【台高】添谷山から七ツ釜高へ

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山日和
記事: 3585
登録日時: 2011年2月20日(日) 10:12
お住まい: 大阪府箕面市

【台高】添谷山から七ツ釜高へ

投稿記事 by 山日和 »

【日 付】2014年11月3日(月)
【山 域】台高南部 添谷山1250.1m・七ツ釜高1365.2m
【天 候】曇り時々晴れ
【コース】筏場駐車地7:53---8:48尾根取付—10:25-県境稜線---11:01 P1118m11:20---11:52御座嵓---
     12:15添谷山12:45---13:40七ツ釜高13:53---14:27狸峠---15:21大台辻---16:43釜之公吊橋---
     17:21駐車地

 3連休の頭2日は雨模様。残された1日はなんとか天候回復の兆しである。
北部は相変わらず思わしくないので、南部の台高方面に狙いを定めた。以前から考えていた添谷山と七ツ釜高の
周回ルートだ。

 いつものように車中泊で5時半に目覚ましに起こされたが、あと30分と二度寝したら気が付けば7時過ぎ。これは
まずい。
筏場登山口に着くと強風とどんより沈んだ空にモチベーションはだだ下がりである。このまま温泉に直行するわけ
にもいかないので仕方なく出発。白倉又谷に架かる橋を渡ると本沢川の美しい渓谷沿いの登山道進む。
途中の大滝が轟々と落ちるのを見て渡渉点の水量が気になった。考えてみれば、沢登り以外で本沢川を訪れるの
は初めてである。

[attachment=7]P1190072_1_1.JPG[/attachment]
 釜之公谷の吊橋の先で本流の河原に下りる。水量は大したことはなく石飛びで簡単に渡渉成功。
目指す尾根の末端を見ると岩っぽいが上がれないことはなさそうだ。右に回り込んで偵察すると植林の急傾斜なが
ら登りやすそうな斜面が見えた。ここを上がって尾根に乗る。この尾根は予想していた岩グラもほとんどなく、ただひ
たすら急傾斜で高度を稼ぐのみである。
植林の後はシャクナゲの林だが、踏み跡は明瞭。じっくり足を前に出せばいいだけだ。と言っても足だけで登れる場
所は少なく、ひと息つくような場所もない急登の連続に喘ぐが、急な分仕事は早いというものだ。
 見積りより早い時間で県境稜線に到着したが、天気は相も変わらず冴えず、風も止むことがない。この日は終始レ
インジャケットを脱ぐことがなかった。
県境稜線は複雑に曲折し、結構アップダウンのある尾根で、登ったかと思ったらすぐ下る繰り返しで疲れる。
P1118m手前のコルで風を避けてひと休み。右手斜面の紅葉が美しく落ち着ける場所だ。

[attachment=6]P1190132_1_1.JPG[/attachment]
 御座嵓のピークへ上がるとちょっとした岩稜がアクセントになっている。添谷山はもう目の前だ。
ここを下った鞍部が引水サコ。稜線のすぐ下を小さな谷が流れる、自然林に包まれたいいところである。台高縦走路
の数少ない水場の中でも優れた雰囲気を持つ泊適地のひとつだろう。

[attachment=5]P1190142_1.JPG[/attachment]
 ひと登りで第一の目的地であった添谷山に立つ。あたりはブナ林が広がりまことに気分のいい場所である。
「あった」というのは、朝の出遅れでここへ来るまでに第2の目的地である七ツ釜高はとっくに放棄していたからだ。
ブナの根元に腰を降ろしてビールを飲む。どうも食欲が湧かず、ラーメンを食べる気がしない。
時計を見た。下山に要する時間から逆算して、七ツ釜高往復に残された時間を計算する。明るいうちに釜之公吊り
橋まで着ければ問題ないだろう。今ならまだ行けそうだ。早々に店じまいして七ツ釜高への尾根に足を踏み出した。

