ。
しかし腹が減った。行動食もほとんど食べていないし、昼飯もとろろそばだけだ。
帰路、珍しく風呂に入る前に観光客で賑わう茅葺きの里でそばを食べた。こういうのもたまにはいいものだ。
山日和
【山 域】芦生
【天 候】曇りのち晴れ一時雨
【コース】須後6:50---7:45小野子谷二俣---9:53 P910m---10:26ブナノキ峠11:27---
12:17小野子西谷二俣12:36---13:58須後
芦生の研究林入口の駐車場には先客が1台だけ。3人パーティーが出発しようとするところだった。
手早く準備を済ませて先発、入林届を書く。芦生も地蔵峠から入山禁止になってからすっかり疎遠になってし
まった。
今日は昨年歩いた小野子東谷からブナノキ峠へ上がり、小野子西谷を下りてみよう。せっかく沢で涼しくなっ
ても帰りの尾根歩きで汗だくになったのではもったいない。西谷は悪場もなく下降には持ってこいの沢である。
心配していた天気も薄曇りといった感じで、かえって涼しくていい。
キャンプ場から小野子谷川に入り、東谷と西谷の二俣まではまったくの平流歩きだ。
東谷へ入ってもしばらくは小滝が散見される程度。劇的なことは何も起こらない。両岸に点在するトチの大木
が目を楽しませてくれる。
去年より流倒木が多く、荒れた印象がするのは気のせいだろうか。芦生の沢ならでは美しさは減殺されてい
るようだ。
チョックストンというにはあまりに空間を占拠し過ぎている大岩が頭上を塞ぐ小滝を過ぎると、やっと滝らしい
滝の登場だ。優雅に流れ落ちる20m滝。美しい滝だ。ここは左のガレたルンゼからトラバースラインをうまく見
つければ、ドンピシャで落口に立つことができる。
足元はあまりいいとは言えないので、沢慣れない人なら恐いかもしれない。
[attachment=4]P1100694_2_1.JPG[/attachment]
大滝の上からやっと本格的な沢登りが始まる。とは言っても10mまでの斜滝やナメ滝ばかり。ホールドも十
分で楽しみながら越えて行くことができる。
ほとんど巻くこともなく進めば、左から遥か向うまで滝が続いているのが見える左俣に出合う。
右を取れば東谷最大の核心部、15m、6m、10mと続く連瀑帯の登場だ。門番のような3m滝を這い上がって
滝身に近付く。下部は倒木が累々と折り重なってせっかくの景観を壊しているのが残念だ。流倒木を伝って中
段まで上り、様子を窺うが登れそうもない。
あっさりあきらめて左から巻き始めたが、これがまたよろしくない嫌らしい巻きで手こずった。最後はまたズル
ズルのトラバースで落口の上に出た。そこから立ち木を伝って着地。
思ったより悪い巻きだった。
すぐ上の小滝を直登すれば核心部最後の10m滝が黒い岩壁から流れ落ちている。左端のラインが行けそう
な気もするが、上部はかなり立っているし様子もわからない。無理は禁物と、右から簡単に巻き上がってゴル
ジュは終了。滝の上はこれまでと打って変わって穏やかな平流が続いていた。
[attachment=3]P1100717_1.JPG[/attachment]
すぐ上の二俣は、去年は右へ抜けて左岸の尾根を下山した。今回は左を選択して、P901m北東のCa910mピ
ークを目指す。
杉やブナ、トチの混じった芦生らしい植生の源流帯だがあまりスッキリ感はない。源頭はほとんど勾配のない
緩やかな谷が尾根へと導いてくれた。
杉の大木(と言っても芦生では大した大きさではないが)が並ぶ尾根をCa910mピークから北へ下りればすぐ
に林道と出合う。少し林道を歩いてふた手に分かれる林道の真ん中から再び尾根に取り付いた。可もなく不可
もないといった風情の尾根歩き。小さいアップダウンもあり、少々飽きてきたところでブナノキ峠939.1mの三角
点に到着した。
峠と言ってもここはいわゆる峠ではなく山頂である。京都北山には天狗峠、三国峠等、山頂に「峠」の名前を冠
されている場所が多い。こういう名称は他の山域ではあまり見かけないものだろう。
[attachment=2]P1100747_1.JPG[/attachment]
やたら虫が飛び回って落ち着けないが、蚊取り線香に点火するとスーッと潮が引くように虫の姿が消えた。
この季節はこれを忘れるとえらい目に遭うのだ。
風がもう少し通ってくれれば言うこと無しなのだが、ずぶ濡れのシャツのまま休んでいたらいい具合に冷えてき
た。
林道がすぐそばを通っていることもあり、さほどいいムードの山頂ではない。しかしとりあえずは未踏のピークで
ある。山頂にはこだわらないと標榜しながらも、やっぱりついつい山頂に立ちたくなってしまうのは貧乏性なのか。
雲が広がってきた。予報だと3時頃から雨模様だ。
山頂北の鞍部で再び林道に出て下降点を探るが、気持ち良く下りられそうな場所がない。先週同様、ガラガラ
の急斜面を谷底へ駈け下った。
細い水流を辿ればやがて小滝やナメ滝が連続して現われた。しかし傾斜が緩かったり階段状になっていたり
で、ほぼ流芯を進むことができる。暑い時にはぴったりの下山コースだ。
それでもなかなか「芦生らしさ」が出て来ないなあと思っていると、Ca590mの二俣手前で大きな炭焼窯跡と
トチの木、続く二俣では広い台地に大カツラとトチの並木が出迎えてくれた。「This is 芦生」という風景である。
最初はこちらを下りようと思っていた右俣も実に魅力的な表情を見せている。
[attachment=1]P1100770_1.JPG[/attachment]
ここからしばらくは芦生らしさが凝縮された平流が続いた。このまま東谷出合まで楽勝かと思ったが、そう甘
くはなかった。ひとしきり平流が続くと、急に両岸が迫りゴルジュの様相を呈してきた。
広い河原は消え、ルートは水流際の狭い範囲しか選べない。小さい滝の下には必ず深そうな淵が控えていた。
上からだと深さを推し量るのも難しい。爪先立って足探りで水面下のホールドを探す。2ヶ所ほど、なんとか股
下まで浸かって通過することができた。
[attachment=0]P1100790_1.JPG[/attachment]
木の葉を叩く音が鳴りだした。ついに来たか。急に雨が降り出した。それもいきなり本降りの様相だ。
樹林の下なので雨具を着ることもなく進むと、予想外にいつしか雨は上がっていた。
入渓点のキャンプ場まで来ると日まで差し始めた。拍子抜けだが、車に着いた時に雨降りだといろいろ面倒だ。
しかし腹が減った。行動食もほとんど食べていないし、昼飯もとろろそばだけだ。
帰路、珍しく風呂に入る前に観光客で賑わう茅葺きの里でそばを食べた。こういうのもたまにはいいものだ。
山日和
Re: 【芦生】小野子東谷から小野子西谷へ
山日和さん、こんばんは~。
【日 付】2011年7月3日(日)
【【コース】須後6:50---7:45小野子谷二俣---9:53 P910m---10:26ブナノキ峠11:27---
12:17小野子西谷二俣12:36---13:58須後
あれっ、今週は山はお休みかと思っていたら、日曜日、沢に行ったんだね。よかったね~。
天気予報がよかった土曜日はお仕事日やったのかな?
