【鈴鹿】クラシ北尾根からイブネ、ついでにブナ清水
フォーラムルール
新規トピックは文頭に以下のテンプレートをなるべく使ってください。
【 日 付 】
【 山 域 】
【メンバー】
【 天 候 】
【 ルート 】
※ユーザーでなくても返信が可能です。ユーザー名に名前を入れて返信してください。
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【鈴鹿】クラシ北尾根からイブネ、ついでにブナ清水
【日 付】2015年11月22日(日)
【山 域】鈴鹿中部 イブネ周辺
【天 候】曇り
【コース】朝明7:30---8:25中峠---大瀞9:10---10:05ワサビ峠---10:45クラシ---11:00銚子12:25---イブネ12:50
---13:30御池鉱山跡---14:20上水晶谷出合---15:10キノコ岩---15:50ブナ清水---16:55朝明
朝明の駐車場は今にも泣き出しそうな空の色。モチベーションが下がる。
本当なら天気のいい昨日登りたかったのだが、娘一家が早くも大阪へ戻って来ることになり、家探しをしなけ
ればいけなかったのだ。いい物件が見つかり、晴れて山に出かけられるようになったのだが、空は晴れてくれ
そうもない・・・。
最近ちょっと食べ過ぎと運動不足(要はハードな山行をしていない)ので体力的に不安がある。今日はいつ
もより少しペースを上げて負荷を掛けてみよう。
車道をハイペースで歩き出したが、ちょっと飛ばし過ぎて山道へ入った途端にアゴが上がりかける始末。
これはいかん。急登は無理せずにいつものペースで行こう。
汗だくになって中峠に到着。伊勢平野は良く見えている。天気は少しはいい方に向かうのかもしれない。
タケ谷や白滝谷と同じく峠のすぐ下から水流が始まる下水晶谷の源頭部は美しい。神崎川本流へは一投足。
大瀞の鉄橋は渡れないことがわかっているのに毎回様子を見にいってしまう。何年か前にはなんとか渡れそ
うな雰囲気もあったが、今は真ん中で折れ曲がるように傾いており、いくらなんでも渡る気にはなれない。
[attachment=7]P1210406_3_1.JPG[/attachment][attachment=6]P1210408_1_1.JPG[/attachment]
迂回路の渡渉点に来ると、4人パーティーが水流を眺めていた。今日は少し水量が多いようで、渡るのを躊
躇している。普段なら石飛びで渡れるが、水から頭を出す石が少ない。こちらは初めからそのつもりでいたの
で、ここは躊躇うことなく靴を脱いで裸足で渡渉だ。4人の前でドボンするのはカッコ悪いというのも大きな要素
である。頭を出している石はヌルヌルで、足を置くと裸足でも滑ってしまうので水中にスタンスを取った。
パーティーが見守る中、サクッと渡り切ってタオルで足を拭く。パーティーはまだどうするか決めかねているよ
うだ。靴を脱いでから再び履くまで5分程度。サッと決断すればどうということもない。それに水も意外に冷たく
なかった。
[attachment=5]P1210419_1_1.JPG[/attachment]
オゾ谷出合で2人組に会う。マキガヒラ谷からクラシへ向かうようだ。本流を離れてオゾ谷へ入る。
石垣の続く鉱山跡がお気に入りの休憩場所だ。あんぱんを食べ、一服しながらすっかり葉の落ちた二次林を
める。鈴鹿のこういう時間が好きだ。
ワサビ峠へ上がり、クラシ北尾根に乗った。数人のパーティーが先行している声が聞こえた。高岩方面から
2人組が下りて来た。以前なら人に会うこともなかった、鈴鹿でも静かな山域もずいぶん賑やかになったものだ。
[attachment=4]P1210453_1.JPG[/attachment]
クラシ北尾根には緑水さんが名付けたらしい「クラジャン」と呼ばれるピークがある。些かオーバーなネーミン
グであるが、この縦走路はちょっとした岩場もあり、バリハイルートとしてはなかなか面白い。
クラジャンの手前で4人パーティーを追い越した。
クラジャンのピークを過ぎるとこれまでの針葉樹やシャクナゲ主体のヤセ尾根からブナ林のゆったりした尾根
に変わる。この変化は劇的だ。
クラシ最高点(本来のクラシのピークではない)まで来ると一気に展望が開ける。青空がないのが残念だが、
降られないだけ良しとすべきか。時計を見て驚いた。朝明を出発してからまだ3時間15分しか経っていない。
靴を脱いで渡渉したり、のんびり休憩したりしていた割にはいい時間だ。こりゃまだ自分も捨てたもんじゃない
なと悦に入る。
[attachment=3]P1210473_1_1.JPG[/attachment]
それにしてもこのあたりのササの衰退は目を覆うばかりだ。年々ササの丈が低くなってはいたのだが、今で
は至る所で地肌がむき出しになって、まるで違う山のような印象である。初めて訪れた頃は背丈を超すササで
進むべき方向も定かでないような状況だった。イブネ・クラシ・銚子という3つのピークで構成される山上台地を
歩き回れるのは熟練のヤブコギストに限られていた。今は誰でも何の苦も無く自由に歩くことができる。
時間は早いが銚子でランチタイムとしよう。ここから眺めるイブネの台形の山頂台地は大きなステージのよう
に見える。昔、ニフティの「山のフォーラム」では「イブネ劇場」と仲間内で呼んでいたものだ。
イブネ方面は数パーティーが入っているようだが、こちらには誰一人やって来ない。一瞬青空が覗いて飛行機
雲が浮かんだが、すぐに元の灰色に変わった。
[attachment=2]P1210486_1_1.JPG[/attachment]
銚子からイブネへは目の前の谷へ下りて行く。佐目子谷支流のクチクマ谷源頭部が広がる谷間は実にいい
ところだ。このあたりにはそこそこのブナもあって目を楽しませてくれる。何本か谷を渡って尾根に取り付くとイ
ブネ山頂はすぐだ。どこが山頂でもいいようなとりとめのない茫漠とした台地が広がる。いつもなら目に飛び込
んでくる御在所や鎌、雨乞もみんな雲の中。
佐目峠へ下って上重谷から御池鉱山跡を目指す。この上重谷源頭部もいい雰囲気だ。ただ少し下っただけで
植林が入っているのが残念である。谷沿いには見慣れない太い赤テープがあり、御池鉱山跡まで続いていた。
[attachment=1]P1210532_1_1.JPG[/attachment]
千種街道沿いにある御池鉱山は、最盛期には千人単位の人が住む大規模な集落があり、小学校まであった
というから驚きだ。目の前にある鉱山跡の小さな階段からはその規模は窺い知ることができない。
再び神崎川本流まで下りて来て考えた。このままイージーに根ノ平峠から伊勢谷を下るか、当初の目論見通
り上水晶谷右岸尾根を登ってブナ清水を経由するか。体力的にはまだ余裕がありそうだが、時間は闇下回避
ギリギリかもしれない。今日の目的からすれば後者を取るしかないだろう。
以前のオフ会場を横目で見て、コクイ谷出合から上水晶谷へと千種街道を辿る。何度歩いても趣のあるいい
道だと思う。
上水晶谷を渡って道が尾根の末端を回り込むところで尾根に取り付いた。県境稜線まで200mほどの登りだ。
この尾根は下部は雰囲気のいい疎林が続き、上部はややヤブっぽいところもあるが総じて歩きやすい。
目算通り30分ほどで稜線に着いた。これで本日の登りは終了だ。
[attachment=0]P1210598_1.JPG[/attachment]
キノコ岩に挨拶してブナ清水へ。ブナ林の中の大岩の下から湧き出るブナ清水は、やはり山のフォーラムの
メンバーが発見・命名したまさに秘境と呼ぶにふさわしい場所だった。はっきりした場所がわからず、みんなこ
こを探してウロウロしたものである。今では完全に公式な地名として認定され、地図や標識にも載るようになり、
秘境という言葉とは無縁の場所になってしまった。私にとってもお気に入りの場所だったのだが、そうなると少々
ヘソの曲がった私はつい足が遠のいてしまう。気が付けばブナ清水を訪れるのは8年振りだろうか。
午後4時近い時間ともなれば誰がいるはずもない。静かなブナ清水を味わい、家でコーヒーを淹れようと清冽な
水をボトルに汲んだ。時間があればここでコーヒータイムというのがベストなのだが。
これぞ鈴鹿という二次林の中を千種街道へ戻る。根ノ平峠直下の街道との合流点は、今でこそまったく障害
物のない疎林が広がっているが、かつては密生したササが立ちはだかって、ブナ清水への入口が分からずウ
ロウロしたものだ。
千種街道へ出てしまえば通い慣れた道。もう朝明まで40分と掛からない。
夕闇が迫る中、なんとか闇下手前でクルマに戻ることができた。ずいぶん日が短くなったものだ。
山日和
【山 域】鈴鹿中部 イブネ周辺
【天 候】曇り
【コース】朝明7:30---8:25中峠---大瀞9:10---10:05ワサビ峠---10:45クラシ---11:00銚子12:25---イブネ12:50
---13:30御池鉱山跡---14:20上水晶谷出合---15:10キノコ岩---15:50ブナ清水---16:55朝明
朝明の駐車場は今にも泣き出しそうな空の色。モチベーションが下がる。
本当なら天気のいい昨日登りたかったのだが、娘一家が早くも大阪へ戻って来ることになり、家探しをしなけ
ればいけなかったのだ。いい物件が見つかり、晴れて山に出かけられるようになったのだが、空は晴れてくれ
そうもない・・・。
最近ちょっと食べ過ぎと運動不足(要はハードな山行をしていない)ので体力的に不安がある。今日はいつ
もより少しペースを上げて負荷を掛けてみよう。
車道をハイペースで歩き出したが、ちょっと飛ばし過ぎて山道へ入った途端にアゴが上がりかける始末。
これはいかん。急登は無理せずにいつものペースで行こう。
汗だくになって中峠に到着。伊勢平野は良く見えている。天気は少しはいい方に向かうのかもしれない。
タケ谷や白滝谷と同じく峠のすぐ下から水流が始まる下水晶谷の源頭部は美しい。神崎川本流へは一投足。
大瀞の鉄橋は渡れないことがわかっているのに毎回様子を見にいってしまう。何年か前にはなんとか渡れそ
うな雰囲気もあったが、今は真ん中で折れ曲がるように傾いており、いくらなんでも渡る気にはなれない。
[attachment=7]P1210406_3_1.JPG[/attachment][attachment=6]P1210408_1_1.JPG[/attachment]
迂回路の渡渉点に来ると、4人パーティーが水流を眺めていた。今日は少し水量が多いようで、渡るのを躊
躇している。普段なら石飛びで渡れるが、水から頭を出す石が少ない。こちらは初めからそのつもりでいたの
で、ここは躊躇うことなく靴を脱いで裸足で渡渉だ。4人の前でドボンするのはカッコ悪いというのも大きな要素
である。頭を出している石はヌルヌルで、足を置くと裸足でも滑ってしまうので水中にスタンスを取った。
パーティーが見守る中、サクッと渡り切ってタオルで足を拭く。パーティーはまだどうするか決めかねているよ
うだ。靴を脱いでから再び履くまで5分程度。サッと決断すればどうということもない。それに水も意外に冷たく
なかった。
[attachment=5]P1210419_1_1.JPG[/attachment]
オゾ谷出合で2人組に会う。マキガヒラ谷からクラシへ向かうようだ。本流を離れてオゾ谷へ入る。
石垣の続く鉱山跡がお気に入りの休憩場所だ。あんぱんを食べ、一服しながらすっかり葉の落ちた二次林を
める。鈴鹿のこういう時間が好きだ。
ワサビ峠へ上がり、クラシ北尾根に乗った。数人のパーティーが先行している声が聞こえた。高岩方面から
2人組が下りて来た。以前なら人に会うこともなかった、鈴鹿でも静かな山域もずいぶん賑やかになったものだ。
