【台高】ヌタハラ山腹道・左俣テン場
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【 日 付 】
【 山 域 】
【メンバー】
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- 記事: 2227
- 登録日時: 2011年2月20日(日) 10:10
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【台高】ヌタハラ山腹道・左俣テン場
「山に雪は降っただろうが、今時の雪はすぐ緩む。冬靴を汚したくないな」
冬靴と軽登山靴と両方を車に積み込んだ。
【 日 付 】 平成25年12月14日(土)
【 山 域 】 台高
【 天 候 】 曇り のち 雪 風強し
【 ルート 】 ・822登山口8:10---12:30ヌタハラ谷左俣テン場(昼食)14:25---15:00奥峰---16:10駐車地
【メンバー】 ナズナさん グー
1週間前からずーっと、天気予報は冬型の気圧配置からぶれることは無かった。
「西風の風陰になるヌタハラ山腹道から奥峰下の杣道の探索に行きましょう」
ナズナさんは迷わず冬靴にピッケルの冬装備だ。
グーも「それじゃあ」と冬靴を履いた。
・822登山口ポスト前の積雪は数cm。作業道を下り登山道に乗る。
ナズナさんの足の運びが遅い。「今日は体調がイマイチなの」
大沢崩れを渡り、不動滝分岐を過ぎると積雪も30cmほどになってきた。
「いいぞ いいぞ」
Xブナへのテープ道から分かれると途端に積雪が増えてきた。
谷地の積雪は膝上になったから80cmはあるだろう。
ふかふかパウダースノーはスーっと抵抗無く足を飲み込んでいく。
右・左と雪を崩し、真ん中を踏む。がまだ20cmほど沈む。
一度踏んだ圧雪を再度踏み固めて足場を作る。
「休憩してください」ナズナさんから声がかかる。
ナズナさんから泣きが入るのはデート山行で初めてだ。
かなりシンドそう。よほど体調が悪いのだろう。
「谷を渡るzipp道は今日は厳しい。桧塚南尾根を登りましょう」
ナズナさんの判断で、奥峰展望台下の杣道探索は雪融け後にする。
風が強く通る尾根芯を避け、尾根の西横腹を登る。
稜線が見えてきた。強風が雪煙を巻き上げている。
稜線には上がらず、山腹を展望台の鞍部に向けてトラバースする。
奥峰南斜面から見る桧塚劇場はガスに霞んでいる。
と、にわかにガスが切れクッキリと桧塚劇場が姿を現した。
慌ててシャッターを押す。が、すぐに地吹雪に覆われる。
「お腹がすいた~」ヌタハラ谷左俣テン場にツエルトを張る。
今日も重たい食材を担ぎ上げてくれました。
「美味しい~。暖まる~」
昼食を終え、・1394南東尾根に・・・登れない・・・・。
ナズナさんがピッケルで雪を押さえルート工作をしてくれた。
「私たちが来たトレースを戻りましょう。一番安全です」
「稜線上は風に吹き飛ばされて、積雪は無いでしょう。
・822尾根を下りましょう」
[attachment=0]20131214-30.jpg[/attachment]
桧塚奥峰までヤッコラセで登ると、そこから先は速かった。
西風に背中を押され、苦も無くヨットのように稜線を駆ける。
楽々明るいうちに車まで戻りつきました。
車を動かすとすぐにアンチロックブレーキシステムが働いた。
凍った路面にタイヤが滑っているようだ。
ローギアにシフトを落として慎重にヌタハラ林道を下った。
グー(伊勢山上住人)
Re: 【台高】ヌタハラ山腹道・左俣テン場
グーさん、こんばんは。
【 日 付 】 平成25年12月14日(土)
【 ルート 】 ・822登山口8:10---
うん?あれ??おっかしーな???
この日もトラックの搬出作業してたんじゃないの!? ならばこんな時間にヌタハラ林道にあがれないんじゃ?????
