【若狭】牛谷から庄部谷山

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とよ
記事: 88
登録日時: 2012年2月23日(木) 16:50

【若狭】牛谷から庄部谷山

投稿記事 by とよ »

【日 時】2014年7月26日(土)
【山 域】福井県美浜町 庄部谷山周辺
【天 候】晴れ
【メンバー】単独
【コース】林道折戸線入口8:11→牛谷出合→12:02 P795m→12:16
     Ca850m13:00→14:17庄部谷山→南尾根→15: 16黒谷右俣へ降り立つ
     →15:53黒谷林道終点→16:29駐車地

 皆さん初めまして、とよ♂と申します。初投稿です。
 2年前にヤブコギに登録しましたが、いつも投稿しようと思いつつ時間が過ぎていきROMばかりでした。ヤブコギの方々といろいろお話ししたいという気持ちはあり、1ヶ月前の記録ですが今回思い切って投稿します。稚拙な文章と写真ですがご容赦ください。

牛谷は山日和さんの詳細な記録がありますので、簡単に報告します。
http://old.yabukogi.net/forum/4417.html

---------本文---------
 この時期はいつも行き先に悩む。涼しい沢に行きたいのだが、沢初心者だし、周りに一緒に行く人間もいないので、ヤブコギの方が登るような沢にはリスクが高くてとても行けない。沢歩きレベルでブナなどの自然林がきれいな場所となると、ほとんど知らない。
 ところで庄部谷山周辺は今回が3回目。最初は2年前の積雪期に変電所前から鉄塔沿って登り西の尾根から降りた。同年8月に甲森谷を歩いた。いずれもトチやカツラ、ブナの森に感動しまた登りたいと思い、暑くなると瓜生氏の「嶺南の谷」を読みふけっていた。そんな中、7月のSHIGEKIさんのレポのコメントで山日和さんがお勧めされていたのもあり、今回牛谷に行くことに決めた。
 さて、折戸谷の出合で車を駐車し、歩きだしすぐに牛谷の正面に着く。川へ下りて、谷の入り口の2mの滝はまだ上半身濡れたくないので右岸の明瞭な道で巻いてから入渓。その後は沢歩きレベルの滝が続く。最初の2列の送電線を越えたあたりから、自然林のいい感じの森になってきた。

[attachment=4]IMG_3754.JPG[/attachment]

 左右の景色を楽しみながらじゃぶじゃぶと歩く。大きな桂も出てきた。甲森谷とは大きさも数も比べようもないが、稜線の向こうの谷とこれほど違うのも面白い。あるトチノキを見ようと右岸に上がった後そのまま歩いていたらだんだん高度が上がっていき、この谷では貴重な登りがいのある滝の数々を巻いてしまった。。。まあいいか。

[attachment=3]IMG_3765.JPG[/attachment]

 沢に戻り、右岸にあった異形のブナのたもとを見ると、鳥の巣が落ちていた。無傷の巣は貴重なのでビニール袋に入れ持って帰った。ダニなどを殺すために電子レンジにかけよう(嫁には黙って(笑))。 この環境の初夏ならアカショウビンやオオルリ、キビタキなどなどの大合唱が聞こえるが、繁殖期も終わって鳥の声はほとんどしない。普段は双眼鏡を下げて歩くが今回は時期的に大した鳥は出ないだろうと車に置いてきた。
 五右衛門風呂など家財道具が転がっている場所を過ぎ、連続する二俣を右、左、右と進むと次の送電線をくぐった。谷を渡る巡視路の橋には気付かなかったが流されたのだろうか?山日和さんの記録ではP795の南西の尾根は棘がヤブっているらしいので、北東に「嶺南の谷」にはクワノ木ガマ谷と記載されている谷を詰めた。2mぐらいの滝が続き、6mの滝を慎重に登って、最後の二俣で真ん中の斜面を登りP795の南東の尾根に上がって靴を履きかえた。去年秋の大雨で牛谷の様子がどう変わっているか心配だったが、倒木はたいしたことなく快適な沢歩きができた。

