最近レポがサボり気味ですが山に行っていないわけではありません。現に先週土曜日は太尾~竜ヶ岳~セキオノコバに行きまして、偶然kasayaさん達とも遭遇しました。何の因果かkasayaさんとは山で良く会いますワ
こちらのルートは一昨年にレポしましたので今回はその翌日に行ったコースを紹介することにしました。
昨年秋にイブネの帰りに千種街道を下山しているとヘルメット・ピッケル装備の若者に追い抜かれたので行き先を聞いたらイハイガ岳というので気になっていた。
ネットで調べると向山~イハイガ岳の間はガレていてヤバいらしい。
そうと分かると余計に行きたくなった。
「日付」平成26年5月18日 「天気」晴れ
「山名」向山、イハイガ岳
「メンバー」単独
「コースタイム」7:30巡視路取り付き~8:05尾根上鉄塔~9:30向山~11:30イハイガ岳~12:40大峠~13:30ツルベ谷出合~14:30駐車地
甲津畑から岩ヶ谷林道に入り、送電線の下にある巡視路から取り付く。
巡視路を30分も登れば尾根に近い鉄塔に着く。 鉄塔の間からカクレグラが良く見えた。
尾根上に出るとしばらく杉の植林帯が続くが一時間も歩くと気持ちの良い自然林になる。
途中、チゴユリが咲いていた。
888の小ピークを越え、少し登ると広いピークの向山935mに着く。
向山は藪に囲まれているので、藪と格闘しながら歩いている内に何度も方向を失い地図・コンパス・GPSを見ながら方向を何度も修正した。
向山を下りて行くと前方にやっとイハイガ岳が見えてきました。
しかしここからではまだ尾根筋がはっきり分からない。
やみくもに藪の中を下りて行くと小さい谷に出た。
そこを登り返すとイハイガ岳に向かう尾根とガレ場が見えて来た。
ガレ場に近付いてみると登って登れそうもないですが岩が脆いので上部で抜き差しならないことになるとヤバそうです。
やはり冒険は止めてガレ場を巻くことにしました。砂状の斜面をトラバースして巻いていきますが下を見るとかなり急です。
イハイガ岳直下まで来るとガレはなくなり草付き斜面になるので一安心です。 なるべく緩やかな斜面を選んで登って行くと最初に登ろうとした尾根の突端の方に出ました。
尾根の突端から岩場を見下ろすとかなり急な崖である
振り返って痩せ尾根を上がって行けばもうすぐ山頂だ。
痩せ尾根をひと登りでイハイガ岳山頂に出た。藪に囲まれて展望は今一つだが南西方向に綿向山が見えた。
最初間違えて綿向に向かおうとしたがスグに気がついて反対側に向かった。
大峠に向かう縦走路はシャクナゲが多く目を楽しませてくれた。
振り返ってイハイガ岳を見上げると縦走路南側のガレ場がスゴイ迫力だった。
縦走路は北側の斜面をやや巻いて行きますがここもシャクナゲや山ツツジがキレイだった。
縦走路に登山道の点線が交わっているがどうもそこが大峠に見えないのでその先まで行ってみたら思った場所に大峠の看板がありました。
そこからツルベ谷を下りて行くと最後に渡渉があり登山道に出るとスグにツルベ谷出合に出て千種街道に合流しました。
後はトボトボ登山道を歩き、巡視路入口近くの駐車地に着きました。
宮指路
【鈴鹿】 向山~イハイガ岳ガレ場でビビる
フォーラムルール
新規トピックは文頭に以下のテンプレートをなるべく使ってください。
【 日 付 】
【 山 域 】
【メンバー】
【 天 候 】
【 ルート 】
※ユーザーでなくても返信が可能です。ユーザー名に名前を入れて返信してください。
新規トピックは文頭に以下のテンプレートをなるべく使ってください。
【 日 付 】
【 山 域 】
【メンバー】
【 天 候 】
【 ルート 】
※ユーザーでなくても返信が可能です。ユーザー名に名前を入れて返信してください。
