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【台高】木屋谷遡行・木梶川降渓・読みが甘いグーツアー
Posted: 2015年8月17日(月) 00:06
by グー(伊勢山上住人)
谷で一般公開なんてありえない。
稚拙ツアーは時間の読みが全くなっていない。
【 日 付 】 平成27年8月15日(土)
【 山 域 】 台高
【 天 候 】 晴れ 一時 曇り
【 ルート】 菅谷右岸広場7:40---8:15万才橋入渓---11:25鉄砲谷出合11:50---12:20昼食13:15
---14:05馬駈ケ辻---15:55鳴滝---17:10木梶ゴルジュ17:40---18:25駐車地
【メンバー】 シュークリーム ゆるやま 雨子庵 ナズナ グー
木梶林道キワラ滝駐車地までシュークリームさんに迎えに来てもらう。
ナズナさん、ゆるやまさん、雨子庵さんをピックアップして菅谷右岸広場へ。
広場には丸太が積み上げられてコーンが置かれ進入禁止になっていた。
コーンの手前に2台分の駐車スペースが割り当てられている。
「車に傷が付いても知らないよ」の掲示。親切なんだから?
誉橋の手前が伐採されて整地されている。
対岸を伐採して架線で集材するのかな?
千秋社の作業小屋跡には土砂が山と積まれている。
林道復旧工事が本格化したのかな?
万才橋横にはプレハブが2つ置かれていた。
「わたしの登山口が蓋されてしまっている」と、ゆるやまさん。
[attachment=6]20150815-14.jpg[/attachment]
万才橋から入渓し三条の滝の先、エメラルドグリーンの淵をシュークリームさんが泳いでゆく。
カムを1つかまして登り、ゆるやまさんと雨子庵さんをお助けロープで引き上げる。
ナズナさんとグーは安直に巻き道で撮影係に徹する。
[attachment=5]20150815-19.jpg[/attachment]
ワサビ谷出合を過ぎた滝は、グーの目では右に足場は見えない。
左のバンドで登る。雨子庵さんもナズナさんもグールート。
ところがシュークリームさんとゆるやまさんは左岸のツルツル1枚岩をヘツッてきた。
前をヘツッていたシュークリームさんが釜にパッと飛び込んだ。
ヘツリ失敗をオーバーアクションで楽しんでいる。「堂に入ってるなぁ~」
ゆるやまさんが先頭に代わって、グーには足場に見えない所をサッサと登ってきた。
[attachment=4]20150815-22.jpg[/attachment]
10m滝の下で休憩。木屋谷の名所だもんね。
[attachment=3]20150815-26.jpg[/attachment]
さて、問題のチョックストーン。
シュークリームさんがすんなりとクリアして後続を確保。
みんな左へ回り込むが、グーには怖い。まっすぐ上に登った。
11時前に奥山谷出合まで来た。グーの予定通り。
「1時間もあれば馬駈ケ辻まで行けるだろう」
(とんでもないグーの読みです)
[attachment=2]20150815-27.jpg[/attachment]
グ「この滝はドーしますか?」
シュ「トーゼン直登でしょう」
サッサッサと登って行ったと思ったら、スーーっと滑り降りてきた。
「滑り降りる体勢も様になっているなぁ~」
[attachment=1]20150815-30.jpg[/attachment]
鉄砲谷出合の滝を登ってもらう。
「この落ち口からの眺めがグーのお気に入りです」
「お腹がすいた~」
panaちゃんランチ場まで我慢できずにモスキートネットを張る。
ネットの中でブトに食いつかれた。
馬駈ケ辻に着いたのは14時を回っていた。
「グーの予定より2時間遅れています」
木原谷二俣から鳴滝までは杣道・林道を歩いて時間をカット。
[attachment=0]20150815-34.jpg[/attachment]
鳴滝の水量は少な過ぎる。
バリバリバリの無いまま通過する。
さて、木梶ゴルジュ。
グーが先に下り、後続に足場を教える。
と、グーが足を滑らせて、木梶川をせき止めた。
木梶川の全水量がグーの体に当たり、水しぶきとなって四方に飛び散る。
「アワワワワワ・・・・・・」
