【台高・沢登り】癒しの絵馬小屋谷散歩と五所ヶ滝見学
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新規トピックは文頭に以下のテンプレートをなるべく使ってください。
【 日 付 】
【 山 域 】
【メンバー】
【 天 候 】
【 ルート 】
※ユーザーでなくても返信が可能です。ユーザー名に名前を入れて返信してください。
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【台高・沢登り】癒しの絵馬小屋谷散歩と五所ヶ滝見学
【 山 域 】台高・蓮川水系
【メンバー】単独
【 天 候 】晴れ
【 ルート 】絵馬小屋林道入り口駐車地 8:20 --- 8:55 行合 --- 9:25 観音滝 --- 9:50五所ヶ滝下 --- 左岸巻き --- 10:40 大岩展望台 11:00 --- 11:25 二俣炭焼釜跡 12:55 --- 13:15 左俣モジマエ滝(白糸滝)上 --- 13:30二俣炭焼釜跡 --- 右岸巻き道 --- 14:00五所ヶ滝下 --- 15:10 絵馬小屋林道終点 --- 15:25 駐車地
先週、念願だった奥ノ平谷遡行を終え、一区切りついたような気持ちになっている。あと蓮川流域で残っている著名な渓と言えば絵馬小屋谷だろう。ここはまだ足を踏み入れたことがないので、一度下見に行ってみることにした。今回の目標地点は五所ヶ滝上の二俣だ。
絵馬小屋林道は途中が荒れていて私のFF車では無理そうなので、戻って林道入り口に駐車することにした。軽ワゴン車が一台とまっていて、男性が助手席で眠っている。下で女の子の声が聞こえるので、見ると幼稚園児と小学校低学年くらいの女の子が二人河原で水遊びしている。母親が一緒かと思ってみてみるも、母親の姿は見えない。おそらくワゴン車で寝ている男性が父親なのだろう.梅雨で増水した河原で子供二人だけで遊ばせて、もし流されたらどうするのだろうと心配になる。
絵馬小屋林道を終点まで歩き、川を渡って左俣の絵馬小屋谷に入る。これ以降は私にとって未知の領域だ。先日の台風で増水したままのようで、水量はかなり多そうだ。両岸から崖が迫って、両岸が極端に狭まっている行合。写真でよく見るがこんなところなのね。 右岸から落ちている観音滝を過ぎてしばらく行くと五所ヶ滝の下に出る。岩の向こうから大量の水がごうごうと音を立てて落ちている。五所ヶ滝の全貌を見ようとすると右岸巻きをする必要があるそうなので、右岸に上がるルートを探す。今日のミッションの一つだ。私が見る限りルートは二つある。一つは五所ヶ滝下からすぐ上のテラスに直登するルート。ここが一番近くて、上がってしまえば楽そうなのだが、一か所ややハング気味の場所があって、ホールドが見えない。ここの一手を突破できるかどうかだろう。クライミングをやっている人なら行けるかも。 動画はこちらで
↓
もう一か所は少し戻って傾斜がやや緩くなった所から上がるルート。立ち木にランニングをとれば私でも行けそう。今日は下見なので、ルートだけ確認して安全な左岸を巻くことにする。ゴルジュが終わるところまで戻り,登りやすそうな斜面を選んで登り始める.少し登ったところに黄色テープがあるので,ここで間違いはなかろう.今日の2番目のミッションは左岸の杣道の確認だ.少し登ると明瞭な杣道が出てくるはずなのだが,なかなか出てこない.上から落石が落ちてくる.鹿だろうか.もし狙って落としているとすればなかなかしたたかな鹿に違いない.かなり上に登ってようやく水平な踏み跡に出る.これが杣道なの」?