Re: 【鈴鹿】 向山~イハイガ岳ガレ場でビビる
おはようございます、宮指路さん。
「コースタイム」7:30巡視路取り付き~8:05尾根上鉄塔~9:30向山~11:30イハイガ岳~12:40大峠~13:30ツルベ谷出合~14:30駐車地
なかなかマニアックなコースどりで・・
やはり冒険は止めてガレ場を巻くことにしました。砂状の斜面をトラバースして巻いていきますが下を見るとかなり急です。
イハイガ岳直下まで来るとガレはなくなり草付き斜面になるので一安心です。 なるべく緩やかな斜面を選んで登って行くと最初に登ろうとした尾根の突端の方に出ました。
尾根の突端から岩場を見下ろすとかなり急な崖である
振り返って痩せ尾根を上がって行けばもうすぐ山頂だ。
痩せ尾根をひと登りでイハイガ岳山頂に出た。藪に囲まれて展望は今一つだが南西方向に綿向山が見えた。
ここのガレは進んでいるようで、迫力がありますね。
縦走路は北側の斜面をやや巻いて行きますがここもシャクナゲや山ツツジがキレイだった。
縦走路に登山道の点線が交わっているがどうもそこが大峠に見えないのでその先まで行ってみたら思った場所に大峠の看板がありました。
そこからツルベ谷を下りて行くと最後に渡渉があり登山道に出るとスグにツルベ谷出合に出て千種街道に合流しました。
後はトボトボ登山道を歩き、巡視路入口近くの駐車地に着きました。
お疲れ様でした。
学生時代は大峠周辺は笹の海で撤退を余儀なくさせられる状況だったのですが、変われば変わるもんです。
わりばし
「コースタイム」7:30巡視路取り付き~8:05尾根上鉄塔~9:30向山~11:30イハイガ岳~12:40大峠~13:30ツルベ谷出合~14:30駐車地
なかなかマニアックなコースどりで・・
やはり冒険は止めてガレ場を巻くことにしました。砂状の斜面をトラバースして巻いていきますが下を見るとかなり急です。
イハイガ岳直下まで来るとガレはなくなり草付き斜面になるので一安心です。 なるべく緩やかな斜面を選んで登って行くと最初に登ろうとした尾根の突端の方に出ました。
尾根の突端から岩場を見下ろすとかなり急な崖である
振り返って痩せ尾根を上がって行けばもうすぐ山頂だ。
痩せ尾根をひと登りでイハイガ岳山頂に出た。藪に囲まれて展望は今一つだが南西方向に綿向山が見えた。
ここのガレは進んでいるようで、迫力がありますね。
縦走路は北側の斜面をやや巻いて行きますがここもシャクナゲや山ツツジがキレイだった。
縦走路に登山道の点線が交わっているがどうもそこが大峠に見えないのでその先まで行ってみたら思った場所に大峠の看板がありました。
そこからツルベ谷を下りて行くと最後に渡渉があり登山道に出るとスグにツルベ谷出合に出て千種街道に合流しました。
後はトボトボ登山道を歩き、巡視路入口近くの駐車地に着きました。
お疲れ様でした。
学生時代は大峠周辺は笹の海で撤退を余儀なくさせられる状況だったのですが、変われば変わるもんです。
わりばし
Re: 【鈴鹿】 向山~イハイガ岳ガレ場でビビる
宮指路さん、おはようございます。
最近レポがサボり気味ですが山に行っていないわけではありません。現に先週土曜日は太尾~竜ヶ岳~セキオノコバに行きまして、偶然kasayaさん達とも遭遇しました。何の因果かkasayaさんとは山で良く会いますワ
私も18日に太尾~竜ヶ岳~静ヶ岳周回をしました。
また、向山~イハイガ岳は昨年12月1日に歩きました。
http://blogs.yahoo.co.jp/kando1945/15878763.html
ネットで調べると向山~イハイガ岳の間はガレていてヤバいらしい。
そうと分かると余計に行きたくなった。