[attachment=4]P1210453_1.JPG[/attachment]
クラシ北尾根には緑水さんが名付けたらしい「クラジャン」と呼ばれるピークがある。些かオーバーなネーミン
グであるが、この縦走路はちょっとした岩場もあり、バリハイルートとしてはなかなか面白い。
クラジャンの手前で4人パーティーを追い越した。
クラジャンのピークを過ぎるとこれまでの針葉樹やシャクナゲ主体のヤセ尾根からブナ林のゆったりした尾根
に変わる。この変化は劇的だ。
クラシ最高点(本来のクラシのピークではない)まで来ると一気に展望が開ける。青空がないのが残念だが、
降られないだけ良しとすべきか。時計を見て驚いた。朝明を出発してからまだ3時間15分しか経っていない。
靴を脱いで渡渉したり、のんびり休憩したりしていた割にはいい時間だ。こりゃまだ自分も捨てたもんじゃない
なと悦に入る。
[attachment=3]P1210473_1_1.JPG[/attachment]
それにしてもこのあたりのササの衰退は目を覆うばかりだ。年々ササの丈が低くなってはいたのだが、今で
は至る所で地肌がむき出しになって、まるで違う山のような印象である。初めて訪れた頃は背丈を超すササで
進むべき方向も定かでないような状況だった。イブネ・クラシ・銚子という3つのピークで構成される山上台地を
歩き回れるのは熟練のヤブコギストに限られていた。今は誰でも何の苦も無く自由に歩くことができる。
時間は早いが銚子でランチタイムとしよう。ここから眺めるイブネの台形の山頂台地は大きなステージのよう
に見える。昔、ニフティの「山のフォーラム」では「イブネ劇場」と仲間内で呼んでいたものだ。
イブネ方面は数パーティーが入っているようだが、こちらには誰一人やって来ない。一瞬青空が覗いて飛行機
雲が浮かんだが、すぐに元の灰色に変わった。
[attachment=2]P1210486_1_1.JPG[/attachment]
銚子からイブネへは目の前の谷へ下りて行く。佐目子谷支流のクチクマ谷源頭部が広がる谷間は実にいい
ところだ。このあたりにはそこそこのブナもあって目を楽しませてくれる。何本か谷を渡って尾根に取り付くとイ
ブネ山頂はすぐだ。どこが山頂でもいいようなとりとめのない茫漠とした台地が広がる。いつもなら目に飛び込
んでくる御在所や鎌、雨乞もみんな雲の中。
佐目峠へ下って上重谷から御池鉱山跡を目指す。この上重谷源頭部もいい雰囲気だ。ただ少し下っただけで
植林が入っているのが残念である。谷沿いには見慣れない太い赤テープがあり、御池鉱山跡まで続いていた。
[attachment=1]P1210532_1_1.JPG[/attachment]
千種街道沿いにある御池鉱山は、最盛期には千人単位の人が住む大規模な集落があり、小学校まであった
というから驚きだ。目の前にある鉱山跡の小さな階段からはその規模は窺い知ることができない。
再び神崎川本流まで下りて来て考えた。このままイージーに根ノ平峠から伊勢谷を下るか、当初の目論見通
り上水晶谷右岸尾根を登ってブナ清水を経由するか。体力的にはまだ余裕がありそうだが、時間は闇下回避
ギリギリかもしれない。今日の目的からすれば後者を取るしかないだろう。
以前のオフ会場を横目で見て、コクイ谷出合から上水晶谷へと千種街道を辿る。何度歩いても趣のあるいい
道だと思う。
上水晶谷を渡って道が尾根の末端を回り込むところで尾根に取り付いた。県境稜線まで200mほどの登りだ。
この尾根は下部は雰囲気のいい疎林が続き、上部はややヤブっぽいところもあるが総じて歩きやすい。
目算通り30分ほどで稜線に着いた。これで本日の登りは終了だ。
[attachment=0]P1210598_1.JPG[/attachment]
キノコ岩に挨拶してブナ清水へ。ブナ林の中の大岩の下から湧き出るブナ清水は、やはり山のフォーラムの
メンバーが発見・命名したまさに秘境と呼ぶにふさわしい場所だった。はっきりした場所がわからず、みんなこ
こを探してウロウロしたものである。今では完全に公式な地名として認定され、地図や標識にも載るようになり、
秘境という言葉とは無縁の場所になってしまった。私にとってもお気に入りの場所だったのだが、そうなると少々
ヘソの曲がった私はつい足が遠のいてしまう。気が付けばブナ清水を訪れるのは8年振りだろうか。
午後4時近い時間ともなれば誰がいるはずもない。静かなブナ清水を味わい、家でコーヒーを淹れようと清冽な
水をボトルに汲んだ。時間があればここでコーヒータイムというのがベストなのだが。
これぞ鈴鹿という二次林の中を千種街道へ戻る。根ノ平峠直下の街道との合流点は、今でこそまったく障害
物のない疎林が広がっているが、かつては密生したササが立ちはだかって、ブナ清水への入口が分からずウ
ロウロしたものだ。
千種街道へ出てしまえば通い慣れた道。もう朝明まで40分と掛からない。
夕闇が迫る中、なんとか闇下手前でクルマに戻ることができた。ずいぶん日が短くなったものだ。
山日和
Re: 【鈴鹿】クラシ北尾根からイブネ、ついでにブナ清水
山日和さん、おはようございます。
確か4月に引っ越しされたばかりのような。
そんな短期間で環境が激変するのも大変ではないでしょうか。
近くにいてくれるのは嬉しいことでしょうけど。
天候的にはあまりパッとしない3連休になってしまいました。
3日とも遊んだ奴が言うなって突っ込まれるかもしれませんが。
今回の山日和さんのコースで中峠からクラシは未踏でして、大瀞鉄橋も未見だったりします。
もう長いこと朝明にも入っていなかったりして。
朝食をあまり摂らない山日和さんでも食べ過ぎがあるんですね。
運動不足とか体力に不安って言葉は似つかわしくないような。
私は山歩きを始めた頃と比べるとゆっくり歩いているような気がします。
半日だけの行程の割にはザックは重いかもしれませんけど。
先日、あまりに重いので測ってみたら13キロでした。
軽くて簡単脱着できる渡渉グッズがあるといいんですけどね。
いろいろ考えてみてもなかなかいいアイデアは出てきません。
雪解け水でなければ裸足になるのが手っ取り早いでしょう。
奥丸山で痺れて以来やっていませんが。
件の4人パーティの写真にはガールが写っているみたいですけど、指先まであるタイツだと大変ですし。
予定変更しちゃったんでしょうかね。
やぶこぎネットがどの程度寄与しているかは判りませんが、ヤマレコの影響は大きいと思います。
ユーザー数が多いだけに様々なレベルの人がいるのに、綺麗に纏められていると行ける気になってしまうものでしょうか。
より安全な道を歩けばいいのでしょうけど、つい背伸びしたくなるのは人の性かもしれませんね。
鈴鹿の笹の海は雨乞岳くらいしか知らない私には想像できませんが、未だに藪漕ぎが嫌いな私ですからその頃なら近づかなかったことでしょう。
そう言えば信楽町と伊賀市境の稜線も凄い笹だったような。
最後にMの本領発揮で登り返しを選んでしまうんですね。
十分な余裕がある時なら私でも少しは頑張るかもしれませんが。
夕方の薄暗い山は恐怖すら感じてしまいます。
還暦を過ぎてもガンガンやってみえる方もいますが、山日和さんもどこかで変換点を迎えることになるのでしょうか。
確か4月に引っ越しされたばかりのような。
そんな短期間で環境が激変するのも大変ではないでしょうか。
近くにいてくれるのは嬉しいことでしょうけど。
天候的にはあまりパッとしない3連休になってしまいました。
3日とも遊んだ奴が言うなって突っ込まれるかもしれませんが。
今回の山日和さんのコースで中峠からクラシは未踏でして、大瀞鉄橋も未見だったりします。
もう長いこと朝明にも入っていなかったりして。
朝食をあまり摂らない山日和さんでも食べ過ぎがあるんですね。
運動不足とか体力に不安って言葉は似つかわしくないような。
私は山歩きを始めた頃と比べるとゆっくり歩いているような気がします。
半日だけの行程の割にはザックは重いかもしれませんけど。
先日、あまりに重いので測ってみたら13キロでした。
軽くて簡単脱着できる渡渉グッズがあるといいんですけどね。
いろいろ考えてみてもなかなかいいアイデアは出てきません。
雪解け水でなければ裸足になるのが手っ取り早いでしょう。
奥丸山で痺れて以来やっていませんが。
件の4人パーティの写真にはガールが写っているみたいですけど、指先まであるタイツだと大変ですし。
予定変更しちゃったんでしょうかね。
やぶこぎネットがどの程度寄与しているかは判りませんが、ヤマレコの影響は大きいと思います。
ユーザー数が多いだけに様々なレベルの人がいるのに、綺麗に纏められていると行ける気になってしまうものでしょうか。
より安全な道を歩けばいいのでしょうけど、つい背伸びしたくなるのは人の性かもしれませんね。
鈴鹿の笹の海は雨乞岳くらいしか知らない私には想像できませんが、未だに藪漕ぎが嫌いな私ですからその頃なら近づかなかったことでしょう。
そう言えば信楽町と伊賀市境の稜線も凄い笹だったような。
最後にMの本領発揮で登り返しを選んでしまうんですね。
十分な余裕がある時なら私でも少しは頑張るかもしれませんが。
夕方の薄暗い山は恐怖すら感じてしまいます。
還暦を過ぎてもガンガンやってみえる方もいますが、山日和さんもどこかで変換点を迎えることになるのでしょうか。
落第忍者
-
- 記事: 719
- 登録日時: 2011年6月06日(月) 01:33
- お住まい: 京都市中京区
- 連絡する:
Re: 【鈴鹿】クラシ北尾根からイブネ、ついでにブナ清水
山日和さん こんにちは。
> 【コース】朝明7:30---8:25中峠---大瀞9:10---10:05ワサビ峠---10:45クラシ---11:00銚子12:25---イブネ12:50
> ---13:30御池鉱山跡---14:20上水晶谷出合---15:10キノコ岩---15:50ブナ清水---16:55朝明
今回のコースは、山日和さんならではの設定でしたね。かなりのロングコースであって、日の短い今時分は、場合に
よっては闇下になるかも知れないという緊張感があります。とはいっても、神崎川に戻ってきた時間で、コース変更は
どうにしてもなるのですから、心配もなかったでしょう。
実は、私もこのコースは2009/12/13に歩いたことがあります。ただ、銚子とブナ清水に立ち寄ったことと、佐目峠から
鉱山跡に下ったことを除けば、ほぼ同じコースを周回していますね。コースタイムは以下のとおりです。
http://kitayamawa.exblog.jp/11777377/
6:10朝明渓谷駐車場 6:30中峠分岐 6:45曙滝 7:10中峠 7:30大瀞 7:50オゾ谷出合 8:10クラシ登り口 8:35ワサビ峠
9:00クラジャン 9:25クラシ 9:30イブネ北端 9:50イブネ 10:20杉峠(昼食)11:00 11:50コクイ谷出合 12:05上水晶谷出合
13:00国見峠 13:20国見岳13:30 13:40青岳 13:45きのこ岩 14:20根の平峠 15:10朝明渓谷駐車場
> 最近ちょっと食べ過ぎと運動不足で体力的に不安がある。今日はいつもより少しペースを上げて負荷を掛けてみよう。
ハードな山行をやっていないことから、「山の虫」が騒ぎ出したのではありませんか。食べ過ぎで体重オーバーならば
体が重いでしょうが、歩いているうちに調子が上がってくるのが普通です。山日和さんなら、最初から飛ばす必要など
全くないでしょうに。
> 大瀞の鉄橋は渡れないことがわかっているのに毎回様子を見にいってしまう。何年か前にはなんとか渡れそ
> うな雰囲気もあったが、今は真ん中で折れ曲がるように傾いており、いくらなんでも渡る気にはなれない。
大瀞の渡渉は何度もあるのですが、実はすべて鉄橋を渡っています。しかし、2013/4/28が最後でそれ以降は渡って