芦生の研究林入口の駐車場には先客が1台だけ。3人パーティーが出発しようとするところだった。
手早く準備を済ませて先発、入林届を書く。芦生も地蔵峠から入山禁止になってからすっかり疎遠になってし
まった。
ほんとね~。私は、何年行ってないかしらん?素敵な癒しの森なのに。
今日は昨年歩いた小野子東谷からブナノキ峠へ上がり、小野子西谷を下りてみよう。せっかく沢で涼しくなっ
ても帰りの尾根歩きで汗だくになったのではもったいない。西谷は悪場もなく下降には持ってこいの沢である。
心配していた天気も薄曇りといった感じで、かえって涼しくていい。
何をおっしゃる熊さん。鈴ケ沢や西横川では、おもいっきりヤブコギして充実感を味わいすぎて、沢の爽快感はどこへやら飛んで行ってたんっじゃないの?趣味が変わったんかいな~。
キャンプ場から小野子谷川に入り、東谷と西谷の二俣まではまったくの平流歩きだ。
東谷へ入ってもしばらくは小滝が散見される程度。劇的なことは何も起こらない。両岸に点在するトチの大木
が目を楽しませてくれる。去年より流倒木が多く、荒れた印象がするのは気のせいだろうか。芦生の沢ならでは美しさは減殺されているようだ。
トチの木は、やっぱり芦生らしさをかもし出すよね。
チョックストンというにはあまりに空間を占拠し過ぎている大岩が頭上を塞ぐ小滝を過ぎると、やっと滝らしい
滝の登場だ。優雅に流れ落ちる20m滝。美しい滝だ。ここは左のガレたルンゼからトラバースラインをうまく見
つければ、ドンピシャで落口に立つことができる。足元はあまりいいとは言えないので、沢慣れない人なら恐いかもしれない。
沢なれた、山日和さんには、なんてこともない。
大滝の上からやっと本格的な沢登りが始まる。とは言っても10mまでの斜滝やナメ滝ばかり。ホールドも十
分で楽しみながら越えて行くことができる。ほとんど巻くこともなく進めば、左から遥か向うまで滝が続いているのが見える左俣に出合う。
快適な沢登りやね~。
右を取れば東谷最大の核心部、15m、6m、10mと続く連瀑帯の登場だ。門番のような3m滝を這い上がって
滝身に近付く。下部は倒木が累々と折り重なってせっかくの景観を壊しているのが残念だ。
お楽しみの始まりだね~。
流倒木を伝って中段まで上り、様子を窺うが登れそうもない。あっさりあきらめて左から巻き始めたが、これがまたよろしくない嫌らしい巻きで手こずった。最後はまたズルズルのトラバースで落口の上に出た。そこから立ち木を伝って着地。思ったより悪い巻きだった。
すぐ上の小滝を直登すれば核心部最後の10m滝が黒い岩壁から流れ落ちている。左端のラインが行けそう
な気もするが、上部はかなり立っているし様子もわからない。無理は禁物と、右から簡単に巻き上がってゴル
ジュは終了。滝の上はこれまでと打って変わって穏やかな平流が続いていた。
ちょっとした緊張感も、楽しみのうちね~。その後の、穏やかさもなんともいえない安らぎで。
細い水流を辿ればやがて小滝やナメ滝が連続して現われた。しかし傾斜が緩かったり階段状になっていたり
で、ほぼ流芯を進むことができる。暑い時にはぴったりの下山コースだ。
それでもなかなか「芦生らしさ」が出て来ないなあと思っていると、Ca590mの二俣手前で大きな炭焼窯跡と
トチの木、続く二俣では広い台地に大カツラとトチの並木が出迎えてくれた。「This is 芦生」という風景である。
最初はこちらを下りようと思っていた右俣も実に魅力的な表情を見せている。
先週と大違いで、ヒルの巣・ガラガラの暗い谷っていう下山じゃなく、快適・素敵なな下山だね~。
ここからしばらくは芦生らしさが凝縮された平流が続いた。このまま東谷出合まで楽勝かと思ったが、そう甘
くはなかった。ひとしきり平流が続くと、急に両岸が迫りゴルジュの様相を呈してきた。
広い河原は消え、ルートは水流際の狭い範囲しか選べない。小さい滝の下には必ず深そうな淵が控えていた。
上からだと深さを推し量るのも難しい。爪先立って足探りで水面下のホールドを探す。2ヶ所ほど、なんとか股
下まで浸かって通過することができた。
へつりが大得意の山日和さんの力量発揮の場面だね~。ドボン遊泳は免れたようでよかったね~。物足りない?
しかし腹が減った。行動食もほとんど食べていないし、昼飯もとろろそばだけだ。
帰路、珍しく風呂に入る前に観光客で賑わう茅葺きの里でそばを食べた。こういうのもたまにはいいものだ。
観光客の一人になって食べた蕎麦は、美味しい蕎麦だったのかな?
久々の芦生を楽しめてよかったね~。
☆~~とっちゃん(都津茶女)~☆。
【日 付】2011年7月3日(日)
【【コース】須後6:50---7:45小野子谷二俣---9:53 P910m---10:26ブナノキ峠11:27---
12:17小野子西谷二俣12:36---13:58須後
あれっ、今週は山はお休みかと思っていたら、日曜日、沢に行ったんだね。よかったね~。
天気予報がよかった土曜日はお仕事日やったのかな?
