【台高】大鯛山から登尾、赤倉山へ
フォーラムルール
新規トピックは文頭に以下のテンプレートをなるべく使ってください。
【 日 付 】
【 山 域 】
【メンバー】
【 天 候 】
【 ルート 】
※ユーザーでなくても返信が可能です。ユーザー名に名前を入れて返信してください。
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【 日 付 】
【 山 域 】
【メンバー】
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【 ルート 】
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【台高】大鯛山から登尾、赤倉山へ
【日 付】2014年11月23日(日)
【山 域】台高山脈中部 北股川周辺
【天 候】晴れ時々曇り
【コース】林道駐車地7:22---7:53取付き---9:26大鯛山---11:08登尾11:20---12:03高塚---13:50赤倉山---
14:12千里峰15:07---15:51林道終点---16:33駐車地
北股川沿いに伸びる林道はどこまで入れるのか心配していたが、かなり修復されたようで、さほど悪いところもな
く奥まで入ることができた。但し、今日のコースはこの林道を下ったところから取付き、下山は上流の方から歩いて
来るのでどこへ駐車しても歩く距離は同じだ。
林道脇のミニルンゼに取付いて急登で一気に558m標高点を末端とする尾根に乗る。植林の尾根を進んで行くと
尾根幅が広がり、左植林、右自然林のゆったりした二重山稜となった。これ以降も二重山稜、いわゆる舟窪地形が
多く見られた。
[attachment=8]DSCF1387_2_1.JPG[/attachment]
最初のピークである大鯛山1146mに到着。白鬚岳へ続く稜線上の山頂は意外に風があった。
木の間越しに南に見える白鬚岳にも心惹かれるが、今日は北へ向かう。この先にも左側に舟窪があり、そこだけが
ブナ主体の美しい林になっている。但し右を向けば暗い植林。いいところだけ見て歩くのも難しい。
Ca1200mの高尾山は自然林の残る落ち着いたピーク。ここから今日の大きな目的のひとつである登尾の大きな
山腹が見えた。登尾の左には地形図にもある崖が垂直に切れ落ちている。
[attachment=7]DSCF1411_1.JPG[/attachment][attachment=6]DSCF1433_1_1.JPG[/attachment]
ここは尾根上にずっとシカ除けのフェンスがあり、延々とそれに沿って登るのはある意味新鮮な感覚だがあまり面
白いとは言えない。
この山域は谷の奥まで林道が延び、その結果として植林された場所が多い。林業が盛んな吉野という土地柄致
し方ないのだが、無味乾燥な杉の植林地や伐採跡を歩く時、そこには山を歩くことの根源的な喜びを見出すこ
とはできない。心を強く揺さぶられるのはやはり自然林。とりわけ太古から脈々とその姿を変えることなく生き続け
てきた原生林こそが、力強い生命の息吹きを感じさせてくれるのである。この半分植林された尾根にそれを求める
のは詮無いこと。伐採と引き換えの展望を是とするしかないのかもしれない。
登尾の分岐から少しでCa1320mピーク。1319.9mの登尾よりわずかに高いしピークらしいが、三角点にも挨拶を
しておかなくてはいけない。吊尾根を進んで登尾を往復した。
登尾は貧弱な雑木のつまらない山頂だった。すぐに先ほどの「最高点」へ戻ってひと息入れる。
[attachment=5]DSCF1450_1_1.JPG[/attachment]
ここから台高主脈(つまり奈良・三重県境)に向かって「好展望」の尾根を進む。ごく部分的に自然林が残された
場所があり、それを見つけるたびに小さな喜びを感じるというのもここの楽しみ方のひとつか。
それでもこれだけ展望が開けていると山座同定するのも楽しい。白鬚岳の奥には大峰の山並みが横たわり、どこ
から見てもそれとわかる顕著な大普賢岳の姿は実にいい。
[attachment=3]DSCF1466_1.JPG[/attachment]
北股川の対岸には池木屋山から西進してきた台高主脈が弥次平峰で再び南に方向を転じる。
その山稜は明らかにブナ林で覆われており、彼我の林相の差を思うと少し寂しくなってしまう。隣の芝生は青いと
言うが、隣の青さを知っているだけになおさらである。
これから向かおうとする台高主脈の赤倉山ははるか彼方に見えた。
[attachment=4]DSCF1460_1_1.JPG[/attachment]
1261mの戸倉山はこれまでのピークの中では一番雰囲気が良かった。しかしいいのは山頂部分だけで、おおか
たは殺伐とした伐採跡を進む。
トベットという不思議な名前も持つ高塚1255mを過ぎて1238m標高点のピークで思案。そのまま県境に向かって
進むか、南へ取って林道に下りるか、時間と体力・気力と相談して決めようと思っていた地点である。
ここまでは予定通り、順調に来ている。時間もまだ12時。疲労困憊していれば話は別だが足は動いている。
