【台高】取水堰から奥ワサビ谷 ~青田・木屋谷川~
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【 日 付 】
【 山 域 】
【メンバー】
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【 ルート 】
※ユーザーでなくても返信が可能です。ユーザー名に名前を入れて返信してください。
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【台高】取水堰から奥ワサビ谷 ~青田・木屋谷川~
千秋林道の菅谷右岸広場先のゲートに掲示されている工事期間は、2月12日から7月31日までだった。
8月に入ったこの日、工事ゲートは締ったままで、その掲示の工事終了日付は赤マジックで上書きされ、9月30日なっていて驚かされた。
[attachment=5]ZIPP0028_925.jpg[/attachment]
【 日 付 】2014年08月03日
【 山 域 】台高北部 木屋谷川
【メンバー】びぃ zipp
【 天 候 】曇りのち雨のち曇り
【 ルート 】≪取水堰堤~木屋谷川~ワサビ谷~作業道/マナコ谷ルート≫
08:15 菅谷右岸広場--- 09:55 誉橋--- 11:00 万歳橋--- 11:55 ワサビ谷出合--- 13:10~15:30 作業道出合--- 16:05 作業道、マナコ谷ルート出合--- 17:00 駐車地
上記の掲示、未だ林道ゲートが閉まったままであるのとは関係なく、予定通り取水堰に降りて入渓した。
明るい堰上の河原を少し進めば、暗い廊下状になって豪快な不動滝(※)が瀑流を落とす。イズミ谷出合付近まで続くちょっとしたゴルジュの始まりだ。
この滝は左を登る、その岩場にはイワタバコが咲き始めている。
滝上は、釜・小滝が連続する。早々と濡らすのは膝上宣言したびぃちゃんは、泳いで小滝に取り付けと囃し立てるが、今日のような陽射しが出ることもない、それ以上に雨が降ることが確実な日に全身濡らすのはまっぴらごめんだ。
右岸の岩場を巻くのだが、行き詰まって5m程の高さを念のためロープを出して懸垂で降りた。
次の見どころは、右岸が切り立った箱淵と奥の小滝群。ここも泳いで取り付けば面白いところだけれど左岸の岩場を行き、釣人の残置ロープ(だろう?)を使い巻き降りたが、持参のロープを出した方が良いだろう。
[attachment=4]ZIPP0043_800.jpg[/attachment]
降りたところは、右岸からカクレ谷が滝を落す出合だ。
左岸苔生した岩の転がるところから2m程の小滝で出合うイズミ谷あたりから、谷を洗う岩盤の滝は少なくなる。
車ほどの大岩にかかる岩間滝多数を適当にあしらいながら行くと、釜に三筋の小滝が落ちる奥に大岩のトンネルが現れた。釜を右岸から巻き、トンネルを潜る。
二つの小滝が大きな釜に注ぐのを見て、やっと誉橋下に到達した。時計を見るともう10時前!