芦生の研究林入口の駐車場には先客が1台だけ。3人パーティーが出発しようとするところだった。
手早く準備を済ませて先発、入林届を書く。芦生も地蔵峠から入山禁止になってからすっかり疎遠になってし
まった。
ほんとね~。私は、何年行ってないかしらん?素敵な癒しの森なのに。
今日は昨年歩いた小野子東谷からブナノキ峠へ上がり、小野子西谷を下りてみよう。せっかく沢で涼しくなっ
ても帰りの尾根歩きで汗だくになったのではもったいない。西谷は悪場もなく下降には持ってこいの沢である。
心配していた天気も薄曇りといった感じで、かえって涼しくていい。
何をおっしゃる熊さん。鈴ケ沢や西横川では、おもいっきりヤブコギして充実感を味わいすぎて、沢の爽快感はどこへやら飛んで行ってたんっじゃないの?趣味が変わったんかいな~。
キャンプ場から小野子谷川に入り、東谷と西谷の二俣まではまったくの平流歩きだ。
東谷へ入ってもしばらくは小滝が散見される程度。劇的なことは何も起こらない。両岸に点在するトチの大木
が目を楽しませてくれる。去年より流倒木が多く、荒れた印象がするのは気のせいだろうか。芦生の沢ならでは美しさは減殺されているようだ。
トチの木は、やっぱり芦生らしさをかもし出すよね。
チョックストンというにはあまりに空間を占拠し過ぎている大岩が頭上を塞ぐ小滝を過ぎると、やっと滝らしい
滝の登場だ。優雅に流れ落ちる20m滝。美しい滝だ。ここは左のガレたルンゼからトラバースラインをうまく見
つければ、ドンピシャで落口に立つことができる。足元はあまりいいとは言えないので、沢慣れない人なら恐いかもしれない。
沢なれた、山日和さんには、なんてこともない。
大滝の上からやっと本格的な沢登りが始まる。とは言っても10mまでの斜滝やナメ滝ばかり。ホールドも十
分で楽しみながら越えて行くことができる。ほとんど巻くこともなく進めば、左から遥か向うまで滝が続いているのが見える左俣に出合う。
快適な沢登りやね~。
右を取れば東谷最大の核心部、15m、6m、10mと続く連瀑帯の登場だ。門番のような3m滝を這い上がって
滝身に近付く。下部は倒木が累々と折り重なってせっかくの景観を壊しているのが残念だ。
お楽しみの始まりだね~。
流倒木を伝って中段まで上り、様子を窺うが登れそうもない。あっさりあきらめて左から巻き始めたが、これがまたよろしくない嫌らしい巻きで手こずった。最後はまたズルズルのトラバースで落口の上に出た。そこから立ち木を伝って着地。思ったより悪い巻きだった。
すぐ上の小滝を直登すれば核心部最後の10m滝が黒い岩壁から流れ落ちている。左端のラインが行けそう
な気もするが、上部はかなり立っているし様子もわからない。無理は禁物と、右から簡単に巻き上がってゴル
ジュは終了。滝の上はこれまでと打って変わって穏やかな平流が続いていた。
ちょっとした緊張感も、楽しみのうちね~。その後の、穏やかさもなんともいえない安らぎで。
細い水流を辿ればやがて小滝やナメ滝が連続して現われた。しかし傾斜が緩かったり階段状になっていたり
で、ほぼ流芯を進むことができる。暑い時にはぴったりの下山コースだ。
それでもなかなか「芦生らしさ」が出て来ないなあと思っていると、Ca590mの二俣手前で大きな炭焼窯跡と
トチの木、続く二俣では広い台地に大カツラとトチの並木が出迎えてくれた。「This is 芦生」という風景である。
最初はこちらを下りようと思っていた右俣も実に魅力的な表情を見せている。
先週と大違いで、ヒルの巣・ガラガラの暗い谷っていう下山じゃなく、快適・素敵なな下山だね~。
ここからしばらくは芦生らしさが凝縮された平流が続いた。このまま東谷出合まで楽勝かと思ったが、そう甘
くはなかった。ひとしきり平流が続くと、急に両岸が迫りゴルジュの様相を呈してきた。
広い河原は消え、ルートは水流際の狭い範囲しか選べない。小さい滝の下には必ず深そうな淵が控えていた。
上からだと深さを推し量るのも難しい。爪先立って足探りで水面下のホールドを探す。2ヶ所ほど、なんとか股
下まで浸かって通過することができた。
へつりが大得意の山日和さんの力量発揮の場面だね~。ドボン遊泳は免れたようでよかったね~。物足りない?
しかし腹が減った。行動食もほとんど食べていないし、昼飯もとろろそばだけだ。
帰路、珍しく風呂に入る前に観光客で賑わう茅葺きの里でそばを食べた。こういうのもたまにはいいものだ。
観光客の一人になって食べた蕎麦は、美味しい蕎麦だったのかな?
久々の芦生を楽しめてよかったね~。
☆~~とっちゃん(都津茶女)~☆。
最後に編集したユーザー とっちゃん [ 2011年7月07日(木) 22:30 ], 累計 1 回
Re: 【芦生】小野子東谷から小野子西谷へ
山日和さんこんばんわ~♪
]【コース】須後6:50---7:45小野子谷二俣---9:53 P910m---10:26ブナノキ峠11:27---
12:17小野子西谷二俣12:36---13:58須後
朝ずいぶん早いのですね♪
今の季節、釣りの方たちが多いでしょう。
小野子東谷からブナノキ峠へ上がり、小野子西谷を下りてみよう。
私は西谷を登ってブナノキ峠~尾根で戻りました。
やっと滝らしい
滝の登場だ。優雅に流れ落ちる20m滝。美しい滝だ。ここは左のガレたルンゼからトラバースラインをうまく見
つければ、ドンピシャで落口に立つことができる。
滝が思い浮かぶようです。ほんときれいな滝ですね。
ドンピシャというのはさすガッスですね~♪
下部は倒木が累々と折り重なってせっかくの景観を壊しているのが残念だ
芦生の谷は倒木だらけですよね。いつも整理しながら登りますが、次に行くとまた倒木・・・
。峠と言ってもここはいわゆる峠ではなく山頂である。京都北山には天狗峠、三国峠等、山頂に「峠」の名前を冠
されている場所が多い。こういう名称は他の山域ではあまり見かけないものだろう
ほんとですね。
林道がすぐそばを通っていることもあり、さほどいいムードの山頂ではない。しかしとりあえずは未踏のピークで
ある。山頂にはこだわらないと標榜しながらも、やっぱりついつい山頂に立ちたくなってしまうのは貧乏性なのか。
どうしてあんなにたくさんの林道があるのだろうか・・・ブナノキへ行くといつも思います。
七瀬谷の源頭部にはこのあたりの林道を作った時の大きな部品のようなものが落ちています。
これもどうして~と考えてしまいます。
芦生のピークは見晴らしのいいところは少ないですよね。ブナノキは他から眺める方がステキです。
大きな炭焼窯跡と
トチの木、続く二俣では広い台地に大カツラとトチの並木が出迎えてくれた。「This is 芦生」という風景である。
最初はこちらを下りようと思っていた右俣も実に魅力的な表情を見せている。
目に浮かびます、いいところですね。
しかし腹が減った。行動食もほとんど食べていないし、昼飯もとろろそばだけだ。
私も単独の時は小食です。いつも単独だとダイエットになっていいのだけど・・・(><)
帰路、珍しく風呂に入る前に観光客で賑わう茅葺きの里でそばを食べた。こういうのもたまにはいいものだ。
お疲れ様でした。
]【コース】須後6:50---7:45小野子谷二俣---9:53 P910m---10:26ブナノキ峠11:27---
12:17小野子西谷二俣12:36---13:58須後
朝ずいぶん早いのですね♪
今の季節、釣りの方たちが多いでしょう。
小野子東谷からブナノキ峠へ上がり、小野子西谷を下りてみよう。
私は西谷を登ってブナノキ峠~尾根で戻りました。
やっと滝らしい
滝の登場だ。優雅に流れ落ちる20m滝。美しい滝だ。ここは左のガレたルンゼからトラバースラインをうまく見
つければ、ドンピシャで落口に立つことができる。
滝が思い浮かぶようです。ほんときれいな滝ですね。
ドンピシャというのはさすガッスですね~♪
下部は倒木が累々と折り重なってせっかくの景観を壊しているのが残念だ
芦生の谷は倒木だらけですよね。いつも整理しながら登りますが、次に行くとまた倒木・・・
。峠と言ってもここはいわゆる峠ではなく山頂である。京都北山には天狗峠、三国峠等、山頂に「峠」の名前を冠
されている場所が多い。こういう名称は他の山域ではあまり見かけないものだろう
ほんとですね。
林道がすぐそばを通っていることもあり、さほどいいムードの山頂ではない。しかしとりあえずは未踏のピークで
ある。山頂にはこだわらないと標榜しながらも、やっぱりついつい山頂に立ちたくなってしまうのは貧乏性なのか。
どうしてあんなにたくさんの林道があるのだろうか・・・ブナノキへ行くといつも思います。
七瀬谷の源頭部にはこのあたりの林道を作った時の大きな部品のようなものが落ちています。
これもどうして~と考えてしまいます。
芦生のピークは見晴らしのいいところは少ないですよね。ブナノキは他から眺める方がステキです。
大きな炭焼窯跡と
トチの木、続く二俣では広い台地に大カツラとトチの並木が出迎えてくれた。「This is 芦生」という風景である。
最初はこちらを下りようと思っていた右俣も実に魅力的な表情を見せている。
目に浮かびます、いいところですね。
しかし腹が減った。行動食もほとんど食べていないし、昼飯もとろろそばだけだ。
私も単独の時は小食です。いつも単独だとダイエットになっていいのだけど・・・(><)
帰路、珍しく風呂に入る前に観光客で賑わう茅葺きの里でそばを食べた。こういうのもたまにはいいものだ。
お疲れ様でした。
Re: 【芦生】小野子東谷から小野子西谷へ
山日和さん、こんばんは。
腰の具合はもうすっかりよくなったようですね、よかった、よかった。
【コース】須後6:50---7:45小野子谷二俣---9:53 P910m---10:26ブナノキ峠11:27---
12:17小野子西谷二俣12:36---13:58須後
未知の世界なんで聞いたことのない地名ばかりです、スミマセン。
朽木村にあることは知ってますが、恥ずかしながら「芦生」をどう読むのかも知らんのです。
アシウかな?
