【台高】足首まで浸して・喜平小屋谷

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グー(伊勢山上住人)
記事: 2228
登録日時: 2011年2月20日(日) 10:10
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【台高】足首まで浸して・喜平小屋谷

投稿記事 by グー(伊勢山上住人) »

20150905-01.jpg

秋風も感じられる季節になったけど、陸歩きはまだ暑い。
足首まで水に浸しての沢靴歩き。


【 日 付 】  平成27年9月5日(土)
【 山 域 】  台高
【 天 候 】  快晴 のち 曇り
【 ルート】  千石林道ゲート7:50---10;45喜平小屋大滝---11:55zippさんランチ場13:30---
        13:50右俣大滝---14:20右俣連瀑15:10---17:30駐車地
【メンバー】  ナズナさん グー


千石林道車止めで出発準備をしていると車の入ってくる音。
現れたのは黒の装甲車ならぬ軽。軽でもこの悪路に乗り込むんだ。

「今日はナズナさん達だけか。じゃあ、ヌタハラへ行くわ」
いつものごとく爽やかな風のような巡視活動ご苦労様です。

秋めいてきたとはいえ、林道歩きは暑い。
滝ごとに足を止めては体温調節の休憩をする。

新しい押し出しが林道を埋めている。
荒れるに任せる千石林道です。
「手を入れる必要のある山も有るだろうに」

喜平小屋谷出合で沢靴に履き替えて、登山靴をデポしておく。
水に足を浸すとスーっと体温が下がっていくのが分かる。
「気持ちいいぃ~~~~」

[attachment=4]20150905-14.jpg[/attachment]

喜平小屋大滝もまずまずの水量で美しい姿を見せてくれた。
さて滝横の最大の難所もヒヤヒヤ・ヤッコラセで通過できた。
落ち口へのトラバース道も少し痩せてはきたが健在だった。

水嫌いのはずのナズナさんは、なぜか今日は積極的。
シャワーは避けるものの、登れる小滝は全て登る。
おかげでzippさんランチ場に着いたときは飛沫でそこそこ濡れネズミ。

[attachment=3]20150905-17.jpg[/attachment]

昼食も終わり、コーヒーを飲んでいると体が冷えてきた。
いつもより早めの撤収です。

尾根を乗っ越し、植林に入るとしっかりと踏まれた杣道に乗った。
間伐作業でかなり歩かれたのかな。

[attachment=2]20150905-19.jpg[/attachment]

右俣大滝の巻き道を下る。右俣大滝もそこそこの水量です。

[attachment=1]20150905-20.jpg[/attachment]

次の滝はナズナさんは「左岸が行けそう」と言うが、
グーには右岸が下りやすそうに見える。右岸から巻き下りる。
下から見上げて「ああ、ここは左岸がルートだった」

[attachment=0]20150905-24.jpg[/attachment]

黄葉の名所・右俣連瀑でシートを広げておしゃべりタイム。
いい時間が流れていきます。
「そろそろ腰を上げましょうか」

喜平小屋谷出合で沢靴から登山靴に履き替える。
ナ「食材が無くなって軽くなってるはずなのに・・・・」
水を吸った沢靴はザックの中で存在感を主張しています。

珍しくグーのタイムテーブル通りの山行になりました。
昼前にzippさんランチ場に着くなんて、グーも健脚になったもんだ。


                グー(伊勢山上住人)



喜平小屋谷の周回は初めてですが、なかなか良いコースでしたね。
右俣の下りはもっと大変かと思っていましたが、そんなに厳しい箇所も
なく、次々に出てくる滝を楽しみながら下っているうちに、いつの間にか
下の二俣に着きました。(ナズナ)


ウフフフ・・・・ デヘヘヘ・・・・
添付ファイル
20150905-24.jpg
20150905-20.jpg
20150905-19.jpg
20150905-17.jpg
20150905-14.jpg
zipp
記事: 1165
登録日時: 2011年3月09日(水) 22:49

Re: 【台高】足首まで浸して・喜平小屋谷(ヌタハラ林道情報あり〼)

投稿記事 by zipp »