この日、ダムを過ぎたところで材木を載せたトラックとすれ違い、あと2台とは広い湖岸道路で遇うことを祈りながら進めども遇わない。
対抗もできない細い道とであうのも嫌なので、絵馬小屋林道に入ったんだけど・・・。
そして山から下りたあとヌタハラ谷出合まで伐採状況はどんなものかと見に行ったんだけど、まだまだ山には伐採した木がタンとありますね~。
まだまだ、この状況が続くということなのかと、溜息が出ましたよ。
ナズナさんの足の運びが遅い。「今日は体調がイマイチなの」
ココゾ!とグーさんの優しさ発露!!の日ですね(^^)
谷地の積雪は膝上になったから80cmはあるだろう。
予想外の積雪なら、尾根に逃げればいいのに・・・。
ナズナさんの判断で、奥峰展望台下の杣道探索は雪融け後にする。
奥峰展望台の下は、雪の吹き溜まりですわな。
「お腹がすいた~」ヌタハラ谷左俣テン場にツエルトを張る。
あんまし、ここを「テン場」などと書かないで欲しかったりする。
ア●な連中に来てほしくないし・・・。
昼食を終え、・1394南東尾根に・・・登れない・・・・。
ここにマーキング付けた●ホがいるでしょ。
「私たちが来たトレースを戻りましょう。一番安全です」
「稜線上は風に吹き飛ばされて、積雪は無いでしょう。
・822尾根を下りましょう」
トレースは風で消えてるでしょ?
こんな日は、尾根ルートでしょ。
[attachment=0]DSCN8206_800.jpg[/attachment]
zipp
Re: 【台高】ヌタハラ山腹道・左俣テン場
おはようございます、グーさん。
【 日 付 】 平成25年12月14日(土)
【 ルート 】 ・822登山口8:10---12:30ヌタハラ谷左俣テン場(昼食)14:25---15:00奥峰---16:10駐車地
私は次の日にヌタハラ出合に駐車しました。
日曜日なのに材木の運びだし作業はしていて、朝から枝を切るチェーンソーの音が鳴り響いていました。
1週間前からずーっと、天気予報は冬型の気圧配置からぶれることは無かった。
「西風の風陰になるヌタハラ山腹道から奥峰下の杣道の探索に行きましょう」
私は乾留工場の探索にいきましたが、赤嵓滝谷の方はあきらめて喜平小屋谷の方に行っていました。
Xブナへのテープ道から分かれると途端に積雪が増えてきた。
谷地の積雪は膝上になったから80cmはあるだろう。
ふかふかパウダースノーはスーっと抵抗無く足を飲み込んでいく。
右・左と雪を崩し、真ん中を踏む。がまだ20cmほど沈む。
一度踏んだ圧雪を再度踏み固めて足場を作る。
この時期の落葉の上に積もった雪というのは難儀ですね。
奥峰南斜面から見る桧塚劇場はガスに霞んでいる。
と、にわかにガスが切れクッキリと桧塚劇場が姿を現した。
慌ててシャッターを押す。が、すぐに地吹雪に覆われる。
稜線は完璧に雪山モードですね。
昼食を終え、・1394南東尾根に・・・登れない・・・・。
ナズナさんがピッケルで雪を押さえルート工作をしてくれた。
「私たちが来たトレースを戻りましょう。一番安全です」
「稜線上は風に吹き飛ばされて、積雪は無いでしょう。
・822尾根を下りましょう」
雪が吹きだまっていましたか?
車を動かすとすぐにアンチロックブレーキシステムが働いた。
凍った路面にタイヤが滑っているようだ。
ローギアにシフトを落として慎重にヌタハラ林道を下った。
お疲れ様でした。
日曜日は日差しのせいかまったく大丈夫でした。
わりばし
【 日 付 】 平成25年12月14日(土)
【 ルート 】 ・822登山口8:10---12:30ヌタハラ谷左俣テン場(昼食)14:25---15:00奥峰---16:10駐車地
私は次の日にヌタハラ出合に駐車しました。
日曜日なのに材木の運びだし作業はしていて、朝から枝を切るチェーンソーの音が鳴り響いていました。
1週間前からずーっと、天気予報は冬型の気圧配置からぶれることは無かった。
「西風の風陰になるヌタハラ山腹道から奥峰下の杣道の探索に行きましょう」
私は乾留工場の探索にいきましたが、赤嵓滝谷の方はあきらめて喜平小屋谷の方に行っていました。
Xブナへのテープ道から分かれると途端に積雪が増えてきた。
谷地の積雪は膝上になったから80cmはあるだろう。
ふかふかパウダースノーはスーっと抵抗無く足を飲み込んでいく。
右・左と雪を崩し、真ん中を踏む。がまだ20cmほど沈む。
一度踏んだ圧雪を再度踏み固めて足場を作る。
この時期の落葉の上に積もった雪というのは難儀ですね。
奥峰南斜面から見る桧塚劇場はガスに霞んでいる。
と、にわかにガスが切れクッキリと桧塚劇場が姿を現した。
慌ててシャッターを押す。が、すぐに地吹雪に覆われる。
稜線は完璧に雪山モードですね。
昼食を終え、・1394南東尾根に・・・登れない・・・・。
ナズナさんがピッケルで雪を押さえルート工作をしてくれた。
「私たちが来たトレースを戻りましょう。一番安全です」
「稜線上は風に吹き飛ばされて、積雪は無いでしょう。
・822尾根を下りましょう」
雪が吹きだまっていましたか?
