素敵にリングワンダリング!

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兔夢
記事: 624
登録日時: 2011年2月24日(木) 23:12

素敵にリングワンダリング!

投稿記事 by 兔夢 »

2015年6月28日(日)曇り 奥美濃 内谷〜鍋倉山 単独
駐車地7:50ー6m滝8:55ー鍋倉山避難小屋10:40〜12:00ー
鉄塔13:35ー駐車地14:45
DSCN0344.JPG
DSCN0344.JPG (40.88 KiB) 閲覧された回数 1817 回
下山は登ってきた沢の更に北にある沢を下降する予定。
鍋倉山避難小屋を出て谷山に向かう登山道を少し入って笹薮に突入。
予定の沢までは尾根上の薮を漕いでいかなければならない。
笹は細く密度もそれほどではないが背丈より高い。
それに加えて時折小雨が落ちる空模様。
視界は遮られる。
1031m手前の尾根を見逃さないように尾根筋を右にはずして歩く。
しばらく歩いた後GPSで現在地を確認。
まだまだ目的の沢は先だ。

右手に尾根が延びているようだがこれは違う尾根だろう。
更に進んでいくと眼前に谷筋が。
地形図には現われてないがちょっとこれを渡るのは苦労しそう。
左手に見える高みが尾根筋だろう。
そこに上がった方が間違いがなさそうだ。
少しまばらになった笹をかき分けそちらに向かう。
もうすぐ尾根筋上にでるなあ、というところで眼前に建物が!
こんなところに何で?
で更に進むとその建物には「鍋倉山避難小屋」の看板が…
やっちまった!

・・・

地形図を見て気になっていた内谷から鍋倉山へ行ってきた。
久し振りの地形図見ただけ山行。

前日は職場の送別会。
飲み放題をいい事に煽るようにビールを飲んだ。
一週間断酒した分を一気に取り戻した感じだ。
当然その報いがやってくる。
それでも沢登りに向けて身体が動くのは我ながら吃驚。

内谷には揖斐川沿いにある外津汲の集落から林道が入っている。
しかしこの入り口がわからない。
以前、奥谷山の下山に使った林道なので高をくくっていたのだが。
行き止まりの道をウロウロしたりしてやっとこさ見つけた。
林道に入れば舗装されていて快適。
目的の沢出合まで快調に車を入れる。

目的の沢手前の広場に車を停めて出発。
あれ?ヘルメットを忘れてる!まあ、いいか。
頭をガンガン言わせながら歩いていく。

出合付近はなかなかいい雰囲気だ。
前日までの雨で水量が多めなのもいい。
流れ沿いにはワサビ田の跡らしき石垣が点在している。
最初はそれに感心していたが何時までも終わらないのに閉口した。
標高にして550m辺りまで延々とワサビ田跡が現われる。
これほどのワサビ田を見たのは初めてだ。
その割に自生しているワサビはほとんど見かけなかった。
DSCN0315.JPG
DSCN0315.JPG (53.81 KiB) 閲覧された回数 1817 回
ワサビ田が続く中にも小滝があったりして面白い。
中には多段になったものもあった。
ワサビ田の締めくくりには巾広6m滝。
農夫達が作業の合間にこの滝を見ながら憩っていたのかもしれない。
折角だから直登。
DSCN0343.JPG
DSCN0343.JPG (37.89 KiB) 閲覧された回数 1817 回
奥に進んで行くと両岸が立ってゴルジュの様相。
枝沢に8mほどの滝がかかっていた。
更に進むと大滝が現われるような様相。
と左に曲がったところに大滝!
樋状になった10m。登れない。
左手が遊べそうだったけど右から安全に巻いた。
DSCN0357.JPG
DSCN0357.JPG (44.61 KiB) 閲覧された回数 1817 回
その後は滝は影を潜める。
花崗岩主体だった岩質も何時の間にやら変わりガレ沢っぽくなってきた。
そのかわり沢巾が広がりその分見晴らしができた。

