【鈴鹿】イブネへ 花を求めてカモシカに遭遇

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Kasaya
記事: 927
登録日時: 2011年2月20日(日) 14:34

【鈴鹿】イブネへ 花を求めてカモシカに遭遇

投稿記事 by Kasaya »

【山域】 鈴鹿
【日付】 2014年5月10日
【天候】 晴れ
【コース】朝明7:04---8:26コクイ谷出合---9:56佐目峠---10:07イブネ---10:35熊の戸平---11:09銚子ヶ岳---12:18ワサビ峠---
     13:13お金明神---13:50ヒロ沢出合---14:40羽鳥峰峠---15:25朝明
【メンバ】単独
7時前に朝明着。すでに車は20台は停まっている。最近は盛況らしい。近頃管理人さんが変わったのだろうか前回とも異なる人に
料金を払い行く先をイブネと告げる。先月は中峠経由だったが今回は根の平峠経由で行こう。そう思って出発する。最近は毎週の
ごとく歩いているせいか身体が軽い。さっさと行けば年配の女性を追い抜く。山ガール姿のいでたちで雨乞いでも行くのかと思って
挨拶がてらに聞けば、タケ谷を下ってそのまま尾根に取り付きイブネまで行くという。そんなルートがあるのか思って思わず地図を
取り出すと902Pを越えていくのだそうだ。途中は結構急そうな尾根だ。ロープなんかも下がっているらしいが、2日前にもトライ
したが行けなくて小峠から降りたので再挑戦だという。なんとまあ。よくそんなところへ一人で行くなあとちょっとびっくりです。

 その後先行するがイワカガミが道の脇に群生しているので写真を撮っていると、ここはイワカガミ街道ですからと先の人が追い越し
ながら話していく。そうか、ここも多いんだ。その後根の平峠にも順調につくが先を急ぐのでそのまま通過。コクイ谷に向かって
どんどん降りていく。

 根の平峠の先の愛知川の沿いの道は今まさに新緑の季節。まだ朝早く誰も歩いていない中、萌えだした緑に包まれて幸せな気分で
進んでいくと、愛知川の対岸に突如黒い影が現れる。ゆったりとしたその動き。一瞬熊かと思ったがそれはカモシカだった。久し
ぶりの対面である。カモシカは愛知川を渡ろうとしていてまだこちらには気づかない様子。ゆっくりと渡ったところでこちらに気づき
にらめっこ状態となる。カモシカというのはなぜか普通の鹿と違い動作が遅い上に、あまりすぐ逃げない。おかげでこちらは写真が
たくさん撮れるのだが、こんなんでは簡単に猟師にやられるぞと思ってしまう。なかなか動かないので痺れを切らしこちらから一歩
前に動いたらようやく身を翻して山の斜面を駆け上がっていった。まだやっぱりいるんだねえ。それにしても貴重な体験だ。足繁く
通っても見るのはホントまれである。
熊かと思った
熊かと思った
 そのあとはコクイ谷出合から杉峠方面に向かい途中で佐目峠に向かう谷を直接登ることにした。まあどうということもない谷だが
杉峠の頭を経由していくよりはずっと近い気がする。途中詰めを間違えるが何とか佐目峠着。ここでは3名のグループが休んでいて
登山道と違う方向から来た自分をいぶかしげに見ている。杉峠からですかと聞かれ谷をそのまま上がって来ましたと答えるが分から
なかったかもしれない。この人たちは甲津畑から来たそうだ。

 その後先行してイブネに登る。佐目峠からはすぐのイメージだったが意外に遠く感じた。誰もまだいない頂上。何もないよ。そこで
今回はここから真西に向かい佐目子谷方面に進んでみた。急に斜面に落ち込むところをトラバースしながら熊の戸平らに下りる寸法だ。
何度も来ているせいか最初の感動はなくなっているが、水の流れるこの平地はまさにイブネのおへそ。落ち着けるところだ。人が通る
のもまれで見上げれば稜線を誰かが歩いているがここまで足を延ばす人はそうはいない。ちょっと早いがランチにしよう。今日は
簡単カップラーメンと冷やしてきたビール。お手軽だけれど気温も高いのでビールがおいしい。

 ランチの後は銚子に登る。イブネ劇場の指定席だが、なんとそこには合羽を着こんで惰眠をむさぼる3人の若人がいる。普通そばを
通ればこちらを見そうなものだがピクリとも動かない。よく寝てるねえ。一体いつから寝ているのだろう。

 ともかくここからはクラシに向かう。途中で佐目峠で会った人に会う。イブネが初めての人もいたらしくていいところですねえと
言うので、ついこの下の平地に降りてみてください。サラサラと水が流れるいいところがありますよと教える。興味深そうだったが
果たして訪れただろうか。

