【日付】 2014年7月27日
【場所】 鈴鹿 ホタガ谷
【メンバー】 ヒグラシ、他1
【天候】 曇り時々雷雨
鈴鹿有数の人気?ポイントといわれる宇賀渓界隈の沢は、グレードが3級前後、ヒルの巣窟という前評判に気負されて今まで行けなかった。
しかし此処のところ、沢企画手詰まりになってきた事もあり、今回出動となりました。
宇賀渓と言えば蛇谷が有名ですが、ホタガ谷も評価が高い事もあり、決定する。
遡行図を見る限り、前半のゴルジュ帯が核心か?
何を勘違いしたのか、フルスーツ姿で現れたO氏と共に、宇賀渓を出発。
ホタガ谷出合いの分岐までのアプローチで、フルスーツのO氏はサウナ状態になり意識朦朧。
橋下よりの入渓で水に浸かり蘇生を図っている。
最近は浸かる沢が多かったので、いつものスタイルとなったみたい。
ほどなくして15m滝。
如何にも流芯は無理で、草付きの左岸沿いに上がるのは明白。
ただ思ったより残置ハーケン少ない。
用心して持ってきたカムも、ボロ岩のホタガ谷には心もとない。
こりゃ落ちれんわと、慎重に登り始めるとともに大やや強めの降雨。
いよいよ前線の通過らしい。
空を見上げると、竜ヶ岳より黒雲一筋。見事に谷だけを覆っている。
O氏を空荷で引っ張り、ザックも回収。
いよいよ空は暗くなる。
2、3個小滝を乗っ越すと迫力のゴルジュ帯に入る。
次の2段13mの滝、見上げるとなかなかの滝。
1段目右岸中段までのルートは直ぐ判ったが、岩は相変わらずモロそう。
しかし、その後は残置ハーケン乱れ打ちで、支点も取れ一安心。珍しくダイナミックなムーブで落ち口にトラバースかけれた。
二人とも上がった所でいよいよ大粒の雨と雷鳴が鳴り響く。
イザとなったら懸垂で脱出~という目論見も、甘く見てハーケンを持ってきてなく、カムもまともに利かせられない状況にあえなく潰える。
こうなったら抜けるしかない。
川側の右岸か山側の左岸か迷ったが、無難なのは山側。
つるつるの花崗岩を苦労して4m程上がり、滝口までの3mのトラバースに掛る。
落差が少ないので落ちたらグランドフォール。
このトラバースのリスクは感じつつも、急いで灌木を掴んで足乗せ換え。
足が届くと同時にスタンツの岩場崩壊~。
危うく左手一本でぶら下がる。
頑張れ左手!と励まして再度乗り越す。
いやあ、フォローのO氏ビビらせちゃったなあと思うも、そんなにあせっていない。
雷が鳴り響いているが、なんとかゴルジュを脱出出来た事で余裕が出来る。
増水しても左右の壁登れそうなので、あせらず進む。
その後はしばらくは難しい滝も無く、緊張が解けてダルくなりトボトボと歩く。 裏登山道を幾度か潜って、2ndステージの滝群を登る。
高低差のある滝もあるが、先程のゴルジュ程の難しさは無く、楽しむ余裕も出てきた。
雷は相変わらず鳴り響いているが、、水の濁りも、増水の兆しも幸い無い。
最後の30m別れの滝。
記述ではぬめりで滑りやすい岩と有るが、見事なコケでホントによく滑る。
中段まではそれでも簡単に上がれるが、中段以降、滝上までの数手がキビシイ。
ハーケンも見当たらず、カムも相変わらず効かない。
今まで巻かずに来たのだからと、試登、迷う事20分。
その後の樋滝の状況もわからないし、体も冷え切ったので、潔く巻く事とする。少しは大人になったかな?
右岸側の尾根を詰めて、裏道登山道に出る。
完登を逃した事で、気が緩むと同時に背中とわき腹に違和感。
チェックするとやはりヒルが吸血していた。
O氏はなんと手が血まみれ。
ナンで気付かないの?