再び沢が狭くなると周りは清々しい二次林に覆われる。
岩間を流れる沢とのバランスがいい。
DSCN0383.JPG
DSCN0383.JPG (53.18 KiB) 閲覧された回数 1817 回
沢筋は明瞭で地形図通りに追っていけば狙ったところに出た。
やはり上部は笹が覆ってきて最後は背丈より高い笹薮漕ぎ。
そしてポンと避難小屋広場に出た。

広場には若者が一人。
話を聞けばこの小屋で一泊宴会を企画していてその下見だそうだ。
名古屋の社会人登山サークルらしい。
それならば貝月の小屋の方が見晴らしがいいし綺麗だよとアドバイス。
「ありがとうございます」と去っていったがどうする事やら。

雨脚が少し強くなって小屋に逃げる。
この小屋ももう築20年を超えているようだ。
たった頃にはこんなに素敵な小屋がこんなところにと思ったものだ。
時の流れは否めない。
前面の階段は崩れており、広場のテーブルや椅子も朽ちている。
が内部はまだまだ綺麗なままだ。
手入れが行き届いている感じ。
寝泊まりしたくなる気持ちもわかる。
DSCN0399.JPG
DSCN0399.JPG (42.68 KiB) 閲覧された回数 1817 回
下山はもう一つ北側の沢を下降しようと出発。
笹薮の中に分け入って進んで行く。
で、冒頭のシーン。
やっちまった!リングワンダリング!
1506nabekurayama.gif
リングワンダリングは山人生で2度目の経験。
1度目は鈴鹿の天狗堂からサンヤリに続く尾根で。
この時もガスに覆われ視界が悪かった。
それに尾根もはずしていた。
その為知らぬうちに尾根を回り込んだ。
今回と似たような状態だ。
コンパスをこまめに使用していればこんな事は起こらないのだろう。
しかし、この頃も今も山であまりコンパスを使わない。

わずかに保たれていた沢下降のモチベーションが消し飛んだ。
沢足袋をスパイク地下足袋に履き替え谷山への登山道を下っていった。
途中から登山道とわかれ稜線上の鉄塔を目指す。
この鉄塔手前の点線路を下っていくつもりだ。
たしか巡視路だったはずだ。
しかし、これは大きな勘違いだった。
巡視路は鉄塔尾根上にあった事をガレた沢沿いを下りながら思い出していた。
グー(伊勢山上住人)
記事: 2227
登録日時: 2011年2月20日(日) 10:10
連絡する:

Re: 素敵にリングワンダリング!

投稿記事 by グー(伊勢山上住人) »

兔夢さん、こんばんは。

久し振りの地形図見ただけ山行。

「地形図見ただけ山行」をもう少し詳しく解説して欲しい。
いつもの山行とどこが違うの?

あれ?ヘルメットを忘れてる!まあ、いいか。
頭をガンガン言わせながら歩いていく。


大丈夫なのかなぁ~?
平流歩きでは満足できない体なのですね。

更に進むと大滝が現われるような様相。
と左に曲がったところに大滝!


さすが沢数をこなしていくと大滝の出現も予想がつくんだ。

やっちまった!リングワンダリング!
リングワンダリングは山人生で2度目の経験。


グーの印象深く記憶に残っているリングワンダリングは
スノーシューで奥山谷右岸尾根を登った時。
歩いていくとスノーシューの足跡が目の前に。
「私と同じく物好きな同好の士がいるもんだ!」
その足跡を辿っていくと・・・・・・
2周しました。

