バル会 in P1227.9
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新規トピックは文頭に以下のテンプレートをなるべく使ってください。
【 日 付 】
【 山 域 】
【メンバー】
【 天 候 】
【 ルート 】
※ユーザーでなくても返信が可能です。ユーザー名に名前を入れて返信してください。
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バル会 in P1227.9
【日 付】2014年4月13日(日)
【山 域】白山北方稜線
【天 候】晴れ
【メンバー】Nakano、みるく、バーチャリ、Biwaco、たんぽぽ
【コース】ゲート7:00---開津橋8:00---11:00 P1227.9m地点 13:30 --- 開津橋14:50 ---15:10ゲート
パエリアつくりにハマっているというNakanoさんたちと、巷で流行のバル会を開こうということになった。
バル(Bar)とはスペインで朝食から夜のアルコールまで提供し、スペイン人の胃袋を満たしてくれる店のこと。
そんな店に出てくるメニューを楽しもうというのがバル会というらしい。
スペイン料理に舌鼓を打つなら雪山の大展望を楽しめるところがいいだろうと、たんぽぽとっておきの展望台を選んでみた。
場所は開津谷右岸尾根にあるP1227.9m地点だ。
今回は林道入り口ゲートから桂湖までチャリンコを使おうということになり、5台のチャリンコ軍団での出発となった。
ヒザが悪いので手押し車でお願いしますと声をかけても、そんなことはお構いなしでみなさんスイスイとペダルを漕いで行く。
う~ん仕方ない、自分もペダルを漕いで進むとしよう。
ダントツのカッ飛びで進んでいくのはバーチャリさん、さすがは婆チャリというネーミングだけのことはある。
なんでもPana製の高性能バッテリーを積んでるとかで、最後尾のBiwacoさんを迎えに舞い戻ってザックを運び上げるという余裕ぶり。
チャリ漕ぎが最後まで続けられるわけはなく、途中からヘロヘロになって手押し車状態、約1時かけて桂湖に到着できた。
自分にとってはお馴染みとなった開津谷がこっちへおいでと手をこまねいているが、今日は右岸尾根に登らなくてはいけない。
予想通り今年の尾根の取り付きには残雪はないので、適当に取り付いて登っていく。
しかし、この適当がよくなかった、4週間前に肋骨骨折をしたばかりというみるくさんにはいきなりの難所となってしまった。
雪はすぐに繋がって順調に高度を稼ぎ、ブナ林が途切れると奈良岳、赤摩古木山、猿ヶ山の展望が開ける。
開津谷の奥には雪に埋まった魚留滝が見える、今年はどんな感じになってることだろう。
標高が1,000mを超えると地形は複雑になり、大きなブナが点在する癒しの空間となる。
カラ類が元気に囀り春の訪れを告げている。
テントを持ち込んで何日も過ごしたいところだ。
複雑な地形帯から数十メートル登りきれば、バル会場のP1227.9m地点だ。
大畠谷を挟んで目の前に大きな大笠山が現れた、みなさん、お疲れさま!
北方稜線主稜線へと続くいくつものコブの向こうには神々しい純白の奈良岳が聳えている。
その北には見越山、赤摩古木山、大門山、猿ヶ山と続く。
庄川の向こうには人形山、三ヶ辻山、猿ヶ馬場山と360度の展望を楽しんだら、いよいよバル会のスタートだ。
まずはスペイン風に乾杯といこう、サル~!チンチン
Biwacoさんがサラダにハムやタコを出してくる。
バーチャリさんはタコ、イカ、ホタテの魚介類にキノコをたっぷりコッヘルに入れている。
Nakanoさんはエビの頭でパエリアのスープをつくりはじめた。
毎週のようにパエリアをつくっているというだけあってなかなか本格的なのだ。
たんぽぽといえばイカスミを入れてなんだか怪しい系のパエリアだ。
どれもこれも美味しくてお腹いっぱいいただいた頃、みるくさんが自信作のタルトを取り出した。
思わずわお~っと皆の歓声が上がった。
タルトにBiwacoさんのイチゴをトッピングすれば山のデザートとは思えぬほどゴージャス。
満腹にもかかわらずお菓子は別腹ということですぐに片付いてしまった
いや~、大展望の下でこんな贅沢な食事を味わうのは初めてだとみんな口々に言う。
気が付けばもう2時間超えの宴会だ、いつまでも眺めていたい景色だが下山にかかるとしよう。
体を動かして食べ過ぎて苦しいお腹をなんとかしなくてはならない。
それでもヒザに優しい雪山の下りは楽チンであっという間に下ってしまった。
桂湖湖畔に出て、しばしフキノトウ摘みに興じてみる。
湖岸道路をサイクリングするのも楽しい。
空を見上げればイヌワシがゆったり羽ばたいてとオゾウゾ山へ消えていった。
さ~て、林道ゲートまでもうひとっ飛びしよう。
【山 域】白山北方稜線
【天 候】晴れ
【メンバー】Nakano、みるく、バーチャリ、Biwaco、たんぽぽ
【コース】ゲート7:00---開津橋8:00---11:00 P1227.9m地点 13:30 --- 開津橋14:50 ---15:10ゲート
パエリアつくりにハマっているというNakanoさんたちと、巷で流行のバル会を開こうということになった。
バル(Bar)とはスペインで朝食から夜のアルコールまで提供し、スペイン人の胃袋を満たしてくれる店のこと。
そんな店に出てくるメニューを楽しもうというのがバル会というらしい。
スペイン料理に舌鼓を打つなら雪山の大展望を楽しめるところがいいだろうと、たんぽぽとっておきの展望台を選んでみた。
場所は開津谷右岸尾根にあるP1227.9m地点だ。
今回は林道入り口ゲートから桂湖までチャリンコを使おうということになり、5台のチャリンコ軍団での出発となった。
ヒザが悪いので手押し車でお願いしますと声をかけても、そんなことはお構いなしでみなさんスイスイとペダルを漕いで行く。
う~ん仕方ない、自分もペダルを漕いで進むとしよう。
ダントツのカッ飛びで進んでいくのはバーチャリさん、さすがは婆チャリというネーミングだけのことはある。
なんでもPana製の高性能バッテリーを積んでるとかで、最後尾のBiwacoさんを迎えに舞い戻ってザックを運び上げるという余裕ぶり。
チャリ漕ぎが最後まで続けられるわけはなく、途中からヘロヘロになって手押し車状態、約1時かけて桂湖に到着できた。
自分にとってはお馴染みとなった開津谷がこっちへおいでと手をこまねいているが、今日は右岸尾根に登らなくてはいけない。
予想通り今年の尾根の取り付きには残雪はないので、適当に取り付いて登っていく。
しかし、この適当がよくなかった、4週間前に肋骨骨折をしたばかりというみるくさんにはいきなりの難所となってしまった。
雪はすぐに繋がって順調に高度を稼ぎ、ブナ林が途切れると奈良岳、赤摩古木山、猿ヶ山の展望が開ける。
開津谷の奥には雪に埋まった魚留滝が見える、今年はどんな感じになってることだろう。
標高が1,000mを超えると地形は複雑になり、大きなブナが点在する癒しの空間となる。
カラ類が元気に囀り春の訪れを告げている。
テントを持ち込んで何日も過ごしたいところだ。
複雑な地形帯から数十メートル登りきれば、バル会場のP1227.9m地点だ。
大畠谷を挟んで目の前に大きな大笠山が現れた、みなさん、お疲れさま!