いません。老朽化も年々進んでいるのでしょうから、もう無理かも知れません。因みに2013/4の写真を貼っておきます。
> オゾ谷出合で2人組に会う。マキガヒラ谷からクラシへ向かうようだ。本流を離れてオゾ谷へ入る。
> 石垣の続く鉱山跡がお気に入りの休憩場所だ。あんぱんを食べ、一服しながらすっかり葉の落ちた二次林を
> める。鈴鹿のこういう時間が好きだ。
オゾ(大蔵)谷出合から遡るところはいい雰囲気になっていますよね。つい先日の11/7にはワサビ峠からオゾ谷に下
ってきました。まだ紅葉も残っていました。オゾ谷がマキガヒラ谷(本流)に分岐するところから、クラシに登ったこともあ
りました。http://kitayamawa.exblog.jp/9276375/
> ワサビ峠へ上がり、クラシ北尾根に乗った。数人のパーティーが先行している声が聞こえた。高岩方面から
> 2人組が下りて来た。以前なら人に会うこともなかった、鈴鹿でも静かな山域もずいぶん賑やかになったものだ。
私は、先ほどの分岐点からワサビ峠に登る道をいつも間違えてしまいます。左に寄りすぎたり、右に寄りすぎたり。
今月ワサビ峠から下ってきたときに、今度こそちゃんと見極めようしました。で、今回わかったことは、何のことはない、
谷筋を詰めたらいいだけのことでした。分岐点で最初中間尾根に上がったことで先入観があり尾根を登っていくもの
だと思い込んでいました。
ワサビ峠から尾根を北上して、お金峠からお金明神詣りをしたこともありました。しかし、ここからクラシをめざす尾
根は歩き甲斐がありますね。確かに、オーバーネーミングの「クラジャン」ですが、岩場になっていておもしろい。余裕
があれば、銚子ヶ口からイブネにやってくる尾根も観察できるってものです。
> クラジャンのピークを過ぎるとこれまでの針葉樹やシャクナゲ主体のヤセ尾根からブナ林のゆったりした尾根
> に変わる。この変化は劇的だ。
これはご指摘のとおりです。もうひとつの、銚子ヶ口から銚子に上がってくる尾根も、シャクナゲが多い最後の急登を
登り切ると、銚子の台地に出てホッとします。
> クラシ最高点(本来のクラシのピークではない)まで来ると一気に展望が開ける。青空がないのが残念だが、
> 降られないだけ良しとすべきか。時計を見て驚いた。朝明を出発してからまだ3時間15分しか経っていない。
> 靴を脱いで渡渉したり、のんびり休憩したりしていた割にはいい時間だ。こりゃまだ自分も捨てたもんじゃない
> なと悦に入る。
私の場合と比べてみた。6:10朝明→9:25クラシなので3時間15分。まさにぴったり同じタイムじゃないですか。まだまだ
捨てたもんじゃないですね、と私が言うのもおこがましいですね。
> それにしてもこのあたりのササの衰退は目を覆うばかりだ。年々ササの丈が低くなってはいたのだが、今で
> は至る所で地肌がむき出しになって、まるで違う山のような印象である。初めて訪れた頃は背丈を超すササで
> 進むべき方向も定かでないような状況だった。イブネ・クラシ・銚子という3つのピークで構成される山上台地を
> 歩き回れるのは熟練のヤブコギストに限られていた。今は誰でも何の苦もなく自由に歩くことができる。
私はそういう時代を知りません。私が鈴鹿を歩くようになったのは1998年以降なので、すでに今のような状態になって
いました。背丈を越すようなササだったいう話はよく聞きます。方向が分からないので木に登って確認したとか。当時を
知らない私にとっては、雨乞岳の南斜面を想像すればよろしいのでしょうかね。
> 時間は早いが銚子でランチタイムとしよう。ここから眺めるイブネの台形の山頂台地は大きなステージのよう
> に見える。イブネ方面は数パーティーが入っているようだが、こちらには誰一人やって来ない。
私も、何度もイブネにやってきていますが、ランチタイムは、銚子か、あるいはイブネと銚子の中間地点である熊の戸平
(イブネのへそ)である。イブネの台地では登山者が行き来して落ち着かないからです。もちろん、雪のあるときも銚子ま
でやってきてプシュッとやって鍋を食べています。ここは風除けにもなりますものね。
> 銚子からイブネへは目の前の谷へ下りて行く。佐目子谷支流のクチクマ谷源頭部が広がる谷間は実にいい
> ところだ。このあたりにはそこそこのブナもあって目を楽しませてくれる。何本か谷を渡って尾根に取り付くとイ
> ブネ山頂はすぐだ。
銚子から直接谷に下り、渡渉して登り返したところに岩が集まったところがありますね。ここを「熊の戸平」と呼んでいます。
ここからは綿向山も見えて、晴れていれば気持ちのよいランチタイムが楽しめますね。
> 佐目峠へ下って上重谷から御池鉱山跡を目指す。この上重谷源頭部もいい雰囲気だ。ただ少し下っただけで
> 植林が入っているのが残念である。谷沿いには見慣れない太い赤テープがあり、御池鉱山跡まで続いていた。
イブネから千種街道に下るときに杉峠に行かないショートカットですね。小峠直下でオフ会があったときに、私もイブネから
このショートカットで会場に急いだことがあります。この谷の名が「下重谷」ということは知りませんでした。ということは「上
重谷」もあるんでしょうね。
> 再び神崎川本流まで下りて来て考えた。このままイージーに根ノ平峠から伊勢谷を下るか、当初の目論見通
> り上水晶谷右岸尾根を登ってブナ清水を経由するか。体力的にはまだ余裕がありそうだが、時間は闇下回避
> ギリギリかもしれない。今日の目的からすれば後者を取るしかないだろう。
そうこなくちゃ、山日和さんじゃないよね。ここは行くべしという決断ですね。日没までにはまだ十分時間があります。
それに山日和さんにとっては自分の庭のようなものだからヘッデン点ければ何の支障もないでしょうから。
> 上水晶谷を渡って道が尾根の末端を回り込むところで尾根に取り付いた。県境稜線まで200mほどの登りだ。
> この尾根は下部は雰囲気のいい疎林が続き、上部はややヤブっぽいところもあるが総じて歩きやすい。
> 目算通り30分ほどで稜線に着いた。これで本日の登りは終了だ。
今気づきました。山日和さんは、上水晶谷を遡行して国見峠に出てんじゃなくて、稜線へのショートカット、つまりP886→P990
と尾根を登って稜線に出たんだ。ここも私と違っていました。どおりで30分で稜線に出られるとはちょっと早すぎると思いました。
> キノコ岩に挨拶してブナ清水へ。ブナ林の中の大岩の下から湧き出るブナ清水は秘境と呼ぶにふさわしい場所だった。
> 今では完全に公式な地名として認定され、地図や標識にも載るようになり、秘境という言葉とは無縁の場所になってしまった。
> そうなるとヘソの曲がった私はつい足が遠のいてしまう。気が付けばブナ清水を訪れるのは8年振りだろうか。
なるほど、そうなんですね。久しぶりに訪れるとしても、登山者のほとんどいない時間帯に訪れるというのも、いかにも山日和
さんらしいですね。さぞかし岩清水で入れたコーヒーがうまかったでしょうね。アワワはもう飲める時間ではありませんから。
> 千種街道へ出てしまえば通い慣れた道。もう朝明まで40分と掛からない。
> 夕闇が迫る中、なんとか闇下手前でクルマに戻ることができた。ずいぶん日が短くなったものだ。
宵闇迫る時間の中で何とか、下山できてよかったですね。
> 【コース】朝明7:30---8:25中峠---大瀞9:10---10:05ワサビ峠---10:45クラシ---11:00銚子12:25---イブネ12:50
> ---13:30御池鉱山跡---14:20上水晶谷出合---15:10キノコ岩---15:50ブナ清水---16:55朝明
今回のコースは、山日和さんならではの設定でしたね。かなりのロングコースであって、日の短い今時分は、場合に
よっては闇下になるかも知れないという緊張感があります。とはいっても、神崎川に戻ってきた時間で、コース変更は
どうにしてもなるのですから、心配もなかったでしょう。
実は、私もこのコースは2009/12/13に歩いたことがあります。ただ、銚子とブナ清水に立ち寄ったことと、佐目峠から
鉱山跡に下ったことを除けば、ほぼ同じコースを周回していますね。コースタイムは以下のとおりです。
http://kitayamawa.exblog.jp/11777377/
6:10朝明渓谷駐車場 6:30中峠分岐 6:45曙滝 7:10中峠 7:30大瀞 7:50オゾ谷出合 8:10クラシ登り口 8:35ワサビ峠
9:00クラジャン 9:25クラシ 9:30イブネ北端 9:50イブネ 10:20杉峠(昼食)11:00 11:50コクイ谷出合 12:05上水晶谷出合
13:00国見峠 13:20国見岳13:30 13:40青岳 13:45きのこ岩 14:20根の平峠 15:10朝明渓谷駐車場
> 最近ちょっと食べ過ぎと運動不足で体力的に不安がある。今日はいつもより少しペースを上げて負荷を掛けてみよう。
ハードな山行をやっていないことから、「山の虫」が騒ぎ出したのではありませんか。食べ過ぎで体重オーバーならば
体が重いでしょうが、歩いているうちに調子が上がってくるのが普通です。山日和さんなら、最初から飛ばす必要など
全くないでしょうに。
> 大瀞の鉄橋は渡れないことがわかっているのに毎回様子を見にいってしまう。何年か前にはなんとか渡れそ
> うな雰囲気もあったが、今は真ん中で折れ曲がるように傾いており、いくらなんでも渡る気にはなれない。
大瀞の渡渉は何度もあるのですが、実はすべて鉄橋を渡っています。しかし、2013/4/28が最後でそれ以降は渡って
いません。老朽化も年々進んでいるのでしょうから、もう無理かも知れません。因みに2013/4の写真を貼っておきます。
> オゾ谷出合で2人組に会う。マキガヒラ谷からクラシへ向かうようだ。本流を離れてオゾ谷へ入る。
> 石垣の続く鉱山跡がお気に入りの休憩場所だ。あんぱんを食べ、一服しながらすっかり葉の落ちた二次林を
> める。鈴鹿のこういう時間が好きだ。
オゾ(大蔵)谷出合から遡るところはいい雰囲気になっていますよね。つい先日の11/7にはワサビ峠からオゾ谷に下
ってきました。まだ紅葉も残っていました。オゾ谷がマキガヒラ谷(本流)に分岐するところから、クラシに登ったこともあ
りました。http://kitayamawa.exblog.jp/9276375/
> ワサビ峠へ上がり、クラシ北尾根に乗った。数人のパーティーが先行している声が聞こえた。高岩方面から
> 2人組が下りて来た。以前なら人に会うこともなかった、鈴鹿でも静かな山域もずいぶん賑やかになったものだ。
私は、先ほどの分岐点からワサビ峠に登る道をいつも間違えてしまいます。左に寄りすぎたり、右に寄りすぎたり。
今月ワサビ峠から下ってきたときに、今度こそちゃんと見極めようしました。で、今回わかったことは、何のことはない、
谷筋を詰めたらいいだけのことでした。分岐点で最初中間尾根に上がったことで先入観があり尾根を登っていくもの
だと思い込んでいました。
ワサビ峠から尾根を北上して、お金峠からお金明神詣りをしたこともありました。しかし、ここからクラシをめざす尾
根は歩き甲斐がありますね。確かに、オーバーネーミングの「クラジャン」ですが、岩場になっていておもしろい。余裕
があれば、銚子ヶ口からイブネにやってくる尾根も観察できるってものです。
> クラジャンのピークを過ぎるとこれまでの針葉樹やシャクナゲ主体のヤセ尾根からブナ林のゆったりした尾根
> に変わる。この変化は劇的だ。
これはご指摘のとおりです。もうひとつの、銚子ヶ口から銚子に上がってくる尾根も、シャクナゲが多い最後の急登を
登り切ると、銚子の台地に出てホッとします。