水平道をたどっていくと展望の良い大岩に出た.その向こうに大きな滝が見える.あんなところに滝があったっけ?あとでzippさんのレポを読んでみると,どうも七万石滝のようだ. 少し腹ごしらえをして休憩だ.GPSで現在地を確認してみると,864標高点に上がっている尾根に乗っているようだ.この尾根をこのまま降りればゴルジュ上の二俣に着くだろう.尾根を下り始めると明瞭な踏み跡が出てきた.この踏み跡は尾根を右にカーブしながら二俣まで忠実に導いてくれた. 二俣には炭焼き窯跡があり癒しの雰囲気だ.ここで一晩のんびりテン泊すると気持ちいいだろうなあ.シートを広げ,寝転がる.今日の目標地点はここなので,何も急ぐことはない.虫もいないし,暑くもなく,いい気分だ.帰り道と想定してるゴルジュの右岸を覗きに行くと,5分ほどで,五所ヶ滝下の上のテラスについてしまった.なんだ,こんなに近かったのか.苦労して左岸を高巻きしたあの苦労はなんだったのだろう.
左俣のモジマエ滝の巻き道だけ確認して帰ろうか.左岸を巻くとそんなに苦労せずに巻くことができた.ここにも炭焼き窯の跡.この炭焼き窯から二俣に向かって杣道が付いている.帰りはその杣道沿いに二俣まで戻る. さあ,これからが今日の最後のアトラクション,五所ヶ滝の懸垂下降だ.増水して迫力満点の五所ヶ滝の写真を撮ったり,動画を撮影しながらのんびり下りていく.どうせ後は下るだけなのだ.急ぐことはない.それにしてもこの造形美,一見の価値はある. 動画はこちらで
↓
五所ヶ滝右岸のテラスから40mロープを下ろして,懸垂下降の準備.朝来た時に,どの木にロープをかけるかも決めているのだ.念のため,シャントでバックアップを取って万全の体制で下り始める.シャントのおかげで,途中で手を離しても落ちることはない.帰り際の駄賃とばかりに,懸垂の途中から五所ヶ滝のビデオを撮影した.このアングルからの動画はそう滅多にないだろう.ついでにここを直登できるかどうか見てみたが,下から見るよりもずっと難しそうだった.少なくとも私には無理だ.無事に着地する.ロープがちょっと余っていたので,高低差は15mくらいのものだろう.
あとは忠実に渓を下降して戻る.朝のワゴン車はもういなかった.きっと何事もなく帰ったのだろう.これで下見は終わったので,後は本ちゃんあるのみ.わりばしさん,よろしくです.
@シュークリーム@
Re: 【台高・沢登り】癒しの絵馬小屋谷散歩と五所ヶ滝見学
おはようございます、シュークリームさん。
先週、念願だった奥ノ平谷遡行を終え、一区切りついたような気持ちになっている。あと蓮川流域で残っている著名な渓と言えば絵馬小屋谷だろう。ここはまだ足を踏み入れたことがないので、一度下見に行ってみることにした。今回の目標地点は五所ヶ滝上の二俣だ。
私は長靴時代に、同じようなルートで白倉山と野江股ノ頭をからめて周回しました。
viewtopic.php?f=4&t=1115&hilit=%E7%B5%B ... F%E5%B1%8B
絵馬小屋林道を終点まで歩き、川を渡って左俣の絵馬小屋谷に入る。これ以降は私にとって未知の領域だ。先日の台風で増水したままのようで、水量はかなり多そうだ。両岸から崖が迫って、両岸が極端に狭まっている行合。写真でよく見るがこんなところなのね。
林道近くでのこの風景、いいですよね。
右岸から落ちている観音滝を過ぎてしばらく行くと五所ヶ滝の下に出る。岩の向こうから大量の水がごうごうと音を立てて落ちている。五所ヶ滝の全貌を見ようとすると右岸巻きをする必要があるそうなので、右岸に上がるルートを探す。今日のミッションの一つだ。私が見る限りルートは二つある。一つは五所ヶ滝下からすぐ上のテラスに直登するルート。ここが一番近くて、上がってしまえば楽そうなのだが、一か所ややハング気味の場所があって、ホールドが見えない。ここの一手を突破できるかどうかだろう。クライミングをやっている人なら行けるかも。
ここも写真を撮りに行きました。
少し腹ごしらえをして休憩だ.GPSで現在地を確認してみると,864標高点に上がっている尾根に乗っているようだ.この尾根をこのまま降りればゴルジュ上の二俣に着くだろう.尾根を下り始めると明瞭な踏み跡が出てきた.この踏み跡は尾根を右にカーブしながら二俣まで忠実に導いてくれた.
昔Trailwalkerさんが上がっちゃった尾根じゃないかな?