となれば、ここから下山する選択肢はない。意を決して次のピークへ向かった。
時間的にはランチタイムだが、ここで落ち着いてしまえば登る気力が萎えてしまう。主脈上の赤倉山まで我慢しよ
う。
[attachment=2]DSCF1527_1_1.JPG[/attachment]
1238mを過ぎると少し林相が変わって来た。細いながらもヒメシャラが目立つようになり、ブナもところどころ残っ
ている。
そして次の無名の1275mピークを過ぎると予想もしていなかった素晴らしいブナ林が現われた。
ここまでの尾根とはまったく違う原始の匂いのする森。これまでは自然林があっても反対側には植林されている
のが常だった。しかしここは右の斜面も左の斜面も自然林が残され、尾根上にはブナの大木が立ち並ぶ。
あそこから下山しなくてよかったと心から思う。広い尾根の平坦地はテント場に最適だ。落ち葉の絨毯を寝床に
すればぐっすり眠れそうである。
[attachment=1]DSCF1532_1_1.JPG[/attachment]
右下に広大な草原が見えた。1221m標高点の南側に広がる平原は、恐らくは伐採跡だろう。
先ほどまでのような見事なブナ林はなくなったが、明るく気持のいい樹林を行く。
赤倉山の山頂が覆い被さるように近付いて来た。上部は強烈な急傾斜だ。とても直上する気にならず、右にトラ
バース。獣道なのか人間の踏み跡なのかわからない細道を辿って山頂を回り込むように台高主脈の稜線に飛
び出した。赤倉山頂へ向かう。シャクナゲの目立つこの山頂は展望も利かず、あんまり落ち着ける山頂ではない。
ここに立つのは実に34年振りである。しかし達成感以外には何の感動もない、愛想のない山頂だ。
ここでランチと思っていたがメシを食うには不適なので、思い直して次の千里峰へ足を延ばすことにした。
千里峰まで行けば、後は正真正銘下るだけである。
少し下って登り返せば千里峰。本日最後のピークだ。読み通りの時間で到着、これならゆっくりメシが食える。
4時半までに下山するという前提で、下山に要する時間を1時間半として逆算した設定タイムだ。
山頂の北側の見晴らしのいい草原で遅いランチタイム。登り始めて6時間半。シートを広げて靴と靴下を脱いで抑
圧された足を解放してやる。ああ、気持ちいい。ここまで我慢した甲斐があってビールが美味過ぎるのだ。
正面には迷岳が陽光を浴びて光っている。池木屋山には雲がかかってきた。南には桧塚奥峰方面。その手前の
尾根に帽子型に盛り上がっているのはシャッポ山だ。
[attachment=0]DSCF1559_1_1.JPG[/attachment]
主脈と別れて南西への尾根を下る。ここを下るのももう4回目。これまではすべて北股川本谷遡行の下山路と
して使っている。この尾根は以前よりマーキングが減っているようだ。
Ca1080mあたりで尾根を離れて右斜面へ逸れる地点もわかりにくい。知っていなければそのまま尾根を直進し
てしまうだろう。直進したとしても北股川の平流部に下り立つので問題はないのだが。広い斜面を適当に下れ
ば見覚えのある台地に出た。ここから谷へ下りれば対岸が林道終点だ。
崩壊して荒れ放題の林道を少し下ると、真新しいコンクリートで谷を渡る部分が補修されており、そこから先は
ずいぶんフラットな路面が続いていた。どうやら最近補修の手が入ったらしい。
少し薄暗くなってきた林道をポクポクと歩いて駐車地へ着いたのは、ほぼ読み通りの時間だった。
山日和
【山 域】台高山脈中部 北股川周辺
【天 候】晴れ時々曇り
【コース】林道駐車地7:22---7:53取付き---9:26大鯛山---11:08登尾11:20---12:03高塚---13:50赤倉山---
14:12千里峰15:07---15:51林道終点---16:33駐車地
北股川沿いに伸びる林道はどこまで入れるのか心配していたが、かなり修復されたようで、さほど悪いところもな
く奥まで入ることができた。但し、今日のコースはこの林道を下ったところから取付き、下山は上流の方から歩いて
来るのでどこへ駐車しても歩く距離は同じだ。
林道脇のミニルンゼに取付いて急登で一気に558m標高点を末端とする尾根に乗る。植林の尾根を進んで行くと
尾根幅が広がり、左植林、右自然林のゆったりした二重山稜となった。これ以降も二重山稜、いわゆる舟窪地形が
多く見られた。
[attachment=8]DSCF1387_2_1.JPG[/attachment]
最初のピークである大鯛山1146mに到着。白鬚岳へ続く稜線上の山頂は意外に風があった。
木の間越しに南に見える白鬚岳にも心惹かれるが、今日は北へ向かう。この先にも左側に舟窪があり、そこだけが
ブナ主体の美しい林になっている。但し右を向けば暗い植林。いいところだけ見て歩くのも難しい。
Ca1200mの高尾山は自然林の残る落ち着いたピーク。ここから今日の大きな目的のひとつである登尾の大きな
山腹が見えた。登尾の左には地形図にもある崖が垂直に切れ落ちている。
[attachment=7]DSCF1411_1.JPG[/attachment][attachment=6]DSCF1433_1_1.JPG[/attachment]