小休憩を二度ほどしたが、大岩があるため谷を右に左に縫うように、また乗越もあるので時間がかかったようだ。
きょうの予定は、木屋谷川から奥ワサビ谷を遡上して口ワサビ谷降下するのだが、この時点で諦め、奥ワサビ谷の作業道出合で遅い昼食を喰って帰ることにわたしのオツムの中ではほぼ決まった(^^;。
[attachment=3]ZIPP0065_800.jpg[/attachment]
誉橋を越えると岩盤を洗う小滝の奥に4条の小滝。ここからもなかなかエエ谷なのだ。ナメや連続する小滝もあり楽しませてくれる谷だ。
万歳橋までの間の一番の滝は、林道からもうかがえる7m程のよじれた滝。釜に入れば登れそうだが、左から登る。最後の一手が少し厭らしく、ロープを出した(といか、ロープを出せ!と云われた(^^; )。
万歳橋を過ぎれば、よく知られているところ。
三筋の滝は、一番右を登ろうとしたがまともに水を被らないと登れないので、諦めて巻く。谷筋いっぱいに深い大釜を持った2筋の小滝は、前回は泳いで取り付いたのだが、当然パスして左岸を巻いた。
で、やっとたどり着いたワサビ谷出合。本谷と分ける出合は苔生した岩山。ワサビ谷は両岩狭まり、釜に小滝が続く。
釜に入り小滝を登ると、波打つ苔生した岩盤に滝。倒木を利用すれば最下段は登れるかなと思うものの、見えないその上は登れないので巻だ。
左岸泥付は倒木が煩そうなので右岸の岩場を登って登山道に登ろうとしたのだが、ネットが張られていることを忘れていた。
ネットを掴むとネットに溜まっている岩モロトモ谷底かと恐怖を感じながら下流側にトラバースしていると、上流側に回ったびぃちゃんがいつの間にかネットの上にいた。ネットの下を潜れるところがあったのだった。
[attachment=2]ZIPP0091_800.jpg[/attachment]
ここからは小滝を快適に登って行ける。左岸岩盤沿い小滝は、とっかかりはないが突っ張って登る。
そして極度に両岸迫った溝状の釜を持った3mは、両手両足つっぱてシャワーを避けて登ろうとするのだが、苔が生え滑りその上右足が吊りかけて、あえなくドボン。
折り合い悪く、右から巻いたびぃちゃんが笑って見てて、親切にスリングを差し出してくれた。スリングを差し出されても…、頭から滝身に入らなきゃ手掛かり足がかりもないのに。ここまできて頭から水を被って全身ずぶ濡れなろうとは!
[attachment=1]ZIPP0096_800.jpg[/attachment]
奥ワサビ谷に入るのだが、ゴルジュは倒木多し。幅広の直瀑は滝前の倒木モロとも巻いた。左岸に佇む大栃を見てゴルジュを越える。
後は右から湧水に枝谷、左から水量の多い湧水の枝谷が合流し、ナメ先で作業道が横切る。ここで遅いランチだ。
シートを広げていると、小雨が降りだした。その為、タープを張ると張り終わった頃に雨は止む。まあ人生と同じでこんなものである。
ランチ後は沢から離れるので、沢装束を解き服を着替えてゆったりランチだ。
びぃちゃん持参のウナギの蒲焼やらウ巻をアテにアワワが進む。しし唐なんぞも焼いていつの間にか2本開けるころには、雨も本格化。そなえあればうれひなし、「平和主義」に積極的」等形容詞は自らの本性を隠すための鎧だよな!(^^)。タープを叩く雨音を子守唄代わりにうたた寝だ。
小雨になった頃を見計らって、雨具を着て撤収に取り掛かる。
撤収を終えて作業道を少し歩けば、雨が上がり、駐車地に着けばまた雨がぽつぽつ。
[attachment=0]ZIPP0020_640.jpg[/attachment]
※ 取水堰堤の上の滝を、滝前に左岸から落ちる枝谷の林道にかかる橋名が不動橋なので「不動滝」とした。
けど、あってるのかな? 雨子庵主さん、地元の人に確認しといてね♪
zipp
Re: 【台高】取水堰から奥ワサビ谷 ~青田・木屋谷川~
zippさん,おはようございます.
木屋谷ですかあ.しばらく行っていないなあ.万歳橋の下流は未踏ですねえ.
今度行ってみようと書きたいところだけど,しばらくは沢にも行けそうにないし,いつ行ける事やら.
滝上は、釜・小滝が連続する。早々と濡らすのは膝上宣言したびぃちゃんは、泳いで小滝に取り付けと囃し立てるが、今日のような陽射しが出ることもない、それ以上に雨が降ることが確実な日に全身濡らすのはまっぴらごめんだ。
これこれ,沢屋だったら濡れるのが当然です.まあ,zippさんは沢屋のつもりはないんだろうけど.