私は登谷の左岸、右岸を周回してみたかったのです。能力がないのでヤバイところは避けます。
甲津畑から岩ヶ谷林道に入り、送電線の下にある巡視路から取り付く。
そこから右岸尾根へ登られる方もいるようですが、私は左岸尾根へ、やはり巡視路で登りました。
888の小ピークを越え、少し登ると広いピークの向山935mに着く。
向山は藪に囲まれているので、藪と格闘しながら歩いている内に何度も方向を失い地図・コンパス・GPSを見ながら方向を何度も修正した。
ここは平坦で広く、踏み跡、テープがなく見通しも悪いので迷いやすいですね。
GPSを持っていませんのでコンパスと地図が頼りでした。
しかしここからではまだ尾根筋がはっきり分からない。
やみくもに藪の中を下りて行くと小さい谷に出た。
ここも藪で解りにくいですので、私のように逆方向の登りの方が少しましだと思います。
そこを登り返すとイハイガ岳に向かう尾根とガレ場が見えて来た。
ガレ場に近付いてみると登って登れそうもないですが岩が脆いので上部で抜き差しならないことになるとヤバそうです。
やはり冒険は止めてガレ場を巻くことにしました。砂状の斜面をトラバースして巻いていきますが下を見るとかなり急です。
ガレ場の東側を木のある下まで下りて巻きましたが、東側の谷も下から崩壊が伸びてきていて
ガレ場とつながるともっと難しくなりそうですね。
最初間違えて綿向に向かおうとしたがスグに気がついて反対側に向かった。
大峠に向かう縦走路はシャクナゲが多く目を楽しませてくれた。
振り返ってイハイガ岳を見上げると縦走路南側のガレ場がスゴイ迫力だった。
縦走路は北側の斜面をやや巻いて行きますがここもシャクナゲや山ツツジがキレイだった。
大峠~イハイガ岳はまだ歩いておりません。縦走路南面のガレ場の迫力は凄いらしいですね。
そこからツルベ谷を下りて行くと最後に渡渉があり登山道に出るとスグにツルベ谷出合に出て千種街道に合流しました。
後はトボトボ登山道を歩き、巡視路入口近くの駐車地に着きました。
この千種街道を大峠から歩くのがあまり面白くなかったので登谷の周回をしてみたかったのです。
展望ももう一つでやぶこぎだらけでしたから、再び歩くことはないです。
お疲れさまでした。
最近レポがサボり気味ですが山に行っていないわけではありません。現に先週土曜日は太尾~竜ヶ岳~セキオノコバに行きまして、偶然kasayaさん達とも遭遇しました。何の因果かkasayaさんとは山で良く会いますワ
私も18日に太尾~竜ヶ岳~静ヶ岳周回をしました。
また、向山~イハイガ岳は昨年12月1日に歩きました。
http://blogs.yahoo.co.jp/kando1945/15878763.html
ネットで調べると向山~イハイガ岳の間はガレていてヤバいらしい。
そうと分かると余計に行きたくなった。
私は登谷の左岸、右岸を周回してみたかったのです。能力がないのでヤバイところは避けます。
甲津畑から岩ヶ谷林道に入り、送電線の下にある巡視路から取り付く。
そこから右岸尾根へ登られる方もいるようですが、私は左岸尾根へ、やはり巡視路で登りました。
888の小ピークを越え、少し登ると広いピークの向山935mに着く。
向山は藪に囲まれているので、藪と格闘しながら歩いている内に何度も方向を失い地図・コンパス・GPSを見ながら方向を何度も修正した。
ここは平坦で広く、踏み跡、テープがなく見通しも悪いので迷いやすいですね。
GPSを持っていませんのでコンパスと地図が頼りでした。
しかしここからではまだ尾根筋がはっきり分からない。
やみくもに藪の中を下りて行くと小さい谷に出た。
ここも藪で解りにくいですので、私のように逆方向の登りの方が少しましだと思います。
