真っ白に泡立つ滝下の深みを泳ぎ切る・・・・・・には水量が多過ぎるよな。
「ヤメ～」また渇水期に泳ぎに来ることにしましょう。
【 日 付 】 平成26年8月30日（土）
【 山 域 】 木梶川
【 天 候 】 晴れ
【 ルート】 キワラ滝駐車地7：50---8：20女滝上～白滝9：05---10：30木梶ゴルジュ11：50---12：35駐車地
【メンバー】 グー単独
キワラ滝駐車地に車を停め、林道を戻ってゆくと美しい車が入ってきた。
「きれいな車が泥だらけに汚れてしまうよな」
「木梶山直登谷に引き続き台高詣で。今回はどちらへ？」
「久しぶりに地蔵谷を歩きに」
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木梶三滝遊歩道を降りてゆく。白滝の滝下への道だと思っていたら女滝の巻き道だった。
いつものように細い木にすがりながら女滝の落ち口に降り立つ。
崩落地の倒木は少なくなっているが、緑に覆われるには２０年かかるかな？
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女滝の落ち口から白滝までは50ｍほどしかないが、すばらしい１枚岩のナメだ。
このすばらしさをドウ画像に切り取るか。写真家グーのここが思案のしどころだ。
何度もナメを行ったり来たり。ウロウロ 右往左往・・・・。
う～～ん。白滝がもう少し左に落ちていてくれるといいのだけれど。
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キワラ滝の出合も絵になる。谷を歩いてゆくが、流木の引っかかりも少なく美しい。
しかし、日が差すと白飛びして絵にならない。太陽が雲に隠れるのを待ってシャッターを押す。
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木梶ゴルジュの入り口まで来た。大休憩で心の準備をする。
雲がだんだん少なくなってきて、太陽を隠してくれない。
さて、泳ぐか・・・心臓麻痺するかも・・・・右岸の岩棚を辿って中間ステップまで。
さて、飛び込むか・・・・なんだか水量が多い気がするな・・・・ヤメ～
左岸の巻き道でゴルジュの滝をパスして、ミニ箱型廊下でまったり。
日が陰るのを待つのに痺れを切らす。「こりゃ、今日はダメだな」
鳴滝くぐりも予定していたが、モウ帰ろう。分岐林道を上がって帰ってきました。
グー（伊勢山上住人）
キワラ滝駐車地に車を停め、林道を戻ってゆくと美しい車が入ってきた。