【鈴鹿】沢行2題 1題目:5爺と1婆で行く元越谷 2題目:大岩谷白滝2段40mに挑む
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【 日 付 】
【 山 域 】
【メンバー】
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【鈴鹿】沢行2題 1題目:5爺と1婆で行く元越谷 2題目:大岩谷白滝2段40mに挑む
(1題目)
先日のやぶオフで稲ガ谷道を宮指路さんと同行した際に一緒に沢へ行こうという話になった。そこで沢に行きたがっていると思われる人や単独で沢を歩いているskywalkさんに声をかけたら全員OKとのことで6人パーティーになった。やっぱ潜在的沢需要があるんだねえ。集まった人たちの大部分はアラカンの年齢。5爺と1婆の沢行となった。ちなみに私は5爺の中の最年長、バーチャリさんは婆の中の最年少である 【 日 付 】2015年6月6日(土)
【 山 域 】鈴鹿・元越谷
【メンバー】バーチャリ、宮指路、たそがれ高洋、skywalk、O、シュークリーム
【 天 候 】曇りのち晴れ
【 ルート 】駐車地 7:40 --- 8:20 入渓地点 8:40 --- 9:15 元越大滝 9:40 --- 元越谷本谷 --- 11:40 縦走路 --- 12:00 水沢峠(昼食) 12:40 --- 13:25 P1028 --- 元越谷左俣左谷 --- 15:00林道出会い --- 16:10 駐車地
朝6時過ぎには津は青空が広がっていた。天気予報通りの快晴になるだろうと予感。しかし,鈴鹿トンネルを抜けると空は厚い雲で覆われ,今にも雨が降り出しそうな雲行きになってきた。7時20分に大河原橋近くの集合地点に着くともう皆到着し,準備をしていた。一つ隣の駐車場に停めていたバーチャリさんを呼びに行って,全員集合だ。
たそがれさんは初沢で,今日のために沢道具を買い揃えたらしい。ディジーチェーンまで買わされたらしいが,確かによく使うものではあるけれど,結構値段の張るものだ。40分ほどで入渓地点に到着。宮指路さんとバーチャリさんの靴に早速ヒルの歓迎。バーチャリさんの靴にヒルよけのエアーサロンパスをかけてあげる。水に入るとすぐ取れちゃうんだけど。まあ,気分の問題だ。
たそがれさんは沢を歩くのが初めてなので,ちょっと腰が引けている。まあ,すぐ慣れるだろうけど。最初の大釜では大人しく左岸をへつる。最後のところがちょっといやらしいので,スリングで皆を引き上げた。元越大滝は高さの割には雄大だ。流入した土砂で釜がすっかり浅くなっているのにはびっくりした。昔は腰の辺りまで浸かって取り付いたもんだけど。今は膝までもない。 ここも左岸ルンゼから取り付き,滝の右端から上がる通常のルートで行く。私が最初に登り,後続を見るとバーチャリさん以下がついてきている。バーチャリさんが怖そうな顔をしているので,ロープを出すからといってロープの準備をして下を見るとバーチャリさんの姿がない。どうも聞こえていなかったみたいだ。待っていると宮指路さんとSWさんが上がってきたが,後の3人の姿がない。宮指路さんとSWさんに聞いても知らないという。おそらくルンゼをそのまま上がってしまったのだろう。SWさんが降りて,探しに行ってくれる。しばらくして3人が現れる。やっぱり怖いと思ってルンゼをそのまま上がっていってしまったみたいだ。ロープで引き上げ,事無きを得る。やれやれ。 ここさえ突破すれば,あとは危険なところはない。2年ぶりの元越谷だが,やっぱ何度きても明るく美しい谷だ。コバルトグリーンの釜と小滝を見ながら,元越谷のゴールデンルートを思い思いのルート取りで楽しむ。 左俣との分岐点で小休止(あの時は仙ノ谷との分岐点と言いましたが,左俣の分岐点でした。すみません。ぺこり。)仏谷との分岐を過ぎると,ちょっとした滝登りのアトラクションも準備されている。至れり尽くせりの谷なのだ。3つの滝のうち,ロープを出したのは一箇所だけ。あとは皆自力で登ってきた。 滝を過ぎるとあとは癒しの源流域だ。最後はやぶこぎもなく,県境稜線にぽっと飛び出る。天気予報では晴れるはずなのだが,稜線上には相変わらず雲がかかり,冷たい風が吹いている。暖かければ雰囲気のいいところで昼食休憩にするところなのだが,水沢峠のちょっと下で風を避けて昼食にする。
まだ時間も早いので,左俣左谷を下降することにする。水沢岳(宮越山)を過ぎ,1028m標高点に来ると,降りてきてちょうだいと言わんばかりの緩やかな斜面が谷に向かっている。これを使わない手はない。落ち葉で埋もれた斜面を下るとすぐに水流が現れ,気持ちのいい適度な斜面になる。予想通りの癒しの谷なのだ。沢下りのいいところは絶対に登り返しがないことだ。ひたすら降ればいずれは下に出るのである。 元越谷左俣左谷は50mを超えるなめ滝を始め,なめと全て下降可能な小滝で出来ていて,まさにのんびり沢散歩にうってつけの谷なのだ。バーチャリさんの顔がすっかり少女の顔になっている。雰囲気としては本谷よりもこちらの方がいいかもしれない。 林道に出る直前に左俣大滝と呼ばれる4段20mの滝が現れる。この滝もフリクションがよく効く階段状になっているので,気持ちよくクライムダウンができる。しかし,最後に落ちて怪我をされるのも困るので,皆には巻き道を指示し,自分だけちゃっかり滝を降りていいところ取りをさせてもらった。 すぐに林道に出る。皆,もう十分に楽しんだ満足顔をしているので,ここで沢装束を解き,あとは林道を1時間かけてトコトコ帰った。一人で歩く沢もいいが,やっぱり大勢でガヤガヤ言いながら歩く沢もまたいいものだ。帰り道で,今度はどこの沢へ行こうかという話になったのは,みんなそれなりに楽しんでくれた証しだろう。爺と婆がいたずら盛りの少年と少女に戻って遊んだ1日だった。
先日のやぶオフで稲ガ谷道を宮指路さんと同行した際に一緒に沢へ行こうという話になった。そこで沢に行きたがっていると思われる人や単独で沢を歩いているskywalkさんに声をかけたら全員OKとのことで6人パーティーになった。やっぱ潜在的沢需要があるんだねえ。集まった人たちの大部分はアラカンの年齢。5爺と1婆の沢行となった。ちなみに私は5爺の中の最年長、バーチャリさんは婆の中の最年少である 【 日 付 】2015年6月6日(土)
【 山 域 】鈴鹿・元越谷
【メンバー】バーチャリ、宮指路、たそがれ高洋、skywalk、O、シュークリーム
【 天 候 】曇りのち晴れ
【 ルート 】駐車地 7:40 --- 8:20 入渓地点 8:40 --- 9:15 元越大滝 9:40 --- 元越谷本谷 --- 11:40 縦走路 --- 12:00 水沢峠(昼食) 12:40 --- 13:25 P1028 --- 元越谷左俣左谷 --- 15:00林道出会い --- 16:10 駐車地
朝6時過ぎには津は青空が広がっていた。天気予報通りの快晴になるだろうと予感。しかし,鈴鹿トンネルを抜けると空は厚い雲で覆われ,今にも雨が降り出しそうな雲行きになってきた。7時20分に大河原橋近くの集合地点に着くともう皆到着し,準備をしていた。一つ隣の駐車場に停めていたバーチャリさんを呼びに行って,全員集合だ。
たそがれさんは初沢で,今日のために沢道具を買い揃えたらしい。ディジーチェーンまで買わされたらしいが,確かによく使うものではあるけれど,結構値段の張るものだ。40分ほどで入渓地点に到着。宮指路さんとバーチャリさんの靴に早速ヒルの歓迎。バーチャリさんの靴にヒルよけのエアーサロンパスをかけてあげる。水に入るとすぐ取れちゃうんだけど。まあ,気分の問題だ。
たそがれさんは沢を歩くのが初めてなので,ちょっと腰が引けている。まあ,すぐ慣れるだろうけど。最初の大釜では大人しく左岸をへつる。最後のところがちょっといやらしいので,スリングで皆を引き上げた。元越大滝は高さの割には雄大だ。流入した土砂で釜がすっかり浅くなっているのにはびっくりした。昔は腰の辺りまで浸かって取り付いたもんだけど。今は膝までもない。 ここも左岸ルンゼから取り付き,滝の右端から上がる通常のルートで行く。私が最初に登り,後続を見るとバーチャリさん以下がついてきている。バーチャリさんが怖そうな顔をしているので,ロープを出すからといってロープの準備をして下を見るとバーチャリさんの姿がない。どうも聞こえていなかったみたいだ。待っていると宮指路さんとSWさんが上がってきたが,後の3人の姿がない。宮指路さんとSWさんに聞いても知らないという。おそらくルンゼをそのまま上がってしまったのだろう。SWさんが降りて,探しに行ってくれる。しばらくして3人が現れる。やっぱり怖いと思ってルンゼをそのまま上がっていってしまったみたいだ。ロープで引き上げ,事無きを得る。やれやれ。 ここさえ突破すれば,あとは危険なところはない。2年ぶりの元越谷だが,やっぱ何度きても明るく美しい谷だ。コバルトグリーンの釜と小滝を見ながら,元越谷のゴールデンルートを思い思いのルート取りで楽しむ。 左俣との分岐点で小休止(あの時は仙ノ谷との分岐点と言いましたが,左俣の分岐点でした。すみません。ぺこり。)仏谷との分岐を過ぎると,ちょっとした滝登りのアトラクションも準備されている。至れり尽くせりの谷なのだ。3つの滝のうち,ロープを出したのは一箇所だけ。あとは皆自力で登ってきた。 滝を過ぎるとあとは癒しの源流域だ。最後はやぶこぎもなく,県境稜線にぽっと飛び出る。天気予報では晴れるはずなのだが,稜線上には相変わらず雲がかかり,冷たい風が吹いている。暖かければ雰囲気のいいところで昼食休憩にするところなのだが,水沢峠のちょっと下で風を避けて昼食にする。
まだ時間も早いので,左俣左谷を下降することにする。水沢岳(宮越山)を過ぎ,1028m標高点に来ると,降りてきてちょうだいと言わんばかりの緩やかな斜面が谷に向かっている。これを使わない手はない。落ち葉で埋もれた斜面を下るとすぐに水流が現れ,気持ちのいい適度な斜面になる。予想通りの癒しの谷なのだ。沢下りのいいところは絶対に登り返しがないことだ。ひたすら降ればいずれは下に出るのである。 元越谷左俣左谷は50mを超えるなめ滝を始め,なめと全て下降可能な小滝で出来ていて,まさにのんびり沢散歩にうってつけの谷なのだ。バーチャリさんの顔がすっかり少女の顔になっている。雰囲気としては本谷よりもこちらの方がいいかもしれない。 林道に出る直前に左俣大滝と呼ばれる4段20mの滝が現れる。この滝もフリクションがよく効く階段状になっているので,気持ちよくクライムダウンができる。しかし,最後に落ちて怪我をされるのも困るので,皆には巻き道を指示し,自分だけちゃっかり滝を降りていいところ取りをさせてもらった。 すぐに林道に出る。皆,もう十分に楽しんだ満足顔をしているので,ここで沢装束を解き,あとは林道を1時間かけてトコトコ帰った。一人で歩く沢もいいが,やっぱり大勢でガヤガヤ言いながら歩く沢もまたいいものだ。帰り道で,今度はどこの沢へ行こうかという話になったのは,みんなそれなりに楽しんでくれた証しだろう。爺と婆がいたずら盛りの少年と少女に戻って遊んだ1日だった。
最後に編集したユーザー シュークリーム [ 2015年6月09日(火) 06:31 ], 累計 1 回
@シュークリーム@
Re: 【鈴鹿】沢行2題 1題目:5爺と1婆で行く元越谷 2題目:大岩谷白滝2段40mに挑む
(2題目)大岩谷白滝2段40mに挑む
【 山 域 】鈴鹿・大岩谷
【メンバー】単独
【 天 候 】曇り
【 ルート 】大石橋駐車地 8:20 --- 9:15 白滝 12:50 --- 13:35大石橋駐車地-