ここは尾根上にずっとシカ除けのフェンスがあり、延々とそれに沿って登るのはある意味新鮮な感覚だがあまり面
白いとは言えない。
この山域は谷の奥まで林道が延び、その結果として植林された場所が多い。林業が盛んな吉野という土地柄致
し方ないのだが、無味乾燥な杉の植林地や伐採跡を歩く時、そこには山を歩くことの根源的な喜びを見出すこ
とはできない。心を強く揺さぶられるのはやはり自然林。とりわけ太古から脈々とその姿を変えることなく生き続け
てきた原生林こそが、力強い生命の息吹きを感じさせてくれるのである。この半分植林された尾根にそれを求める
のは詮無いこと。伐採と引き換えの展望を是とするしかないのかもしれない。
登尾の分岐から少しでCa1320mピーク。1319.9mの登尾よりわずかに高いしピークらしいが、三角点にも挨拶を
しておかなくてはいけない。吊尾根を進んで登尾を往復した。
登尾は貧弱な雑木のつまらない山頂だった。すぐに先ほどの「最高点」へ戻ってひと息入れる。
[attachment=5]DSCF1450_1_1.JPG[/attachment]
ここから台高主脈(つまり奈良・三重県境)に向かって「好展望」の尾根を進む。ごく部分的に自然林が残された
場所があり、それを見つけるたびに小さな喜びを感じるというのもここの楽しみ方のひとつか。
それでもこれだけ展望が開けていると山座同定するのも楽しい。白鬚岳の奥には大峰の山並みが横たわり、どこ
から見てもそれとわかる顕著な大普賢岳の姿は実にいい。
[attachment=3]DSCF1466_1.JPG[/attachment]
北股川の対岸には池木屋山から西進してきた台高主脈が弥次平峰で再び南に方向を転じる。
その山稜は明らかにブナ林で覆われており、彼我の林相の差を思うと少し寂しくなってしまう。隣の芝生は青いと
言うが、隣の青さを知っているだけになおさらである。
これから向かおうとする台高主脈の赤倉山ははるか彼方に見えた。
[attachment=4]DSCF1460_1_1.JPG[/attachment]
1261mの戸倉山はこれまでのピークの中では一番雰囲気が良かった。しかしいいのは山頂部分だけで、おおか
たは殺伐とした伐採跡を進む。
トベットという不思議な名前も持つ高塚1255mを過ぎて1238m標高点のピークで思案。そのまま県境に向かって
進むか、南へ取って林道に下りるか、時間と体力・気力と相談して決めようと思っていた地点である。
ここまでは予定通り、順調に来ている。時間もまだ12時。疲労困憊していれば話は別だが足は動いている。
となれば、ここから下山する選択肢はない。意を決して次のピークへ向かった。
時間的にはランチタイムだが、ここで落ち着いてしまえば登る気力が萎えてしまう。主脈上の赤倉山まで我慢しよ
う。
[attachment=2]DSCF1527_1_1.JPG[/attachment]
1238mを過ぎると少し林相が変わって来た。細いながらもヒメシャラが目立つようになり、ブナもところどころ残っ
ている。
そして次の無名の1275mピークを過ぎると予想もしていなかった素晴らしいブナ林が現われた。
ここまでの尾根とはまったく違う原始の匂いのする森。これまでは自然林があっても反対側には植林されている
のが常だった。しかしここは右の斜面も左の斜面も自然林が残され、尾根上にはブナの大木が立ち並ぶ。
あそこから下山しなくてよかったと心から思う。広い尾根の平坦地はテント場に最適だ。落ち葉の絨毯を寝床に
すればぐっすり眠れそうである。
[attachment=1]DSCF1532_1_1.JPG[/attachment]
右下に広大な草原が見えた。1221m標高点の南側に広がる平原は、恐らくは伐採跡だろう。
先ほどまでのような見事なブナ林はなくなったが、明るく気持のいい樹林を行く。
赤倉山の山頂が覆い被さるように近付いて来た。上部は強烈な急傾斜だ。とても直上する気にならず、右にトラ
バース。獣道なのか人間の踏み跡なのかわからない細道を辿って山頂を回り込むように台高主脈の稜線に飛
び出した。赤倉山頂へ向かう。シャクナゲの目立つこの山頂は展望も利かず、あんまり落ち着ける山頂ではない。
ここに立つのは実に34年振りである。しかし達成感以外には何の感動もない、愛想のない山頂だ。
ここでランチと思っていたがメシを食うには不適なので、思い直して次の千里峰へ足を延ばすことにした。
千里峰まで行けば、後は正真正銘下るだけである。
少し下って登り返せば千里峰。本日最後のピークだ。読み通りの時間で到着、これならゆっくりメシが食える。
4時半までに下山するという前提で、下山に要する時間を1時間半として逆算した設定タイムだ。
山頂の北側の見晴らしのいい草原で遅いランチタイム。登り始めて6時間半。シートを広げて靴と靴下を脱いで抑
圧された足を解放してやる。ああ、気持ちいい。ここまで我慢した甲斐があってビールが美味過ぎるのだ。
正面には迷岳が陽光を浴びて光っている。池木屋山には雲がかかってきた。南には桧塚奥峰方面。その手前の
尾根に帽子型に盛り上がっているのはシャッポ山だ。