 さてP795を経て北西へ進む。この稜線は初めて歩くがCa850でいい感じのブナの森になりテンションが上がってきた。噂通り庄部谷山までの稜線もブナが多く、大日分岐~大日や駒ヶ岳南の稜線ほど太い木の密度は濃くないが、大きなブナが見えるとふらふら寄り道しながら山頂まで歩いた。この稜線はテープなどが無く人の気配がしないのがいい。森の中で独りでいると自分もヒトという動物の1種なんだと思える。

[attachment=2]IMG_3800.JPG[/attachment]

 山頂からは南西の尾根を下りる。この尾根もコブのあるブナや二重稜線があったりして楽しめる。

[attachment=0]IMG_3820.JPG[/attachment]

 Ca700の手前で左に曲がり、南の尾根についている快適な巡視路を下って黒谷右俣に降り立った。下見がてら上流へぶらぶら歩いてみたが、この黒谷右俣もいい雰囲気の谷だ。そのうち歩いてみたい。

[attachment=1]IMG_3844.JPG[/attachment]

 右岸沿いの巡視路は打って変わって踏み跡が薄くなる。黒谷左俣との出合の先は斜面がえぐり落ちていた。上から巻こうと四つん這で登り始めると、カラカラという音がする。はっと目を上げると顔の前にマムシがとぐろを巻いており、尾を盛んに振って音を鳴らしていた。危ない、危ない。顔なんか噛まれたら大変だ。木の枝で追っ払い、崩落地を巻いた。その先で堰堤の下を渡渉して壊れかけた梯子を上って林道に出た。正面には去年の初春に挑戦したノロ尾からつづく尾根が見える。あの尾根から見た黒谷下部は短い区間に堰堤が連続していて崩落が激しく、死の谷のように感じたのを覚えている。

 さてこの後はいくら荒れているとはいえ無雪期の林道なのでたいして危険ではないだろうと思っていたら予想以上の崩壊状態であった。一か所は斜面から崩れ落ちた土砂で埋まって斜めになっており谷底まで滑り台状態。気を抜いた分どっと疲れた。Ca674へ延びる林道に合流すると、車の轍も付いており格段に歩きやすくなる。途中、サシバの鳴き声が聞こえた。空を見上げると低空を2羽が飛んでいる。巣立ちしたばかりの幼鳥と親だろう。粟柄林道を駐車地まで戻った。
 今日も誰にも会わなかった。いつものきららの湯でのんびりした後、周山街道を通って帰った。
添付ファイル
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SHIGEKI
記事: 1031
登録日時: 2011年7月25日(月) 18:30

Re: 【若狭】牛谷から庄部谷山

投稿記事 by SHIGEKI »

とよさん こんばんは。

タイトル見て一瞬、山日和さんのrepかと思いました。

次の一瞬、自らの近未来rep的な~ 感じ


【日 時】2014年7月26日(土)
【山 域】福井県美浜町 庄部谷山周辺
【天 候】晴れ
【メンバー】単独
【コース】林道折戸線入口8:11→牛谷出合→12:02 P795m→12:16
     Ca850m13:00→14:17庄部谷山→南尾根→15: 16黒谷右俣へ降り立つ
     →15:53黒谷林道終点→16:29駐車地

この辺、今シーズンは通ってますので、コース 見て 「はいはい!」とうなずいてしまいますわ。




 皆さん初めまして、とよ♂と申します。初投稿です。
 2年前にヤブコギに登録しましたが、いつも投稿しようと思いつつ時間が過ぎていきROMばかりでした。ヤブコギの方々といろいろお話ししたいという気持ちはあり、1ヶ月前の記録ですが今回思い切って投稿します。
稚拙な文章と写真ですがご容赦ください。


