【鈴鹿】 綿向山スノーシューハイク

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落第忍者
記事: 1229
登録日時: 2011年2月20日(日) 15:31
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【鈴鹿】 綿向山スノーシューハイク

投稿記事 by 落第忍者 »

雪はたっぷり、霧氷はそこそこ。

【日付】 2014年12月23日(火)
【山域】 鈴鹿・綿向山界隈
【メンバー】 冬道最高点まで単独、その後W氏同行
【天候】 ガス・ガス・ガス
【ルート】 御幸橋駐車場 7:10 - イハイガ岳 9:50 - 綿向山 10:55 - 水無山 11:35 -駐車場 13:05

今朝の駐車場は3番手、1番はクロスロード氏(W氏)、2番はラパン氏で、W氏の姿は既になし。
ラパン氏よりも先に準備が出来たので先行スタート、2合目手前であっという間に抜かれてしまう。
背中を見るとザックを担いでいないような、でもしっかり着込んでいるしトレランは禁止だし、先行のW氏も遭わなかったそうなので、何処を目指されていたのか不明。
2合目を過ぎたところで圧雪が滑るのでチェーンスパイク装着、持っている道具を利用することで安心して歩けるなら早目に履くべきだろう。
7合目行者コバでスノーシューに換装、良く踏まれているので沈むことはないけど、全く滑らないとともにヒールリフターの効果が大きい。

冬道最高点で一瞬考えてしまったが、何時もの如く山頂に拘りはないのでイハイガ岳方面へ。
霧氷もそれなりに育っているし、吹かれると寒いので今季初のウインドブレーカーを羽織る。
そうこうしている内に山頂を辞したW氏(後で話を伺うと駐車場スタートは10分差だったよう)が戻ってみえて、何処まで行くのですか?と。
イハイガ岳を目指しているけど途中で引き返すかもしれないとお答えしたところ、同行の申し出がありこんなガスの日にそんなことを考える人はきっと実力者だろうからとお受けすることにした。
お話をしてみると私よりも8歳年上で山歴も3年は長く、かなり歩かれていることが判る。
地元の方で綿向山は庭みたいなものなのでしょう。
6本爪の簡易アイゼンで歩き通されたけど、沈む場面では少し苦労されていたのかもしれない。
先日の暖かい雨で雪質が心配だったけど、日曜日の御池岳よりもずっと楽。
イハイガ岳からの降りはスノーシューだと少し厄介だけどそのままで。
今日もこちら方面では誰にも会わず、綿向山の山頂付近でやっと単独男性に遭遇。

山頂は通過して水無山を目指し、西尾根を降りて駐車場に帰還。
最後の林道で少し外してしまい右往左往、山を歩くよりも難しいのかもしれない・・・
戻った駐車場は今日も満杯なのに、静かな山歩きを満喫できて大満足。

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落第忍者
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