【比良】安曇川支流荒谷から釣瓶岳

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山日和
記事: 3585
登録日時: 2011年2月20日(日) 10:12
お住まい: 大阪府箕面市

【比良】安曇川支流荒谷から釣瓶岳

投稿記事 by 山日和 »

【日 付】2015年9月5日(土)
【山 域】比良山系 釣瓶岳周辺
【天 候】晴れ
【コース】細川休憩所6:40---6:55入渓点---8:30二俣---10:15稜線---10:25釣瓶岳11:50---12:10ヒクワタ峠---
      13:10栃生—13:25-駐車地

 朝晩はめっきり涼しくなった。日中は暑くなることがわかっていても、沢へ入るモチベーションは下がり気味で
ある。更に沢に向き合う気持ちが以前とは変わっている。目を瞠るような大滝や度肝を抜かれるようなゴルジ
ュを目にしたいという想いが薄れてしまった。それよりは癒し系の谷で簡単に登れる滝を楽しむ方が今の自分
には合っていると感じる。

 今回向かったのは比良山系安曇川支流の荒谷。裏比良と呼ばれる、琵琶湖と反対側に落ちる谷のひとつだ。
この比良西面には沢登りに向いた滝の多い谷が数多くある。初めて荒谷を訪れたのは1982年だから、今回が
33年振りということになる。
昔は明王谷上流の奥ノ深谷、口ノ深谷、白滝谷やヘク谷、貫井谷、猪谷、八幡谷等々、よく通ったものだ。
家から1時間チョイのアプローチで取り付ける便利でかつ楽しめる沢が集まっているのが安曇川流域である。

 スタートは細川休憩所と名付けられた建物。ここにはトイレもあり、荒谷や八幡谷のスタート地点にとしてうっ
てつけだ。手押し車を押したお婆さんに挨拶して、国道の側道を少し歩けば荒谷橋。右岸の荒れた林道を進む。
林道がカーブする地点から入渓。西面の谷ということで、朝の早い時間には日が差さず、陰鬱な印象を受ける。
どうも気が乗らない。仕方なく入渓するような感じで、積極的に水の中に入ろうという気も起きない。
これがパーティーなら気分もずいぶん違うのだろうが。
 しかし先週の横見谷のようなハズレ谷からすれば、名前に反して谷の荒れも少なくスッキリした谷だ。直登で
きる滝も多い。

[attachment=7]P9050041_1_1.JPG[/attachment]
 倒木が覆い被さる5m滝を直登。深い釜に落ちる5m滝は左から巻いたが、大岩の張り出す2段15mの斜瀑は
左を快適に直登。やっと興が乗って来た。だが、ちょっと手こずりそうなところや腰まで浸かりそうなところはす
ぐに断念。ギャラリーがいないと頑張る気にもならないのだ。

[attachment=6]P9050062_1.JPG[/attachment]
 この谷最大の2段18m滝と対面。手前のリッジ状に張り出した岩をかわして正面に立つ。そこそこの水量があ
り、なかなか見事な姿である。左岸にルートを探るが、単独では無理は禁物。右岸の小さな流れを辿って大き
く巻く。落ち口を越えたところから眼下の流れに簡単に復帰することができた。
しかしその上の2mほどの滝は深い渕を前衛に進入を拒むようだ。すぐにあきらめて、その上の8m滝共々巻い
てしまった。ちょっとイージー過ぎたか。こういう時は誰か一緒なら攻めようという気も起るのだが。

[attachment=5]P9050096_1.JPG[/attachment][attachment=1]P9050093_1.JPG[/attachment]
 右からの支流を入れると間もなくCa640mの二俣に着いた。ここは右を取る。このあたりは傾斜が緩んで谷は
広がりを見せる。これまでは自然林と植林が半々の谷筋だったがカツラの大木を中心に、自然林が目立つ癒し
の空間が広がる。比良の谷の良さを再認識させられた。
 5~8mの連瀑帯を直登して溝状の瀑流も流芯を上がる。さらに2段6m、2段8mと快調に直登して行くと流れ
は落ち着きを見せた。
トチやカツラの老木、緑から途中で赤に色を変える美しい岩(チャートらしい)、倒木に生えるキノコと、いろいろ
目を楽しませてくれた。

