【台高】赤嵓滝谷右俣左岸尾根・ヌタウ
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【 日 付 】
【 山 域 】
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- 記事: 2227
- 登録日時: 2011年2月20日(日) 10:10
- 連絡する:
【台高】赤嵓滝谷右俣左岸尾根・ヌタウ
ワォ~!! やっと巡り合えたぞ! ドッコイショ!!
連日夢を見ているのに、なぜドーしてこの熱い思いが通じないのかなぁ~。
【 日 付 】 平成26年9月13日(土)
【 山 域 】 赤嵓滝谷・ヌタハラ谷右岸尾根
【 天 候 】 澄み切った秋晴れ
【 ルート】 千石林道駐車地7:50---10:20赤嵓滝---13:35桧塚第2劇場---15:00ナイフリッジ---16:25駐車地
【メンバー】 グー単独
来週の闇鍋に向けて、今日は幼菌を見つけておこう。
ひょっとしたらドッコイショ!!にも巡り合えるかもしれない。
大小たくさんのレジ袋を用意して出かけました。
[attachment=3]20140913-16.jpg[/attachment]
井戸谷の崩落。
旧の谷から新しい谷にどのように繋がっているのかを確かめに登った。
ところが、旧と新の流れの間には小尾根が崩れずに残っていて、繋がってはいなかった。
旧の谷は林道から3mも登れば、そこから上は枯山水状態で水の流れは見えない。
崩落前の谷を辿ったことはないが、広い集水域の水は全て地下を流れているようだ。
となると、この辺りは地下水流の上に乗っており、これからも崩れる可能性がありそうだ。
旧の谷の林道脇の水は表流水ではなく、地下を通った湧水で水場として使えそうだ。
もっとも、新しい谷にアオミドロが繁殖しているから、土の成分が多いとは思うけど。
林道終点から赤嵓滝谷へのルートはわりばしさんに聞いた通りに辿れた。
しかし、次回はのこぎりを持っていこう。
[attachment=2]20140913-27.jpg[/attachment]
赤嵓滝でまったり。
直射日光が雲にさえぎられるのを待つが、小雨のときのような画像にはならない。
三俣からは、今日は右俣の左岸を歩いてみることにする。
地形図のなだらかな等高線がグー好みの傾斜を示しているのだ。
左岸に取り付くとなんと平坦にならされて乾留工場関連の跡の様だ。
水場も近いしいいテン場だ。
[attachment=1]20140913-39.jpg[/attachment]
ゆるゆると登ってゆく。う~ん、予想以上にいい所だ。
黄葉の季節にまた歩きに来たいな。できればテン泊で。
アチコチ見回るがドッコイショは姿を見せない。
「あそこまで見に行ってもドーセ無いだろうな。行くのヤメ」
すると天から死んだ親父の声が聞こえてきた。
「お前の性格ではキノコは見つけられん」
尾根芯を少し登るともうヒキウス平の周縁だ。
zippさんの言う乾留工場時代の道型が付いている。
また、ゆるゆる ぶらぶら 見つからないね。
見つかった時のために火器も担いできたが歩荷訓練に終わった。
お昼寝セットも担ぎ上げたが「つるや」の閉店に間に合わないよ。
我ながら足ののろさには、あきれ返る。
[attachment=0]20140913-56.jpg[/attachment]
ルートを外しながらヌタウを下る。
筋肉疲労で足が攣りそうになる。
めっきり体力が落ちたことを痛感する今日この頃です・・・
グー(伊勢山上住人)
Re: 【台高】赤嵓滝谷右俣左岸尾根・ヌタウ
グーさん、おばんです。
来週の闇鍋に向けて、今日は幼菌を見つけておこう。
グーさん、ヌタハラ林道の状況はどうでした?
グー狸の皮算用より、こちらの情報の方が価値があるかと・・・(^^;。
井戸谷の崩落。
旧の谷から新しい谷にどのように繋がっているのかを確かめに登った。
ところが、旧と新の流れの間には小尾根が崩れずに残っていて、繋がってはいなかった。
旧の谷は林道から3mも登れば、そこから上は枯山水状態で水の流れは見えない。
崩落前の谷を辿ったことはないが、広い集水域の水は全て地下を流れているようだ。
そうですよ。
井戸谷本流は、林道上で湧水が湧きだしています。
新たな井戸谷支流=崩壊地は、谷形状を成してなくて、林道上及び下部で湧き出して井戸谷本流に合流していました。
林道終点から赤嵓滝谷へのルートはわりばしさんに聞いた通りに辿れた。
しかし、次回はのこぎりを持っていこう。
期待してます(^^)。
[attachment=4]20140913-27.jpg[/attachment]
左岸に取り付くとなんと平坦にならされて乾留工場関連の跡の様だ。
水場も近いしいいテン場だ。
小広い平地のここは、工場の駐在小屋ですね。
ゆるゆると登ってゆく。う~ん、予想以上にいい所だ。
黄葉の季節にまた歩きに来たいな。できればテン泊で。
二次林だけど、いいところです。
すると天から死んだ親父の声が聞こえてきた。
「お前の性格ではキノコは見つけられん」
生んだ親御さんが一番ご存知のようで・・・(^^;。ハナイグチを摘んで持ってきてくれるのがヤミナベ的にはありがたいのだけど・・・。
しかし、親父さんはキノコ狩りが得意だったんでせうか?
勝手に思うに、自らがそうだから息子さんのグーさんも!というのでは・・・?
zippさんの言う乾留工場時代の道型が付いている。
裏ヒキウス辺りを起点にこの道をなぞって見てくださいな。
見つかった時のために火器も担いできたが歩荷訓練に終わった。
この時期の火器の使い方、その1.
