【台高】 台高北部周回縦走(コウベェ矢塚~水無山~高見山)

山行記、山の思い出、限定
フォーラムルール
新規トピックは文頭に以下のテンプレートをなるべく使ってください。
【 日 付 】
【 山 域 】 
【メンバー】
【 天 候 】
【 ルート 】
※ユーザーでなくても返信が可能です。ユーザー名に名前を入れて返信してください。
返信する
おど+
記事: 241
登録日時: 2014年1月05日(日) 15:55
お住まい: 愛知県
連絡する:

【台高】 台高北部周回縦走(コウベェ矢塚~水無山~高見山)

投稿記事 by おど+ »

 今回は、以前から計画していた台高山脈北部の周回縦走を行いました。 まだ歩いたことのない、「高見山」から「水無山」までの縦走に加え、周回とするために杉谷から「紅梅(コウベェ)矢塚」へと向かい「伊勢辻」に合流しました。 今回も午前中は天気に恵まれ、晩秋の落ち葉の上を気持ちよく歩くことが出来ました。

【 日 付 】 2014年11月08日(土)
【 山 域 】 台高山脈
【メンバー】 1名
【 天 候 】 晴のち曇
【 ルート 】
時刻(差) 標高 距離 場所
06:30 520m 0.0Km 杉谷林道入口 出発
07:20 (00:50) 916m 2.0Km 916mピーク
08:00 (00:40) 1094.6m 4.0Km 紅梅(コウベェ)矢塚
08:30 (00:15) 1220m 5.7Km 三度小屋辻
08:45 (00:15) 1260m 6.3Km 伊勢辻
08:50 (00:05) 1290m 6.6Km 伊勢辻山 (10分休憩)
09:15 (00:25) 1300m 7.4Km 赤ゾレ山
09:50 (00:35) 1418.7m 8.9Km 国見山
10:10 (00:20) 1414m 9.8Km 水無山
10:55 (00:45) 1263m 12.1Km 赤ゾレ山斜面 昼食休憩
11:10 (00:15) 1263m 12.1Km 赤ゾレ山斜面 出発
11:30 (00:20) 1260m 13.1Km 伊勢辻
11:55 (00:25) 1137m 14.6Km ハンシ山
12:40 (00:45) 1075m 16.5Km 雲ヶ瀬山
13:10 (00:30) 903m 18.3Km 高見峠
13:40 (00:30) 1248.3m 19.1Km 高見山 休憩
13:55 (00:15) 1248.3m 19.1Km 高見山 出発
14:10 (00:15) 1035m 20.0Km 杉谷平野分岐
14:20 (00:10) 845m 20.5Km 小峠
14:50 (00:30) 486m 22.3Km 高見登山口
15:05 (00:15) 520m 23.4Km 杉谷林道入口 到着
【 距離 】  23.4Km
【 累積標高 】+2214m -2214m
【 時間 】  8時間35分

Picasa(写真) : https://picasaweb.google.com/1058822305 ... /20141108#

ルートラボ : http://latlonglab.yahoo.co.jp/route/wat ... 54be8ab7cb

 秋も深まり紅葉も500m前後が見頃となっているようです。 そこで以前から予定していた、台高山脈の北部に位置する高見山から水無山を縦走することにしました。<br /> 通常であれば高見山、若しくは高見峠からのピストンとする所でしょうが、それでは面白く無いので、一部を杉谷からの周回コースとして計画します。
 すでに日の出は6時半頃となっているので、それに間に合うように4時前に起きて出発します。 伊勢多気ICで降りて、高見トンネルを目指して西へと向かいました。 最近訪れた蓮(はちす)ダムへの分岐を左に見て、高見トンネルへと登っていきます。 長いトンネルを抜けると、カーブ付近にある杉谷林道手前の路肩に駐車して出発の準備をしていきます。
 林道へは手前に高さ制限のゲートが邪魔しています。