簡単な沢屋の巻き道があったでしょ。
左俣のモジマエ滝の巻き道だけ確認して帰ろうか.左岸を巻くとそんなに苦労せずに巻くことができた.ここにも炭焼き窯の跡.この炭焼き窯から二俣に向かって杣道が付いている.帰りはその杣道沿いに二俣まで戻る.
この左俣を歩いたんだな。ミズナラの大木地点で尾根に上がりましたが。
さあ,これからが今日の最後のアトラクション,五所ヶ滝の懸垂下降だ.増水して迫力満点の五所ヶ滝の写真を撮ったり,動画を撮影しながらのんびり下りていく.どうせ後は下るだけなのだ.急ぐことはない.それにしてもこの造形美,一見の価値はある.
また~そんなことする。
あとは忠実に渓を下降して戻る.朝のワゴン車はもういなかった.きっと何事もなく帰ったのだろう.これで下見は終わったので,後は本ちゃんあるのみ.わりばしさん,よろしくです.
またよろしくお願いします。
わりばし
先週、念願だった奥ノ平谷遡行を終え、一区切りついたような気持ちになっている。あと蓮川流域で残っている著名な渓と言えば絵馬小屋谷だろう。ここはまだ足を踏み入れたことがないので、一度下見に行ってみることにした。今回の目標地点は五所ヶ滝上の二俣だ。
私は長靴時代に、同じようなルートで白倉山と野江股ノ頭をからめて周回しました。
viewtopic.php?f=4&t=1115&hilit=%E7%B5%B ... F%E5%B1%8B
絵馬小屋林道を終点まで歩き、川を渡って左俣の絵馬小屋谷に入る。これ以降は私にとって未知の領域だ。先日の台風で増水したままのようで、水量はかなり多そうだ。両岸から崖が迫って、両岸が極端に狭まっている行合。写真でよく見るがこんなところなのね。
林道近くでのこの風景、いいですよね。
右岸から落ちている観音滝を過ぎてしばらく行くと五所ヶ滝の下に出る。岩の向こうから大量の水がごうごうと音を立てて落ちている。五所ヶ滝の全貌を見ようとすると右岸巻きをする必要があるそうなので、右岸に上がるルートを探す。今日のミッションの一つだ。私が見る限りルートは二つある。一つは五所ヶ滝下からすぐ上のテラスに直登するルート。ここが一番近くて、上がってしまえば楽そうなのだが、一か所ややハング気味の場所があって、ホールドが見えない。ここの一手を突破できるかどうかだろう。クライミングをやっている人なら行けるかも。
ここも写真を撮りに行きました。
少し腹ごしらえをして休憩だ.GPSで現在地を確認してみると,864標高点に上がっている尾根に乗っているようだ.この尾根をこのまま降りればゴルジュ上の二俣に着くだろう.尾根を下り始めると明瞭な踏み跡が出てきた.この踏み跡は尾根を右にカーブしながら二俣まで忠実に導いてくれた.
昔Trailwalkerさんが上がっちゃった尾根じゃないかな?
簡単な沢屋の巻き道があったでしょ。
左俣のモジマエ滝の巻き道だけ確認して帰ろうか.左岸を巻くとそんなに苦労せずに巻くことができた.ここにも炭焼き窯の跡.この炭焼き窯から二俣に向かって杣道が付いている.帰りはその杣道沿いに二俣まで戻る.
この左俣を歩いたんだな。ミズナラの大木地点で尾根に上がりましたが。
さあ,これからが今日の最後のアトラクション,五所ヶ滝の懸垂下降だ.増水して迫力満点の五所ヶ滝の写真を撮ったり,動画を撮影しながらのんびり下りていく.どうせ後は下るだけなのだ.急ぐことはない.それにしてもこの造形美,一見の価値はある.
また~そんなことする。
あとは忠実に渓を下降して戻る.朝のワゴン車はもういなかった.きっと何事もなく帰ったのだろう.これで下見は終わったので,後は本ちゃんあるのみ.わりばしさん,よろしくです.
