2015年6月14日(日)曇り時々晴れ
奥美濃 揖斐・小津、高地谷支流天狗谷 単独
天狗谷出合駐車地7:25ー430m二俣8:50ー
580m二俣9:40ー林道10:40ー休憩11:00〜12:25ー
白倉谷林道起点13:40ー駐車地13:50
「百山百渓」に記録が載っていたもののやけにあっさりしていた。
しかし実際に行ってみると奥美濃の魅力があふれるすばらしい沢だった。
しっとりと苔むした渓相。
大滝から瀑流帯まで息をもつかせぬ滝群。
それらを包み込む清々しい二次林の森。
惜しむらくは到達点が林道であること。
しかしそれを考慮に入れても遡行する価値は十分にあった。
小津の高地谷林道に入るといきなり鹿除けのフェンスが進路を遮る。
どうしたものかと迷っている内に土地の人が来て開けて入っていいよとの事。
ありがたく侵入させてもらう。
高地谷林道の奥は数年前に来た時、林道工事をしていた。
もう終わっているだろうと思いきや今だ工事中。
一体何時終わるんだとその現場を脇目に見ながら天狗谷出合へ。
出合脇の広場に駐車して出発。
林道からすぐのところに堰堤があり右から越えていく。
その先はいきなりゴルジュになっていて2段10mほどの滝が掛かっていた。
水流が多くてとても登れそうにはない。
右岸の岩場にフィックスロープがありこれを掴んで上がって見る。
しかしそこから落口までのバンドが怪しい。
でこれを諦めてもう少し下流から高巻きする事にした。
狙った高巻きルートには5mmほどの紐が張られていた。
フィックスロープのつもりなのだろうか?
下りるルートにも虎ロープがしてあり難なく沢に復帰。
その先の滝は3mほどだがやっかいそうだ。
右脇の壁が何とか登れそうで2、3度トライ。
最後には何とか登り方がつかめた。
その後も滝は程よく現われる。
多くは直登できて楽しい。
沢の雰囲気はいい感じだ。
苔むしていて奥美濃らしい暗くしっとりした感じ。
荒れた感じがないのもいい。
やがて左岸に廃林道が現われる。
廃林道というより林道跡と言った方が正解か。
いざという時のための歩行には使えそうだ。
沢筋は相変わらず程よく滝が現われる。
なるべく直登を心がけて進んで行く。
両方に小滝がかかる二俣を越えて少し休憩。
その後、沢グルミが目につくようになってきた。
中には二本が絡み合って艶かしいものも。
沢巾が広がった先の二俣を右に進むと急に谷が立ってV字になった。
2〜4m、時には6〜8m程度の滝が連続して現われる。
予期していなかった瀑流帯だ。
ほぼ全てが巻く事なく登る事ができる。
上部740mの二俣を左にとってからも小規模ながら滝が続く。
ここまで滝が次々に現われると流石に食傷気味になってきた。
一体どこまで滝が現われるんだ!
そう思いながら小滝で食事用の水を補給。
結局、これが最後の滝だった。
わずかに斜面をよじ登っていくと味も素っ気もない林道に出た。
それまでがあまりにも良かっただけに一気に気が抜けた。
当初はタンポまで行く積もりでいたがガサガサした植林を今更歩きたくない。
白倉谷に向かって林道をわずかに歩いて休憩とした。
当初は白倉谷を下降しようと考えていたが、もう滝は十分。
ショートカットを交えながら林道を下った。
白倉谷沿いは植林が目立っていた。
奥美濃の魅力あふれる沢を満喫!
フォーラムルール
新規トピックは文頭に以下のテンプレートをなるべく使ってください。
【 日 付 】
【 山 域 】
【メンバー】
【 天 候 】
【 ルート 】
※ユーザーでなくても返信が可能です。ユーザー名に名前を入れて返信してください。
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【メンバー】
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※ユーザーでなくても返信が可能です。ユーザー名に名前を入れて返信してください。
Re: 奥美濃の魅力あふれる沢を満喫!