 クラシからは北尾根を下る。今日はここの石楠花が咲いているかと半分期待してやってきたのだ。結果からすれば咲いているがまだ
部分的。北斜面なので少し開花が遅いようだ。まあそれでも陽のしっかり当たるところはきれいに咲いている。つぼみも多いので
これからが楽しみかもしれない。どんどん行けば単独の若い人とすれ違う。コースを問うとヒロ沢ーお金明神と伝ってやってきたという。
それはちょっと長いけど面白そう。当初オゾ谷ー中峠と思っていた自分もここで計画変更、お金明神へ向かうことにした。どんどん
降りればワサビ峠着。ここで少し休憩。以前ここでカモシカを見たが今日はそれ以来だったことを思い出す。
まだまだこれからの石楠花
まだまだこれからの石楠花
 そこからは稜線伝いに行くが、思ったよりお金峠が遠い。やっとこさ峠についてそこから下っていくとお金明神だった。見るたびに
不思議なお金明神。自然の造形とはいえ少しユーモラスな顔たちは何を考えて見つめているのだろうと思ってしまう。
何考えてるの?
何考えてるの?
 ここからは下っていけば愛知川に出てそのままヒロ沢まで進む。ヒロ沢は渡渉点がポイント。前回はちょっと失敗して細君がドボンと
なってしまったのだが、今回は石がうまくおかれている点を見つけ難なく通過。振り返れば石楠花がきれいだったのでまた渡りなおして
写真を撮りに行く余裕があった。

 もうここまできたら後は近い。しっかりした道を行くが、上から若い3人組が降りてきた。時刻は2時をとうに過ぎている。軽装の彼らは
どこへ行くのかと不思議に思い、どちらまでと問うと朝明キャンプ場だという。「???」方向が逆ではないか。本人たちは三重県側を
歩いているつもりでいつの間にか愛知川に向かう道に迷い込んでいたのだ。地図を持ってますかといって出してもらい、現在位置を示し
このまま進めば愛知川に出てしまいますよと伝えるが、まだ状況が飲み込めていないようで、滋賀県側に出たらそこから帰れますか
などと聞いてくる。とても歩けるような距離ではなくこのまま行けば真っ暗になって遭難ですよといってやっと事の重大さに気づいた様子。
標識頼りで歩き、コンパスも持っていないようだ。ともかく現在位置のはっきりしている羽鳥峰まで同行することにした。釈迦から
羽鳥峰の周回だったらしいが、どこをどう間違えたのか、この羽鳥峰峠は通らずその手前で滋賀県側に入ったものらしい。そんな間違え
るようなところが合ったのだろうか?赤テープが合ったのでそれに従ったらしいが、危ないところだった。

 羽鳥峰について、やっぱりここは通っていないという彼ら。それでもここからはもう標識もばっちりである。羽鳥峰の山頂を楽しんで
彼らは下っていった。自分も彼らの後から登ってみる。ここは山陰で平野が良く見えないのが残念だ。それでもひとしきり山頂気分を
味わい、後は一目散に駆け下りた。途中で件の3人組を追い越したが、女の子が最敬礼をして見送ってくれた。

Kasaya
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ワチガイソウ?初めて見ました
ワチガイソウ?初めて見ました
これもお目当ての花
これもお目当ての花
最後に編集したユーザー Kasaya [ 2014年5月14日(水) 21:21 ], 累計 2 回
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わりばし
記事: 1767
登録日時: 2011年2月20日(日) 16:55
お住まい: 三重県津市

Re: 【鈴鹿】イブネへ 花を求めてカモシカに遭遇

投稿記事 by わりばし »

おはようございます、kasayaさん

さっさと行けば年配の女性を追い抜く。山ガール姿のいでたちで雨乞いでも行くのかと思って
挨拶がてらに聞けば、タケ谷を下ってそのまま尾根に取り付きイブネまで行くという。そんなルートがあるのか思って思わず地図を
取り出すと902Pを越えていくのだそうだ。途中は結構急そうな尾根だ。ロープなんかも下がっているらしいが、2日前にもトライ
したが行けなくて小峠から降りたので再挑戦だという。なんとまあ。よくそんなところへ一人で行くなあとちょっとびっくりです。

地図を見ると最後がけっこう激登りです。インターネット情報ですかね?

 根の平峠の先の愛知川の沿いの道は今まさに新緑の季節。まだ朝早く誰も歩いていない中、萌えだした緑に包まれて幸せな気分で
進んでいくと、愛知川の対岸に突如黒い影が現れる。ゆったりとしたその動き。一瞬熊かと思ったがそれはカモシカだった。久し
ぶりの対面である。カモシカは愛知川を渡ろうとしていてまだこちらには気づかない様子。ゆっくりと渡ったところでこちらに気づき
にらめっこ状態となる。カモシカというのはなぜか普通の鹿と違い動作が遅い上に、あまりすぐ逃げない。おかげでこちらは写真が
たくさん撮れるのだが、こんなんでは簡単に猟師にやられるぞと思ってしまう。なかなか動かないので痺れを切らしこちらから一歩
前に動いたらようやく身を翻して山の斜面を駆け上がっていった。まだやっぱりいるんだねえ。それにしても貴重な体験だ。足繁く
通っても見るのはホントまれである。

ここのところ台高では見ますが、鈴鹿では見たことないですね。
危害をくわえられないとわかっているのでしょう。
台高で岩を落としたときなんか、すばやく逃げていきましたから。 :mrgreen:

  そこからは稜線伝いに行くが、思ったよりお金峠が遠い。やっとこさ峠についてそこから下っていくとお金明神だった。見るたびに
不思議なお金明神。自然の造形とはいえ少しユーモラスな顔たちは何を考えて見つめているのだろうと思ってしまう。

インドの実在の人物アショーカ王(阿育王)の顔とも言われていますが、ほんまかいな。 :lol:

 もうここまできたら後は近い。しっかりした道を行くが、上から若い3人組が降りてきた。時刻は2時をとうに過ぎている。軽装の彼らは
どこへ行くのかと不思議に思い、どちらまでと問うと朝明キャンプ場だという。「???」方向が逆ではないか。本人たちは三重県側を
歩いているつもりでいつの間にか愛知川に向かう道に迷い込んでいたのだ。地図を持ってますかといって出してもらい、現在位置を示し
このまま進めば愛知川に出てしまいますよと伝えるが、まだ状況が飲み込めていないようで、滋賀県側に出たらそこから帰れますか
などと聞いてくる。とても歩けるような距離ではなくこのまま行けば真っ暗になって遭難ですよといってやっと事の重大さに気づいた様子。
標識頼りで歩き、コンパスも持っていないようだ。ともかく現在位置のはっきりしている羽鳥峰まで同行することにした。釈迦から
羽鳥峰の周回だったらしいが、どこをどう間違えたのか、この羽鳥峰峠は通らずその手前で滋賀県側に入ったものらしい。そんな間違え
るようなところが合ったのだろうか?赤テープが合ったのでそれに従ったらしいが、危ないところだった。

危ない所でした。岳連も大変だ。

 羽鳥峰について、やっぱりここは通っていないという彼ら。それでもここからはもう標識もばっちりである。羽鳥峰の山頂を楽しんで
彼らは下っていった。自分も彼らの後から登ってみる。ここは山陰で平野が良く見えないのが残念だ。それでもひとしきり山頂気分を
味わい、後は一目散に駆け下りた。途中で件の3人組を追い越したが、女の子が最敬礼をして見送ってくれた。

良いことをしましたね。
それにしてもよく歩きますねえ。

                                           わりばし
宮指路
記事: 1008
登録日時: 2011年2月27日(日) 21:13

Re: 【鈴鹿】イブネへ 花を求めてカモシカに遭遇

投稿記事 by 宮指路 »

Kasayaさん、こんにちは

イブネでニアミスでしたね

【コース】朝明7:04---8:26コクイ谷出合---9:56佐目峠---10:07イブネ---10:35熊の戸平---11:09銚子ヶ岳

同じ日に我々は
朝明6:30~根の平峠7:30~クラシ9:30~熊ノ戸平10:00~10:20~チョウシ10:50~イブネ11:10~11:50
熊の戸平の大木
熊の戸平の大木
最近は毎週のごとく歩いているせいか身体が軽い。

それにしてはレポが少ない・・・人のこと言えんか

挨拶がてらに聞けば、タケ谷を下ってそのまま尾根に取り付きイブネまで行くという。そんなルートがあるのか思って思わず地図を取り出すと902Pを越えていくのだそうだ。途中は結構急そうな尾根だ。ロープなんかも下がっているらしいが、

902はアップダウンがキツそうなので行く気になりませんねぇ~

 その後先行するがイワカガミが道の脇に群生しているので写真を撮っていると、ここはイワカガミ街道ですからと先の人が追い越しながら話していく。そうか、ここも多いんだ。

この時期はきれいですね
P5100096_640.jpg
愛知川の対岸に突如黒い影が現れる。ゆったりとしたその動き。一瞬熊かと思ったがそれはカモシカだった。久しぶりの対面である。カモシカは愛知川を渡ろうとしていてまだこちらには気づかない様子。ゆっくりと渡ったところでこちらに気づきにらめっこ状態となる。カモシカというのはなぜか普通の鹿と違い動作が遅い上に、あまりすぐ逃げない。

私はこんな近くで見たことはありません。道路で近くにいる鹿は見たことがあります。
カモシカは牛科でしたっけ

 そのあとはコクイ谷出合から杉峠方面に向かい途中で佐目峠に向かう谷を直接登ることにした。まあどうということもない谷だが杉峠の頭を経由していくよりはずっと近い気がする。

おもしろそうなコースですね。
我々はクラシ谷の入口から東尾根を登りました。
ここは結構な急登です。

何度も来ているせいか最初の感動はなくなっているが、水の流れるこの平地はまさにイブネのおへそ。落ち着けるところだ。人が通るのもまれで見上げれば稜線を誰かが歩いているがここまで足を延ばす人はそうはいない。

ひょとして我々だったかもしれません

 ランチの後は銚子に登る。

チョウシではニアミスでしたね。
チョウシからイブネのヘソを眺める
チョウシからイブネのヘソを眺める
 クラシからは北尾根を下る。今日はここの石楠花が咲いているかと半分期待してやってきたのだ。結果からすれば咲いているがまだ部分的。北斜面なので少し開花が遅いようだ。