障害物競争
ぽぽんたはコレ苦手ですねん。
倒木はいいけど、タランチュラネットですわ・・・
スパイダーマンにはなりたくないです。
帰路、珍しく風呂に入る前に観光客で賑わう茅葺きの里でそばを食べた。こういうのもたまにはいいものだ。
お腹が鳴りそうや~、お疲れさまでした。
腰の具合はもうすっかりよくなったようですね、よかった、よかった。
【コース】須後6:50---7:45小野子谷二俣---9:53 P910m---10:26ブナノキ峠11:27---
12:17小野子西谷二俣12:36---13:58須後
未知の世界なんで聞いたことのない地名ばかりです、スミマセン。
朽木村にあることは知ってますが、恥ずかしながら「芦生」をどう読むのかも知らんのです。
アシウかな?
障害物競争
ぽぽんたはコレ苦手ですねん。
倒木はいいけど、タランチュラネットですわ・・・
スパイダーマンにはなりたくないです。
帰路、珍しく風呂に入る前に観光客で賑わう茅葺きの里でそばを食べた。こういうのもたまにはいいものだ。
お腹が鳴りそうや~、お疲れさまでした。
Re: 【芦生】小野子東谷から小野子西谷へ
およよ!山日和さん、芦生に行ったの~。誘って欲しかったなぁ(^^;)
去年の5月に行って以来かな。メチャ荒れてしまっていてショックでトボトボ歩いていました。
http://homepage1.nifty.com/komachans/ya ... itake.html
「地蔵峠から入林禁止」になっても、ルール通り須後から通っていた大好きな森でしたが、
さらに「単独入林は禁止」になったため( http://fserc.kyoto-u.ac.jp/asiu/ 重要なお知らせ)
研究林長や技術員さん、そして須後の人達と何度もこの森を歩き研究されている講義を
聞きに行きにお世話になった者として、また「芦生の森を守る会」にも入っていた者と
してはルールを守らない訳にもいかず、相棒がなかなか行ってくれないために以前のよう
に気軽に1人で行くわけにも行かず、ホントに芦生の森も疎遠になっています(;_;)
風邪をひいても熱が出ても一人この森を歩きに行くと治って帰ってきてたのに(^^;)
でも行くたびに、鹿害がひどくなり林床に草が減り、巨木が害虫で赤く枯れ、この森の
様子はどんどん変わっていってしまっています。美山町との合併で観光化が進んでしまい
森の中には道標だらけ、幅広い踏み跡だらけ・・・。花も踏み荒らされて・・・。
見るからに痛々しい姿になってきています・・・。稜線はもうヤブなんてほぼ無いし・・。
去年の5月に行って以来、行っていない芦生の森。
久しぶりに芦生のレポで雰囲気が楽しめました(^^) でも西谷を下山路にするとあのゴルジュの深い淵を
浸かって通過するため、ズボンはびちょびちょで駐車場までに乾かなかったでしょ(^^;) しかも雨がきたら~。
山日和さんが歩いたコースの僕のレポは下記の通り6~7年前のもの。
【芦生】小野子西谷からブナノ木峠(939.1m)
http://homepage3.nifty.com/komachans3/y ... onishi.htm
【芦生】由良川・小野子東谷からP901
http://homepage3.nifty.com/komachans3/y ... hitani.htm
やはり様子は変わっていますね。あ~、芦生に行く人、いないかなぁ。
ウチからは近い癒しの森(^^)
去年の5月に行って以来かな。メチャ荒れてしまっていてショックでトボトボ歩いていました。
http://homepage1.nifty.com/komachans/ya ... itake.html
「地蔵峠から入林禁止」になっても、ルール通り須後から通っていた大好きな森でしたが、
さらに「単独入林は禁止」になったため( http://fserc.kyoto-u.ac.jp/asiu/ 重要なお知らせ)
研究林長や技術員さん、そして須後の人達と何度もこの森を歩き研究されている講義を
聞きに行きにお世話になった者として、また「芦生の森を守る会」にも入っていた者と
してはルールを守らない訳にもいかず、相棒がなかなか行ってくれないために以前のよう
に気軽に1人で行くわけにも行かず、ホントに芦生の森も疎遠になっています(;_;)
風邪をひいても熱が出ても一人この森を歩きに行くと治って帰ってきてたのに(^^;)
でも行くたびに、鹿害がひどくなり林床に草が減り、巨木が害虫で赤く枯れ、この森の
様子はどんどん変わっていってしまっています。美山町との合併で観光化が進んでしまい
森の中には道標だらけ、幅広い踏み跡だらけ・・・。花も踏み荒らされて・・・。
見るからに痛々しい姿になってきています・・・。稜線はもうヤブなんてほぼ無いし・・。
去年の5月に行って以来、行っていない芦生の森。
久しぶりに芦生のレポで雰囲気が楽しめました(^^) でも西谷を下山路にするとあのゴルジュの深い淵を
浸かって通過するため、ズボンはびちょびちょで駐車場までに乾かなかったでしょ(^^;) しかも雨がきたら~。
山日和さんが歩いたコースの僕のレポは下記の通り6~7年前のもの。
【芦生】小野子西谷からブナノ木峠(939.1m)
http://homepage3.nifty.com/komachans3/y ... onishi.htm
【芦生】由良川・小野子東谷からP901
http://homepage3.nifty.com/komachans3/y ... hitani.htm
やはり様子は変わっていますね。あ~、芦生に行く人、いないかなぁ。
ウチからは近い癒しの森(^^)
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★ 矢問(やとう)
★ http://www.komachans.com/
★ Instagram yatoh3
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Re: 【芦生】小野子東谷から小野子西谷へ
とっちゃん、どうもです。
あれっ、今週は山はお休みかと思っていたら、日曜日、沢に行ったんだね。よかったね~。
天気予報がよかった土曜日はお仕事日やったのかな?
