【南紀】冬の沢登りは南紀に限る 1日目:滝本本谷 2日目:尾川川赤倉谷

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シュークリーム
記事: 2065
登録日時: 2012年2月26日(日) 17:35
お住まい: 三重県津市

【南紀】冬の沢登りは南紀に限る 1日目:滝本本谷 2日目:尾川川赤倉谷

投稿記事 by シュークリーム »

沢登りを始める前から、12月には南紀の山へ登って、その後湯の峰温泉につかって帰るのが年中行事になっていた。ガイドブックに紹介されているような山は登りつくしてしまったので、南紀に行く理由がなくなってどうしようかと思っていたら、沢登りに出会ってしめしめ。しばらくは南紀に行く理由に困る事はない。どちらかと言うと沢登りは湯の峰温泉へ行く口実のようなものなのだ。

【 日 付 】2013年12月14-15日(土・日)
【 山 域 】1日目 南紀小口川流域;2日目 熊野尾川川流域
【メンバー】単独
【 天 候 】14日 晴れ時々曇り、15日 晴れ
【 ルート 】14日(1日目) 滝本駐車地 8:05 --- 8:20 宝竜一ノ滝 --- 8:40 宝竜二ノ滝 --- 9:10 下コッペ滝 --- 9:20 コッペ滝 --- 9:30 奥コッペ滝 --- 9:55 燈明滝 --- 11:15 ホタバ谷導水路(遡行終了) 11:40 --- 13:10 駐車地
滝本本谷.jpg
滝本本谷(1日目)

紀勢自動車道が紀伊長島まで開通し、尾鷲熊野道路が開通して南紀が随分近くなった。早朝ということもあり、自宅から新宮まで2時間ほどしかかからなかった。これなら南紀の沢も十分に日帰り圏内だろう。

国道から滝本集落までの道を走るのはこれで2回目だが、いつもこのドライブが核心部だと思う。車一台が通るのが精いっぱいの狭いくねくね道を15kmも走るだけで1日分の半分ほどの精力を使ってしまう。滝本集落を過ぎた下山口近くの広場に車を止め歩き始める。

橋を渡ったところの宝竜滝の道標に従って山道に入る。山道からは宝竜一ノ滝とすぐのその上に二ノ滝の雄大な姿が見えている。一ノ滝までは整備された滝見道だ。一ノ滝は大きな釜と落差50mほどの立派な滝だ。南紀の沢に来たんだなと実感する。この谷に限らず南紀の沢の滝は深く立派な釜を持っている。
宝竜一ノ滝
宝竜一ノ滝
この滝の巻きがこの谷の核心部だという。滝の右側へ進む。岸壁はほとんど垂直だが、1か所ここしかないでしょというバンドが見える。ためしに登ってみると案の定固定ロープがあった。この固定ロープ、古くて信頼する気にはならないのでなるべくロープのお世話にならないようにして登っていく。手掛かりが結構あるのでそれほど難しくはない。朽ちたはしごが残っており、昔は滝見道として整備されていたのだろう。

実はこの巻きのために8㎜、6㎜、3㎜の3種類のロープとピッケルを持ってきたのだ。これだけあればたいていの場面は突破できる。結局どれも使うことはなかった。巻きの途中、向こう正面にも大きな滝が見える。水量が多ければ立派な滝になるだろう。

二ノ滝も一ノ滝に似た50m超の立派な滝。二つ合わせて100mを越える落差だ。これだけでもここに来た甲斐が十分にある。
宝竜二ノ滝
宝竜二ノ滝
二ノ滝も左岸を巻き、下コッペ滝に出る。ここは流れの左側を登るが、抜けの部分が滑りそうでちょっといやらしい。
下コッペ滝
下コッペ滝
コッペ滝を過ぎるとすぐ上が取水堰堤になっている。
コッペ滝
コッペ滝
そのあたりが「藤綱の要害」と呼ばれる大きな屋敷跡になっている。平維盛が晩年に隠れ住んだところだというがどうなのだろうか。ここまでは導水管の巡視路で簡単に来ることができる。