きょうの予定は、木屋谷川から奥ワサビ谷を遡上して口ワサビ谷降下するのだが、この時点で諦め、奥ワサビ谷の作業道出合で遅い昼食を喰って帰ることにわたしのオツムの中ではほぼ決まった(^^;。
zippさんらしいですね.私も単独のときはそういきたいもんですねえ.
シートを広げていると、小雨が降りだした。その為、タープを張ると張り終わった頃に雨は止む。まあ人生と同じでこんなものである。
ランチ後は沢から離れるので、沢装束を解き服を着替えてゆったりランチだ。
びぃちゃん持参のウナギの蒲焼やらウ巻をアテにアワワが進む。しし唐なんぞも焼いていつの間にか2本開けるころには、雨も本格化。そなえあればうれひなし、「平和主義」に積極的」等形容詞は自らの本性を隠すための鎧だよな!(^^)。タープを叩く雨音を子守唄代わりにうたた寝だ。
おっ,人生観に浸っていますねえ.
私も沢泊用に軽量タープを買いました.雨の時はタープが良さそうですね.
ところで,タープで夜露が防げるんですか?
小雨になった頃を見計らって、雨具を着て撤収に取り掛かる。
撤収を終えて作業道を少し歩けば、雨が上がり、駐車地に着けばまた雨がぽつぽつ。
お疲れさんでした.
こっちも昼間は結構気温が上がりますが,朝晩は過ごしやすくて快適です.湿度が低いのでじめじめ感がないのがいいですね.
ハンガリー エゲルの町にて
木屋谷ですかあ.しばらく行っていないなあ.万歳橋の下流は未踏ですねえ.
今度行ってみようと書きたいところだけど,しばらくは沢にも行けそうにないし,いつ行ける事やら.
滝上は、釜・小滝が連続する。早々と濡らすのは膝上宣言したびぃちゃんは、泳いで小滝に取り付けと囃し立てるが、今日のような陽射しが出ることもない、それ以上に雨が降ることが確実な日に全身濡らすのはまっぴらごめんだ。
これこれ,沢屋だったら濡れるのが当然です.まあ,zippさんは沢屋のつもりはないんだろうけど.
きょうの予定は、木屋谷川から奥ワサビ谷を遡上して口ワサビ谷降下するのだが、この時点で諦め、奥ワサビ谷の作業道出合で遅い昼食を喰って帰ることにわたしのオツムの中ではほぼ決まった(^^;。
zippさんらしいですね.私も単独のときはそういきたいもんですねえ.
シートを広げていると、小雨が降りだした。その為、タープを張ると張り終わった頃に雨は止む。まあ人生と同じでこんなものである。
ランチ後は沢から離れるので、沢装束を解き服を着替えてゆったりランチだ。
びぃちゃん持参のウナギの蒲焼やらウ巻をアテにアワワが進む。しし唐なんぞも焼いていつの間にか2本開けるころには、雨も本格化。そなえあればうれひなし、「平和主義」に積極的」等形容詞は自らの本性を隠すための鎧だよな!(^^)。タープを叩く雨音を子守唄代わりにうたた寝だ。
おっ,人生観に浸っていますねえ.
私も沢泊用に軽量タープを買いました.雨の時はタープが良さそうですね.
ところで,タープで夜露が防げるんですか?
小雨になった頃を見計らって、雨具を着て撤収に取り掛かる。
撤収を終えて作業道を少し歩けば、雨が上がり、駐車地に着けばまた雨がぽつぽつ。
お疲れさんでした.
こっちも昼間は結構気温が上がりますが,朝晩は過ごしやすくて快適です.湿度が低いのでじめじめ感がないのがいいですね.