> クラシ最高点(本来のクラシのピークではない)まで来ると一気に展望が開ける。青空がないのが残念だが、
> 降られないだけ良しとすべきか。時計を見て驚いた。朝明を出発してからまだ3時間15分しか経っていない。
> 靴を脱いで渡渉したり、のんびり休憩したりしていた割にはいい時間だ。こりゃまだ自分も捨てたもんじゃない
> なと悦に入る。
私の場合と比べてみた。6:10朝明→9:25クラシなので3時間15分。まさにぴったり同じタイムじゃないですか。まだまだ
捨てたもんじゃないですね、と私が言うのもおこがましいですね。
> それにしてもこのあたりのササの衰退は目を覆うばかりだ。年々ササの丈が低くなってはいたのだが、今で
> は至る所で地肌がむき出しになって、まるで違う山のような印象である。初めて訪れた頃は背丈を超すササで
> 進むべき方向も定かでないような状況だった。イブネ・クラシ・銚子という3つのピークで構成される山上台地を
> 歩き回れるのは熟練のヤブコギストに限られていた。今は誰でも何の苦もなく自由に歩くことができる。
私はそういう時代を知りません。私が鈴鹿を歩くようになったのは1998年以降なので、すでに今のような状態になって
いました。背丈を越すようなササだったいう話はよく聞きます。方向が分からないので木に登って確認したとか。当時を
知らない私にとっては、雨乞岳の南斜面を想像すればよろしいのでしょうかね。
> 時間は早いが銚子でランチタイムとしよう。ここから眺めるイブネの台形の山頂台地は大きなステージのよう
> に見える。イブネ方面は数パーティーが入っているようだが、こちらには誰一人やって来ない。
私も、何度もイブネにやってきていますが、ランチタイムは、銚子か、あるいはイブネと銚子の中間地点である熊の戸平
(イブネのへそ)である。イブネの台地では登山者が行き来して落ち着かないからです。もちろん、雪のあるときも銚子ま
でやってきてプシュッとやって鍋を食べています。ここは風除けにもなりますものね。
> 銚子からイブネへは目の前の谷へ下りて行く。佐目子谷支流のクチクマ谷源頭部が広がる谷間は実にいい
> ところだ。このあたりにはそこそこのブナもあって目を楽しませてくれる。何本か谷を渡って尾根に取り付くとイ
> ブネ山頂はすぐだ。
銚子から直接谷に下り、渡渉して登り返したところに岩が集まったところがありますね。ここを「熊の戸平」と呼んでいます。
ここからは綿向山も見えて、晴れていれば気持ちのよいランチタイムが楽しめますね。
> 佐目峠へ下って上重谷から御池鉱山跡を目指す。この上重谷源頭部もいい雰囲気だ。ただ少し下っただけで
> 植林が入っているのが残念である。谷沿いには見慣れない太い赤テープがあり、御池鉱山跡まで続いていた。
イブネから千種街道に下るときに杉峠に行かないショートカットですね。小峠直下でオフ会があったときに、私もイブネから
このショートカットで会場に急いだことがあります。この谷の名が「下重谷」ということは知りませんでした。ということは「上
重谷」もあるんでしょうね。
> 再び神崎川本流まで下りて来て考えた。このままイージーに根ノ平峠から伊勢谷を下るか、当初の目論見通
> り上水晶谷右岸尾根を登ってブナ清水を経由するか。体力的にはまだ余裕がありそうだが、時間は闇下回避
> ギリギリかもしれない。今日の目的からすれば後者を取るしかないだろう。
そうこなくちゃ、山日和さんじゃないよね。ここは行くべしという決断ですね。日没までにはまだ十分時間があります。
それに山日和さんにとっては自分の庭のようなものだからヘッデン点ければ何の支障もないでしょうから。
> 上水晶谷を渡って道が尾根の末端を回り込むところで尾根に取り付いた。県境稜線まで200mほどの登りだ。
> この尾根は下部は雰囲気のいい疎林が続き、上部はややヤブっぽいところもあるが総じて歩きやすい。
> 目算通り30分ほどで稜線に着いた。これで本日の登りは終了だ。
今気づきました。山日和さんは、上水晶谷を遡行して国見峠に出てんじゃなくて、稜線へのショートカット、つまりP886→P990
と尾根を登って稜線に出たんだ。ここも私と違っていました。どおりで30分で稜線に出られるとはちょっと早すぎると思いました。
> キノコ岩に挨拶してブナ清水へ。ブナ林の中の大岩の下から湧き出るブナ清水は秘境と呼ぶにふさわしい場所だった。
> 今では完全に公式な地名として認定され、地図や標識にも載るようになり、秘境という言葉とは無縁の場所になってしまった。
> そうなるとヘソの曲がった私はつい足が遠のいてしまう。気が付けばブナ清水を訪れるのは8年振りだろうか。
なるほど、そうなんですね。久しぶりに訪れるとしても、登山者のほとんどいない時間帯に訪れるというのも、いかにも山日和
さんらしいですね。さぞかし岩清水で入れたコーヒーがうまかったでしょうね。アワワはもう飲める時間ではありませんから。
> 千種街道へ出てしまえば通い慣れた道。もう朝明まで40分と掛からない。
> 夕闇が迫る中、なんとか闇下手前でクルマに戻ることができた。ずいぶん日が短くなったものだ。
宵闇迫る時間の中で何とか、下山できてよかったですね。
最後に編集したユーザー kitayama-walk [ 2015年11月24日(火) 22:33 ], 累計 6 回
written by kitayama-walk
Re: 【鈴鹿】クラシ北尾根からイブネ、ついでにブナ清水
山さん こんにちは
オフ会はごくろさんでした。宮指路さんと間違われたとか^^
私は当日止むにやまれぬ浮世の義理で違う山にいましたが、不思議なことに宮指路さんとバッタリ。
ちゃんと足がある本物の宮指路さんです。ありゃ、オフ会どうしたの?お互いさまやで・・・てなこといいながら事情を聴けば、すっかり朝寝坊してオフ会は諦めたそうです。それで次回のグループ山行の下見に来たとか。
でもまあ、アラカンになったら安全策を選択するのが賢いですね。
ケツネ峠(大阪風)から縦走してきたのかな。
この日はわしは何をしとったのかな。せや、自然薯掘りでした。
山よりしんどくて汗かきました。
年々気温が高くなっていくようで、今年の積雪が心配されます。
2月になっても鈴鹿に雪がないなんてことが現実になりそうで怖いです。
ハリマオ
オフ会はごくろさんでした。宮指路さんと間違われたとか^^
私は当日止むにやまれぬ浮世の義理で違う山にいましたが、不思議なことに宮指路さんとバッタリ。
ちゃんと足がある本物の宮指路さんです。ありゃ、オフ会どうしたの?お互いさまやで・・・てなこといいながら事情を聴けば、すっかり朝寝坊してオフ会は諦めたそうです。それで次回のグループ山行の下見に来たとか。
絵にかいたような鈴鹿中部上級推薦コースですね。【コース】朝明7:30---8:25中峠---大瀞9:10---10:05ワサビ峠---10:45クラシ---11:00銚子12:25---イブネ12:50---13:30御池鉱山跡---14:20上水晶谷出合---15:10キノコ岩---15:50ブナ清水---16:55朝明
冬前の鉛色の寒々とした空もオツなもんです。晴れて山に出かけられるようになったのだが、空は晴れてくれ
そうもない・・・。
もしかしたら修復されているかもなんて期待ですか?大瀞の鉄橋は渡れないことがわかっているのに毎回様子を見にいってしまう。
ハーネスとシュリンゲで確保しながら進めばまだいけそうな気もしますが、折れて宙づりになった場合、晒し者になる可能性がありますわな。そして救助の人にさんざん油を絞られる・・・救助が来なければぶら下がったまま鳥のエサになる・・・わしも渡るのやめとこ。何年か前にはなんとか渡れそうな雰囲気もあったが、今は真ん中で折れ曲がるように傾いており、いくらなんでも渡る気にはなれない。
旅の恥は掻き捨てという格言がございます。ここは躊躇うことなく靴を脱いで裸足で渡渉だ。4人の前でドボンするのはカッコ悪いというのも大きな要素である。
でもまあ、アラカンになったら安全策を選択するのが賢いですね。
へええ。そりゃ珍しいですね。特に高岩から人が来るなんて珍しい。オゾ谷出合で2人組に会う。マキガヒラ谷からクラシへ向かうようだ。本流を離れてオゾ谷へ入る。 ワサビ峠へ上がり、クラシ北尾根に乗った。数人のパーティーが先行している声が聞こえた。高岩方面から2人組が下りて来た。
ケツネ峠(大阪風)から縦走してきたのかな。
私はP900から登るルートが好きですが、どちらも厳しい所からブナ林に変わるところが醍醐味ですね。クラジャンのピークを過ぎるとこれまでの針葉樹やシャクナゲ主体のヤセ尾根からブナ林のゆったりした尾根に変わる。この変化は劇的だ。
その自信が次回からの落とし穴になりまんねん。靴を脱いで渡渉したり、のんびり休憩したりしていた割にはいい時間だ。こりゃまだ自分も捨てたもんじゃないなと悦に入る。
これはもう私らの生きているうちには戻らんでしょうな。今では至る所で地肌がむき出しになって、まるで違う山のような印象である。今は誰でも何の苦も無く自由に歩くことができる。
何だかよう分らん。体力的にはまだ余裕がありそうだが、時間は闇下回避ギリギリかもしれない。今日の目的からすれば後者を取るしかないだろう。
勝手につけた名前が公式になるというのは珍しい例ですね。山のフォーラムのメンバーが発見・命名したまさに秘境と呼ぶにふさわしい場所だった。今では完全に公式な地名として認定され、地図や標識にも載るようになり、
この日はわしは何をしとったのかな。せや、自然薯掘りでした。
山よりしんどくて汗かきました。
年々気温が高くなっていくようで、今年の積雪が心配されます。
2月になっても鈴鹿に雪がないなんてことが現実になりそうで怖いです。
ハリマオ
Re: 【鈴鹿】クラシ北尾根からイブネ、ついでにブナ清水
落忍さん、どうもです。
確か4月に引っ越しされたばかりのような。
そんな短期間で環境が激変するのも大変ではないでしょうか。
近くにいてくれるのは嬉しいことでしょうけど。
人生いろいろありますわ。
また孫の顔をしょっちゅう見られるのはうれしいですけどね。
天候的にはあまりパッとしない3連休になってしまいました。
3日とも遊んだ奴が言うなって突っ込まれるかもしれませんが。
3連チャンとは大したもんです。裏山しい~。
今回の山日和さんのコースで中峠からクラシは未踏でして、大瀞鉄橋も未見だったりします。
もう長いこと朝明にも入っていなかったりして。
中峠から神崎川に下りたこともないの?そりゃいかんなあ~
[attachment=1]P1210401_1.JPG[/attachment]
朝食をあまり摂らない山日和さんでも食べ過ぎがあるんですね。
運動不足とか体力に不安って言葉は似つかわしくないような。
朝はあまり食べませんが、寝る前にラーメンを食べたりするのが・・・・
軽くて簡単脱着できる渡渉グッズがあるといいんですけどね。
いろいろ考えてみてもなかなかいいアイデアは出てきません。
一応、渡渉グッズとしてモンベルのイージーオーバーシューズってのを買ったんですけどね。
シームシーリングしてないので縫い目から浸水します。雪なら大丈夫なんだけど。
件の4人パーティの写真にはガールが写っているみたいですけど、指先まであるタイツだと大変ですし。
予定変更しちゃったんでしょうかね。
[attachment=2]P1210409_1.JPG[/attachment]
ガールではないですね。
そうか、タイツだと脱げませんよね。脱いでくれてもいいけど。
やぶこぎネットがどの程度寄与しているかは判りませんが、ヤマレコの影響は大きいと思います。
ユーザー数が多いだけに様々なレベルの人がいるのに、綺麗に纏められていると行ける気になってしまうものでしょうか。
レポーターの実力がわかりませんからね。ひとりのレポを見ただけでは時間も難易度も信用できません。