ゴーロ歩きに飽きたころに燈明滝30mが現れる。滝面の岩に凹凸があってその上を水が独特の曲線を描きながら流れ落ちている。やっぱ南紀の滝だねえ。
燈明滝
燈明滝
しばらく見とれた後、左岸を巻きにかかる。上の白滝も一緒に巻いてしまったかと思う頃にようやく白滝の下に出る。白滝も燈明滝によく似た滝だが、美しさでは燈明滝にわずかに劣る。

ナベラゴノ滝を右岸から巻いていると杣道に出た。この道はナベラゴノ滝の源頭に通じており、落ち口に出るところには古い木橋がかかっていた。
ナベラゴノ滝
ナベラゴノ滝
ナベラゴノ滝を越えるとあとは南紀の谷らしいナメが続く。ただし、沢上谷のナメのような舗装道路状ではなくて結構凹凸がある。
南紀名物のナメ
南紀名物のナメ
しばらくナメ歩きを楽しんでいるといつの間にかホタバ谷の導水路だ。稜線に上がると風が強そうなのでここで昼食にする。山専ボトルに入れて持ってきたお湯をカップめんに注いで昼食にする。やっぱ、この時期暖かい食事はありがたい。これからしばらくは山専ボトルの活躍が続きそうだ。

風がないとはいえ、この時期じっとしていると身体が冷えてくるので適当に切り上げて下山にかかる。巡視路を稜線まで上がり、その後稜線沿いに滝本に向かって歩いていく。それなりに歩かれているらしく、踏み跡ができている。伐採地跡のシカよけネットを過ぎ、スギ林と伐採地の境界を歩いて行くと明瞭な杣道が現れ、それを忠実にたどっていくと導水管の巡視路に出た。あとは巡視路沿いに歩き、駐車地にどんぴしゃで降りることができた。

空はすっかり晴れ上がり、風もなく、やっぱり南紀だなという1日だった。このあと、湯の峰温泉の民宿に泊まり、すばらしい温泉と美味しい料理を満喫した。良い1日だった。

以下、滝本本谷の滝コレクションです。







                         @シュークリーム@
シュークリーム
記事: 2065
登録日時: 2012年2月26日(日) 17:35
お住まい: 三重県津市

Re: 【南紀】冬の沢登りは南紀に限る 1日目:滝本本谷 2日目:尾川川赤倉谷

投稿記事 by シュークリーム »

【 ルート 】15日(2日目) 9:55 駐車地 --- 10:10 一ノ滝 --- 10:20 二ノ滝 --- 10:50 三ノ滝 --- 11:10 三ノ滝源頭 --- 中俣探索 --- 11:40 三ノ滝源頭 12:20 --- 13:10 駐車地
尾川川赤倉谷.jpg
尾川川赤倉谷(2日目)

2日目は帰りがけの駄賃で簡単な沢に行くことにする。赤倉谷は短い谷だが、素晴らしい滝と素敵なナメを一度に楽しむことができる良渓だ。

宿を8時過ぎに出て熊野に向かう。赤倉谷の駐車地は山抜けで積み重なっていた流木が整理され、多少見やすくなっていた。しかし、ここの整備が始まるにはまだまだ時間がかかりそうだ。昨日よりも暖かいので、雨具の下だけをつけて歩きだす。

林道跡をしばらく歩くと大きな堰堤があり、その左を通り抜けていくと入渓口だ。ここにはテープが張ってあるので、多少は人が入っているのだろう。大岩のゴーロ帯を歩いて行くと一ノ滝15mに出る。この滝は平凡なので素通りし、右岸を巻くと杣道に出る。滝見道なのだろうか。
一ノ滝
一ノ滝
二ノ滝は落差40mの立派なスラブ滝だ。良い滝だ。この滝を見に来たのだ。左岸側にはテープがあり、それに従って登ると簡単に巻くことができる。
二ノ滝
二ノ滝
巻き道からみた二ノ滝
巻き道からみた二ノ滝
三ノ滝の下に降りる。三ノ滝は二ノ滝より小柄だが、同じスラブ滝で美しい。滝下でしばらく休憩する。
三ノ滝
三ノ滝
三ノ滝からは元の道を少し戻り、左折すると杣道に出る。この道をたどると三ノ滝の源頭に出る。