北方稜線主稜線へと続くいくつものコブの向こうには神々しい純白の奈良岳が聳えている。
その北には見越山、赤摩古木山、大門山、猿ヶ山と続く。
庄川の向こうには人形山、三ヶ辻山、猿ヶ馬場山と360度の展望を楽しんだら、いよいよバル会のスタートだ。
まずはスペイン風に乾杯といこう、サル~!チンチン
Biwacoさんがサラダにハムやタコを出してくる。
バーチャリさんはタコ、イカ、ホタテの魚介類にキノコをたっぷりコッヘルに入れている。
Nakanoさんはエビの頭でパエリアのスープをつくりはじめた。
毎週のようにパエリアをつくっているというだけあってなかなか本格的なのだ。
たんぽぽといえばイカスミを入れてなんだか怪しい系のパエリアだ。
どれもこれも美味しくてお腹いっぱいいただいた頃、みるくさんが自信作のタルトを取り出した。
思わずわお~っと皆の歓声が上がった。
タルトにBiwacoさんのイチゴをトッピングすれば山のデザートとは思えぬほどゴージャス。
満腹にもかかわらずお菓子は別腹ということですぐに片付いてしまった
いや~、大展望の下でこんな贅沢な食事を味わうのは初めてだとみんな口々に言う。
気が付けばもう2時間超えの宴会だ、いつまでも眺めていたい景色だが下山にかかるとしよう。
体を動かして食べ過ぎて苦しいお腹をなんとかしなくてはならない。
それでもヒザに優しい雪山の下りは楽チンであっという間に下ってしまった。
桂湖湖畔に出て、しばしフキノトウ摘みに興じてみる。
湖岸道路をサイクリングするのも楽しい。
空を見上げればイヌワシがゆったり羽ばたいてとオゾウゾ山へ消えていった。
さ~て、林道ゲートまでもうひとっ飛びしよう。
Re: バル会 in P1227.9
たんぽぽさん、今晩は。
珍妙な標題と思いましたが、なるほど雲上レストランの第二弾でしたか。
雪山だとはちょっと信じがたいような豪華な食事ですね~。
たんぽぽさんがとっておきの展望台で乾杯されていた頃、私は大笠山のはるか向こう側、奥長倉避難小屋あたりへようやくたどり着いたくらいでしょうか。
そう私は、去年たんぽぽさん達が行かれた「蜜壺」、百四丈滝を目指していたのです。
たんぽぽさん達に触発された私にとって三年越しとなる「夢」が、完全とは言えないまでもほぼ実現出来ました。
後日レポも挙げる予定ですが、取りあえず報告まで。有り難うございました。
パエリアつくりにハマっているというNakanoさんたちと、巷で流行のバル会を開こうということになった。
なかなかに良い人脈を持ってらっしゃいますね。
スペイン料理に舌鼓を打つなら雪山の大展望を楽しめるところがいいだろうと、たんぽぽとっておきの展望台を選んでみた。
で、人が集まったところでたんぽぽさんが一等地を提案、という流れですか。
今回は林道入り口ゲートから桂湖までチャリンコを使おうということになり、5台のチャリンコ軍団での出発となった
おお~、チャリですね。最近ワタシもよく山行に使うようになりました。
予想通り今年の尾根の取り付きには残雪はないので、適当に取り付いて登っていく。
しかし、この適当がよくなかった、4週間前に肋骨骨折をしたばかりというみるくさんにはいきなりの難所となってしまった。
弘法も筆の誤りってヤツですかね?
標高が1,000mを超えると地形は複雑になり、大きなブナが点在する癒しの空間となる。
カラ類が元気に囀り春の訪れを告げている。
テントを持ち込んで何日も過ごしたいところだ。
最近私が憧れてはいても、なかなか実践には至らない山行スタイルですね。
でも今のうちにこんな癒しスポットをたくさん用意しておくだけでも、心の余裕につながるかも知れません。
大畠谷を挟んで目の前に大きな大笠山が現れた、みなさん、お疲れさま!
そうそう、あの山の向こうでまだ私はひ~ひ~言ってたんですね…。
北方稜線主稜線へと続くいくつものコブの向こうには神々しい純白の奈良岳が聳えている。
その北には見越山、赤摩古木山、大門山、猿ヶ山と続く。
庄川の向こうには人形山、三ヶ辻山、猿ヶ馬場山と360度の展望を楽しんだら、いよいよバル会のスタートだ。
う~ん、うらやましくなるような展望ですね。
加賀禅定道の実質的な展望が開けてきたのは、美女坂を越えてからでした。
いや~、大展望の下でこんな贅沢な食事を味わうのは初めてだとみんな口々に言う。
私も、一回だけでもそんな経験してみたいものです。ジュル~・・・。
気が付けばもう2時間超えの宴会だ、いつまでも眺めていたい景色だが下山にかかるとしよう。
やはり現実が待っているんですよね。
でも、現実を忘れることが出来た二時間は大変有意義な時間だったと思います。
山の新しい楽しみ方を教えていただきました。すぐに真似のできるスタイルではありませんが、将来の楽しみとして私も目指したいと思います。
珍妙な標題と思いましたが、なるほど雲上レストランの第二弾でしたか。
雪山だとはちょっと信じがたいような豪華な食事ですね~。
たんぽぽさんがとっておきの展望台で乾杯されていた頃、私は大笠山のはるか向こう側、奥長倉避難小屋あたりへようやくたどり着いたくらいでしょうか。
そう私は、去年たんぽぽさん達が行かれた「蜜壺」、百四丈滝を目指していたのです。
たんぽぽさん達に触発された私にとって三年越しとなる「夢」が、完全とは言えないまでもほぼ実現出来ました。
後日レポも挙げる予定ですが、取りあえず報告まで。有り難うございました。
パエリアつくりにハマっているというNakanoさんたちと、巷で流行のバル会を開こうということになった。
なかなかに良い人脈を持ってらっしゃいますね。
スペイン料理に舌鼓を打つなら雪山の大展望を楽しめるところがいいだろうと、たんぽぽとっておきの展望台を選んでみた。
で、人が集まったところでたんぽぽさんが一等地を提案、という流れですか。
今回は林道入り口ゲートから桂湖までチャリンコを使おうということになり、5台のチャリンコ軍団での出発となった
おお~、チャリですね。最近ワタシもよく山行に使うようになりました。
予想通り今年の尾根の取り付きには残雪はないので、適当に取り付いて登っていく。
しかし、この適当がよくなかった、4週間前に肋骨骨折をしたばかりというみるくさんにはいきなりの難所となってしまった。
弘法も筆の誤りってヤツですかね?