先週,大岩谷を下った時に見た白滝2段40mがあまりにも素敵で,しかも登れそうな気がしたのでまた行ってみることにした。もちろん単独で登るのはとても危険なので,トップロープで何があっても命は守る安全滝登りである。山で死のうとはこれっぽっちも思っていないのだ。
クライミング用のシングル50mロープを持っていく。やっぱずしりと重い。先週と同じ大石橋横のスペースに車を止め,沢支度をして歩き始める。先週下降した時はそれほど感じなかったのだが,遡行してみるとちょうどいい感じの小滝が続いていて,沢登りにはとても感じのいい沢であることが分かった。 1時間近く歩き,前衛の6m滝を左岸から巻くとそこが白滝だ。先週見た時はそれほど大きいとは思わなかったのだが,登るつもりでみると巨大で,圧倒される思いがする。「お前なんかに登れるわけがないだろう」とすごまれているような気がして,身震いがする。左岸の巻き道を辿って落ち口に出る。本当に自分はこんな滝に一人で挑戦できるのだろうか。前日まで気軽に考えていた自分が愚かしく思え,恐怖感さえ覚える。 ロープを設置し,懸垂で下まで降りることにする。下が見えないので,慣れた懸垂さえ怖い。 降り始めて下が見えるとそれほど怖くなくなった。脆弱な部分を探りながら降りていく。下段滝の下までちょうど50mロープいっぱいだった。やっぱり落差40m以上はあるのだろう。 下段の滝はホールドが適度にあり,それほど難しくはない。トップロープの安心感もあり,あっさりと登ることができた。途中に錆びた残置ハーケンがあった。上段は流れの右側が階段状になっているので,ここも簡単に登っていく。上まであと5mくらいになって階段がなくなり,あとはスラブ状の垂壁になる。上の方に古びたリングボルトの残置が見える。 壁はツルツルのスラブで,花崗岩なのでフリクションはいいのだが,指をかけるホールドもないので,ひたすら沢靴のフリクションを信じて登るしかない。怖いのと,指をかけるホールドがないので,片手は自然にロープを持った状態になる。しかも,ロープをかけた木の位置が悪かったらしく,ロープが斜めになって体が横ざまに引っ張られるのだ。横に引っ張られながら無理やり上にあがろうとするが,とても登りづらい。それでもリングボルトの辺りまでたどり着く。 足の置き場を求めて流れの中に左足を置くとぬるっとすべる感触があったので,1歩下りようとした拍子にロープに横ざまに引っ張られてしまい,テンション。仕様がないので,下降用にATC をセットしたまでは良かったのだが,一旦ロックしたペツルのシャントを緩めようとしても,テンションがかかったままなのでなかなか緩めることができない。しばらくもがいたあと,シャントをつないでいるカラビナごとハーネスから外すことにより,ようやく脱出できた。宙吊り状態でATCをセットする方法までは考えていたのだが,ロックしたシャントをゆるめるのにこんなに苦労するとは想像していなかった。新たなシステムを考える必要がありそうだ。外れなければ宙づりのままあの世行きになりかねない。 上段の下まで降り,巻き道で落ち口に戻る。極度の緊張から解き放たれて,もう一度挑戦する気力はもう残っていなかった。それでも自分は一度は挑戦したのだ。気だるい満足感と共に,気力を使い果たした自分を感じる。落ち口の岩の上で,心を弛緩させ,ダラダラと時間を過ごす。準備してきた昼食をのんびり食べ,降りることにする。巻道を降りるのも面倒なので,懸垂で降りることにする。上段の下まで降り,補助確保用のシャントを外そうとした途端,手が滑ってシャントが斜面の下の方に落ちていった。幸い,下段と上段の間の平坦なスペースで止まったものの,釜の中に沈んでしまえば見つけることは難しいだろう。落下防止用のリードをつけることを怠ったためだが,このようなちょっとした手間を惜しむと命取りになりかねない。
もう一つ,ロープを回収しようと引いても,ビクともしない。ロープをかけた木の位置が悪かったみたいだ。仕方がないので,巻き道で上にあがり,ロープを回収した。あとは大人しく巻き道で下へ降りた。
やぶレポには書いていないが,トップロープを使って大滝の登攀を試みたのはこれで4回目。三ツ口大滝が2回,犬星大滝が1回である。いずれも途中敗退だった。今日の敗退で0勝4敗。果たして大滝を登れる日は来るのだろうか。
【 日 付 】2015年6月7日(日)【 山 域 】鈴鹿・大岩谷
【メンバー】単独
【 天 候 】曇り
【 ルート 】大石橋駐車地 8:20 --- 9:15 白滝 12:50 --- 13:35大石橋駐車地-
先週,大岩谷を下った時に見た白滝2段40mがあまりにも素敵で,しかも登れそうな気がしたのでまた行ってみることにした。もちろん単独で登るのはとても危険なので,トップロープで何があっても命は守る安全滝登りである。山で死のうとはこれっぽっちも思っていないのだ。
クライミング用のシングル50mロープを持っていく。やっぱずしりと重い。先週と同じ大石橋横のスペースに車を止め,沢支度をして歩き始める。先週下降した時はそれほど感じなかったのだが,遡行してみるとちょうどいい感じの小滝が続いていて,沢登りにはとても感じのいい沢であることが分かった。 1時間近く歩き,前衛の6m滝を左岸から巻くとそこが白滝だ。先週見た時はそれほど大きいとは思わなかったのだが,登るつもりでみると巨大で,圧倒される思いがする。「お前なんかに登れるわけがないだろう」とすごまれているような気がして,身震いがする。左岸の巻き道を辿って落ち口に出る。本当に自分はこんな滝に一人で挑戦できるのだろうか。前日まで気軽に考えていた自分が愚かしく思え,恐怖感さえ覚える。 ロープを設置し,懸垂で下まで降りることにする。下が見えないので,慣れた懸垂さえ怖い。 降り始めて下が見えるとそれほど怖くなくなった。脆弱な部分を探りながら降りていく。下段滝の下までちょうど50mロープいっぱいだった。やっぱり落差40m以上はあるのだろう。 下段の滝はホールドが適度にあり,それほど難しくはない。トップロープの安心感もあり,あっさりと登ることができた。途中に錆びた残置ハーケンがあった。上段は流れの右側が階段状になっているので,ここも簡単に登っていく。上まであと5mくらいになって階段がなくなり,あとはスラブ状の垂壁になる。上の方に古びたリングボルトの残置が見える。 壁はツルツルのスラブで,花崗岩なのでフリクションはいいのだが,指をかけるホールドもないので,ひたすら沢靴のフリクションを信じて登るしかない。怖いのと,指をかけるホールドがないので,片手は自然にロープを持った状態になる。しかも,ロープをかけた木の位置が悪かったらしく,ロープが斜めになって体が横ざまに引っ張られるのだ。横に引っ張られながら無理やり上にあがろうとするが,とても登りづらい。それでもリングボルトの辺りまでたどり着く。 足の置き場を求めて流れの中に左足を置くとぬるっとすべる感触があったので,1歩下りようとした拍子にロープに横ざまに引っ張られてしまい,テンション。仕様がないので,下降用にATC をセットしたまでは良かったのだが,一旦ロックしたペツルのシャントを緩めようとしても,テンションがかかったままなのでなかなか緩めることができない。しばらくもがいたあと,シャントをつないでいるカラビナごとハーネスから外すことにより,ようやく脱出できた。宙吊り状態でATCをセットする方法までは考えていたのだが,ロックしたシャントをゆるめるのにこんなに苦労するとは想像していなかった。新たなシステムを考える必要がありそうだ。外れなければ宙づりのままあの世行きになりかねない。 上段の下まで降り,巻き道で落ち口に戻る。極度の緊張から解き放たれて,もう一度挑戦する気力はもう残っていなかった。それでも自分は一度は挑戦したのだ。気だるい満足感と共に,気力を使い果たした自分を感じる。落ち口の岩の上で,心を弛緩させ,ダラダラと時間を過ごす。準備してきた昼食をのんびり食べ,降りることにする。巻道を降りるのも面倒なので,懸垂で降りることにする。上段の下まで降り,補助確保用のシャントを外そうとした途端,手が滑ってシャントが斜面の下の方に落ちていった。幸い,下段と上段の間の平坦なスペースで止まったものの,釜の中に沈んでしまえば見つけることは難しいだろう。落下防止用のリードをつけることを怠ったためだが,このようなちょっとした手間を惜しむと命取りになりかねない。
もう一つ,ロープを回収しようと引いても,ビクともしない。ロープをかけた木の位置が悪かったみたいだ。仕方がないので,巻き道で上にあがり,ロープを回収した。あとは大人しく巻き道で下へ降りた。
やぶレポには書いていないが,トップロープを使って大滝の登攀を試みたのはこれで4回目。三ツ口大滝が2回,犬星大滝が1回である。いずれも途中敗退だった。今日の敗退で0勝4敗。果たして大滝を登れる日は来るのだろうか。
@シュークリーム@
Re: 【鈴鹿】沢行2題 1題目:5爺と1婆で行く元越谷 2題目:大岩谷白滝2段40mに挑む
シュークリームさん、こちらでもこんにちは。
土曜日の元越谷はグループでもあり、まだ安心して読めましたけど、日曜日はハラハラドキドキでしたよ。
Oさん以外は知っているだけに、皆さんのお元気さには脱帽ですね。
私よりも年長の方ばかりですから。
偵察だけして実際の遡行は未だの元越谷、暑い夏の日があれば一番に行ってみたいところです。
標高の高い尾根筋ではヒルは見かけませんでしたけど、低いところにはやっぱりいるのですね。
いいだけ血を吸ったら離れていくので恐怖は感じませんけど、気持ちよいものではありません。
私の場合、血が止まりにくいのと後の痒みもありますので、出来れば出合いたくないものです。
たそがれさんは凄い散財だったのですね。
誘って貰える最後のチャンスなんて言ってみえましたから。
私が行くとすれば危険箇所を通過した地点辺りからの入渓になりそうです。
土曜日の元越谷はグループでもあり、まだ安心して読めましたけど、日曜日はハラハラドキドキでしたよ。
Oさん以外は知っているだけに、皆さんのお元気さには脱帽ですね。
私よりも年長の方ばかりですから。
偵察だけして実際の遡行は未だの元越谷、暑い夏の日があれば一番に行ってみたいところです。
標高の高い尾根筋ではヒルは見かけませんでしたけど、低いところにはやっぱりいるのですね。
いいだけ血を吸ったら離れていくので恐怖は感じませんけど、気持ちよいものではありません。
私の場合、血が止まりにくいのと後の痒みもありますので、出来れば出合いたくないものです。
たそがれさんは凄い散財だったのですね。
誘って貰える最後のチャンスなんて言ってみえましたから。
私が行くとすれば危険箇所を通過した地点辺りからの入渓になりそうです。
落第忍者
Re: 【鈴鹿】沢行2題 1題目:5爺と1婆で行く元越谷 2題目:大岩谷白滝2段40mに挑む
シュークリさん、こんばんは。
集まった人たちの大部分はアラカンの年齢。5爺と1婆の沢行となった。ちなみに私は5爺の中の最年長、バーチャリさんは婆の中の最年少である
5G1Bで元越谷でしたか。エメラルドグリーンの釜も深緑色に染まったことでしょう。
バーチャリさんが怖そうな顔をしているので,ロープを出すからといってロープの準備をして下を見るとバーチャリさんの姿がない。どうも聞こえていなかったみたいだ。待っていると宮指路さんとSWさんが上がってきたが,後の3人の姿がない。宮指路さんとSWさんに聞いても知らないという。おそらくルンゼをそのまま上がってしまったのだろう。SWさんが降りて,探しに行ってくれる。しばらくして3人が現れる。やっぱり怖いと思ってルンゼをそのまま上がっていってしまったみたいだ。ロープで引き上げ,事無きを得る。やれやれ。
大人数で行く時は意思の疎通が大事ですね。しかし宮指路さんもSWさんも姿を見ていないとはどういうことでしょう?