ハンガリー エゲルの町にて
@シュークリーム@
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- 記事: 2227
- 登録日時: 2011年2月20日(日) 10:10
- 連絡する:
Re: 【台高】取水堰から奥ワサビ谷 ~青田・木屋谷川~
zippさん、こんばんは。蒸せますね。
降りたところは、右岸からカクレ谷が滝を落す出合だ。
不法投棄のゴミだらけはこの辺だったような記憶です。
上流側に回ったびぃちゃんがいつの間にかネットの上にいた。
おお!びぃちゃんもzippさんの後ろをついていくのじゃなくなったんだ。大成長だね。
極度に両岸迫った溝状の釜を持った3mは、両手両足つっぱて登ろうとするのだが、あえなくドボン。
グーも挑戦する気でいたけど、zippさんでも登れないのじゃあっさり戦線離脱します。
びぃちゃんが笑って見てて、親切にスリングを差し出してくれた。
びぃちゃん、これまで溜まっていた鬱憤を綺麗さっぱり流せたね! 痛快!大笑い!
びぃちゃん持参のウナギの蒲焼やらウ巻をアテにアワワが進む。
美味しそう。ウナギの蒲焼はグーも得意でした。腕比べしようか。
絶滅危惧種になって、モウ焼くことはなくなるのかなぁ~。
タープを叩く雨音を子守唄代わりにうたた寝だ。
タープをたたく雨音はグーも大好きです。
心地よい時間が流れていきます。
グー(伊勢山上住人)
Re: 【台高】取水堰から奥ワサビ谷 ~青田・木屋谷川~
おはようございますzippさん。
上記の掲示、未だ林道ゲートが閉まったままであるのとは関係なく、予定通り取水堰に降りて入渓した。
明るい堰上の河原を少し進めば、暗い廊下状になって豪快な不動滝(※)が瀑流を落とす。イズミ谷出合付近まで続くちょっとしたゴルジュの始まりだ。
この滝は左を登る、その岩場にはイワタバコが咲き始めている。
教えてもらったとおりこの滝は、迫力がありました。
車ほどの大岩にかかる岩間滝多数を適当にあしらいながら行くと、釜に三筋の小滝が落ちる奥に大岩のトンネルが現れた。釜を右岸から巻き、トンネルを潜る。
二つの小滝が大きな釜に注ぐのを見て、やっと誉橋下に到達した。時計を見るともう10時前!
記憶にないなあと思いましたが、写真にありました。
アルチューハイマーか?
で、やっとたどり着いたワサビ谷出合。本谷と分ける出合は苔生した岩山。ワサビ谷は両岩狭まり、釜に小滝が続く。
釜に入り小滝を登ると、波打つ苔生した岩盤に滝。倒木を利用すれば最下段は登れるかなと思うものの、見えないその上は登れないので巻だ。
左岸泥付は倒木が煩そうなので右岸の岩場を登って登山道に登ろうとしたのだが、ネットが張られていることを忘れていた。
ネットを掴むとネットに溜まっている岩モロトモ谷底かと恐怖を感じながら下流側にトラバースしていると、上流側に回ったびぃちゃんがいつの間にかネットの上にいた。ネットの下を潜れるところがあったのだった。
ネットの記憶はないけど、ここめんどくさいですよね。
ここからは小滝を快適に登って行ける。左岸岩盤沿い小滝は、とっかかりはないが突っ張って登る。
そして極度に両岸迫った溝状の釜を持った3mは、両手両足つっぱてシャワーを避けて登ろうとするのだが、苔が生え滑りその上右足が吊りかけて、あえなくドボン。
折り合い悪く、右から巻いたびぃちゃんが笑って見てて、親切にスリングを差し出してくれた。スリングを差し出されても…、頭から滝身に入らなきゃ手掛かり足がかりもないのに。ここまできて頭から水を被って全身ずぶ濡れなろうとは!