 少しの下りですぐに狸峠に到着。ここには尾鷲から花抜峠、堂倉谷、西谷を経て延々と続く林道が通っている。
足早に緩い尾根を進む。アップダウンがあまりないのが救いだ。一ヶ所だけ帰路に迷い込みそうな支尾根の分岐が
あったので木の枝でマーキングを残す。

[attachment=4]P1190192_1.JPG[/attachment][attachment=3]P1190199_1_1.JPG[/attachment]
 目論見通りの時間で山頂に着いた。東面が伐採されているおかげで見晴らしのいい山頂からは尾鷲方面の海が
見える。西谷を挟んだ山腹に青い屋根が見えた。粟谷小屋だ。
まったりしたいところだがのんびりしてはいられない。元来た尾根を引き返して再び狸峠の林道に下り立った。
添谷山へ登り返すのもバカらしいので、林道を少し下ったカーブ地点から右側の緩い斜面に入る。
ここでも水を得ることができ、テン泊にはいいところである。頭上には稜線が近くに見えている。
 ここは下生えもほとんどない原生に近い状態の森が残されていた。登山道に戻って左側を見ると、まったくヤブ無
しのブナ林が広がっている。黄葉は終わってしまったが、その落ち葉が茶褐色の絨毯のように林床に敷き詰められ
て、白っぽいブナの木肌とコントラストを作っている。ブナの森にいる。ただそれだけで心は満たされる。

[attachment=2]パノラマ 1_1_1.JPG[/attachment]
 下山開始地点の大台辻は、かつて大台ヶ原登山のみならず、尾鷲から吉野へ抜ける古道の要衝の地だった。
大台辻に立ったのは予定より10分早い3時20分。これなら闇下は回避できそうだ。しかしこの道は途中崩壊してい
るため通行止である。どんな状態かわからないが、ネット情報ではそれほど苦労せず通過したという記録もある。
日没までに朝、道を離れた地点まで着けば後はヘッドランプで歩けるだろう。
斜面に刻まれた道はいかにもトラディショナルな峠越えの道という感じで好ましい。

[attachment=1]P1190245_1.JPG[/attachment]
 朝からパン1個とドリンクゼリー、ビールとアテの生ハムしか食べていないので腹が減った。日だまりで最終セクシ
ョンに備えておにぎりで腹ごしらえをする。
落ち葉散り敷く古道は左手から残照が紅葉を照らして美しく輝いていたが、それもいつしか山の端に隠れてしまった。
 問題の崩壊箇所は、一瞬どこを通ればいいのかと思わせる崩壊した谷を渡る場所だった。残置されたトラロープを
たぐって慎重に谷底へ下りて対岸へ這い上がるが、ここがズルズルの土壁で悪かった。とても全体重を掛けられな
い頼りない木の根を押さえ込むようにして体を持ち上げる。大きく高巻くこともなく最小限の労力で難所を切り抜けれ
ば後は問題ない。日没との戦いに焦点は絞られた。

[attachment=0]P1190252_1.JPG[/attachment]
 なんとか明るさの残る内に釜之公吊橋に到着。ここまで来れば安全地帯である。すっかりうす暗くなった渓谷沿い
の道を、目を凝らしながら急ぐ。鳥目ではないが、最近暗いと見えにくくなったのでメガネを持ってくればよかったと思
う。墨色に沈んで変化のない景色のせいか、行きはそれほどでもなかった帰り道はずいぶん長く感じた。

                               山日和  
添付ファイル
P1190252_1.JPG
P1190245_1.JPG
パノラマ 1_1_1.JPG
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SHIGEKI
記事: 1031
登録日時: 2011年7月25日(月) 18:30

Re: 【台高】添谷山から七ツ釜高へ

投稿記事 by SHIGEKI »

山日和さん こんばんは。

[attachment=0]sPB024956.jpg[/attachment]