自慢するために書いてるヤツも多そうですからねえ。
鈴鹿の笹の海は雨乞岳くらいしか知らない私には想像できませんが、未だに藪漕ぎが嫌いな私ですからその頃なら近づかなかったことでしょう。
昔の御池も凄かったですけどね。奥の平から南峰まで15分かかりました。
最後にMの本領発揮で登り返しを選んでしまうんですね。
十分な余裕がある時なら私でも少しは頑張るかもしれませんが。
夕方の薄暗い山は恐怖すら感じてしまいます。
それは五階です。(私の家^^;)
現在時刻と後の行程と余力をにらんで行けると踏めば行きますし、ダメだと思えば行きません。
知った場所なら暗くなること自体は何とも思わないので大丈夫。(^^)
[attachment=0]P1210580_1.JPG[/attachment]
還暦を過ぎてもガンガンやってみえる方もいますが、山日和さんもどこかで変換点を迎えることになるのでしょうか。
ああ、来年かあ。いずれは嫌でも路線変更する時が来るんでしょうね。
山日和
確か4月に引っ越しされたばかりのような。
そんな短期間で環境が激変するのも大変ではないでしょうか。
近くにいてくれるのは嬉しいことでしょうけど。
人生いろいろありますわ。
また孫の顔をしょっちゅう見られるのはうれしいですけどね。
天候的にはあまりパッとしない3連休になってしまいました。
3日とも遊んだ奴が言うなって突っ込まれるかもしれませんが。
3連チャンとは大したもんです。裏山しい~。
今回の山日和さんのコースで中峠からクラシは未踏でして、大瀞鉄橋も未見だったりします。
もう長いこと朝明にも入っていなかったりして。
中峠から神崎川に下りたこともないの?そりゃいかんなあ~
[attachment=1]P1210401_1.JPG[/attachment]
朝食をあまり摂らない山日和さんでも食べ過ぎがあるんですね。
運動不足とか体力に不安って言葉は似つかわしくないような。
朝はあまり食べませんが、寝る前にラーメンを食べたりするのが・・・・
軽くて簡単脱着できる渡渉グッズがあるといいんですけどね。
いろいろ考えてみてもなかなかいいアイデアは出てきません。
一応、渡渉グッズとしてモンベルのイージーオーバーシューズってのを買ったんですけどね。
シームシーリングしてないので縫い目から浸水します。雪なら大丈夫なんだけど。
件の4人パーティの写真にはガールが写っているみたいですけど、指先まであるタイツだと大変ですし。
予定変更しちゃったんでしょうかね。
[attachment=2]P1210409_1.JPG[/attachment]
ガールではないですね。
そうか、タイツだと脱げませんよね。脱いでくれてもいいけど。
やぶこぎネットがどの程度寄与しているかは判りませんが、ヤマレコの影響は大きいと思います。
ユーザー数が多いだけに様々なレベルの人がいるのに、綺麗に纏められていると行ける気になってしまうものでしょうか。
レポーターの実力がわかりませんからね。ひとりのレポを見ただけでは時間も難易度も信用できません。
自慢するために書いてるヤツも多そうですからねえ。
鈴鹿の笹の海は雨乞岳くらいしか知らない私には想像できませんが、未だに藪漕ぎが嫌いな私ですからその頃なら近づかなかったことでしょう。
昔の御池も凄かったですけどね。奥の平から南峰まで15分かかりました。
最後にMの本領発揮で登り返しを選んでしまうんですね。
十分な余裕がある時なら私でも少しは頑張るかもしれませんが。
夕方の薄暗い山は恐怖すら感じてしまいます。
それは五階です。(私の家^^;)
現在時刻と後の行程と余力をにらんで行けると踏めば行きますし、ダメだと思えば行きません。
知った場所なら暗くなること自体は何とも思わないので大丈夫。(^^)
[attachment=0]P1210580_1.JPG[/attachment]
還暦を過ぎてもガンガンやってみえる方もいますが、山日和さんもどこかで変換点を迎えることになるのでしょうか。
ああ、来年かあ。いずれは嫌でも路線変更する時が来るんでしょうね。
山日和
Re: 【鈴鹿】クラシ北尾根からイブネ、ついでにブナ清水
山日和さん こんばんは
今回は朝明基点の周回ですね。私も似たようなコースは何度となく歩きました。
娘一家が早くも大阪へ戻って来ることになり、家探しをしなけ
ればいけなかったのだ。いい物件が見つかり、晴れて山に出かけられるようになったのだが、空は晴れてくれ
そうもない・・・。
もう帰ってくるのですか。早いですねえ。北関東にいい拠点ができたのに残念ですね。
車道をハイペースで歩き出したが、ちょっと飛ばし過ぎて山道へ入った途端にアゴが上がりかける始末。
これはいかん。急登は無理せずにいつものペースで行こう。
結局その人の持つペースになってしまうのでしょう。
今は真ん中で折れ曲がるように傾いており、いくらなんでも渡る気にはなれない。
これはいつ橋が落ちるんかなと思ってますが、なかなか落ちませんね。
靴を脱いでから再び履くまで5分程度。サッと決断すればどうということもない。それに水も意外に冷たく
なかった。
以前この時期に皆で此処を渡渉しましたが、冷たくて不評でした。でも渡らないと帰れないので仕方が無かった。
ワサビ峠へ上がり、クラシ北尾根に乗った。数人のパーティーが先行している声が聞こえた。高岩方面から
2人組が下りて来た。以前なら人に会うこともなかった、鈴鹿でも静かな山域もずいぶん賑やかになったものだ。
此処でそんなに人に会うとは!カモシカには会っても人に会ったことはあまり記憶にありません。
それにしてもこのあたりのササの衰退は目を覆うばかりだ。年々ササの丈が低くなってはいたのだが、今で
は至る所で地肌がむき出しになって、まるで違う山のような印象である。
最初はびっくりしましたが、もうこれが当たり前の風景になってしまいました。
銚子からイブネへは目の前の谷へ下りて行く。佐目子谷支流のクチクマ谷源頭部が広がる谷間は実にいい
ところだ。このあたりにはそこそこのブナもあって目を楽しませてくれる。
イブネに行くと此処に立ち寄らないと気が済まなくなってしまいました。こんな場所が私は好きなようです。
上水晶谷を渡って道が尾根の末端を回り込むところで尾根に取り付いた。県境稜線まで200mほどの登りだ。
分かり易い取り付きですね。何度も登ったり下ったりした場所です。
キノコ岩に挨拶してブナ清水へ。ブナ林の中の大岩の下から湧き出るブナ清水は、やはり山のフォーラムの
メンバーが発見・命名したまさに秘境と呼ぶにふさわしい場所だった。はっきりした場所がわからず、みんなこ
こを探してウロウロしたものである。
私も最初は見つけるのに苦労しました。秘境の雰囲気がありましたがさすがにそれは無くなった。いい場所には違いないんだけど
時間があればここでコーヒータイムというのがベストなのだが。
あれ?コーヒータイムにしなかったのですか。私だったら他の時間を削ってもここでコーヒータイムです。
夕闇が迫る中、なんとか闇下手前でクルマに戻ることができた。ずいぶん日が短くなったものだ。
年末までのこの時期が一番短く感じますね。
お疲れ様でした。
kasaya
今回は朝明基点の周回ですね。私も似たようなコースは何度となく歩きました。
娘一家が早くも大阪へ戻って来ることになり、家探しをしなけ
ればいけなかったのだ。いい物件が見つかり、晴れて山に出かけられるようになったのだが、空は晴れてくれ
そうもない・・・。
もう帰ってくるのですか。早いですねえ。北関東にいい拠点ができたのに残念ですね。
車道をハイペースで歩き出したが、ちょっと飛ばし過ぎて山道へ入った途端にアゴが上がりかける始末。
これはいかん。急登は無理せずにいつものペースで行こう。
結局その人の持つペースになってしまうのでしょう。
今は真ん中で折れ曲がるように傾いており、いくらなんでも渡る気にはなれない。
これはいつ橋が落ちるんかなと思ってますが、なかなか落ちませんね。
靴を脱いでから再び履くまで5分程度。サッと決断すればどうということもない。それに水も意外に冷たく
なかった。
以前この時期に皆で此処を渡渉しましたが、冷たくて不評でした。でも渡らないと帰れないので仕方が無かった。
ワサビ峠へ上がり、クラシ北尾根に乗った。数人のパーティーが先行している声が聞こえた。高岩方面から
2人組が下りて来た。以前なら人に会うこともなかった、鈴鹿でも静かな山域もずいぶん賑やかになったものだ。
此処でそんなに人に会うとは!カモシカには会っても人に会ったことはあまり記憶にありません。
それにしてもこのあたりのササの衰退は目を覆うばかりだ。年々ササの丈が低くなってはいたのだが、今で
は至る所で地肌がむき出しになって、まるで違う山のような印象である。
最初はびっくりしましたが、もうこれが当たり前の風景になってしまいました。
銚子からイブネへは目の前の谷へ下りて行く。佐目子谷支流のクチクマ谷源頭部が広がる谷間は実にいい
ところだ。このあたりにはそこそこのブナもあって目を楽しませてくれる。
イブネに行くと此処に立ち寄らないと気が済まなくなってしまいました。こんな場所が私は好きなようです。
上水晶谷を渡って道が尾根の末端を回り込むところで尾根に取り付いた。県境稜線まで200mほどの登りだ。
分かり易い取り付きですね。何度も登ったり下ったりした場所です。
キノコ岩に挨拶してブナ清水へ。ブナ林の中の大岩の下から湧き出るブナ清水は、やはり山のフォーラムの
メンバーが発見・命名したまさに秘境と呼ぶにふさわしい場所だった。はっきりした場所がわからず、みんなこ
こを探してウロウロしたものである。
私も最初は見つけるのに苦労しました。秘境の雰囲気がありましたがさすがにそれは無くなった。いい場所には違いないんだけど
時間があればここでコーヒータイムというのがベストなのだが。
あれ?コーヒータイムにしなかったのですか。私だったら他の時間を削ってもここでコーヒータイムです。
夕闇が迫る中、なんとか闇下手前でクルマに戻ることができた。ずいぶん日が短くなったものだ。
年末までのこの時期が一番短く感じますね。
お疲れ様でした。
kasaya
Re: 【鈴鹿】クラシ北尾根からイブネ、ついでにブナ清水
kitayama-walkさん、どうもです。
今回のコースは、山日和さんならではの設定でしたね。かなりのロングコースであって、日の短い今時分は、場合に
よっては闇下になるかも知れないという緊張感があります。とはいっても、神崎川に戻ってきた時間で、コース変更は
どうにしてもなるのですから、心配もなかったでしょう。
ならではってほどのもんじゃないですけどね。
この山域では何時になっても心配しません。
実は、私もこのコースは2009/12/13に歩いたことがあります。ただ、銚子とブナ清水に立ち寄ったことと、佐目峠から
鉱山跡に下ったことを除けば、ほぼ同じコースを周回していますね。コースタイムは以下のとおりです。
キタさんは国見までついでに登ってますね。そっちの方がしんどそう。
ハードな山行をやっていないことから、「山の虫」が騒ぎ出したのではありませんか。食べ過ぎで体重オーバーならば
体が重いでしょうが、歩いているうちに調子が上がってくるのが普通です。山日和さんなら、最初から飛ばす必要など
全くないでしょうに。
ところが温泉で測ってみたら全然オーバーじゃなかったんですね~
最初から飛ばしたのは後に登山者がいたからだったりして・・・(^^ゞ
大瀞の渡渉は何度もあるのですが、実はすべて鉄橋を渡っています。しかし、2013/4/28が最後でそれ以降は渡って
いません。老朽化も年々進んでいるのでしょうから、もう無理かも知れません。因みに2013/4の写真を貼っておきます。
2年前によく渡りましたねえ。かなり危なかったのでは?