出合から登山道で帰ったのでドボンの滝は行ってないや。
びぃちゃん持参のウナギの蒲焼やらウ巻をアテにアワワが進む。しし唐なんぞも焼いていつの間にか2本開けるころには、雨も本格化。そなえあればうれひなし、「平和主義」に積極的」等形容詞は自らの本性を隠すための鎧だよな!(^^)。
人間なんてそんなもんです。
新美南吉が心にしみる五十代かな。
わりばし
上記の掲示、未だ林道ゲートが閉まったままであるのとは関係なく、予定通り取水堰に降りて入渓した。
明るい堰上の河原を少し進めば、暗い廊下状になって豪快な不動滝(※)が瀑流を落とす。イズミ谷出合付近まで続くちょっとしたゴルジュの始まりだ。
この滝は左を登る、その岩場にはイワタバコが咲き始めている。
教えてもらったとおりこの滝は、迫力がありました。
車ほどの大岩にかかる岩間滝多数を適当にあしらいながら行くと、釜に三筋の小滝が落ちる奥に大岩のトンネルが現れた。釜を右岸から巻き、トンネルを潜る。
二つの小滝が大きな釜に注ぐのを見て、やっと誉橋下に到達した。時計を見るともう10時前!
記憶にないなあと思いましたが、写真にありました。
アルチューハイマーか?
で、やっとたどり着いたワサビ谷出合。本谷と分ける出合は苔生した岩山。ワサビ谷は両岩狭まり、釜に小滝が続く。
釜に入り小滝を登ると、波打つ苔生した岩盤に滝。倒木を利用すれば最下段は登れるかなと思うものの、見えないその上は登れないので巻だ。
左岸泥付は倒木が煩そうなので右岸の岩場を登って登山道に登ろうとしたのだが、ネットが張られていることを忘れていた。
ネットを掴むとネットに溜まっている岩モロトモ谷底かと恐怖を感じながら下流側にトラバースしていると、上流側に回ったびぃちゃんがいつの間にかネットの上にいた。ネットの下を潜れるところがあったのだった。
ネットの記憶はないけど、ここめんどくさいですよね。
ここからは小滝を快適に登って行ける。左岸岩盤沿い小滝は、とっかかりはないが突っ張って登る。
そして極度に両岸迫った溝状の釜を持った3mは、両手両足つっぱてシャワーを避けて登ろうとするのだが、苔が生え滑りその上右足が吊りかけて、あえなくドボン。
折り合い悪く、右から巻いたびぃちゃんが笑って見てて、親切にスリングを差し出してくれた。スリングを差し出されても…、頭から滝身に入らなきゃ手掛かり足がかりもないのに。ここまできて頭から水を被って全身ずぶ濡れなろうとは!
出合から登山道で帰ったのでドボンの滝は行ってないや。
びぃちゃん持参のウナギの蒲焼やらウ巻をアテにアワワが進む。しし唐なんぞも焼いていつの間にか2本開けるころには、雨も本格化。そなえあればうれひなし、「平和主義」に積極的」等形容詞は自らの本性を隠すための鎧だよな!(^^)。
人間なんてそんなもんです。
新美南吉が心にしみる五十代かな。
わりばし
Re: 【台高】取水堰から奥ワサビ谷 ~青田・木屋谷川~
シュークリさん、こんばんは。
今夏の研修旅行?地は、東欧でしたか。
旅客機が撃墜されないよう気を付けてくださいまし(個人では気を付けれないよなぁ~)、またエボラないでくださいまし。
万歳橋の下流は未踏ですねえ.
フツ~、行かないところです。ただここヤブには、グーさんとわりばしさんが遡行しております(^^)。
もしこのあたりを遡行されるのなら、堰下のゴルジュから、つまり菅谷出合あたりから、つまるところ千秋橋から遡行されることをお勧めします。
これこれ,沢屋だったら濡れるのが当然です.まあ,zippさんは沢屋のつもりはないんだろうけど.
うん、沢屋じゃないしなぁ(^^;。陽が射すのであれば、入るんだけどもねぇ、その方が楽しいし。
zippさんらしいですね.私も単独のときはそういきたいもんですねえ.
