【台高】紅葉の風折天井桟敷周遊。
フォーラムルール
新規トピックは文頭に以下のテンプレートをなるべく使ってください。
【 日 付 】
【 山 域 】
【メンバー】
【 天 候 】
【 ルート 】
※ユーザーでなくても返信が可能です。ユーザー名に名前を入れて返信してください。
新規トピックは文頭に以下のテンプレートをなるべく使ってください。
【 日 付 】
【 山 域 】
【メンバー】
【 天 候 】
【 ルート 】
※ユーザーでなくても返信が可能です。ユーザー名に名前を入れて返信してください。
【台高】紅葉の風折天井桟敷周遊。
紅葉の時期に宮ノ谷を鳥瞰すれば、岩肌の多い山腹に紅に黄色等様々な色が浮かび、それに常緑の針葉樹がメリハリを点けたモザイク模様を描いて一幅の錦絵を見てるかのようだ。
さて、今年の宮ノ谷錦絵のできはどうだろう?
[attachment=4]DSCN0351_925.jpg[/attachment]
【 日 付 】2014年11月03日
【 山 域 】台高中部 宮ノ谷界隈
【メンバー】びぃ zipp
【 天 候 】くもり時々晴れ
【 ルート 】≪宮ノ谷遊歩道~風折滝~滝見尾根~風折天井桟敷~遊歩道≫
07:55 宮ノ谷駐車地--- 08:40 水越谷出合--- 09:50~10:00 風折滝前--- 11:50~14:15 滝見尾根co1210m(水越トラバ道分岐点)--- 15:00~15:20 風折天井桟敷--- 16:30 遊歩道(co480m)--- 16:55 駐車地
宮ノ谷遊歩道のモミジはまだ青々とした葉を付けている。トチノキなどはすでに葉を落としているが、モミジが色づくのは例年通り11月中旬頃になるのであろう。
鷲岩先の河原を歩くところが、一部水没している。水量が多いわけでも無いので、水の流れが変わったのだろう。当方は長靴なのでそのまま進むが、登山靴であれば躊躇することだろう。
水越谷出合を前にして上空が開け、見上げる山腹に紅葉が広がった。しかし如何せん、曇天で輝き薄し。水越谷を飛び石で進む。
小滝横のロープ場は、細いトラロープが一本ぶら下っているだけだ。それも摩耗が甚だしい。
実はこのことは、グーさんのレポで知っていた。その為ハーケンやアブミなどを用意してきたのだが、肝心のハンマーを車に載せてなかった(^^;;。
このロープに体重を預けるには心もとない、巻くしかないか…。
少し戻って、ルンゼを登り立木たよりでトラバースして子尾根を乗越し、さらにトラバースして枝谷に降りた。枝谷の出合向かいには、カツラの大木の聳えるところだった。
次のロープ場は、谷中の大岩を繋いで通過すれば、黄葉した木立を透かして風折滝の長大な白い瀑流が姿を現す。
[attachment=3]DSCN0314_925.jpg[/attachment]
きょうは、谷中にあっても強風が吹き荒れ、風の当たらないところでしばし、風折滝見物だ。
風折滝のいいところは、瀑流が連続した白い流れとならずに、強弱をもちながら水流が不連続に落下すること、そしてその水流が風に揺られて右に左にと優雅に揺れ動くことだ。それ故この滝ほど、見ていて飽きない滝は無い。
いつまでも見ていたいが、少し戻って子尾根を登る。左の枝谷に降りて岩を巻き、モンキークライムの登りが続き、滝口に続く尾根に乗る。
架線場跡を過ぎ、地形図の破線道が交差するところから右の谷に降りれば、沢山のトロッコレールが放置された飯場跡。ここは、今日の強風にも風が当たらずほっとできるところだった。
昼食用の水を汲み、さらに右の尾根を登る。この尾根の上部にある展望岩を目指すのだ。
到着した展望岩は、眺望はピカイチなれど、当然ながら風強くここで昼食を摂るのは難儀だ。曇天のせいもあるだろうが、宮ノ谷の今年の紅葉はもう一つ冴えない。ツツジ類の赤が冴えないせいなのだろう。
さらに登って、滝見尾根の水越トラバースジャンクション1210mの北風を避けた東側に昼食用の自立タープを張った(要は、テントのフライとポールね)。
持ち上げた自家用おでんをコッヘルに入れて温める…、が、火器を付けてもそれほど暖かくない。それもそのはず、全周裾が空いていては暖まらないのである。次回工夫する案件があがった。