そこを登り返すとイハイガ岳に向かう尾根とガレ場が見えて来た。
ガレ場に近付いてみると登って登れそうもないですが岩が脆いので上部で抜き差しならないことになるとヤバそうです。
やはり冒険は止めてガレ場を巻くことにしました。砂状の斜面をトラバースして巻いていきますが下を見るとかなり急です。
ガレ場の東側を木のある下まで下りて巻きましたが、東側の谷も下から崩壊が伸びてきていて
ガレ場とつながるともっと難しくなりそうですね。
最初間違えて綿向に向かおうとしたがスグに気がついて反対側に向かった。
大峠に向かう縦走路はシャクナゲが多く目を楽しませてくれた。
振り返ってイハイガ岳を見上げると縦走路南側のガレ場がスゴイ迫力だった。
縦走路は北側の斜面をやや巻いて行きますがここもシャクナゲや山ツツジがキレイだった。
大峠~イハイガ岳はまだ歩いておりません。縦走路南面のガレ場の迫力は凄いらしいですね。
そこからツルベ谷を下りて行くと最後に渡渉があり登山道に出るとスグにツルベ谷出合に出て千種街道に合流しました。
後はトボトボ登山道を歩き、巡視路入口近くの駐車地に着きました。
この千種街道を大峠から歩くのがあまり面白くなかったので登谷の周回をしてみたかったのです。
展望ももう一つでやぶこぎだらけでしたから、再び歩くことはないです。
お疲れさまでした。
Re: 【鈴鹿】 向山~イハイガ岳ガレ場でビビる
ご無沙汰です、ビビらないクシロさんがビビるんだから、面白く読ませて貰いました。
イハイガ岳の斜面はザレでしたが鹿も通う道が有りました。
奥の畑へ降りるコースも面白いですよ。
昔の記憶はもう通用しないだろうなあ。
緑水
綿向岳から大峠はこんなに崩れてしまったんですね、一般山歩きではもう無理なのかなあ。宮指路 さんが書きました:ネットで調べると向山~イハイガ岳の間はガレていてヤバいらしい。
そうと分かると余計に行きたくなった。
「日付」平成26年5月18日 「天気」晴れ
「山名」向山、イハイガ岳
「メンバー」単独
「コースタイム」7:30巡視路取り付き~8:05尾根上鉄塔~9:30向山~11:30イハイガ岳~12:40大峠~13:30ツルベ谷出合~14:30駐車地
登谷の乗越しツルベ谷源頭は好い感じの所でしたよ、鈴鹿はなれした風景ですよね。宮指路 さんが書きました:しかしここからではまだ尾根筋がはっきり分からない。
やみくもに藪の中を下りて行くと小さい谷に出た。
そこを登り返すとイハイガ岳に向かう尾根とガレ場が見えて来た。
ガレ場に近付いてみると登って登れそうもないですが岩が脆いので上部で抜き差しならないことになるとヤバそうです。
やはり冒険は止めてガレ場を巻くことにしました。砂状の斜面をトラバースして巻いていきますが下を見るとかなり急です。
イハイガ岳直下まで来るとガレはなくなり草付き斜面になるので一安心です。 なるべく緩やかな斜面を選んで登って行くと最初に登ろうとした尾根の突端の方に出ました。
イハイガ岳の斜面はザレでしたが鹿も通う道が有りました。
帰りがチョイ早いんのでは?宮指路 さんが書きました:尾根の突端から岩場を見下ろすとかなり急な崖である
振り返って痩せ尾根を上がって行けばもうすぐ山頂だ。
痩せ尾根をひと登りでイハイガ岳山頂に出た。藪に囲まれて展望は今一つだが南西方向に綿向山が見えた。
縦走路に登山道の点線が交わっているがどうもそこが大峠に見えないのでその先まで行ってみたら思った場所に大峠の看板がありました。
そこからツルベ谷を下りて行くと最後に渡渉があり登山道に出るとスグにツルベ谷出合に出て千種街道に合流しました。
後はトボトボ登山道を歩き、巡視路入口近くの駐車地に着きました。
奥の畑へ降りるコースも面白いですよ。