コバルトグリーンの釜と小滝を見ながら,元越谷のゴールデンルートを思い思いのルート取りで楽しむ。
コバルトはブルーですよ。
左俣との分岐点で小休止(あの時は仙ノ谷との分岐点と言いましたが,左俣の分岐点でした。すみません。ぺこり。)
間違ってるガイドブックもありますからね。
まだ時間も早いので,左俣左谷を下降することにする。水沢岳(宮越山)を過ぎ,1028m標高点に来ると,降りてきてちょうだいと言わんばかりの緩やかな斜面が谷に向かっている。これを使わない手はない。
ここの源頭部は実にいい雰囲気ですね~。
元越谷左俣左谷は50mを超えるなめ滝を始め,なめと全て下降可能な小滝で出来ていて,まさにのんびり沢散歩にうってつけの谷なのだ。バーチャリさんの顔がすっかり少女の顔になっている。雰囲気としては本谷よりもこちらの方がいいかもしれない。
私も好きな谷です。もう少し林相が良ければねえ。
すぐに林道に出る。皆,もう十分に楽しんだ満足顔をしているので,ここで沢装束を解き,あとは林道を1時間かけてトコトコ帰った。一人で歩く沢もいいが,やっぱり大勢でガヤガヤ言いながら歩く沢もまたいいものだ。帰り道で,今度はどこの沢へ行こうかという話になったのは,みんなそれなりに楽しんでくれた証しだろう。爺と婆がいたずら盛りの少年と少女に戻って遊んだ1日だった。
さぞ神経を遣われたことでしょう。お疲れさまでした。
山日和
集まった人たちの大部分はアラカンの年齢。5爺と1婆の沢行となった。ちなみに私は5爺の中の最年長、バーチャリさんは婆の中の最年少である
5G1Bで元越谷でしたか。エメラルドグリーンの釜も深緑色に染まったことでしょう。
バーチャリさんが怖そうな顔をしているので,ロープを出すからといってロープの準備をして下を見るとバーチャリさんの姿がない。どうも聞こえていなかったみたいだ。待っていると宮指路さんとSWさんが上がってきたが,後の3人の姿がない。宮指路さんとSWさんに聞いても知らないという。おそらくルンゼをそのまま上がってしまったのだろう。SWさんが降りて,探しに行ってくれる。しばらくして3人が現れる。やっぱり怖いと思ってルンゼをそのまま上がっていってしまったみたいだ。ロープで引き上げ,事無きを得る。やれやれ。
大人数で行く時は意思の疎通が大事ですね。しかし宮指路さんもSWさんも姿を見ていないとはどういうことでしょう?
コバルトグリーンの釜と小滝を見ながら,元越谷のゴールデンルートを思い思いのルート取りで楽しむ。
コバルトはブルーですよ。
左俣との分岐点で小休止(あの時は仙ノ谷との分岐点と言いましたが,左俣の分岐点でした。すみません。ぺこり。)
間違ってるガイドブックもありますからね。
まだ時間も早いので,左俣左谷を下降することにする。水沢岳(宮越山)を過ぎ,1028m標高点に来ると,降りてきてちょうだいと言わんばかりの緩やかな斜面が谷に向かっている。これを使わない手はない。
ここの源頭部は実にいい雰囲気ですね~。
元越谷左俣左谷は50mを超えるなめ滝を始め,なめと全て下降可能な小滝で出来ていて,まさにのんびり沢散歩にうってつけの谷なのだ。バーチャリさんの顔がすっかり少女の顔になっている。雰囲気としては本谷よりもこちらの方がいいかもしれない。
私も好きな谷です。もう少し林相が良ければねえ。
すぐに林道に出る。皆,もう十分に楽しんだ満足顔をしているので,ここで沢装束を解き,あとは林道を1時間かけてトコトコ帰った。一人で歩く沢もいいが,やっぱり大勢でガヤガヤ言いながら歩く沢もまたいいものだ。帰り道で,今度はどこの沢へ行こうかという話になったのは,みんなそれなりに楽しんでくれた証しだろう。爺と婆がいたずら盛りの少年と少女に戻って遊んだ1日だった。
さぞ神経を遣われたことでしょう。お疲れさまでした。
山日和
Re: 【鈴鹿】沢行2題 1題目:5爺と1婆で行く元越谷 2題目:大岩谷白滝2段40mに挑む
シュークリームさん、こんばんは 土曜日はありがとうございました。
集まった人たちの大部分はアラカンの年齢。5爺と1婆の沢行となった。ちなみに私は5爺の中の最年長、バーチャリさんは婆の中の最年少である
某ネット友人の若い娘を誘ってみましたが撃沈しました。
たそがれさんは初沢で,今日のために沢道具を買い揃えたらしい。
我々が一生懸命に誘ったら乗って来ましたね
ディジーチェーンまで買わされたらしいが,確かによく使うものではあるけれど,結構値段の張るものだ。
店員にアブミと言われて買わされたらしいですが、どうみてもディジーチェーンでした。
40分ほどで入渓地点に到着。宮指路さんとバーチャリさんの靴に早速ヒルの歓迎。バーチャリさんの靴にヒルよけのエアーサロンパスをかけてあげる。
堰堤の巻で靴に取りつかれたようですがその後は姿を現しませんでしたね
たそがれさんは沢を歩くのが初めてなので,ちょっと腰が引けている。まあ,すぐ慣れるだろうけど。最初の大釜では大人しく左岸をへつる。最後のところがちょっといやらしいので,スリングで皆を引き上げた。
私は50肩で左腕が上がるか心配でしたが何とかなりました。
ここも左岸ルンゼから取り付き,滝の右端から上がる通常のルートで行く。私が最初に登り,後続を見るとバーチャリさん以下がついてきている。バーチャリさんが怖そうな顔をしているので,ロープを出すからといってロープの準備をして下を見るとバーチャリさんの姿がない。どうも聞こえていなかったみたいだ。待っていると宮指路さんとSWさんが上がってきたが,後の3人の姿がない。宮指路さんとSWさんに聞いても知らないという。
私はその間、skywalkさんが大滝に挑戦しようとしていたのでそちらに気をとられていました。
おそらくルンゼをそのまま上がってしまったのだろう。SWさんが降りて,探しに行ってくれる。しばらくして3人が現れる。やっぱり怖いと思ってルンゼをそのまま上がっていってしまったみたいだ。ロープで引き上げ,事無きを得る。やれやれ。
最初知らないと真直ぐに行きそうになりますね
ちょっとした滝登りのアトラクションも準備されている。至れり尽くせりの谷なのだ。3つの滝のうち,ロープを出したのは一箇所だけ。あとは皆自力で登ってきた。
ここも滝としては短いので恐怖感はありませんでした。
滝を過ぎるとあとは癒しの源流域だ。最後はやぶこぎもなく,県境稜線にぽっと飛び出る。天気予報では晴れるはずなのだが,稜線上には相変わらず雲がかかり,冷たい風が吹いている。暖かければ雰囲気のいいところで昼食休憩にするところなのだが,水沢峠のちょっと下で風を避けて昼食にする。
ここの登りはきつかったです。冬に来ていますがその時は全然きつくなかったのに
元越谷左俣左谷は50mを超えるなめ滝を始め,なめと全て下降可能な小滝で出来ていて,まさにのんびり沢散歩にうってつけの谷なのだ。バーチャリさんの顔がすっかり少女の顔になっている。雰囲気としては本谷よりもこちらの方がいいかもしれない。
水沢峠から登山道を下るよりずっとイイですね
林道に出る直前に左俣大滝と呼ばれる4段20mの滝が現れる。この滝もフリクションがよく効く階段状になっているので,気持ちよくクライムダウンができる。しかし,最後に落ちて怪我をされるのも困るので,皆には巻き道を指示し,自分だけちゃっかり滝を降りていいところ取りをさせてもらった。
ちょっと行きたかったけど最後にズッコケるのは嫌だったので諦めました。
すぐに林道に出る。皆,もう十分に楽しんだ満足顔をしているので,ここで沢装束を解き,あとは林道を1時間かけてトコトコ帰った。一人で歩く沢もいいが,やっぱり大勢でガヤガヤ言いながら歩く沢もまたいいものだ。帰り道で,今度はどこの沢へ行こうかという話になったのは,みんなそれなりに楽しんでくれた証しだろう。爺と婆がいたずら盛りの少年と少女に戻って遊んだ1日だった。
沢はまさに大人の遊園地ですね。又行きましょう
宮指路
集まった人たちの大部分はアラカンの年齢。5爺と1婆の沢行となった。ちなみに私は5爺の中の最年長、バーチャリさんは婆の中の最年少である
某ネット友人の若い娘を誘ってみましたが撃沈しました。
たそがれさんは初沢で,今日のために沢道具を買い揃えたらしい。
我々が一生懸命に誘ったら乗って来ましたね
ディジーチェーンまで買わされたらしいが,確かによく使うものではあるけれど,結構値段の張るものだ。
店員にアブミと言われて買わされたらしいですが、どうみてもディジーチェーンでした。
40分ほどで入渓地点に到着。宮指路さんとバーチャリさんの靴に早速ヒルの歓迎。バーチャリさんの靴にヒルよけのエアーサロンパスをかけてあげる。
堰堤の巻で靴に取りつかれたようですがその後は姿を現しませんでしたね
たそがれさんは沢を歩くのが初めてなので,ちょっと腰が引けている。まあ,すぐ慣れるだろうけど。最初の大釜では大人しく左岸をへつる。最後のところがちょっといやらしいので,スリングで皆を引き上げた。
私は50肩で左腕が上がるか心配でしたが何とかなりました。
ここも左岸ルンゼから取り付き,滝の右端から上がる通常のルートで行く。私が最初に登り,後続を見るとバーチャリさん以下がついてきている。バーチャリさんが怖そうな顔をしているので,ロープを出すからといってロープの準備をして下を見るとバーチャリさんの姿がない。どうも聞こえていなかったみたいだ。待っていると宮指路さんとSWさんが上がってきたが,後の3人の姿がない。宮指路さんとSWさんに聞いても知らないという。
私はその間、skywalkさんが大滝に挑戦しようとしていたのでそちらに気をとられていました。
おそらくルンゼをそのまま上がってしまったのだろう。SWさんが降りて,探しに行ってくれる。しばらくして3人が現れる。やっぱり怖いと思ってルンゼをそのまま上がっていってしまったみたいだ。ロープで引き上げ,事無きを得る。やれやれ。
最初知らないと真直ぐに行きそうになりますね
ちょっとした滝登りのアトラクションも準備されている。至れり尽くせりの谷なのだ。3つの滝のうち,ロープを出したのは一箇所だけ。あとは皆自力で登ってきた。
ここも滝としては短いので恐怖感はありませんでした。
滝を過ぎるとあとは癒しの源流域だ。最後はやぶこぎもなく,県境稜線にぽっと飛び出る。天気予報では晴れるはずなのだが,稜線上には相変わらず雲がかかり,冷たい風が吹いている。暖かければ雰囲気のいいところで昼食休憩にするところなのだが,水沢峠のちょっと下で風を避けて昼食にする。
ここの登りはきつかったです。冬に来ていますがその時は全然きつくなかったのに