[attachment=0]DSCF1559_1_1.JPG[/attachment]
主脈と別れて南西への尾根を下る。ここを下るのももう4回目。これまではすべて北股川本谷遡行の下山路と
して使っている。この尾根は以前よりマーキングが減っているようだ。
Ca1080mあたりで尾根を離れて右斜面へ逸れる地点もわかりにくい。知っていなければそのまま尾根を直進し
てしまうだろう。直進したとしても北股川の平流部に下り立つので問題はないのだが。広い斜面を適当に下れ
ば見覚えのある台地に出た。ここから谷へ下りれば対岸が林道終点だ。
崩壊して荒れ放題の林道を少し下ると、真新しいコンクリートで谷を渡る部分が補修されており、そこから先は
ずいぶんフラットな路面が続いていた。どうやら最近補修の手が入ったらしい。
少し薄暗くなってきた林道をポクポクと歩いて駐車地へ着いたのは、ほぼ読み通りの時間だった。
山日和
Re: 【台高】大鯛山から登尾、赤倉山へ
山日和さん、こんばんは。
またまた気になるところへ行かれましたね。
この辺り、ある方のブログで興味を持って情報を集め、地図も用意していました。
しかし、北股林道が崩壊していてどこまで入れるか分らないので実行できませんでした。
実際歩いて見られてどこまで車が入れるのでしょうか。
林道からP1275に登り、赤倉山、池小屋山、大黒尾根、弥治平峰、その北尾根で駐車地へ
これが歩いてみたいコースです。ちょっと長くてハード過ぎますかね。
車は魚止滝辺りまで入れるのでしょうか。
弥治平峰から北尾根を下りた場合、川を徒渉するのは容易でしょうか。
一度千里峰から下りる道を経験しておいた方が安全かもしれませんね。
質問ばかりで、またいつ実現できるか解りませんがよろしくお願い申し上げます。
またまた気になるところへ行かれましたね。
この辺り、ある方のブログで興味を持って情報を集め、地図も用意していました。
しかし、北股林道が崩壊していてどこまで入れるか分らないので実行できませんでした。
実際歩いて見られてどこまで車が入れるのでしょうか。
林道からP1275に登り、赤倉山、池小屋山、大黒尾根、弥治平峰、その北尾根で駐車地へ
これが歩いてみたいコースです。ちょっと長くてハード過ぎますかね。
車は魚止滝辺りまで入れるのでしょうか。
弥治平峰から北尾根を下りた場合、川を徒渉するのは容易でしょうか。
一度千里峰から下りる道を経験しておいた方が安全かもしれませんね。
質問ばかりで、またいつ実現できるか解りませんがよろしくお願い申し上げます。
Re: 【台高】大鯛山から登尾、赤倉山へ
kandoさん、どうもです。
しかし、北股林道が崩壊していてどこまで入れるか分らないので実行できませんでした。
実際歩いて見られてどこまで車が入れるのでしょうか。
最近補修されたようで(一番奥はブルで均した跡があり、谷を渡る地点には真新しいコンクリートが敷かれてました)、結構奥まで
入れます。1044m標高点の南東あたりでしょうか。
林道からP1275に登り、赤倉山、池小屋山、大黒尾根、弥治平峰、その北尾根で駐車地へ
これが歩いてみたいコースです。ちょっと長くてハード過ぎますかね。
なかなか意欲的なコースですね。正味8時間ぐらいのコースでしょうか。
北尾根というのは932m標高点のある尾根?尾根の末端の状況がわからずに下りに取るのはリスクが高いですね。
この山域はただでさえ岩グラが多いところです。行くなら登りに取るべきでしょう。
その隣のゆったりとした尾根はおすすめです。なかなかいい尾根ですよ。
昔のレポです。
http://old.yabukogi.net/forum/1973.html
なお、昭文社の地図にあるクズレ谷は本来のクズレ谷とは違いますのでご注意を。
弥治平峰から北尾根を下りた場合、川を徒渉するのは容易でしょうか。
一度千里峰から下りる道を経験しておいた方が安全かもしれませんね。
前述の尾根なら浅瀬をチャプチャプで楽勝です。(増水してなければ)但し西寄りは本流のゴルジュ帯に突っ込みますので
東寄りに下りることが肝心です。
林道からP1275への尾根は林班界になっていますから、なにがしかの踏み跡はあるでしょう。
山日和
しかし、北股林道が崩壊していてどこまで入れるか分らないので実行できませんでした。
実際歩いて見られてどこまで車が入れるのでしょうか。
最近補修されたようで(一番奥はブルで均した跡があり、谷を渡る地点には真新しいコンクリートが敷かれてました)、結構奥まで
入れます。1044m標高点の南東あたりでしょうか。
林道からP1275に登り、赤倉山、池小屋山、大黒尾根、弥治平峰、その北尾根で駐車地へ
これが歩いてみたいコースです。ちょっと長くてハード過ぎますかね。
なかなか意欲的なコースですね。正味8時間ぐらいのコースでしょうか。
北尾根というのは932m標高点のある尾根?尾根の末端の状況がわからずに下りに取るのはリスクが高いですね。
この山域はただでさえ岩グラが多いところです。行くなら登りに取るべきでしょう。
その隣のゆったりとした尾根はおすすめです。なかなかいい尾根ですよ。
昔のレポです。