三ノ滝の上は南紀特有のナメが待っている。このナメは沢上谷のように舗装道路状で、本当に車が走れそうだ。すぐに三差路に出る。昨年は右俣を詰めたので今年は中俣を探索することにした。
舗装道路のようなナメ
舗装道路のようなナメ
しばらくナメを歩くと二俣に出たので、右俣へ行く。ここでナメは終わりのようで何の変哲もない沢になる。しばらく歩いたが、面白くなさそうなので次の二俣で遡行を打ち切り、引き返すことにした。

三ノ滝の源頭で昼食休憩だ。風もなく日当たりが良いのでポカポカの小春日和だ。日本全体が冬型で寒いというが、ここ南紀は別世界だ。
三ノ滝源頭部
三ノ滝源頭部
昼食後、杣道経由で帰る事にする。しばらくはテープと踏み跡があったが、伐採地のシカよけネットで道が途絶える。下が見えていたので、歩けそうなところをたどって下に降りる。それでも駐車地まで1時間もかからなかった。

まだ1時過ぎだけど、もう帰ろうか。充実した良い2日間だった。やっぱ、冬の沢登りは南紀に限る。

以下、赤倉谷の滝コレクションです。



                         @シュークリーム@
グー(伊勢山上住人)
記事: 2227
登録日時: 2011年2月20日(日) 10:10
連絡する:

Re: 【南紀】冬の沢登りは南紀に限る 1日目:滝本本谷 2日目:尾川川赤倉谷

投稿記事 by グー(伊勢山上住人) »

20131214-20.jpg

シュークリームさん、こんばんは。

【 日 付 】2013年12月14-15日(土・日)

ふ~ん、遊んでばっかりだね。

グーなんか、1日山遊びしたら、もう1日は家事なんだけど。
先週は自宅のレンジフードと窓ガラスの掃除。
今週は別荘の庭とレンジフードと窓ガラスの掃除を済ませたよ。
シュークリームさんは正月準備はナニしたの?

8㎜、6㎜、3㎜の3種類のロープ

3mmもロープって言うの? ぶら下がってダイジョウブなの?

空はすっかり晴れ上がり、風もなく、やっぱり南紀だなという1日だった。

晴れて風もなしでしたか。随分違うものですね。
こちとらペットボトルの水は凍り、ポケットティッシュ1袋使い切りました。

風もなく日当たりが良いのでポカポカの小春日和だ。日本全体が冬型で寒いというが、ここ南紀は別世界だ。
充実した良い2日間だった。やっぱ、冬の沢登りは南紀に限る。


毒を盛りに行ったろか?

                    グー(伊勢山上住人)
シュークリーム
記事: 2065
登録日時: 2012年2月26日(日) 17:35
お住まい: 三重県津市

Re: 【南紀】冬の沢登りは南紀に限る 1日目:滝本本谷 2日目:尾川川赤倉谷

投稿記事 by シュークリーム »

グーさん、おはようございます。

ふ~ん、遊んでばっかりだね。
グーなんか、1日山遊びしたら、もう1日は家事なんだけど。
先週は自宅のレンジフードと窓ガラスの掃除。
今週は別荘の庭とレンジフードと窓ガラスの掃除を済ませたよ。
シュークリームさんは正月準備はナニしたの?


グーさんの悔しそうな顔がこの文章からあふれていますね :D
グーさんの場合は二日間の連ちゃん山行はいろんな意味で無理そうですもんね。


3mmもロープって言うの? ぶら下がってダイジョウブなの?