兔夢さん、おはようございます。
小粒な渓のようですが、写真を見るだけでも渓相のよさが伝わってきます。奥美濃はこのような渓が多いんでしょうか。私は奥美濃では大平・沢ノ又の周回をしただけですが、自然林が美しくていいところだったですね。単独で行くところは厳しすぎるところはいまいちで、このようなのんびりと遡行できるところがいいですね。
小粒な渓のようですが、写真を見るだけでも渓相のよさが伝わってきます。奥美濃はこのような渓が多いんでしょうか。私は奥美濃では大平・沢ノ又の周回をしただけですが、自然林が美しくていいところだったですね。単独で行くところは厳しすぎるところはいまいちで、このようなのんびりと遡行できるところがいいですね。
@シュークリーム@
Re: 奥美濃の魅力あふれる沢を満喫!
兔夢さん、おはようございます。
やぶこぎネットの中でも一番沢を知らない私からのレスでお困りかもしれません。
以前から全ての投稿に目を通してきたつもりですけど、知らないところは流し読みになり勝ちでした。
レスをするということは、もう少し詳しく読むことになりますから、それなら全部にレスをすればと考えるようになりました。
ちぐはぐなことを書いてしまうでしょうけどご容赦くださいませ。
ブログもあわせて読ませてもらいましたが綺麗な写真が沢山で、見ているだけでもその魅力が伝わってきます。
私には沢登りはできませんけど、谷沿いにつけられた道を歩くのは好きですから、小さな滝を見付けてはシャッターを押してしまいます。
人の感性は夫々ですから、あっさり紹介されていても実際に行ってみないと判らないものですね。
私は大抵何処に行っても感動してしまいますし、時には植林でさえいいなあと思ってみたり。
到達点に林道があると、その途中は見逃され勝ちになるのでしょうか。
そんな隠れた魅力に出会えた嬉しさは一入でしょう。
兔夢さんでも食傷気味になるほどの滝を楽しめて良かったですね。
やぶこぎネットの中でも一番沢を知らない私からのレスでお困りかもしれません。
以前から全ての投稿に目を通してきたつもりですけど、知らないところは流し読みになり勝ちでした。
レスをするということは、もう少し詳しく読むことになりますから、それなら全部にレスをすればと考えるようになりました。
ちぐはぐなことを書いてしまうでしょうけどご容赦くださいませ。
ブログもあわせて読ませてもらいましたが綺麗な写真が沢山で、見ているだけでもその魅力が伝わってきます。
私には沢登りはできませんけど、谷沿いにつけられた道を歩くのは好きですから、小さな滝を見付けてはシャッターを押してしまいます。
人の感性は夫々ですから、あっさり紹介されていても実際に行ってみないと判らないものですね。
私は大抵何処に行っても感動してしまいますし、時には植林でさえいいなあと思ってみたり。
到達点に林道があると、その途中は見逃され勝ちになるのでしょうか。
そんな隠れた魅力に出会えた嬉しさは一入でしょう。
兔夢さんでも食傷気味になるほどの滝を楽しめて良かったですね。
落第忍者
Re: 奥美濃の魅力あふれる沢を満喫!