シャクナゲはまだ早かったですね

 そこからは稜線伝いに行くが、思ったよりお金峠が遠い。やっとこさ峠についてそこから下っていくとお金明神だった。見るたびに不思議なお金明神。自然の造形とはいえ少しユーモラスな顔たちは何を考えて見つめているのだろうと思ってしまう。

お金明神は国見尾根の天狗岩にも似ていますね

ここからは下っていけば愛知川に出てそのままヒロ沢まで進む。ヒロ沢は渡渉点がポイント。前回はちょっと失敗して細君がドボンとなってしまったのだが、今回は石がうまくおかれている点を見つけ難なく通過。振り返れば石楠花がきれいだったのでまた渡りなおして写真を撮りに行く余裕があった。

最近は夫婦で登っているのですね。イイことですね~

 もうここまできたら後は近い。しっかりした道を行くが、上から若い3人組が降りてきた。時刻は2時をとうに過ぎている。軽装の彼らは
どこへ行くのかと不思議に思い、どちらまでと問うと朝明キャンプ場だという。「???」方向が逆ではないか。本人たちは三重県側を
歩いているつもりでいつの間にか愛知川に向かう道に迷い込んでいたのだ。地図を持ってますかといって出してもらい、現在位置を示し
このまま進めば愛知川に出てしまいますよと伝えるが、まだ状況が飲み込めていないようで、滋賀県側に出たらそこから帰れますか
などと聞いてくる。とても歩けるような距離ではなくこのまま行けば真っ暗になって遭難ですよといってやっと事の重大さに気づいた様子。


14:00愛知川で帰り道が分からないとヤバイですね

標識頼りで歩き、コンパスも持っていないようだ。ともかく現在位置のはっきりしている羽鳥峰まで同行することにした。

以前、私も助けてもらったことがありましたね

 羽鳥峰について、やっぱりここは通っていないという彼ら。それでもここからはもう標識もばっちりである。羽鳥峰の山頂を楽しんで彼らは下っていった。自分も彼らの後から登ってみる。ここは山陰で平野が良く見えないのが残念だ。それでもひとしきり山頂気分を味わい、後は一目散に駆け下りた。途中で件の3人組を追い越したが、女の子が最敬礼をして見送ってくれた。

良かったですね。

                                宮指路
緑水
記事: 749
登録日時: 2011年3月14日(月) 02:52

Re: 【鈴鹿】イブネへ 花を求めてカモシカに遭遇

投稿記事 by 緑水 »

ご無沙汰ですアン、レス書いたのに消えちゃいました。
時々に練習セナあかんなあ。


Kasaya さんが書きました:【山域】 鈴鹿
【日付】 2014年5月10日
【天候】 晴れ
【コース】朝明7:04---8:26コクイ谷出合---9:56佐目峠---10:07イブネ---10:35熊の戸平---11:09銚子ヶ岳---12:18ワサビ峠---
     13:13お金明神---13:50ヒロ沢出合---14:40羽鳥峰峠---15:25朝明
【メンバ】単独

挨拶がてらに聞けば、タケ谷を下ってそのまま尾根に取り付きイブネまで行くという。そんなルートがあるのか思って思わず地図を
取り出すと902Pを越えていくのだそうだ。途中は結構急そうな尾根だ。ロープなんかも下がっているらしいが、2日前にもトライ
したが行けなくて小峠から降りたので再挑戦だという。なんとまあ。よくそんなところへ一人で行くなあとちょっとびっくりです。

このコースは緑ちゃん良く利用しましたですよ。
クラシ谷に入る古道もあるよ。
一か所だけヤバい所にはロープが着けられたですか、またのレポ待ちますワン。


カモシカは愛知川を渡ろうとしていてまだこちらには気づかない様子。ゆっくりと渡ったところでこちらに気づき
にらめっこ状態となる。カモシカというのはなぜか普通の鹿と違い動作が遅い上に、あまりすぐ逃げない。おかげでこちらは写真が
たくさん撮れるのだが、こんなんでは簡単に猟師にやられるぞと思ってしまう。なかなか動かないので痺れを切らしこちらから一歩
前に動いたらようやく身を翻して山の斜面を駆け上がっていった。まだやっぱりいるんだねえ。それにしても貴重な体験だ。足繁く
通っても見るのはホントまれである。

カモシカは逃げないね、目が疎いのかなあ?
以前に土倉岳で、カモシカとにらめっこしたことある。
奴は威嚇して突撃してきた、頭下げて。怖いな思いました。

伊吹山では生まれたての赤ん坊に出会い、膝に乗ろうとしたんだ。
空には鳶かなが狙ってるんだ、離れたところには母親だろうなボーって見てるだけ。


当初オゾ谷ー中峠と思っていた自分もここで計画変更、お金明神へ向かうことにした。どんどん
降りればワサビ峠着。ここで少し休憩。以前ここでカモシカを見たが今日はそれ以来だったことを思い出す。