標高が1,000mを超えると地形は複雑になり、大きなブナが点在する癒しの空間となる。
カラ類が元気に囀り春の訪れを告げている。
テントを持ち込んで何日も過ごしたいところだ。
最近私が憧れてはいても、なかなか実践には至らない山行スタイルですね。
でも今のうちにこんな癒しスポットをたくさん用意しておくだけでも、心の余裕につながるかも知れません。
大畠谷を挟んで目の前に大きな大笠山が現れた、みなさん、お疲れさま!
そうそう、あの山の向こうでまだ私はひ~ひ~言ってたんですね…。
北方稜線主稜線へと続くいくつものコブの向こうには神々しい純白の奈良岳が聳えている。
その北には見越山、赤摩古木山、大門山、猿ヶ山と続く。
庄川の向こうには人形山、三ヶ辻山、猿ヶ馬場山と360度の展望を楽しんだら、いよいよバル会のスタートだ。
う~ん、うらやましくなるような展望ですね。
加賀禅定道の実質的な展望が開けてきたのは、美女坂を越えてからでした。
いや~、大展望の下でこんな贅沢な食事を味わうのは初めてだとみんな口々に言う。
私も、一回だけでもそんな経験してみたいものです。ジュル~・・・。
気が付けばもう2時間超えの宴会だ、いつまでも眺めていたい景色だが下山にかかるとしよう。
やはり現実が待っているんですよね。
でも、現実を忘れることが出来た二時間は大変有意義な時間だったと思います。
山の新しい楽しみ方を教えていただきました。すぐに真似のできるスタイルではありませんが、将来の楽しみとして私も目指したいと思います。
越前
Re: バル会 in P1227.9
たんぽぽさん、ご一行様、こんにちは。
ななななんすかこのレポ。
うらやまし~~というか、おしゃれというか。ヤブ一族には似つかわしくない、いやはやまったくもって お・しゃ・れ!
何でわしのレポのとこはバナナキャンデーなの?
金華山あたりで開催きぼ~~~、ワインで泥酔しても帰れるところ。
あ、ワイン3000円ぐらいので許してくれる?
今年はこの路線でよろしく。
できればレシピもおながいしまつ
しかし、うらやまし~
つう
ななななんすかこのレポ。
うらやまし~~というか、おしゃれというか。ヤブ一族には似つかわしくない、いやはやまったくもって お・しゃ・れ!
何でわしのレポのとこはバナナキャンデーなの?
金華山あたりで開催きぼ~~~、ワインで泥酔しても帰れるところ。
あ、ワイン3000円ぐらいので許してくれる?
今年はこの路線でよろしく。
できればレシピもおながいしまつ
しかし、うらやまし~
つう
通風山
Re: バル会 in P1227.9
ツアコンたんぽぽさん、このたびは結構なグルメツアーにお招き、美味しく戴きました。(^.^)/~~~
この老脚でカツラコ坂が登れるかなあ~と心配してましたが、皆さんのおかげでなんとか完歩できました。
輝く北方稜線の白い山々を眺めながらイカスミパエリアやNakanoシェフ特製グルメを口に運んでいると、なんだかピレネーの山中にでもいるような気分になってきました。
ところが…! なんですか、このトンネル!! 遠くだけど出口の光が見えてるので、ヘッデンも出さずに突入したら…マックラ闇(@_@;)
全盲の人が自転車に乗るのは大変やなあ~と実感した次第。背中の荷物がグラグラ、ハンドルもつ手はフラフラ~
天井から滴る水になんどか直撃されながら、なんとか半分は越えたかな…と思ったころ、前方から小さな明かりがゆらゆらと近づいてくる。婆チャリ…? とんでもない!救いの女神=チャリ姫の救援電動チャリだったのだ。
口での「大丈夫…」とは裏腹に、さっそく背中の荷物を預けている。そして、前籠にザックを放り込んだチャリ姫はスイイスイと闇の中に消えていくのでありました。感謝!
いちおうパノラマに収めたものの、やはりリアル感は伝わらないなあ…(@_@;)
もっと眺めていたかったのに、バル会準備に一心不乱のみんなでした。やはり「花より団子」なんでしょうか(^_-)
やっぱりスノーシューは無用でしたね。
Nakanoさん、アイゼンありがとうございました。
またどこかのダウンヒルコースで~(^.^)/~~~
~biwaco
この老脚でカツラコ坂が登れるかなあ~と心配してましたが、皆さんのおかげでなんとか完歩できました。
輝く北方稜線の白い山々を眺めながらイカスミパエリアやNakanoシェフ特製グルメを口に運んでいると、なんだかピレネーの山中にでもいるような気分になってきました。
手押し組になりきるつもりが皆さんに置いていかれ、まあいいや、ゆっくりいくか(^u^)とノコノコ後を追いました。う~ん仕方ない、自分もペダルを漕いで進むとしよう。
ダントツのカッ飛びで進んでいくのはバーチャリさん、さすがは婆チャリというネーミングだけのことはある。
なんでもPana製の高性能バッテリーを積んでるとかで、最後尾のBiwacoさんを迎えに舞い戻ってザックを運び上げるという余裕ぶり。
ところが…! なんですか、このトンネル!! 遠くだけど出口の光が見えてるので、ヘッデンも出さずに突入したら…マックラ闇(@_@;)
全盲の人が自転車に乗るのは大変やなあ~と実感した次第。背中の荷物がグラグラ、ハンドルもつ手はフラフラ~
天井から滴る水になんどか直撃されながら、なんとか半分は越えたかな…と思ったころ、前方から小さな明かりがゆらゆらと近づいてくる。婆チャリ…? とんでもない!救いの女神=チャリ姫の救援電動チャリだったのだ。
口での「大丈夫…」とは裏腹に、さっそく背中の荷物を預けている。そして、前籠にザックを放り込んだチャリ姫はスイイスイと闇の中に消えていくのでありました。感謝!