シュークリームさん、こんばんは。
小粒な渓のようですが、写真を見るだけでも渓相のよさが伝わってきます。
確かに小粒な谷ですね!こんな規模のところばかり行ってるのです。
奥美濃はこのような渓が多いんでしょうか。
はっきり言うと、こんないい感じの谷は“まれ”だと思います。
僕的にはそんな中にいいところを見つけていくのが奥美濃の良さだと思ってます。
はじめから用意された良さは無用です。
私は奥美濃では大平・沢ノ又の周回をしただけですが、自然林が美しくていいところだったですね。
この周遊は日帰りとテン泊と二回してますがいいところです。
僕の故郷から近いところにこのようなところがある事がほんと、嬉しかったです。
このようなのんびりと遡行できるところがいいですね。
さらっといいながら、泳ぎが入るなんてなかなかなものですね(僕は泳ぎは遠慮したい質です)。
小粒な渓のようですが、写真を見るだけでも渓相のよさが伝わってきます。
確かに小粒な谷ですね!こんな規模のところばかり行ってるのです。
奥美濃はこのような渓が多いんでしょうか。
はっきり言うと、こんないい感じの谷は“まれ”だと思います。
僕的にはそんな中にいいところを見つけていくのが奥美濃の良さだと思ってます。
はじめから用意された良さは無用です。
私は奥美濃では大平・沢ノ又の周回をしただけですが、自然林が美しくていいところだったですね。
この周遊は日帰りとテン泊と二回してますがいいところです。
僕の故郷から近いところにこのようなところがある事がほんと、嬉しかったです。
このようなのんびりと遡行できるところがいいですね。
さらっといいながら、泳ぎが入るなんてなかなかなものですね(僕は泳ぎは遠慮したい質です)。
最後に編集したユーザー 兔夢 [ 2015年6月15日(月) 22:45 ], 累計 1 回
Re: 奥美濃の魅力あふれる沢を満喫!
落ち忍さん、こんばんは。
ちぐはぐなことを書いてしまうでしょうけどご容赦くださいませ。
沢を知ってる人さえちぐはぐな事を書くんだからいいんじゃないですか。
沢云々よりここにこんな自然があった!というのを知ってもらうのがうれしい…
小さな滝を見付けてはシャッターを押してしまいます。
山をやるのって自分なりの発見がいいんですよね。
例え同じところでも角度が違えばそれだけで違う発見だったり…
沢をやるとすごいって言われるけど、同じ山を違う角度で見てるだけですよね。
人の感性は夫々ですから、あっさり紹介されていても実際に行ってみないと判らないものですね。
「百山百渓」はどこの沢の紹介もあっさりしてますね。
たとえば上岩井谷(本当は尾西谷という)は百山百渓では薮沢なのか?と思ったけど行ってみるとすばらしい滑が続いていたり…
私は大抵何処に行っても感動してしまいますし、時には植林でさえいいなあと思ってみたり。
すごくわかります!僕に聞くとどこもいい山になるから聞かないでほしいと思ってます。
到達点に林道があると、その途中は見逃され勝ちになるのでしょうか。
林道があるというのはモチベーションをさげますねえ。
林道を含めての山行をイメージできないとなかなか難しいのでしょうね。
兔夢
ちぐはぐなことを書いてしまうでしょうけどご容赦くださいませ。
沢を知ってる人さえちぐはぐな事を書くんだからいいんじゃないですか。
沢云々よりここにこんな自然があった!というのを知ってもらうのがうれしい…
小さな滝を見付けてはシャッターを押してしまいます。
山をやるのって自分なりの発見がいいんですよね。
例え同じところでも角度が違えばそれだけで違う発見だったり…
沢をやるとすごいって言われるけど、同じ山を違う角度で見てるだけですよね。
人の感性は夫々ですから、あっさり紹介されていても実際に行ってみないと判らないものですね。
「百山百渓」はどこの沢の紹介もあっさりしてますね。
たとえば上岩井谷(本当は尾西谷という)は百山百渓では薮沢なのか?と思ったけど行ってみるとすばらしい滑が続いていたり…
私は大抵何処に行っても感動してしまいますし、時には植林でさえいいなあと思ってみたり。
すごくわかります!僕に聞くとどこもいい山になるから聞かないでほしいと思ってます。
到達点に林道があると、その途中は見逃され勝ちになるのでしょうか。
林道があるというのはモチベーションをさげますねえ。
林道を含めての山行をイメージできないとなかなか難しいのでしょうね。
兔夢
Re: 奥美濃の魅力あふれる沢を満喫!