それでもなお、熱々のおでんは体が温まる、鍋の季節到来だ。おでんの後は、びぃちゃんが持ち上げた肉うどんでお腹を満たしたきょうの山ランチだった。その間も樹木が強風に唸り声をあげていた。
[attachment=2]DSCN0358_925.jpg[/attachment]
滝見尾根は、タカノツメの黄葉が良く残っており、降るほどにモミジの紅葉やアケボノツツジやドウダンツツジの少々くすんだ紅色も出だした。
途中、高滝を遠望し、「滝見台」(1083)。辺りの樹木が繁茂し「滝見」とは名ばかりになってしまったところを降りて、天井桟敷に向かう。このあたりの二次林の林は、優しい色彩の紅葉を漂わせている。
天井桟敷に到着し、恐る恐る桟敷席に乗って風折滝の遠望し楽しむ。
すると、少し離れたところに陣取ってドカンと腰を据えたびぃちゃん曰く、「こちらの方が風折滝の正面だよね?」「何を意味不明なことヲ!?」・・・で、そちらに行って驚いた! 眺望を隠していたシャクナゲが折れて無くなり(正確には折れてはいるがまだ生命は繋がってるらしく、崖から垂れ下りながらも葉は青々していた)、腰を据えたまま展望が広がっているのだ。
天井桟敷にきてからいうもの、風が止んだ。ゆっくり紅茶を飲もうとした時、上空に大型の猛禽が舞った。そしてこちらに近づき、ピイヨ、ピイヨと鳴く。ちょうどその時、もう一羽のクマタカがわたしたちの上空にいたのだった。ラッキーな出会いであった。
[attachment=1]DSCN0369_925.jpg[/attachment]
帰路は適当に降りて、窯跡のある二俣。
ここからは、グーさんのマーキングを気にしながら降りて行こう。
随分馬酔木を伐ったらしく、ケモノ道然していた道が通りやすくなっている。途中マーキングを見失いながらも降りて、通常なら谷中に入るところを、はじめて右に尾根を外してグールートで行く。マーキングは、えらい遠回りになるのではと思うほど右に右に巻いていく。そしてルンゼの手前で次のマーキングを探せない。
さらに右に巻いていくのかとルンゼの上部を巻こうとしたら、ルンゼの下に緩斜面が見えた。マーキングはないがルンゼを下る。足元が滑りそうで恐々びぃちゃんは降り、ズボンを泥で汚してしまった。さらに左のザレ地を降りたら、小滝の前に踊り出た。
ルンゼから先にマーキングは無かったが、このルートでよかったのかな?びぃちゃんは二度と通りたくないと云ってましたけど…(^^;。
後は、朝来た遊歩道を駐車地へ帰るだけだ。
[attachment=0]DSCN0383_925.jpg[/attachment]
zipp
-
- 記事: 2231
- 登録日時: 2011年2月20日(日) 10:10
- 連絡する:
Re: 【台高】紅葉の風折天井桟敷周遊。
zippさん、おっはよ~。
さて、時間切れにならないでレスできるだろうか?
紅葉の時期に宮ノ谷を鳥瞰すれば、一幅の錦絵を見てるかのようだ。
わお!「風折桜伝説」とかぶった食欲をそそる書き出しです。
この名口調にグーのココロはビビビッと痺れてしまうのです。
宮ノ谷遊歩道のモミジはまだ青々とした葉を付けている。トチノキなどはすでに葉を落としている
ソウなのです。モミジは青々としているのに遊歩道には落葉がいっぱい。
鷲岩先の河原を歩くところが、一部水没している。
土木工事をしようかと思ったけど「また流されてしまうだろうな」と止めました。
小滝横のロープ場は、細いトラロープが一本ぶら下っているだけだ。それも摩耗が甚だしい。
実はこのことは、グーさんのレポで知っていた。
??私のレポじゃないですよね。だってTWさんに返信したのは5日の朝ですから。
このロープに体重を預けるには心もとない、巻くしかないか…。
体重の軽いzippさん・TWさんが巻いて、重いグーが全体重をかけた!
今冬の氷瀑見物は命がけですね。
DSCN0314_925.jpg風で踊る風折滝。
見事に踊っています。この日は木枯らし季節風の強い一日でした。
昼食用の水を汲み、さらに右の尾根を登る。この尾根の上部にある展望岩を目指すのだ。
ここですか展望岩のある尾根は。次回歩いてみます。
火器を付けてもそれほど暖かくない。全周裾が空いていて次回工夫する案件があがった。
冬になるとグーのツエルトが活躍します。ちょっと工夫がしてあるのですよ!