ミルクさんはもう2度とたんぽぽツアーには同行してはくれんでしょうねえ(@_@;)予想通り今年の尾根の取り付きには残雪はないので、適当に取り付いて登っていく。
しかし、この適当がよくなかった、4週間前に肋骨骨折をしたばかりというみるくさんにはいきなりの難所となってしまった。
目の前に広がる大パノラマでしたね~(^.^)/~~~北方稜線主稜線へと続くいくつものコブの向こうには神々しい純白の奈良岳が聳えている。
その北には見越山、赤摩古木山、大門山、猿ヶ山と続く。
庄川の向こうには人形山、三ヶ辻山、猿ヶ馬場山と360度の展望を楽しんだら、いよいよバル会のスタートだ。
いちおうパノラマに収めたものの、やはりリアル感は伝わらないなあ…(@_@;)
もっと眺めていたかったのに、バル会準備に一心不乱のみんなでした。やはり「花より団子」なんでしょうか(^_-)
猿ヶ山をバックにサルのチンチン?…って(^v^)まずはスペイン風に乾杯といこう、サル~!チンチン
ラスカルに乗ってシリセードも楽しめました。気が付けばもう2時間超えの宴会だ、いつまでも眺めていたい景色だが下山にかかるとしよう。
体を動かして食べ過ぎて苦しいお腹をなんとかしなくてはならない。
それでもヒザに優しい雪山の下りは楽チンであっという間に下ってしまった。
やっぱりスノーシューは無用でしたね。
Nakanoさん、アイゼンありがとうございました。
もったいないのでブレーキかけてゆっくり下りました。湖岸道路をサイクリングするのも楽しい。
空を見上げればイヌワシがゆったり羽ばたいてとオゾウゾ山へ消えていった。
さ~て、林道ゲートまでもうひとっ飛びしよう。
またどこかのダウンヒルコースで~(^.^)/~~~
~biwaco
Re: バル会 in P1227.9
たんぽぽさん 今日は
幹事でさぞ色々気づかれされたことでしょうねお疲れ様でした。
パエリアつくりにハマっているというNakanoさんたちと、。
中野さんの一声でバルパート2 店開きとなったでしょうね
中野さん有難う。
今回は林道入り口ゲートから桂湖までチャリンコを使おうということになり、5台のチャリンコ軍団での出発となった。
初めてのチャリンコですので 家の回りで練習しましたよ
ダントツのカッ飛びで進んでいくのはバーチャリさん、さすがは婆チャリというネーミングだけのことはある。
なんでもPana製の高性能バッテリーを積んでるとかで、最後尾のBiwacoさんを迎えに舞い戻ってザックを運び上げるという余裕ぶり。
駐車場でまだ電気残量60%でしたね。
ヤブは 全国版ですので広告料 たんぽぽさん頂こうか (^_^)/
婆チャリというネーミングですが ローズチャリに変えようかな だめ
チャリ漕ぎが最後まで続けられるわけはなく、途中からヘロヘロになって手押し車状態、約1時かけて桂湖に到着できた。
結構 林道は急でしたね
私は余裕でしたが
自分にとってはお馴染みとなった開津谷がこっちへおいでと手をこまねいているが、今日は右岸尾根に登らなくてはいけない。
たんぽぽさんの案内で大門 赤摩木古山から開津谷降り立つたの懐かしいですね
ふ~さん とっちゃん どうしているのかな
予想通り今年の尾根の取り付きには残雪はないので、適当に取り付いて登っていく。
しかし、この適当がよくなかった、4週間前に肋骨骨折をしたばかりというみるくさんにはいきなりの難所となってしまった。
私と琵琶湖さんはヤブに逃げましたが たいしたヤブではなくて良かったです。
標高が1,000mを超えると地形は複雑になり、大きなブナが点在する癒しの空間となる。
カラ類が元気に囀り春の訪れを告げている。
テントを持ち込んで何日も過ごしたいところだ。
広々とした尾根も素敵なブナ林でしたが
ここも夏は池になりそうな地形で癒しの森でしたね。
バル会場のP1227.9m地点だ。
大畠谷を挟んで目の前に大きな大笠山が現れた、みなさん、お疲れさま!
やっと白銀に輝く大笠山が顔を見せてくれました。
北方稜線主稜線へと続くいくつものコブの向こうには神々しい純白の奈良岳が聳えている。
その北には見越山、赤摩古木山、大門山、猿ヶ山と続く。
庄川の向こうには人形山、三ヶ辻山、猿ヶ馬場山と360度の展望を楽しんだら、いよいよバル会のスタートだ。
大笠 奈良岳 見越山、赤摩古木山、大門山 人形山 猿ヶ馬場山と足を運んだ山が残雪の白銀に輝き
360度大展望を楽しみながらのレストラン 最高のロケーションでした。
まずはスペイン風に乾杯といこう、サル~!チンチン
Biwacoさんがサラダにハムやタコを出してくる。
バーチャリさんはタコ、イカ、ホタテの魚介類にキノコをたっぷりコッヘルに入れている。
Nakanoさんはエビの頭でパエリアのスープをつくりはじめた。
毎週のようにパエリアをつくっているというだけあってなかなか本格的なのだ。
たんぽぽといえばイカスミを入れてなんだか怪しい系のパエリアだ。
どれもこれも美味しくてお腹いっぱいいただいた頃、みるくさんが自信作のタルトを取り出した。
思わずわお~っと皆の歓声が上がった。
タルトにBiwacoさんのイチゴをトッピングすれば山のデザートとは思えぬほどゴージャス。
中野さんのエビの頭つきパエリア タンポポさんのおなじみのイカ墨のパエリァに
琵琶湖さんサラダにハムに中野さんが重たい瓶でボッカしていただいたワインに
みるくさんの手料理のタルトまで出てきましたね。
皆さん御馳走様でした。
食べ過ぎてお腹がはちきれそうでした。
それでもヒザに優しい雪山の下りは楽チンであっという間に下ってしまった。
桂湖湖畔に出て、しばしフキノトウ摘みに興じてみる。
朝はこの斜面大変だなと思っていましたが
雪もゆるみシリセードなど楽しみながらの下山でした。
湖岸道路をサイクリングするのも楽しい。
空を見上げればイヌワシがゆったり羽ばたいてとオゾウゾ山へ消えていった。
さ~て、林道ゲートまでもうひとっ飛びしよう。
サイクリング 最高 \(^o^)/
皆さん楽しいバル山行 有難うございました。
又が機械が有りましたら よろしくお願いします。 チャリンコ山行も
バーチャリ
幹事でさぞ色々気づかれされたことでしょうねお疲れ様でした。
パエリアつくりにハマっているというNakanoさんたちと、。
中野さんの一声でバルパート2 店開きとなったでしょうね
中野さん有難う。
今回は林道入り口ゲートから桂湖までチャリンコを使おうということになり、5台のチャリンコ軍団での出発となった。
初めてのチャリンコですので 家の回りで練習しましたよ
ダントツのカッ飛びで進んでいくのはバーチャリさん、さすがは婆チャリというネーミングだけのことはある。
なんでもPana製の高性能バッテリーを積んでるとかで、最後尾のBiwacoさんを迎えに舞い戻ってザックを運び上げるという余裕ぶり。
駐車場でまだ電気残量60%でしたね。
ヤブは 全国版ですので広告料 たんぽぽさん頂こうか (^_^)/
婆チャリというネーミングですが ローズチャリに変えようかな だめ
チャリ漕ぎが最後まで続けられるわけはなく、途中からヘロヘロになって手押し車状態、約1時かけて桂湖に到着できた。
結構 林道は急でしたね
私は余裕でしたが
自分にとってはお馴染みとなった開津谷がこっちへおいでと手をこまねいているが、今日は右岸尾根に登らなくてはいけない。
たんぽぽさんの案内で大門 赤摩木古山から開津谷降り立つたの懐かしいですね
ふ~さん とっちゃん どうしているのかな
予想通り今年の尾根の取り付きには残雪はないので、適当に取り付いて登っていく。
しかし、この適当がよくなかった、4週間前に肋骨骨折をしたばかりというみるくさんにはいきなりの難所となってしまった。
私と琵琶湖さんはヤブに逃げましたが たいしたヤブではなくて良かったです。
標高が1,000mを超えると地形は複雑になり、大きなブナが点在する癒しの空間となる。
カラ類が元気に囀り春の訪れを告げている。
テントを持ち込んで何日も過ごしたいところだ。
広々とした尾根も素敵なブナ林でしたが
ここも夏は池になりそうな地形で癒しの森でしたね。
バル会場のP1227.9m地点だ。
大畠谷を挟んで目の前に大きな大笠山が現れた、みなさん、お疲れさま!