[attachment=0]P9050107_1.JPG[/attachment][attachment=4]P9050141_1.JPG[/attachment]
 いよいよ谷は源頭の装い。チョロチョロの流れがやがて消え、谷の形が斜面に吸収された。
ここでチェーンスパイクを履いてツメに入る。少し急だがほとんどヤブ無しの気持のいい自然林を進めば釣瓶
岳南のコルに飛び出す。ここから南下すれば比良最高峰の武奈ヶ岳だ。
左手へひと登りで1098mの釣瓶岳に到着。背の高い杉に囲まれあり見晴らしもないのでランチ場としてはイマ
イチである。距離にして50mほど下ったところに1本のブナが立つ台地があり、右には琵琶湖方面の展望が開
けている。これは絶好のロケーションだ。躊躇なくシートを広げてランチの準備に取り掛かった。
 手前の谷間に広がる緑色のブロックは日本の棚田百選にも選ばれている「畑の棚田」だ。その向こうにリトル
比良と呼ばれる山並みがあり、奥には琵琶湖が広がる。湖の向こうには伊吹山のとんがった山容がすぐにそ
れと分かる。その横には霊仙の姿も。こういう景色があればビールのアテも不要というものだ。

[attachment=3]P9050177_1.JPG[/attachment]
 中高年のトレラン体験ツアーのようなパーティーがやってきたがほとんど走ってないのが印象的だった。
北へ続く尾根は展望の縦走路だ。正面に蛇谷ヶ峰のずんぐりした姿を眺めながら、琵琶湖のゆったりとした風
景を楽しむ。木陰がなく暑いのはその展望と引き換えだから仕方がない。
 下山はイクワタ峠からコメカイ道と名付けられた古くからの道を辿る。この道は旧朽木村の人々が畑の集落
へ米を買うために歩いたという峠越えの道である。道の付け方が実に優しく、一定の緩い傾斜を保ってジグザ
グを切りながら続いている。ピークは巻くようにトラバースしているので登り返しは一切ない。
とは言うものの、重い米を担いでこの道を歩くのは楽な仕事ではないだろう。
 
[attachment=2]P9050196_1.JPG[/attachment]
 植林主体のつまらない道を予想していたが、コメカイ道は思わぬ収穫だった。この道は栃生(とちゅう)の集落
手前までほとんど自然林の中を歩ける優れた登山コースだ。
栃生からはすぐ横をビュンビュン走り過ぎる車に気を遣いながら、アスファルトの照り返しに焼かれて国道を歩いた。

                                 山日和
添付ファイル
P9050107_1.JPG
P9050093_1.JPG
P9050196_1.JPG
P9050177_1.JPG
P9050141_1.JPG
P9050096_1.JPG
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りんご畑
記事: 19
登録日時: 2011年12月04日(日) 17:20
お住まい: 三重県名張市

Re: 【比良】安曇川支流荒谷から釣瓶岳

投稿記事 by りんご畑 »

比良西面の谷は大概入っておりますけど荒谷は知りません
写真で見る限り良い谷のようですね、釣瓶岳も登っておりませんので一度訪れたいと思います
昔は比良で蛭は見かけませんでしたけど最近異常に多いですね
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柳川洞吹
記事: 681
登録日時: 2011年2月22日(火) 22:07
お住まい: クルマの中(簡易旅館仕様車)

Re: 【比良】安曇川支流荒谷から釣瓶岳

投稿記事 by 柳川洞吹 »

山日和さん こんにちは

  朝晩はめっきり涼しくなった。
  日中は暑くなることがわかっていても、沢へ入るモチベーションは下がり気味である。
  更に沢に向き合う気持ちが以前とは変わっている。
  目を瞠るような大滝や度肝を抜かれるようなゴルジュを目にしたいという想いが薄れてしまった。
  それよりは癒し系の谷で簡単に登れる滝を楽しむ方が今の自分には合っていると感じる。


やっと涼しくなってきましたね。
お出かけには不向きの秋雨続きですけど。
山日和さんの沢登りもそろそろ渋枯れの心境に入ってきたのでしょうか。
とは言っても、まだまだイケイケですけどね。
ワシの沢登りは、とっくの昔にお気楽沢歩き専門になりました。
昔、どこだったか覚えてないけど、
山日和さんと同行した沢で滝を登っているときに滑って仰向けに2mほど落ちてからは、
それが虎馬になっているのか、簡単な滝でないとビビリが入っていけません。

  やっと興が乗って来た。
  だが、ちょっと手こずりそうなところや腰まで浸かりそうなところはすぐに断念。
  ギャラリーがいないと頑張る気にもならないのだ。
  ちょっとイージー過ぎたか。こういう時は誰か一緒なら攻めようという気も起るのだが。