 当初は素直にこの林道を歩き、奥にある登山道(作業道?)を進むことも考えていました。 しかし、GoogleMapの航空写真などを見ると、最近(5年以内?)作られたと思われる林道が予定している尾根の末端にあり、これを利用できないかと計画を練り直します。 何れにしても現地で確認の上、決めることにしました。
 その林道手前には、朝早くにも関わらずトラックがエンジンを掛けた状態で停車していました。 出発の準備中に、続々と軽トラがその後に続くように集まってきています。(4・5台は入っていったと思います)
 ますます林道から歩く気を無くし、結局尾根の末端から上り詰めることにしました。 車道を100mほど進むと、左手に広場がありその奥から林道が上部へと続いています。 その未舗装路となっている道を歩いて登っていきました。

 林道と言うか植林用の作業道は、上部に行くに従って荒れてきており、倒木や落石などで車は通れない状態です。 つづら折れの道をショートカットして登って行くと、すぐに終点となりますが、これはGoogleMapなどの航空写真で見た通りで、ここまでは予定通りです。
 ここからは獣道などの薄い踏跡を辿り、右斜面の歩きやすそうな所を登って行きました。 初めはシダが生い茂る斜面となっていますが、植林帯に入ると下草もない歩きやすい道が現れてホット一息つけます。

 ここからは尾根沿いの、植林とガレ場の境界を人の古い踏跡と獣道を辿って歩いて行きます。 しかし、植林してから数年経っているからか、背丈以上の幼木が行く手を邪魔しはじめます。

 傾斜が緩むと倒木も行く手を遮り、真っ直ぐには進めなくなります。 しかし、完全な藪というわけでもなく、前方は見通せる程度の高さなので、歩きやすそうなところや獣道を歩いて行きました。 すると、次第に明確な道となり、気が付くと人の踏跡と合流しています。

 そのまま歩きやすい道を進むと916mピーク付近に到着しました。 ピークを示すものは、特にありません。

916mピーク付近
画像

 ここからは明らかな作業道となり、尾根沿いに一気に歩いて行きました。 鞍部を通過すると杉谷川からの道との合流点へと登っていきます。 途中、つい最近伐採されたと思われる切り株や木材が積まれています。
 周囲は相変わらず植林で覆われていますが、これらの木々が小さかった頃の獣避け網が右手に現れます。 網沿いに斜面を登ると、地図に書かれた破線路の道との合流点付近に到着しました。 しかし、それらしい道は見当たらず、踏跡にも特に変化はありません。
 しかし、そこを過ぎて暫く進むと道幅がいきなり広がり、昔はここまで林道が通じていたのかも知れません。 その広い道を進むと次第に急斜面となり、コウベェ矢塚への登りとなります。 どこでも歩ける斜面となり、踏み跡が薄くなります。 前方が明るくなると、ピークまではひと上りです。 出発して1時間半ほどで、木々に囲まれて展望の無い「紅梅(コウベェ)矢塚」に到着しました。

紅梅(コウベェ)矢塚
画像

 思ったよりも地味な山頂を後にして、ここからは高台縦走路との合流点(伊勢辻)に向かって、東へと進路を取ります。 ここでも尾根が広くなると踏み跡が薄くなり、歩きやすい所を見つけながら進んでいきます。 すると左手に林道が見えてきて、その終端に軽トラックが停車しています。 朝見かけたトラックの様ですが、人の気配はありません。
 ここからは林道を歩くことも出来ますが、作業道も先ほどよりはしっかりしているので、そこを歩いて行きます。 ピークに到着すると林道からの細い道と合流し、良い道が続きました。 その道には真新しい足跡が奥へと続いています。

 緩やかな登りを進むと、三度小屋辻と呼ばれるピークに到着しました。 名前からすると昔は小屋があったのかもしれませんが、今は木々に覆われ面影はありません。 ここで大又方面の道と分岐していますが、そのまま主稜線方面へと進みます。

 先ほどからチェーンソーの音が鳴り響いていますが、その音が近づいてきます。 右斜面の下から音が聞こえる辺りへと来ると、赤い灯油缶が置かれており、先ほどのトラックの方達が仕事中の様です。

 ここまで来ると主稜線となり、進路を右に変えながら登って行きました。 次第に木々の間から展望が開け、ここに来て初めて周囲の景色が確認出来ます。 そしてピークへと登り詰めると、そこが伊勢辻でした。 ここで台高山脈の主稜線との出合いとなり、後は水無山へと縦走して行きます。