やっと白銀に輝く大笠山が顔を見せてくれました。
北方稜線主稜線へと続くいくつものコブの向こうには神々しい純白の奈良岳が聳えている。
その北には見越山、赤摩古木山、大門山、猿ヶ山と続く。
庄川の向こうには人形山、三ヶ辻山、猿ヶ馬場山と360度の展望を楽しんだら、いよいよバル会のスタートだ。
大笠 奈良岳 見越山、赤摩古木山、大門山 人形山 猿ヶ馬場山と足を運んだ山が残雪の白銀に輝き
360度大展望を楽しみながらのレストラン 最高のロケーションでした。
まずはスペイン風に乾杯といこう、サル~!チンチン
Biwacoさんがサラダにハムやタコを出してくる。
バーチャリさんはタコ、イカ、ホタテの魚介類にキノコをたっぷりコッヘルに入れている。
Nakanoさんはエビの頭でパエリアのスープをつくりはじめた。
毎週のようにパエリアをつくっているというだけあってなかなか本格的なのだ。
たんぽぽといえばイカスミを入れてなんだか怪しい系のパエリアだ。
どれもこれも美味しくてお腹いっぱいいただいた頃、みるくさんが自信作のタルトを取り出した。
思わずわお~っと皆の歓声が上がった。
タルトにBiwacoさんのイチゴをトッピングすれば山のデザートとは思えぬほどゴージャス。
中野さんのエビの頭つきパエリア タンポポさんのおなじみのイカ墨のパエリァに
琵琶湖さんサラダにハムに中野さんが重たい瓶でボッカしていただいたワインに
みるくさんの手料理のタルトまで出てきましたね。
皆さん御馳走様でした。
食べ過ぎてお腹がはちきれそうでした。
それでもヒザに優しい雪山の下りは楽チンであっという間に下ってしまった。
桂湖湖畔に出て、しばしフキノトウ摘みに興じてみる。
朝はこの斜面大変だなと思っていましたが
雪もゆるみシリセードなど楽しみながらの下山でした。
湖岸道路をサイクリングするのも楽しい。
空を見上げればイヌワシがゆったり羽ばたいてとオゾウゾ山へ消えていった。
さ~て、林道ゲートまでもうひとっ飛びしよう。
サイクリング 最高 \(^o^)/
皆さん楽しいバル山行 有難うございました。
又が機械が有りましたら よろしくお願いします。 チャリンコ山行も
バーチャリ
Re: バル会 in P1227.9
たんぽぽさん こんばんは。今回は山に登ることより料理のほうが主目的でありました。
いつもと勝手が違って自分的にはあまり出来がよくなかったと反省しております。
また機会を是非作っていただいて、次回にはもっと満足していただけるようになりたいと
思っています。
スペイン料理に限定しない多国籍料理会なら各自得意な料理を披露できそうですね。
いつもと勝手が違って自分的にはあまり出来がよくなかったと反省しております。
また機会を是非作っていただいて、次回にはもっと満足していただけるようになりたいと
思っています。
スペイン料理に限定しない多国籍料理会なら各自得意な料理を披露できそうですね。
Re: バル会 in P1227.9
越前さん、こんばんは。
珍妙な標題と思いましたが、なるほど雲上レストランの第二弾でしたか。
雪山だとはちょっと信じがたいような豪華な食事ですね~。
なんじゃこのタイトルって思いますよね。
でも画像がカラフルですと楽しいでしょ。
たんぽぽさんがとっておきの展望台で乾杯されていた頃、私は大笠山のはるか向こう側、奥長倉避難小屋あたりへようやくたどり着いたくらいでしょうか。
緊張の美女坂を目の前にされている時に、こちらは美女たちと宴会で申し訳ありませんでした。
そう私は、去年たんぽぽさん達が行かれた「蜜壺」、百四丈滝を目指していたのです。
たんぽぽさん達に触発された私にとって三年越しとなる「夢」が、完全とは言えないまでもほぼ実現出来ました。
つまらんレポでもお役に立てば幸いです。
しかし、この適当がよくなかった、4週間前に肋骨骨折をしたばかりというみるくさんにはいきなりの難所となってしまった。
弘法も筆の誤りってヤツですかね?
いつも誤りばかりですわ。
私も、一回だけでもそんな経験してみたいものです。ジュル~・・・。
機会があればご一緒したいですね。
でも、現実を忘れることが出来た二時間は大変有意義な時間だったと思います。
山の新しい楽しみ方を教えていただきました。
山はいろんな楽しみ方で遊びまひょ~
珍妙な標題と思いましたが、なるほど雲上レストランの第二弾でしたか。
雪山だとはちょっと信じがたいような豪華な食事ですね~。
なんじゃこのタイトルって思いますよね。
でも画像がカラフルですと楽しいでしょ。
たんぽぽさんがとっておきの展望台で乾杯されていた頃、私は大笠山のはるか向こう側、奥長倉避難小屋あたりへようやくたどり着いたくらいでしょうか。
緊張の美女坂を目の前にされている時に、こちらは美女たちと宴会で申し訳ありませんでした。
そう私は、去年たんぽぽさん達が行かれた「蜜壺」、百四丈滝を目指していたのです。
たんぽぽさん達に触発された私にとって三年越しとなる「夢」が、完全とは言えないまでもほぼ実現出来ました。
つまらんレポでもお役に立てば幸いです。
しかし、この適当がよくなかった、4週間前に肋骨骨折をしたばかりというみるくさんにはいきなりの難所となってしまった。
弘法も筆の誤りってヤツですかね?