http://old.yabukogi.net/forum/1973.html
なお、昭文社の地図にあるクズレ谷は本来のクズレ谷とは違いますのでご注意を。
弥治平峰から北尾根を下りた場合、川を徒渉するのは容易でしょうか。
一度千里峰から下りる道を経験しておいた方が安全かもしれませんね。
前述の尾根なら浅瀬をチャプチャプで楽勝です。(増水してなければ)但し西寄りは本流のゴルジュ帯に突っ込みますので
東寄りに下りることが肝心です。
林道からP1275への尾根は林班界になっていますから、なにがしかの踏み跡はあるでしょう。
山日和
Re: 【台高】大鯛山から登尾、赤倉山へ
山日和さん、こんばんは。ありがとうございました。
山日和さんのレポは見ることができませんでした。
黒の点線は実際に歩いた人のレポを見つけました。
932mを通る青線は、地図上では歩けそうに見えますが。
もう一つ西の緑線はとても無理なのでしょうか。
エスケープルートに黄色線はどうかなと思ったりしていますが。
なにか御存知でしたら教えてください。
山日和さんのレポは見ることができませんでした。
黒の点線は実際に歩いた人のレポを見つけました。
932mを通る青線は、地図上では歩けそうに見えますが。
もう一つ西の緑線はとても無理なのでしょうか。
エスケープルートに黄色線はどうかなと思ったりしていますが。
なにか御存知でしたら教えてください。
Re: 【台高】大鯛山から登尾、赤倉山へ
kandoさん、こんばんは。
山日和さんのレポは見ることができませんでした。
リンクされてませんでしたね。見られるようにしましたので前のレスをもう一度ご覧下さい。
黒の点線は実際に歩いた人のレポを見つけました。
その点線が私の歩いた尾根です。(クズレ谷左岸尾根) kandoさんの地図のクズレ谷とは違います。
これが一番楽なルートだと思います。
932mを通る青線は、地図上では歩けそうに見えますが。
もう一つ西の緑線はとても無理なのでしょうか。
エスケープルートに黄色線はどうかなと思ったりしていますが。
なにか御存知でしたら教えてください。
黄色のルートは歩けそうですね。末端もガケではありません。
しかし青線と緑線も含めて「行ってみなければわからない」です。
もしトライするにしても下りに取るのは避けて、下から様子を探りながら上がることを強くおすすめします。
下りて来て岩壁で行き詰った時に潔く登り返す勇気と気力があれば別ですが。
山日和
山日和さんのレポは見ることができませんでした。
リンクされてませんでしたね。見られるようにしましたので前のレスをもう一度ご覧下さい。
黒の点線は実際に歩いた人のレポを見つけました。
その点線が私の歩いた尾根です。(クズレ谷左岸尾根) kandoさんの地図のクズレ谷とは違います。
これが一番楽なルートだと思います。
932mを通る青線は、地図上では歩けそうに見えますが。
もう一つ西の緑線はとても無理なのでしょうか。
エスケープルートに黄色線はどうかなと思ったりしていますが。
なにか御存知でしたら教えてください。
黄色のルートは歩けそうですね。末端もガケではありません。
しかし青線と緑線も含めて「行ってみなければわからない」です。
もしトライするにしても下りに取るのは避けて、下から様子を探りながら上がることを強くおすすめします。
下りて来て岩壁で行き詰った時に潔く登り返す勇気と気力があれば別ですが。
山日和
Re: 【台高】大鯛山から登尾、赤倉山へ
山日和さん、早速のご返事ありがとうございます。
レポ、拝見することができました。
私は初心者で臆病ですので慎重に検討します。
これはお役人の言葉ではやらないということになりますが
私は前向きに考えたいと思います。これもお役人言葉かも。
レポ、拝見することができました。
私は初心者で臆病ですので慎重に検討します。
これはお役人の言葉ではやらないということになりますが
私は前向きに考えたいと思います。これもお役人言葉かも。
-
- 記事: 719
- 登録日時: 2011年6月06日(月) 01:33
- お住まい: 京都市中京区
- 連絡する:
Re: 【台高】大鯛山から登尾、赤倉山へ
山日和さん こんばんは。
私は、山日和さんが歩いた翌日の11/24(祝)に白鬚岳を周回コースで歩いてきました。白鬚岳山頂から少し東に
進んだところに大鯛山への分岐がありました。ここから切原という三等三角点まではブナ林の自然林が続く気持ち
のよい尾根でした。
ところで、この台高山脈の池木屋山から弥次平峰(ないし馬ノ鞍峰)までは未踏なので、ここを歩いてみようと思っ
ています。そこで、北股川林道を利用して、千里峰-池木屋山-ホウキガ峰-弥次平峰と歩く計画をしています。
林道がどこまで入れるのか不安でしたが、今現在はP1044の東南あたり(高塚谷付近)まで入れるそうですね。
問題は、台高主稜線までのアプローチをどうするかですが、山日和さんのアドバイスでは、クズレ谷左岸尾根を
登りに使って、弥次平峰には立ち寄りとなり、引き返して大黒尾根を歩いてホウキガ峰→池木屋山→霧降山→千
里峰と進み、ここから北股川林道に下山した方がいいということですね。どれくらいの時間で歩けるでしょうか?