 グーさん、こんばんは。
雨が続き、地区では土砂災害が続いてます(^^;。

「今日はナズナさん達だけか。じゃあ、ヌタハラへ行くわ」
いつものごとく爽やかな風のような巡視活動ご苦労様です。

 先行する車は、もしやわりばしさん!?と思ったんだけど、違ってた・・・。




  ~ヌタハラ林道情報~
 ヌタハラ林道は、崩落もなく、落石を数個拾うくらい程度に整備されてました。
但し、林道の水を流す「カマボコ」もしっかり整備されて車高の高い車でしか進入はできないばかりか、あるひとつのカマボコは、あまりにも大きくラッシュごときじゃカメの背に乗ったまま身動き取れなくなるでしょう。
そしてそのカマボコは、登りではその大きさがわからない為、乗り上げてしまう可能性さへあります。
そのカマボコの場所は、高級乗用車の乗り捨て場下の、以前崩壊した林道箇所です。注意されたし!!
・・・とはいっても、今回の台風で林道状況はさらに荒れると想像しますけど。
 ~~~ end ~~~



秋めいてきたとはいえ、林道歩きは暑い。
 この日の朝、陽が照りつけて暑かったですね。
陽に照りつけられる千石林道歩くのは、わたしでさへゴメンしてくれ~!という日でした(^^;。
よく歩かれましたね。

喜平小屋大滝もまずまずの水量で美しい姿を見せてくれた。
 下の連瀑は登らなかったんだ。

昼食も終わり、コーヒーを飲んでいると体が冷えてきた。
いつもより早めの撤収です。

 長いランチなら、着替え一式もって着替えないと寒いよ。
長いランチの間に、干しておけばある程度乾くしね。

尾根を乗っ越し、植林に入るとしっかりと踏まれた杣道に乗った。
間伐作業でかなり歩かれたのかな。

 あの林道じゃ、間伐作業に入る人はゐないのでは?

黄葉の名所・右俣連瀑でシートを広げておしゃべりタイム。
 そういえば、右俣はまだ入口少し入っただけのままだったなぁ。

珍しくグーのタイムテーブル通りの山行になりました。
昼前にzippさんランチ場に着くなんて、グーも健脚になったもんだ。


 帰着が17時半でタイムテーブル通りな山行なんですかい?
それだと、参加するシトは辛そうだ。
ランチ場にできれば、せめて11時につきませう(^^)。

[attachment=1]DSCN2230_640.jpg[/attachment]
[attachment=0]akebono_800.jpg[/attachment]

添付ファイル
なんとか間に合ったrunrun♪
なんとか間に合ったrunrun♪
DSCN2230_640.jpg
   zipp
グー(伊勢山上住人)
記事: 2228
登録日時: 2011年2月20日(日) 10:10
連絡する:

Re: 【台高】足首まで浸して・喜平小屋谷

投稿記事 by グー(伊勢山上住人) »

20150905-27.jpg

zippさん、こんばんは。
孫3号を左手で抱いてのレス返です。

雨が続き、地区では土砂災害が続いてます(^^;。

お役目ご苦労様です。
松阪・津では台風かぜも吹かず、平常勤務が出来ました。
登校時間だけ警報で子供たちは休校を楽しんだことでしょう。

  ~ヌタハラ林道情報~
あるひとつのカマボコは、あまりにも大きくラッシュごときじゃカメの背に乗ったまま身動き取れなくなるでしょう。


時事情報をありがとうございます。
スパイク長靴でカマボコの頭を削っといて下さいな。

・・・とはいっても、今回の台風で林道状況はさらに荒れると想像しますけど。

どれだけ荒れたのだろうか? チト気がかり。

陽に照りつけられる千石林道歩くのは、わたしでさへゴメンしてくれ~!という日でした(^^;。
よく歩かれましたね。


谷に下りれば水遊びが待っていますから、しばらくの辛抱です。

喜平小屋大滝下の連瀑は登らなかったんだ。

今回のデート山行の主目的はzippさんランチ場での昼食ですから、
時間のかかる遊びはカットです。
(来夏は登ってみようかな?)

 長いランチなら、着替え一式もって着替えないと寒いよ。

ザックが重くなったら足が鈍り、昼までにランチ場に辿り着けない。

 あの林道じゃ、間伐作業に入る人はゐないのでは?

最近ではないですが、1年以内に間伐作業があったように見えました。

黄葉の名所・右俣連瀑でシートを広げておしゃべりタイム。
 そういえば、右俣はまだ入口少し入っただけのままだったなぁ。


黄葉の美しい空間です。ぜひ今年の黄葉見物にお出かけ下さい。
大滝と同じ等高線上ですからトラバース10分で着きますよ。
ただし、このレス返の画像の滝は巻いてしまいますが。

 帰着が17時半でタイムテーブル通りな山行なんですかい?

歩いているより、停滞している時間を大切にする山行です。

ランチ場にできれば、せめて11時につきませう(^^)。

そんな激しい歩きをしたら、せっかくの山遊びが楽しくなくなっちゃいます。


              グー(伊勢山上住人)


なんとか間に合ったrunrun♪

こんなのがあるの? 見たいな。
ナズナさん、ドコにあるのか探してきて下さい。
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