車を動かすとすぐにアンチロックブレーキシステムが働いた。
凍った路面にタイヤが滑っているようだ。
ローギアにシフトを落として慎重にヌタハラ林道を下った。
お疲れ様でした。
日曜日は日差しのせいかまったく大丈夫でした。
わりばし
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- 記事: 2227
- 登録日時: 2011年2月20日(日) 10:10
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Re: 【台高】ヌタハラ山腹道・左俣テン場
zippさん、こんばんは~。今日は山でも雨だっただろうね?
うん?あれ??おっかしーな??? この日もトラックの搬出作業してたんじゃないの!?
この日、ダムを過ぎたところで材木を載せたトラックとすれ違い、
zippさんと10分ほどしか違わなかったようですね。
このトラックと太良羅谷出合の先・道の狭くなる手前ですれ違いました。
この日はこのトラック1台だけで、積み込み場には集材なし、トラックなしでした。
まだまだ山には伐採した木がタンとありますね~。
まだまだ、この状況が続くということなのかと、溜息が出ましたよ。
お仕事の邪魔をしないように山遊びをさせてもらいましょう。
ナズナさんの足の運びが遅い。「今日は体調がイマイチなの」
ココゾ!とグーさんの優しさ発露!!の日ですね(^^)
ブブブ~~ 「ウフフ、今日は勝負できるぞ~」
これ位のハンディキャップがあって、やっと対等な山歩きです。
重いザックもそのまま担いで登ってもらいました~。
谷地の積雪は膝上になったから80cmはあるだろう。
予想外の積雪なら、尾根に逃げればいいのに・・・。
ナンデ? せっかくの雪を存分に楽しまなくっちゃ!!
何の抵抗も無いバージンスノーは軽くってイイね。
ア●な連中に来てほしくないし・・・。
ここにマーキング付けた●ホがいるでしょ。
ドコでもマーキングしたがる現在地を把握できない人は山に入っちゃいけないと思う。
マーキングが自分の行きたい所へ導いてくれるとは限らないのだから。
まず現在地を把握すべく地形を読む。
次に自分の行きたい方向にコンパスを合わせる。
予測した地形が目の前に現れるか確認をする。
この訓練を続けて技術を高めていく心構えがないといけない。
なんて、亡くなってしまった人に力説しても始まらないのだけれど・・・・。
グーもまだまだ未熟だけど、うっかりアルツだけど、心がけて山を歩いているつもり。
こんな日は、尾根ルートでしょ。
東進する場合はね。西進は地獄の行進になるよ。
しかし、山日和さんはサスガ年季が入っているね。稜線を西進しない。
zippさん、今回の江馬小屋はレポが出るの?
グー(伊勢山上住人)
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- 記事: 2227
- 登録日時: 2011年2月20日(日) 10:10
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Re: 【台高】ヌタハラ山腹道・左俣テン場
わりばしさん、こんばんは~。
日曜日なのに材木の運びだし作業はしていて、朝から枝を切るチェーンソーの音が鳴り響いていました。
ええ? 日曜日も山仕事をしているの?
この時期の落葉の上に積もった雪というのは難儀ですね。
さすがに80cmも積もると、落ち葉は確認できませんでした。
稜線は完璧に雪山モードですね。
北国でも例年になく早いドカ雪って言ってますね。
雪が吹きだまっていましたか?