私は、山日和さんが歩いた翌日の11/24(祝)に白鬚岳を周回コースで歩いてきました。白鬚岳山頂から少し東に
進んだところに大鯛山への分岐がありました。ここから切原という三等三角点まではブナ林の自然林が続く気持ち
のよい尾根でした。
ところで、この台高山脈の池木屋山から弥次平峰(ないし馬ノ鞍峰)までは未踏なので、ここを歩いてみようと思っ
ています。そこで、北股川林道を利用して、千里峰-池木屋山-ホウキガ峰-弥次平峰と歩く計画をしています。
林道がどこまで入れるのか不安でしたが、今現在はP1044の東南あたり(高塚谷付近)まで入れるそうですね。
問題は、台高主稜線までのアプローチをどうするかですが、山日和さんのアドバイスでは、クズレ谷左岸尾根を
登りに使って、弥次平峰には立ち寄りとなり、引き返して大黒尾根を歩いてホウキガ峰→池木屋山→霧降山→千
里峰と進み、ここから北股川林道に下山した方がいいということですね。どれくらいの時間で歩けるでしょうか?
最後に編集したユーザー kitayama-walk [ 2014年11月28日(金) 03:18 ], 累計 1 回
written by kitayama-walk
Re: 【台高】大鯛山から登尾、赤倉山へ
kitayama-walkさん、どうもです。
さながらQ&Aコーナーになってきましたね。
ところで、この台高山脈の池木屋山から弥次平峰(ないし馬ノ鞍峰)までは未踏なので、ここを歩いてみようと思っ
ています。そこで、北股川林道を利用して、千里峰-池木屋山-ホウキガ峰-弥次平峰と歩く計画をしています。
林道がどこまで入れるのか不安でしたが、今現在はP1044の東南あたり(高塚谷付近)まで入れるそうですね。
問題が、台高主稜線までのアプローチをどうするかですが、山日和さんのアドバイスでは、クズレ谷左岸尾根を
登りに使って、弥次平峰には立ち寄りとなり、引き返して大黒尾根を歩いてホウキガ峰→池木屋山→霧降山→千
里峰と進み、ここから北股川林道に下山した方がいいということですね。どれくらいの時間で歩けるでしょうか?
kandoのレスに昔のレポを貼り付けてますので、そのタイムをご覧下さい。
行動時間は8時間ですが、昼寝1時間+ランチ1時間+その他の休憩が約30分ですので、実働は5時間半ぐらいでしょうか。
kitayama-walkさんには物足りないでしょうが、ルート上はほぼ満足できる樹林が続いていますからのんびり歩くには
持ってこいのコースだと思います。
林道からの下降点には今はテープがグルグル巻きなので迷うことはないでしょう。
山日和
さながらQ&Aコーナーになってきましたね。
ところで、この台高山脈の池木屋山から弥次平峰(ないし馬ノ鞍峰)までは未踏なので、ここを歩いてみようと思っ
ています。そこで、北股川林道を利用して、千里峰-池木屋山-ホウキガ峰-弥次平峰と歩く計画をしています。
林道がどこまで入れるのか不安でしたが、今現在はP1044の東南あたり(高塚谷付近)まで入れるそうですね。
問題が、台高主稜線までのアプローチをどうするかですが、山日和さんのアドバイスでは、クズレ谷左岸尾根を
登りに使って、弥次平峰には立ち寄りとなり、引き返して大黒尾根を歩いてホウキガ峰→池木屋山→霧降山→千
里峰と進み、ここから北股川林道に下山した方がいいということですね。どれくらいの時間で歩けるでしょうか?