 快適な道を進んでいくと、ススキの生えた斜面への登りとなります。 ひと登りで伊勢辻山の山頂へと到着しました。 山頂は、木々が少なく大峰山脈や金剛山などが見えていました。

大峰方面
画像

 ここで初めての休憩として、暫く景色を楽しんで行きました。 休憩後は、縦走を続けます。 先の方を眺めると、向かう赤ゾレ山がすぐ近くに見えて、その奥に「国見山」と「水無山」が連なって見えます。
 ここで道がふた手に分岐しています。 左の斜面を降りていきますが、右に良い雰囲気の尾根がつながっているので、そちらへと軌道修正して斜面を降りていきます。 日本庭園の様な、松が良い感じにある付近を通り、赤ゾレ山へと向かいました。

 斜面の登り手前で道は分岐していますが、往路は尾根伝いに登る道を選択します。 上部で土の急斜面となったので、左手の草付き斜面をつづら折れに登っていきます。 ここも木々が少なく展望が良い所なので、振り返りながら景色を眺めていきました。 程なく、展望のよい赤ゾレ山の山頂に到着しました。

 西斜面が赤土のガレ場となっていて、これが山名の由来でしょう。 すぐ下には、先ほどの分岐からの道が野原を掻き分けて延びているのが見えています。 ガレの急斜面を降ることも出来るかもしれませんが、安全を見て尾根沿いに降りていきます。

 すると次のピークとの鞍部に小さな池がありました。 地図には「小池」と記載されている池を廻りこんで国見山方面へと適当に斜面を登っていきます。 小広いピークに登りつめると「馬駈ヶ辻」の標識が掛かっています。

 ここからは下草の少ない広い尾根道となりました。 右手の展望が開け、大又の集落が谷の奥に見えていました。 途中に「馬駈ヶ場」の標識があります。 ガイドブックによるとこの周辺を指す地名のようです。 平坦な尾根道が続くので、昔は馬が駆け巡っていたのかも知れません。 稜線沿いの道は次第に傾斜を増していき、国見山のピークへと登っていきます。

 石が積まれたピークに到着すると、そこが国見山の山頂でした。 山頂は展望も無いため、今回のコース最南端に位置する「水無山」へと向かいます。 山頂では全く展望が得られませんでしたが、この尾根道では左右が所々で開け、遠望が望めました。

東の山々
画像

 遠くからは一つ飛び抜けて高く見えた水無山ですが、徐々に上っていたからか最後の急登は短めです。

 木々に囲まれた水無山に到着しました。 しかし、ここも展望は望めません・・・。 縦走路は、明神平へと続いていますが、そちらは歩いたことがあるので、今回はここまでとし引き返します。
 再度、国見山へと戻ります。 その国見山の西斜面に岩場が見え、展望が望めそうなのでそちらへと向かいました。 この辺りに「ウシロ嵓」と呼ばれるピーク?があるのですが、この岩場付近の事でしようか?

 岩場の直上へと来ますが、思ったよりも展望はないので、そのまま国見山のピークへと登り返して通り過ぎます。 この辺りで初めて登山者(三人)とスレ違います。
 そろそろお腹も空きはじめてきたので、展望のよい赤ゾレ山の斜面辺りの休憩を予定し、一気に戻ります。 池の分岐から左手に続く明確な踏跡を辿り、雰囲気のよい平坦な道を進みます。
 下草の少ない木陰に座り込み、昼食休憩としていきます。 朝方はそれなりに寒かったのですが、この時間になり陽射しも強くポカポカと気持ちのよう天気です。 毎年この時期からは、テルモスのお湯でカップ麺を食べるのが定番となります。 ゆっくりと、コンビニおにぎりとラーメンを食べながら景色を眺めて行きました。
 休憩後、まずは伊勢辻へと戻ります。 遠くから話し声が聞こえて来ると、団体登山者(10名ほど?)とスレ違いました。 紅葉を眺めながら、行きにも通った日本庭園風の道を歩いていきます。 伊勢辻山の斜面を登っていると、行きには気が付かなかったリンドウの花が綺麗に咲いていました。