またよろしくお願いします。
わりばし
Re: 【台高・沢登り】癒しの絵馬小屋谷散歩と五所ヶ滝見学
シュークリさん、こんばんは。
絵馬小屋谷の「下見」でしたか。
絵馬小屋林道は途中が荒れていて私のFF車では無理そうなので、戻って林道入り口に駐車することにした。
あぁ、またこの台風の雨で、道が抉られちゃいましたか、春先に直ったばかりなのに。
両岸から崖が迫って、両岸が極端に狭まっている行合。写真でよく見るがこんなところなのね。
この日は、行合もしっかり水量があったのかな?
五所ヶ滝の全貌を見ようとすると右岸巻きをする必要があるそうなので、
まぁ、左岸で巻いて五所ヶ滝の全貌を見に右岸を降りた方が早いかも(^^;。
安全な左岸を巻くことにする。
ゴルジュが終わるところまで戻り,登りやすそうな斜面を選んで登り始める.少し登ったところに黄色テープがあるので,ここで間違いはなかろう.今日の2番目のミッションは左岸の杣道の確認だ.少し登ると明瞭な杣道が出てくるはずなのだが,なかなか出てこない.上から落石が落ちてくる.鹿だろうか.もし狙って落としているとすればなかなかしたたかな鹿に違いない.かなり上に登ってようやく水平な踏み跡に出る.これが杣道なの」?
やっちゃいましたね!
9:50五所ヶ滝下 --- 左岸巻き --- 10:40 大岩展望台 11:00 --- 11:25 二俣炭焼釜跡
この巻に要する時間を見ても、やっちゃってますね(^^;。
以前にTWさんもやたら大巻きしてたレポを発表してたと記憶します。たぶんそのルートでしょう。
杣道(炭焼き道)を通り越して、上へ上へと追い立てられちゃったんでしょうね。
展望の良い大岩に出た.その向こうに大きな滝が見える.あんなところに滝があったっけ?あとでzippさんのレポを読んでみると,どうも七万石滝のようだ.
五所ヶ滝下に落ちる枝谷に掛るシバ小屋滝かと思ったけど、これはまさしく、二俣上流右岸枝谷に掛る七万石滝ですねぇ。
ってことは、864標高点のある尾根を標高750m辺りまで登っちゃってる!?
それぐらい登らないと、七万石滝は見えないと思うから。ちなみにこの尾根は使ったことあります。展望岩は忘れちゃってますが(^^;。
尾根を下り始めると明瞭な踏み跡が出てきた.この踏み跡は尾根を右にカーブしながら二俣まで忠実に導いてくれた.
これが、炭焼き道です。
二俣には炭焼き窯跡があり癒しの雰囲気だ.ここで一晩のんびりテン泊すると気持ちいいだろうなあ.
ここは、いいところですね、のんびりテン泊するのにおあつらえ向き。
帰り道と想定してるゴルジュの右岸を覗きに行くと,5分ほどで,五所ヶ滝下の上のテラスについてしまった.なんだ,こんなに近かったのか.苦労して左岸を高巻きしたあの苦労はなんだったのだろう.
ハイ、ルート間違いでしたね
左俣のモジマエ滝の巻き道だけ確認して帰ろうか.左岸を巻くとそんなに苦労せずに巻くことができた.ここにも炭焼き窯の跡.
ここもしっかり、道型が残ってますね。
洞窟の中に落ちるような中段のモジマエ滝は覗きに行かなかったのかな?
それにしてもこの造形美,一見の価値はある.
どうやって自然がこんな姿を作り出したのか不思議ですよねぇ。
無事に着地する.ロープがちょっと余っていたので,高低差は15mくらいのものだろう.
着地?着水???
これで下見は終わったので,後は本ちゃんあるのみ.わりばしさん,よろしくです.
うん?絵馬小屋谷左俣を遡行して、帰路はどうするのかな?
大熊谷ノ頭踏んで、野江俣谷出合に落ちる尾根を降りられるのをキボンヌ!(^^)。
[attachment=0]DSCN3841_925.jpg[/attachment]
zipp
Re: 【台高・沢登り】癒しの絵馬小屋谷散歩と五所ヶ滝見学
わりばしさん、おはようございます。
私は長靴時代に、同じようなルートで白倉山と野江股ノ頭をからめて周回しました。
viewtopic.php?f=4&t=1115&hilit=%E7%B5%B5%E9%A6%AC%E5%B0%8F%E5%B1%8B
読みました。当時はまだ水の中を歩いていないんですね。
ここも写真を撮りに行きました。
岩が水に浸食されてできた光景でしょうが、実に面白い造形美です。一見の価値はありますね。
昔Trailwalkerさんが上がっちゃった尾根じゃないかな?