コンパスをこまめに使用していればこんな事は起こらないのだろう。
しかし、この頃も今も山であまりコンパスを使わない。


兔夢さんはコンパス不要の山勘をお持ちなんですね。
この時のグーは自分の山勘を捨てて、コンパスを頼りに脱出できました。

沢足袋をスパイク地下足袋に履き替え谷山への登山道を下っていった。

沢下りで周回の予定でも、スパイク地下足袋もザックにしのばせているのですか。
かさばらない小足がうらやましい。

たしか巡視路だったはずだ。しかし、これは大きな勘違いだった。

下山時になっても酔い思考回路からまだ抜けきれていなかったようですね。


               グー(伊勢山上住人)
最後に編集したユーザー グー(伊勢山上住人) [ 2015年7月08日(水) 05:51 ], 累計 1 回
落第忍者
記事: 1229
登録日時: 2011年2月20日(日) 15:31
お住まい: 三重県伊賀市
連絡する:

Re: 素敵にリングワンダリング!

投稿記事 by 落第忍者 »

兔夢さん、おはようございます。

奥美濃の鍋倉山、カシミール3Dですぐに検索できるかなと思ったらさにあらず。
検索結果は55件もあるのに宮城県と京都府しか出てこない。
次に内谷で検索、こちらも80件もあっても辿り着けず。
本文中の地名を探すと貝月って書いてあるなあ、でも貝月山だと0件、貝月だけにすると4件で埼玉県が2件と揖斐高原貝月リゾートが2件。
これでやっと何とかなるかなと、周辺を探るとありました。
最後にばっちり地形図を添付されているのに、知らない山域だとこんなものですね。

驚いたのは1000メートルを超える山にも東海自然歩道が通っていることです。
自宅近くの自然歩道はそれなりに歩いていて、山の中にも道はあったりしますけどハイキング感覚でしたので。

私も山歩きを始めた頃に地元の霊山で経験がありますが、本当に1周して元に戻るんですよね。
未だ山のことを全然判ってない時でしたので、山って恐いなあと思ったものです。
その時は既に初代のGPS(eTrex VISTA HCx)を持っていたんですけどね。
全く使いこなせていないのでした。

進行方向の確認はやっぱりアナログコンパスに限りますね。
GPSにも電子コンパス機能がありますけど、全く使いませんから。
百戦錬磨の兔夢さんでも2回目の経験になるんですね。
ガスとか地形的なことで陥りやすい状況になることもあるのでしょうか。
元に戻るのですから全く違う方向に突進してしまうよりもいいかもしれませんが、不思議な現象です。
落第忍者
アバター
柳川洞吹
記事: 681
登録日時: 2011年2月22日(火) 22:07
お住まい: クルマの中(簡易旅館仕様車)

Re: 素敵にリングワンダリング!

投稿記事 by 柳川洞吹 »

兔夢さん こんばんは

  右手に尾根が延びているようだがこれは違う尾根だろう。
  更に進んでいくと眼前に谷筋が。
  地形図には現われてないがちょっとこれを渡るのは苦労しそう。
  左手に見える高みが尾根筋だろう。
  そこに上がった方が間違いがなさそうだ。
  少しまばらになった笹をかき分けそちらに向かう。
  もうすぐ尾根筋上にでるなあ、というところで眼前に建物が!
  こんなところに何で?
  で更に進むとその建物には「鍋倉山避難小屋」の看板が…
  やっちまった!


ホント、やっちまった!ですね。
「なんでだろう?」と思っても、GPS軌跡を見たら、どこでどうなったのか一目瞭然ですね。
ワシはまだリングワンダリングをやったことがないし、
下りは、起点で方向をセットしたコンパスを頻繁に見る習慣なので、
まあ起きることもないだろうと思ってるんですが、
自分は絶対に騙されないと思っている人がやすやすとオレオレ詐欺に引っかかるように、
そのうちどこかでグルグル回ってくるかもしれません。
気をつけようっと。

  地形図を見て気になっていた内谷から鍋倉山へ行ってきた。
  久し振りの地形図見ただけ山行。
  内谷には揖斐川沿いにある外津汲の集落から林道が入っている。
  しかしこの入り口がわからない。
  以前、奥谷山の下山に使った林道なので高をくくっていたのだが。
  行き止まりの道をウロウロしたりしてやっとこさ見つけた。