ゆるやまさんがグーのザックを掴んで引き上げてくれた。
「ありがとうございます。命の恩人です」
ゴルジュを抜け出したところで休憩。
ゆるやまさんの顔が笑っている。
「楽しい!なぜか笑えてくる」
木梶ゴルジュを気に入っていただけたようです。
さあ、あとは帰るだけ。
雨子庵さんはトロッコ道が気になる。別行動。
再び合流してからは谷芯を外し巻き道を辿って駐車地へ。
何とか足元の明るいうちに車に戻りました。
グーの時間の読みは大外れのツアーになりました。
ご参加・ご協力ありがとうございました。
グー(伊勢山上住人)
Re: 【台高】木屋谷遡行・木梶川降渓・読みが甘いグーツアー
Posted: 2015年8月17日(月) 12:09
by pana
ぐーさんこんにちわ~
【 ルート】 菅谷右岸広場7:40---8:15万才橋入渓---11:25鉄砲谷出合11:50---12:20昼食13:15
---14:05馬駈ケ辻---15:55鳴滝---17:10木梶ゴルジュ17:40---18:25駐車地
【メンバー】 シュークリーム ゆるやま 雨子庵 ナズナ グー
皆さんにお会いしたかったな~
ナズナさんにもしばらくお会いしてなかったし~。
行きたいな、行こうかなと思いつつ・・・
なんせ、相棒は乗馬にはまっていて・・・。
木屋谷はとても好きです。下は以前行ったときので、紫ヘルが私~♪
http://blogs.yahoo.co.jp/mikiandsyo/8842601.html
広場には丸太が積み上げられてコーンが置かれ進入禁止になっていた。
コーンの手前に2台分の駐車スペースが割り当てられている。
「車に傷が付いても知らないよ」の掲示。親切なんだから?
ここしか駐車できないよね。
千秋社の作業小屋跡には土砂が山と積まれている。
林道復旧工事が本格化したのかな?
万才橋横にはプレハブが2つ置かれていた。
万才橋から入渓し三条の滝の先、エメラルドグリーンの淵をシュークリームさんが泳いでゆく。
カムを1つかまして登り、ゆるやまさんと雨子庵さんをお助けロープで引き上げる。
ナズナさんとグーは安直に巻き道で撮影係に徹する。
ヒルもいないし、きれいな沢ですよね。
行きたいなと思いつつ・・・
panaちゃんランチ場まで我慢できずにモスキートネットを張る。
ネットの中でブトに食いつかれた。
それは残念~♪
ブトは嫌、嫌い(><)
雨子庵さんはトロッコ道が気になる。別行動。
再び合流してからは谷芯を外し巻き道を辿って駐車地へ。
何とか足元の明るいうちに車に戻りました。
ぐーさん、みなさんご苦労様でした。
毎年恒例行事になればいいね。ヤミナベのように。
Re: 【台高】木屋谷遡行・木梶川降渓・読みが甘いグーツアー
Posted: 2015年8月17日(月) 18:50
by ゆるやま
グーさん!
ご一緒した皆様方!
ツアーをありがとうございました!大好きな木屋谷の源流を確かめる事が出来、とても嬉しく思っております。
また、グーさん、ナズナさん、お二人のこの周辺エリアの造詣の深さに感服いたしました。
歩いていてとても楽しかったです!本当にありがとうございました!
【台高】木屋谷遡行・木梶川降渓・読みが甘いグーツアー
時間、とても気にされておりましたね。
計画を伺った段階で、たぶん、今回ぐらいの時間はかかるだろうな…と思っていましたので、
グーさんの脚がいつもとっても早いのか…。今回のペースは良い感じに思えましたよ。
ワサビ谷出合を過ぎた滝は、グーの目では右に足場は見えない。
左のバンドで登る。雨子庵さんもナズナさんもグールート。
ところがシュークリームさんとゆるやまさんは左岸のツルツル1枚岩をヘツッてきた。
グーさんは、左手をサクサクと登っていきましたが、私的にはグーさんの登った斜面がコケコケに見えて滑りそうだったので、万が一落ちても安心出来そうな右手を登ったのですよ。
沢は個人個人の判断で登るラインが変わってくるので面白いですよね。
ゆるやまさんの顔が笑っている。
「楽しい!なぜか笑えてくる」木梶ゴルジュを気に入っていただけたようです。
木梶ゴルジュの沢下りとても面白かったです!
ザックを浮き輪代わりにして泳いだ時に、楽しすぎて、川に浮かびながら声出して大笑いしちゃいました!