元越谷左俣左谷は50mを超えるなめ滝を始め,なめと全て下降可能な小滝で出来ていて,まさにのんびり沢散歩にうってつけの谷なのだ。バーチャリさんの顔がすっかり少女の顔になっている。雰囲気としては本谷よりもこちらの方がいいかもしれない。
水沢峠から登山道を下るよりずっとイイですね
林道に出る直前に左俣大滝と呼ばれる4段20mの滝が現れる。この滝もフリクションがよく効く階段状になっているので,気持ちよくクライムダウンができる。しかし,最後に落ちて怪我をされるのも困るので,皆には巻き道を指示し,自分だけちゃっかり滝を降りていいところ取りをさせてもらった。
ちょっと行きたかったけど最後にズッコケるのは嫌だったので諦めました。
すぐに林道に出る。皆,もう十分に楽しんだ満足顔をしているので,ここで沢装束を解き,あとは林道を1時間かけてトコトコ帰った。一人で歩く沢もいいが,やっぱり大勢でガヤガヤ言いながら歩く沢もまたいいものだ。帰り道で,今度はどこの沢へ行こうかという話になったのは,みんなそれなりに楽しんでくれた証しだろう。爺と婆がいたずら盛りの少年と少女に戻って遊んだ1日だった。
沢はまさに大人の遊園地ですね。又行きましょう
宮指路
Re: 【鈴鹿】沢行2題 1題目:5爺と1婆で行く元越谷 2題目:大岩谷白滝2段40mに挑む
シュークリームさん今晩は
大変気を使われた事でしょうお疲れ様でした。
先日のやぶオフで稲ガ谷道を宮指路さんと同行した際に一緒に沢へ行こうという話になった。そこで沢に行きたがっていると思われる人や単独で沢を歩いているskywalkさんに声をかけたら全員OKとのことで6人パーティーになった。やっぱ潜在的沢需要があるんだねえ。集まった人たちの大部分はアラカンの年齢。5爺と1婆の沢行となった。ちなみに私は5爺の中の最年長、バーチャリさんは婆の中の最年少である
忘れずに覚えていて下さったのですね
有難うございます。
たそがれさんは初沢で,今日のために沢道具を買い揃えたらしい。ディジーチェーンまで買わされたらしいが,確かによく使うものではあるけれど,結構値段の張るものだ。40分ほどで入渓地点に到着。宮指路さんとバーチャリさんの靴に早速ヒルの歓迎。バーチャリさんの靴にヒルよけのエアーサロンパスをかけてあげる。水に入るとすぐ取れちゃうんだけど。まあ,気分の問題だ。
ヒルは大の苦手です
好きな人いないでしょうが 今度はエアーサロンパス持参します。
たそがれさんは沢を歩くのが初めてなので,ちょっと腰が引けている。まあ,すぐ慣れるだろうけど。最初の大釜では大人しく左岸をへつる。最後のところがちょっといやらしいので,スリングで皆を引き上げた。元越大滝は高さの割には雄大だ。流入した土砂で釜がすっかり浅くなっているのにはびっくりした。昔は腰の辺りまで浸かって取り付いたもんだけど。今は膝までもない。
直ぐ慣れましたね これで沢屋になるかも
ここも左岸ルンゼから取り付き,滝の右端から上がる通常のルートで行く。私が最初に登り,後続を見るとバーチャリさん以下がついてきている。バーチャリさんが怖そうな顔をしているので,ロープを出すからといってロープの準備をして下を見るとバーチャリさんの姿がない。どうも聞こえていなかったみたいだ。待っていると宮指路さんとSWさんが上がってきたが,後の3人の姿がない。宮指路さんとSWさんに聞いても知らないという。おそらくルンゼをそのまま上がってしまったのだろう。SWさんが降りて,探しに行ってくれる。しばらくして3人が現れる。やっぱり怖いと思ってルンゼをそのまま上がっていってしまったみたいだ。ロープで引き上げ,事無きを得る。やれやれ。
滝を直登すのか勘違いしました。
ここさえ突破すれば,あとは危険なところはない。2年ぶりの元越谷だが,やっぱ何度きても明るく美しい谷だ。コバルトグリーンの釜と小滝を見ながら,元越谷のゴールデンルートを思い思いのルート取りで楽しむ。
明るくて美しい谷ですね。
陽が射していればもっと引き立つでしょうけど
左俣との分岐点で小休止(あの時は仙ノ谷との分岐点と言いましたが,左俣の分岐点でした。すみません。ぺこり。)仏谷との分岐を過ぎると,ちょっとした滝登りのアトラクションも準備されている。至れり尽くせりの谷なのだ。3つの滝のうち,ロープを出したのは一箇所だけ。あとは皆自力で登ってきた。
お蔭で安心して滝を超える事出来ました(^_^)/
滝を過ぎるとあとは癒しの源流域だ。最後はやぶこぎもなく,県境稜線にぽっと飛び出る。天気予報では晴れるはずなのだが,稜線上には相変わらず雲がかかり,冷たい風が吹いている。暖かければ雰囲気のいいところで昼食休憩にするところなのだが,水沢峠のちょっと下で風を避けて昼食にする。
寒かったですね、
まだ時間も早いので,左俣左谷を下降することにする。水沢岳(宮越山)を過ぎ,1028m標高点に来ると,降りてきてちょうだいと言わんばかりの緩やかな斜面が谷に向かっている。これを使わない手はない。落ち葉で埋もれた斜面を下るとすぐに水流が現れ,気持ちのいい適度な斜面になる。予想通りの癒しの谷なのだ。沢下りのいいところは絶対に登り返しがないことだ。ひたすら降ればいずれは下に出るのである。
谷を下降する言われた時は不安でしたが
元越谷左俣左谷は50mを超えるなめ滝を始め,なめと全て下降可能な小滝で出来ていて,まさにのんびり沢散歩にうってつけの谷なのだ。バーチャリさんの顔がすっかり少女の顔になっている。雰囲気としては本谷よりもこちらの方がいいかもしれない。
癒しの谷でルンルンでした (^_-)
林道に出る直前に左俣大滝と呼ばれる4段20mの滝が現れる。この滝もフリクションがよく効く階段状になっているので,気持ちよくクライムダウンができる。しかし,最後に落ちて怪我をされるのも困るので,皆には巻き道を指示し,自分だけちゃっかり滝を降りていいところ取りをさせてもらった。
シュークリームさんだけ降りられるのはさすがです。
すぐに林道に出る。皆,もう十分に楽しんだ満足顔をしているので,ここで沢装束を解き,あとは林道を1時間かけてトコトコ帰った。一人で歩く沢もいいが,やっぱり大勢でガヤガヤ言いながら歩く沢もまたいいものだ。帰り道で,今度はどこの沢へ行こうかという話になったのは,みんなそれなりに楽しんでくれた証しだろう。爺と婆がいたずら盛りの少年と少女に戻って遊んだ1日だった。[/quote]
大変お世話になり有難うございました。
又機会が有ればよろしくお願いします。
バーチャリ
大変気を使われた事でしょうお疲れ様でした。
先日のやぶオフで稲ガ谷道を宮指路さんと同行した際に一緒に沢へ行こうという話になった。そこで沢に行きたがっていると思われる人や単独で沢を歩いているskywalkさんに声をかけたら全員OKとのことで6人パーティーになった。やっぱ潜在的沢需要があるんだねえ。集まった人たちの大部分はアラカンの年齢。5爺と1婆の沢行となった。ちなみに私は5爺の中の最年長、バーチャリさんは婆の中の最年少である
忘れずに覚えていて下さったのですね
有難うございます。
たそがれさんは初沢で,今日のために沢道具を買い揃えたらしい。ディジーチェーンまで買わされたらしいが,確かによく使うものではあるけれど,結構値段の張るものだ。40分ほどで入渓地点に到着。宮指路さんとバーチャリさんの靴に早速ヒルの歓迎。バーチャリさんの靴にヒルよけのエアーサロンパスをかけてあげる。水に入るとすぐ取れちゃうんだけど。まあ,気分の問題だ。
ヒルは大の苦手です
好きな人いないでしょうが 今度はエアーサロンパス持参します。
たそがれさんは沢を歩くのが初めてなので,ちょっと腰が引けている。まあ,すぐ慣れるだろうけど。最初の大釜では大人しく左岸をへつる。最後のところがちょっといやらしいので,スリングで皆を引き上げた。元越大滝は高さの割には雄大だ。流入した土砂で釜がすっかり浅くなっているのにはびっくりした。昔は腰の辺りまで浸かって取り付いたもんだけど。今は膝までもない。
直ぐ慣れましたね これで沢屋になるかも
ここも左岸ルンゼから取り付き,滝の右端から上がる通常のルートで行く。私が最初に登り,後続を見るとバーチャリさん以下がついてきている。バーチャリさんが怖そうな顔をしているので,ロープを出すからといってロープの準備をして下を見るとバーチャリさんの姿がない。どうも聞こえていなかったみたいだ。待っていると宮指路さんとSWさんが上がってきたが,後の3人の姿がない。宮指路さんとSWさんに聞いても知らないという。おそらくルンゼをそのまま上がってしまったのだろう。SWさんが降りて,探しに行ってくれる。しばらくして3人が現れる。やっぱり怖いと思ってルンゼをそのまま上がっていってしまったみたいだ。ロープで引き上げ,事無きを得る。やれやれ。
滝を直登すのか勘違いしました。
ここさえ突破すれば,あとは危険なところはない。2年ぶりの元越谷だが,やっぱ何度きても明るく美しい谷だ。コバルトグリーンの釜と小滝を見ながら,元越谷のゴールデンルートを思い思いのルート取りで楽しむ。
明るくて美しい谷ですね。
陽が射していればもっと引き立つでしょうけど
左俣との分岐点で小休止(あの時は仙ノ谷との分岐点と言いましたが,左俣の分岐点でした。すみません。ぺこり。)仏谷との分岐を過ぎると,ちょっとした滝登りのアトラクションも準備されている。至れり尽くせりの谷なのだ。3つの滝のうち,ロープを出したのは一箇所だけ。あとは皆自力で登ってきた。
お蔭で安心して滝を超える事出来ました(^_^)/
滝を過ぎるとあとは癒しの源流域だ。最後はやぶこぎもなく,県境稜線にぽっと飛び出る。天気予報では晴れるはずなのだが,稜線上には相変わらず雲がかかり,冷たい風が吹いている。暖かければ雰囲気のいいところで昼食休憩にするところなのだが,水沢峠のちょっと下で風を避けて昼食にする。
寒かったですね、
まだ時間も早いので,左俣左谷を下降することにする。水沢岳(宮越山)を過ぎ,1028m標高点に来ると,降りてきてちょうだいと言わんばかりの緩やかな斜面が谷に向かっている。これを使わない手はない。落ち葉で埋もれた斜面を下るとすぐに水流が現れ,気持ちのいい適度な斜面になる。予想通りの癒しの谷なのだ。沢下りのいいところは絶対に登り返しがないことだ。ひたすら降ればいずれは下に出るのである。
谷を下降する言われた時は不安でしたが
元越谷左俣左谷は50mを超えるなめ滝を始め,なめと全て下降可能な小滝で出来ていて,まさにのんびり沢散歩にうってつけの谷なのだ。バーチャリさんの顔がすっかり少女の顔になっている。雰囲気としては本谷よりもこちらの方がいいかもしれない。