世の中、言うたもん勝ち?です。 って 楽しく」、あんまりこだわらずに気軽に書いてupすると、思わぬ反応があってまた楽しいモノです。

ま、ないときもありますが、自己満足で充分かと。




 沢に戻り、右岸にあった異形のブナのたもとを見ると、鳥の巣が落ちていた。無傷の巣は貴重なのでビニール袋に入れ持って帰った。ダニなどを殺すために電子レンジにかけよう(嫁には黙って(笑))。
 この環境の初夏ならアカショウビンやオオルリ、キビタキなどなどの大合唱が聞こえるが、繁殖期も終わって鳥の声はほとんどしない。普段は双眼鏡を下げて歩くが今回は時期的に大した鳥は出ないだろうと車に置いてきた。

バードウォッチングされるんですか 詳しいですね。 私も鳥の声聞くたびに 「帰って調べよう」と思っては忘れてしまってます。



この牛谷は、山日和さんのrep見て、近々リストに入ってます。

とよさんのrepも参考にさせていただいて、歩いてみようと思います。

また、周辺のrep よろしくです。

     では また 癒しの谷から巨樹の森で

      SHIGEKI

 
添付ファイル
IMG_5832.jpg
アバター
山日和
記事: 3585
登録日時: 2011年2月20日(日) 10:12
お住まい: 大阪府箕面市

Re: 【若狭】牛谷から庄部谷山

投稿記事 by 山日和 »

とよさん、こんにちは。

 皆さん初めまして、とよ♂と申します。初投稿です。
 2年前にヤブコギに登録しましたが、いつも投稿しようと思いつつ時間が過ぎていきROMばかりでした。ヤブコギの方々といろいろお話ししたいという気持ちはあり、1ヶ月前の記録ですが今回思い切って投稿します。稚拙な文章と写真ですがご容赦ください。


投稿大歓迎です。思い切らなくてもいいですからどしどし書き込んで下さいね。 :D

沢歩きレベルでブナなどの自然林がきれいな場所となると、ほとんど知らない。

耳川流域はまさにうってつけの場所です。

最初は2年前の積雪期に変電所前から鉄塔沿って登り西の尾根から降りた。

最初が積雪期というのがすごいですね。これはスノー衆で行ったコースでしょうか。

あるトチノキを見ようと右岸に上がった後そのまま歩いていたらだんだん高度が上がっていき、この谷では貴重な登りがいのある滝の数々を巻いてしまった。。。まあいいか。

また起こし下さい。でも登り甲斐のある滝の記憶がない・・・(^^)

谷を渡る巡視路の橋には気付かなかったが流されたのだろうか?山日和さんの記録ではP795の南西の尾根は棘がヤブっているらしいので、北東に「嶺南の谷」にはクワノ木ガマ谷と記載されている谷を詰めた。

この山域では巡視路の橋はことごとく流されて修復されていません。保守の人は大変やろねえ。
先月のレポで好きましたが、P795の南西尾根はそれほどヤブっぽくなくなってましたね。

 さてP795を経て北西へ進む。この稜線は初めて歩くがCa850でいい感じのブナの森になりテンションが上がってきた。噂通り庄部谷山までの稜線もブナが多く、大日分岐~大日や駒ヶ岳南の稜線ほど太い木の密度は濃くないが、大きなブナが見えるとふらふら寄り道しながら山頂まで歩いた。この稜線はテープなどが無く人の気配がしないのがいい。森の中で独りでいると自分もヒトという動物の1種なんだと思える。

ブナの密度は濃いですが、ヒトの密度はほとんどない、いい稜線ですね。 :D
里山に近い山なのに、ずいぶん山深い感じがする場所です。

 Ca700の手前で左に曲がり、南の尾根についている快適な巡視路を下って黒谷右俣に降り立った。下見がてら上流へぶらぶら歩いてみたが、この黒谷右俣もいい雰囲気の谷だ。そのうち歩いてみたい。