[attachment=0]P1210407_1.JPG[/attachment]
オゾ(大蔵)谷出合から遡るところはいい雰囲気になっていますよね。つい先日の11/7にはワサビ峠からオゾ谷に下
ってきました。まだ紅葉も残っていました。オゾ谷がマキガヒラ谷(本流)に分岐するところから、クラシに登ったこともあ
りました。
まったく鈴鹿らしい、いい二次林が展開していますね。マキガヒラ谷は殺伐とした印象ですが、私は好きですね。
私は、先ほどの分岐点からワサビ峠に登る道をいつも間違えてしまいます。左に寄りすぎたり、右に寄りすぎたり。
今月ワサビ峠から下ってきたときに、今度こそちゃんと見極めようしました。で、今回わかったことは、何のことはない、
谷筋を詰めたらいいだけのことでした。分岐点で最初中間尾根に上がったことで先入観があり尾根を登っていくもの
だと思い込んでいました。
谷をそのまま詰められませんけどね。(^^) 右岸から左岸に渡った後は山腹をトラバース気味に登って、峠の手前で
小尾根を少し上がってまた支谷をトラバースって感じですね。
ワサビ峠から尾根を北上して、お金峠からお金明神詣りをしたこともありました。しかし、ここからクラシをめざす尾
根は歩き甲斐がありますね。確かに、オーバーネーミングの「クラジャン」ですが、岩場になっていておもしろい。余裕
があれば、銚子ヶ口からイブネにやってくる尾根も観察できるってものです。
ジャンダルムの名前を付ける感覚が面白いと思いますね~。
[attachment=3]P1210458_1.JPG[/attachment]
私の場合と比べてみた。6:10朝明→9:25クラシなので3時間15分。まさにぴったり同じタイムじゃないですか。まだまだ
捨てたもんじゃないですね、と私が言うのもおこがましいですね。
キタさんの50過ぎぐらいの時と同じなら胸を張れますね。
私はそういう時代を知りません。私が鈴鹿を歩くようになったのは1998年以降なので、すでに今のような状態になって
いました。背丈を越すようなササだったいう話はよく聞きます。方向が分からないので木に登って確認したとか。当時を
知らない私にとっては、雨乞岳の南斜面を想像すればよろしいのでしょうかね。
1998年頃でもまだササは残っていたと思います。鈴鹿でもそのあたりを歩くようになったのはもっと後なんじゃないですか?
[attachment=4]クラシ到着_1.JPG[/attachment]
私も、何度もイブネにやってきていますが、ランチタイムは、銚子か、あるいはイブネと銚子の中間地点である熊の戸平
(イブネのへそ)である。イブネの台地では登山者が行き来して落ち着かないからです。もちろん、雪のあるときも銚子ま
でやってきてプシュッとやって鍋を食べています。ここは風除けにもなりますものね。
風が強ければ熊ノ戸平という選択肢もあったんですが、眺めのいい無風の日はやっぱり山頂ですね。
冬は人があまり来ないからイブネでOKです。
[attachment=2]P1210483_1.JPG[/attachment]
イブネから千種街道に下るときに杉峠に行かないショートカットですね。小峠直下でオフ会があったときに、私もイブネから
このショートカットで会場に急いだことがあります。この谷の名が「下重谷」ということは知りませんでした。ということは「上
重谷」もあるんでしょうね。
下重谷というのはイブネから直接落ちる谷です。それに対して佐目峠から落ちるのが上重谷であろうと西尾氏が推察して
いますが定かではありません。
そうこなくちゃ、山日和さんじゃないよね。ここは行くべしという決断ですね。日没までにはまだ十分時間があります。
それに山日和さんにとっては自分の庭のようなものだからヘッデン点ければ何の支障もないでしょうから。
山日和でなくてもよかったかも・・・・(^_^;)
庭というほどでもないですが、日が落ちたら落ちたでそれもまた良しってとこですかね。
今気づきました。山日和さんは、上水晶谷を遡行して国見峠に出てんじゃなくて、稜線へのショートカット、つまりP886→P990
と尾根を登って稜線に出たんだ。ここも私と違っていました。どおりで30分で稜線に出られるとはちょっと早すぎると思いました。
そうですよ。だからキタさんのコースの方が長いんですよ。
[attachment=1]P1210567_1.JPG[/attachment]
なるほど、そうなんですね。久しぶりに訪れるとしても、登山者のほとんどいない時間帯に訪れるというのも、いかにも山日和
さんらしいですね。さぞかし岩清水で入れたコーヒーがうまかったでしょうね。アワワはもう飲める時間ではありませんから。
家でじっくり味わいました。石清水って八幡宮みたい。
宵闇迫る時間の中で何とか、下山できてよかったですね。
さすがに駐車場の車はほとんどありませんでした。(^^♪
山日和
今回のコースは、山日和さんならではの設定でしたね。かなりのロングコースであって、日の短い今時分は、場合に
よっては闇下になるかも知れないという緊張感があります。とはいっても、神崎川に戻ってきた時間で、コース変更は
どうにしてもなるのですから、心配もなかったでしょう。
ならではってほどのもんじゃないですけどね。
この山域では何時になっても心配しません。
実は、私もこのコースは2009/12/13に歩いたことがあります。ただ、銚子とブナ清水に立ち寄ったことと、佐目峠から
鉱山跡に下ったことを除けば、ほぼ同じコースを周回していますね。コースタイムは以下のとおりです。
キタさんは国見までついでに登ってますね。そっちの方がしんどそう。
ハードな山行をやっていないことから、「山の虫」が騒ぎ出したのではありませんか。食べ過ぎで体重オーバーならば
体が重いでしょうが、歩いているうちに調子が上がってくるのが普通です。山日和さんなら、最初から飛ばす必要など
全くないでしょうに。
ところが温泉で測ってみたら全然オーバーじゃなかったんですね~
最初から飛ばしたのは後に登山者がいたからだったりして・・・(^^ゞ
大瀞の渡渉は何度もあるのですが、実はすべて鉄橋を渡っています。しかし、2013/4/28が最後でそれ以降は渡って
いません。老朽化も年々進んでいるのでしょうから、もう無理かも知れません。因みに2013/4の写真を貼っておきます。
2年前によく渡りましたねえ。かなり危なかったのでは?
[attachment=0]P1210407_1.JPG[/attachment]
オゾ(大蔵)谷出合から遡るところはいい雰囲気になっていますよね。つい先日の11/7にはワサビ峠からオゾ谷に下
ってきました。まだ紅葉も残っていました。オゾ谷がマキガヒラ谷(本流)に分岐するところから、クラシに登ったこともあ
りました。
まったく鈴鹿らしい、いい二次林が展開していますね。マキガヒラ谷は殺伐とした印象ですが、私は好きですね。
私は、先ほどの分岐点からワサビ峠に登る道をいつも間違えてしまいます。左に寄りすぎたり、右に寄りすぎたり。
今月ワサビ峠から下ってきたときに、今度こそちゃんと見極めようしました。で、今回わかったことは、何のことはない、
谷筋を詰めたらいいだけのことでした。分岐点で最初中間尾根に上がったことで先入観があり尾根を登っていくもの
だと思い込んでいました。
谷をそのまま詰められませんけどね。(^^) 右岸から左岸に渡った後は山腹をトラバース気味に登って、峠の手前で
小尾根を少し上がってまた支谷をトラバースって感じですね。
ワサビ峠から尾根を北上して、お金峠からお金明神詣りをしたこともありました。しかし、ここからクラシをめざす尾
根は歩き甲斐がありますね。確かに、オーバーネーミングの「クラジャン」ですが、岩場になっていておもしろい。余裕
があれば、銚子ヶ口からイブネにやってくる尾根も観察できるってものです。
ジャンダルムの名前を付ける感覚が面白いと思いますね~。
[attachment=3]P1210458_1.JPG[/attachment]
私の場合と比べてみた。6:10朝明→9:25クラシなので3時間15分。まさにぴったり同じタイムじゃないですか。まだまだ
捨てたもんじゃないですね、と私が言うのもおこがましいですね。
キタさんの50過ぎぐらいの時と同じなら胸を張れますね。
私はそういう時代を知りません。私が鈴鹿を歩くようになったのは1998年以降なので、すでに今のような状態になって
いました。背丈を越すようなササだったいう話はよく聞きます。方向が分からないので木に登って確認したとか。当時を
知らない私にとっては、雨乞岳の南斜面を想像すればよろしいのでしょうかね。
1998年頃でもまだササは残っていたと思います。鈴鹿でもそのあたりを歩くようになったのはもっと後なんじゃないですか?
[attachment=4]クラシ到着_1.JPG[/attachment]
私も、何度もイブネにやってきていますが、ランチタイムは、銚子か、あるいはイブネと銚子の中間地点である熊の戸平
(イブネのへそ)である。イブネの台地では登山者が行き来して落ち着かないからです。もちろん、雪のあるときも銚子ま
でやってきてプシュッとやって鍋を食べています。ここは風除けにもなりますものね。
風が強ければ熊ノ戸平という選択肢もあったんですが、眺めのいい無風の日はやっぱり山頂ですね。
冬は人があまり来ないからイブネでOKです。
[attachment=2]P1210483_1.JPG[/attachment]
イブネから千種街道に下るときに杉峠に行かないショートカットですね。小峠直下でオフ会があったときに、私もイブネから
このショートカットで会場に急いだことがあります。この谷の名が「下重谷」ということは知りませんでした。ということは「上
重谷」もあるんでしょうね。
下重谷というのはイブネから直接落ちる谷です。それに対して佐目峠から落ちるのが上重谷であろうと西尾氏が推察して
いますが定かではありません。
そうこなくちゃ、山日和さんじゃないよね。ここは行くべしという決断ですね。日没までにはまだ十分時間があります。
それに山日和さんにとっては自分の庭のようなものだからヘッデン点ければ何の支障もないでしょうから。
山日和でなくてもよかったかも・・・・(^_^;)
庭というほどでもないですが、日が落ちたら落ちたでそれもまた良しってとこですかね。
今気づきました。山日和さんは、上水晶谷を遡行して国見峠に出てんじゃなくて、稜線へのショートカット、つまりP886→P990
と尾根を登って稜線に出たんだ。ここも私と違っていました。どおりで30分で稜線に出られるとはちょっと早すぎると思いました。
そうですよ。だからキタさんのコースの方が長いんですよ。
[attachment=1]P1210567_1.JPG[/attachment]
なるほど、そうなんですね。久しぶりに訪れるとしても、登山者のほとんどいない時間帯に訪れるというのも、いかにも山日和
さんらしいですね。さぞかし岩清水で入れたコーヒーがうまかったでしょうね。アワワはもう飲める時間ではありませんから。
家でじっくり味わいました。石清水って八幡宮みたい。
宵闇迫る時間の中で何とか、下山できてよかったですね。
さすがに駐車場の車はほとんどありませんでした。(^^♪
山日和
Re: 【鈴鹿】クラシ北尾根からイブネ、ついでにブナ清水
ハリさん、どうもです。
オフ会はごくろさんでした。宮指路さんと間違われたとか^^
私は当日止むにやまれぬ浮世の義理で違う山にいましたが、不思議なことに宮指路さんとバッタリ。
ちゃんと足がある本物の宮指路さんです。ありゃ、オフ会どうしたの?お互いさまやで・・・てなこといいながら事情を聴けば、すっかり朝寝坊してオフ会は諦めたそうです。それで次回のグループ山行の下見に来たとか。
よりによって・・・・
何時にどこで会ったのか知りませんが、時山から1時間もあれば行けるのにねえ。昼まで寝てたんやろか。
絵にかいたような鈴鹿中部上級推薦コースですね。
恐れ入ります。
冬前の鉛色の寒々とした空もオツなもんです。
オツムの中は空ですが・・・
[attachment=2]パノラマ 4_1_1.JPG[/attachment]
>大瀞の鉄橋は渡れないことがわかっているのに毎回様子を見にいってしまう。
もしかしたら修復されているかもなんて期待ですか?
逆です。どこまで崩れてるか確認ですわ。
ハーネスとシュリンゲで確保しながら進めばまだいけそうな気もしますが、折れて宙づりになった場合、晒し者になる可能性がありますわな。そして救助の人にさんざん油を絞られる・・・救助が来なければぶら下がったまま鳥のエサになる・・・わしも渡るのやめとこ。
橋もろともモニュメントになりたくないですからねえ。
旅の恥は掻き捨てという格言がございます。
でもまあ、アラカンになったら安全策を選択するのが賢いですね。
後あと「山日和がハマりよった~」と言われたくないんで・・・別に名乗ったわけではないですが。
へええ。そりゃ珍しいですね。特に高岩から人が来るなんて珍しい。
ケツネ峠(大阪風)から縦走してきたのかな。
ビバーク後の宮指路さんかと思いました。
[attachment=1]P1210460_1_1.JPG[/attachment]
私はP900から登るルートが好きですが、どちらも厳しい所からブナ林に変わるところが醍醐味ですね。
そちらもGOODですね。私は上谷尻谷から上がるところが一番好きです。
その自信が次回からの落とし穴になりまんねん。
年取ると自信が過信になりがちですね。
>今では至る所で地肌がむき出しになって、まるで違う山のような印象である。今は誰でも何の苦も無く自由に歩くことができる。
これはもう私らの生きているうちには戻らんでしょうな。
Okuちゃんぐらいならギリギリ間に合うかも。
[attachment=0]P1210474_1.JPG[/attachment]
>体力的にはまだ余裕がありそうだが、時間は闇下回避ギリギリかもしれない。今日の目的からすれば後者を取るしかないだろう。
何だかよう分らん。
本日の趣旨に沿っただけです。
勝手につけた名前が公式になるというのは珍しい例ですね。
鈴鹿はそういう場所が多い珍しい山域ですね。いいないいいなのコバもその内地図に載るかも。
この日はわしは何をしとったのかな。せや、自然薯掘りでした。
山よりしんどくて汗かきました。
自然薯掘りで宮指路さんに会いますか。宮指路さんは何を掘りに行ってたのかな?