クラジャン尾根コースも歩きやすくなったのかな。
もうずいぶんと行ってないなあ。


やっとこさ峠についてそこから下っていくとお金明神だった。見るたびに
不思議なお金明神。自然の造形とはいえ少しユーモラスな顔たちは何を考えて見つめているのだろうと思ってしまう。


好好爺じのお顔に成ってきた思います。
初めてであった時のジローって睨まれた時の顔は今でもシャンとしますね。


まだ状況が飲み込めていないようで、滋賀県側に出たらそこから帰れますか
などと聞いてくる。とても歩けるような距離ではなくこのまま行けば真っ暗になって遭難ですよといってやっと事の重大さに気づいた様子。
標識頼りで歩き、コンパスも持っていないようだ。ともかく現在位置のはっきりしている羽鳥峰まで同行することにした。釈迦から
羽鳥峰の周回だったらしいが、どこをどう間違えたのか、この羽鳥峰峠は通らずその手前で滋賀県側に入ったものらしい。そんな間違え
るようなところが合ったのだろうか?赤テープが合ったのでそれに従ったらしいが、危ないところだった。

ヤブが衰退して道迷いが増えてる感じしますね。
どこでも歩けるし、自分本位でテープ付けるから。
ハトミネ西側の平地から降りたんだろう。

よく声を掛けてくれました、Kasayaさんも人好きだから好いね。
挨拶しない、無視の人が多いもんね。

ナッキーちゃまオフ会きますか。
            緑水

Kasaya
記事: 927
登録日時: 2011年2月20日(日) 14:34

Re: 【鈴鹿】イブネへ 花を求めてカモシカに遭遇

投稿記事 by Kasaya »

わりばしさん こんばんは

地図を見ると最後がけっこう激登りです。インターネット情報ですかね?
山の仲間でもいるのでしょうか。緑水さんの情報だと道があるようですね

ここのところ台高では見ますが、鈴鹿では見たことないですね。
足繁く通っても私も3回しかありません。

危害をくわえられないとわかっているのでしょう。
台高で岩を落としたときなんか、すばやく逃げていきましたから。

基本的にウシなのでのろいのかなあと思います。

インドの実在の人物アショーカ王(阿育王)の顔とも言われていますが、ほんまかいな。
これは初耳。でもインド人とも違うような
危ない所でした。岳連も大変だ。
コンパスを見れば逆方向に歩いていることがわかるはずですが、標識頼りだと見ないことが多いのかも。
先日は朝明から歩いてきて釈迦を越えて八風峠近くまで来てもまだ自分がどこに来ているか分かっていない人に
会いました。釈迦に登るつもりで見落としたとか。何で?と思いますが、その人はとりあえず標識のあるところまで
歩こうと思ってとうとう八風峠近くまで来たのです。登山人口が増えているようですが、気をつけないとやばい人も
いそうですね。鈴鹿の山も、もっとしっかりとした標識を立てねばと思います。

それにしてもよく歩きますねえ。
最近歩きなれているというか、ある程度歩かないと満足できなくなってしまったような。
中毒かもしれません

Kasaya
Kasaya
記事: 927
登録日時: 2011年2月20日(日) 14:34

Re: 【鈴鹿】イブネへ 花を求めてカモシカに遭遇

投稿記事 by Kasaya »

宮指路さん こんばんは

イブネでニアミスでしたね
【コース】朝明7:04---8:26コクイ谷出合---9:56佐目峠---10:07イブネ---10:35熊の戸平---11:09銚子ヶ岳
同じ日に我々は
朝明6:30~根の平峠7:30~クラシ9:30~熊ノ戸平10:00~10:20~チョウシ10:50~イブネ11:10~11:50

銚子で20分ぐらいの差。私が逆周りで行けば会ってた感じです。惜しかったなあ。
でもこの時間に銚子なら、寝ている人に会いましたか?

それにしてはレポが少ない・・・人のこと言えんか
レポは書いているのですが、いまひとつ投稿しようというものになりません。感動が足りないのかなあと思います。

この時期はきれいですね
イワカガミはこの時期ちょっとしたところに咲いていますね。

私はこんな近くで見たことはありません。道路で近くにいる鹿は見たことがあります。
カモシカは牛科でしたっけ

カモシカの顔をよく見るとウシと同じような角が生えています。

我々はクラシ谷の入口から東尾根を登りました。
ここは結構な急登です。

東尾根とはクラシ谷の右岸尾根のことですか。急そうですね

シャクナゲはまだ早かったですね
北斜面はまだまだですね。イワウチワがまだ咲いていました。

お金明神は国見尾根の天狗岩にも似ていますね
同種の石が同じような割れ方をするんでしょうね

最近は夫婦で登っているのですね。イイことですね~
これは昨秋の話。最近はさっぱり

 14:00愛知川で帰り道が分からないとヤバイですね
あのまま行って愛知川に出たら彼らはどうしたでしょう

以前、私も助けてもらったことがありましたね
そんなこともありましたねえ
Kasaya
Kasaya
記事: 927
登録日時: 2011年2月20日(日) 14:34

Re: 【鈴鹿】イブネへ 花を求めてカモシカに遭遇

投稿記事 by Kasaya »