DSCN0358_925.jpg展望岩からの眺望。
手前の常緑樹が無ければもっといいのだけど。
辺りの樹木が繁茂し「滝見」とは名ばかりになってしまったところを降りて、天井桟敷
やがて大勢の人が立ち寄る名所になるでしょうね。
眺望を隠していたシャクナゲが折れて無くなり腰を据えたまま展望が広がっているのだ。
枯れた部分はグーが切り落としましたが、全体的に倒れましたか。
シートを敷いてランチをするにいい特等席です。
随分馬酔木を伐ったらしく、ケモノ道然していた道が通りやすくなっている。
岸壁から噴出す小滝の前は通りませんが。
はじめて右に尾根を外してグールートで行く。
あれ? 前にびいちゃんが「こんなの登山道じゃない!」って言ったのじゃなかったけ?
そしてルンゼの手前で次のマーキングを探せない。
ルンゼから先にマーキングは無かったが、このルートでよかったのかな?
赤テープは巻きましたから、グールートを辿っていないでしょうね。
びぃちゃんは二度と通りたくないと云ってましたけど…(^^;。
びぃちゃん、zippさんと一緒に歩くのはアブナイよ。
次回はグーが案内するからね。
ふ~! 時間切れにならずにレスを書けた。ビバークせずにセーフ!
グー(伊勢山上住人)
Re: 【台高】紅葉の風折天井桟敷周遊。
zippさん こんばんは。
紅葉の時期に宮ノ谷を鳥瞰すれば、岩肌の多い山腹に紅に黄色等様々な色が浮かび、それに常緑の針葉樹がメリハリを点けたモザイク模様を描いて一幅の錦絵を見てるかのようだ。
さて、今年の宮ノ谷錦絵のできはどうだろう?
そそられますね~
きょうは、谷中にあっても強風が吹き荒れ、風の当たらないところでしばし、風折滝見物だ。
風折滝のいいところは、瀑流が連続した白い流れとならずに、強弱をもちながら水流が不連続に落下すること、そしてその水流が風に揺られて右に左にと優雅に揺れ動くことだ。それ故この滝ほど、見ていて飽きない滝は無い。
これはたまりませんね~
画像拝見すると、滝周囲の紅葉はもう少し先でしょうか?
色づいた葉ざまを揺れる滝の落水 ゆっくり拝ませていただきたいものです。
大きな楽しみをありがとうございました。
では また 鈴鹿のコバで
SHIGEKI
紅葉の時期に宮ノ谷を鳥瞰すれば、岩肌の多い山腹に紅に黄色等様々な色が浮かび、それに常緑の針葉樹がメリハリを点けたモザイク模様を描いて一幅の錦絵を見てるかのようだ。
さて、今年の宮ノ谷錦絵のできはどうだろう?
そそられますね~
きょうは、谷中にあっても強風が吹き荒れ、風の当たらないところでしばし、風折滝見物だ。
風折滝のいいところは、瀑流が連続した白い流れとならずに、強弱をもちながら水流が不連続に落下すること、そしてその水流が風に揺られて右に左にと優雅に揺れ動くことだ。それ故この滝ほど、見ていて飽きない滝は無い。
これはたまりませんね~
画像拝見すると、滝周囲の紅葉はもう少し先でしょうか?
色づいた葉ざまを揺れる滝の落水 ゆっくり拝ませていただきたいものです。
大きな楽しみをありがとうございました。
では また 鈴鹿のコバで
SHIGEKI
Re: 【台高】紅葉の風折天井桟敷周遊。
おはようございます、zippさん。まあ、早いレポあげですこと。
小滝横のロープ場は、細いトラロープが一本ぶら下っているだけだ。それも摩耗が甚だしい。
実はこのことは、グーさんのレポで知っていた。その為ハーケンやアブミなどを用意してきたのだが、肝心のハンマーを車に載せてなかった(^^;;。
このロープに体重を預けるには心もとない、巻くしかないか…。
この冬はパスか?