まぁ、無理はしません。楽しむのが先決ですから(^^)。
私も沢泊用に軽量タープを買いました.雨の時はタープが良さそうですね.
ところで,タープで夜露が防げるんですか?
シュークリさん、タープを買われましたか。
タープとわたしは書いてますが、実際わたしが使ってるのはタープではナシにテントのフライを加工したものなんです(^^;。
夜露は当然防げますよー。どんなタープを買われたのか知りませんが…。
こっちも昼間は結構気温が上がりますが,朝晩は過ごしやすくて快適です.湿度が低いのでじめじめ感がないのがいいですね.
ハンガリー エゲルの町にて
いいですね~東欧美女の学生に囲まれて(^^)。
そちらの谷や山に入る装備は、持って行ってないのかな?
[attachment=0]ZIPP0075_800.jpg[/attachment]
zipp
Re: 【台高】取水堰から奥ワサビ谷 ~青田・木屋谷川~
グーさん、こんばんは。
つひにグーさんより、山行日とレポアップの時間差を上回ってしまひますた!(^^)
画像は、不動滝(※)口上の小滝釜群ですね。
不法投棄のゴミだらけはこの辺だったような記憶です。
カクレ谷出合付近には、ゴミは無かったよ。
以前辿った時、確かにあったけど何処だったか?長靴だったので谷中は避けるようにして行ってたから、見たのかな?
ただ、ダム下のゴルジュには、林業関係の大きなゴミがあった記憶があります。
おお!びぃちゃんもzippさんの後ろをついていくのじゃなくなったんだ。大成長だね。
沢は、勝手に先に行くことが多いのですが…。
多分この時は、下流部に回る方が厭らしかったので、勝手に上流側に回ったんでしょうね。
わたしの記憶では、上流側に回ってネットが切れる端に回り込むには厳しさが増すと判断して、下流側に回り込んだんですが(^^;。
この遡行の核心部は、たぶんココだったでしょうね。
グーも挑戦する気でいたけど、zippさんでも登れないのじゃあっさり戦線離脱します。
びぃちゃん、これまで溜まっていた鬱憤を綺麗さっぱり流せたね! 痛快!大笑い!
この狭窄部、ツッパリ系ではたぶん登れない。シャワーを厭わなければ登れるかも。
彼女、思ってたより力あるかも。再び落ちたんだけどちゃんとスリングもってたもんな。…ある意味怒らせると怖いかも…(^^;;。
美味しそう。ウナギの蒲焼はグーも得意でした。腕比べしようか。
絶滅危惧種になって、モウ焼くことはなくなるのかなぁ~。
グーさんは、今年も生ウナギを買って焼いて、タレ作って食べましたか?我が家はそうしましたが(^^)。
この蒲焼は、某老舗のウナギ屋さんの蒲焼を買ってきたものだそうでした。
タープをたたく雨音はグーも大好きです。
心地よい時間が流れていきます
夏の雨は、寒くもなくいいですね、豪雨でなけりゃ。アブ等も居なくなるし。
また、ここは冷たい湧水が豪勢に流れてますしね(^^)。その湧水でソウメンだったのですが、お腹いっぱいでしまずじまいでした。
[attachment=0]ZIPP0048_800.jpg[/attachment]
zipp
Re: 【台高】取水堰から奥ワサビ谷 ~青田・木屋谷川~
わりばしさん、こんばんは。
今晩は極度に蒸しますねぇ。こんなに蒸すぐらいなら雨降ってもらった方が気温が低くなって過ごしやすいのに、降らない。
教えてもらったとおりこの滝は、迫力がありました。
水量多いですね!
昨年秋の闇鍋の翌日でしたっけ?
記憶にないなあと思いましたが、写真にありました。
アルチューハイマーか?