このへんの心理状態は、よくわかりませんね。
他人に見られてると、俄然張り切っちゃうってことかな。

  左手へひと登りで1098mの釣瓶岳に到着。
  距離にして50mほど下ったところに1本のブナが立つ台地があり、右には琵琶湖方面の展望が開けている。
  これは絶好のロケーションだ。躊躇なくシートを広げてランチの準備に取り掛かった。
  手前の谷間に広がる緑色のブロックは日本の棚田百選にも選ばれている「畑の棚田」だ。
  その向こうにリトル比良と呼ばれる山並みがあり、奥には琵琶湖が広がる。
  湖の向こうには伊吹山のとんがった山容がすぐにそれと分かる。その横には霊仙の姿も。
  こういう景色があればビールのアテも不要というものだ。


先日、リトル比良へ行ったとき、オウム岩からもこの「畑の棚田」が見えてましたよ。
ここからとは逆方向の眺めになりますけど。

  中高年のトレラン体験ツアーのようなパーティーがやってきたがほとんど走ってないのが印象的だった。

なんですか、これは。
主催者側もただの中高年登山ではネタ切れなのか、事業拡大の一環なのか。
こうなると、ドクターランナー同行が必要なのでは。

  下山はイクワタ峠からコメカイ道と名付けられた古くからの道を辿る。
  この道は旧朽木村の人々が畑の集落へ米を買うために歩いたという峠越えの道である。


「イクワタ峠」は、登山地図では峠の地形ではなく、ピークになってますね。
これは芦生方面で、よく山頂を「~峠」と名付けられているのと同じなんですかね。
それとも、周辺が微妙に峠状になっているのかな。

  道の付け方が実に優しく、一定の緩い傾斜を保ってジグザグを切りながら続いている。
  ピークは巻くようにトラバースしているので登り返しは一切ない。
  植林主体のつまらない道を予想していたが、コメカイ道は思わぬ収穫だった。
  この道は栃生(とちゅう)の集落手前までほとんど自然林の中を歩ける優れた登山コースだ。


コメカイ道は名前だけ知っていましたが、よさそうな感じですね。
秋になったら、ここも含めて比良のあちこちへ行ってみたいと思ってます。

よい山旅を!
                     洞吹(どうすい)
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山日和
記事: 3585
登録日時: 2011年2月20日(日) 10:12
お住まい: 大阪府箕面市

Re: 【比良】安曇川支流荒谷から釣瓶岳

投稿記事 by 山日和 »

りんご畑さん、どうもです。

荒谷は明王谷の各支流や貫井谷や猪谷に比べて影の薄い沢かもしれませんね。

八幡谷やヘク谷の方がちょっと上かな?

でも私にはちょうどいいです。 :mrgreen: 源頭部の自然林やトチ・カツラの大木もなかなかのもんですしね。

この日は1匹やられてました。(+_+)

                        山日和

P9050098_1.JPG
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山日和
記事: 3585
登録日時: 2011年2月20日(日) 10:12
お住まい: 大阪府箕面市

Re: 【比良】安曇川支流荒谷から釣瓶岳

投稿記事 by 山日和 »

洞吹さん、どうもです。

日和さんの沢登りもそろそろ渋枯れの心境に入ってきたのでしょうか。
とは言っても、まだまだイケイケですけどね。
ワシの沢登りは、とっくの昔にお気楽沢歩き専門になりました。


似たようなもんですよ。イケイケはシュークリさんのためにある言葉です。 :mrgreen:

昔、どこだったか覚えてないけど、
山日和さんと同行した沢で滝を登っているときに滑って仰向けに2mほど落ちてからは、
それが虎馬になっているのか、簡単な滝でないとビビリが入っていけません。


そんなことありましたっけ?覚えてないことからするとケガはなかったんですね。

[attachment=2]P9050090_1.JPG[/attachment]
このへんの心理状態は、よくわかりませんね。
他人に見られてると、俄然張り切っちゃうってことかな。


多少は見栄があるもんで・・・(^^ゞ
それにパーティーだと笑ってごまかすこともできるけど、ひとりで笑ってても空しいし。(^_^;)

先日、リトル比良へ行ったとき、オウム岩からもこの「畑の棚田」が見えてましたよ。
ここからとは逆方向の眺めになりますけど。


リトル比良からだと標高からしても近くに見えるんでしょうね。
釣瓶付近からはリトル比良と琵琶湖を背景に絵画のような景色でした。

[attachment=1]P9050183_1.JPG[/attachment]
なんですか、これは。
主催者側もただの中高年登山ではネタ切れなのか、事業拡大の一環なのか。
こうなると、ドクターランナー同行が必要なのでは。