緑水さん ご無沙汰です
このコースは緑ちゃん良く利用しましたですよ。
クラシ谷に入る古道もあるよ。
一か所だけヤバい所にはロープが着けられたですか、またのレポ待ちますワン。

さすが!良くご存知ですねえ。やばいところも知っているわけですね。まあたぶん行かないと思いますが。

カモシカは逃げないね、目が疎いのかなあ?
以前に土倉岳で、カモシカとにらめっこしたことある。
奴は威嚇して突撃してきた、頭下げて。怖いな思いました。

大人しそうですけど威嚇もするんですね。

クラジャン尾根コースも歩きやすくなったのかな。
もうずいぶんと行ってないなあ。

クラシジャンダルムってもしかして緑水さんの命名?今は普通に歩けますよ。
昔の厳しいコースというのは知りませんが。

好好爺じのお顔に成ってきた思います。
こういうものも変わっていくのでしょうか。緑水さんの心境の変化でしょうか

ヤブが衰退して道迷いが増えてる感じしますね。
どこでも歩けるし、自分本位でテープ付けるから。
ハトミネ西側の平地から降りたんだろう。

どこでも歩けるんでしょうけど、3人いれば気づいてもよさそうな。

よく声を掛けてくれました、Kasayaさんも人好きだから好いね。
挨拶しない、無視の人が多いもんね。

人の少ないところでは声をかけますね。特に単独の人には。
結構山のいい情報をもらえたりします。

ナッキーちゃまオフ会きますか。
ナッキーってキャッシーさんのこと?
今のところ参加予定と聞いています。

ではまたオフ会で会いましょう
Kasaya

            
マリベ

Re: 【鈴鹿】イブネへ 花を求めてカモシカに遭遇

投稿記事 by マリベ »

kasayaさん
記録の途中で書き込みいれてしまってすみません。
昨年の9月に、白山の奥長倉避難小屋でお会いしましたマリベです。
ごぶさたしています。
じつは、あのときに参加していたイベントについて、今月の岳人に記事を書くことができましたので、
よろしければ本屋さんで見ていただけたらと思い、書き込み入れさせていただきました。
あの時は本当にびっくりさせてしまって恐縮でしたが
私にとってkasayaさんとの出会いもあっての2日間になりましたので
楽しい思い出をありがとうございました。
岳人6月号です。ご笑覧ください。
「ひとり山歩き」がテーマで、そちらにも単独の記事を書いています、
9月はよく歩きました・・・
ではでは、またどこかでお会いできればと思います。
突然書き込み失礼いたしました。
ハリマオ
記事: 465
登録日時: 2011年8月31日(水) 14:06

Re: 【鈴鹿】イブネへ 花を求めてカモシカに遭遇

投稿記事 by ハリマオ »

かさやさん、お久です。精力的ですね。
7時前に朝明着。すでに車は20台は停まっている。最近は盛況らしい。近頃管理人さんが変わったのだろうか前回とも異なる人に
この前は釣りで5時に通過しましたが、さすが留守だったので通過させて頂きました。
帰りは満車でした。近頃山に登る人が増えたのかな。
最近は毎週のごとく歩いているせいか身体が軽い。
そうでしょうね。私も取材が入ったので11日,18日と珍しく二週連続で登り、11日は途中で死ぬかと思いましたが、18日は楽でした。
続けていないと益々虚弱化しそうです。
山ガール姿のいでたちで雨乞いでも行くのかと思って挨拶がてらに聞けば、タケ谷を下ってそのまま尾根に取り付きイブネまで行くという。
それは私もやったことありますが、最短ルートだからサメ峠まで回っているより楽ですね。
とはいえ、厳しい個所もあるので、女性単独では珍しいコース鳥ですね。どちらかと言えば・902より・900経由の方が風情があって好きです。
途中は結構急そうな尾根だ。ロープなんかも下がっているらしいが、2日前にもトライしたが行けなくて小峠から降りたので再挑戦だという。
その根性、今どき貴重ですねえ。感動した!
愛知川の対岸に突如黒い影が現れる。ゆったりとしたその動き。一瞬熊かと思ったがそれはカモシカだった。久しぶりの対面である。カモシカは愛知川を渡ろうとしていてまだこちらには気づかない様子。ゆっくりと渡ったところでこちらに気づきにらめっこ状態となる。
そこらは数え切れないほど通っていますが、カモシカは見たことないです。それにしても警戒心が薄いですね。ワシは天然記念物だぞって自覚してるんかな。逃げるどころか、私は八風でカモシカに頭突きを食いましたよ。
イブネ劇場の指定席だが、なんとそこには合羽を着こんで惰眠をむさぼる3人の若人がいる。普通そばを通ればこちらを見そうなものだがピクリとも動かない。よく寝てるねえ。一体いつから寝ているのだろう。
死んでたんじゃないの? 新聞見ましたか?
私は早朝に愛知川でテントも張らずに寝ていた人を見つけて、遠巻きに逃げました(^◇^)
ともかくここからはクラシに向かう。途中で佐目峠で会った人に会う。イブネが初めての人もいたらしくていいところですねえと言うので、ついこの下の平地に降りてみてください。サラサラと水が流れるいいところがありますよと教える。興味深そうだったが果たして訪れただろうか。
かさやさんって話好きですね。登山者は変な奴が多いので、私は「ちわっ」で済ませます。
 クラシからは北尾根を下る。今日はここの石楠花が咲いているかと半分期待してやってきたのだ。
なるへそ。そこはシャクナゲ地獄がありますからね。今年は何もかも遅いみたいです。
18日のシロヤシオは見事にカラ振りでした。
不思議なお金明神。自然の造形とはいえ少しユーモラスな顔たちは何を考えて見つめているのだろうと思ってしまう。
ユーモラスですか?私は怖いけど・・・心にヤマシさがあると怖いのかな(^◇^)
写真を拝見すると、なんか肩にモジャモジャが生えてきましたね。
しっかりした道を行くが、上から若い3人組が降りてきた。時刻は2時をとうに過ぎている。軽装の彼らはどこへ行くのかと不思議に思い、どちらまでと問うと朝明キャンプ場だという。「???」方向が逆ではないか。
おそろしい。登山者はやはり変なやつが多い。
標識頼りで歩き、コンパスも持っていないようだ。ともかく現在位置のはっきりしている羽鳥峰まで同行することにした。 羽鳥峰について、やっぱりここは通っていないという彼ら。それでもここからはもう標識もばっちりである。
これはいいことをしましたね。かさやさんに出会わなかったらどうなったことやら空恐ろしい。
今年はきっといいことあるでしょう。さすが人間ができています。
私は同じく御在所岳から道を失って愛知川で一晩明かした人に出くわした事があります。自分が帰りなら同行もしてあげましょうが、行きだったので食料を与え、目印のある道まで送り、そこから一人で朝明まで帰ってくださいと言いました。今思うと薄情だったかもね。