kandoのレスに昔のレポを貼り付けてますので、そのタイムをご覧下さい。
行動時間は8時間ですが、昼寝1時間+ランチ1時間+その他の休憩が約30分ですので、実働は5時間半ぐらいでしょうか。
kitayama-walkさんには物足りないでしょうが、ルート上はほぼ満足できる樹林が続いていますからのんびり歩くには
持ってこいのコースだと思います。
林道からの下降点には今はテープがグルグル巻きなので迷うことはないでしょう。
山日和
Re: 【台高】大鯛山から登尾、赤倉山へ
山日和さん、こんばんは。横レス申し訳ありません。
kitayama-walkさん、こんばんは。
今日、ご計画と同じコースを歩いてきました。
林道は崩壊地手前まで普通車でなんとか入れましたが、かなり緊張しました。
私は長い休憩を取りませんが、今日は今までで一番疲れ6時間13分かかりました。
ホウキガ峰、池小屋山、霧降峰、千里峰の登りはヨレヨレでしたので
kitayama-walkさんならもっと早いでしょう。
http://blogs.yahoo.co.jp/kando1945/folder/393017.html
参考にしていただければ幸いです。
kitayama-walkさん、こんばんは。
今日、ご計画と同じコースを歩いてきました。
林道は崩壊地手前まで普通車でなんとか入れましたが、かなり緊張しました。
私は長い休憩を取りませんが、今日は今までで一番疲れ6時間13分かかりました。
ホウキガ峰、池小屋山、霧降峰、千里峰の登りはヨレヨレでしたので
kitayama-walkさんならもっと早いでしょう。
http://blogs.yahoo.co.jp/kando1945/folder/393017.html
参考にしていただければ幸いです。
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- 記事: 719
- 登録日時: 2011年6月06日(月) 01:33
- お住まい: 京都市中京区
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Re: 【台高】大鯛山から登尾、赤倉山へ
> kitayama-walkさん、こんばんは。
> 今日、ご計画と同じコースを歩いてきました。
そうでしたか。一足先を越されましたね。11/30は天気がよかったでしょうね。生憎、私はたまたま仕事があったために、
この日は山に行けませんでした。もし、仕事がなかったならば、どこかでお会いしていたことでしょう。
> 林道は崩壊地手前まで普通車でなんとか入れましたが、かなり緊張しました。
北股川林道はどこまで車で入れるか疑問でしたが、山日和さんとkandoさんの話では、高塚谷をもう少し過ぎたあたり
の広がったところということですね。
かなり緊張されたということですが、それは単に林道が長かったということなのでしょうか。それとも、落石があったとか、
狭い箇所があったとか、そういうことでしょうか。kandoさんは普通車のようですが、私の場合はSUV車で地上高22㎝な
ので車底を擦ることはないと思います。昨日スノータイヤに履き替えたのですが、パンクの心配はあるでしょう。
> 私は長い休憩を取りませんが、今日は今までで一番疲れ6時間13分かかりました。
> ホウキガ峰、池小屋山、霧降峰、千里峰の登りはヨレヨレでした。
私の場合も、単独行なら休憩はほとんど取りません。ランチタイムに1時間ほどだけです。とはいっても、写真撮影しな
がら歩いているので、その時間が自然と休憩になっていますがね。
コースタイムを聞くと、7時に出発すれば、ランチタイム1時間かけても、14時過ぎには林道までに下りてくることができ
るようですね。まだ日々昼の時間が短くなっていますが、今年のどこか天気のよい日を狙って歩いてみたいと思います。
> 今日、ご計画と同じコースを歩いてきました。
そうでしたか。一足先を越されましたね。11/30は天気がよかったでしょうね。生憎、私はたまたま仕事があったために、
この日は山に行けませんでした。もし、仕事がなかったならば、どこかでお会いしていたことでしょう。
> 林道は崩壊地手前まで普通車でなんとか入れましたが、かなり緊張しました。
北股川林道はどこまで車で入れるか疑問でしたが、山日和さんとkandoさんの話では、高塚谷をもう少し過ぎたあたり
の広がったところということですね。
かなり緊張されたということですが、それは単に林道が長かったということなのでしょうか。それとも、落石があったとか、
狭い箇所があったとか、そういうことでしょうか。kandoさんは普通車のようですが、私の場合はSUV車で地上高22㎝な
ので車底を擦ることはないと思います。昨日スノータイヤに履き替えたのですが、パンクの心配はあるでしょう。
> 私は長い休憩を取りませんが、今日は今までで一番疲れ6時間13分かかりました。
> ホウキガ峰、池小屋山、霧降峰、千里峰の登りはヨレヨレでした。
私の場合も、単独行なら休憩はほとんど取りません。ランチタイムに1時間ほどだけです。とはいっても、写真撮影しな
がら歩いているので、その時間が自然と休憩になっていますがね。