ところが上流はあんまりいい雰囲気とは言えません。(^^ゞ

 さてこの後はいくら荒れているとはいえ無雪期の林道なのでたいして危険ではないだろうと思っていたら予想以上の崩壊状態であった。一か所は斜面から崩れ落ちた土砂で埋まって斜めになっており谷底まで滑り台状態。気を抜いた分どっと疲れた。

この崩壊はなかなか強烈ですね。谷まで一直線なので緊張を強いられます。

 今日も誰にも会わなかった。いつものきららの湯でのんびりした後、周山街道を通って帰った。

私もこのあたりで人に会ったことは一、二度でしょうか。 :mrgreen:

                         山日和
kitayama-walk
記事: 719
登録日時: 2011年6月06日(月) 01:33
お住まい: 京都市中京区
連絡する:

Re: 【若狭】牛谷から庄部谷山

投稿記事 by kitayama-walk »

 とよさん こんばんは。 初めまして、私、kitayama-walkといいます。

 私も、先日、庄部谷山&芦谷岳に行ってきました。すでに山レポをアップしているので、おわかりと思います。
 この野坂山地の山域には、これまでほとんど入っていませんでした。野坂岳くらいですかね。無雪期に3回と、
今年のスノー衆で1回の合計4回です。

 それで、山日和さんは、この山域の主みたいなもので、いかにブナの木が多くて、素晴らしいところかについて
いろいろと話を聞かせてもらっていました。なので一度訪問しなければならないと思っていました。
P677付近の変形ブナ
P677付近の変形ブナ
 他方で、草川啓三氏の「近江 湖西の山を歩く」(2004年6月発行)の本も持っていたので、湖西の山もいくつ
かアタックしていました。それで、今回のコースの組立としては、草川氏の本に載っていたコース図を参考にし
ました。とはいっても、まるっきり同じではなく、登りは黒谷を遡らず、黒谷西尾根を辿りました。下りは、P795
から一緒直線に鉄塔のある尾根を下りました。最後はうまく駐車地付近に着地することができました。
三角点峰黒谷の手前は裸地になっています
三角点峰黒谷の手前は裸地になっています
 ついでに芦谷岳もピストンするという欲張りなこともしましたが、Ca850から芦谷岳までは結構距離がありまし
た。コース距離としては19.5㎞ほどありました。よく歩いたあというのが実感です。
芦谷岳-通過点みたいなところです
芦谷岳-通過点みたいなところです
 とよさんのコースは、登りは牛谷の遡行ですよね。山日和さんのレポを参考にして、沢歩きをされたのですか
ら、なかなかの経験者ではないとできないものです。下りは、草川氏の本に載っていた登りのルートだと思うの
ですが、いかがでしょうか。

 この山域にはまだまだ素敵な場所があるのでしょうから、今度は横谷川からのアプローチを考えています。
やぶこぎねっとでも、最近有名になっている甲森谷にも足を踏み入れてみたいと思います。あと、野坂岳から
三国山への縦走もやりたいと思います。また、この山域でばったりお会いするかも知れませんね。
霧にむせぶブナ林
霧にむせぶブナ林
written by kitayama-walk
とよ
記事: 88
登録日時: 2012年2月23日(木) 16:50

Re: 【若狭】牛谷から庄部谷山

投稿記事 by とよ »

SHIGEKI こんにちは。
レスありがとうございます。
世の中、言うたもん勝ち?です。 って 楽しく」、あんまりこだわらずに気軽に書いてupすると、思わぬ反応があってまた楽しいモノです。
その通りですね!まさかレスが、しかもお三方からあるとは思わず、返事が遅くなりました(^^ゞ

バードウォッチングされるんですか 詳しいですね。 私も鳥の声聞くたびに 「帰って調べよう」と思っては忘れてしまってます。
山を歩くだけでなく鳥や植物なども判れば楽しいだろうな~、と思い、とりあえず鳥は勉強しました。
ただ、鳥を探しながら歩くのでさらに歩行スピードは落ちましたが :D
植物は種類が多すぎて覚えれません。。。同じ帰って調べようと思って忘れるパターンです。
今秋はキノコを覚えたので、食べてやろうと思ってます。