【日 付】2014年11月3日(月)
【山 域】台高南部 添谷山1250.1m・七ツ釜高1365.2m
【天 候】曇り時々晴れ
【コース】筏場駐車地7:53---8:48尾根取付—10:25-県境稜線---11:01 P1118m11:20---11:52御座嵓---
     12:15添谷山12:45---13:40七ツ釜高13:53---14:27狸峠---15:21大台辻---16:43釜之公吊橋---
     17:21駐車地

三連休、三日目にしてやっと晴れ間がすこしは覗いてくれましたね。

ルートがイメージできず、エアリアとカシミールで辿ってみました。

感覚的には長いですね。

取り付いた尾根は、県境が西側に出っ張ってる南端から吊り橋方向、西わずか南方へ伸びる尾根ですよね?

何としてでも周遊する気持ちが出てる感じですなぁ :mrgreen:



ここを下った鞍部が引水サコ。稜線のすぐ下を小さな谷が流れる、自然林に包まれたいいところである。台高縦走路
の数少ない水場の中でも優れた雰囲気を持つ泊適地のひとつだろう。

余裕ができて足が動いたら是非、泊まってみたいです。



 ひと登りで第一の目的地であった添谷山に立つ。あたりはブナ林が広がりまことに気分のいい場所である。
「あった」というのは、朝の出遅れでここへ来るまでに第2の目的地である七ツ釜高はとっくに放棄していたからだ。
ブナの根元に腰を降ろしてビールを飲む。どうも食欲が湧かず、ラーメンを食べる気がしない。
時計を見た。下山に要する時間から逆算して、七ツ釜高往復に残された時間を計算する。明るいうちに釜之公吊り
橋まで着ければ問題ないだろう。今ならまだ行けそうだ。早々に店じまいして七ツ釜高への尾根に足を踏み出した。

食欲なくても登高欲はある 素晴らしいです。

腹が減っても戦はできぬが、山は登る。 ていうか、歩いて腹減ったら食う。ってことですね。  




なんとか明るさの残る内に釜之公吊橋に到着。ここまで来れば安全地帯である。すっかりうす暗くなった渓谷沿い
の道を、目を凝らしながら急ぐ。鳥目ではないが、最近暗いと見えにくくなったのでメガネを持ってくればよかったと思
う。墨色に沈んで変化のない景色のせいか、行きはそれほどでもなかった帰り道はずいぶん長く感じた。

OK闇下ですな!

この日は、自宅裏山なのに知らなかった「天山」散歩、昼から出発で結構良い天気になりました。

    では また 鈴鹿のコバで

       SHIGEKI

                        
添付ファイル
ゴッホ ダリア??
ゴッホ ダリア??
アバター
山日和
記事: 3585
登録日時: 2011年2月20日(日) 10:12
お住まい: 大阪府箕面市

Re: 【台高】添谷山から七ツ釜高へ

投稿記事 by 山日和 »

SHIGEKIさん、どうもです。

三連休、三日目にしてやっと晴れ間がすこしは覗いてくれましたね。

まったくやきもきさせられました。

ルートがイメージできず、エアリアとカシミールで辿ってみました。

感覚的には長いですね。

取り付いた尾根は、県境が西側に出っ張ってる南端から吊り橋方向、西わずか南方へ伸びる尾根ですよね?

何としてでも周遊する気持ちが出てる感じですなぁ :mrgreen:


[attachment=0]P1190100_1.JPG[/attachment]
ご明察です。
カシミールによると18キロほどですね。
なんせ往復が嫌いなもんで・・・ :mrgreen:

>ここを下った鞍部が引水サコ。稜線のすぐ下を小さな谷が流れる、自然林に包まれたいいところである。台高縦走路
の数少ない水場の中でも優れた雰囲気を持つ泊適地のひとつだろう。

余裕ができて足が動いたら是非、泊まってみたいです。


いいテント場です。でも狸峠の近くの方が開放的でもっといいかも。

[attachment=1]P1190220_1.JPG[/attachment]
食欲なくても登高欲はある 素晴らしいです。

腹が減っても戦はできぬが、山は登る。 ていうか、歩いて腹減ったら食う。ってことですね。  


登高欲は無理やりひねり出したってとこですかね。 :mrgreen:
食いたくないのに食ってもしょうがないし、歩いてりゃそのうち腹も減るでしょう。 :lol:

OK闇下ですな!