裏道は廃道ではとの心配も無く、30分ほどで下山。
料金徴収の方に聴くと、最近は皆さん蛇谷ばかり行って、ホタガ谷は少ないとの事。
道理で踏み跡も薄いと思った。
今日の山行は回数を重ねただけの根拠の無い自信を打ち砕かれて、チョット凹んでしまった。
自分には良い薬となりました。
8月は簡単で明るい沢に行き、鋭気を養おう。
ホタガ谷 ゴルジュと雷鳴とモロ岩に弄ばれる
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ホタガ谷 ゴルジュと雷鳴とモロ岩に弄ばれる
最後に編集したユーザー ヒグラシ [ 2014年8月05日(火) 14:56 ], 累計 1 回
Re: ホタガ谷 ゴルジュと雷鳴とモロ岩に弄ばれる
ヒグラシさん、おはようございます。
ホタガ谷でしたか。まだ行っていない谷で食指は動きますが、私ではとてもかないそうにない渓ですねえ。
レポを読んで、たっぱやめとこうと思いました。モロ岩なんて考えただけで鳥肌が立ちますわ。
沢はこれからが本番。しっかり楽しんでくださいね。
ホタガ谷でしたか。まだ行っていない谷で食指は動きますが、私ではとてもかないそうにない渓ですねえ。
レポを読んで、たっぱやめとこうと思いました。モロ岩なんて考えただけで鳥肌が立ちますわ。
沢はこれからが本番。しっかり楽しんでくださいね。
@シュークリーム@
Re: ホタガ谷 ゴルジュと雷鳴とモロ岩に弄ばれる
ヒグラシさん、おはようございます。
宇賀渓からのアプローチでは一度は行きたい谷ですね。
僕が入ったのはかれこれ10年ぐらい前に一度だけです。しかも全くの連れて行ってもらった状態で、あまり良く覚えていませんが、確かにそのころから踏み跡は薄かったです。
唯一覚えているのが、一番最後の滝で水量もごく少なく、苔でヌメヌメ状態でした。
なんで覚えているかというと、なぜかフリーで登っていて、岩から体を離し過ぎ背面から墜落しそうになって、なんとか重心を前に持ちこたえてビビりにビビった場所だからです。
今だったら、とてもとてもお気楽に行けそうにない谷です。
やりがいのある谷ですが、岩の状態や苔でむつかしい谷という気がしています。確かアブミも使ったんじゃないかな。あんまり覚えてないや。
ヒグラシさんもかなりの沢屋のようですね。お気をつけてエンジョイしてください。
つう
宇賀渓からのアプローチでは一度は行きたい谷ですね。
僕が入ったのはかれこれ10年ぐらい前に一度だけです。しかも全くの連れて行ってもらった状態で、あまり良く覚えていませんが、確かにそのころから踏み跡は薄かったです。
唯一覚えているのが、一番最後の滝で水量もごく少なく、苔でヌメヌメ状態でした。
なんで覚えているかというと、なぜかフリーで登っていて、岩から体を離し過ぎ背面から墜落しそうになって、なんとか重心を前に持ちこたえてビビりにビビった場所だからです。
今だったら、とてもとてもお気楽に行けそうにない谷です。
やりがいのある谷ですが、岩の状態や苔でむつかしい谷という気がしています。確かアブミも使ったんじゃないかな。あんまり覚えてないや。
ヒグラシさんもかなりの沢屋のようですね。お気をつけてエンジョイしてください。
つう
通風山
Re: ホタガ谷 ゴルジュと雷鳴とモロ岩に弄ばれる
ヒグラシさん、おはようございます。
>シュークリームさんこんにちは。
ホタガ谷でしたか。まだ行っていない谷で食指は動きますが、私ではとてもかないそうにない渓ですねえ。
>シュークリームさんでも鈴鹿の沢、未踏エリア有りましたか。結構名前は聞くんですが、行ったよと言う人には会ってませんです。
レポを読んで、たっぱやめとこうと思いました。モロ岩なんて考えただけで鳥肌が立ちますわ。
>私も小岐須渓谷のスリバチ滝でモロ岩にだまされて以来、恐怖症です~
沢はこれからが本番。しっかり楽しんでくださいね。
>はい。ゆるゆると参りたいと思います。コメントありがとうございました。
>シュークリームさんこんにちは。
ホタガ谷でしたか。まだ行っていない谷で食指は動きますが、私ではとてもかないそうにない渓ですねえ。
>シュークリームさんでも鈴鹿の沢、未踏エリア有りましたか。結構名前は聞くんですが、行ったよと言う人には会ってませんです。
レポを読んで、たっぱやめとこうと思いました。モロ岩なんて考えただけで鳥肌が立ちますわ。