この牛谷は、山日和さんのrep見て、近々リストに入ってます。
とよさんのrepも参考にさせていただいて、歩いてみようと思います。
また、周辺のrep よろしくです。 
是非!
大御影や三重嶽辺りの登山道はおおよそ歩きましたが、庄部谷山まだまだ歩いてないルートが多いので、また行きたいと思っています :P
とよ
記事: 88
登録日時: 2012年2月23日(木) 16:50

Re: 【若狭】牛谷から庄部谷山

投稿記事 by とよ »

山日和さん、こんにちは。
まさかレスもらえると思っていなかったので、返事が遅くなりました(^^ゞ

投稿大歓迎です。思い切らなくてもいいですからどしどし書き込んで下さいね。 :D
下根来から小栗も良かったので、一緒に投稿しようかと思ったのですが力尽きました。
以前、どなたかが投稿されていたルートですが。

耳川流域はまさにうってつけの場所です。
そうなんですね!
これまでこのレポ以外に妙芽谷、水舟谷、甲森谷は歩いたことがあるのですが、他に初心者レベルでトチやブナなどの森がきれいなお勧めの谷を教えていただけないでしょうか?
私のレベルをご存じないので簡単には言えないかもしれませんが、そのあたりは他の情報もみて最終的には自己判断で決めますので。

最初が積雪期というのがすごいですね。これはスノー衆で行ったコースでしょうか。
登山道が無い山だと、どこかで読んだので行くなら積雪期かなと。
スノー衆のレポを参考に同じコースを歩きました。P677から続く尾根にのってから山頂まですごいいい雰囲気で感動しました。
でも無雪期でも結構歩けますね!

また起こし下さい。でも登り甲斐のある滝の記憶がない・・・(^^)
あ。あくまで私レベルの話しです。
山日和さんが登り甲斐のある滝は、私には登れません :D

ところが上流はあんまりいい雰囲気とは言えません。(^^ゞ
あ、そうなんですね。残念。
「嶺南の谷」にはそこまで書いてないので、参考になります。

私もこのあたりで人に会ったことは一、二度でしょうか。 :mrgreen:
ほんと静かでいい山域ですよね~。
とよ
記事: 88
登録日時: 2012年2月23日(木) 16:50

Re: 【若狭】牛谷から庄部谷山

投稿記事 by とよ »

kitayama-walkさん初めまして、とよ♂と申します。
いつもレポ拝見してます(^ ^
レスありがとうございます。返事が遅くなりました

私も、先日、庄部谷山&芦谷岳に行ってきました。すでに山レポをアップしているので、おわかりと思います。 
レポ読ませていただきました。
そちらにレスしますね。
 
この野坂山地の山域には、これまでほとんど入っていませんでした。野坂岳くらいですかね。無雪期に3回と、
今年のスノー衆で1回の合計4回です。 
私も、今年の2月に道から野坂岳登りました。
芦谷山からづづく稜線もいい雰囲気ですよね~
時間があれば芦谷山まで足を延ばしたかったです。

とよさんのコースは、登りは牛谷の遡行ですよね。山日和さんのレポを参考にして、沢歩きをされたのですか
ら、なかなかの経験者ではないとできないものです。
いやいやwww 大きな誤解をされています。山日和さんが行かれている99%の沢には私の技量では行けません。
牛谷が初心者レベル、沢歩きレベルの谷だと読んだので、私でも行けるかなと。
 
この山域にはまだまだ素敵な場所があるのでしょうから、今度は横谷川からのアプローチを考えています。
やぶこぎねっとでも、最近有名になっている甲森谷にも足を踏み入れてみたいと思います。あと、野坂岳から
三国山への縦走もやりたいと思います。また、この山域でばったりお会いするかも知れませんね。 
見かけたときはぜひお声かけください。
たいてい双眼鏡ぶら下げてます。
あの山域に入る鳥屋は他にはいないので、それは私です :D
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