[attachment=1]ZIPP0547_640.jpg[/attachment]
この時期の火器の使い方、その2.
[attachment=0]ZIPP0549_640.jpg[/attachment]
zipp
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- 記事: 2227
- 登録日時: 2011年2月20日(日) 10:10
- 連絡する:
Re: 【台高】赤嵓滝谷右俣左岸尾根・ヌタウ
zippさん、おっはよ~。
グーさん、ヌタハラ林道の状況はどうでした?
グー狸の皮算用より、こちらの情報の方が価値があるかと・・・(^^;。
材木をトラックに積み込んでいたところにこんな看板がありました。
どこなのか分かりませんが、新たな搬出作業が始まるようです。
山仕事がある間は林道は整備されていると思います。
[attachment=1]20140913-62.jpg[/attachment]
砂利の採取が始まりました。大型ダンプカーにご注意です。
[attachment=0]20140913-36.jpg[/attachment]
小広い平地のここは、工場の駐在小屋ですね。
テン泊宴会場にいい所ですね。
ハナイグチを摘んで持ってきてくれるのがヤミナベ的にはありがたいのだけど・・・。
だってさ。 ドーします? ナズナさん。
しかし、親父さんはキノコ狩りが得意だったんでせうか?
あまり得意じゃなかったと思う。貰い物ばっかりだった記憶です。
裏ヒキウス辺りを起点にこの道をなぞって見てくださいな。
またの機会に歩いてみます。
この時期の火器の使い方、その1.
この時期の火器の使い方、その2.
ドッコイショ! と初収穫2kgで、この予定だったのだけどなぁ~。
グー(伊勢山上住人)
Re: 【台高】赤嵓滝谷右俣左岸尾根・ヌタウ
おはようございます、グーさん。
ワォ~!! やっと巡り合えたぞ! ドッコイショ!!
連日夢を見ているのに、なぜドーしてこの熱い思いが通じないのかなぁ~。
来週の闇鍋に向けて、今日は幼菌を見つけておこう。
ひょっとしたらドッコイショ!!にも巡り合えるかもしれない。
大小たくさんのレジ袋を用意して出かけました。
なかなかの心がけですね。
飯高の貴公子の心意気ですか?
旧の谷から新しい谷にどのように繋がっているのかを確かめに登った。
ところが、旧と新の流れの間には小尾根が崩れずに残っていて、繋がってはいなかった。
えっ、そうなんや。
旧の谷の林道脇の水は表流水ではなく、地下を通った湧水で水場として使えそうだ。
もっとも、新しい谷にアオミドロが繁殖しているから、土の成分が多いとは思うけど。
今日のグーさんは博学ですね。
三俣からは、今日は右俣の左岸を歩いてみることにする。
地形図のなだらかな等高線がグー好みの傾斜を示しているのだ。
この尾根いい感じでしたね。
アチコチ見回るがドッコイショは姿を見せない。
「あそこまで見に行ってもドーセ無いだろうな。行くのヤメ」
すると天から死んだ親父の声が聞こえてきた。
「お前の性格ではキノコは見つけられん」
アレッ 台高の貴公子様・・・
わりばし
ワォ~!! やっと巡り合えたぞ! ドッコイショ!!
連日夢を見ているのに、なぜドーしてこの熱い思いが通じないのかなぁ~。
来週の闇鍋に向けて、今日は幼菌を見つけておこう。
ひょっとしたらドッコイショ!!にも巡り合えるかもしれない。
大小たくさんのレジ袋を用意して出かけました。
なかなかの心がけですね。
飯高の貴公子の心意気ですか?
旧の谷から新しい谷にどのように繋がっているのかを確かめに登った。
ところが、旧と新の流れの間には小尾根が崩れずに残っていて、繋がってはいなかった。
えっ、そうなんや。
旧の谷の林道脇の水は表流水ではなく、地下を通った湧水で水場として使えそうだ。
もっとも、新しい谷にアオミドロが繁殖しているから、土の成分が多いとは思うけど。
今日のグーさんは博学ですね。
三俣からは、今日は右俣の左岸を歩いてみることにする。
地形図のなだらかな等高線がグー好みの傾斜を示しているのだ。
この尾根いい感じでしたね。
アチコチ見回るがドッコイショは姿を見せない。
「あそこまで見に行ってもドーセ無いだろうな。行くのヤメ」
すると天から死んだ親父の声が聞こえてきた。
「お前の性格ではキノコは見つけられん」
アレッ 台高の貴公子様・・・
わりばし
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- 記事: 2227
- 登録日時: 2011年2月20日(日) 10:10
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Re: 【台高】赤嵓滝谷右俣左岸尾根・ヌタウ
わりばしさん、こんばんは。
焼き山なんかに行ったの。
あそこはzippさんやTWさんなど変人しか行かないトコだから
グーはコメントできないよ。
なかなかの心がけですね。飯高の貴公子の心意気ですか?
「貴公子の心意気」ってドンなんなの?
えっ、そうなんや。
だよね。
アレだけの水量が移動したのだから流れが変わったと思うよね。
ところが地下を流れている水のメインの噴き出し場所が変わったのでした。
いつかこの井戸谷の枯山水を裏ヒキウスまで辿ってみますわ。
今日のグーさんは博学ですね。
いつも学者っぽいでしょ? 少なくともシュークリームさんよりは。
この尾根いい感じでしたね。
あの緩やかな傾斜がグーの体に優しいのです。
アレッ 台高の貴公子様・・・
「台高の貴公子」はやみ鍋テン泊の主催者です。
グーは飯高のおばあちゃん子ですがな。
グー(伊勢山上住人)