きょうは、谷中にあっても強風が吹き荒れ、風の当たらないところでしばし、風折滝見物だ。
風折滝のいいところは、瀑流が連続した白い流れとならずに、強弱をもちながら水流が不連続に落下すること、そしてその水流が風に揺られて右に左にと優雅に揺れ動くことだ。それ故この滝ほど、見ていて飽きない滝は無い。
風が強そうですね。
持ち上げた自家用おでんをコッヘルに入れて温める…、が、火器を付けてもそれほど暖かくない。それもそのはず、全周裾が空いていては暖まらないのである。次回工夫する案件があがった。
それでもなお、熱々のおでんは体が温まる、鍋の季節到来だ。おでんの後は、びぃちゃんが持ち上げた肉うどんでお腹を満たしたきょうの山ランチだった。その間も樹木が強風に唸り声をあげていた。
こんな日は、暖かい食べ物が一番ですね。
天井桟敷にきてからいうもの、風が止んだ。ゆっくり紅茶を飲もうとした時、上空に大型の猛禽が舞った。そしてこちらに近づき、ピイヨ、ピイヨと鳴く。ちょうどその時、もう一羽のクマタカがわたしたちの上空にいたのだった。ラッキーな出会いであった。
クマタカって鳴き声で見分けるんです?
それともそれ以外に特徴があるのかな?
帰路は適当に降りて、窯跡のある二俣。
ここからは、グーさんのマーキングを気にしながら降りて行こう。
随分馬酔木を伐ったらしく、ケモノ道然していた道が通りやすくなっている。途中マーキングを見失いながらも降りて、通常なら谷中に入るところを、はじめて右に尾根を外してグールートで行く。マーキングは、えらい遠回りになるのではと思うほど右に右に巻いていく。そしてルンゼの手前で次のマーキングを探せない。
さらに右に巻いていくのかとルンゼの上部を巻こうとしたら、ルンゼの下に緩斜面が見えた。マーキングはないがルンゼを下る。足元が滑りそうで恐々びぃちゃんは降り、ズボンを泥で汚してしまった。さらに左のザレ地を降りたら、小滝の前に踊り出た。
ルンゼから先にマーキングは無かったが、このルートでよかったのかな?びぃちゃんは二度と通りたくないと云ってましたけど…(^^;。
やっぱこのルート一度上ってからでないとヤバそうですね。
わりばし
小滝横のロープ場は、細いトラロープが一本ぶら下っているだけだ。それも摩耗が甚だしい。
実はこのことは、グーさんのレポで知っていた。その為ハーケンやアブミなどを用意してきたのだが、肝心のハンマーを車に載せてなかった(^^;;。
このロープに体重を預けるには心もとない、巻くしかないか…。
この冬はパスか?
きょうは、谷中にあっても強風が吹き荒れ、風の当たらないところでしばし、風折滝見物だ。
風折滝のいいところは、瀑流が連続した白い流れとならずに、強弱をもちながら水流が不連続に落下すること、そしてその水流が風に揺られて右に左にと優雅に揺れ動くことだ。それ故この滝ほど、見ていて飽きない滝は無い。
風が強そうですね。
持ち上げた自家用おでんをコッヘルに入れて温める…、が、火器を付けてもそれほど暖かくない。それもそのはず、全周裾が空いていては暖まらないのである。次回工夫する案件があがった。
それでもなお、熱々のおでんは体が温まる、鍋の季節到来だ。おでんの後は、びぃちゃんが持ち上げた肉うどんでお腹を満たしたきょうの山ランチだった。その間も樹木が強風に唸り声をあげていた。
こんな日は、暖かい食べ物が一番ですね。
天井桟敷にきてからいうもの、風が止んだ。ゆっくり紅茶を飲もうとした時、上空に大型の猛禽が舞った。そしてこちらに近づき、ピイヨ、ピイヨと鳴く。ちょうどその時、もう一羽のクマタカがわたしたちの上空にいたのだった。ラッキーな出会いであった。
クマタカって鳴き声で見分けるんです?
それともそれ以外に特徴があるのかな?
帰路は適当に降りて、窯跡のある二俣。
ここからは、グーさんのマーキングを気にしながら降りて行こう。
随分馬酔木を伐ったらしく、ケモノ道然していた道が通りやすくなっている。途中マーキングを見失いながらも降りて、通常なら谷中に入るところを、はじめて右に尾根を外してグールートで行く。マーキングは、えらい遠回りになるのではと思うほど右に右に巻いていく。そしてルンゼの手前で次のマーキングを探せない。
さらに右に巻いていくのかとルンゼの上部を巻こうとしたら、ルンゼの下に緩斜面が見えた。マーキングはないがルンゼを下る。足元が滑りそうで恐々びぃちゃんは降り、ズボンを泥で汚してしまった。さらに左のザレ地を降りたら、小滝の前に踊り出た。
ルンゼから先にマーキングは無かったが、このルートでよかったのかな?びぃちゃんは二度と通りたくないと云ってましたけど…(^^;。
やっぱこのルート一度上ってからでないとヤバそうですね。
わりばし
Re: 【台高】紅葉の風折天井桟敷周遊。
グーさん、こんばんは。
ヤブオフ、延期になっちゃいましたね~。
[attachment=1]DSCN0401_800.jpg[/attachment]
わお!「風折桜伝説」とかぶった食欲をそそる書き出しです。
この名口調にグーのココロはビビビッと痺れてしまうのです。
紅葉の時期に風折天井桟敷には行かれてなかったんでしたっけ?