簡単な沢屋の巻き道があったでしょ。
杣道と巻き道の両方を確認しようと思っていたんですが、面倒になって巻き道の確認は右岸側だけになりました。まあ、左岸側の巻き道の確認は今度行ったときにできると思いますので。
この左俣を歩いたんだな。ミズナラの大木地点で尾根に上がりましたが。
ここにP1188からの尾根が下りてきているんですね。下山路として使えそう。
また~そんなことする。
せっかくだから遊んでいかないとね。そのまま下ったんでは面白くない。
私は長靴時代に、同じようなルートで白倉山と野江股ノ頭をからめて周回しました。
viewtopic.php?f=4&t=1115&hilit=%E7%B5%B5%E9%A6%AC%E5%B0%8F%E5%B1%8B
読みました。当時はまだ水の中を歩いていないんですね。
ここも写真を撮りに行きました。
岩が水に浸食されてできた光景でしょうが、実に面白い造形美です。一見の価値はありますね。
昔Trailwalkerさんが上がっちゃった尾根じゃないかな?
簡単な沢屋の巻き道があったでしょ。
杣道と巻き道の両方を確認しようと思っていたんですが、面倒になって巻き道の確認は右岸側だけになりました。まあ、左岸側の巻き道の確認は今度行ったときにできると思いますので。
この左俣を歩いたんだな。ミズナラの大木地点で尾根に上がりましたが。
ここにP1188からの尾根が下りてきているんですね。下山路として使えそう。
また~そんなことする。
せっかくだから遊んでいかないとね。そのまま下ったんでは面白くない。
@シュークリーム@
Re: 【台高・沢登り】癒しの絵馬小屋谷散歩と五所ヶ滝見学
zippさん、おはようございます。
あぁ、またこの台風の雨で、道が抉られちゃいましたか、春先に直ったばかりなのに。
1箇所だけなんですけどね。四駆ならいけるんでしょうが。
この日は、行合もしっかり水量があったのかな?
台高全体に水量は多かったですね。私の家の方はそんなに降らなかったんですが、台高はかなり降ったみたいですね。
まぁ、左岸で巻いて五所ヶ滝の全貌を見に右岸を降りた方が早いかも(^^;。
私もそう思いました。ガイドブックでは右岸巻きでないと五所ヶ滝の全貌は見えないと書いてありますが、二俣を降りればすぐですから、無理して右岸巻きをする必要は全くないですね。ここは安全な左岸巻きで正解だと思います。
やっちゃいましたね!
9:50五所ヶ滝下 --- 左岸巻き --- 10:40 大岩展望台 11:00 --- 11:25 二俣炭焼釜跡
この巻に要する時間を見ても、やっちゃってますね(^^;。
以前にTWさんもやたら大巻きしてたレポを発表してたと記憶します。たぶんそのルートでしょう。
杣道(炭焼き道)を通り越して、上へ上へと追い立てられちゃったんでしょうね。
杣道を見逃しちゃったんですねえ。
五所ヶ滝ゴルジュはもっと恐ろしげなところだと想像していたんで、つい大巻きしてしまいました。行ってみると意外に癒し系の渓なので、イメージが変わりました。やっぱ自分の目で見てみるもんですねえ。
五所ヶ滝下に落ちる枝谷に掛るシバ小屋滝かと思ったけど、これはまさしく、二俣上流右岸枝谷に掛る七万石滝ですねぇ。
ってことは、864標高点のある尾根を標高750m辺りまで登っちゃってる!?
それぐらい登らないと、七万石滝は見えないと思うから。ちなみにこの尾根は使ったことあります。展望岩は忘れちゃってますが(^^;。
GPSの記録を見ると700mくらいまで登っていますね。この日の最高到達点です(^^;)
展望岩は尾根芯からちょっと外れていますので、気がつかなかったんでしょうね。
ここは、いいところですね、のんびりテン泊するのにおあつらえ向き。
はい、そう思いました。テントを張るのにちょうどいい平場もあるしね。
秋になったらテントを担いで、のんびりしに行きます。
ここもしっかり、道型が残ってますね。
洞窟の中に落ちるような中段のモジマエ滝は覗きに行かなかったのかな?