ショートパンツの団体が来たと思ったら、みんな腰に名札ぶら下げてトレランっぽいスタイルでした。
帰って調べてみたら体験トレランツアーをやってました。
走ってなかったけど。 :lol:

「イクワタ峠」は、登山地図では峠の地形ではなく、ピークになってますね。
これは芦生方面で、よく山頂を「~峠」と名付けられているのと同じなんですかね。
それとも、周辺が微妙に峠状になっているのかな。


尾根が右に曲がるピークの手前に峠の標識がありました。
ピークじゃないけど峠という雰囲気でもないですね。

[attachment=0]P9050185_1.JPG[/attachment]
 コメカイ道は名前だけ知っていましたが、よさそうな感じですね。
秋になったら、ここも含めて比良のあちこちへ行ってみたいと思ってます。


のんびり歩ける実にいい道だと思いますよ。道標も完備してるしね。沢も含めて比良の良さを見直した一日でした。
(実はレポしてないけど去年、坊村から烏谷山~木戸峠~音羽池という周回をやりました。この時も同じこと思ったんですけどね。 :mrgreen: )

                           山日和
添付ファイル
P9050185_1.JPG
P9050183_1.JPG
P9050090_1.JPG
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柳川洞吹
記事: 681
登録日時: 2011年2月22日(火) 22:07
お住まい: クルマの中(簡易旅館仕様車)

Re: 【比良】安曇川支流荒谷から釣瓶岳

投稿記事 by 柳川洞吹 »

山日和さん こんばんは

  リトル比良からだと標高からしても近くに見えるんでしょうね。
  釣瓶付近からはリトル比良と琵琶湖を背景に絵画のような景色でした


ちょっと待ったーっ!
山日和さんが貼ってくれた「畑の棚田とリトル比良」の画像に違和感ありあり。
ワクワクと検証させていただきました。
まずは添付写真をご覧ください。

[attachment=4]s-R0022328.jpg[/attachment]
↑写真①は、リトル比良のオウム岩から見た「畑の棚田」方面です。
中段左奥の山の中にある盆地状のところが畑の棚田。
その手前にある左右に細長い平地は、鹿ヶ瀬から黒谷の谷間にある田畑です。
山は、右寄りの一番高いところが蛇谷ヶ峰。

[attachment=3]s-R0022332.jpg[/attachment]
↑写真②はその中景ズーム。
手前には鹿ヶ瀬・黒谷の田畑があります。

[attachment=2]s-R0022331.jpg[/attachment]
↑写真③は「畑の棚田」のズーム。
棚田の範囲はそう広いものではありません。

[attachment=1]s-R0018801.jpg[/attachment]
↑写真④は、写真②の左上の山の中腹にある林道鵜川村井線の
横谷トンネル東口付近から見下ろした「畑の棚田」ズーム。
棚田の雰囲気がいいですね。

[attachment=0]s-R0018804.jpg[/attachment]
↑写真⑤は同じ位置からちょっと引いて、右上にリトル比良を入れた構図。
リトル比良の麓に鹿ヶ瀬から黒谷の田畑の一部が見えてます。

もうおわかりですね。
山日和さんが貼ってくれた写真の田畑は「畑の棚田」ではなくて、
鹿ヶ瀬から黒谷あたりの田畑でした。
棚田にしては広すぎるし、区画整理されてるし。
「畑の棚田」は画像左下の樹木の陰になっている方向にあります。

地形図を見たら一目瞭然。
釣瓶岳から岩阿砂利山・高島市街方向を見たら、視線上には「畑の棚田」はなくて、
そこにあるのは鹿ヶ瀬から黒谷の田畑ですからね。

まあ台風一過の余興ということで。
ほなさいなら。

正確な景色同定を!
                 洞吹(どうすい)
添付ファイル
⑤
④
③
②
①
アバター
山日和
記事: 3585
登録日時: 2011年2月20日(日) 10:12
お住まい: 大阪府箕面市

Re: 【比良】安曇川支流荒谷から釣瓶岳

投稿記事 by 山日和 »

洞吹さん、再びどうもです。

ありゃー、ホンマや~。

実は私、畑の棚田ってこの日まで知らなかったんです。(懺悔 :oops: )