癒しの谷でルンルンでした (^_-)
林道に出る直前に左俣大滝と呼ばれる4段20mの滝が現れる。この滝もフリクションがよく効く階段状になっているので,気持ちよくクライムダウンができる。しかし,最後に落ちて怪我をされるのも困るので,皆には巻き道を指示し,自分だけちゃっかり滝を降りていいところ取りをさせてもらった。
シュークリームさんだけ降りられるのはさすがです。
すぐに林道に出る。皆,もう十分に楽しんだ満足顔をしているので,ここで沢装束を解き,あとは林道を1時間かけてトコトコ帰った。一人で歩く沢もいいが,やっぱり大勢でガヤガヤ言いながら歩く沢もまたいいものだ。帰り道で,今度はどこの沢へ行こうかという話になったのは,みんなそれなりに楽しんでくれた証しだろう。爺と婆がいたずら盛りの少年と少女に戻って遊んだ1日だった。[/quote]
大変お世話になり有難うございました。
又機会が有ればよろしくお願いします。
バーチャリ
Re: 【鈴鹿】沢行2題 1題目:5爺と1婆で行く元越谷 2題目:大岩谷白滝2段40mに挑む
シュークリームさん こんにちは。
先日は、色んな面でお世話になりました。
初めての沢ということで、緊張と不安と疲労で身体はがたがたですが、しっかりと楽しめました。
やっぱ潜在的沢需要があるんだねえ。集まった人たちの大部分はアラカンの年齢。5爺と1婆の沢行となった。
ちなみに私は5爺の中の最年長、バーチャリさんは婆の中の最年少である
この遅れてきた加齢者のためにも、十分に需要はある、と思います。
たそがれさんは初沢で,今日のために沢道具を買い揃えたらしい。
ディジーチェーンまで買わされたらしいが,確かによく使うものではあるけれど,結構値段の張るものだ。
沢の必需品、装備リストを相談したら、某○○山荘店員にうまいこと勧められてしまいました。
オレオレ詐欺や、個人情報漏洩などにひっかかりやすいタイプですね。
でも、これを活かすべく今後は出かけるつもりです、よろしく。
たそがれさんは沢を歩くのが初めてなので,ちょっと腰が引けている。まあ,すぐ慣れるだろうけど。
入渓したとたん、みなさん、どんどんびゅんびゅうとばしていく。
自分は川原を歩く時のように足場を確認しながら、水の中をじっくり見ていました。気がついたら置いてきぼり。焦りましたね。
それまで水の中はつるんとすべるものだ、と思っていましたから。
フェルト渓流靴は威力十分、でもかちかちの履き心地に慣れるにはまだまだ時間がかかりそうです。
ここさえ突破すれば,あとは危険なところはない。2年ぶりの元越谷だが,やっぱ何度きても明るく美しい谷だ。
コバルトグリーンの釜と小滝を見ながら,元越谷のゴールデンルートを思い思いのルート取りで楽しむ。
はい、とても良い谷だと思いました。
でもずっと緊張していましたから、記憶は混乱したままです。
何せ初沢者の心得として、デジカメほか水に濡れたら困るものは何も携行しませんでした、うぶだよーん。
降りてきてちょうだいと言わんばかりの緩やかな斜面が谷に向かっている。これを使わない手はない。
落ち葉で埋もれた斜面を下るとすぐに水流が現れ,気持ちのいい適度な斜面になる。予想通りの癒しの谷なのだ。
沢下りのいいところは絶対に登り返しがないことだ。ひたすら降ればいずれは下に出るのである。
緩やかと言われますが、山歩きではいつも下りの方が気を使います。
沢でも同じでずっと気を張り詰めてました。いつすってんころりんするかわからないので。
帰り道で,今度はどこの沢へ行こうかという話になったのは,みんなそれなりに楽しんでくれた証しだろう。爺と婆がいたずら盛りの少年と少女に戻って遊んだ1日だった。
はい、しっかりとしたガイドさんのもと、十分に楽しめた一日でした。
また次もこんな日がくることを願ってやみません。
たそがれ
先日は、色んな面でお世話になりました。
初めての沢ということで、緊張と不安と疲労で身体はがたがたですが、しっかりと楽しめました。
やっぱ潜在的沢需要があるんだねえ。集まった人たちの大部分はアラカンの年齢。5爺と1婆の沢行となった。
ちなみに私は5爺の中の最年長、バーチャリさんは婆の中の最年少である
この遅れてきた加齢者のためにも、十分に需要はある、と思います。
たそがれさんは初沢で,今日のために沢道具を買い揃えたらしい。
ディジーチェーンまで買わされたらしいが,確かによく使うものではあるけれど,結構値段の張るものだ。
沢の必需品、装備リストを相談したら、某○○山荘店員にうまいこと勧められてしまいました。
オレオレ詐欺や、個人情報漏洩などにひっかかりやすいタイプですね。
でも、これを活かすべく今後は出かけるつもりです、よろしく。
たそがれさんは沢を歩くのが初めてなので,ちょっと腰が引けている。まあ,すぐ慣れるだろうけど。
入渓したとたん、みなさん、どんどんびゅんびゅうとばしていく。
自分は川原を歩く時のように足場を確認しながら、水の中をじっくり見ていました。気がついたら置いてきぼり。焦りましたね。
それまで水の中はつるんとすべるものだ、と思っていましたから。
フェルト渓流靴は威力十分、でもかちかちの履き心地に慣れるにはまだまだ時間がかかりそうです。
ここさえ突破すれば,あとは危険なところはない。2年ぶりの元越谷だが,やっぱ何度きても明るく美しい谷だ。
コバルトグリーンの釜と小滝を見ながら,元越谷のゴールデンルートを思い思いのルート取りで楽しむ。
はい、とても良い谷だと思いました。
でもずっと緊張していましたから、記憶は混乱したままです。
何せ初沢者の心得として、デジカメほか水に濡れたら困るものは何も携行しませんでした、うぶだよーん。
降りてきてちょうだいと言わんばかりの緩やかな斜面が谷に向かっている。これを使わない手はない。
落ち葉で埋もれた斜面を下るとすぐに水流が現れ,気持ちのいい適度な斜面になる。予想通りの癒しの谷なのだ。
沢下りのいいところは絶対に登り返しがないことだ。ひたすら降ればいずれは下に出るのである。
緩やかと言われますが、山歩きではいつも下りの方が気を使います。
沢でも同じでずっと気を張り詰めてました。いつすってんころりんするかわからないので。
帰り道で,今度はどこの沢へ行こうかという話になったのは,みんなそれなりに楽しんでくれた証しだろう。爺と婆がいたずら盛りの少年と少女に戻って遊んだ1日だった。
はい、しっかりとしたガイドさんのもと、十分に楽しめた一日でした。
また次もこんな日がくることを願ってやみません。
たそがれ
Re: 【鈴鹿】沢行2題 1題目:5爺と1婆で行く元越谷 2題目:大岩谷白滝2段40mに挑む
忍者さん、おはようございます。
Oさん以外は知っているだけに、皆さんのお元気さには脱帽ですね。
私よりも年長の方ばかりですから。
忍者さんも、毎土日の山歩き。他の人にはまねのできない元気さですよ。
まあ、この年になると元気で山歩きできるだけでもありがたいと思わないとね。
偵察だけして実際の遡行は未だの元越谷、暑い夏の日があれば一番に行ってみたいところです。
標高の高い尾根筋ではヒルは見かけませんでしたけど、低いところにはやっぱりいるのですね。
いいだけ血を吸ったら離れていくので恐怖は感じませんけど、気持ちよいものではありません。
私の場合、血が止まりにくいのと後の痒みもありますので、出来れば出合いたくないものです。
元越谷はほんとにきれいなところですね。
初沢の舞台としては最高です。ここへ行って沢にはまらなければ沢のぼらーにはなれないかも。
たそがれさんは凄い散財だったのですね。
誘って貰える最後のチャンスなんて言ってみえましたから。
そうですね。気合が入ってます。
私が行くとすれば危険箇所を通過した地点辺りからの入渓になりそうです。
大滝の乗越しもそうたいしたことはないので、是非下から行ってみてください。
最初は経験者と一緒に行かれるのがいいと思います。
Oさん以外は知っているだけに、皆さんのお元気さには脱帽ですね。
私よりも年長の方ばかりですから。
忍者さんも、毎土日の山歩き。他の人にはまねのできない元気さですよ。
まあ、この年になると元気で山歩きできるだけでもありがたいと思わないとね。
偵察だけして実際の遡行は未だの元越谷、暑い夏の日があれば一番に行ってみたいところです。
標高の高い尾根筋ではヒルは見かけませんでしたけど、低いところにはやっぱりいるのですね。
いいだけ血を吸ったら離れていくので恐怖は感じませんけど、気持ちよいものではありません。
私の場合、血が止まりにくいのと後の痒みもありますので、出来れば出合いたくないものです。
元越谷はほんとにきれいなところですね。
初沢の舞台としては最高です。ここへ行って沢にはまらなければ沢のぼらーにはなれないかも。
たそがれさんは凄い散財だったのですね。
誘って貰える最後のチャンスなんて言ってみえましたから。
そうですね。気合が入ってます。
私が行くとすれば危険箇所を通過した地点辺りからの入渓になりそうです。
大滝の乗越しもそうたいしたことはないので、是非下から行ってみてください。
最初は経験者と一緒に行かれるのがいいと思います。
@シュークリーム@
Re: 【鈴鹿】沢行2題 1題目:5爺と1婆で行く元越谷 2題目:大岩谷白滝2段40mに挑む
山日和さん、おはようございます。
やぶオフ以降投稿が随分活発になりましたね。山日和さんのひと声の威力ですね。
5G1Bで元越谷でしたか。エメラルドグリーンの釜も深緑色に染まったことでしょう。
爺と婆の熱気で釜の水が沸騰しとりましたよ
大人数で行く時は意思の疎通が大事ですね。しかし宮指路さんもSWさんも姿を見ていないとはどういうことでしょう?
ちょっと目を離していた間に消えてしまったみたいですね。にわかパーティーなのでそのあたりの意思疎通はいまいちです。もちろん、勝手な行動はしないようにとくぎは刺しておきましたけど。
コバルトはブルーですよ。
確かに。年をとると言葉がでてきませんわ
ここの源頭部は実にいい雰囲気ですね~。
元越谷の源頭部はどの枝谷もいいですね。癒しの谷です。
私も好きな谷です。もう少し林相が良ければねえ。
左俣はナメが多くて、のんびり沢歩きにはうってつけですね。あらためてこの谷のよさを認識しました。
やぶオフ以降投稿が随分活発になりましたね。山日和さんのひと声の威力ですね。
5G1Bで元越谷でしたか。エメラルドグリーンの釜も深緑色に染まったことでしょう。
爺と婆の熱気で釜の水が沸騰しとりましたよ
大人数で行く時は意思の疎通が大事ですね。しかし宮指路さんもSWさんも姿を見ていないとはどういうことでしょう?