いつも誤りばかりですわ。
私も、一回だけでもそんな経験してみたいものです。ジュル~・・・。
機会があればご一緒したいですね。
でも、現実を忘れることが出来た二時間は大変有意義な時間だったと思います。
山の新しい楽しみ方を教えていただきました。
山はいろんな楽しみ方で遊びまひょ~
Re: バル会 in P1227.9
つうさん、こんばんは。
この度は永久名誉会員に登録していただきありがとうございます。
うらやまし~~というか、おしゃれというか。ヤブ一族には似つかわしくない、いやはやまったくもって お・しゃ・れ!
オサレが服着て歩いている・・・それがたんぽぽでんがな。
オフ会前はいろんなこと言っとくとオモロイなあ~
金華山あたりで開催きぼ~~~、ワインで泥酔しても帰れるところ。
北風吹く里山でコシード料理ってのもいいかも。
あ、ワイン3000円ぐらいので許してくれる?
ゲッ!高級ワインじゃん!
あちらでは水よりワインが安いと言いますがホントやね。
今年はこの路線でよろしく。
今年のヤブはグルメですか・・・
今度のオフ会、悩むなあ~
しかし、うらやまし~
料理それとも美女!?
この度は永久名誉会員に登録していただきありがとうございます。
うらやまし~~というか、おしゃれというか。ヤブ一族には似つかわしくない、いやはやまったくもって お・しゃ・れ!
オサレが服着て歩いている・・・それがたんぽぽでんがな。
オフ会前はいろんなこと言っとくとオモロイなあ~
金華山あたりで開催きぼ~~~、ワインで泥酔しても帰れるところ。
北風吹く里山でコシード料理ってのもいいかも。
あ、ワイン3000円ぐらいので許してくれる?
ゲッ!高級ワインじゃん!
あちらでは水よりワインが安いと言いますがホントやね。
今年はこの路線でよろしく。
今年のヤブはグルメですか・・・
今度のオフ会、悩むなあ~
しかし、うらやまし~
料理それとも美女!?
Re: バル会 in P1227.9
Biwa爺ちゃま、おはようございます。
輝く北方稜線の白い山々を眺めながらイカスミパエリアやNakanoシェフ特製グルメを口に運んでいると、なんだかピレネーの山中にでもいるような気分になってきました。
ピレネーの山中を彷徨えましたか、それはよかったです。
次回はヨーロッパアルプスにでもしますか?
天井から滴る水になんどか直撃されながら、なんとか半分は越えたかな…と思ったころ、前方から小さな明かりがゆらゆらと近づいてくる。婆チャリ…? とんでもない!救いの女神=チャリ姫の救援電動チャリだったのだ。
口での「大丈夫…」とは裏腹に、さっそく背中の荷物を預けている。そして、前籠にザックを放り込んだチャリ姫はスイイスイと闇の中に消えていくのでありました。感謝!
B姫がこれほど神々しく輝いて見えたことはなかったでしょうね。
ミルクさんはもう2度とたんぽぽツアーには同行してはくれんでしょうねえ(@_@;)
ああ、麗しのレチェ姫さま、たんぽぽめとまたご一緒下され~
もっと眺めていたかったのに、バル会準備に一心不乱のみんなでした。やはり「花より団子」なんでしょうか(^_-)
確かに、みなさん調理に必死でしたわ。
猿ヶ山をバックにサルのチンチン?…って(^v^)
おサルのチンチンほいさっさ~♪
もったいないのでブレーキかけてゆっくり下りました。
苦労して登っても雪山は下るのが速いですから、じっくり味わいたいですね。
この尾根を下ったのは初めてでしたが、なかなか下りやすい尾根でした。
またどこかのダウンヒルコースで~(^.^)/~~~
また、よろしくお願いします!
輝く北方稜線の白い山々を眺めながらイカスミパエリアやNakanoシェフ特製グルメを口に運んでいると、なんだかピレネーの山中にでもいるような気分になってきました。
ピレネーの山中を彷徨えましたか、それはよかったです。
次回はヨーロッパアルプスにでもしますか?
天井から滴る水になんどか直撃されながら、なんとか半分は越えたかな…と思ったころ、前方から小さな明かりがゆらゆらと近づいてくる。婆チャリ…? とんでもない!救いの女神=チャリ姫の救援電動チャリだったのだ。
口での「大丈夫…」とは裏腹に、さっそく背中の荷物を預けている。そして、前籠にザックを放り込んだチャリ姫はスイイスイと闇の中に消えていくのでありました。感謝!
B姫がこれほど神々しく輝いて見えたことはなかったでしょうね。
ミルクさんはもう2度とたんぽぽツアーには同行してはくれんでしょうねえ(@_@;)
ああ、麗しのレチェ姫さま、たんぽぽめとまたご一緒下され~
もっと眺めていたかったのに、バル会準備に一心不乱のみんなでした。やはり「花より団子」なんでしょうか(^_-)
確かに、みなさん調理に必死でしたわ。
猿ヶ山をバックにサルのチンチン?…って(^v^)
おサルのチンチンほいさっさ~♪
もったいないのでブレーキかけてゆっくり下りました。
苦労して登っても雪山は下るのが速いですから、じっくり味わいたいですね。
この尾根を下ったのは初めてでしたが、なかなか下りやすい尾根でした。
またどこかのダウンヒルコースで~(^.^)/~~~
また、よろしくお願いします!