              ハリマオ
まったー放るん!
記事: 53
登録日時: 2011年2月22日(火) 06:40

Re: 【鈴鹿】イブネへ 花を求めてカモシカに遭遇

投稿記事 by まったー放るん! »

愛する kasaya様   

 お元気そうで何よりです(*^_^*)   

最近は私の大好きなコグルミ谷が悲惨な状況で、4月に強引にコグルミ谷チャレンジし帰りは鞍掛峠から三重県側に降り

無事帰ってきましたが以前のコグルミ谷は何処へ行った-と言う感じですね。

 イブネは少し遠いですね。
  
 でもお山をたくさん歩いたぞーと言う満足感は得られますよね(*^_^*)

最近投稿が無いので 生きているのかな?と心配してました(;一_一)

  まあ、とにかく 久々のオフ会たのしみです。

  
   まったー放るん!
Kasaya
記事: 927
登録日時: 2011年2月20日(日) 14:34

Re: 【鈴鹿】イブネへ 花を求めてカモシカに遭遇

投稿記事 by Kasaya »

マリベさん こんばんは
ご無沙汰ということですね
昨年の9月に、白山の奥長倉避難小屋でお会いしましたマリベです。
また唐突のレスででびっくりです。ヤブコギの兎夢さんからマリベさんという名前だけは
あの後うかがいました。

じつは、あのときに参加していたイベントについて、今月の岳人に記事を書くことができましたので、
よろしければ本屋さんで見ていただけたらと思い、書き込み入れさせていただきました。

まだ見ていないですが、今度見てみます。
でも岳人に載せたら今年は参加者が大幅アップしそうですね。
一人では縦走が難しい白山が縦走できるのですから

あの時は本当にびっくりさせてしまって恐縮でしたが
あの時言ったかもしれませんが、夢現の中でヘッドランプの光が目に入ったときに
なぜかアパートのベランダから誰か侵入してきたと思ったのです。
次の瞬間、ここは避難小屋であることを思い出しましたが。

私にとってkasayaさんとの出会いもあっての2日間になりましたので
楽しい思い出をありがとうございました。

私は寝袋に入ったままで受け答えしてましたね。失礼しました。でもそのお陰で
初対面なのに気兼ねなく話もできたのかも知れません。

岳人6月号です。ご笑覧ください。
「ひとり山歩き」がテーマで、そちらにも単独の記事を書いています、

それは面白そうですね。でもやっぱり初めての白山が
単独の夜行登山とはいまだに信じられません。

ではでは、またどこかでお会いできればと思います。
ご存知と思いますが、今度の日曜日はヤブコギネットのオフ会です。
もし時間がありましたらどうぞお越しください。皆で歓迎します。
ただあの時は暗くて顔も見ていません。果たして会って分かるでしょうか(笑)

突然書き込み失礼いたしました。
どんな形であれ、連絡いただいてうれしいです。
また機会がありましたらヤブコギネットにも投稿下さい。

Kasaya
Kasaya
記事: 927
登録日時: 2011年2月20日(日) 14:34

Re: 【鈴鹿】イブネへ 花を求めてカモシカに遭遇

投稿記事 by Kasaya »

あらまーハリマオさん ご無沙汰です
精力的ですね。
投稿はサボってますが。

帰りは満車でした。近頃山に登る人が増えたのかな。
山中でも会う人が多くなった気がします。

続けていないと益々虚弱化しそうです。
私は1週間空いただけでもしんどいって毎週歩くようにしています。

それは私もやったことありますが、最短ルートだからサメ峠まで回っているより楽ですね。
とはいえ、厳しい個所もあるので、女性単独では珍しいコース鳥ですね。

やっぱハリマオさんも知っているんだ。

その根性、今どき貴重ですねえ。感動した!
こちらはびっくりでおのおのきました。

私は八風でカモシカに頭突きを食いましたよ。
それは非常に貴重な体験!