ちょっと目を離していた間に消えてしまったみたいですね。にわかパーティーなのでそのあたりの意思疎通はいまいちです。もちろん、勝手な行動はしないようにとくぎは刺しておきましたけど。
コバルトはブルーですよ。
確かに。年をとると言葉がでてきませんわ
ここの源頭部は実にいい雰囲気ですね~。
元越谷の源頭部はどの枝谷もいいですね。癒しの谷です。
私も好きな谷です。もう少し林相が良ければねえ。
左俣はナメが多くて、のんびり沢歩きにはうってつけですね。あらためてこの谷のよさを認識しました。
@シュークリーム@
Re: 【鈴鹿】沢行2題 1題目:5爺と1婆で行く元越谷 2題目:大岩谷白滝2段40mに挑む
宮指路さん、おはようございます。
某ネット友人の若い娘を誘ってみましたが撃沈しました。
若い娘がいるとまた雰囲気が変わりますよね。また誘ってみてください。
我々が一生懸命に誘ったら乗って来ましたね
沢は通常の山登りとは全く違った楽しさがありますからね。山歩きの幅が広がります。
店員にアブミと言われて買わされたらしいですが、どうみてもディジーチェーンでした。
私はこの前四日市の〇〇山荘で沢靴を買いましたけど、店員さんは沢のことはあまり知らないみたいだったですね。それにしても、初沢でなんであぶみが必要なんだろうと思ってしまいました。
堰堤の巻で靴に取りつかれたようですがその後は姿を現しませんでしたね
はい、ここの沢でヒルに献血したのは最初の一回だけで、あとはヒルは見かけても被害を受けたことはありませんね。まあ、ちゃんとチェックさえしておけば大丈夫なレベルのヒル密度なんでしょうね。
私はその間、skywalkさんが大滝に挑戦しようとしていたのでそちらに気をとられていました。
一瞬の隙間を突いて消えたみたいですね。
最初知らないと真直ぐに行きそうになりますね
私も最初のときはまっすぐ行ってしまいました。
ここも滝としては短いので恐怖感はありませんでした。
落ちても擦り傷程度で済みますから。
ここの登りはきつかったです。冬に来ていますがその時は全然きつくなかったのに
きつそうだったですね。SWさんとたそがれさんはるんるんで登っていました。さすが健脚ですね。
水沢峠から登山道を下るよりずっとイイですね
そうですね。ずっとナメが続いてルンルン沢下りでした。
ちょっと行きたかったけど最後にズッコケるのは嫌だったので諦めました。
登るのはなんでもないんですが、下りはすべることがありますから大事を取りました。
沢はまさに大人の遊園地ですね。又行きましょう
梅雨が明けたらまた行きましょう。
某ネット友人の若い娘を誘ってみましたが撃沈しました。
若い娘がいるとまた雰囲気が変わりますよね。また誘ってみてください。
我々が一生懸命に誘ったら乗って来ましたね
沢は通常の山登りとは全く違った楽しさがありますからね。山歩きの幅が広がります。
店員にアブミと言われて買わされたらしいですが、どうみてもディジーチェーンでした。
私はこの前四日市の〇〇山荘で沢靴を買いましたけど、店員さんは沢のことはあまり知らないみたいだったですね。それにしても、初沢でなんであぶみが必要なんだろうと思ってしまいました。
堰堤の巻で靴に取りつかれたようですがその後は姿を現しませんでしたね
はい、ここの沢でヒルに献血したのは最初の一回だけで、あとはヒルは見かけても被害を受けたことはありませんね。まあ、ちゃんとチェックさえしておけば大丈夫なレベルのヒル密度なんでしょうね。
私はその間、skywalkさんが大滝に挑戦しようとしていたのでそちらに気をとられていました。
一瞬の隙間を突いて消えたみたいですね。
最初知らないと真直ぐに行きそうになりますね
私も最初のときはまっすぐ行ってしまいました。
ここも滝としては短いので恐怖感はありませんでした。
落ちても擦り傷程度で済みますから。
ここの登りはきつかったです。冬に来ていますがその時は全然きつくなかったのに
きつそうだったですね。SWさんとたそがれさんはるんるんで登っていました。さすが健脚ですね。
水沢峠から登山道を下るよりずっとイイですね
そうですね。ずっとナメが続いてルンルン沢下りでした。
ちょっと行きたかったけど最後にズッコケるのは嫌だったので諦めました。
登るのはなんでもないんですが、下りはすべることがありますから大事を取りました。
沢はまさに大人の遊園地ですね。又行きましょう
梅雨が明けたらまた行きましょう。
@シュークリーム@
Re: 【鈴鹿】沢行2題 1題目:5爺と1婆で行く元越谷 2題目:大岩谷白滝2段40mに挑む
バーチャリさん、おはようございます。
下山後のメロンありがとうございました。美味しかったです。
レポに書かねばと思いながら忘れてしまいました。ごめんね。
シュークリームさん今晩は
大変気を使われた事でしょうお疲れ様でした。
いや、私も楽しませていただきました。
リーダーとして歩かせていただくのは私にとっても勉強になります。
いつもたろーさんの後について、リーダーとしての行動も見ていますので、ロープを出すタイミングや気をつけるところなど自然に勉強させてもらっています。
忘れずに覚えていて下さったのですね
有難うございます。
ずっと気にはしていたんですが、たいてい鈴ハイ沢行に参加させてもらうか、単独が多かったのでなかなかお誘いする機会がありませんでした。
ヒルは大の苦手です
好きな人いないでしょうが 今度はエアーサロンパス持参します。
水の中ではすぐに流れてしまいますから、アプローチ専用ですね。
滝を直登すのか勘違いしました。
ルンゼに登るときに私がコースを説明すべきだったですね。一つ一つが勉強です。
明るくて美しい谷ですね。
陽が射していればもっと引き立つでしょうけど
そうですね、天気がいいとまた一段と美しい渓です。
一度、真夏にこの谷を水に浮かびながら下降したことがありますけど、とっても気持ち良かったです。登るだけの沢じゃないですね。
お蔭で安心して滝を超える事出来ました(^_^)/
安全第一ですから。これからも、ロープは積極的に出していくつもりです。
寒かったですね、
そうですね、暖かければまた全然違うんですけどね。
もっとも雪の中の沢登りよりはましですけど。
私は年中沢登りしているので、滝が凍っていて登れなかったり、雪の中を沢靴で登ったり、いろいろやっています。
谷を下降する言われた時は不安でしたが
そこら辺は信頼して下さい。危ないところを下降しようとは絶対言いませんので。
でも、今度は懸垂下降の訓練をしときましょうね。いざというときに自分の命を守るための必須の技術ですから。
癒しの谷でルンルンでした (^_-)
いい谷でしたね。
シュークリームさんだけ降りられるのはさすがです。
降りられるとは思ったんですが、高さがあるので一人でも落ちられると困ると思って大事を取りました。
下りはやっぱり危ないですね。
大変お世話になり有難うございました。
又機会が有ればよろしくお願いします。
雪山から沢登りまですごいですね。
また梅雨明けにでも行きましょう。
下山後のメロンありがとうございました。美味しかったです。
レポに書かねばと思いながら忘れてしまいました。ごめんね。
シュークリームさん今晩は
大変気を使われた事でしょうお疲れ様でした。
いや、私も楽しませていただきました。
リーダーとして歩かせていただくのは私にとっても勉強になります。
いつもたろーさんの後について、リーダーとしての行動も見ていますので、ロープを出すタイミングや気をつけるところなど自然に勉強させてもらっています。
忘れずに覚えていて下さったのですね
有難うございます。
ずっと気にはしていたんですが、たいてい鈴ハイ沢行に参加させてもらうか、単独が多かったのでなかなかお誘いする機会がありませんでした。
ヒルは大の苦手です
好きな人いないでしょうが 今度はエアーサロンパス持参します。
水の中ではすぐに流れてしまいますから、アプローチ専用ですね。
滝を直登すのか勘違いしました。
ルンゼに登るときに私がコースを説明すべきだったですね。一つ一つが勉強です。
明るくて美しい谷ですね。
陽が射していればもっと引き立つでしょうけど
そうですね、天気がいいとまた一段と美しい渓です。
一度、真夏にこの谷を水に浮かびながら下降したことがありますけど、とっても気持ち良かったです。登るだけの沢じゃないですね。
お蔭で安心して滝を超える事出来ました(^_^)/
安全第一ですから。これからも、ロープは積極的に出していくつもりです。
寒かったですね、
そうですね、暖かければまた全然違うんですけどね。
もっとも雪の中の沢登りよりはましですけど。
私は年中沢登りしているので、滝が凍っていて登れなかったり、雪の中を沢靴で登ったり、いろいろやっています。
谷を下降する言われた時は不安でしたが
そこら辺は信頼して下さい。危ないところを下降しようとは絶対言いませんので。
でも、今度は懸垂下降の訓練をしときましょうね。いざというときに自分の命を守るための必須の技術ですから。
癒しの谷でルンルンでした (^_-)
いい谷でしたね。
シュークリームさんだけ降りられるのはさすがです。
降りられるとは思ったんですが、高さがあるので一人でも落ちられると困ると思って大事を取りました。
下りはやっぱり危ないですね。
大変お世話になり有難うございました。
又機会が有ればよろしくお願いします。
雪山から沢登りまですごいですね。
また梅雨明けにでも行きましょう。
@シュークリーム@
Re: 【鈴鹿】沢行2題 1題目:5爺と1婆で行く元越谷 2題目:大岩谷白滝2段40mに挑む
シュークリームさん、当日はすっかりお世話になりました。今季初沢だったので皆でわいわいがやがやと行けて楽しかったです。
レポのほうは本来暇人の私がまとめるべきなのかもしれませんが、何せ筆が立たないのでこちらも隊長にお任せすることにしました。
タイトルの「5爺と1婆」正直に書かれましたね。私なら「イケメン5人衆とマドンナ」などと嘘八百書いてしまうところです。
大滝では皆後ろについていたのでてっきり隊長の後を追って巻道を上がるものと思い、自分は落ち口の偵察に行っていました。戻ってみると誰もいないので要領良く巻道の岩場を登ったのだと思ってました。最後まで見守るべきでした。
左股は初めてだったのですが、沢ナビでも日本庭園のごときと紹介されているように正しく癒しの沢でしたね。最後の大滝も直接下降して行かれたのはさすがですね。
またの機会がありましたらよろしくお願います。
大岩谷の白滝も登られたのですね。成否はともかくチャレンジするだけでもすごいです。燃えカスの私には真似できませんわ。
レポのほうは本来暇人の私がまとめるべきなのかもしれませんが、何せ筆が立たないのでこちらも隊長にお任せすることにしました。
タイトルの「5爺と1婆」正直に書かれましたね。私なら「イケメン5人衆とマドンナ」などと嘘八百書いてしまうところです。
大滝では皆後ろについていたのでてっきり隊長の後を追って巻道を上がるものと思い、自分は落ち口の偵察に行っていました。戻ってみると誰もいないので要領良く巻道の岩場を登ったのだと思ってました。最後まで見守るべきでした。
左股は初めてだったのですが、沢ナビでも日本庭園のごときと紹介されているように正しく癒しの沢でしたね。最後の大滝も直接下降して行かれたのはさすがですね。
またの機会がありましたらよろしくお願います。
大岩谷の白滝も登られたのですね。成否はともかくチャレンジするだけでもすごいです。燃えカスの私には真似できませんわ。
Re: 【鈴鹿】沢行2題 1題目:5爺と1婆で行く元越谷 2題目:大岩谷白滝2段40mに挑む
たそがれさん、おはようございます。先日はお疲れさんでした。
シュークリームさん こんにちは。
先日は、色んな面でお世話になりました。
初めての沢ということで、緊張と不安と疲労で身体はがたがたですが、しっかりと楽しめました。