年々気温が高くなっていくようで、今年の積雪が心配されます。
2月になっても鈴鹿に雪がないなんてことが現実になりそうで怖いです。
やっと寒さが訪れそうですが、雪はどうなんやろ?
スノー衆も人工雪のスキー場でやらんとあかんかも。
山日和
オフ会はごくろさんでした。宮指路さんと間違われたとか^^
私は当日止むにやまれぬ浮世の義理で違う山にいましたが、不思議なことに宮指路さんとバッタリ。
ちゃんと足がある本物の宮指路さんです。ありゃ、オフ会どうしたの?お互いさまやで・・・てなこといいながら事情を聴けば、すっかり朝寝坊してオフ会は諦めたそうです。それで次回のグループ山行の下見に来たとか。
よりによって・・・・
何時にどこで会ったのか知りませんが、時山から1時間もあれば行けるのにねえ。昼まで寝てたんやろか。
絵にかいたような鈴鹿中部上級推薦コースですね。
恐れ入ります。
冬前の鉛色の寒々とした空もオツなもんです。
オツムの中は空ですが・・・
[attachment=2]パノラマ 4_1_1.JPG[/attachment]
>大瀞の鉄橋は渡れないことがわかっているのに毎回様子を見にいってしまう。
もしかしたら修復されているかもなんて期待ですか?
逆です。どこまで崩れてるか確認ですわ。
ハーネスとシュリンゲで確保しながら進めばまだいけそうな気もしますが、折れて宙づりになった場合、晒し者になる可能性がありますわな。そして救助の人にさんざん油を絞られる・・・救助が来なければぶら下がったまま鳥のエサになる・・・わしも渡るのやめとこ。
橋もろともモニュメントになりたくないですからねえ。
旅の恥は掻き捨てという格言がございます。
でもまあ、アラカンになったら安全策を選択するのが賢いですね。
後あと「山日和がハマりよった~」と言われたくないんで・・・別に名乗ったわけではないですが。
へええ。そりゃ珍しいですね。特に高岩から人が来るなんて珍しい。
ケツネ峠(大阪風)から縦走してきたのかな。
ビバーク後の宮指路さんかと思いました。
[attachment=1]P1210460_1_1.JPG[/attachment]
私はP900から登るルートが好きですが、どちらも厳しい所からブナ林に変わるところが醍醐味ですね。
そちらもGOODですね。私は上谷尻谷から上がるところが一番好きです。
その自信が次回からの落とし穴になりまんねん。
年取ると自信が過信になりがちですね。
>今では至る所で地肌がむき出しになって、まるで違う山のような印象である。今は誰でも何の苦も無く自由に歩くことができる。
これはもう私らの生きているうちには戻らんでしょうな。
Okuちゃんぐらいならギリギリ間に合うかも。
[attachment=0]P1210474_1.JPG[/attachment]
>体力的にはまだ余裕がありそうだが、時間は闇下回避ギリギリかもしれない。今日の目的からすれば後者を取るしかないだろう。
何だかよう分らん。
本日の趣旨に沿っただけです。
勝手につけた名前が公式になるというのは珍しい例ですね。
鈴鹿はそういう場所が多い珍しい山域ですね。いいないいいなのコバもその内地図に載るかも。
この日はわしは何をしとったのかな。せや、自然薯掘りでした。
山よりしんどくて汗かきました。
自然薯掘りで宮指路さんに会いますか。宮指路さんは何を掘りに行ってたのかな?
年々気温が高くなっていくようで、今年の積雪が心配されます。
2月になっても鈴鹿に雪がないなんてことが現実になりそうで怖いです。
やっと寒さが訪れそうですが、雪はどうなんやろ?
スノー衆も人工雪のスキー場でやらんとあかんかも。
山日和
Re: 【鈴鹿】クラシ北尾根からイブネ、ついでにブナ清水
kasayaさん、どうもです。
今回は朝明基点の周回ですね。私も似たようなコースは何度となく歩きました。
kasayaさんの場合、家が近いってのがいいですね~。
もう帰ってくるのですか。早いですねえ。北関東にいい拠点ができたのに残念ですね。
早過ぎですわ。一度ぐらい栃木の山に登りたかった。
これはいつ橋が落ちるんかなと思ってますが、なかなか落ちませんね。
一緒に行って先に渡ってくれませんか。骨は拾いますよ。
[attachment=2]P1210405_1.JPG[/attachment]
以前この時期に皆で此処を渡渉しましたが、冷たくて不評でした。でも渡らないと帰れないので仕方が無かった。
渡渉で好評だったらコワいメンバーです。
此処でそんなに人に会うとは!カモシカには会っても人に会ったことはあまり記憶にありません。
私は人には会ってもカモシカに会ったことありません。
最初はびっくりしましたが、もうこれが当たり前の風景になってしまいました。
人間、慣れてしまうもんですね。
イブネに行くと此処に立ち寄らないと気が済まなくなってしまいました。こんな場所が私は好きなようです。
イクチョと熊ノ戸平はセットですね。(^^♪
[attachment=1]P1210501_1.JPG[/attachment]
分かり易い取り付きですね。何度も登ったり下ったりした場所です。
まずまず歩きやすくて仕事の速い尾根ですね。
私も最初は見つけるのに苦労しました。秘境の雰囲気がありましたがさすがにそれは無くなった。いい場所には違いないんだけど
トチとカツラのワンダーランドもそうならないことを祈ります。
あれ?コーヒータイムにしなかったのですか。私だったら他の時間を削ってもここでコーヒータイムです。
理由その1 時間がなかった
理由その2 そもそもコーヒーがなかった
銚子での1時間半のランチタイムを削ってコーヒーを残しとけばよかったんだけどね。
年末までのこの時期が一番短く感じますね。
お疲れ様でした。
冬至を過ぎればまた日が長くなってうれしいですね。
山日和
今回は朝明基点の周回ですね。私も似たようなコースは何度となく歩きました。
kasayaさんの場合、家が近いってのがいいですね~。
もう帰ってくるのですか。早いですねえ。北関東にいい拠点ができたのに残念ですね。
早過ぎですわ。一度ぐらい栃木の山に登りたかった。
これはいつ橋が落ちるんかなと思ってますが、なかなか落ちませんね。
一緒に行って先に渡ってくれませんか。骨は拾いますよ。
[attachment=2]P1210405_1.JPG[/attachment]
以前この時期に皆で此処を渡渉しましたが、冷たくて不評でした。でも渡らないと帰れないので仕方が無かった。
渡渉で好評だったらコワいメンバーです。
此処でそんなに人に会うとは!カモシカには会っても人に会ったことはあまり記憶にありません。
私は人には会ってもカモシカに会ったことありません。
最初はびっくりしましたが、もうこれが当たり前の風景になってしまいました。
人間、慣れてしまうもんですね。
イブネに行くと此処に立ち寄らないと気が済まなくなってしまいました。こんな場所が私は好きなようです。
イクチョと熊ノ戸平はセットですね。(^^♪
[attachment=1]P1210501_1.JPG[/attachment]
分かり易い取り付きですね。何度も登ったり下ったりした場所です。
まずまず歩きやすくて仕事の速い尾根ですね。
私も最初は見つけるのに苦労しました。秘境の雰囲気がありましたがさすがにそれは無くなった。いい場所には違いないんだけど
トチとカツラのワンダーランドもそうならないことを祈ります。
あれ?コーヒータイムにしなかったのですか。私だったら他の時間を削ってもここでコーヒータイムです。
理由その1 時間がなかった
理由その2 そもそもコーヒーがなかった
銚子での1時間半のランチタイムを削ってコーヒーを残しとけばよかったんだけどね。
年末までのこの時期が一番短く感じますね。
お疲れ様でした。
冬至を過ぎればまた日が長くなってうれしいですね。
山日和
Re: 【鈴鹿】クラシ北尾根からイブネ、ついでにブナ清水
15日 山さん=ダイラオフ会 私=某山で宮指路さんとバッタリ>この日はわしは何をしとったのかな。せや、自然薯掘りでした。
自然薯掘りで宮指路さんに会いますか。宮指路さんは何を掘りに行ってたのかな?
22日 山さん=クラシ北尾根 私=自然薯掘り
I hope you understand.
ハリマオ
Re: 【鈴鹿】クラシ北尾根からイブネ、ついでにブナ清水
ハリさん、ご丁寧にどうもです。
15日 山さん=ダイラオフ会 私=某山で宮指路さんとバッタリ
22日 山さん=クラシ北尾根 私=自然薯掘り
I hope you understand.
これは失礼致しました。
自ら墓穴を掘ってしまいました。
山日和
15日 山さん=ダイラオフ会 私=某山で宮指路さんとバッタリ
22日 山さん=クラシ北尾根 私=自然薯掘り
I hope you understand.