今思えば、みんなが無事に核心のゴルジュ滝下りを終えて水面に浮かんだのを確認して、ホッと安心したその反動なのかもしれませんね。
ナズナさん、今回初めてお会い出来ましたがとても上品な方で。ガサツなO型の自分としては、憧れの人となりました。
グーさんととっても良いコンビで、いつも、お二人で楽しく山を歩かれているのだろうな…と。
また、木屋谷周辺でお会いしたいですね。
重ね重ね、本当に有難うございました!感謝です!
Re: 【台高】木屋谷遡行・木梶川降渓・読みが甘いグーツアー
Posted: 2015年8月18日(火) 19:33
by 雨子庵
グーさん
おつかれさまです雨子庵です。
筋肉痛は取れた?
稚拙ツアーは時間の読みが全くなっていない。
大丈夫。時計を逆さに回してました(byキャンデーズ)
11時前に奥山谷出合まで来た。グーの予定通り。
「1時間もあれば馬駈ケ辻まで行けるだろう」
(とんでもないグーの読みです)
グーさんが行けるというと、不思議といける気がしました。
・・・・聞きながら笑っててスイマセンでした。
「お腹がすいた~」
panaちゃんランチ場まで我慢できずにモスキートネットを張る。
ここもいい場所ですよ。昔は土がもっとかぶっててもうチョイ快適でしたが。
馬駈ケ辻に着いたのは14時を回っていた。
「グーの予定より2時間遅れています」
このメンツの理想のコースタイムです。
さて、木梶ゴルジュ。
グーが先に下り、後続に足場を教える。
と、グーが足を滑らせて、木梶川をせき止めた。
木梶川の全水量がグーの体に当たり、水しぶきとなって四方に飛び散る。
「アワワワワワ・・・・・・」
ゆるやまさんがグーのザックを掴んで引き上げてくれた。
「ありがとうございます。命の恩人です」
上にいて何もできずスイマセンでした。横にいるシュークリームさんに、『グーさん息できてますかねぇ?』と聞きながら呑気に心配してました。
ゴルジュを抜け出したところで休憩。
ゆるやまさんの顔が笑っている。
「楽しい!なぜか笑えてくる」
木梶ゴルジュを気に入っていただけたようです。
あれはね多分みんな笑ってましたよ。
昼ナオ暗い木梶ゴルジュ。夕方ナオナオ暗い木梶ゴルジュ。そこで俺たちなにやってんだ・・・みたいな・・・。
- 下った木梶川。振り向くと夕日が。朝日のように見えるけど間違いなく夕日が。お疲れでしたと言っている。
さあ、あとは帰るだけ。
雨子庵さんはトロッコ道が気になる。別行動。
・・・トロッコ道、気になる・・・
翌朝、オジヤンにこのこと話したら、『詳細は知らんがトロッコはあったよ』とのこと。時代は前後しますが、木原谷はかつて東海パルプ(南アルプスで有名ですよね)が伐採しています。だから源頭部の巨大ミズナラのこと話したらオジヤンは『ほう、まだそんなのが残ってるのか』とのことでした。
今回は念願の櫛田川の2大源頭部の最初の一滴と最初の一滴を結ぶツアーができました。
源頭部は相変わらずのいい顔で私たちを迎えてくれました。ひと時ではありましたが、私たちもそこに溶け込むことができました。
- 木屋谷源頭部。ボーッとしてると風景に溶け込んでます。
そしてあんなに長時間沢を歩いたのは初めてでした、楽しかったです。
特に私はあのあと雨子庵でビール飲むだけだったので・・・。
・・・ナズナさんのはしゃぎっぷり、ゆるやまさんのにぎやかぶり。イロイロ新発見がありました。
沢歩きの楽しみ方の再発見でした。
グーの時間の読みは大外れのツアーになりました。
ご参加・ご協力ありがとうございました。
みなさまありがとうございました。・・・時間は沢時間が流れてましたね。
雨子庵
Re: 【台高】木屋谷遡行・木梶川降渓・読みが甘いグーツアー
Posted: 2015年8月18日(火) 20:45
by ゆるやま
登ったその日に達成感や満足感を感じる山行もありますが…
一日二日経って、じんじんと思い出が深くなる山行もある訳で。
雨子庵さんのコメントを読んでいて、さらに、色々な事や(思いが)思い出されてきましたー!