Re: バル会 in P1227.9
たんぽぽさん こんばんは。
先日は大変お世話になり、ご馳走様でした。
スペイン料理に舌鼓を打つなら雪山の大展望を楽しめるところがいいだろうと、たんぽぽとっておきの展望台を選んでみた。
場所は開津谷右岸尾根にあるP1227.9m地点だ。
素晴らしい展望台でした。
しかし、この適当がよくなかった、4週間前に肋骨骨折をしたばかりというみるくさんにはいきなりの難所となってしまった。
初めの第一歩でつまずきました。
四週間ぶりの大股は、、辛すぎてそれ以上動けず、、冷や汗。
今回、内輪では”途中デポ”もあり得るなぁと話してました。
でも、強力ボッカさんに荷物全部を担ぎあげて貰って、何とかピークまで辿りつけました。
まずはスペイン風に乾杯といこう、サル~!チンチン
Biwacoさんがサラダにハムやタコを出してくる。
バーチャリさんはタコ、イカ、ホタテの魚介類にキノコをたっぷりコッヘルに入れている。
皆さん、色んな食材をボッカ&調理有難うございました。
現地で作る余裕がないので、予め作りおきのデザートでした。
完熟イチゴがとっても美味しかったです。
次回は、もうちょっと違うもの考えますね。
タルトにBiwacoさんのイチゴをトッピングすれば山のデザートとは思えぬほどゴージャス。
満腹にもかかわらずお菓子は別腹ということですぐに片付いてしまった
いや~、大展望の下でこんな贅沢な食事を味わうのは初めてだとみんな口々に言う。
至福のひと時、酔っ払い&満腹になりすぎて
何やらワケのわからない戯言言ってたような?
それでもヒザに優しい雪山の下りは楽チンであっという間に下ってしまった。
ところが、大股歩きが出来ない私には、ぐさぐさ雪の下山も辛くて…(;_;)
またまたボッカさんに荷物を担いで貰って、、
それでも下向きの角度がなんとも肋骨に辛い。
ヨタヨタノロノロ下山で皆さんをたくさん待たせてしまいました。ごめんなさい。 未だにこの掲示板の使い方になれなくて、、、実は一回書いたの間違えて消してしまいまして、、
うーーん。難しいです。
先日は大変お世話になり、ご馳走様でした。
スペイン料理に舌鼓を打つなら雪山の大展望を楽しめるところがいいだろうと、たんぽぽとっておきの展望台を選んでみた。
場所は開津谷右岸尾根にあるP1227.9m地点だ。
素晴らしい展望台でした。
しかし、この適当がよくなかった、4週間前に肋骨骨折をしたばかりというみるくさんにはいきなりの難所となってしまった。
初めの第一歩でつまずきました。
四週間ぶりの大股は、、辛すぎてそれ以上動けず、、冷や汗。
今回、内輪では”途中デポ”もあり得るなぁと話してました。
でも、強力ボッカさんに荷物全部を担ぎあげて貰って、何とかピークまで辿りつけました。
まずはスペイン風に乾杯といこう、サル~!チンチン
Biwacoさんがサラダにハムやタコを出してくる。
バーチャリさんはタコ、イカ、ホタテの魚介類にキノコをたっぷりコッヘルに入れている。
皆さん、色んな食材をボッカ&調理有難うございました。
現地で作る余裕がないので、予め作りおきのデザートでした。
完熟イチゴがとっても美味しかったです。
次回は、もうちょっと違うもの考えますね。
タルトにBiwacoさんのイチゴをトッピングすれば山のデザートとは思えぬほどゴージャス。
満腹にもかかわらずお菓子は別腹ということですぐに片付いてしまった
いや~、大展望の下でこんな贅沢な食事を味わうのは初めてだとみんな口々に言う。
至福のひと時、酔っ払い&満腹になりすぎて
何やらワケのわからない戯言言ってたような?
それでもヒザに優しい雪山の下りは楽チンであっという間に下ってしまった。
ところが、大股歩きが出来ない私には、ぐさぐさ雪の下山も辛くて…(;_;)
またまたボッカさんに荷物を担いで貰って、、
それでも下向きの角度がなんとも肋骨に辛い。
ヨタヨタノロノロ下山で皆さんをたくさん待たせてしまいました。ごめんなさい。 未だにこの掲示板の使い方になれなくて、、、実は一回書いたの間違えて消してしまいまして、、
うーーん。難しいです。
Re: バル会 in P1227.9
[quote="たんぽぽ"]Biwa爺ちゃま、おはようございます。
ミルクさんはもう2度とたんぽぽツアーには同行してはくれんでしょうねえ(@_@;)
ああ、麗しのレチェ姫さま、たんぽぽめとまたご一緒下され~
ご迷惑でなければ、また コンレチェ にして下さいな。
余談、露では ス マラコーン て言います。
どうして文字の色が変わらないんだろう…。
ミルクさんはもう2度とたんぽぽツアーには同行してはくれんでしょうねえ(@_@;)
ああ、麗しのレチェ姫さま、たんぽぽめとまたご一緒下され~
ご迷惑でなければ、また コンレチェ にして下さいな。
余談、露では ス マラコーン て言います。
どうして文字の色が変わらないんだろう…。
Re: バル会 in P1227.9
バーチャリさん、こんばんは。
中野さんの一声でバルパート2 店開きとなったでしょうね
中野さん有難う。
まさかワンシーズンに二度もバーチャリさんとパエジャ食べるとは思ってませんでしたわ。
やはりNakanoさんのおかげです。
初めてのチャリンコですので 家の回りで練習しましたよ
練習した甲斐がありましたね。
婆チャリというネーミングですが ローズチャリに変えようかな だめ
バーチャリさんっていい名前だと思いますよ。
私と琵琶湖さんはヤブに逃げましたが たいしたヤブではなくて良かったです。
バーチャリさんもヤブ慣れしてきましたからね。
広々とした尾根も素敵なブナ林でしたが
ここも夏は池になりそうな地形で癒しの森でしたね。
夏になればアカショウビンがキョロロロロ~♪と鳴き、クマザザをワサワサと掻き分けてクマさんが歩くところでしょう。
やっと白銀に輝く大笠山が顔を見せてくれました。
大きな大笠山に感動していただけましたか?
大笠 奈良岳 見越山、赤摩古木山、大門山 人形山 猿ヶ馬場山と足を運んだ山が残雪の白銀に輝き
360度大展望を楽しみながらのレストラン 最高のロケーションでした。
バーチャリさんも大半のピークを踏んでますもんね。
朝はこの斜面大変だなと思っていましたが
雪もゆるみシリセードなど楽しみながらの下山でした。
シリセードがたっぷり楽しめてご機嫌でしたね!
サイクリング 最高 \(^o^)/
ハマっちゃいましたか?
皆さん楽しいバル山行 有難うございました。
又が機械が有りましたら よろしくお願いします。 チャリンコ山行も
お疲れさまでした。
中野さんの一声でバルパート2 店開きとなったでしょうね
中野さん有難う。
まさかワンシーズンに二度もバーチャリさんとパエジャ食べるとは思ってませんでしたわ。
やはりNakanoさんのおかげです。
初めてのチャリンコですので 家の回りで練習しましたよ
練習した甲斐がありましたね。
婆チャリというネーミングですが ローズチャリに変えようかな だめ
バーチャリさんっていい名前だと思いますよ。
私と琵琶湖さんはヤブに逃げましたが たいしたヤブではなくて良かったです。
バーチャリさんもヤブ慣れしてきましたからね。
広々とした尾根も素敵なブナ林でしたが
ここも夏は池になりそうな地形で癒しの森でしたね。
夏になればアカショウビンがキョロロロロ~♪と鳴き、クマザザをワサワサと掻き分けてクマさんが歩くところでしょう。
やっと白銀に輝く大笠山が顔を見せてくれました。
大きな大笠山に感動していただけましたか?