下山路のどこが崩れてるかわからなかったもんで慎重に計算しました。あの崩壊地をヘッデンで歩くのはちと辛いかも。

                          山日和
添付ファイル
P1190100_1.JPG
P1190220_1.JPG
zipp
記事: 1165
登録日時: 2011年3月09日(水) 22:49

Re: 【台高】添谷山から七ツ釜高へ

投稿記事 by zipp »


 山日和さん、こんばんは。

【山 域】台高南部 添谷山1250.1m・七ツ釜高1365.2m
【コース】筏場駐車地7:53

 タイトルを見て、もしやドライブウェイから?と一瞬思ってしまいますた(^^;。
お詫び申し上げます。m(__)m

 筏場の駐車地って、代金500円だったのが値上がりしたとか?

 釜之公谷の吊橋の先で本流の河原に下りる。水量は大したことはなく石飛びで簡単に渡渉成功。
 この辺りは、河原状でしたよね。

この尾根は予想していた岩グラもほとんどなく、ただひたすら急傾斜で高度を稼ぐのみである。
 おっ!いい情報ですね、この尾根も使えるんだ!
…と思って取り付くとエライ目にあいそうな(^^;;。

P1118m手前のコルで風を避けてひと休み。
 手前?先のコルじゃなかったの?
ここが引水サコだったはず。

 ひと登りで第一の目的地であった添谷山に立つ。あたりはブナ林が広がりまことに気分のいい場所である。
 添谷山から大台辻は、気分のいい場所ですね~。

「あった」というのは、朝の出遅れでここへ来るまでに第2の目的地である七ツ釜高はとっくに放棄していたからだ。
ブナの根元に腰を降ろしてビールを飲む。どうも食欲が湧かず、ラーメンを食べる気がしない。
時計を見た。下山に要する時間から逆算して、七ツ釜高往復に残された時間を計算する。明るいうちに釜之公吊り
橋まで着ければ問題ないだろう。今ならまだ行けそうだ。早々に店じまいして七ツ釜高への尾根に足を踏み出した。

 食欲が無く昼休憩時間が余ったから、歩くの?(^^;
昼寝してたらいいのに(^^)。

まったりしたいところだがのんびりしてはいられない。元来た尾根を引き返して再び狸峠の林道に下り立った。
 山日和さんには、ピストンじゃなくって、西ノ谷に降りてショーッとカットして欲しかった(^^;。

ここでも水を得ることができ、テン泊にはいいところである。頭上には稜線が近くに見えている。
 10月のテン泊は、予定ではこの辺りだったんだけど、奥ノ平になっちまいました。
当然、ドライブウェイを使ってですが、…ナニカ?

斜面に刻まれた道はいかにもトラディショナルな峠越えの道という感じで好ましい。
落ち葉散り敷く古道は左手から残照が紅葉を照らして美しく輝いていた

 この道、大木もあり、素晴らしい道ですね。
奈良県、なんでこの道を直さないんでしょうね?