まあ、ヒモといった方がいいかも。
これらのロープそれぞれに違った役割がありまして、場面場面で使い分けます。といっても、まだ実戦で使ったことがあまりないんですけど。
今回は使ってみるいいチャンスかなと思っていたんですが、使うほどの場所ではありませんでした。
3mmにはさすがにぶら下がることはしません。あくまでも補助ロープです。


晴れて風もなしでしたか。随分違うものですね。
こちとらペットボトルの水は凍り、ポケットティッシュ1袋使い切りました。


ほんとに台高や鈴鹿がふぶいているなんてとても想像さえできないような小春日和でしたよ :D

毒を盛りに行ったろか?

グーさんも奥さんと一緒にたまには温泉巡りなんかどうですか。
添付ファイル
白滝
白滝
                         @シュークリーム@
zipp
記事: 1165
登録日時: 2011年3月09日(水) 22:49

Re: 【南紀】冬の沢登りは南紀に限る 1日目:滝本本谷 2日目:尾川川赤倉谷

投稿記事 by zipp »


 シュークリさん、こんばんは。

沢登りを始める前から、12月には南紀の山へ登って、その後湯の峰温泉につかって帰るのが年中行事になっていた。
 いい恒例すね~~。
 きょう本屋さんに立ち寄り、両行雑誌をパラパラ。湯の峰の民宿が2件ほど確認できました。

ガイドブックに紹介されているような山は登りつくしてしまったので、南紀に行く理由がなくなってどうしようかと思っていたら、沢登りに出会ってしめしめ。しばらくは南紀に行く理由に困る事はない。どちらかと言うと沢登りは湯の峰温泉へ行く口実のようなものなのだ。
 ガイドブックに載ってない山もありますしね。(^^)


滝本本谷(1日目)
 いいですね、熊野花崗斑岩の谷。

紀勢自動車道が紀伊長島まで開通し、尾鷲熊野道路が開通して南紀が随分近くなった。
 この尾鷲熊野道路は、画期的ですね~。尾鷲-熊野(大泊)間が15分ほどだものね。来年3月には、紀伊長島ー海山間が開通しますね。


尾川川赤倉谷(2日目)
 あれ?昨年も・・・?
と思ったら、上流だけ違うだけなんね。
 赤倉集落へ抜ける山側からの道も海側からの道ももう通行に障害は無いんですね?

赤倉谷は短い谷だが、素晴らしい滝と素敵なナメを一度に楽しむことができる良渓だ。
 あの界隈は、大丹倉をはじめ面白いところですね。
わたしがレポした、尾川川の支流(妙見谷だったっけ?)に入るという手もあったのに~残念!

 赤倉谷、そのうち行ってみようかな?

[attachment=0]DSCN8143_800.jpg[/attachment]
添付ファイル
14日の台高の谷では、氷柱はもちろんだけど、淀みでは薄氷が落葉を閉じ込めてましたよ。
14日の台高の谷では、氷柱はもちろんだけど、淀みでは薄氷が落葉を閉じ込めてましたよ。
   zipp
シュークリーム
記事: 2065
登録日時: 2012年2月26日(日) 17:35
お住まい: 三重県津市

Re: 【南紀】冬の沢登りは南紀に限る 1日目:滝本本谷 2日目:尾川川赤倉谷

投稿記事 by シュークリーム »

zippさん、おはようございます。
昨晩、zippさんの「やぶ漕ぎ日誌」を読みふけっていました。「大台ケ原から樫山へのトロッコ道」、面白そうですね。樫山まで上がるのが大変そうですけど。


 いい恒例すね~~。
 きょう本屋さんに立ち寄り、両行雑誌をパラパラ。湯の峰の民宿が2件ほど確認できました。


湯の峰温泉はお湯が素晴らしくいいので、大好きな温泉です。ほとんどが民宿で湯治場の雰囲気を残しているのもいいですね。
先週は土曜日というのに閑散としていました。数年前はもっとにぎわっていたような記憶があるんですけどね。


 ガイドブックに載ってない山もありますしね。(^^)

