やぶこぎネット

雨後だけどヒル様のお出ましはなかったようだ。

【日付】　２０１５年６月６日（土）
【山域】　鈴鹿・滋賀県
【メンバー】　単独
【天候】　終始ガス
【ルート】　登山者用駐車場　７：００　－　名のあるピーク　８：４０　－　目的地　９：４０　－　名のあるピーク　１０：４０　－　駐車場　１２：１０

駐車場には先客１台、既に姿はなし。
こんな日でも上には上の人がいるようだ。
まあ雨が降っているわけでもないので、手袋をはめてスタートしてみよう。

峠で休憩されていた単独男性は三重県側からかな？
往路で会った唯一の人だけど、先行させて貰ったら等間隔（２０メートルくらい）を保ってピッタリ着いてこられる。
ピークで私は右へ、彼は左へ向かわれた模様。
ガスで何も見えないけど慣れている人なのだろう。

今日は５～６メートルの風予報が出ていたように、結構強く吹いているので涼しいを通り越している。
上着は盛夏用のペラペラのジオライン、下にフラッドラッシュアクティブスキンを着ていて助かった。
スタート時に手袋をはめたのも正解。
大概暑がりなのに一度も脱ぐことがなかったくらいだから。

目的地周辺だけかと思っていた花が道中にもそれなりにあって嬉しい。
帰路の登り返しが辛いかなと思っていたのに、花が待っていてくれるのが判るから頑張れる。
おまけに涼しいのは何よりだし。

もう後は降るだけの段階で１１時半を過ぎているのに、次から次へ登ってくる人が。
先ずは青年３人組、次に男女ペア、そして単独男性ｘ２、最後の人は峠付近で１１時５０分くらいだったような。
鈴鹿のメインストリートはこんなものかもしれないが、ガスで何も見えないのにね。

降りてきて車を数えたら１０台になっていた。
天候回復を期待しての入山だったのだろうか。

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