大笠 奈良岳 見越山、赤摩古木山、大門山 人形山 猿ヶ馬場山と足を運んだ山が残雪の白銀に輝き
360度大展望を楽しみながらのレストラン 最高のロケーションでした。
バーチャリさんも大半のピークを踏んでますもんね。
朝はこの斜面大変だなと思っていましたが
雪もゆるみシリセードなど楽しみながらの下山でした。
シリセードがたっぷり楽しめてご機嫌でしたね!
サイクリング 最高 \(^o^)/
ハマっちゃいましたか?
皆さん楽しいバル山行 有難うございました。
又が機械が有りましたら よろしくお願いします。 チャリンコ山行も
お疲れさまでした。
Re: バル会 in P1227.9
Nakanoさん、こんばんは。
今回は山に登ることより料理のほうが主目的でありました。
こういう山行もたまにはいいでしょう。
いつもと勝手が違って自分的にはあまり出来がよくなかったと反省しております。
雪山の上ですからいろいろと勝手が違います。
それもまたそれで楽しいもんです。
また機会を是非作っていただいて、次回にはもっと満足していただけるようになりたいと思っています。
ではまた来年に企画させていただきましょう。
スペイン料理に限定しない多国籍料理会なら各自得意な料理を披露できそうですね。
おっと!多国籍ときましたか・・・
来年のNakanoさんはフレンチでしょうか?
今回は山に登ることより料理のほうが主目的でありました。
こういう山行もたまにはいいでしょう。
いつもと勝手が違って自分的にはあまり出来がよくなかったと反省しております。
雪山の上ですからいろいろと勝手が違います。
それもまたそれで楽しいもんです。
また機会を是非作っていただいて、次回にはもっと満足していただけるようになりたいと思っています。
ではまた来年に企画させていただきましょう。
スペイン料理に限定しない多国籍料理会なら各自得意な料理を披露できそうですね。
おっと!多国籍ときましたか・・・
来年のNakanoさんはフレンチでしょうか?
Re: バル会 in P1227.9
みるくさん、おはようございます。
先日は大変お世話になり、ご馳走様でした。
こちらこそありがとうございました。
で、お骨の具合はいかがでしょう?
素晴らしい展望台でした。
素晴らしい展望を得るには多少の苦労も必要なもんで、スミマセン。
初めの第一歩でつまずきました。
四週間ぶりの大股は、、辛すぎてそれ以上動けず、、冷や汗。
かなり苦労されてましたもんね。
今回、内輪では”途中デポ”もあり得るなぁと話してました。
でも、強力ボッカさんに荷物全部を担ぎあげて貰って、何とかピークまで辿りつけました。
強力Nakanoさん、ありがとうございました。
それにして、いい旦那さんをお持ちです!
皆さん、色んな食材をボッカ&調理有難うございました。
現地で作る余裕がないので、予め作りおきのデザートでした。
みるくさんが箱入りなのは承知してますが、タルトが箱入りで現われたのにはたまげました!
完熟イチゴがとっても美味しかったです。
B爺Fresaと相性ピッタンコでしたね。
次回は、もうちょっと違うもの考えますね。
スペイン語圏の国々にはArroz con Lecetというデザートがあります。
コレも用意すればよかったなあと思ってました。
でも、そんなに食べれないか・・・
至福のひと時、酔っ払い&満腹になりすぎて
何やらワケのわからない戯言言ってたような?
レチェ姫のおコトバにたんぽぽは腰を抜かして驚きましたわ。
でも、つうさんから〇〇部門重鎮とお褒めの言葉を頂戴した身としては大歓迎です。
オフ会の時にはもっとグビグビいきましょう!
それでも下向きの角度がなんとも肋骨に辛い。
ヨタヨタノロノロ下山で皆さんをたくさん待たせてしまいました。ごめんなさい。
お疲れさまでした。
おかげで湖畔でフキノトウを採ったり、サイクリングを楽しんませてもらいました~
未だにこの掲示板の使い方になれなくて、、、実は一回書いたの間違えて消してしまいまして、、
うーーん。難しいです。
みなさん何度も経験されてるでしょうね。
メモ帳にでもコピペしておくと安全ですよ。
先日は大変お世話になり、ご馳走様でした。
こちらこそありがとうございました。
で、お骨の具合はいかがでしょう?
素晴らしい展望台でした。
素晴らしい展望を得るには多少の苦労も必要なもんで、スミマセン。
初めの第一歩でつまずきました。
四週間ぶりの大股は、、辛すぎてそれ以上動けず、、冷や汗。
かなり苦労されてましたもんね。
今回、内輪では”途中デポ”もあり得るなぁと話してました。
でも、強力ボッカさんに荷物全部を担ぎあげて貰って、何とかピークまで辿りつけました。
強力Nakanoさん、ありがとうございました。
それにして、いい旦那さんをお持ちです!
皆さん、色んな食材をボッカ&調理有難うございました。
現地で作る余裕がないので、予め作りおきのデザートでした。
みるくさんが箱入りなのは承知してますが、タルトが箱入りで現われたのにはたまげました!
完熟イチゴがとっても美味しかったです。
B爺Fresaと相性ピッタンコでしたね。
次回は、もうちょっと違うもの考えますね。
スペイン語圏の国々にはArroz con Lecetというデザートがあります。
コレも用意すればよかったなあと思ってました。
でも、そんなに食べれないか・・・
至福のひと時、酔っ払い&満腹になりすぎて
何やらワケのわからない戯言言ってたような?
レチェ姫のおコトバにたんぽぽは腰を抜かして驚きましたわ。
でも、つうさんから〇〇部門重鎮とお褒めの言葉を頂戴した身としては大歓迎です。
オフ会の時にはもっとグビグビいきましょう!
それでも下向きの角度がなんとも肋骨に辛い。
ヨタヨタノロノロ下山で皆さんをたくさん待たせてしまいました。ごめんなさい。
お疲れさまでした。
おかげで湖畔でフキノトウを採ったり、サイクリングを楽しんませてもらいました~
未だにこの掲示板の使い方になれなくて、、、実は一回書いたの間違えて消してしまいまして、、
うーーん。難しいです。
みなさん何度も経験されてるでしょうね。
メモ帳にでもコピペしておくと安全ですよ。