皆さん、それぞれ楽しんで頂いたことだと思います。元越谷は2年ぶりでしたが、何度行ってもそれなりに楽しめる渓ですよね。源流部の雰囲気がまたいいし。山日和さんの「鈴鹿の宝石箱」という言葉もうなづけます。
沢の必需品、装備リストを相談したら、某○○山荘店員にうまいこと勧められてしまいました。
オレオレ詐欺や、個人情報漏洩などにひっかかりやすいタイプですね。
でも、これを活かすべく今後は出かけるつもりです、よろしく。
そうですね、しっかり元をとってください。
私も先日、四日市の○○山荘で沢靴を買いましたけど、店員さんは沢のことはあまり知らないようでした。
初沢であぶみが必要かどうかは???ですけどね。
入渓したとたん、みなさん、どんどんびゅんびゅうとばしていく。
自分は川原を歩く時のように足場を確認しながら、水の中をじっくり見ていました。気がついたら置いてきぼり。焦りましたね。
それまで水の中はつるんとすべるものだ、と思っていましたから。
フェルト渓流靴は威力十分、でもかちかちの履き心地に慣れるにはまだまだ時間がかかりそうです。
元越谷は歩く人が多いので、浮き石は比較的少なくて、安心して歩くことができます。
ぬめっていないからフリクションもいいしね。乗れる石かどうかを瞬時に判断して、まっすぐな重心で石の上に立てるかどうかでしょうけど。
はい、とても良い谷だと思いました。
でもずっと緊張していましたから、記憶は混乱したままです。
何せ初沢者の心得として、デジカメほか水に濡れたら困るものは何も携行しませんでした、うぶだよーん。
沢に何度も行くようでしたら、防水カメラも買って下さいませ。
またまた散財を勧めてしまう
緩やかと言われますが、山歩きではいつも下りの方が気を使います。
沢でも同じでずっと気を張り詰めてました。いつすってんころりんするかわからないので。
下りに必要な技術は登りの3割増しと言いますもんね。
はい、しっかりとしたガイドさんのもと、十分に楽しめた一日でした。
また次もこんな日がくることを願ってやみません。
今度は梅雨明けになると思いますが、また連絡させていただきます。
次は赤坂谷~ツメカリ谷のゴールデン周遊ルートかなあ。
シュークリームさん こんにちは。
先日は、色んな面でお世話になりました。
初めての沢ということで、緊張と不安と疲労で身体はがたがたですが、しっかりと楽しめました。
皆さん、それぞれ楽しんで頂いたことだと思います。元越谷は2年ぶりでしたが、何度行ってもそれなりに楽しめる渓ですよね。源流部の雰囲気がまたいいし。山日和さんの「鈴鹿の宝石箱」という言葉もうなづけます。
沢の必需品、装備リストを相談したら、某○○山荘店員にうまいこと勧められてしまいました。
オレオレ詐欺や、個人情報漏洩などにひっかかりやすいタイプですね。
でも、これを活かすべく今後は出かけるつもりです、よろしく。
そうですね、しっかり元をとってください。
私も先日、四日市の○○山荘で沢靴を買いましたけど、店員さんは沢のことはあまり知らないようでした。
初沢であぶみが必要かどうかは???ですけどね。
入渓したとたん、みなさん、どんどんびゅんびゅうとばしていく。
自分は川原を歩く時のように足場を確認しながら、水の中をじっくり見ていました。気がついたら置いてきぼり。焦りましたね。
それまで水の中はつるんとすべるものだ、と思っていましたから。
フェルト渓流靴は威力十分、でもかちかちの履き心地に慣れるにはまだまだ時間がかかりそうです。
元越谷は歩く人が多いので、浮き石は比較的少なくて、安心して歩くことができます。
ぬめっていないからフリクションもいいしね。乗れる石かどうかを瞬時に判断して、まっすぐな重心で石の上に立てるかどうかでしょうけど。
はい、とても良い谷だと思いました。
でもずっと緊張していましたから、記憶は混乱したままです。
何せ初沢者の心得として、デジカメほか水に濡れたら困るものは何も携行しませんでした、うぶだよーん。
沢に何度も行くようでしたら、防水カメラも買って下さいませ。
またまた散財を勧めてしまう
緩やかと言われますが、山歩きではいつも下りの方が気を使います。
沢でも同じでずっと気を張り詰めてました。いつすってんころりんするかわからないので。
下りに必要な技術は登りの3割増しと言いますもんね。
はい、しっかりとしたガイドさんのもと、十分に楽しめた一日でした。
また次もこんな日がくることを願ってやみません。
今度は梅雨明けになると思いますが、また連絡させていただきます。
次は赤坂谷~ツメカリ谷のゴールデン周遊ルートかなあ。
@シュークリーム@
Re: 【鈴鹿】沢行2題 1題目:5爺と1婆で行く元越谷 2題目:大岩谷白滝2段40mに挑む
Skywalkさん、おはようございます。
先日はお世話になりました。
シュークリームさん、当日はすっかりお世話になりました。今季初沢だったので皆でわいわいがやがやと行けて楽しかったです。
レポのほうは本来暇人の私がまとめるべきなのかもしれませんが、何せ筆が立たないのでこちらも隊長にお任せすることにしました。
私も単独で歩くことが多いのですが、みんなでワイワイガヤガヤと歩く沢も楽しいですね。
Skywalkさんとは初めて一緒に歩かせていただきましたけど、さすがに沢を歩きなれているだけあって、バランスのいい歩き方だと感心して見ていました。
タイトルの「5爺と1婆」正直に書かれましたね。私なら「イケメン5人衆とマドンナ」などと嘘八百書いてしまうところです。
根が正直ものなもんで(^^;)
大滝では皆後ろについていたのでてっきり隊長の後を追って巻道を上がるものと思い、自分は落ち口の偵察に行っていました。戻ってみると誰もいないので要領良く巻道の岩場を登ったのだと思ってました。最後まで見守るべきでした。
いや、歩き始める前に私がルートをちゃんと説明しておくべきでした。今回の反省点の一つです。
左股は初めてだったのですが、沢ナビでも日本庭園のごときと紹介されているように正しく癒しの沢でしたね。最後の大滝も直接下降して行かれたのはさすがですね。
元越谷は全体にフリクションがいいのですべることはないだろうと思って降りてみました。結果的には思った通り、簡単に降りることができました。skywalkさんも簡単に降りられたでしょうけど。失礼しました。
またの機会がありましたらよろしくお願います。
こちらこそまたよろしくお願いします。
正直なところ、初めての人と一緒に沢を歩くのは不安でなかなか踏み切れなかったりするのですが、今回skywalkさんと一緒に歩くことができましたので、次回からは安心してお誘いできそうです。
大岩谷の白滝も登られたのですね。成否はともかくチャレンジするだけでもすごいです。燃えカスの私には真似できませんわ。
何をおっしゃいますねん。蛇谷など単独できわどい沢を歩いているお人が。私には蛇谷を単独で遡行する勇気はありませんわ。
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先日はお世話になりました。
シュークリームさん、当日はすっかりお世話になりました。今季初沢だったので皆でわいわいがやがやと行けて楽しかったです。
レポのほうは本来暇人の私がまとめるべきなのかもしれませんが、何せ筆が立たないのでこちらも隊長にお任せすることにしました。
私も単独で歩くことが多いのですが、みんなでワイワイガヤガヤと歩く沢も楽しいですね。
Skywalkさんとは初めて一緒に歩かせていただきましたけど、さすがに沢を歩きなれているだけあって、バランスのいい歩き方だと感心して見ていました。
タイトルの「5爺と1婆」正直に書かれましたね。私なら「イケメン5人衆とマドンナ」などと嘘八百書いてしまうところです。
根が正直ものなもんで(^^;)
大滝では皆後ろについていたのでてっきり隊長の後を追って巻道を上がるものと思い、自分は落ち口の偵察に行っていました。戻ってみると誰もいないので要領良く巻道の岩場を登ったのだと思ってました。最後まで見守るべきでした。
いや、歩き始める前に私がルートをちゃんと説明しておくべきでした。今回の反省点の一つです。
左股は初めてだったのですが、沢ナビでも日本庭園のごときと紹介されているように正しく癒しの沢でしたね。最後の大滝も直接下降して行かれたのはさすがですね。
元越谷は全体にフリクションがいいのですべることはないだろうと思って降りてみました。結果的には思った通り、簡単に降りることができました。skywalkさんも簡単に降りられたでしょうけど。失礼しました。
またの機会がありましたらよろしくお願います。
こちらこそまたよろしくお願いします。
正直なところ、初めての人と一緒に沢を歩くのは不安でなかなか踏み切れなかったりするのですが、今回skywalkさんと一緒に歩くことができましたので、次回からは安心してお誘いできそうです。
大岩谷の白滝も登られたのですね。成否はともかくチャレンジするだけでもすごいです。燃えカスの私には真似できませんわ。
何をおっしゃいますねん。蛇谷など単独できわどい沢を歩いているお人が。私には蛇谷を単独で遡行する勇気はありませんわ。
返信する
@シュークリーム@
Re: 【鈴鹿】沢行2題 1題目:5爺と1婆で行く元越谷 2題目:大岩谷白滝2段40mに挑む
シュークリさん、こんばんはです。
なんとまあ、すごいメンバーを揃えましたね。
結成時の楽天イーグルスみたい。ヤブ天アルバトロスって名付けましょうか(^^♪
実はこの日、私も元越谷へ入る予定だったんです。
しかし前夜の雨で一気にモチが急降下。気温も上がらんし、増水してたらヤバイしなあ…、と臆病風に吹かれて止めにしたんであります。
行ってたらbiwa爺が6Gの長老の席を奪えたのになあ…(^_-)
この日は水量が多いので私なんかはルンゼ組となりますが、「そのままあがってしまう」とダメでしたっけ?
落ち口の近くに出られたと思うんですが…。(やはり、アルツが進行中かも…)
なんとまあ、すごいメンバーを揃えましたね。
結成時の楽天イーグルスみたい。ヤブ天アルバトロスって名付けましょうか(^^♪
実はこの日、私も元越谷へ入る予定だったんです。
しかし前夜の雨で一気にモチが急降下。気温も上がらんし、増水してたらヤバイしなあ…、と臆病風に吹かれて止めにしたんであります。
行ってたらbiwa爺が6Gの長老の席を奪えたのになあ…(^_-)
たそがれさん、チャレンジ精神旺盛! でも、初沢って意外ですネ~たそがれさんは初沢で,今日のために沢道具を買い揃えたらしい。ディジーチェーンまで買わされたらしいが,確かによく使うものではあるけれど,結構値段の張るものだ。40分ほどで入渓地点に到着。宮指路さんとバーチャリさんの靴に早速ヒルの歓迎。バーチャリさんの靴にヒルよけのエアーサロンパスをかけてあげる。水に入るとすぐ取れちゃうんだけど。まあ,気分の問題だ。
ここの記述が良くわからないんですが、滝の右手(左岸)を直登(斜めに)するか、ルンゼを詰めるかですよね。ここも左岸ルンゼから取り付き,滝の右端から上がる通常のルートで行く。私が最初に登り,後続を見るとバーチャリさん以下がついてきている。バーチャリさんが怖そうな顔をしているので,ロープを出すからといってロープの準備をして下を見るとバーチャリさんの姿がない。どうも聞こえていなかったみたいだ。待っていると宮指路さんとSWさんが上がってきたが,後の3人の姿がない。宮指路さんとSWさんに聞いても知らないという。おそらくルンゼをそのまま上がってしまったのだろう。SWさんが降りて,探しに行ってくれる。しばらくして3人が現れる。やっぱり怖いと思ってルンゼをそのまま上がっていってしまったみたいだ。ロープで引き上げ,事無きを得る。やれやれ。
この日は水量が多いので私なんかはルンゼ組となりますが、「そのままあがってしまう」とダメでしたっけ?