この内谷の林道の入り口探しは、ワシも難儀したことがありますよ。
奥谷山に行ったついでに、内谷林道の偵察をしようとしたんです。
地形図には、どう見ても、県道から外津汲へ上がる道の途中から林道が分岐している。
しかし、そこを何度行ったり来たりしても、山や擁壁が続いているだけ。
道はどこだ!
クルマを路肩に置いて、歩いて外津汲の集落に入り、林道があるはずの方向に行ってみると、
集落に入ってすぐ左へ上がって、右にカーブしたところから、林道が分岐していました。
地形図が不正確で、本当の分岐点は集落内の一本上の道だったんです。
ワシの地形図(1/25000)は平成4年修正測量平成5年6月発行でした。
最新の地形図はちゃんと修正されています。

  広場には若者が一人。
  話を聞けばこの小屋で一泊宴会を企画していてその下見だそうだ。
  名古屋の社会人登山サークルらしい。
  それならば貝月の小屋の方が見晴らしがいいし綺麗だよとアドバイス。
  「ありがとうございます」と去っていったがどうする事やら。
  この小屋ももう築20年を超えているようだ。
  たった頃にはこんなに素敵な小屋がこんなところにと思ったものだ。
  時の流れは否めない。
  前面の階段は崩れており、広場のテーブルや椅子も朽ちている。
  が内部はまだまだ綺麗なままだ。
  手入れが行き届いている感じ。
  寝泊まりしたくなる気持ちもわかる。


ここに行ったとき、きれいな小屋だなあと感心しました。
2004年でした。
ほんとに一度泊まってみたくなるような、いい雰囲気の小屋ですね。

それと、貝月の小屋というのは、スキーリフトの終点にあるやつのことですか。
ワシはそばを通っただけで中に入ってはいないんですけど、よさそうなところですね。
自由に使える避難小屋なのですか。

  リングワンダリングは山人生で2度目の経験。
  1度目は鈴鹿の天狗堂からサンヤリに続く尾根で。
  この時もガスに覆われ視界が悪かった。
  それに尾根もはずしていた。
  その為知らぬうちに尾根を回り込んだ。
  今回と似たような状態だ。


天狗堂からサンヤリの尾根は、
平らだけど、幅はどちらかといういと狭いほうに入ると思いますが、
こんなところでもリングワンダリングが起きるのですね。

  わずかに保たれていた沢下降のモチベーションが消し飛んだ。
  沢足袋をスパイク地下足袋に履き替え谷山への登山道を下っていった。
  途中から登山道とわかれ稜線上の鉄塔を目指す。
  この鉄塔手前の点線路を下っていくつもりだ。
  たしか巡視路だったはずだ。
  しかし、これは大きな勘違いだった。
  巡視路は鉄塔尾根上にあった事をガレた沢沿いを下りながら思い出していた。


二日酔いの山旅、お疲れさまでした。

今度はシラフの山旅を!
                洞吹(どうすい)
兔夢
記事: 624
登録日時: 2011年2月24日(木) 23:12

Re: 素敵にリングワンダリング!

投稿記事 by 兔夢 »

[attachment=0]DSCN0328.JPG[/attachment]
グーさん、こんばんは。

「地形図見ただけ山行」とは行き先を地形図を見て決めただけという山行。
その他の情報は一切なし、って事です。
いつもの山行は多少なりともそのルートに関する情報を見ています(見てしまってます!)。