金曜に女子サッカー見てたら土曜はなんとなくグダグダでした。
ほんとね~。私は、何年行ってないかしらん?素敵な癒しの森なのに。
ちょっと敷居が高くなりましたね。
何をおっしゃる熊さん。鈴ケ沢や西横川では、おもいっきりヤブコギして充実感を味わいすぎて、沢の爽快感はどこへやら飛んで行ってたんっじゃないの?趣味が変わったんかいな~。
熊さんって誰のことや? ふ~さんがいなければ真っ当な道を歩きます。(^^)
トチの木は、やっぱり芦生らしさをかもし出すよね。
「ブナ林」よりもイメージは強いよね。
[attachment=1]P1100686_1.JPG[/attachment]
沢なれた、山日和さんには、なんてこともない。
どっちかと言えばトラバース好きです。
ちょっとした緊張感も、楽しみのうちね~。その後の、穏やかさもなんともいえない安らぎで。
最近は「ちょっとした」のがエエです。
先週と大違いで、ヒルの巣・ガラガラの暗い谷っていう下山じゃなく、快適・素敵なな下山だね~。
最初だけはヒル谷に似てましたが、水が出てくればやっぱり芦生。
[attachment=0]P1100767_1.JPG[/attachment]
へつりが大得意の山日和さんの力量発揮の場面だね~。ドボン遊泳は免れたようでよかったね~。物足りない?
「遊泳」が苦手なもんで・・・(^^ゞ
観光客の一人になって食べた蕎麦は、美味しい蕎麦だったのかな?
久々の芦生を楽しめてよかったね~。
手打ちの高いそばでしたが美味しかったよ。観光地で人を観察するのもたまには面白いね~(*^^)v
山日和
あれっ、今週は山はお休みかと思っていたら、日曜日、沢に行ったんだね。よかったね~。
天気予報がよかった土曜日はお仕事日やったのかな?
金曜に女子サッカー見てたら土曜はなんとなくグダグダでした。
ほんとね~。私は、何年行ってないかしらん?素敵な癒しの森なのに。
ちょっと敷居が高くなりましたね。
何をおっしゃる熊さん。鈴ケ沢や西横川では、おもいっきりヤブコギして充実感を味わいすぎて、沢の爽快感はどこへやら飛んで行ってたんっじゃないの?趣味が変わったんかいな~。
熊さんって誰のことや? ふ~さんがいなければ真っ当な道を歩きます。(^^)
トチの木は、やっぱり芦生らしさをかもし出すよね。
「ブナ林」よりもイメージは強いよね。
[attachment=1]P1100686_1.JPG[/attachment]
沢なれた、山日和さんには、なんてこともない。
どっちかと言えばトラバース好きです。
ちょっとした緊張感も、楽しみのうちね~。その後の、穏やかさもなんともいえない安らぎで。
最近は「ちょっとした」のがエエです。
先週と大違いで、ヒルの巣・ガラガラの暗い谷っていう下山じゃなく、快適・素敵なな下山だね~。
最初だけはヒル谷に似てましたが、水が出てくればやっぱり芦生。
[attachment=0]P1100767_1.JPG[/attachment]
へつりが大得意の山日和さんの力量発揮の場面だね~。ドボン遊泳は免れたようでよかったね~。物足りない?
「遊泳」が苦手なもんで・・・(^^ゞ
観光客の一人になって食べた蕎麦は、美味しい蕎麦だったのかな?
久々の芦生を楽しめてよかったね~。
手打ちの高いそばでしたが美味しかったよ。観光地で人を観察するのもたまには面白いね~(*^^)v
山日和
Re: 【芦生】小野子東谷から小野子西谷へ
panaさん、どうもです。
朝ずいぶん早いのですね♪
今の季節、釣りの方たちが多いでしょう。
涼しいうちから行動しないと最近暑さに弱いもんで・・・矢問さんにはとてもかないませんが。(^_^;)
釣り人はいませんでした。
私は西谷を登ってブナノキ峠~尾根で戻りました。
尾根を下る方が気楽で早いんですが、なんせ暑い。
滝が思い浮かぶようです。ほんときれいな滝ですね。
ドンピシャというのはさすガッスですね~♪
やっぱりガスですわ。
芦生の谷は倒木だらけですよね。いつも整理しながら登りますが、次に行くとまた倒木・・・
自然の摂理なんでしょうが、ちょっと残念ですね。
[attachment=0]P1100711_1.JPG[/attachment]
どうしてあんなにたくさんの林道があるのだろうか・・・ブナノキへ行くといつも思います。
七瀬谷の源頭部にはこのあたりの林道を作った時の大きな部品のようなものが落ちています。
これもどうして~と考えてしまいます。
「研究林」だから仕方ないかな。借地権を返して開発されるよりはいいですよね。
>大きな炭焼窯跡とトチの木、続く二俣では広い台地に大カツラとトチの並木が出迎えてくれた。「This is 芦生」という風景である。
>最初はこちらを下りようと思っていた右俣も実に魅力的な表情を見せている。
目に浮かびます、いいところですね。
panaさんならこういう場所をいっぱい知ってるんでしょう。
[attachment=1]P1100689_1.JPG[/attachment]
私も単独の時は小食です。いつも単独だとダイエットになっていいのだけど・・・(><)
そうなんですか。でも単独の時に食べまくってたらおかしいですよね。食べ過ぎて動けなくなって遭難したりして。(^^♪
山日和
朝ずいぶん早いのですね♪
今の季節、釣りの方たちが多いでしょう。
涼しいうちから行動しないと最近暑さに弱いもんで・・・矢問さんにはとてもかないませんが。(^_^;)
釣り人はいませんでした。
私は西谷を登ってブナノキ峠~尾根で戻りました。
尾根を下る方が気楽で早いんですが、なんせ暑い。
滝が思い浮かぶようです。ほんときれいな滝ですね。
ドンピシャというのはさすガッスですね~♪
やっぱりガスですわ。
芦生の谷は倒木だらけですよね。いつも整理しながら登りますが、次に行くとまた倒木・・・
自然の摂理なんでしょうが、ちょっと残念ですね。
[attachment=0]P1100711_1.JPG[/attachment]
どうしてあんなにたくさんの林道があるのだろうか・・・ブナノキへ行くといつも思います。
七瀬谷の源頭部にはこのあたりの林道を作った時の大きな部品のようなものが落ちています。
これもどうして~と考えてしまいます。
「研究林」だから仕方ないかな。借地権を返して開発されるよりはいいですよね。
>大きな炭焼窯跡とトチの木、続く二俣では広い台地に大カツラとトチの並木が出迎えてくれた。「This is 芦生」という風景である。
>最初はこちらを下りようと思っていた右俣も実に魅力的な表情を見せている。
目に浮かびます、いいところですね。
panaさんならこういう場所をいっぱい知ってるんでしょう。
[attachment=1]P1100689_1.JPG[/attachment]
私も単独の時は小食です。いつも単独だとダイエットになっていいのだけど・・・(><)
そうなんですか。でも単独の時に食べまくってたらおかしいですよね。食べ過ぎて動けなくなって遭難したりして。(^^♪
山日和
Re: 【芦生】小野子東谷から小野子西谷へ