昔の記憶はもう通用しないだろうなあ。
緑水
Re: 【鈴鹿】 向山~イハイガ岳ガレ場でビビる
わりばしさん、おはようございます。
なかなかマニアックなコースどりで・・
と言ってもネットで調べると登っている人はいるもんですね。
ここのガレは進んでいるようで、迫力がありますね。
以前はこんな風ではなかったのですね。
時間が経つにつれて浸食が進むのは致し方ないですね
お疲れ様でした。
学生時代は大峠周辺は笹の海で撤退を余儀なくさせられる状況だったのですが、変われば変わるもんです。
わりばし
そうなんですか、笹は全くなかったですよ。
ただこの辺りは道があるようでないような不明瞭な場所ですね。 宮指路
なかなかマニアックなコースどりで・・
と言ってもネットで調べると登っている人はいるもんですね。
ここのガレは進んでいるようで、迫力がありますね。
以前はこんな風ではなかったのですね。
時間が経つにつれて浸食が進むのは致し方ないですね
お疲れ様でした。
学生時代は大峠周辺は笹の海で撤退を余儀なくさせられる状況だったのですが、変われば変わるもんです。
わりばし
そうなんですか、笹は全くなかったですよ。
ただこの辺りは道があるようでないような不明瞭な場所ですね。 宮指路
Re: 【鈴鹿】 向山~イハイガ岳ガレ場でビビる
Kandoさん、こんばんは
私も18日に太尾~竜ヶ岳~静ヶ岳周回をしました。
一日違いでしたね。このルートは踏み跡があるようでないのでガスって視界が利かないと怖いですね また、向山~イハイガ岳は昨年12月1日に歩きました。
私は登谷の左岸、右岸を周回してみたかったのです。能力がないのでヤバイところは避けます。
ブログ拝見しました。あのガレ場を逆コースで通過するのは相当怖いでしょうね 甲津畑から岩ヶ谷林道に入り、送電線の下にある巡視路から取り付く。
そこから右岸尾根へ登られる方もいるようですが、私は左岸尾根へ、やはり巡視路で登りました。
タイジョウ・カクレグラ方面は昨年秋に登りましたが途中で「向平」の看板があったので気になりました。
888の小ピークを越え、少し登ると広いピークの向山935mに着く。
向山は藪に囲まれているので、藪と格闘しながら歩いている内に何度も方向を失い地図・コンパス・GPSを見ながら方向を何度も修正した。
ここは平坦で広く、踏み跡、テープがなく見通しも悪いので迷いやすいですね。GPSを持っていませんのでコンパスと地図が頼りでした。
特徴のない藪が広がっているので迷いやすいですね
やはり冒険は止めてガレ場を巻くことにしました。砂状の斜面をトラバースして巻いていきますが下を見るとかなり急です。
ガレ場の東側を木のある下まで下りて巻きましたが、東側の谷も下から崩壊が伸びてきていてガレ場とつながるともっと難しくなりそうですね。
下部の崩壊は気が付きませんでしたが何れは通れなくなるのでしょうね
大峠~イハイガ岳はまだ歩いておりません。縦走路南面のガレ場の迫力は凄いらしいですね。
ここは尾根芯を通るのではなくて尾根の北側を巻き気味に辿って行きます。
この千種街道を大峠から歩くのがあまり面白くなかったので登谷の周回をしてみたかったのです。
展望ももう一つでやぶこぎだらけでしたから、再び歩くことはないです。
お疲れさまでした。
結構ロングコースでしたね。
お疲れ様でした。
宮指路
私も18日に太尾~竜ヶ岳~静ヶ岳周回をしました。
一日違いでしたね。このルートは踏み跡があるようでないのでガスって視界が利かないと怖いですね また、向山~イハイガ岳は昨年12月1日に歩きました。
私は登谷の左岸、右岸を周回してみたかったのです。能力がないのでヤバイところは避けます。