コースタイムを聞くと、7時に出発すれば、ランチタイム1時間かけても、14時過ぎには林道までに下りてくることができ
るようですね。まだ日々昼の時間が短くなっていますが、今年のどこか天気のよい日を狙って歩いてみたいと思います。
written by kitayama-walk
Re: 【台高】大鯛山から登尾、赤倉山へ
山日和さん、こんばんは。またまた失礼します。
他人様の部屋にかってに上がり込み、無関係の会話をすることお許しください。
北股川林道はどこまで車で入れるか疑問でしたが、山日和さんとkandoさんの話では、高塚谷をもう少し過ぎたあたり
の広がったところということですね。
かなり緊張されたということですが、それは単に林道が長かったということなのでしょうか。それとも、落石があったとか、
狭い箇所があったとか、そういうことでしょうか。kandoさんは普通車のようですが、私の場合はSUV車で地上高22㎝な
ので車底を擦ることはないと思います。昨日スノータイヤに履き替えたのですが、パンクの心配はあるでしょう。
私の車でも崩壊地直前まで入れました。私の止めたカーブと崩壊地の間150mくらいはUターンするスペースが小さいので
あそこに止めるのがいいと思います。
私が緊張したのは路面のデコボコが大きいところがあって底をこすらないかということと、小さな尖った落石や
尖った砕石でパンクしないかということでした。道路の幅は全く問題なく、帰りに1台結構大きなクロカンの車とすれ違いました。
通行の邪魔になるような大きな落石は一つもありませんでした。
林道の長さにはいささかうんざりするだけです。
コースタイムを聞くと、7時に出発すれば、ランチタイム1時間かけても、14時過ぎには林道までに下りてくることができ
るようですね。
kitayama-walkさんなら十分過ぎるくらいで、おつりがたっぷりあります。
他人様の部屋にかってに上がり込み、無関係の会話をすることお許しください。
北股川林道はどこまで車で入れるか疑問でしたが、山日和さんとkandoさんの話では、高塚谷をもう少し過ぎたあたり
の広がったところということですね。
かなり緊張されたということですが、それは単に林道が長かったということなのでしょうか。それとも、落石があったとか、
狭い箇所があったとか、そういうことでしょうか。kandoさんは普通車のようですが、私の場合はSUV車で地上高22㎝な
ので車底を擦ることはないと思います。昨日スノータイヤに履き替えたのですが、パンクの心配はあるでしょう。
私の車でも崩壊地直前まで入れました。私の止めたカーブと崩壊地の間150mくらいはUターンするスペースが小さいので
あそこに止めるのがいいと思います。
私が緊張したのは路面のデコボコが大きいところがあって底をこすらないかということと、小さな尖った落石や
尖った砕石でパンクしないかということでした。道路の幅は全く問題なく、帰りに1台結構大きなクロカンの車とすれ違いました。
通行の邪魔になるような大きな落石は一つもありませんでした。
林道の長さにはいささかうんざりするだけです。
コースタイムを聞くと、7時に出発すれば、ランチタイム1時間かけても、14時過ぎには林道までに下りてくることができ
るようですね。
kitayama-walkさんなら十分過ぎるくらいで、おつりがたっぷりあります。
Re: 【台高】大鯛山から登尾、赤倉山へ
kandoさん、どうもです。
他人様の部屋にかってに上がり込み、無関係の会話をすることお許しください。
いえいえ、無関係じゃないですよ。私のコメントに絡む話題ですから遠慮なくやって下さい。
私が緊張したのは路面のデコボコが大きいところがあって底をこすらないかということと、小さな尖った落石や
尖った砕石でパンクしないかということでした。道路の幅は全く問題なく、帰りに1台結構大きなクロカンの車とすれ違いました。
通行の邪魔になるような大きな落石は一つもありませんでした。
林道の長さにはいささかうんざりするだけです。
ノーマルの車高のクルマではちょっと気を遣いますね。私のクルマも200mmあるのでまったく心配なしです。
ゆっくりしか走れないので、とにかく長いですよね。道幅がそこそこあるのが救いです。
行き詰って延々バック走行を強いられる心配がないだけでも助かりますね。
山日和
他人様の部屋にかってに上がり込み、無関係の会話をすることお許しください。
いえいえ、無関係じゃないですよ。私のコメントに絡む話題ですから遠慮なくやって下さい。
私が緊張したのは路面のデコボコが大きいところがあって底をこすらないかということと、小さな尖った落石や
尖った砕石でパンクしないかということでした。道路の幅は全く問題なく、帰りに1台結構大きなクロカンの車とすれ違いました。
通行の邪魔になるような大きな落石は一つもありませんでした。
林道の長さにはいささかうんざりするだけです。
ノーマルの車高のクルマではちょっと気を遣いますね。私のクルマも200mmあるのでまったく心配なしです。
ゆっくりしか走れないので、とにかく長いですよね。道幅がそこそこあるのが救いです。
行き詰って延々バック走行を強いられる心配がないだけでも助かりますね。
山日和