これは失礼致しました。
自ら墓穴を掘ってしまいました。
山日和
Re: 【鈴鹿】クラシ北尾根からイブネ、ついでにブナ清水
山日和さん 今日は
本当なら天気のいい昨日登りたかったのだが、娘一家が早くも大阪へ戻って来ることになり、家探しをしなけ
えらい早いですね、
私は娘が東京いる間に 孫を連れて筑波山 高尾さんに連れて行こうとおもってますが
最近ちょっと食べ過ぎと運動不足(要はハードな山行をしていない)ので体力的に不安がある。今日はいつ
もより少しペースを上げて負荷を掛けてみよう。
そうどすか 結構歩いてて見えるとおもいますけど
後で朝が来た やってます
クラジャンのピークを過ぎるとこれまでの針葉樹やシャクナゲ主体のヤセ尾根からブナ林のゆったりした尾根
に変わる。この変化は劇的だ。
[
この辺りシャクナゲおおいですよね
クラシ最高点(本来のクラシのピークではない)まで来ると一気に展望が開ける。青空がないのが残念だが、
降られないだけ良しとすべきか。時計を見て驚いた。朝明を出発してからまだ3時間15分しか経っていない。
靴を脱いで渡渉したり、のんびり休憩したりしていた割にはいい時間だ。こりゃまだ自分も捨てたもんじゃない
なと悦に入る。
ナメコはないかこキョロキョロしないの
それにしてもこのあたりのササの衰退は目を覆うばかりだ。年々ササの丈が低くなってはいたのだが、今で
は至る所で地肌がむき出しになって、まるで違う山のような印象である。初めて訪れた頃は背丈を超すササで
進むべき方向も定かでないような状況だった。イブネ・クラシ・銚子という3つのピークで構成される山上台地を
歩き回れるのは熟練のヤブコギストに限られていた。今は誰でも何の苦も無く自由に歩くことができる。
ササ 私は知らないですよ
千種街道沿いにある御池鉱山は、最盛期には千人単位の人が住む大規模な集落があり、小学校まであった
というから驚きだ。目の前にある鉱山跡の小さな階段からはその規模は窺い知ることができない。
大規模な集落があつたなんて想像つかないですよね
ヘソの曲がった私はつい足が遠のいてしまう。気が付けばブナ清水を訪れるのは8年振りだろうか。
午後4時近い時間ともなれば誰がいるはずもない。静かなブナ清水を味わい、家でコーヒーを淹れようと清冽な
水をボトルに汲んだ。時間があればここでコーヒータイムというのがベストなのだが。
残念な事にほんと荒れていますよね、
ここで良くお茶しながら 赤ゲラを良く観察していましたが
千種街道へ出てしまえば通い慣れた道。もう朝明まで40分と掛からない。
夕闇が迫る中、なんとか闇下手前でクルマに戻ることができた。ずいぶん日が短くなったものだ。
なんとか間に合いましたかご苦労様でした。
バーチャリ
本当なら天気のいい昨日登りたかったのだが、娘一家が早くも大阪へ戻って来ることになり、家探しをしなけ
えらい早いですね、
私は娘が東京いる間に 孫を連れて筑波山 高尾さんに連れて行こうとおもってますが
最近ちょっと食べ過ぎと運動不足(要はハードな山行をしていない)ので体力的に不安がある。今日はいつ
もより少しペースを上げて負荷を掛けてみよう。
そうどすか 結構歩いてて見えるとおもいますけど
後で朝が来た やってます
クラジャンのピークを過ぎるとこれまでの針葉樹やシャクナゲ主体のヤセ尾根からブナ林のゆったりした尾根
に変わる。この変化は劇的だ。
[
この辺りシャクナゲおおいですよね
クラシ最高点(本来のクラシのピークではない)まで来ると一気に展望が開ける。青空がないのが残念だが、
降られないだけ良しとすべきか。時計を見て驚いた。朝明を出発してからまだ3時間15分しか経っていない。
靴を脱いで渡渉したり、のんびり休憩したりしていた割にはいい時間だ。こりゃまだ自分も捨てたもんじゃない
なと悦に入る。
ナメコはないかこキョロキョロしないの
それにしてもこのあたりのササの衰退は目を覆うばかりだ。年々ササの丈が低くなってはいたのだが、今で
は至る所で地肌がむき出しになって、まるで違う山のような印象である。初めて訪れた頃は背丈を超すササで
進むべき方向も定かでないような状況だった。イブネ・クラシ・銚子という3つのピークで構成される山上台地を
歩き回れるのは熟練のヤブコギストに限られていた。今は誰でも何の苦も無く自由に歩くことができる。
ササ 私は知らないですよ
千種街道沿いにある御池鉱山は、最盛期には千人単位の人が住む大規模な集落があり、小学校まであった
というから驚きだ。目の前にある鉱山跡の小さな階段からはその規模は窺い知ることができない。
大規模な集落があつたなんて想像つかないですよね
ヘソの曲がった私はつい足が遠のいてしまう。気が付けばブナ清水を訪れるのは8年振りだろうか。
午後4時近い時間ともなれば誰がいるはずもない。静かなブナ清水を味わい、家でコーヒーを淹れようと清冽な
水をボトルに汲んだ。時間があればここでコーヒータイムというのがベストなのだが。
残念な事にほんと荒れていますよね、
ここで良くお茶しながら 赤ゲラを良く観察していましたが
千種街道へ出てしまえば通い慣れた道。もう朝明まで40分と掛からない。
夕闇が迫る中、なんとか闇下手前でクルマに戻ることができた。ずいぶん日が短くなったものだ。
なんとか間に合いましたかご苦労様でした。
バーチャリ
Re: 【鈴鹿】クラシ北尾根からイブネ、ついでにブナ清水
バーチャリさん、どうもです。
えらい早いですね、
私は娘が東京いる間に 孫を連れて筑波山 高尾さんに連れて行こうとおもってますが
そうなんですわ。1回ぐらいは栃木の山に登りたかった。
そうどすか 結構歩いてて見えるとおもいますけど
後で朝が来た やってます
いきなり京都弁
私も毎朝見てます。
>クラジャンのピークを過ぎるとこれまでの針葉樹やシャクナゲ主体のヤセ尾根からブナ林のゆったりした尾根
に変わる。この変化は劇的だ。
この辺りシャクナゲおおいですよね
花の時期に歩いたことないんですよね。
[attachment=1]P1210465_1.JPG[/attachment]
ナメコはないかこキョロキョロしないの
持って帰っても食べてくれないんでね~(^_^;)
ササ 私は知らないですよ
あれっ、年季の入ったバーチャリさんが知らない?
大規模な集落があつたなんて想像つかないですよね
そうですよねえ。どんなクラシじゃなかった、暮らしがあったんでしょうね。
[attachment=0]P1210543_1.JPG[/attachment]
残念な事にほんと荒れていますよね、
ここで良くお茶しながら 赤ゲラを良く観察していましたが
これも世の流れでしょうか。イブネにも「鈴鹿の秘境 イブネ」なんて看板がありましたが。
あんな看板ができた時点で秘境ではなくなってますね。
しかしセンスのない嬉しがりの看板です。激ヤブでホントの秘境だった頃には来れなかった輩が付けたんでしょう。
[attachment=2]P1210520_1.JPG[/attachment]
なんとか間に合いましたかご苦労様でした。
ありがとうございます。でも別に間に合わなくてもよかったんだけど。
山日和
えらい早いですね、
私は娘が東京いる間に 孫を連れて筑波山 高尾さんに連れて行こうとおもってますが
そうなんですわ。1回ぐらいは栃木の山に登りたかった。
そうどすか 結構歩いてて見えるとおもいますけど
後で朝が来た やってます
いきなり京都弁
私も毎朝見てます。
>クラジャンのピークを過ぎるとこれまでの針葉樹やシャクナゲ主体のヤセ尾根からブナ林のゆったりした尾根
に変わる。この変化は劇的だ。
この辺りシャクナゲおおいですよね
花の時期に歩いたことないんですよね。
[attachment=1]P1210465_1.JPG[/attachment]
ナメコはないかこキョロキョロしないの
持って帰っても食べてくれないんでね~(^_^;)
ササ 私は知らないですよ
あれっ、年季の入ったバーチャリさんが知らない?
大規模な集落があつたなんて想像つかないですよね
そうですよねえ。どんなクラシじゃなかった、暮らしがあったんでしょうね。
[attachment=0]P1210543_1.JPG[/attachment]
残念な事にほんと荒れていますよね、
ここで良くお茶しながら 赤ゲラを良く観察していましたが
これも世の流れでしょうか。イブネにも「鈴鹿の秘境 イブネ」なんて看板がありましたが。
あんな看板ができた時点で秘境ではなくなってますね。
しかしセンスのない嬉しがりの看板です。激ヤブでホントの秘境だった頃には来れなかった輩が付けたんでしょう。
[attachment=2]P1210520_1.JPG[/attachment]
なんとか間に合いましたかご苦労様でした。
ありがとうございます。でも別に間に合わなくてもよかったんだけど。
山日和
Re: 【鈴鹿】クラシ北尾根からイブネ、ついでにブナ清水
ハリマオさん こんばんは
オフ会はごくろさんでした。宮指路さんと間違われたとか^^
私は当日止むにやまれぬ浮世の義理で違う山にいましたが、不思議なことに宮指路さんとバッタリ。
ちゃんと足がある本物の宮指路さんです。ありゃ、オフ会どうしたの?お互いさまやで・・・てなこといいながら事情を聴けば、すっかり朝寝坊してオフ会は諦めたそうです。それで次回のグループ山行の下見に来たとか。
素敵なフォローありがとうございます。
ハリさんのことなのできっとお土産を残してくれていると勝手に良い人の想像していましたが現実は甘かったですワン
翌週は会の連中とゴロ谷第三尾根~テーブルランド~鈴ヶ岳~伊勢尾を下りて来ました。
オフ会はごくろさんでした。宮指路さんと間違われたとか^^
私は当日止むにやまれぬ浮世の義理で違う山にいましたが、不思議なことに宮指路さんとバッタリ。
ちゃんと足がある本物の宮指路さんです。ありゃ、オフ会どうしたの?お互いさまやで・・・てなこといいながら事情を聴けば、すっかり朝寝坊してオフ会は諦めたそうです。それで次回のグループ山行の下見に来たとか。
素敵なフォローありがとうございます。
ハリさんのことなのできっとお土産を残してくれていると勝手に良い人の想像していましたが現実は甘かったですワン
翌週は会の連中とゴロ谷第三尾根~テーブルランド~鈴ヶ岳~伊勢尾を下りて来ました。
-
- 記事: 719
- 登録日時: 2011年6月06日(月) 01:33
- お住まい: 京都市中京区
- 連絡する:
大瀞鉄橋の変遷
山日和さん、どうもです。
> (今回のコースは山日和さんならではの設定でしたね)
> ならではってほどのもんじゃないですけどね。この山域では何時になっても心配しません。
何時になっても心配しないというのが、山日和さんならではだと思うのです。やっぱり、普通、山中で暗くなってしまい、
ヘッドランプ点灯ということになると心配になるというもんです。
> キタさんは国見までついでに登ってますね。そっちの方がしんどそう。
最初は、上水晶谷を遡って、国見峠まで出たと思っていたんですよね。でも、そうじゃなかったんですね。
後から分かりましたので。
> (大瀞の鉄橋は、2013/4/28が最後でそれ以降は渡っていません。)
> 2年前によく渡りましたねえ。かなり危なかったのでは?
大瀞鉄橋を初めて渡ったのは2007.12のことでした。それから4回、合計5回渡っています。鉄橋の変遷写真を貼って
おきます。
> 谷をそのまま詰められませんけどね。(^^) 右岸から左岸に渡った後は山腹をトラバース気味に登って、峠の手前で
> 小尾根を少し上がってまた支谷をトラバースって感じですね。
そのとおりですね。11/7にワサビ峠から下ったときは、谷中をそのまま下降しましたが、11/29にワサビ峠に登ったときは、
まさにそのとおりでしたね。これでようやく登り方がわかりました。
> (朝明→クラシ3時間15分。捨てたもんじゃないですね。)
> キタさんの50過ぎぐらいの時と同じなら胸を張れますね。
今回11/29は、朝明6:35→ワサビ峠9:10でした。2時間35分と縮まりました。
> (今回のコースは山日和さんならではの設定でしたね)
> ならではってほどのもんじゃないですけどね。この山域では何時になっても心配しません。
何時になっても心配しないというのが、山日和さんならではだと思うのです。やっぱり、普通、山中で暗くなってしまい、
ヘッドランプ点灯ということになると心配になるというもんです。
> キタさんは国見までついでに登ってますね。そっちの方がしんどそう。
最初は、上水晶谷を遡って、国見峠まで出たと思っていたんですよね。でも、そうじゃなかったんですね。
後から分かりましたので。
> (大瀞の鉄橋は、2013/4/28が最後でそれ以降は渡っていません。)
> 2年前によく渡りましたねえ。かなり危なかったのでは?
大瀞鉄橋を初めて渡ったのは2007.12のことでした。それから4回、合計5回渡っています。鉄橋の変遷写真を貼って
おきます。
> 谷をそのまま詰められませんけどね。(^^) 右岸から左岸に渡った後は山腹をトラバース気味に登って、峠の手前で
> 小尾根を少し上がってまた支谷をトラバースって感じですね。
そのとおりですね。11/7にワサビ峠から下ったときは、谷中をそのまま下降しましたが、11/29にワサビ峠に登ったときは、
まさにそのとおりでしたね。これでようやく登り方がわかりました。
> (朝明→クラシ3時間15分。捨てたもんじゃないですね。)
> キタさんの50過ぎぐらいの時と同じなら胸を張れますね。
今回11/29は、朝明6:35→ワサビ峠9:10でした。2時間35分と縮まりました。
written by kitayama-walk
Re: 大瀞鉄橋の変遷
kitayama-walkさん、再びどうもです。
大瀞鉄橋を初めて渡ったのは2007.12のことでした。それから4回、合計5回渡っています。鉄橋の変遷写真を貼って
おきます。
傾いて行く様子がよくわかりますね。(^^ゞ
> (朝明→クラシ3時間15分。捨てたもんじゃないですね。)
> キタさんの50過ぎぐらいの時と同じなら胸を張れますね。
今回11/29は、朝明6:35→ワサビ峠9:10でした。2時間35分と縮まりました。
ん?クラシじゃなくてワサビ峠?
山日和
大瀞鉄橋を初めて渡ったのは2007.12のことでした。それから4回、合計5回渡っています。鉄橋の変遷写真を貼って
おきます。
傾いて行く様子がよくわかりますね。(^^ゞ
> (朝明→クラシ3時間15分。捨てたもんじゃないですね。)
> キタさんの50過ぎぐらいの時と同じなら胸を張れますね。
今回11/29は、朝明6:35→ワサビ峠9:10でした。2時間35分と縮まりました。
ん?クラシじゃなくてワサビ峠?
山日和