山日和さん こんばんは
【コース】須後6:50---7:45小野子谷二俣---9:53 P910m---10:26ブナノキ峠11:27---
12:17小野子西谷二俣12:36---13:58須後
今日は、お帰りがえらい早いでんな。
手早く準備を済ませて先発、入林届を書く。芦生も地蔵峠から入山禁止になってからすっかり疎遠になってしまった。
地蔵峠は、これからもずっと入山禁止のままなんでしょうかね。
キャンプ場から小野子谷川に入り、東谷と西谷の二俣まではまったくの平流歩きだ。
杉やブナ、トチの混じった芦生らしい植生の源流帯だがあまりスッキリ感はない。源頭はほとんど勾配のない
緩やかな谷が尾根へと導いてくれた。
谷はコメント省略っと。
林道がすぐそばを通っていることもあり、さほどいいムードの山頂ではない。しかしとりあえずは未踏のピークである。山頂にはこだわらないと標榜しながらも、やっぱりついつい山頂に立ちたくなってしまうのは貧乏性なのか。
未踏ピークがそばにあれば、行きがけの駄賃にと、行ってみたくなるのは人情でしょう。
ワシの場合は、駄賃を稼ぐよりも、しんどくて動きたくない……場合がよくあるのです。
ハングリーとデブ症の違いでしょう。
Ca590mの二俣手前で大きな炭焼窯跡と
トチの木、続く二俣では広い台地に大カツラとトチの並木が出迎えてくれた。「This is 芦生」という風景である。
最初はこちらを下りようと思っていた右俣も実に魅力的な表情を見せている。
ホッとする景色でしょうね。
木の葉を叩く音が鳴りだした。ついに来たか。急に雨が降り出した。それもいきなり本降りの様相だ。
樹林の下なので雨具を着ることもなく進むと、予想外にいつしか雨は上がっていた。
こういう場合、雨具を着たとたんに雨が止むことが多いんじゃないでしょうか。
マーフィーさんもいたずら好きだから。
しかし腹が減った。行動食もほとんど食べていないし、昼飯もとろろそばだけだ。
ワシなら、空腹で動けませんな。
まさかとは思うけど、昼メシ時にビールはちゃんと飲んだよね。
帰路、珍しく風呂に入る前に観光客で賑わう茅葺きの里でそばを食べた。こういうのもたまにはいいものだ。
茅葺きの里で蕎麦ですか。
いいですね。
おみやげに、ちりめん山椒がうまいですよ。
よい山旅を!
洞吹(どうすい)
【コース】須後6:50---7:45小野子谷二俣---9:53 P910m---10:26ブナノキ峠11:27---
12:17小野子西谷二俣12:36---13:58須後
今日は、お帰りがえらい早いでんな。
手早く準備を済ませて先発、入林届を書く。芦生も地蔵峠から入山禁止になってからすっかり疎遠になってしまった。
地蔵峠は、これからもずっと入山禁止のままなんでしょうかね。
キャンプ場から小野子谷川に入り、東谷と西谷の二俣まではまったくの平流歩きだ。
杉やブナ、トチの混じった芦生らしい植生の源流帯だがあまりスッキリ感はない。源頭はほとんど勾配のない
緩やかな谷が尾根へと導いてくれた。
谷はコメント省略っと。
林道がすぐそばを通っていることもあり、さほどいいムードの山頂ではない。しかしとりあえずは未踏のピークである。山頂にはこだわらないと標榜しながらも、やっぱりついつい山頂に立ちたくなってしまうのは貧乏性なのか。
未踏ピークがそばにあれば、行きがけの駄賃にと、行ってみたくなるのは人情でしょう。
ワシの場合は、駄賃を稼ぐよりも、しんどくて動きたくない……場合がよくあるのです。
ハングリーとデブ症の違いでしょう。
Ca590mの二俣手前で大きな炭焼窯跡と
トチの木、続く二俣では広い台地に大カツラとトチの並木が出迎えてくれた。「This is 芦生」という風景である。
最初はこちらを下りようと思っていた右俣も実に魅力的な表情を見せている。
ホッとする景色でしょうね。
木の葉を叩く音が鳴りだした。ついに来たか。急に雨が降り出した。それもいきなり本降りの様相だ。
樹林の下なので雨具を着ることもなく進むと、予想外にいつしか雨は上がっていた。
こういう場合、雨具を着たとたんに雨が止むことが多いんじゃないでしょうか。
マーフィーさんもいたずら好きだから。
しかし腹が減った。行動食もほとんど食べていないし、昼飯もとろろそばだけだ。
ワシなら、空腹で動けませんな。
まさかとは思うけど、昼メシ時にビールはちゃんと飲んだよね。
帰路、珍しく風呂に入る前に観光客で賑わう茅葺きの里でそばを食べた。こういうのもたまにはいいものだ。
茅葺きの里で蕎麦ですか。
いいですね。
おみやげに、ちりめん山椒がうまいですよ。
よい山旅を!
洞吹(どうすい)
Re: 【芦生】小野子東谷から小野子西谷へ
矢問さん こんばんは
さらに「単独入林は禁止」になったため( http://fserc.kyoto-u.ac.jp/asiu/ 重要なお知らせ)
え゛ーっ、ほんまですか。
(ここで、リンクのお知らせを見る。)
ほんまや……
西大台……勝手に入ったらあかん。
台高/木屋谷……勝手に入ったらあかん。
芦生……ひとりで入ったらあかん。
あかん、あかん、あかん……
そのうち、「この山でCO2を吐いたらあかん」て、言われそう。
グチおっさんの乱入、すみませんね。
あまりにも驚きのお知らせだったもんで。
よい山旅を!
洞吹(どうすい)
さらに「単独入林は禁止」になったため( http://fserc.kyoto-u.ac.jp/asiu/ 重要なお知らせ)
え゛ーっ、ほんまですか。
(ここで、リンクのお知らせを見る。)
ほんまや……
西大台……勝手に入ったらあかん。
台高/木屋谷……勝手に入ったらあかん。
芦生……ひとりで入ったらあかん。
あかん、あかん、あかん……
そのうち、「この山でCO2を吐いたらあかん」て、言われそう。
グチおっさんの乱入、すみませんね。
あまりにも驚きのお知らせだったもんで。
よい山旅を!
洞吹(どうすい)
Re: 【芦生】小野子東谷から小野子西谷へ
たんぽぽさん、どうもです。
腰の具合はもうすっかりよくなったようですね、よかった、よかった。
なんとかかんとかです。
未知の世界なんで聞いたことのない地名ばかりです、スミマセン。
朽木村にあることは知ってますが、恥ずかしながら「芦生」をどう読むのかも知らんのです。
アシウかな?
今では高島市ですよ。朽木村っていい名前だったのになあ。
芦生は「アシュウ」です。
ぽぽんたはコレ苦手ですねん。
倒木はいいけど、タランチュラネットですわ・・・
スパイダーマンにはなりたくないです。
たんぽぽさんはあまり水に強くないようですね。私も足の着かないとこはダメですが。(^_^;)
お腹が鳴りそうや~、お疲れさまでした。
汗を洗い流す前に腹ごしらえするのも珍しいんですが、なかなかいいものでした。(^^)
山日和
腰の具合はもうすっかりよくなったようですね、よかった、よかった。
なんとかかんとかです。
未知の世界なんで聞いたことのない地名ばかりです、スミマセン。
朽木村にあることは知ってますが、恥ずかしながら「芦生」をどう読むのかも知らんのです。
アシウかな?