ブログ拝見しました。あのガレ場を逆コースで通過するのは相当怖いでしょうね 甲津畑から岩ヶ谷林道に入り、送電線の下にある巡視路から取り付く。
そこから右岸尾根へ登られる方もいるようですが、私は左岸尾根へ、やはり巡視路で登りました。
タイジョウ・カクレグラ方面は昨年秋に登りましたが途中で「向平」の看板があったので気になりました。
888の小ピークを越え、少し登ると広いピークの向山935mに着く。
向山は藪に囲まれているので、藪と格闘しながら歩いている内に何度も方向を失い地図・コンパス・GPSを見ながら方向を何度も修正した。
ここは平坦で広く、踏み跡、テープがなく見通しも悪いので迷いやすいですね。GPSを持っていませんのでコンパスと地図が頼りでした。
特徴のない藪が広がっているので迷いやすいですね
やはり冒険は止めてガレ場を巻くことにしました。砂状の斜面をトラバースして巻いていきますが下を見るとかなり急です。
ガレ場の東側を木のある下まで下りて巻きましたが、東側の谷も下から崩壊が伸びてきていてガレ場とつながるともっと難しくなりそうですね。
下部の崩壊は気が付きませんでしたが何れは通れなくなるのでしょうね
大峠~イハイガ岳はまだ歩いておりません。縦走路南面のガレ場の迫力は凄いらしいですね。
ここは尾根芯を通るのではなくて尾根の北側を巻き気味に辿って行きます。
この千種街道を大峠から歩くのがあまり面白くなかったので登谷の周回をしてみたかったのです。
展望ももう一つでやぶこぎだらけでしたから、再び歩くことはないです。
お疲れさまでした。
結構ロングコースでしたね。
お疲れ様でした。
宮指路
Re: 【鈴鹿】 向山~イハイガ岳ガレ場でビビる
緑水さん、ご無沙汰しております。
ご無沙汰です、ビビらないクシロさんがビビるんだから、面白く読ませて貰いました。
もう歳ですワ
綿向岳から大峠はこんなに崩れてしまったんですね、一般山歩きではもう無理なのかなあ。
イハイガ岳の南側の崩壊地は登山道が尾根の北側に付いているので通行には問題ありません 登谷の乗越しツルベ谷源頭は好い感じの所でしたよ、鈴鹿はなれした風景ですよね。イハイガ岳の斜面はザレでしたが鹿も通う道が有りました。
獣道か登山者のものか良く分かりませんが踏み跡はありました。
帰りがチョイ早いんのでは?
奥の畑へ降りるコースも面白いですよ。
昔の記憶はもう通用しないだろうなあ。緑水
できれば雨乞いまで行って、西尾根を下りたかったですがガレ場の通過で思ったより時間をくったので今回は自重しました。
宮指路
ご無沙汰です、ビビらないクシロさんがビビるんだから、面白く読ませて貰いました。
もう歳ですワ
綿向岳から大峠はこんなに崩れてしまったんですね、一般山歩きではもう無理なのかなあ。
イハイガ岳の南側の崩壊地は登山道が尾根の北側に付いているので通行には問題ありません 登谷の乗越しツルベ谷源頭は好い感じの所でしたよ、鈴鹿はなれした風景ですよね。イハイガ岳の斜面はザレでしたが鹿も通う道が有りました。
獣道か登山者のものか良く分かりませんが踏み跡はありました。
[/quote]宮指路 さんが書きました:
縦走路に登山道の点線が交わっているがどうもそこが大峠に見えないのでその先まで行ってみたら思った場所に大峠の看板がありました。
そこからツルベ谷を下りて行くと最後に渡渉があり登山道に出るとスグにツルベ谷出合に出て千種街道に合流しました。
後はトボトボ登山道を歩き、巡視路入口近くの駐車地に着きました。
帰りがチョイ早いんのでは?
奥の畑へ降りるコースも面白いですよ。
昔の記憶はもう通用しないだろうなあ。緑水
できれば雨乞いまで行って、西尾根を下りたかったですがガレ場の通過で思ったより時間をくったので今回は自重しました。
宮指路