落ち口の近くに出られたと思うんですが…。(やはり、アルツが進行中かも…)
B女の少女帰りした笑顔が浮かびます。(^^♪ここさえ突破すれば,あとは危険なところはない。2年ぶりの元越谷だが,やっぱ何度きても明るく美しい谷だ。コバルトグリーンの釜と小滝を見ながら,元越谷のゴールデンルートを思い思いのルート取りで楽しむ。
冷えた体に冷たい飲み物は厳禁ですよ~(^_-)滝を過ぎるとあとは癒しの源流域だ。最後はやぶこぎもなく,県境稜線にぽっと飛び出る。天気予報では晴れるはずなのだが,稜線上には相変わらず雲がかかり,冷たい風が吹いている。暖かければ雰囲気のいいところで昼食休憩にするところなのだが,水沢峠のちょっと下で風を避けて昼食にする。
登り返しがあるとすれば、滝や絶壁に出て前途不能のとき。先日、体験いたしました。(>_<)まだ時間も早いので,左俣左谷を下降することにする。水沢岳(宮越山)を過ぎ,1028m標高点に来ると,降りてきてちょうだいと言わんばかりの緩やかな斜面が谷に向かっている。これを使わない手はない。落ち葉で埋もれた斜面を下るとすぐに水流が現れ,気持ちのいい適度な斜面になる。予想通りの癒しの谷なのだ。沢下りのいいところは絶対に登り返しがないことだ。ひたすら降ればいずれは下に出るのである。
最年少婆がさらに若返った!(^^♪元越谷左俣左谷は50mを超えるなめ滝を始め,なめと全て下降可能な小滝で出来ていて,まさにのんびり沢散歩にうってつけの谷なのだ。バーチャリさんの顔がすっかり少女の顔になっている。雰囲気としては本谷よりもこちらの方がいいかもしれない。
美味しいところ、一人占めとは罪深い(@_@;)林道に出る直前に左俣大滝と呼ばれる4段20mの滝が現れる。この滝もフリクションがよく効く階段状になっているので,気持ちよくクライムダウンができる。しかし,最後に落ちて怪我をされるのも困るので,皆には巻き道を指示し,自分だけちゃっかり滝を降りていいところ取りをさせてもらった。
次のデイケアにはbiwa爺も呼んでおくんなまし~(^_-)すぐに林道に出る。皆,もう十分に楽しんだ満足顔をしているので,ここで沢装束を解き,あとは林道を1時間かけてトコトコ帰った。一人で歩く沢もいいが,やっぱり大勢でガヤガヤ言いながら歩く沢もまたいいものだ。帰り道で,今度はどこの沢へ行こうかという話になったのは,みんなそれなりに楽しんでくれた証しだろう。爺と婆がいたずら盛りの少年と少女に戻って遊んだ1日だった。
Re: 【鈴鹿】沢行2題 1題目:5爺と1婆で行く元越谷 2題目:大岩谷白滝2段40mに挑む
シュークリームさん
こんにちは。今日も滝攻めかな?
前に僕もいろいろ滝の攻略をしていましたんで気づいたことを少し。
滝の落ち口がスラブ状できわどいところが多いですね。そんな場所にリングボルトが打ってあるところがあります。
大岩谷のリングボルトは人工登攀用かと思いますよ。要するにアブミをかけるためのリングではないかと思います。
ちょっと前までの沢屋はアブミを多用していました。
二つ持って交互にかけながら突破していくやり方です。
カラビナにフィフィをつけて引っかけたりしてました。 リングボルトって結構抜けるんですよね。
特に単独の場合はトップロープでの安全確保など確実にお願いしますよ。お気をつけて!
つう
こんにちは。今日も滝攻めかな?
前に僕もいろいろ滝の攻略をしていましたんで気づいたことを少し。
滝の落ち口がスラブ状できわどいところが多いですね。そんな場所にリングボルトが打ってあるところがあります。
大岩谷のリングボルトは人工登攀用かと思いますよ。要するにアブミをかけるためのリングではないかと思います。
ちょっと前までの沢屋はアブミを多用していました。
二つ持って交互にかけながら突破していくやり方です。
カラビナにフィフィをつけて引っかけたりしてました。 リングボルトって結構抜けるんですよね。
特に単独の場合はトップロープでの安全確保など確実にお願いしますよ。お気をつけて!
つう
通風山
Re: 【鈴鹿】沢行2題 1題目:5爺と1婆で行く元越谷 2題目:大岩谷白滝2段40mに挑む
biwacoさん、こんちです(^^)
なんとまあ、すごいメンバーを揃えましたね。
結成時の楽天イーグルスみたい。ヤブ天アルバトロスって名付けましょうか(^^♪
皆さん、「沢に連れてって~」コールを私にしてきた人とか、沢で出会った人ばかりですねえ。声をかけた人全員がオッケーだったんで、このメンバーになりました。「沢へ行くぞー」の熱気がすごいですね。
実はこの日、私も元越谷へ入る予定だったんです。
しかし前夜の雨で一気にモチが急降下。気温も上がらんし、増水してたらヤバイしなあ…、と臆病風に吹かれて止めにしたんであります。
行ってたらbiwa爺が6Gの長老の席を奪えたのになあ…(^_-)
へえ、そうだったんですかあ。来ればよかったのに~。元越谷は増水してもかえって面白さが増すくらいで、危なくはないですよ。
たそがれさん、チャレンジ精神旺盛! でも、初沢って意外ですネ~
私も沢を始めたのはわずか4年前ですから、これからですねえ。
ここの記述が良くわからないんですが、滝の右手(左岸)を直登(斜めに)するか、ルンゼを詰めるかですよね。
この日は水量が多いので私なんかはルンゼ組となりますが、「そのままあがってしまう」とダメでしたっけ?
落ち口の近くに出られたと思うんですが…。(やはり、アルツが進行中かも…)
初沢の人もいるので、通常通り左岸のルンゼを上がって、途中で左斜上して上に出るルートだったんですけどねえ。
ルンゼをそのまま上がってしまうとなかなか降りられなくなるんです。
B女の少女帰りした笑顔が浮かびます。(^^♪
じじばばが少年少女に帰るのが沢ですねえ(^^)
登り返しがあるとすれば、滝や絶壁に出て前途不能のとき。先日、体験いたしました。(>_<)
確かに。やっぱ谷は最初は登った方がいいですねえ。
美味しいところ、一人占めとは罪深い(@_@;)
ここで誰か落ちると目も当てられないですからねえ。大事を取りました。
次のデイケアにはbiwa爺も呼んでおくんなまし~(^_-)
了解です。
なんか、やぶネットで急に沢ブームが起こってきましたねえ。
沢希望者のメーリングリストができそう(^^;)
なんとまあ、すごいメンバーを揃えましたね。
結成時の楽天イーグルスみたい。ヤブ天アルバトロスって名付けましょうか(^^♪
皆さん、「沢に連れてって~」コールを私にしてきた人とか、沢で出会った人ばかりですねえ。声をかけた人全員がオッケーだったんで、このメンバーになりました。「沢へ行くぞー」の熱気がすごいですね。
実はこの日、私も元越谷へ入る予定だったんです。
しかし前夜の雨で一気にモチが急降下。気温も上がらんし、増水してたらヤバイしなあ…、と臆病風に吹かれて止めにしたんであります。
行ってたらbiwa爺が6Gの長老の席を奪えたのになあ…(^_-)
へえ、そうだったんですかあ。来ればよかったのに~。元越谷は増水してもかえって面白さが増すくらいで、危なくはないですよ。
たそがれさん、チャレンジ精神旺盛! でも、初沢って意外ですネ~
私も沢を始めたのはわずか4年前ですから、これからですねえ。
ここの記述が良くわからないんですが、滝の右手(左岸)を直登(斜めに)するか、ルンゼを詰めるかですよね。
この日は水量が多いので私なんかはルンゼ組となりますが、「そのままあがってしまう」とダメでしたっけ?
落ち口の近くに出られたと思うんですが…。(やはり、アルツが進行中かも…)
初沢の人もいるので、通常通り左岸のルンゼを上がって、途中で左斜上して上に出るルートだったんですけどねえ。
ルンゼをそのまま上がってしまうとなかなか降りられなくなるんです。
B女の少女帰りした笑顔が浮かびます。(^^♪
じじばばが少年少女に帰るのが沢ですねえ(^^)
登り返しがあるとすれば、滝や絶壁に出て前途不能のとき。先日、体験いたしました。(>_<)
確かに。やっぱ谷は最初は登った方がいいですねえ。
美味しいところ、一人占めとは罪深い(@_@;)
ここで誰か落ちると目も当てられないですからねえ。大事を取りました。
次のデイケアにはbiwa爺も呼んでおくんなまし~(^_-)
了解です。
なんか、やぶネットで急に沢ブームが起こってきましたねえ。
沢希望者のメーリングリストができそう(^^;)
@シュークリーム@
Re: 【鈴鹿】沢行2題 1題目:5爺と1婆で行く元越谷 2題目:大岩谷白滝2段40mに挑む
つうさん、こんちです(^^)/~~~
シュークリームさん
こんにちは。今日も滝攻めかな?
今日は単独で台高の中ノ谷に行ってました。初級沢なんだけど、巻きに1か所きわどいところがあってロープを出したりしてました。
なかなかいい沢だったです。
前に僕もいろいろ滝の攻略をしていましたんで気づいたことを少し。
滝の落ち口がスラブ状できわどいところが多いですね。そんな場所にリングボルトが打ってあるところがあります。
大岩谷のリングボルトは人工登攀用かと思いますよ。要するにアブミをかけるためのリングではないかと思います。
ちょっと前までの沢屋はアブミを多用していました。
二つ持って交互にかけながら突破していくやり方です。
カラビナにフィフィをつけて引っかけたりしてました。
なるほど。リングボルトと通常のハーケンって、どういう使い分けをしているのかなと考えていたんですが、やっぱりそうなんですね。
白滝の上部のスラブは命をかけないと登れないなと思ったんですが、やっぱりあぶみを使っているんですねえ。
勉強になりました。
リングボルトって結構抜けるんですよね。
特に単独の場合はトップロープでの安全確保など確実にお願いしますよ。お気をつけて!
そのうちリベンジしようとは思っているんですが。
自力であのスラブは登れそうにないんで、スリングあぶみで登ろうかなと思ったりしていました。
もちろん、命を守るためにトップロープは必須ですが、本気で滑落した時にシャントがちゃん滑落を止めてくれるのかどうか100%の信頼を置けない部分があるので、そのあたりでちょっと引っかかっています。
シュークリームさん
こんにちは。今日も滝攻めかな?
今日は単独で台高の中ノ谷に行ってました。初級沢なんだけど、巻きに1か所きわどいところがあってロープを出したりしてました。
なかなかいい沢だったです。
前に僕もいろいろ滝の攻略をしていましたんで気づいたことを少し。
滝の落ち口がスラブ状できわどいところが多いですね。そんな場所にリングボルトが打ってあるところがあります。
大岩谷のリングボルトは人工登攀用かと思いますよ。要するにアブミをかけるためのリングではないかと思います。
ちょっと前までの沢屋はアブミを多用していました。
二つ持って交互にかけながら突破していくやり方です。
カラビナにフィフィをつけて引っかけたりしてました。
なるほど。リングボルトと通常のハーケンって、どういう使い分けをしているのかなと考えていたんですが、やっぱりそうなんですね。
白滝の上部のスラブは命をかけないと登れないなと思ったんですが、やっぱりあぶみを使っているんですねえ。
勉強になりました。
リングボルトって結構抜けるんですよね。
特に単独の場合はトップロープでの安全確保など確実にお願いしますよ。お気をつけて!
そのうちリベンジしようとは思っているんですが。
自力であのスラブは登れそうにないんで、スリングあぶみで登ろうかなと思ったりしていました。
もちろん、命を守るためにトップロープは必須ですが、本気で滑落した時にシャントがちゃん滑落を止めてくれるのかどうか100%の信頼を置けない部分があるので、そのあたりでちょっと引っかかっています。
@シュークリーム@
Re: 【鈴鹿】沢行2題 1題目:5爺と1婆で行く元越谷 2題目:大岩谷白滝2段40mに挑む
「スノー衆」の夏版で、「シューストリームオフ会」ってのはいかが?なんか、やぶネットで急に沢ブームが起こってきましたねえ。
沢希望者のメーリングリストができそう(^^;)
~biwa爺
Re: 【鈴鹿】沢行2題 1題目:5爺と1婆で行く元越谷 2題目:大岩谷白滝2段40mに挑む
「スノー衆」の夏版で、「シューストリームオフ会」ってのはいかが?
元越谷クラスの初級沢だったらまた企画しようと思っていますけど、スノー衆のようにオープンにする気はありません。私もまだ沢初心者ですので、それ以上のクラスの沢ではフォローしきれないですね。
元越谷クラスの初級沢だったらまた企画しようと思っていますけど、スノー衆のようにオープンにする気はありません。私もまだ沢初心者ですので、それ以上のクラスの沢ではフォローしきれないですね。
@シュークリーム@