今では高島市ですよ。朽木村っていい名前だったのになあ。
芦生は「アシュウ」です。
ぽぽんたはコレ苦手ですねん。
倒木はいいけど、タランチュラネットですわ・・・
スパイダーマンにはなりたくないです。
たんぽぽさんはあまり水に強くないようですね。私も足の着かないとこはダメですが。(^_^;)
お腹が鳴りそうや~、お疲れさまでした。
汗を洗い流す前に腹ごしらえするのも珍しいんですが、なかなかいいものでした。(^^)
山日和
Re: 【芦生】小野子東谷から小野子西谷へ
訂正です。
芦生は「アシュウ」です。
「アシウ」が正しいようです。
山日和
芦生は「アシュウ」です。
「アシウ」が正しいようです。
山日和
Re: 【芦生】小野子東谷から小野子西谷へ
矢問さん、どうもです。
およよ!山日和さん、芦生に行ったの~。誘って欲しかったなぁ(^^;)
去年の5月に行って以来かな。メチャ荒れてしまっていてショックでトボトボ歩いていました。
そりゃ失礼しました。
荒れ始めたのはいつ頃からですかねえ。
[attachment=1]P1100698_1.JPG[/attachment]
「地蔵峠から入林禁止」になっても、ルール通り須後から通っていた大好きな森でしたが、
さらに「単独入林は禁止」になったため( http://fserc.kyoto-u.ac.jp/asiu/ 重要なお知らせ)
ありゃまあ、知りませんでした。
これでますます芦生の敷居が高くなりそう。
でも行くたびに、鹿害がひどくなり林床に草が減り、巨木が害虫で赤く枯れ、この森の
様子はどんどん変わっていってしまっています。美山町との合併で観光化が進んでしまい
森の中には道標だらけ、幅広い踏み跡だらけ・・・。花も踏み荒らされて・・・。
見るからに痛々しい姿になってきています・・・。稜線はもうヤブなんてほぼ無いし・・。
結局何が一番の原因なんでしょう。鹿害がひどくなったのは鹿だけのせい?
結局地元起しの観光地化で自分の首を絞めたのではないでしょうか。
[attachment=0]P1100749_1.JPG[/attachment]
久しぶりに芦生のレポで雰囲気が楽しめました(^^) でも西谷を下山路にするとあのゴルジュの深い淵を
浸かって通過するため、ズボンはびちょびちょで駐車場までに乾かなかったでしょ(^^;) しかも雨がきたら~。
車に乗る前に着替えたら関係ないですよ。
ウチからは近い癒しの森(^^)
私の家からも意外と近くて、夜なら1時間半で行けます。
山日和
およよ!山日和さん、芦生に行ったの~。誘って欲しかったなぁ(^^;)
去年の5月に行って以来かな。メチャ荒れてしまっていてショックでトボトボ歩いていました。
そりゃ失礼しました。
荒れ始めたのはいつ頃からですかねえ。
[attachment=1]P1100698_1.JPG[/attachment]
「地蔵峠から入林禁止」になっても、ルール通り須後から通っていた大好きな森でしたが、
さらに「単独入林は禁止」になったため( http://fserc.kyoto-u.ac.jp/asiu/ 重要なお知らせ)
ありゃまあ、知りませんでした。
これでますます芦生の敷居が高くなりそう。
でも行くたびに、鹿害がひどくなり林床に草が減り、巨木が害虫で赤く枯れ、この森の
様子はどんどん変わっていってしまっています。美山町との合併で観光化が進んでしまい
森の中には道標だらけ、幅広い踏み跡だらけ・・・。花も踏み荒らされて・・・。
見るからに痛々しい姿になってきています・・・。稜線はもうヤブなんてほぼ無いし・・。
結局何が一番の原因なんでしょう。鹿害がひどくなったのは鹿だけのせい?
結局地元起しの観光地化で自分の首を絞めたのではないでしょうか。
[attachment=0]P1100749_1.JPG[/attachment]
久しぶりに芦生のレポで雰囲気が楽しめました(^^) でも西谷を下山路にするとあのゴルジュの深い淵を
浸かって通過するため、ズボンはびちょびちょで駐車場までに乾かなかったでしょ(^^;) しかも雨がきたら~。
車に乗る前に着替えたら関係ないですよ。
ウチからは近い癒しの森(^^)
私の家からも意外と近くて、夜なら1時間半で行けます。
山日和
Re: 【芦生】小野子東谷から小野子西谷へ
洞吹さん、どうもです。
今日は、お帰りがえらい早いでんな。
最近早いでしょ。今年は改心して「脱闇下」です。(^^♪
地蔵峠は、これからもずっと入山禁止のままなんでしょうかね。
と思いますね。滋賀県側と京都府側の軋轢があるようです。
谷はコメント省略っと。
えーっ、沢のレポなのにぃ。(>_<)
未踏ピークがそばにあれば、行きがけの駄賃にと、行ってみたくなるのは人情でしょう。
ワシの場合は、駄賃を稼ぐよりも、しんどくて動きたくない……場合がよくあるのです。
ハングリーとデブ症の違いでしょう。
せっかく登ってもつまらない山頂ならアングリーですわ。
>Ca590mの二俣手前で大きな炭焼窯跡と
>トチの木、続く二俣では広い台地に大カツラとトチの並木が出迎えてくれた。「This is 芦生」という風景である。
>最初はこちらを下りようと思っていた右俣も実に魅力的な表情を見せている。
ホッとする景色でしょうね。
ホント、いいとこでした。右俣もよさそうでしたが、今度はひとりでは行けんなあ。
[attachment=1]P1100776_1.JPG[/attachment]
[attachment=0]P1100778_1.JPG[/attachment]
こういう場合、雨具を着たとたんに雨が止むことが多いんじゃないでしょうか。
マーフィーさんもいたずら好きだから。
ほとんどの場合そうですね。私も雨具を着ると見せかけてやめました。
ワシなら、空腹で動けませんな。
まさかとは思うけど、昼メシ時にビールはちゃんと飲んだよね。
「ちゃんと飲んだ」って、何がちゃんとなんかようわかりませんが、ちゃんと飲みましたよ。(^^♪
茅葺きの里で蕎麦ですか。
いいですね。
おみやげに、ちりめん山椒がうまいですよ。
さすが、山以外の方が詳しい洞吹さん!!