兔夢さん、こんばんは。メールくれたのはランチタイムでしたか。
「百山百渓」に記録が載っていたもののやけにあっさりしていた。
しかし実際に行ってみると奥美濃の魅力があふれるすばらしい沢だった。
しっとりと苔むした渓相。
大滝から瀑流帯まで息をもつかせぬ滝群。
それらを包み込む清々しい二次林の森。
あっさりというより、残念さだけが溢れた文だったのでノーマークでしたわ。
あの人の文章ではいい谷なのかそうでないのか、凡人はなかなか判断がつきかねます。(^_^;)
小津の高地谷林道に入るといきなり鹿除けのフェンスが進路を遮る。
どうしたものかと迷っている内に土地の人が来て開けて入っていいよとの事。
へー、そんなのができてるんですね。どこもシカの食害に悩まされてるのかな?
右岸の岩場にフィックスロープがありこれを掴んで上がって見る。
狙った高巻きルートには5mmほどの紐が張られていた。
フィックスロープのつもりなのだろうか?
下りるルートにも虎ロープがしてあり難なく沢に復帰。
ということは、釣り師が結構入ってるわけやね。
沢の雰囲気はいい感じだ。
苔むしていて奥美濃らしい暗くしっとりした感じ。
荒れた感じがないのもいい。
ふむふむ、ヤブっぽさもないということか。
沢巾が広がった先の二俣を右に進むと急に谷が立ってV字になった。
2〜4m、時には6〜8m程度の滝が連続して現われる。
予期していなかった瀑流帯だ。
ほぼ全てが巻く事なく登る事ができる。
ほおっ、なかなか良さそう。
わずかに斜面をよじ登っていくと味も素っ気もない林道に出た。
それまでがあまりにも良かっただけに一気に気が抜けた。
当初はタンポまで行く積もりでいたがガサガサした植林を今更歩きたくない。
そうやろねえ。でも私やったら一応タンポまで行くかな。林道を離れるごく一部だけいいとこがあった記憶が・・・
[attachment=0]PB250207_1_1.JPG[/attachment]
ショートカットを交えながら林道を下った。
白倉谷沿いは植林が目立っていた。
ここは9年前に骨折した時とっちゃんに付き合ってもらってリハビリに歩いたところですわ。
登りも下りも林道歩き。
山日和
「百山百渓」に記録が載っていたもののやけにあっさりしていた。
しかし実際に行ってみると奥美濃の魅力があふれるすばらしい沢だった。
しっとりと苔むした渓相。
大滝から瀑流帯まで息をもつかせぬ滝群。
それらを包み込む清々しい二次林の森。
あっさりというより、残念さだけが溢れた文だったのでノーマークでしたわ。
あの人の文章ではいい谷なのかそうでないのか、凡人はなかなか判断がつきかねます。(^_^;)
小津の高地谷林道に入るといきなり鹿除けのフェンスが進路を遮る。
どうしたものかと迷っている内に土地の人が来て開けて入っていいよとの事。
へー、そんなのができてるんですね。どこもシカの食害に悩まされてるのかな?
右岸の岩場にフィックスロープがありこれを掴んで上がって見る。
狙った高巻きルートには5mmほどの紐が張られていた。
フィックスロープのつもりなのだろうか?
下りるルートにも虎ロープがしてあり難なく沢に復帰。
ということは、釣り師が結構入ってるわけやね。
沢の雰囲気はいい感じだ。
苔むしていて奥美濃らしい暗くしっとりした感じ。
荒れた感じがないのもいい。
ふむふむ、ヤブっぽさもないということか。
沢巾が広がった先の二俣を右に進むと急に谷が立ってV字になった。
2〜4m、時には6〜8m程度の滝が連続して現われる。
予期していなかった瀑流帯だ。
ほぼ全てが巻く事なく登る事ができる。
ほおっ、なかなか良さそう。
わずかに斜面をよじ登っていくと味も素っ気もない林道に出た。
それまでがあまりにも良かっただけに一気に気が抜けた。
当初はタンポまで行く積もりでいたがガサガサした植林を今更歩きたくない。
そうやろねえ。でも私やったら一応タンポまで行くかな。林道を離れるごく一部だけいいとこがあった記憶が・・・
[attachment=0]PB250207_1_1.JPG[/attachment]
ショートカットを交えながら林道を下った。
白倉谷沿いは植林が目立っていた。
ここは9年前に骨折した時とっちゃんに付き合ってもらってリハビリに歩いたところですわ。
登りも下りも林道歩き。
山日和
Re: 奥美濃の魅力あふれる沢を満喫!