ふかふか新雪の斜面は技術がないと登れませんでした。
下る時は滑り降りるから楽でしたが。
日曜日は日差しのせいかまったく大丈夫でした。
別荘では日曜日も時折り強風が吹いていました。
県境稜線が防風壁になって谷は穏やかだったのでしょうね。
今日の雨でバージンスノーもペッシャンこになっただろうな。
グー(伊勢山上住人)
Re: 【台高】ヌタハラ山腹道・左俣テン場
グーさん、おはようございます。
ナズナさんの足の運びが遅い。「今日は体調がイマイチなの」
体調が悪いのにグーさんに付き合ってくれるなんて、ナズナさん素晴らしいですね。
「谷を渡るzipp道は今日は厳しい。桧塚南尾根を登りましょう」
ナズナさんの判断で、奥峰展望台下の杣道探索は雪融け後にする。
風が強く通る尾根芯を避け、尾根の西横腹を登る。
稜線が見えてきた。強風が雪煙を巻き上げている。
稜線には上がらず、山腹を展望台の鞍部に向けてトラバースする。
そうでしょうね。この日は稜線に上がるとすごい風だったでしょうね。南紀は小春日和で別世界だったですけど。
まだzipp道を探し当ててなかったんですね。私も探そうと思っているんですが、なにせそっちへ行くことが少ないのでまだ行けてません。
昼食を終え、・1394南東尾根に・・・登れない・・・・。
ナズナさんがピッケルで雪を押さえルート工作をしてくれた。
「私たちが来たトレースを戻りましょう。一番安全です」
「稜線上は風に吹き飛ばされて、積雪は無いでしょう。
・822尾根を下りましょう」
ふ~ん、そんなに積もったんだ。鈴鹿より多かったのかも。風がなければスノーシュー楽しめそうですね。
桧塚奥峰までヤッコラセで登ると、そこから先は速かった。
西風に背中を押され、苦も無くヨットのように稜線を駆ける。
楽々明るいうちに車まで戻りつきました。
お疲れさんでした。こんな吹雪の日でも山に登ろうという気力、素晴らしいですね。
ナズナさんの足の運びが遅い。「今日は体調がイマイチなの」
体調が悪いのにグーさんに付き合ってくれるなんて、ナズナさん素晴らしいですね。
「谷を渡るzipp道は今日は厳しい。桧塚南尾根を登りましょう」
ナズナさんの判断で、奥峰展望台下の杣道探索は雪融け後にする。
風が強く通る尾根芯を避け、尾根の西横腹を登る。
稜線が見えてきた。強風が雪煙を巻き上げている。
稜線には上がらず、山腹を展望台の鞍部に向けてトラバースする。
そうでしょうね。この日は稜線に上がるとすごい風だったでしょうね。南紀は小春日和で別世界だったですけど。
まだzipp道を探し当ててなかったんですね。私も探そうと思っているんですが、なにせそっちへ行くことが少ないのでまだ行けてません。
昼食を終え、・1394南東尾根に・・・登れない・・・・。
ナズナさんがピッケルで雪を押さえルート工作をしてくれた。
「私たちが来たトレースを戻りましょう。一番安全です」
「稜線上は風に吹き飛ばされて、積雪は無いでしょう。
・822尾根を下りましょう」
ふ~ん、そんなに積もったんだ。鈴鹿より多かったのかも。風がなければスノーシュー楽しめそうですね。
桧塚奥峰までヤッコラセで登ると、そこから先は速かった。
西風に背中を押され、苦も無くヨットのように稜線を駆ける。
楽々明るいうちに車まで戻りつきました。
お疲れさんでした。こんな吹雪の日でも山に登ろうという気力、素晴らしいですね。
@シュークリーム@
Re: 【台高】ヌタハラ山腹道・左俣テン場
グーさん、こんばんは。
土曜日に奥峰でしたか。日曜日に足跡探してたんですけどまったくノートレースでした。
土曜の夜も雪が降ったのかな。
「山に雪は降っただろうが、今時の雪はすぐ緩む。冬靴を汚したくないな」
冬靴と軽登山靴と両方を車に積み込んだ。
これだけ冷え込んだらそんな心配ないんじゃない。ってか、気にし過ぎでしょ、
ナズナさんは迷わず冬靴にピッケルの冬装備だ。
グーも「それじゃあ」と冬靴を履いた。
当然でしょうねえ。私も迷わず冬靴・・・じゃなかったけど。(^^ゞ
谷地の積雪は膝上になったから80cmはあるだろう。
ふかふかパウダースノーはスーっと抵抗無く足を飲み込んでいく。
予想外に雪が多かったですねえ。スノーシューを持って来なかったことを悔みました。
奥峰南斜面から見る桧塚劇場はガスに霞んでいる。
と、にわかにガスが切れクッキリと桧塚劇場が姿を現した。
慌ててシャッターを押す。が、すぐに地吹雪に覆われる。
日曜の方がマシだったようですね。池木屋や大峰も見えてましたから。
昼食を終え、・1394南東尾根に・・・登れない・・・・。
ナズナさんがピッケルで雪を押さえルート工作をしてくれた。
体調不良のナズナがルート工作って・・・・