件のトレランパーティーのリーダーが私のランチ場のすぐ上で「あれが日本の棚田百選に選ばれてる畑の棚田です」と
説明してたのを聞いての受け売りでした。
だからリーダーがどっちを向いて説明してたのか知らないんです。で、てっきりリトル比良の手前に見える田んぼが畑の
棚田だと思いこんでしまったというわけです。よく考えたらあんな傾斜のない土地に棚田って変ですよね。(^_^;)

ご指摘ありがとうございます~m(__)m

                          山日和

左側の小さいのが本物ですね(^^ゞ
左側の小さいのが本物ですね(^^ゞ
アバター
矢問
記事: 290
登録日時: 2011年2月23日(水) 07:28
お住まい: 兵庫県
連絡する:

Re: 【比良】安曇川支流荒谷から釣瓶岳

投稿記事 by 矢問 »

山日和さん、こんばんは(^^)
涼しくなってきました\(^o^)/

荒谷、33年ぶりとはえらく開きましたね。
という僕も相棒と行ったのはもう16年も前になります(^^;)それも9月でした。
http://homepage1.nifty.com/komachans/work/aratani.htm
まだ鹿害もなくてヤブが沢山あったなぁ・・・。
ビビリが入って、相棒に馬鹿にされた沢です。
その頃の相棒は「それいけどんどん」の腕白オバハンの頃でした(^^;)
山日よりさんが使った下山ルート、ここ数年の間で使ったルートだけど
いつ使ったかパッと思い出せない(^^;) あかんなぁ・・・。

比良の沢は西側に集まっていて、暑がりには最高(^^)
しかも家からも近いですしね(^^)。
また、近場で遊ぶときには行って見たいと思います。

先週は桃太郎伝説のナメ沢、血吸川へ観光沢登り。
http://www.komachans.com/2015rep/chisui.html
坂出の親戚の墓参りとうどんを食べにも。

明日はまたまた芦生の大谷から岩谷あたりまで(入林許可番号10にて)、どっぷり浸かってきます(^^;)
最後に編集したユーザー 矢問 [ 2015年9月12日(土) 04:12 ], 累計 1 回
=================================
★ 矢問(やとう)
★ http://www.komachans.com/
★ Instagram  yatoh3
=================================
アバター
山日和
記事: 3585
登録日時: 2011年2月20日(日) 10:12
お住まい: 大阪府箕面市

Re: 【比良】安曇川支流荒谷から釣瓶岳

投稿記事 by 山日和 »

矢問さん、どうもです~。

涼しくなってきました\(^o^)/

矢問さんのシーズンになってきましたね。顔文字がすべてを表してます。 :lol:

[attachment=0]P9050150_1.JPG[/attachment]
荒谷、33年ぶりとはえらく開きましたね。
という僕も相棒と行ったのはもう16年も前になります(^^;)それも9月でした。
ビビリが入って、相棒に馬鹿にされた沢です。
その頃の相棒は「それいけどんどん」の腕白オバハンの頃でした(^^;)


まだ独身の頃でした。 :D
矢問さんのレポも見ましたが、大滝はえらいチャレンジングなところ登ってましたね~ :o

[attachment=1]P9050057_1_1.JPG[/attachment]
山日よりさんが使った下山ルート、ここ数年の間で使ったルートだけど
いつ使ったかパッと思い出せない(^^;) あかんなぁ・・・。


そうなんですか。ここを下るなら釣瓶岳か猪谷の下りに使ったのか。

比良の沢は西側に集まっていて、暑がりには最高(^^)
しかも家からも近いですしね(^^)。
また、近場で遊ぶときには行って見たいと思います。


私の家からも1時間チョイのアプローチなんで実に手頃です。
でも単独だと攻めにくいですけどね。(^_^;)

先週は桃太郎伝説のナメ沢、血吸川へ観光沢登り。
http://www.komachans.com/2015rep/chisui.html
坂出の親戚の墓参りとうどんを食べにも。


血吸川って、ヒルがうじゃうじゃいそうな凄い名前ですねえ。 :mrgreen:

明日はまたまた芦生の大谷から岩谷あたりまで、どっぷり浸かってきます(^^;)

いいなあ。大谷も岩谷も気軽に行けた頃が懐かしいです。 :oops:

                   山日和
添付ファイル
ほぼヤブ無しのツメ
ほぼヤブ無しのツメ
矢問さんはどこを登ったのか
矢問さんはどこを登ったのか
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