>私も小岐須渓谷のスリバチ滝でモロ岩にだまされて以来、恐怖症です~
沢はこれからが本番。しっかり楽しんでくださいね。
>はい。ゆるゆると参りたいと思います。コメントありがとうございました。
Re: ホタガ谷 ゴルジュと雷鳴とモロ岩に弄ばれる
通風山 さんが書きました:ヒグラシさん、おはようございます。
>つうさん、おはようございます。
宇賀渓からのアプローチでは一度は行きたい谷ですね。
>私もそう思いました。
僕が入ったのはかれこれ10年ぐらい前に一度だけです。しかも全くの連れて行ってもらった状態で、あまり良く覚えていませんが、確かにそのころから踏み跡は薄かったです。
>そうだったんですか。てっきり昔は流行り?の沢かと思ってました。
唯一覚えているのが、一番最後の滝で水量もごく少なく、苔でヌメヌメ状態でした。
なんで覚えているかというと、なぜかフリーで登っていて、岩から体を離し過ぎ背面から墜落しそうになって、なんとか重心を前に持ちこたえてビビりにビビった場所だからです。
>私も一目みてヤバイオーラ?感じました。背後が滝壺ならがんばりますけどね。
今だったら、とてもとてもお気楽に行けそうにない谷です。
やりがいのある谷ですが、岩の状態や苔でむつかしい谷という気がしています。確かアブミも使ったんじゃないかな。あんまり覚えてないや。
ヒグラシさんもかなりの沢屋のようですね。お気をつけてエンジョイしてください。
>草付き、脆岩の沢登りって、アルパインクライミングより厳しい面有ると思います。
私みたいに評価グレードだけ見て突っ込むと、このような目に遭います(笑
やはり初見の沢は、気をつけないといけませんね。
気晴らしに木曽の沢に浮かびに行くつもりです。
コメントありがとうございました。
つう
Re: ホタガ谷 ゴルジュと雷鳴とモロ岩に弄ばれる
ヒグラシさん、はじめまして。
宇賀渓と言えば蛇谷が有名ですが、ホタガ谷も評価が高い事もあり、決定する。
私もここは気になりながら手つかずでした。ゴルジュが手に負えるか心配なもんで。(^^ゞ
何を勘違いしたのか、フルスーツ姿で現れたO氏と共に、宇賀渓を出発。
ホタガ谷出合いの分岐までのアプローチで、フルスーツのO氏はサウナ状態になり意識朦朧。
よく倒れませんでしたね。暑がりの私はいつも半袖です。ヤブ漕ぎもそのままで腕は傷だらけ。年を取ると治りが遅いです。
こりゃ落ちれんわと、慎重に登り始めるとともに大やや強めの降雨。
いよいよ前線の通過らしい。
空を見上げると、竜ヶ岳より黒雲一筋。見事に谷だけを覆っている。
私はこの日焼合谷に入ってましたが、11時頃本降りになって雷鳴が轟いてましたね。源頭部の木の下で雨宿りしながらビール飲んでました。
このトラバースのリスクは感じつつも、急いで灌木を掴んで足乗せ換え。
足が届くと同時にスタンツの岩場崩壊~。
危うく左手一本でぶら下がる。
なかなか緊張感あふれてますなあ。
その後の樋滝の状況もわからないし、体も冷え切ったので、潔く巻く事とする。少しは大人になったかな?
私はすっかり大人になったのですぐに巻きます。
完登を逃した事で、気が緩むと同時に背中とわき腹に違和感。
チェックするとやはりヒルが吸血していた。
焼合では珍しく一匹もやられませんでした。(^o^)
山日和
宇賀渓と言えば蛇谷が有名ですが、ホタガ谷も評価が高い事もあり、決定する。
私もここは気になりながら手つかずでした。ゴルジュが手に負えるか心配なもんで。(^^ゞ
何を勘違いしたのか、フルスーツ姿で現れたO氏と共に、宇賀渓を出発。
ホタガ谷出合いの分岐までのアプローチで、フルスーツのO氏はサウナ状態になり意識朦朧。
よく倒れませんでしたね。暑がりの私はいつも半袖です。ヤブ漕ぎもそのままで腕は傷だらけ。年を取ると治りが遅いです。
こりゃ落ちれんわと、慎重に登り始めるとともに大やや強めの降雨。
いよいよ前線の通過らしい。
空を見上げると、竜ヶ岳より黒雲一筋。見事に谷だけを覆っている。
私はこの日焼合谷に入ってましたが、11時頃本降りになって雷鳴が轟いてましたね。源頭部の木の下で雨宿りしながらビール飲んでました。
このトラバースのリスクは感じつつも、急いで灌木を掴んで足乗せ換え。
足が届くと同時にスタンツの岩場崩壊~。
危うく左手一本でぶら下がる。
なかなか緊張感あふれてますなあ。
その後の樋滝の状況もわからないし、体も冷え切ったので、潔く巻く事とする。少しは大人になったかな?