大丈夫なのかなぁ~?
平流歩きでは満足できない体なのですね。


平流歩きでは沢登りじゃないですから。

さすが沢数をこなしていくと大滝の出現も予想がつくんだ。

大滝って、両岸が立って屈曲しているところに多いですよね。
その予想がはずれたら良かった〜って思うだけで大したもんじゃないです。

2周しました。

2周はすごいなあ。

兔夢さんはコンパス不要の山勘をお持ちなんですね。

面倒くさがりやなんでコンパスとか使わないですね。
最近はコンパスがどこにあるのかわからなくなっちゃってます。
そのかわりGPSは持っていきますよ。

沢下りで周回の予定でも、スパイク地下足袋もザックにしのばせているのですか。

エスケープでもともと今回下ったルートを考えてたんですよ。
だからスパイク地下足袋も持っていきました。

下山時になっても酔い思考回路からまだ抜けきれていなかったようですね。

まあ、バタバタの山行でしたね。

            兔夢

添付ファイル
DSCN0328.JPG
DSCN0328.JPG (45.45 KiB) 閲覧された回数 1671 回
兔夢
記事: 624
登録日時: 2011年2月24日(木) 23:12

Re: 素敵にリングワンダリング!

投稿記事 by 兔夢 »

落忍さん、こんばんは。

最後にばっちり地形図を添付されているのに、知らない山域だとこんなものですね。

マイナーな山域ですからね。しょうがないでしょう。
この山域が好きな人にとっては超メジャーなところですが。

驚いたのは1000メートルを超える山にも東海自然歩道が通っていることです。

東海自然歩道の全容はよく知りませんがそれなりに整備された道が通ってますよ。
小屋の来訪者ノートにも「東海自然歩道を歩いてます!」っていう書き込みが多いです。
ただしこれより南下したあたりは道が流されたりして通行不能のところもありますね。

未だ山のことを全然判ってない時でしたので、山って恐いなあと思ったものです。

僕も初めての時はまさに狐につままれた思いでした。
が、原因が分かってみると笑えてきました。
今回はなんであそこで注意しなかったんだと思ってがっかりでモチベーションがさげさげでした。

進行方向の確認はやっぱりアナログコンパスに限りますね。

そうなんですけどね。
コンパスの使い方、あまりわかってません(^^;

ガスとか地形的なことで陥りやすい状況になることもあるのでしょうか。
元に戻るのですから全く違う方向に突進してしまうよりもいいかもしれませんが、不思議な現象です。


僕の場合、2回ともガスと地形の所為ですね。
元の地点に戻った時は不思議でしたが原因が分かってみるとなんでもない事だとわかりました。
ただの錯覚ですもんね。

         兔夢


兔夢
記事: 624
登録日時: 2011年2月24日(木) 23:12

Re: 素敵にリングワンダリング!

投稿記事 by 兔夢 »

洞吹さん、こんばんは。

下りは、起点で方向をセットしたコンパスを頻繁に見る習慣なので、
まあ起きることもないだろうと思ってるんですが、


道に迷いたくなければ大切な事ですね。
僕はなかば道に迷いたいのかも…(^^/

そのうちどこかでグルグル回ってくるかもしれません。

今ここにいること自体がクルクル回っている道中かもしれませんよ!
気をつけて!

最新の地形図はちゃんと修正されています。

最新の地形図を見てたつもりなんだけど…
二日酔いの所為かなあ。

それと、貝月の小屋というのは、スキーリフトの終点にあるやつのことですか。
ワシはそばを通っただけで中に入ってはいないんですけど、よさそうなところですね。
自由に使える避難小屋なのですか。


そうです、そうです。
中は綺麗ですよ。
窓に見える山の写真が貼ってあって山名が書かれてます。
OSKでここで宴会した事があります。

天狗堂からサンヤリの尾根は、
平らだけど、幅はどちらかといういと狭いほうに入ると思いますが、
こんなところでもリングワンダリングが起きるのですね。


お恥ずかしい限りです。
こんなところでも不注意でリングワンダリングが起こるという教訓という事で。

二日酔いの山旅、お疲れさまでした。

そのつもりはなかったんですけど結果はそのものでした(^^;

                兔夢

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