「岩のトンネル」と云うほどの規模ではありませんけどね。
アルチューハイマーの気があるので気を付けてね>わりばしさん。
[attachment=0]ZIPP0056_800.jpg[/attachment]
ネットの記憶はないけど、ここめんどくさいですよね。
わりばしさん、ワサビ谷出合を登ってるの?
このネットは、本谷右岸道の「殉職碑」と関係あるのでは?と思ってる。
千秋社のH氏の息子さんと思われる人が亡くなられてるね。
多分ここで滑落されて無くなれたゆえ、ネットが張られてたんじゃないだろうか。
出合から登山道で帰ったのでドボンの滝は行ってないや。
あの時は、奥山谷出合じゃなく、ワサビ谷出合までだったの?
奥/口ワサビ谷もソコソコ楽しめるので、またお出かけくださいまし。
新美南吉が心にしみる五十代かな。
「ごんきつね」だったけ?
生家の近くだったろうか?、彼岸花が咲く堤があったような?
それぐらいの知識しかないなぁ
zipp
Re: 【台高】取水堰から奥ワサビ谷 ~青田・木屋谷川~
zippさん
こんばんわ、雨子庵です。
ROMオンリーに成り下がってます。夏前から怒涛のイベント続き、8月に入っての原因不明(働きすぎ?)の腰痛&脚付け根のシビレで『部屋ビール』の日々です。腰って大切ですね・・・。今は『トランスジャパン』も『お気に入り』へ臨時追加で机上山歩き。
※ 取水堰堤の上の滝を、滝前に左岸から落ちる枝谷の林道にかかる橋名が不動橋なので「不動滝」とした。
けど、あってるのかな? 雨子庵主さん、地元の人に確認しといてね♪
私は3工場から下は沢沿いを歩いてなく、ホント疎いのです。車から見るにつけ、なかなか厳しそう・・・と毎回思いながらも・・・。今度聞いておきますね。
先日の台風も、高速不通になるし、名古屋で悶々としてました。
今シーズン、青田で昼寝したのも1回だけです・・・・・。
雨子庵
こんばんわ、雨子庵です。
ROMオンリーに成り下がってます。夏前から怒涛のイベント続き、8月に入っての原因不明(働きすぎ?)の腰痛&脚付け根のシビレで『部屋ビール』の日々です。腰って大切ですね・・・。今は『トランスジャパン』も『お気に入り』へ臨時追加で机上山歩き。
※ 取水堰堤の上の滝を、滝前に左岸から落ちる枝谷の林道にかかる橋名が不動橋なので「不動滝」とした。
けど、あってるのかな? 雨子庵主さん、地元の人に確認しといてね♪
私は3工場から下は沢沿いを歩いてなく、ホント疎いのです。車から見るにつけ、なかなか厳しそう・・・と毎回思いながらも・・・。今度聞いておきますね。
先日の台風も、高速不通になるし、名古屋で悶々としてました。
今シーズン、青田で昼寝したのも1回だけです・・・・・。
雨子庵
Re: 【台高】取水堰から奥ワサビ谷 ~青田・木屋谷川~
雨子庵主さん、おはようさん。
今年の「夏」は何処へ行ってしまったんでしょうね?
サンサン陽射しが届く日は、二日と続かず、曇天にムシムシ暑い日ばかりが続いてます。
今シーズン、青田で昼寝したのも1回だけです・・・・・。
雨子庵の前を通る折には、在庵ではないかと気にしてはいますが、留守ばかりでしたね。
私は3工場から下は沢沿いを歩いてなく、ホント疎いのです。車から見るにつけ、なかなか厳しそう・・・と毎回思いながらも・・・。今度聞いておきますね。
不動橋のかかる谷にあるほぼ枯れ谷の滝が不動滝とはちょっと考えられませんもんね。(千秋社の山ノ神は、この谷の左岸にはありますが…)
「不動橋」の名の由来は、下にある本流の滝由来の名称だと思うのです。
では、よろしくお願いします。
[attachment=0]ZIPP0023_800.jpg[/attachment]
zipp