死んでたんじゃないの? 新聞見ましたか?
少しは気にしましたが何事もなかったようで...

私は早朝に愛知川でテントも張らずに寝ていた人を見つけて、遠巻きに逃げました(^◇^)
それこそ声をかけなければ。

かさやさんって話好きですね。登山者は変な奴が多いので、私は「ちわっ」で済ませます。
町で声をかけるなどできませんが山の中だと不思議と話ができますね。それに結構耳寄りな話が聞けたりします。

なるへそ。そこはシャクナゲ地獄がありますからね。今年は何もかも遅いみたいです。
道を外せば地獄でしょうが、人の道を行けばルンルンです。

18日のシロヤシオは見事にカラ振りでした。
私も17日は竜に行きましたが、空振り!

おそろしい。登山者はやはり変なやつが多い。
別の人へのレスでも間違えている人のことを書きましたが、先日御池に行った時も
バリルートを登ろうとしている僕らの姿を見つけて後を付いてきて、どこだか分からぬままに
結局1241Pまで着いてきてしまった人がいます。登山人口が増えてきてそんな人も
増えているんでしょう。道標の整備が必要だと思いました。

これはいいことをしましたね。かさやさんに出会わなかったらどうなったことやら空恐ろしい。
愛知川にでて呆然とするのでしょうか。そこがどこか分かれば次の対策も立てられますけど、現在地が分からなくなっていると
怖いですね

食料を与え、目印のある道まで送り、そこから一人で朝明まで帰ってくださいと言いました。今思うと薄情だったかもね。
一人で歩けるぐらい丈夫だったのでしょう。もしそうでなかったら、きっとほっとけなかったでしょう。
ハリマオさんもいろいろ経験していますね。

今週末はどんな最難関コースでオフ会に来るのか楽しみにしています。
Kasaya


              
Kasaya
記事: 927
登録日時: 2011年2月20日(日) 14:34

Re: 【鈴鹿】イブネへ 花を求めてカモシカに遭遇

投稿記事 by Kasaya »

マッターさん こんばんは

 お元気そうで何よりです(*^_^*)   
元気ですよー!
以前のコグルミ谷は何処へ行った-と言う感じですね。
国道も封鎖されたままで、最近のコグルミ谷は見ていませんが、荒れているようですね

 イブネは少し遠いですね。 
  でもお山をたくさん歩いたぞーと言う満足感は得られますよね(*^_^*)

イブネは遠いはずですが、今回のように寄り道をしないと意外に簡単い歩けてしまう
感じが最近はしています。この感覚はちょっとおかしい。

最近投稿が無いので 生きているのかな?と心配してました(;一_一)
山歩きはほぼ毎週続けています。レポはサボりまくり

 まあ、とにかく 久々のオフ会たのしみです。
皆さんの話を聞いて元気をもらいましょう!

Kasaya
マリベ

Re: 【鈴鹿】イブネへ 花を求めてカモシカに遭遇

投稿記事 by マリベ »

kasayaさん
お返事ありがとうございました。
オフ会。その日は天気がよいですが特に予定を立てていないので
もし、ふらぁっと鈴鹿に行こうかな~と思ったら・・。
行ったとき声をかけるのに勇気がいるかもしれません!
Kasaya
記事: 927
登録日時: 2011年2月20日(日) 14:34

Re: 【鈴鹿】イブネへ 花を求めてカモシカに遭遇

投稿記事 by Kasaya »

マリベさん こんばんは
岳人見ました。結構白山縦走は大変だったんですねえ。
私は余裕で歩き通したと思ってました。
写真も見ました。小さかったけどマリベさんの雰囲気はなんとなく分かりました。
山で会ってすぐ分かるかは微妙ですが。

もし、ふらぁっと鈴鹿に行こうかな~と思ったら・・。
是非フラっと来てください。朝明からそれほど遠いところではありません。
鈴鹿の上高地、分かりますか?

行ったとき声をかけるのに勇気がいるかもしれません!
私がこのオフ会に初めて参加したときは相当緊張していました。知った人がほとんど
いませんでしたから。
まあ、あくまでも気が向いたらでけっこうですよ。お気楽に

私は日曜日もそうですが、明日も少しだけ出かけようかなと思っています。
マリベさんもいい山歩きしてください。

Kasaya
マリべ

Re: 【鈴鹿】イブネへ 花を求めてカモシカに遭遇

投稿記事 by マリべ »

kasayaさん
ありがとうございます(^^)
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