私はすっかり大人になったのですぐに巻きます。
完登を逃した事で、気が緩むと同時に背中とわき腹に違和感。
チェックするとやはりヒルが吸血していた。
焼合では珍しく一匹もやられませんでした。(^o^)
山日和
Re: ホタガ谷 ゴルジュと雷鳴とモロ岩に弄ばれる
山日和 さんが書きました:ヒグラシさん、はじめまして。
>山日和さんこんばんは。はじめまして。
私もここは気になりながら手つかずでした。ゴルジュが手に負えるか心配なもんで。(^^ゞ
>そうでしたか。ハーケン打足す予定で行けば、だいぶ楽だと思います。
よく倒れませんでしたね。暑がりの私はいつも半袖です。ヤブ漕ぎもそのままで腕は傷だらけ。年を取ると治りが遅いです。
>フリーで登る事が多いので、打ち身緩和にもウェットは有効です。
でも他の沢屋さんとは、歩けませんね(笑
私はこの日焼合谷に入ってましたが、11時頃本降りになって雷鳴が轟いてましたね。源頭部の木の下で雨宿りしながらビール飲んでました。
>焼合谷ですか・・・昨年末にウロつきましたが、盛夏にはチョット水浴びポイント少なそうですね~
なかなか緊張感あふれてますなあ。
>ホント、マジ落ちるかと思いましたが左利きだったので踏ん張れました。
私はすっかり大人になったのですぐに巻きます。
焼合では珍しく一匹もやられませんでした。(^o^)
>いつもはもっと敏感ですが、今回ばかりはどうにでもせいと思いました。
やはりヒルとマムシは居ないに越したことは無いですね。
コメントありがとうございました。 山日和
Re: ホタガ谷 ゴルジュと雷鳴とモロ岩に弄ばれる
ひぐらしさん こんにちは・・・というか初めましてかな
ときどきROMしてるだけのハリマオといいます。
ホタガ谷の沢登りという夏らしい、いや懐かしいタイトルが目に留まりました。
分れ滝で終了ですね。
もう12年も前の話なので細かいことはあまり覚えていません。
HPのリンク貼っておきます。
http://www.cty-net.ne.jp/~toyo-k/sanko/ ... hotaga.htm
ハリマオ
ときどきROMしてるだけのハリマオといいます。
ホタガ谷の沢登りという夏らしい、いや懐かしいタイトルが目に留まりました。
両方行きましたが、ホタガ谷のほうが迫力ありますね。宇賀渓と言えば蛇谷が有名ですが、ホタガ谷も評価が高い事もあり、決定する。
というか短いので前半も後半もないという感じだったと思います。遡行図を見る限り、前半のゴルジュ帯が核心か?
分れ滝で終了ですね。
それは危ない所でしたね。最近はプールの中で熱中症になる人もいるようですので。ホタガ谷出合いの分岐までのアプローチで、フルスーツのO氏はサウナ状態になり意識朦朧。
橋下よりの入渓で水に浸かり蘇生を図っている。
凄いですね。私ら大巻きした滝と思います。15m滝 右岸ルートを登る
用心して持ってきたカムも、ボロ岩のホタガ谷には心もとない。
こりゃ落ちれんわと、慎重に登り始めるとともに大やや強めの降雨。
もう12年も前の話なので細かいことはあまり覚えていません。
HPのリンク貼っておきます。
http://www.cty-net.ne.jp/~toyo-k/sanko/ ... hotaga.htm
ハリマオ
Re: ホタガ谷 ゴルジュと雷鳴とモロ岩に弄ばれる
ハリマオさん
おはようございます。はじめまして~
さっそくHP拝見させて頂きました。
ハリマオさんは相当な鈴鹿通でいらっしゃいますね!
ホタガ谷が有名?なのは知ってましたが、日本百名渓に入ってるとは知りませんでした。
100名山と同じで、選択の基準に無理が有りそうですね
鈴鹿の沢ランキングが有るとしても、トップ5にようやっと・・・って気がしますが。
ウェットスーツは前記の通り、蒸れて辛いことが多いですが、滝壺突破とかでの体温低下防止、スリップ、転倒時の怪我軽減とかには非常に有効、浮力が有るので溺れない等、メリットが多いので、積極的に活用しております。
海でもクラゲ怖くないし、日焼け防止にもバッチリですしね。
ただ、正統派?山ヤ、沢ヤさんと行動するには難有りでいつも置いてかれます
コメントありがとうございました。
おはようございます。はじめまして~
さっそくHP拝見させて頂きました。
ハリマオさんは相当な鈴鹿通でいらっしゃいますね!
ホタガ谷が有名?なのは知ってましたが、日本百名渓に入ってるとは知りませんでした。
100名山と同じで、選択の基準に無理が有りそうですね
鈴鹿の沢ランキングが有るとしても、トップ5にようやっと・・・って気がしますが。
ウェットスーツは前記の通り、蒸れて辛いことが多いですが、滝壺突破とかでの体温低下防止、スリップ、転倒時の怪我軽減とかには非常に有効、浮力が有るので溺れない等、メリットが多いので、積極的に活用しております。
海でもクラゲ怖くないし、日焼け防止にもバッチリですしね。
ただ、正統派?山ヤ、沢ヤさんと行動するには難有りでいつも置いてかれます
コメントありがとうございました。