ソウなのです。モミジは青々としているのに遊歩道には落葉がいっぱい。
遊歩道のモミジは20日頃までは見られるかな?
土木工事をしようかと思ったけど「また流されてしまうだろうな」と止めました。
わたしたちより随分早く出て追い越した人たちは、ここでウロウロされてたみたい(^^;。
??私のレポじゃないですよね。
う~ん、ナゾだ。
六月だったかヒル時期のグーさんのレポにロープが切れて無くなり、巻いたのはいいが「ココハドコダ?」というくだりのあるレポを読んだ記憶が…。
確認したところ、そんなこと書かれてなかった(^^;。何を読んだのだろう?
体重の軽いzippさん・TWさんが巻いて、重いグーが全体重をかけた!
よくあんなロープに頼りましたね。安全第一でっせ。
翌々日に入ったわたしたちが、「足を折った疲弊した登山者を発見!」てなことになりかねません(^^;。
見事に踊っています。この日は木枯らし季節風の強い一日でした。
きれいにくねくねしてくれました(^^)。
ここですか展望岩のある尾根は。次回歩いてみます。
以前、間違ったことを書いたような…、ジャンクションピークの尾根でした。
[attachment=0]DSCN0359_800.jpg[/attachment]
やがて大勢の人が立ち寄る名所になるでしょうね。
どうなんでしょうね?(^^;
枯れた部分はグーが切り落としましたが、全体的に倒れましたか。
シートを敷いてランチをするにいい特等席です。
春は元気だったから、雪の重みで倒れたわけではないでしょうが・・・。
まぁ、腰を据えて見えるので楽ではありますが。
岸壁から噴出す小滝の前は通りませんが。
当然ながらルートから見えます。今回は寄りませんでしたが。
あれ? 前にびいちゃんが「こんなの登山道じゃない!」って言ったのじゃなかったけ?
「一般登山道」じゃない!ですね。その時は、二俣と尾根を外す間のルートの事。
赤テープは巻きましたから、グールートを辿っていないでしょうね。
ってことは、あのルンゼの上をさらに右に行くの?
グーさんがマーキングした木、倒れているものもありましたよ。
p.s.駐車地から霧降山ルート、伐採地はヤブが被った状態だそうで、下りではルートが不明になるそうです。
zipp
Re: 【台高】紅葉の風折天井桟敷周遊。
shigeki さん、こんばんは。
[attachment=1]DSCN0323_800.jpg[/attachment]
連休は、中国地方まで雨を避けて遠征でしたか。
雲あるもそれを生かした構図できれいに撮られてますね~。
これはたまりませんね~
画像拝見すると、滝周囲の紅葉はもう少し先でしょうか?
色づいた葉ざまを揺れる滝の落水 ゆっくり拝ませていただきたいものです。
今週末まで持てばいいという感じでしょうか(^^;。
谷中の紅葉はこれからです。
[attachment=0]DSCN0307_800.jpg[/attachment]
zipp
Re: 【台高】紅葉の風折天井桟敷周遊。
わりばしさん、こんばんは。
火曜日は代休だったのかな?
[attachment=1]DSCN0356_800.jpg[/attachment]
この冬はパスか?
そういや、昨年氷瀑を見に行かなかったなぁ。
風が強そうですね。
まだ、それほどでもないです。
以前に、滝口から落ち始めた水流が強風で雲散霧消するような場面を見たことありますから。
こんな日は、暖かい食べ物が一番ですね。
わりばしさん、行動食で済ませてばかりでしょ?
その上、ボケはじめてるようだし・・・
クマタカって鳴き声で見分けるんです?
それともそれ以外に特徴があるのかな?
普通、鳴き声は聞けないと思う(^^;;。
シルエットで見分けるものでしょう。
やっぱこのルート一度上ってからでないとヤバそうですね。
どのルートもですが、最初は登りに使った方がいいです。
下部のグールートは知りませんが、谷中登って廊下を越えたら、右岸斜面にルートがあります。
下部は、谷中の方がやっぱ早いと思う。
[attachment=0]DSCN0384_800.jpg[/attachment]
zipp