山日和さん、こんばんは。
[attachment=0]DSCN0028.JPG[/attachment]
メールくれたのはランチタイムでしたか。
予想外にアンテナが立っていたので感動のままにメールしました。
ひょっとしたら既に登ってるかなあと思いましたが登られていないようなので「やったー!」
あの人の文章ではいい谷なのかそうでないのか、凡人はなかなか判断がつきかねます。(^_^;)
ほんと、行ってみないとわからないですね。
そのおかげで思わぬ喜びに出会った事も幾多もありますが。
へー、そんなのができてるんですね。どこもシカの食害に悩まされてるのかな?
施工時期は昨年みたいです。
日中は開けといてもいいよって事なので扱いはおおらかですね。
そういえば寺谷〜鎗ケ先にも同じような柵がありました。
ということは、釣り師が結構入ってるわけやね。
行きたくなりますわ。
でも釣り師もすごいところを巻いてくんだなあと改めて感心。
沢登りをやる人より覚悟ができているのかも。
ヤブっぽさもないということか。
ヤブっぽさはほぼ皆無。
一部、低木をくぐり抜けなきゃいけないところがありますが問題無し。
ほおっ、なかなか良さそう。
段差と言ってもいいような小規模の滝が続く連瀑ですけどね。
でもこれだけ滝が連続するところは奥美濃には少ないのでは。
そうやろねえ。でも私やったら一応タンポまで行くかな。林道を離れるごく一部だけいいとこがあった記憶が・・・
タンポには西台山から一度訪れただけなんですが山頂のイメージが良くなくこれだけの遡行をした後にわざわざ行くのもなあ、とやめる事にしました。
白倉谷を遡行したら行こうかな。
ここは9年前に骨折した時とっちゃんに付き合ってもらってリハビリに歩いたところですわ。
登りも下りも林道歩き。
そのとっちゃんの骨折リハビリはどうなることやら…
兔夢
[attachment=0]DSCN0028.JPG[/attachment]
メールくれたのはランチタイムでしたか。
予想外にアンテナが立っていたので感動のままにメールしました。
ひょっとしたら既に登ってるかなあと思いましたが登られていないようなので「やったー!」
あの人の文章ではいい谷なのかそうでないのか、凡人はなかなか判断がつきかねます。(^_^;)
ほんと、行ってみないとわからないですね。
そのおかげで思わぬ喜びに出会った事も幾多もありますが。
へー、そんなのができてるんですね。どこもシカの食害に悩まされてるのかな?
施工時期は昨年みたいです。
日中は開けといてもいいよって事なので扱いはおおらかですね。
そういえば寺谷〜鎗ケ先にも同じような柵がありました。
ということは、釣り師が結構入ってるわけやね。
行きたくなりますわ。
でも釣り師もすごいところを巻いてくんだなあと改めて感心。
沢登りをやる人より覚悟ができているのかも。
ヤブっぽさもないということか。
ヤブっぽさはほぼ皆無。
一部、低木をくぐり抜けなきゃいけないところがありますが問題無し。
ほおっ、なかなか良さそう。
段差と言ってもいいような小規模の滝が続く連瀑ですけどね。
でもこれだけ滝が連続するところは奥美濃には少ないのでは。
そうやろねえ。でも私やったら一応タンポまで行くかな。林道を離れるごく一部だけいいとこがあった記憶が・・・
タンポには西台山から一度訪れただけなんですが山頂のイメージが良くなくこれだけの遡行をした後にわざわざ行くのもなあ、とやめる事にしました。
白倉谷を遡行したら行こうかな。
ここは9年前に骨折した時とっちゃんに付き合ってもらってリハビリに歩いたところですわ。
登りも下りも林道歩き。
そのとっちゃんの骨折リハビリはどうなることやら…
兔夢
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