 問題の崩壊箇所は、一瞬どこを通ればいいのかと思わせる崩壊した谷を渡る場所だった。残置されたトラロープを
たぐって慎重に谷底へ下りて対岸へ這い上がるが、ここがズルズルの土壁で悪かった。とても全体重を掛けられな
い頼りない木の根を押さえ込むようにして体を持ち上げる。

 大きな崩落個所は、2カ所でしたっけ?
わたしが通った時より、さらに崩壊してるんでしょうね。
崩壊箇所を通らず、尾根を使うという手もありますが。

最近暗いと見えにくくなったのでメガネを持ってくればよかったと思う。
 闇下の帝王も、歳には勝てまへん(^^)。

 明日は見事に、一日中雨みたいですね~。
   zipp
アバター
山日和
記事: 3585
登録日時: 2011年2月20日(日) 10:12
お住まい: 大阪府箕面市

Re: 【台高】添谷山から七ツ釜高へ

投稿記事 by 山日和 »

zippさん、どうもです。

タイトルを見て、もしやドライブウェイから?と一瞬思ってしまいますた(^^;。
お詫び申し上げます。m(__)m


言わなかったらわからんのに~
残念ながらそういう発想はありませんでしたね~(^^ゞ

 筏場の駐車地って、代金500円だったのが値上がりしたとか?

600円になってます・・・らしいです
誰もいなかったので・・・すみません。:mrgreen:

この辺りは、河原状でしたよね。

広い河原ですね。

[attachment=3]P1190080_1_1.JPG[/attachment]
おっ!いい情報ですね、この尾根も使えるんだ!
…と思って取り付くとエライ目にあいそうな(^^;;。


急なだけでノープロブレムの尾根でした。

手前?先のコルじゃなかったの?
ここが引水サコだったはず。


引水サコがあんなにいい場所だとわかっていたらもうひと頑張りしたんですけどね~。
地池越みたいなとこだったらつまらないなと思って手前のコルでひと息入れました。 :lol:

[attachment=2]P1190132_1.JPG[/attachment]
添谷山から大台辻は、気分のいい場所ですね~。

気持ちのいい広葉樹林が続いていいところです。

食欲が無く昼休憩時間が余ったから、歩くの?(^^;
昼寝してたらいいのに(^^)。


今日行かなかったら二度と来ないかもって気がして・・・(^_^;)

山日和さんには、ピストンじゃなくって、西ノ谷に降りてショーッとカットして欲しかった(^^;。

西ノ谷へ下りてたらショートカットにならんがな(^^ゞ
巴滝から上は大きな滝はないものの、それなりに時間もかかるしね。
1泊するつもりで行けばいいアイデアかも。 :lol:

[attachment=1]P1190190_1.JPG[/attachment]
10月のテン泊は、予定ではこの辺りだったんだけど、奥ノ平になっちまいました。
当然、ドライブウェイを使ってですが、…ナニカ?


ええーっ、ドライブウェイから?!! :mrgreen:
しかし林道のすぐそばにこんな森が残されているなんて、意表を突かれましたね。

この道、大木もあり、素晴らしい道ですね。
奈良県、なんでこの道を直さないんでしょうね?


筏場から登るのはマイナーな登山者だけってことなのかな?
結構立派な標識があるし、吊り橋や桟道も整備されてるのにね。

 大きな崩落個所は、2カ所でしたっけ?
わたしが通った時より、さらに崩壊してるんでしょうね。
崩壊箇所を通らず、尾根を使うという手もありますが。


ホントに大きいのは1ヶ所だけでしたね。
Ca1250mピークから尾根を使うのも視野に入れてましたが。

[attachment=0]P1190257_1.JPG[/attachment]
>最近暗いと見えにくくなったのでメガネを持ってくればよかったと思う。
 闇下の帝王も、歳には勝てまへん(^^)。


昼間は大丈夫なんだけどねえ。(^^ゞ

 明日は見事に、一日中雨みたいですね~。

予報通り、完璧に雨でした。土曜日は良さそうだけど、どれぐらい集まるやろ?(^^)

                    山日和
添付ファイル
もうひとつの崩落個所
もうひとつの崩落個所
七ツ釜高への尾根
七ツ釜高への尾根
手前のコル。雰囲気はGOOD。
手前のコル。雰囲気はGOOD。
尾根末端
尾根末端
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