今年、伊勢山の会の「熊野の山」という本を手に入れました。登っていない山がまだまだたくさんありました。この時期、低山めぐりもいいですね。

 いいですね、熊野花崗斑岩の谷。

鈴鹿と違って大滝見物ができるのが南紀の谷ですね。

 この尾鷲熊野道路は、画期的ですね~。尾鷲-熊野(大泊)間が15分ほどだものね。来年3月には、紀伊長島ー海山間が開通しますね。

今回初めて尾鷲熊野道路を通りましたけど、熊野へ行くのがずいぶん楽になりました。
紀伊長島ー海山間が来年3月に開通ですか。海山の山が近くなりそうですね。高速道路の休日割引変更が痛いですけど。


 あれ?昨年も・・・?
と思ったら、上流だけ違うだけなんね。
 赤倉集落へ抜ける山側からの道も海側からの道ももう通行に障害は無いんですね?


はい、通行に支障はないですね。あちこち工事はしてますけど。
一水トンネルはまだ駄目みたいです。


 あの界隈は、大丹倉をはじめ面白いところですね。
わたしがレポした、尾川川の支流(妙見谷だったっけ?)に入るという手もあったのに~残念!


そう言えばそんなレポがあったような。忘れていました。
                         @シュークリーム@
アバター
矢問
記事: 290
登録日時: 2011年2月23日(水) 07:28
お住まい: 兵庫県
連絡する:

Re: 【南紀】冬の沢登りは南紀に限る 1日目:滝本本谷 2日目:尾川川赤倉谷

投稿記事 by 矢問 »

シュークリームさん、こんばんは(^^)
アップされてすぐに懐かしくなり拝読させて頂いていました(^^)

南紀の沢、ホントに風も空気も暖かいですよね。
僕が南紀:小口川・滝本北谷から大雲取山(965.7m)に行ったのは
2005年9月18日(日)~19日(月) (17日夜発)でした。
http://homepage3.nifty.com/komachans3/y ... kimoto.htm
もう、8年も前になるのですねぇ・・・。
なんと今月1週間ほど行ったあたたかいベトナムと32℃の暑いタイで、
この沢登りの2日目にお会いした山仕事の男性とレストランで
偶然再会したのですよ!! 南紀でなく海外で(^^;)
こんなこともあるんだなぁ、と相棒と驚きました(^^)

また、南紀の冬の沢が温かいのを初めて体感したのは
南紀 高田川・内鹿野谷から白見山(925.9m)で
2001年11月24日(土)~25日(日)でした。
http://homepage1.nifty.com/komachans/work/uchikano.htm
これは12年も前か(^^;)
相棒も僕も若かったです。(^^;)

また南紀にも行きたくなりました。
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シュークリーム
記事: 2065
登録日時: 2012年2月26日(日) 17:35
お住まい: 三重県津市

Re: 【南紀】冬の沢登りは南紀に限る 1日目:滝本本谷 2日目:尾川川赤倉谷

投稿記事 by シュークリーム »

矢問さん、お久です(^^)
今年は早くから雪山が楽しめそうですね。私もそろそろ沢登りから雪山歩きに転換しようかと思っています。

滝本北谷と内鹿野谷のレポ拝見しましたよ。滝本北谷は去年たろーさんに連れて行っていただいて、南紀の沢のよさを初めて知りました。南紀の沢は滝が巨大で巻きが主体になるので、冬でもぬれることがなくて年じゅう沢シーズンという感じですね。


この沢登りの2日目にお会いした山仕事の男性とレストランで
偶然再会したのですよ!! 南紀でなく海外で(^^;)
こんなこともあるんだなぁ、と相棒と驚きました(^^)


ふーん、そんなこともあるんですねえ。でも、その人の顔をよく憶えていましたね。私は絶対に思い出せませんわ。

また南紀にも行きたくなりました。

南紀は温泉もいいですからね。今度はご夫婦で湯の峰温泉にもぜひどうぞ。
スノー衆で会いましょう。
                         @シュークリーム@
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