まだ綺麗なリンドウ
画像

 程なく伊勢辻に到着しますが、ここからは直進して縦走路を北上して行きます。 この縦走路は奈良県と三重県の県境となります。 その為、道はよく整備されており、主に奈良県側の斜面が植林されていました。
 一方の三重県側では、植林帯は当然有りますが、比較的自然が残されており所々で紅葉が見頃となっていました。
 尾根沿いに特徴のない地蔵谷頭のピークを通り過ぎると、沢山のテープが付いた分岐に到着しました。

 ここで左の道は、植林の暗い中に標高を落としています。 手製の標識には「ハンシ山」と書かれていますが、どちらを指しているのかよく分かりません。 取り敢えず尾根を直進する道へと向かいますが、次第に踏み跡が怪しくなり地図で確認すると予定コースから外れています…。
 先ほどの分岐へと戻りますが、ここは事前に分かりづらいと知っていましたが、それでも尾根沿いに向かいかけてしまう所でした。
 鞍部へと降りて行き、少しの登りで暗い植林帯のまっただ中にあるハンシ山に到着しました。 展望は全くないので先へと急ぎます。 すると、右斜面が伐採された展望地が現れます。 ここに来て最終目的地の高見山がハッキリと望めるようになります。

 伐採地横の草地を鞍部へと降りて行きます。 ここもススキが多く、ススキ越しに歩いてきた尾根を振り返り見ていきました。

ススキの光る尾根を振り返る
画像

 鞍部が近づいてきます。 この辺りが「ハッピノタワ」と呼ばれる峠のようです。 ハッピノタワから一旦登り返して、再度下りとなるとこちらは「南タワ」と呼ばれる所です。 こちらも峠ですが、左右にそれと分かる道が続いていました。 短い急斜面の登りとなり、そこを登りつめると今まで見えていなかった北方面の展望が開きます。 直下には、高見トンネルからの道が近くに見えており、車やバイクの音が聞こえてきます。 左手に高見山を見ながら進んでいくと、「雲ヶ瀬山」への登りとなります。

 ひと登りで雑木林に覆われた山頂に到着しました。 ここまで来ると高見峠までは下り基調となります。 軽やかに尾根を降りて行くと、途中で建設省と書かれた三角点?が石に覆われて設置されていました。

 その後も歩きやすい道を下って行くと、前方上部に高見山が見えてきました。 右斜面のトラバース道となり、急斜面からの滑落に注意しながら歩いて行くと、右手から古い林道?と合流しました。
 そのままトラバース道を直進すると、前方左手に峠の駐車場に置かれた沢山の車が見えてきました。 また、少し前から遠くからの人の話し声も聞こえていました。
 車道へと斜面を降りて行くと、予定通りに高見峠に到着しました。

 高見峠までは、車で来られるようになったため、駐車場は車がいっぱいで、下山した登山者の方も5人ほど見かけました。 峠にはトイレもありますが、このまま登山口から急斜面を登っていきます。

 ここでも途中で5名ほどの子供連れの登山者とスレ違います。 10分ほどで中腹の展望地に到着しました。 ススキの原にベンチが幾つか置かれています。 ここまで来れば山頂はすぐの様です。 右手から回りこむように進むと、山頂直下で岩の多い西尾根に合流しました。 そして、高見峠から山頂まで30分と思ったよりも早めに到着しました。

 山頂で休憩がてら撮影して行きますが、展望撮影用のカメラの設定を間違えてしまい露出オーバー気味です…。(下写真は別のカメラ) デザート替わりのみかんを頬張ってから、杉谷へと西尾根を下山して行きます。

 この尾根沿いの道はよく整備されており、名所となる岩には解説の看板が立っています。 標高が下がり、樹林の中の道となると、徐々にスピードを上げて行きました。 急坂などを暫く下ると、石の道標の立つ分岐に到着しました。
 分岐は右に下ると温泉のある平野へと降りていきます。 ここは、左手の尾根へと乗り換えて車のある杉谷へと向かいます。 つづら折れの道を降って行くと、石段と鳥居を潜り、林道に合流しました。