上にいて何もできずスイマセンでした。横にいるシュークリームさんに、『グーさん息できてますかねぇ?』と聞きながら呑気に心配してました。
グーさん、あわわの時に、上でそんな事、言っていたんですねー。雨子庵さんらしい!笑)
でも、私もグーさんのザックをムンずと掴みながら『グーさんなら大丈夫だべ』的な感じでした。グーさん、すみません。
昼ナオ暗い木梶ゴルジュ。夕方ナオナオ暗い木梶ゴルジュ。そこで俺たちなにやってんだ・・・みたいな・・・。
そうそう!!!自分でもなんであんなに面白かったのだろう???って、帰ってからも、思っていたのですが、、、コレですね!
本当にイイ沢時間が流れてましたねー。
Re: 【台高】木屋谷遡行・木梶川降渓・読みが甘いグーツアー
Posted: 2015年8月18日(火) 23:32
by グー(伊勢山上住人)
ゆるやまさん、こんばんは。
私もグーさんのザックをムンずと掴みながら『グーさんなら大丈夫だべ』的な感じでした。
お世話になりました。助かりました。
昼ナオ暗い木梶ゴルジュ。夕方ナオナオ暗い木梶ゴルジュ。そこで俺たちなにやってんだ・・・みたいな・・・。
、、、コレですね! 本当にイイ沢時間が流れてましたねー。
終日目いっぱいになってしまうグーツアーを楽しんでいただけ、感謝です。
グー(伊勢山上住人)
Re: 【台高】木屋谷遡行・木梶川降渓・読みが甘いグーツアー
Posted: 2015年8月20日(木) 18:04
by 雨子庵
zippさ~ん
こんにちわ 雨子庵です。
時間の読みに関しては、いつもちんたら山行のグーさんが気合を入れるのかな?
・・・と思ってましたが、鉄砲谷出合の滝に寄り道するとかと聞いて・・・。
気合入ってましたよ~。先頭で黙々と歩いてました。
チンタラしてたのは私かも・・・。
鉄砲谷とかのオプショナルツアーは必要ですから・・・。
マナコ谷下の旧小屋跡では、土砂を置くには手狭なのでここも土砂置場です。
これでも足らないですよね。次どーするんだろ?
ゆるやまさん、こんなところで水着ショーしてはったんやね
ゲッ、見逃した、ザンネン・・・。
ここのうっとおしい倒木が二、三片づけられてたでしょ?
本谷出合の沈んだ倒木は引上げられなかったので片づけられなかったですが、グーツアーがあるんで片づけますた(ウソ!)。
倒木の片付けありがとうございました。楽に歩けました(ウソ!)
みなさんが入れるほどの蚊帳?
私もはじめてみました。3人は楽勝寝れます。
ハイ!無事お帰りです(^^)。
夕方車のところでホンのチョッと同感でした。
以下業務連絡です。
翌日、クライミンググローブ?の片方が悲しそうに雨子庵に残されてました。
発見場所はゆるやまさんの車のとこだけど、形状的には、ゴルジュの中で手に手をとった時のナズナさんの手に着いてたグローブのような感じが・・・私の手のひらの記憶です。
時間が無く洗えてませんが、雨子庵のいつもの忘れ物置き場、「そんな場所知るか」だと思いますが、要するに軒下です。
心当たりのある方、グローブがお待ちしています。
雨子庵
Re: 【台高】木屋谷遡行・木梶川降渓・読みが甘いグーツアー
Posted: 2015年8月20日(木) 20:19
by ゆるやま
こんばんは
ゆるやまさん、こんなところで水着ショーしてはったんやね
ゲッ、見逃した、ザンネン・・・。
ショーは、しておりませぬ!
以下業務連絡です。
翌日、クライミンググローブ?の片方が悲しそうに雨子庵に残されてました。
発見場所はゆるやまさんの車のとこだけど、形状的には、ゴルジュの中で手に手をとった時のナズナさんの手に着いてたグローブのような感じが・・・私の手のひらの記憶です。
時間が無く洗えてませんが、雨子庵のいつもの忘れ物置き場、「そんな場所知るか」だと思いますが、要するに軒下です。
心当たりのある方、グローブがお待ちしています。8-)
ボロボロのヤツですよね?でしたら、私だ!たぶん!すみません!
Re: 【台高】木屋谷遡行・木梶川降渓・読みが甘いグーツアー
Posted: 2015年8月20日(木) 23:59
by zipp
グーさん、ふたたびこんばんは。
グーツアー全員無事帰還を催促されるまで報告せず、すみませんでした。
このグーツアーに関しては、喧々諤々のギロン?があったので、ちゃんと報告するだろうと思ってたけど・・・、あまりにここヤブに対して自らの思いだけの軽視した発言には、うなざるを得なかった。ってのが実感です。
この3つが今回のグーツアーのメインテーマですがな。
メイン行ったら、次はないでしょ?