行ったはずなんですが、あんまり印象に残っていない。
どうやって自然がこんな姿を作り出したのか不思議ですよねぇ。
面白いですねえ。
滝ヤさんが見ると大喜びでしょうけどね。自然の造形美です。
着地?着水???
ご明察。着水しました
うん?絵馬小屋谷左俣を遡行して、帰路はどうするのかな?
大熊谷ノ頭踏んで、野江俣谷出合に落ちる尾根を降りられるのをキボンヌ!(^^)。
本チャンではちゃんと本谷を忠実にたどるつもりですよ。
左俣はモジマエ滝くらいしかアトラクションがないので遡行価値はあんまりないですからねえ。
本谷の大滝で遊ばせてもらうつもりです(^^;)
七万石滝。
あぁ、またこの台風の雨で、道が抉られちゃいましたか、春先に直ったばかりなのに。
1箇所だけなんですけどね。四駆ならいけるんでしょうが。
この日は、行合もしっかり水量があったのかな?
台高全体に水量は多かったですね。私の家の方はそんなに降らなかったんですが、台高はかなり降ったみたいですね。
まぁ、左岸で巻いて五所ヶ滝の全貌を見に右岸を降りた方が早いかも(^^;。
私もそう思いました。ガイドブックでは右岸巻きでないと五所ヶ滝の全貌は見えないと書いてありますが、二俣を降りればすぐですから、無理して右岸巻きをする必要は全くないですね。ここは安全な左岸巻きで正解だと思います。
やっちゃいましたね!
9:50五所ヶ滝下 --- 左岸巻き --- 10:40 大岩展望台 11:00 --- 11:25 二俣炭焼釜跡
この巻に要する時間を見ても、やっちゃってますね(^^;。
以前にTWさんもやたら大巻きしてたレポを発表してたと記憶します。たぶんそのルートでしょう。
杣道(炭焼き道)を通り越して、上へ上へと追い立てられちゃったんでしょうね。
杣道を見逃しちゃったんですねえ。
五所ヶ滝ゴルジュはもっと恐ろしげなところだと想像していたんで、つい大巻きしてしまいました。行ってみると意外に癒し系の渓なので、イメージが変わりました。やっぱ自分の目で見てみるもんですねえ。
五所ヶ滝下に落ちる枝谷に掛るシバ小屋滝かと思ったけど、これはまさしく、二俣上流右岸枝谷に掛る七万石滝ですねぇ。
ってことは、864標高点のある尾根を標高750m辺りまで登っちゃってる!?
それぐらい登らないと、七万石滝は見えないと思うから。ちなみにこの尾根は使ったことあります。展望岩は忘れちゃってますが(^^;。
GPSの記録を見ると700mくらいまで登っていますね。この日の最高到達点です(^^;)
展望岩は尾根芯からちょっと外れていますので、気がつかなかったんでしょうね。
ここは、いいところですね、のんびりテン泊するのにおあつらえ向き。
はい、そう思いました。テントを張るのにちょうどいい平場もあるしね。
秋になったらテントを担いで、のんびりしに行きます。
ここもしっかり、道型が残ってますね。
洞窟の中に落ちるような中段のモジマエ滝は覗きに行かなかったのかな?
行ったはずなんですが、あんまり印象に残っていない。
どうやって自然がこんな姿を作り出したのか不思議ですよねぇ。
面白いですねえ。
滝ヤさんが見ると大喜びでしょうけどね。自然の造形美です。
着地?着水???
ご明察。着水しました
うん?絵馬小屋谷左俣を遡行して、帰路はどうするのかな?
大熊谷ノ頭踏んで、野江俣谷出合に落ちる尾根を降りられるのをキボンヌ!(^^)。
本チャンではちゃんと本谷を忠実にたどるつもりですよ。
左俣はモジマエ滝くらいしかアトラクションがないので遡行価値はあんまりないですからねえ。
本谷の大滝で遊ばせてもらうつもりです(^^;)
七万石滝。
@シュークリーム@