今度行くことがあったら買ってきます。
山日和
今日は、お帰りがえらい早いでんな。
最近早いでしょ。今年は改心して「脱闇下」です。(^^♪
地蔵峠は、これからもずっと入山禁止のままなんでしょうかね。
と思いますね。滋賀県側と京都府側の軋轢があるようです。
谷はコメント省略っと。
えーっ、沢のレポなのにぃ。(>_<)
未踏ピークがそばにあれば、行きがけの駄賃にと、行ってみたくなるのは人情でしょう。
ワシの場合は、駄賃を稼ぐよりも、しんどくて動きたくない……場合がよくあるのです。
ハングリーとデブ症の違いでしょう。
せっかく登ってもつまらない山頂ならアングリーですわ。
>Ca590mの二俣手前で大きな炭焼窯跡と
>トチの木、続く二俣では広い台地に大カツラとトチの並木が出迎えてくれた。「This is 芦生」という風景である。
>最初はこちらを下りようと思っていた右俣も実に魅力的な表情を見せている。
ホッとする景色でしょうね。
ホント、いいとこでした。右俣もよさそうでしたが、今度はひとりでは行けんなあ。
[attachment=1]P1100776_1.JPG[/attachment]
[attachment=0]P1100778_1.JPG[/attachment]
こういう場合、雨具を着たとたんに雨が止むことが多いんじゃないでしょうか。
マーフィーさんもいたずら好きだから。
ほとんどの場合そうですね。私も雨具を着ると見せかけてやめました。
ワシなら、空腹で動けませんな。
まさかとは思うけど、昼メシ時にビールはちゃんと飲んだよね。
「ちゃんと飲んだ」って、何がちゃんとなんかようわかりませんが、ちゃんと飲みましたよ。(^^♪
茅葺きの里で蕎麦ですか。
いいですね。
おみやげに、ちりめん山椒がうまいですよ。
さすが、山以外の方が詳しい洞吹さん!!
今度行くことがあったら買ってきます。
山日和
Re: 【芦生】小野子東谷から小野子西谷へ
こんばんは~
ノロガメ、ジイガメのアルツれすれす~
芦生は一人でいってはいかんのですか…
なのに導師はドウシて一人で沢遊びしてきたのかな?
三国峠なら研究林エリア外なんで、百里方面は許されるんでしょうね。
峠・坂・越、山・峰・岳…、違いは?
礼儀ってもんです。
一安心すると急にお腹が減ります。
風呂よりメシ!ですか。爺はまずコンビニ探してパンと飲み物ゲットします。
で、お風呂はどこで?
~biwaco
ノロガメ、ジイガメのアルツれすれす~
芦生は一人でいってはいかんのですか…
なのに導師はドウシて一人で沢遊びしてきたのかな?
生杉からなら近いんですがね。手早く準備を済ませて先発、入林届を書く。芦生も地蔵峠から入山禁止になってからすっかり疎遠になってし
まった。
三国峠なら研究林エリア外なんで、百里方面は許されるんでしょうね。
「峠」は漢字でなくて国字で山の上下を表すから山頂でも乗越でもいいんでしょうね。[峠と言ってもここはいわゆる峠ではなく山頂である。京都北山には天狗峠、三国峠等、山頂に「峠」の名前を冠
されている場所が多い。こういう名称は他の山域ではあまり見かけないものだろう。
峠・坂・越、山・峰・岳…、違いは?
いろいろあっても、これが一番!ですね。キンチョウの傑作!やたら虫が飛び回って落ち着けないが、蚊取り線香に点火するとスーッと潮が引くように虫の姿が消えた。
この季節はこれを忘れるとえらい目に遭うのだ。
やっぱり、目の前の据え膳はいただいとかないと…(^_-)林道がすぐそばを通っていることもあり、さほどいいムードの山頂ではない。しかしとりあえずは未踏のピークで
ある。山頂にはこだわらないと標榜しながらも、やっぱりついつい山頂に立ちたくなってしまうのは貧乏性なのか。
礼儀ってもんです。
なんとかお待ちかねの風景が現れましたか~(^O^)/それでもなかなか「芦生らしさ」が出て来ないなあと思っていると、Ca590mの二俣手前で大きな炭焼窯跡と
トチの木、続く二俣では広い台地に大カツラとトチの並木が出迎えてくれた。「This is 芦生」という風景である。
最初はこちらを下りようと思っていた右俣も実に魅力的な表情を見せている。
単独の下りは慎重すぎるくらいでちょうどです。広い河原は消え、ルートは水流際の狭い範囲しか選べない。小さい滝の下には必ず深そうな淵が控えていた。
上からだと深さを推し量るのも難しい。爪先立って足探りで水面下のホールドを探す。2ヶ所ほど、なんとか股
下まで浸かって通過することができた。
しかし腹が減った。行動食もほとんど食べていないし、昼飯もとろろそばだけだ。
帰路、珍しく風呂に入る前に観光客で賑わう茅葺きの里でそばを食べた。こういうのもたまにはいいものだ。
一安心すると急にお腹が減ります。
風呂よりメシ!ですか。爺はまずコンビニ探してパンと飲み物ゲットします。
で、お風呂はどこで?
~biwaco
Re: 【芦生】小野子東谷から小野子西谷へ
Biwacoさん、どうもです。
芦生は一人でいってはいかんのですか…
なのに導師はドウシて一人で沢遊びしてきたのかな?
だからぁ、知らなかったんですって。(^_^;)
生杉からなら近いんですがね。
三国峠なら研究林エリア外なんで、百里方面は許されるんでしょうね。
湖東からなら琵琶湖大橋を渡れば近いですね。
「峠」は漢字でなくて国字で山の上下を表すから山頂でも乗越でもいいんでしょうね。
なるほど、そうなんですか。よく知ってますね~。
いろいろあっても、これが一番!ですね。キンチョウの傑作!
しかしいまだに凄い名前のままの会社ですね。大日本除虫菊!!
やっぱり、目の前の据え膳はいただいとかないと…(^_-)
礼儀ってもんです。
男としてはやっぱりそうですか。(^_^;)
なんとかお待ちかねの風景が現れましたか~(^O^)/
芦生らしくない芦生ではねえ。
[attachment=0]P1100794_1.JPG[/attachment]
単独の下りは慎重すぎるくらいでちょうどです。
Biwacoさんからそんな言葉が出るとは・・・・(^^ゞ
一安心すると急にお腹が減ります。
風呂よりメシ!ですか。爺はまずコンビニ探してパンと飲み物ゲットします。
で、お風呂はどこで?
安心する以前にハラ減りまくりでした。
風呂は美山で入らず、日吉まで我慢しました。日吉ダムの横の温泉です。
山日和
芦生は一人でいってはいかんのですか…
なのに導師はドウシて一人で沢遊びしてきたのかな?
だからぁ、知らなかったんですって。(^_^;)
生杉からなら近いんですがね。
三国峠なら研究林エリア外なんで、百里方面は許されるんでしょうね。
湖東からなら琵琶湖大橋を渡れば近いですね。
「峠」は漢字でなくて国字で山の上下を表すから山頂でも乗越でもいいんでしょうね。
なるほど、そうなんですか。よく知ってますね~。
いろいろあっても、これが一番!ですね。キンチョウの傑作!
しかしいまだに凄い名前のままの会社ですね。大日本除虫菊!!
やっぱり、目の前の据え膳はいただいとかないと…(^_-)
礼儀ってもんです。
男としてはやっぱりそうですか。(^_^;)
なんとかお待ちかねの風景が現れましたか~(^O^)/
芦生らしくない芦生ではねえ。
[attachment=0]P1100794_1.JPG[/attachment]
単独の下りは慎重すぎるくらいでちょうどです。
Biwacoさんからそんな言葉が出るとは・・・・(^^ゞ
一安心すると急にお腹が減ります。
風呂よりメシ!ですか。爺はまずコンビニ探してパンと飲み物ゲットします。
で、お風呂はどこで?
安心する以前にハラ減りまくりでした。
風呂は美山で入らず、日吉まで我慢しました。日吉ダムの横の温泉です。
山日和