今年の某テレビ局24時間テーマは「つなぐ」だとか(^^;。
ん? 「宮川」森林組合?
この千秋林道の崩壊工事を請け負ったのは、宮前のオナベさん。
そこから発注したのは、旧宮川村のM土建。ならば伐採作業は宮川森林組合です。フォレストファイターズの若者が頑張ってますよ(^^)。
レポでは、ナズナさんの事をふれられていませんが、ナズナさん参加は良かったですね(^^)。
ナズナさんの意見は、唯我独尊グーさんの耳には入るでしょうからね~(^^)。
ただ、ゆるやまさんのナズナさん評価には、ちと違うんではないか~!?ってのもあるけど・・・。
上品だけど、ゆるやまさんとおなじにおひを感じます(^^; ・・・・あぁ、二人ともだいすきだよぉ~(^^)
ナズナさん、久しぶりにヤブに出てきて、このグーツアーに関して思ったことぶっちゃげてくださいまし!!
Re: 【台高】木屋谷遡行・木梶川降渓・読みが甘いグーツアー
Posted: 2015年8月21日(金) 18:17
by 雨子庵
こんばんは
こんばんわ、ゆるやまさま
雨子庵です。
ボロボロのヤツですよね?でしたら、私だ!たぶん!すみません! [/quote]
ボロボロかどうかはともかく、使いこなれてました。
そういえばそこはかとなく、ハッカの香りが・・・ホンマかいな。
今回、ハッカ(ゆるやまさん)で地球の空気の流れを再認識しました。
空気って動いてるんだな、と・・・。これも小さな発見。
って何のこっちゃ。グローブは軒下(石の重し付き)ですが、カラスが興味持ってちょっかい出してたらスイマセンの結果になってるかも。
雨子庵
Re: 【台高】木屋谷遡行・木梶川降渓・読みが甘いグーツアー
Posted: 2015年8月21日(金) 22:14
by ナズナ
グーさん、こんばんは。
木屋谷川・木梶川の沢ツァー、ありがとうございました。
シュークリームさん、ゆるやまさん、雨子庵さん、お世話になりました。
わたしは書き込みが苦手なので、失礼させてもらおうと思っていたのですが、どうもそれでは
ダメなようですね。書き込み方、すっかり忘れていて・・・。(^.^;
ナズナさん、久しぶりにヤブに出てきて、このグーツアーに関して思ったことぶっちゃげてくださいまし!!
zippさん、こんばんは。
皆さんが書いてくださっていますし、ぶっちゃげるようなことは特にないです。
メンバーの中では、私がいちばん足をひっぱりそうで、ちょっと緊張しながら参加しました。
みなさんにいろいろフォローしていただき、楽しく山行できました。
ありがとうございました。
沢だと私は独り言が多いとか・・・雨子庵さんに言われるまで気づきませんでした。
11時前に奥山谷出合まで来た。グーの予定通り。
「1時間もあれば馬駈ケ辻まで行けるだろう」
(とんでもないグーの読みです)
入溪した時からグーさんの足は速く、ツァーへの意気込みが感じられました。
奥山谷出合までは良いペースでしたね。
あとは予想通りでしたが・・・。
さて、木梶ゴルジュ。
林道支線を横切った所で17時。この時間から木梶ゴルジュへ入って行こう・・・という
ところが、このメンバー(わたしは横へおいといて)ならではか・・・と思いました。
何があっても対応できそうー。
グーが先に下り、後続に足場を教える。
と、グーが足を滑らせて、木梶川をせき止めた。
木梶川の全水量がグーの体に当たり、水しぶきとなって四方に飛び散る。
「アワワワワワ・・・・・・」
ゆるやまさんがグーのザックを掴んで引き上げてくれた。
下の岩の窪みに足が届かなくて、手間どっている間、私の身体でせき止められていた水が
一気に流れ、グーさん直撃になったのかも。すみません。
ゆるやまさんが引き上げてくださって、良かった!
なんとか下って、最後の流れに浮かぶことができて、ホッとしました。
楽しい山行ありがとうございました。
最後にひとこと・・・。
御期待?を裏切って申し訳ありませんが、ナズナはけっして上品ではありません、ので・・・。
ナズナ