 ここが小峠で、向かいの広い道に杉谷への標識がありました。 歩きやすい道となり、急ぎ足でテンポ良く歩いていきます。 一箇所だけ崩落した地点を通過しますが、それ以外は古い道の名残の石畳が点々と残っていました。

 ここにもいくつかの名所があり、それらには古い看板が残っています。 集落近くまで降りてくると、「古市」や「撞木松」が現れます。 この撞木松の「撞木」は鐘つきの棒のことです。 確かに下から見る撞木松は、枝が撞木の様に見えました。

撞木松
画像

 ここで小峠からの道が旧伊勢南街道だったと分かります。 集落のすぐ上に到着すると、左に折り返し民家の庭先を通り抜けて車道へと出合いました。 登山口には、山から引いた水が蛇口から出ていたので、飲んでいきました。

 バス停前にトイレがあるので、寄ってから駐車地へ向かいますが、数名の登山者が服を着替えていました。 杉谷川(高見川)の紅葉を眺めながら、車へと帰ります。


おど++
グー(伊勢山上住人)
記事: 2227
登録日時: 2011年2月20日(日) 10:10
連絡する:

Re: 【台高】 台高北部周回縦走(コウベェ矢塚~水無山~高見山)

投稿記事 by グー(伊勢山上住人) »

20110504-31.jpg

おそろしき足をお持ちのおど++さん、こんばんは。

起伏のある山道を休憩を含んでも時速3kmですか。
人間の体ってこうも個体差のあるものなのですね。

この辺りに「ウシロ嵓」と呼ばれるピーク?があるのですが、この岩場付近の事でしようか?
岩場の直上へと来ますが、思ったよりも展望はないので、そのまま国見山のピークへと登り返し


「この岩場」がどこなのかわかりませんが、展望が無かったのなら「ウシロ嵓」ではなさそうですね。
国見山山頂への最後の上り坂の手前で縦走路を西に5mも外せばウシロ嵓ですが。

ゆっくりと、コンビニおにぎりとラーメンを食べながら景色を眺めて行きました。

おど++さんの「ゆっくりと」とグーの「ゆっくりと」とのギャップは甚だしい!

そして、高見峠から山頂まで30分と思ったよりも早めに到着しました。

ギャフン! これだけ歩いてきた終盤に30分で登っちゃうのですか。

希少な国宝級の足を大事にしてくださいな。
明日はその足を拝むことができるのでしょうか?


                    グー(伊勢山上住人)

ウシロ嵓からの写真を探したけどいいのが見つからない。
2011年5月4日に撮ったまだ芽吹く前のウシロ嵓から見た水無山(左)と前山(右)です。
おど++さんもよく似た角度から撮っていますが、手前の樹木はウシロ嵓からは入らないと思うけど。
おど+
記事: 241
登録日時: 2014年1月05日(日) 15:55
お住まい: 愛知県
連絡する:

Re: 【台高】 台高北部周回縦走(コウベェ矢塚~水無山~高見山)

投稿記事 by おど+ »

グーさん、こん**は。 先日はお疲れ様でした。

>「この岩場」がどこなのかわかりませんが、展望が無かったのなら「ウシロ嵓」ではなさそうですね。
>国見山山頂への最後の上り坂の手前で縦走路を西に5mも外せばウシロ嵓ですが。

 帰路に西斜面をトラバース気味に岩場を目指して歩きました。 岩場の直上まで行きましたが、岩の上からは木が生い茂って枝が邪魔して展望がよくなさそうだったので向かいませんでした・・・。

>おど++さんの「ゆっくりと」とグーの「ゆっくりと」とのギャップは甚だしい!

体が冷え切らない程度の休憩が一番なので、30分程度で切り上げました。 この日は陽が照って暖かかったのですが、後半も長いので。

>ギャフン! これだけ歩いてきた終盤に30分で登っちゃうのですか。

コースタイムで50分となっているので、軽量・健脚の方なら30分で普通のタイムだと思いますよ。 疲れていますが、最後の登りと思えばこそですね。

>希少な国宝級の足を大事にしてくださいな。
>明日はその足を拝むことができるのでしょうか?

お見せするほどのものでもありませんが、オフ会におじゃましましたが、どうでしたでしょうか?(笑)

おど+
返信する