桧塚奥峰までヤッコラセで登ると、そこから先は速かった。
西風に背中を押され、苦も無くヨットのように稜線を駆ける。
楽々明るいうちに車まで戻りつきました。
我々も下りは速かったですね。林道まで1時間ほどでした。雪があると助かります。
山日和
土曜日に奥峰でしたか。日曜日に足跡探してたんですけどまったくノートレースでした。
土曜の夜も雪が降ったのかな。
「山に雪は降っただろうが、今時の雪はすぐ緩む。冬靴を汚したくないな」
冬靴と軽登山靴と両方を車に積み込んだ。
これだけ冷え込んだらそんな心配ないんじゃない。ってか、気にし過ぎでしょ、
ナズナさんは迷わず冬靴にピッケルの冬装備だ。
グーも「それじゃあ」と冬靴を履いた。
当然でしょうねえ。私も迷わず冬靴・・・じゃなかったけど。(^^ゞ
谷地の積雪は膝上になったから80cmはあるだろう。
ふかふかパウダースノーはスーっと抵抗無く足を飲み込んでいく。
予想外に雪が多かったですねえ。スノーシューを持って来なかったことを悔みました。
奥峰南斜面から見る桧塚劇場はガスに霞んでいる。
と、にわかにガスが切れクッキリと桧塚劇場が姿を現した。
慌ててシャッターを押す。が、すぐに地吹雪に覆われる。
日曜の方がマシだったようですね。池木屋や大峰も見えてましたから。
昼食を終え、・1394南東尾根に・・・登れない・・・・。
ナズナさんがピッケルで雪を押さえルート工作をしてくれた。
体調不良のナズナがルート工作って・・・・
桧塚奥峰までヤッコラセで登ると、そこから先は速かった。
西風に背中を押され、苦も無くヨットのように稜線を駆ける。
楽々明るいうちに車まで戻りつきました。
我々も下りは速かったですね。林道まで1時間ほどでした。雪があると助かります。
山日和
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- 記事: 2227
- 登録日時: 2011年2月20日(日) 10:10
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Re: 【台高】ヌタハラ山腹道・左俣テン場
シュークリームさん、こんばんは。
体調が悪いのにグーさんに付き合ってくれるなんて、ナズナさん素晴らしいですね。
まったくです。ありがたいことです。感謝 感謝 !!
まだzipp道を探し当ててなかったんですね。
zipp道は何度も歩いていますよ。歩く度にコースはズレてしまいますが・・・。
ふ~ん、そんなに積もったんだ。鈴鹿より多かったのかも。風がなければスノーシュー楽しめそうですね。
昨日・今日の雨でペシャンこに潰れてしまったでしょうね。
ふわふわパウダースノーはスノーシューでもかなり沈むだろうな。
こんな吹雪の日でも山に登ろうという気力、素晴らしいですね。
月に1度しかない貴重なデート山行は、
お天気に左右されない全天候型の山行なのです。
ツルリ ドボーン して、お風邪を召しませぬように!
グー(伊勢山上住人)
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- 記事: 2227
- 登録日時: 2011年2月20日(日) 10:10
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Re: 【台高】ヌタハラ山腹道・左俣テン場
山日和さん、こんばんは~。
日曜日に足跡探してたんですけどまったくノートレースでした。
土曜の夜も雪が降ったのかな。
土曜日の午後も雪の降る中を歩いていました。
それにさらさらパウダースノーだから、風が吹くとトレースはすぐに消えます。
これだけ冷え込んだらそんな心配ないんじゃない。ってか、気にし過ぎでしょ、
やっぱり冬靴は純白の雪の上だけを歩きたい!!
当然でしょうねえ。私も迷わず冬靴・・・じゃなかったけど。(^^ゞ
なんだ! 山日和さんも南国台高と高をくくってましたか。
予想外に雪が多かったですねえ。スノーシューを持って来なかったことを悔みました。
明神平から奥峰の間はスノーシューがよかったでしょうね。
アレだけやわらかい雪だと、斜面ではクランボンが効かず滑るのでは?
日曜の方がマシだったようですね。池木屋や大峰も見えてましたから。
土曜日も一瞬ですがガスが切れたときもありましたよ。
体調不良のナズナがルート工作って・・・・
場数を踏んでいるから、体調が悪くても自然に体が動くのでしょうね。
我々も下りは速かったですね。林道まで1時間ほどでした。雪があると助かります。
おケツの心配も無く、快調に歩いていますねぇ~。スノー衆、よろしくです。
グー(伊勢山上住人)